2026年01月01日

キャラ濃い空港へ(旅行後)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12 東京国際・熊本・大分の旅行後


今回の旅では、期間限定愛称の2空港を回りました。
いずれもキャラクター関係の愛称です。

そこで今回はキャラクター関係の愛称の付いた空港を探ります。


■愛称がキャラクターの空港は5空港のみ
ということで深く探ってみたいのですが、キャラクターのいる空港は多いものの、愛称になっているのは五空港しかありませんでした。



美保飛行場
元祖キャラクター愛称の空港は「米子鬼太郎空港」(美保飛行場)です。2010年4月に誕生しました。
漫画家の水木しげる氏が境港市で幼少期を過ごした縁で、代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」を冠した愛称をつけました。
境港市は水木しげる氏の作品で街おこしをしているほか、アクセス鉄道のJR境港線も各駅や車両をゲゲゲの鬼太郎のキャラクターで装飾しています。地域を挙げてのキャラクターでもあります。
空港の旅客ターミナルビル館内には、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるキャラクターデザインが所々にあります。
妖怪だらけの空港へ化かされに行ってみてはいかがでしょうか。
美保飛行場(米子鬼太郎空港)カテゴリ

202512h03.jpg
ゲゲゲの鬼太郎デザインの装飾が多数ある美保。
妖怪嫌いもゲゲゲッとならずに楽しんでみてください。



鳥取空港
鳥取県のもう一つの空港もキャラクターの愛称が付いています。こちらは「鳥取砂丘コナン空港」で、2015年3月から使用しています。
漫画家の青山剛昌氏が北栄町出身であることから、代表作の「名探偵コナン」を冠した愛称を付けました。
日本で最もキャラクター愛称を大々的に展開している空港で、ターミナル館内はコナン一色。フォトスポットもそこかしこに用意され、館内の音楽は名探偵コナンのテーマ曲を流し、グッズ販売店まで出店しています。
旅客搭乗橋から作品展示が始まるので、即席撮影会が始まってしまうほど。ここまで来ると、ちょっとやりすぎ感はありますが、、、。
毎週のように事件が起きるわけではないですし、かなり振り切っているので、ファンなら絶対に訪れたくなる空港です。
鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)カテゴリ

202512h04.jpg
真実はいつもひとつですが、館内にはコナンが何人も!
装飾がありすぎて写真撮るだけでも時間かかります。



岡山空港
日本人なら誰もが知っている昔話キャラクターの愛称が付いているのが岡山空港です。「岡山桃太郎空港」の愛称が2018年3月に誕生しました。
桃太郎の物語のルーツは様々な説がありますが、一般的には岡山(吉備)の、吉備津彦命の温羅退治がそのモデルと言われています。「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま」として日本遺産にもなっており、岡山空港はその玄関口として桃太郎に命名されました。
館内の装飾はそれほど多くはないですが、ターミナル正面には勇ましい桃太郎の銅像もあります。また、愛称決定とともに独自キャラクターも制作され、売店ではそのグッズも種類豊富に売られています。(おそらく空港キャラのグッズの数はセントレアと良い勝負の日本一では?)
岡山行くなら交通結節点から英雄気分に浸れる空港を利用したいですね。
岡山空港(岡山桃太郎空港)カテゴリ

202512h05.jpg
岡山の桃太郎は馬ではなく飛行機に乗るんですね〜。
でも、2026年は午年だし、馬駆ける桃太郎空港は見学にもってこい?
きび団子持って来い?売店で売ってます。



大分空港
今回訪れた空港の一つ。大分は、2025年4月から期間限定で「大分ハローキティ空港」の愛称が付きました。
元々、大阪・関西万博期間中限定とされていましたが、2026年3月まで期間延長されています。
世界で2か所しかないサンリオのテーマパーク ハーモニーランドが大分空港近くにあることから、その玄関口として命名されたもの。最も代表的なキャラクターで、世界的な知名度のあるハローキティの名前が採用されました。
館内装飾は二度バージョンアップされています。また、ハーモニーランドへの直行バスも運行開始となりました。この直行バスは、空港最寄駅の杵築駅へ向かう最早手段でもあり、愛称が利便性向上にも寄与しています。
アクセスも改善したかわいい大分へ、ぜひ飛んでみませんか。
(大分はハローキティとは別に「SPACEPORT OITA」という愛称も付いています。)
大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)カテゴリ

202512c03.jpg
到着ロビー周辺が特に限定装飾が多いエリア。
ベンチカバーや柱も装飾されています。
(第一弾+第三弾)




熊本空港
昨年10月に突然愛称を変更したのが熊本です。これまで阿蘇くまもと空港だった愛称を、今年3月まで「阿蘇くまモン空港」に完全変更しています。
くまモンは地域ものとしては珍しく世界的に有名なキャラクター。コロナ禍後に国際線が大きく飛躍した熊本の玄関口に相応しい命名となっています。
館内は隠れくまモンが多く、いつまでくまモンを見ずに熊本にいられるかを競うくまモンチャレンジの最大の難所になっています。
熊が今年を代表する漢字に選ばれた年に命名されたのが、くまモン的になんとも間が悪い感じですが、、、。そんな年だからこそ、熊本で締めてみました。
2026年は、ぜひ熊のいない安心なくまモンの空港へ〜〜。
熊本空港(阿蘇くまモン空港)カテゴリ

202512a00.jpg
クマ問題増殖中、じゃなかった、くまモン大増殖中の熊本。
きらびやかになっています。熊本で安心してクマに会おう。




愛称で人を呼び込むのもここまで来たか、という感じですが、、、。
こうして見てみると、空港キャラが愛称になっている例はありません。セントレアフレンズ、そらやん、ぱいーぐる辺りは認知度からすると愛称つけやすそうな印象(セントレアフレンズ空港、大阪国際空港(そら伊丹空港やん)、ぱいーぐる石垣空港とか)の一方、秋田空港シンボルキャラクターやクーゴくん辺りの愛称付いたら驚きですけど、、、。
空港キャラを取り上げた過去の旅行記「維新を感じに萩・石見へ(旅行後)」

集客のためにやっているので、空港だけのキャラではなく、日本全国、世界的にも有名なキャラを持ってくるのが当たり前で、あくまでも、空港とは全く関係ない地域関連コンテンツのものの愛称が採用されています。
海外だと空港名に実在する人物の名前を付けることはありますが、キャラクターなのはイラストや擬人化の創造に長けた日本ならでは、ではないでしょうか。
鉄道駅などでも期間限定で名前を変えるのが流行っていますし、キャラクターの愛称になることで、楽しく空港を利用できると良いですね。
今回の旅はこれにて終了します。



posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。管理人です。

キャラクター名は入っていませんが、漫画題名として、佐賀が1月27日より佐賀キングダム空港の愛称が付いています。
こちらも館内装飾などが変わっています。是非訪問のご検討を。
Posted by johokotu at 2026年02月06日 07:46
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