2025年12月31日

キャラ濃い空港へ(3日目)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12.31 大分


■ハローキティだけでなくサンリオキャラクターズが目白押し

1日休んで、大みそかは午前中に大分空港へ行きます。
実家の車を利用して移動です。

今回は、人が多い年末年始。日の出前から空港へ向かい、人が少ない時間帯に館内見学を済ませるつもりです。大晦日は年末年始の中では移動は少ないとは思いつつ、どちらかと言うと都会→地方への移動が多いと思われるので、到着便が来る前に全ての見学を終わらせるつもりで、開館と同時に入館しました。

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ということで、朝から大分空港へ。
暗いうちに到着しました。(写真は明るくなってから撮ったもの)
駐車場混んでますね〜。


大分は、今年4月から来年3月まで愛称に「大分ハローキティ空港」を追加しています。
ハローキティとは言いつつ、館内はサンリオキャラクターズによる装飾になっています。そして、第一弾4月13日から、第二弾8月2日から、第三弾12月9日から、と三段階に渡って増加し続けていて、何度も行きたくなるよう仕掛けられています。そんな館内のサンリオ装飾を見て回りました。

ということで、見てきた特別装飾を一気に見ていきます。

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ということで、ターミナル正面に掲げられた看板には
サンリオキャラクターズ。
この紺赤の色使いが今回の愛称のイメージカラー。
(第一弾)


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カーブサイドでは、様々なサンリオキャラクターズが
フラッグ振ってお出迎え。
(第二弾)


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到着ロビーの名物、おんせん県風呂桶オブジェが、
なんとサンリオ仕様に。
撮影用に三脚も用意されていました。
(第一弾)


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手荷物受取場は海の中の雰囲気はそのまま、
サンリオキャラクターズの置物が登場。
(外からガラス越しに撮影)
(第二弾)


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足湯も宇宙港色はすっかりなくなりサンリオ仕様。
自販機部分もポップですね。
(第三弾)


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国際線到着口前にもフォトスポットあり。
また、ここのトイレだけ内装がサンリオ仕様です。
普段トイレ内見える撮影しない派ですが。流石に中の写真は無し。
(第一弾+第二弾)


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案内所正面。
案内人が中央にいないので、少ししゃがめば無人な感じの撮影が可能です。
(第一弾)


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階段近くにはハローキティのフォトスポットあり。
小さなハローキティで顔を作っています。
(第三弾)


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出発階へ上がる階段もハローキティ。
階段を登る足腰を鍛えた人だけが体験できます。
(第一弾)


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出発階に上りきったら
正面の広告枠の一つがサンリオキャラクターズに。
(第三弾)


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キッズスペースも宇宙港色はすっかりなくなりサンリオ仕様。
と思ったら、アンパンマンもいるし、
プリシールは宇宙港仕様のまま。宇宙人も隠れてますね。
(第三弾)


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売店区間の待合スペース。
座席の背当てカバーが大分ハローキティ空港に。
(第一弾)


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売店では専用コーナーが登場。
大分ハローキティ空港グッズを販売していました。
(第一弾)


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旅客搭乗橋の外側もサンリオキャラクターズ。
キティって輪郭なくても分かります。
展望デッキから眺めてみましょう。
(第一弾)


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期間限定でハーモニーランドとの間にハーモニーライナーが登場。
一番奥の乗り場です。
(第二弾)


保安検査前エリアの様子はざっとこんな感じ。
このほか、保安検査後エリアは旅客搭乗橋内や到着コンコース、閉館していたエリアでは国際線ロビー等に装飾があるようです。

■年末年始ならではの変化も

ハローキティ空港化もありますが、館内は所々変化がありました。

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2階の飲食店が新しくなりました。
朝から開いている唯一の飲食店です。


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2026年完成を目指して増築が進行中。
展望デッキの北端は目隠しされていました。


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ターミナル北側から。
旧ターミナル方向に延びていた通路がなくなり、駐機場が拡大。


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年末年始、かつ、受験シーズンならでは。
2階奥では文殊仙寺へ祈願できるスポットも。
年末年始も頑張る皆様、合格目指してあと一息ですぞ。


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正月直前ならでは。
売店区画の待合スペースでは正月飾り。


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国際線入口の門松。
外国人向けのせいか中身についての解説文付きでした。


■空港周辺も見どころたくさん

今回は空港見学に合わせて、コロナ禍中に全米が泣いたと話題になったJALのCMの撮影地、小城観音展望公園にも行きました。
ただ、この公園から空港側は真東なので、日の出直後は眩し過ぎます。一方で、昼になると公園に人が多くなります。この公園はアプローチの最後1.5キロ程が狭路なので、車の行き来が多くなる前に行きたいところ。今は日の出が七時過ぎ。日の出から1時間くらいでまだ人々が動き出していない時刻、かつ飛行機は飛んでいる時刻ということで、午前8時頃がベターな時刻でした。
空港ターミナル内の見学は7時半頃には済んだのですが、ホーバーターミナルが9時にならないと開館しないので、8時頃に一度小城観音展望公園へ行き、空港展望公園を経由しながら再び空港へと戻る行程にしました。

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小城観音展望公園への登り口。
離合場所があまりない狭路(両側溝+落葉)が続きます。
このため2.8キロ離れた向陽台の公園駐車場から歩くことも選択肢でした。


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小城観音展望公園に到着。
小高い高まりの最高所に展望目的のみで設けられています。
駐車場は広くてきれいなお手洗も整備されていますが、直前の狭路がね、、、。


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公園から見た空港方面。
端から端まで見渡すことが出来ます。


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JALのCMっぽく北端側を拡大。
今日は北風なので、こちらは離陸ですね。
CMは着陸映像。正反対の離陸は青組さんで我慢して下さい。


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空港に戻る途中にある空港桜坂。
滑走路に向かって伸びる通りに桜が植わる飛行機撮影ポイントです。
写真位置はドラッグストアコスモスの前辺り。


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同じく寄り道したのが大分空港展望公園。
ターミナル地区北側にある小さな公園です。
宇宙港デザインに変更されていました。



■復活ホーバーはすぐターミナルへ
小城観音展望公園へ行き来した道路は、走っている車がぜ〜んぜんおらず、快適走行でした。
ところが、こんなに朝早いのに、なんと空港駐車場が満車になっていました。

年末最終日なので利用が多過ぎはしないと思っていたので、これは意外でした。

第一駐車場が行列だったので、第二駐車場に回ったところ、たまたま1台だけ空いていてなんとか滑り込めました。

その後、9時開館と同時にホーバーターミナルおおいた(大分空港)へ入り込みました。

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到着ロビーはハローキティとホーバーで情報渋滞中?
車じゃないから渋滞無視できて良いですね。
ホーバーターミナルへは、紫の表示に従って進みましょう。


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ターミナルの到着ロビーを出たら左方向へ。
バスのりばを通り過ぎていくと、すぐ、右側に見えてきます。
ずっと屋根があるので雨に濡れずにアクセス可能。


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旧ホーバー時代はいちいち跨道橋に上っていましたが、
新ホーバーは横断歩道を地上移動で楽チンっテ海上移動は大分遊覧のみも別府遊園
確かに車が止まりゃ良いだけ。この車道は関係者しか通らないんだから。


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帰りに撮った写真ですが、
ホーバーが止まっていれば絵になります。
乗員が足らんのだろうけど、はよ、朝から晩まで運航してほしい。


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2階の入口は閉鎖中でした。
入口はスロープを降りて一階へどうぞ。


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一階入口にはいくつか注意書きが。
見学ウエルカムな表示もあるのは◎ですね。


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ターミナル内は木の屋根が目立つロビー。
店舗などはないので要注意。
航空旅客ターミナルビルで調達しておきましょう。



■復活ホーバーはゆっくり空港へ
ホーバーターミナルの見学を済ませたら、上陸地点でホーバーを狙おうと思っていました。しかし、上陸地点やその手前の一号空港緑地には駐車場がなく空港から歩きです。しかも、ホーバーターミナルに入ったら、係員が「9時15分位には(ターミナル内から)見えてきますよ」と教えてくれました。
ということはおそらく9時20分到着予定のホーバーの上陸はダイヤより相当早く9時10分頃のはず。ターミナル見学してからでは到底間に合わず、結局一号空港緑地でホーバーの入港を見届け、その後上陸地点へと回りました。

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ということで、一号空港緑地へ。ここはアクセスの歴史が詰まった場所。
手前に写る道路は初期のホーバー連絡バス用の道路。
空港設置決定直前まで写真左側すぐのところを鉄道が通っていました。


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姿を現したホーバー。ドリフトで高速通過と思いきや、
!!!前進しとるんだが!!!しかも、おっそ!!!
そりゃ大分から35分もかかりますわ。10分前には姿現しますわ。


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あぁ、機種は違えぞ、これが大分空港の日常ですよ。
ここにエアバスA300かボーイングB747でもいりゃ文句無し。


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ホーバーの入港を見届けたあと、
上陸地点だけ眺めに行きました。


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ホーバー入港後の駐機場。
ガラスが立ってしまい、反射なしには写せません。


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空港の目の前にできたホテル。
宇宙港需要を当て込んでいるのか、なんとSPACEPORT HOTEL OITAでした。



■時短できるホーバーは爆速なのに利用はガラガラ

ホーバーを見たことで大分空港の見学は終了。その後は、10時「前10分」頃に空港を出て、大分市内の西大分港(ホーバーターミナルおおいた(西大分))へ向かいました。
ちなみに、この時点で、空港駐車場の満車状態はさらに酷くなっていて、前面道路の四車線中三車線が違法停車車両で埋まっていました。そこから車が出たり入ったりするので、通り抜けが非常に危険な状態になっていました。その車列は空港入口の交差点まで延びている異常状態でした。

大分空港から大分市の入口部に当たる西大分港までは、日出までは大分空港道路を経由し、その後国道10号線を進みました。大分空港道路と別大間は一定スピードで超快適走行。渋滞はなく順調に進んだはずですが、別府市内の信号待ちが意外と多く(2つに1つくらいの割合で、赤になった瞬間で捕まる感じ)、約1時間かかって10時50分過ぎに到着しました。
大分空港では、10時10分発のホーバーの機体が全然出る気配ないよなあ、と横目で見ながら20分も早く出たのに、西大分に着いたら、同じ機体が既に到着していて、別府湾から進入してくるホーバーを見ることは叶いませんでした。
これだけ快適走行でも1時間かかるって、、、。これ、ちょっとでも渋滞にハマったら終わりますね。
空港リムジンバスのK系統(別府を経由する一般道ルート)だと、ダイヤ上は大分空港から最寄りの生石バス停までぴったり一時間で設定されていますが、制限速度以下で走ってたら、快適走行してやっと60分で着けるか着けないか位の感じです。

ホーバーを所要時間で意味無し言う人多いけど、車は時間がかかり過ぎ。
ホーバーの方が断然速いです。


※今回、大分空港〜西大分港は、いずれの区間もできるだけ制限ギリギリの速度で走りました。時速70キロ制限の大分空港道路では、他の人は飛ばしており、部分的に、自分の後にプチ渋滞を引き起こしましたが、二車線区間が昔より長くなっており、すぐに追い抜きしてもらえたので、制限速度の車も飛ばす車も焦らず安定走行が可能です。日出までを時速100キロくらいで走れるのであればホーバーと良い勝負ができるかもしれません。時速100キロで走れば、安岐IC〜日出IC間は20キロありますから、制限速度で走るより5分位は短縮できると思います。また、別府の市内は70キロくらいで飛ばせば赤信号につかまる回数減ると思います。制限速度で走ると、ことごとく赤になった瞬間に捕まるパターンばかりでしたから。飛ばせば大分空港道路の短縮時間と合わせてトータル10分弱は減らせるんじゃないかな。まあ、10分弱程度の短縮じゃホーバーには全く追いつかないし、警察に捕まらなければですけど。
車の所要時間って、飛ばした時、信号に捕まらなかった時のスピードでの所要時間を標準と捉えて比較していることが多いと思うのですが、こういう、言わばドーピング的な比較をされてしまうと、ホーバーの勝ち目が減ってしまうんですよね、、、。


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さあ、来ました。西大分港のホボッタ。
入口の銘板は、ずいぶん手前にあって、背景は港じゃなくてガス施設。
こういうところも「ほぼ」なユルい感じで良いですねえ。


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巨大な屋根を作っちゃったターミナル。
空へ向かってテイクオフ!


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ロビー空間は天井が高く広々としています。
木々に囲まれたイメージで、設計者は、このロビーを散策してほしいようです。


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ガラスも大きく海も見放題です。
展望台が津波避難施設らしいのですが、津波時ガラス大丈夫?


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入り口脇にあったご案内の数々。天気概況などもあります。
船舶ターミナルは、こういう情報を入手できるのが道の駅的で良いですね。


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2か所ある店舗スペースはいずれも入居者なし。広い区画では
無料で造船模型の展示と(豊予海峡盛り上げる?)坂の上の雲の展示やってました。
そこは英国含めたホーバー展示してほしかったな。世界で2か所だけなので。


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と思ったら、狭い区画で懐かしい旧ホーバー展示やってました。
さすが継承の会。金取ってよいレベル。空港ホーバー施設の航空写真展示もあり、
さっき見た一号空港緑地と鉄道、旧ホーバー施設の位置関係も分かります。


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展望台に上がってみました。
広いですが、ホーバー乗り場は先端の一部からしか見えませんので要注意。
思った以上に風が強い日だったためか、他の客はおらず、独占撮影できました。


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出発するホーバーを見送ります。
艇庫との間がとにかく狭!! 旧ホーバー程融通は利かなそう。
船揚場のスロープからすぐのところが乗り場です。


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上手にターンして出発。
すぐに着水していきました。


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西大分港を出るホーバー。
別府の街と扇山がきれいに見えますね。


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徐々に加速していくホーバーを見送りました。
西大分で大分神戸のさんふらわあと共演していますが、
別府大阪のさんふらわあとも共演していたのですね。


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駐車場はガッラガラ。空港駐車場が全満車だったのと対照的。
ホーバー利用者は駐車場代無料になるのに、ガッラガラ。
旧ホーバー位の便数があれば、P&Rも定着するのかな?


※空港まで自家用車で向かおうとしてしまうのは、まず道路が便利だからなんですね。だって時速100キロ出せる程空いている高速がタダですから。大分の場合は、バスかタクシーか自家用車かの選択肢になります。タクシーは高いし、バスは時間かかるし、だったら自家用車にしよう。という感じでしょうか。
そこでホーバーの登場なわけですが、今の便数では使えねー状態でしょうか。ただ、空港駐車場の異常な満車を見ると、ホーバーいらないなんて口が裂けても言えないですね。
交通体系をトータルに考えるなら、例えば大分空港道路に、市民体育館など同じような二重価格を導入して公共交通や国東居住者は値引きして無料にするとか、空港駐車場を値上げするとかして、そこで回収したお金をホーバーの運営費に充てるというのも一つの手だとは思います。あるいは、大分空港道路や一般道路が維持費は県等からの補助で利用料タダなんだから、同じようにホーバーも県からの補助で利用料タダにしても良いと思いますけどね。でも、そんなことすると、道路はタダでも文句言われないのに、ホーバーは文句言われちゃうんだろうな〜。
公共交通機関として、うまく維持していってもらいたいものですね。
乗員が足らないんだろうけど、せめて月金土日だけでも、はよ、朝から晩まで運航してほしいですね。


こうして空港見学は終了しました。
1月1日の出発の日に大分空港と東京国際空港を見学しようと思っていたものの、混んでいて人を避けた撮影ができなかったため、今回の旅行記はこれにて終了します。

■今日の教訓!
[大分]サンリオキャラだらけ←フォトスポットも多数
[大分]山の上から眺めよう←空港のほぼ全景が眺められます
[大分]満車に注意←混雑期は朝から車を停められません
[大分]ホーバーでPark&Rideしよう←無料だし空港満車より便利
[大分]ホーバーは断然速い←なんだかんだ車は別府の信号停止エグいです

■実際の旅程
12/31 WED
大分市内05:00(自動車)→06:00[大分空港]
[大分空港]09:50(自動車)→10:50ホーバーターミナルおおいた(西大分港)
西大分港12:00(自動車)→12:30大分市内


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする
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