| 日本空港情報館 特別編 ホーバーターミナルおおいた(西大分港) |
ホーバーターミナルおおいた(西大分港)
■施設の概要
大分県大分市にある旅客船ターミナル施設です。
令和7年7月にエアクッション艇(ホーバークラフト)による旅客定期便が就航するのに先立ち、令和6年に整備された市内発着地の施設です。大分市市街地の北西端付近にある西大分港の東側岸壁に位置します。
令和8年1月26日現在、大分空港との間に船舶(ホーバークラフト)便1路線が就航しています。
■飛行場種別:-(空港アクセス交通施設)
■設置管理者:大分県
■滑走路延長:-
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:大分県
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/旅客船ターミナル施設/日本唯一の単独施設
■見学者への対応:◎◎◎◎= ターミナルパンフ 無/案内所 有/展望デッキ 有/航空ファン向け展示 有
■売店の充実度:===== 売店0店・飲食店0店
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅JR九州西大分駅から1.7キロ徒歩25分、大分駅からも2.4キロ徒歩40分程度)/バス 無(最寄バス停春日浦まで500メートル徒歩7分)/ホーバー運航に合わせて乗合タクシー有
※就航路線は令和8年1月26日、そのほかの情報は令和7年12月現在のものです。
| 旅客ターミナルの特徴 (写真は令和7年12月撮影) 令和6年3月に完成した旅客ターミナルです。3階建てですが、旅客は1階と屋上のみに立ち入れます。動線方式は単層式で、全便地上搭乗となります。搭乗施設は全て1階にまとまっています。 「大分県の魅力と巡り合うターミナル」をコンセプトに設計されており、宇宙港大分の象徴として「空へと上昇していく外観」が目を引くターミナルです。大分空港の旅客ターミナルと同じデザインコードで設計しており、「大分の魅力で「向かい入れる」」施設(注・迎え入れるではありません)として大分県の玄関口を担います。 館内サインは、壁に直接黒文字もしくは白文字で書かれているほか、モニタなどでの案内が多いです。 | |
| ターミナル前面 (写真は令和7年12月撮影) 空へと上昇していくスロープが目立つ全面です。 ターミナル前はロータリーになっており、公共交通、タクシー、一般車の乗降場があります。 正面出入口は1か所です。 | |
| ロビー (写真は令和7年12月撮影) ターミナル内は広くロビー空間になっています。発券、出発、到着を一空間で兼ねています。 高い吹抜で大きな窓ガラスから海が見える広々としたロビーです。 柱が多いのは、大分の原風景である杉林の様な散策性の高い空間として、「木材が持つ温かさが居心地の良い待合スペースを演出」しているとしています。 中央に発券カウンタがあります。周囲には、待合用のソファをランダムに配置し、思い思いに搭乗待ちが出来ます。 | |
| 乗船口・下船口 (写真は令和7年12月撮影) ロビーの一番奥にあります。 自動ドアがあるだけです。搭乗案内は大きなモニタです。 | |
| 駐機場・艇庫 (写真は令和7年12月撮影) 駐機場(乗り場)はターミナル北側にあります。 艇庫とスロープの間の狭い範囲に駐機しています。 搭乗・降機は上下動なく駐機場を歩いての行き来になります。 ■のりば 大分空港行(大分第一ホーバードライブ) ※令和07年07月26日:大分空港行 新設 | |
| 売店・飲食店 (写真は令和7年12月撮影、飲食店スペース) 売店用区画と飲食店用区画が1か所ずつありますが、令和7年12月現在は入居するテナントはなく、いずれもイベントスペースとして使用されていました。 発券カウンタでグッズ販売が行われているほか、飲料自動販売機、ホーバーのカプセルトイ販売機があります。 | |
| 展望台 (写真は令和7年12月撮影) 3階(屋上)に展望台が設けられています。ターミナルからエレベータでアクセスできるほか、地上とは長いスロープで繋がっています。 | |
| 展望台からの眺め (写真は令和7年12月撮影) 展望台はスロープ部分も含め、全域で360度の風景を楽しむことが出来ます。 西大分港側は高崎山が目の前に迫り、その右奥に別府の街と山々(鶴見岳や扇山)が見えます。先端側は、別府湾の向こうに国東半島を眺められます。 先端部分は建物より少し引いた場所に柵があるため、駐機する機体は先端のごく一部からしか眺められません。 | |
| 岸壁 (写真は令和7年12月撮影) 岸壁部分は広場スペースになっています。駐機場側は高い透明板で区切られており、機体がスロープを使って出入りする様子を眺められます。 | |
| 展示物等 (写真は令和7年12月撮影) ロビー空間に大分を代表する伝統工芸品などが展示されています。分散配置することでロビーの散策性を高めています。 | |
| 展示物等(ホーバー模型展示) (写真は令和7年12月撮影) ホーバー模型の展示があり、機体(1号艇 Baien、2号艇 Banri、3号艇 Tanso)の名称の由来が紹介されていました。いずれも豊後出身の賢人の名前で、Baienは三浦梅園、Banriは帆足万里、Tansoは広瀬淡窓が由来です。 | |
| 地上アクセス施設(バスのりば) (写真は令和7年12月撮影) ターミナル前の交通広場に4か所の乗り場があります。 路線バスの乗り入れはなく、ホーバー便に合わせて大分駅との間に乗合タクシーが運行しているのみです(タクシーですが、タクシー乗り場ではなくバスのりば1番で発着)。 なお、最寄りバス停は、南東方向大分県道22号大在大分港線にある春日浦バス停で500メートル(徒歩約7分)離れています。西大分駅に行くより断然近いです。なお、大分空港行バス(K系統)が発着する生石バス停までは1.6キロ(徒歩約25分)。 ■春日浦バス停(すべて大分交通) 東行:別府方面 別大線 AS54系統 関の江経由立命館アジア太平洋大学行(水曜・大学休校日は関の江行) 別大線 AS60系統 鉄輪温泉行 別大線 AS71系統 関の江行 西行:大分駅方面 別大線 AS54系統・AS60系統・AS71系統 大分駅前行 ※令和07年12月01日:無料バス 大分駅行(大分交通) 運休 ※令和07年07月26日:無料バス 大分駅行(大分交通) 新設 | |
| 地上アクセス施設(駐車場) (写真は令和7年12月撮影) ターミナル前に有料駐車場があります。 一部は立体です。 ホーバーに搭乗の場合手続きすれば駐車料金無料になるパークアンドライド実施。 | |
| 地上アクセス施設(カーシェア) (写真は令和7年12月撮影) ターミナルにレンタカー各社は出店していませんが、駐車場の一角を利用してカーシェアポートが設けられています。 トヨタレンタリース大分、日産レンタカー、大分トヨタ自動車、タイムズカーのポートがあります。 レンタカー各社は大分市内の店舗へ無料送迎がある会社があります。 タイムズカーは、カーシェアでは珍しく、ここで借りて大分空港店へ返却できる乗り捨てサービス(乗り捨て料金は有料)が提供されています。 | |
| 地上アクセス施設(駐輪場) (写真は令和7年12月撮影) 巨大なスロープの下部に駐輪場が設けられています。 おおいたサイクルシェアのポート(133「ホーバーターミナルおおいた(HOV.OTA)」)があります。 大分駅をはじめ、西大分駅や大分県庁、中央町地下駐輪場、さらには別府市内等多くのポートとの行き来が可能です。なお西大分港内に1日パスの販売所はありますが、窓口は反対側のさんふらわあ大分港のため、利用はしづらいです。 |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
| 就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
|---|---|
| (航空便 定期就航路線はありません) |
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■施設所在地
施設所在地はクリック(Googleマップ)
■ホーバーターミナルおおいた(西大分港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
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※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※ホーバーターミナルおおいた(西大分港)の公式サイトではありません。
※ホーバーターミナルおおいた(西大分港)の公式サイトはありません。
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開設月日 2026.01.26
初調査日 2025.12.31
前調査日 2025.12.31
初調査日 2025.12.31
前調査日 2025.12.31
