◆新年特集 2026年に乗りたい路線はこれだ!
全国に100近くもある空港。そんな空港間を発着する、今年話題になりそうな国内線路線を取り上げます。
日本には多くの路線があります。午年は、多くの路線で日本各地を駆け抜けてみませんか。
1. ORC 長崎-対馬線 既存 九州地方
午年に注目!
午年は馬の空港を駆け抜けよう。国境離島の対馬に行くなら、ぜひ長崎ローカルの路線で。オリエンタルエアブリッジは、長崎航空から社名が変更してから今年で四半世紀の節目年でもあり、注目されています。対州馬を見に行くのも良いですね。
対馬は長崎の離島。福岡経由ではなく、長崎経由で渡島してみませんか。強い対抗馬がいても、乗る価値ありですよ。国内離島で名が先航空のオリエンタルな空気を体感してみて。
2. FDA 青森-神戸線 既存 東北地方 〜 近畿地方
残りわずか3日間しか搭乗できない貴重路線です。
今冬に季節運航となり年末年始しか運航しなくなった路線。今のところ、この先運航が決まっているのは、今月5日までのみとなっています。
フジドリームエアラインズの神戸路線は通期運航が一路線まで減っており、カラフルに神戸を発着できる機会はあと少しです。
神戸路線の維持にアップアップする前に、この冬、アップルの里青森へ。
3. ANA 新千歳-富山線 既存 北海道地方 〜 中部地方
今冬から一部の期間に飛ばなくなった縮小傾向の路線です。
この路線は、一時期AIRDO運航になっていたこともあり、路線維持の難しさが出やすい路線になっています。昨年議論が活発になった国内線の厳しい状況を体感できます。
世界の権威が2025年に行くべき都市と報じた富山。2026年は日本空港情報館ブログが行くべき都市に認定します!(笑)
北から陸も越えて中に入れば、
4. JAL 札幌-奥尻線(函館経由便) 新規(新規乗継設定) 北海道地方
珍しい路線はJAL(北海道エアシステム)が運航する札幌(札幌丘珠)-奥尻線です。
奥尻発着便は、曜日によって、札幌線と函館線が運航していましたが、札幌線直行便を12月から運休して函館線を毎日化、札幌-奥尻間は函館経由便として運航するようになりました。これにより、札幌-奥尻間は週2往復から実質1日1往復になっています。
5. TOK 新潟-神戸線 新規 中部地方 〜 近畿地方
新規路線で盛り上がりそうなのは、トキエアの新潟-神戸線でしょうか。
トキエアの関西圏大都市路線は、発着枠の増枠も上手く活用して、神戸での発着になりました。他社の新潟-大阪国際線や新潟-関西国際線と競合し、安定運航を続けられるか注目です。
6. SFJ 仙台-福岡線 新規 東北地方 〜 九州地方
北九州拠点のスターフライヤー(SFJ)が冬ダイヤに間に合わせて新設したのが、北九州発着ではない仙台-福岡線でした。アイベックスエアラインズが飛ばしていた一部便を調整して就航した路線で、SFJ初の東北路線です。この路線をめぐっては、同じ冬ダイヤに日本航空が運休して代わりにフジドリームエアラインズが就航。大手ではない航空会社がしのぎを削る路線となりました。
スターがひとっ飛びすれば、先代からの福をかきこめますよ。
7. IBX 中部国際-松山線 新規 中部地方 〜 四国地方
アイベックスエアラインズが松山に再就航しました。
中部国際(中部)の発着はコロナ禍からの回復を待たずに縮小が始まっており、国内線でも廃止路線も出ているほど。そんな中部からANAが一気に3往復を削減して撤退したところに、待つや間無しで、付け替えで就航しています。
AI知る地からAIベックス乗って、AIする媛のもとに行こう。AIが発達した今こそ、愛ある路線で会いに行こう。
8. TAL 八丈島-青ヶ島場外線 既存 関東地方
東京都にありながら、絶海の孤島として知られる青ヶ島へのヘリ定期便が、今、注目を集めています。
空港でも公共用ヘリポートでもない青ヶ島場外離着陸場(青ヶ島ヘリポート)へは八丈島から毎日一往復が飛んでいますが、ここに木曜日だけ一往復が追加されました。これにより、航空便(回転翼機)での日帰り渡島が実現しました。
なかなか行けない孤島
9. SKY 仙台-神戸線+神戸-那覇線 新規(新規乗継設定) 東北地方 〜 沖縄地方
乗継便が拡大しているスカイマーク。今冬ダイヤで、仙台-那覇間の神戸乗継便を復活設定しました。
神戸空港は昨年発着枠を1日80回から120回に増枠しましたが、運航便はむしろ減便傾向。神戸を介した乗継の拡充で路線維持〜増加に貢献したいところですね。。
ノリ次でしっかり考えれば乗り継げる。今年も神戸で飛行機を乗り継いで、新しい目的地を開拓してみませんか。
10.つぎつぎ乗ろうよ、すべての路線へ!
日本全国には、上記9路線以外にもたくさんの航空路線があります。
午年の今年は一気に多くの空港を駆け回るために、知らなかったあの路線にも次から次へと乗りに行ってみませんか。
まだ公式発表されていないものもありますが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。
■就航や撤退が噂されている主な路線
・富山-関西国際線、関西国際-美保線(ジェイキャスエアウェイズ)
今秋の就航を目指しているジェイキャスエアウェイズが初めての路線として掲げているのが関西国際発着の2路線。雪の影響を受けやすい路線が定着できるのか注目されます。
・成田国際-佐渡線(トキエア/TOK)
TOKが就航を目指す佐渡路線。導入予定の小型機材が開発中止されたものの、現保有機材で搭乗人数減らしての就航を目指しています。就航先も東京地区のどの空港になるのか注目です。
・静岡発着路線(ANA)
昨年末にANAが静岡発着路線を大幅に減便する話が報道で出ました。ANAが現在就航しているのは、新千歳-静岡線と静岡-那覇線各1日1往復だけで、静岡からの撤退も危惧されます。
・神戸乗り継ぎ路線(フジドリームエアラインズ/FDA & スカイマーク/SKY)
発着枠の拡大で新規就航や増便が待たれる神戸発着路線。FDAとSKYが乗継設定するのか注目されていますが、まだ実現していません。下請け的に大手の撤退路線への参入を優先したFDAは神戸発着便を減らしており、路線維持できるかも含めて注目です。
今年も日本空港情報館ブログをお楽しみください〜。
【特集】今年の航空路線
2025年:FDA・DAK・TOK・ANA・RAC・SKY・SJO・APJ・JAL
2024年:ORC・DAK・TOK・FDA・SKY・JAL・JJP・ANA・NCA
2023年:TAL・NJA・FDA・ADO・ANA・JAL・ORC・DAK・APJ
2022年:JAL・DAK・IBX・ORC・FDA・APJ・JAL・NCA・JAL
2021年:SKY・APJ・JAL・IBX・SNA・NCA・JAL・RAC・SSN
2020年:FDA・SKY・JJP・APJ・AMX・NCA・HAC・JAL・AirX
2019年:JJP・VNL・ORC・SKY・JAL・APJ・JAC・VNL・TAL
2018年:ANA・ORC・WAJ・SFJ・JAC・FDA・SSN・SKY・APJ
2017年:ANA・JAC・WAJ・VNL・FDA・SJO/VNL・JAL・RAC・SKY/SNA
2016年:WAJ・AMX・ADO・ILC・SKY・FDA・APJ・SJO・JTA
2015年:DAK・SKY・VNL・NCA・SJO・AMX・SNA・HAC・ANA
2014年:SGC・SFJ・ANA・APJ・SJO・SKY・JJP・HAC・DAK・JAL・NJA・JAC・ORC
2013年:HAC・JTA・NJA・ADO・SKY・ADO・ANA・WAJ・SNA・SKY・NCA・ANA
