■パラオ国際空港 日本企業連合が51%出資しての空港運営を開始
双日と日本空港ビルデング(日本空港ビル)、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)は15日、中間持株会社を通じて共同出資するパラオ・インターナショナル・エアポート(PIAC)が14日からパラオ国際空港の運営を開始したと発表しました。
PIACが14日に開始したのは、パラオ国際空港の運営。同時に空港ターミナル施設等の改修・拡張工事に着手したとしています。
PIACには、双日、日本空港ビル、JOINが共同出資する中間持株会社Japan Airport Management Partners Co., Ltd.が51%を出資しており、いわゆる日本企業連合による運営になっています。今月5日にJOINの出資が確定し、4月中の運営開始が発表されていました。
■双日、日本空港ビルデング、海外交通・都市開発事業支援機構が共同出資「パラオ・インターナショナル・エアポート株式会社」がパラオ国際空港の運営開始へ(双日公式サイト)
https://www.sojitz.com/jp/news/2019/04/20190415.php
■パラオ国際空港 日本企業連合が出資する新ターミナル建設開始へ(関連記事 平成31年4月9日配信)
http://johokotu.seesaa.net/article/465058293.html
2019年04月15日
2019年04月09日
(帛)パラオ_新タミ建設開始へ
■パラオ国際空港 日本企業連合が出資する新ターミナル建設開始へ
国土交通省(国交省)は5日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、パラオ国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業への出資を認可し、5日に出融資者の事業参画に係る契約が調ったと発表しました。
今回の案件は、太平洋島嶼国におけるJOINの第1号案件。双日と東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング、JOINの日本企業連合とパラオ政府が現地事業体へ共同出資し、パラオ国際空港の新しい旅客ターミナルビルの建設と既存旅客ターミナルビルの改修、さらにその運営に参画する事業になっています。
新しい旅客ターミナルビルは、延床面積約12,180平方メートル。今月に着工し、来年8月にも供用開始予定となっています。
パラオ国際空港は、コロール郊外にあるパラオ唯一の国際空港。日本からはデルタ航空が成田国際線を就航していましたが、昨年5月に運休後直行定期便はない状態が続いています。
■パラオ共和国・パラオ国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業へのJOIN出資を認可 〜太平洋島嶼国におけるJOINの第1号案件〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000196.html
■(関連記事)パラオ国際空港 羽田の日本空港ビルデングと双日が空港運営事業に参画へ(2017年08月21日配信)
http://johokotu.seesaa.net/article/452875444.html
国土交通省(国交省)は5日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、パラオ国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業への出資を認可し、5日に出融資者の事業参画に係る契約が調ったと発表しました。
今回の案件は、太平洋島嶼国におけるJOINの第1号案件。双日と東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング、JOINの日本企業連合とパラオ政府が現地事業体へ共同出資し、パラオ国際空港の新しい旅客ターミナルビルの建設と既存旅客ターミナルビルの改修、さらにその運営に参画する事業になっています。
新しい旅客ターミナルビルは、延床面積約12,180平方メートル。今月に着工し、来年8月にも供用開始予定となっています。
パラオ国際空港は、コロール郊外にあるパラオ唯一の国際空港。日本からはデルタ航空が成田国際線を就航していましたが、昨年5月に運休後直行定期便はない状態が続いています。
■パラオ共和国・パラオ国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業へのJOIN出資を認可 〜太平洋島嶼国におけるJOINの第1号案件〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000196.html
■(関連記事)パラオ国際空港 羽田の日本空港ビルデングと双日が空港運営事業に参画へ(2017年08月21日配信)
http://johokotu.seesaa.net/article/452875444.html
ラベル:パラオ
2018年12月19日
(露)ハバロフスク_日本連合協定締結
■ロシア ハバロフスク 日本企業連合がターミナル整備・運営事業で株主間協定書を締結
国土交通省(国交省)は18日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、ロシア・ハバロフスク国際空港旅客ターミナル整備・運営事業への出資を認可したと発表。合わせて双日と日本空港ビルデング(JATCO)、JOINの3社は、ロシア・ハバロフスク空港会社(KHV)との間で株主間契約を締結したと発表しました。
今回の事業は、双日、JATCO、JOINの3社(日本企業連合)とKHVが現地事業体へ共同出資し、ロシア・ハバロフスク国際空港において、新旅客ターミナルを建設し、その運営を行う事業です。
日本企業連合とKHVは、ハバロフスク国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業に参画するための株主間協定書に調印。日本企業連合は当初、日露の合弁会社International Airport Khabarovsk社の資本金10%を出資し、さらに今後の追加出資オプション権を保持するとしています。
ハバロフスク国際空港の新旅客ターミナルは、ロシア国内線用で、2019年後半に供用開始予定。さらに、第二段階(2020年から23年)として新国際線ターミナルの建設・運営の協業可能性についても、今後検討を開始する予定としています。
双日とJATCOはパラオでも空港運営に参画しているほか、JATCOは東京国際空港の国内線旅客ターミナルを運営しています。
■ロシア・ハバロフスク国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業へのJOIN出資を認可 〜JOINの空港事業における第1号案件〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000238.html
■ロシア・ハバロフスク国際空港ターミナル整備・運営事業への参画のための株主間協定書の締結について(JATCO公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1214_1218_0444.pdf
国土交通省(国交省)は18日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、ロシア・ハバロフスク国際空港旅客ターミナル整備・運営事業への出資を認可したと発表。合わせて双日と日本空港ビルデング(JATCO)、JOINの3社は、ロシア・ハバロフスク空港会社(KHV)との間で株主間契約を締結したと発表しました。
今回の事業は、双日、JATCO、JOINの3社(日本企業連合)とKHVが現地事業体へ共同出資し、ロシア・ハバロフスク国際空港において、新旅客ターミナルを建設し、その運営を行う事業です。
日本企業連合とKHVは、ハバロフスク国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業に参画するための株主間協定書に調印。日本企業連合は当初、日露の合弁会社International Airport Khabarovsk社の資本金10%を出資し、さらに今後の追加出資オプション権を保持するとしています。
ハバロフスク国際空港の新旅客ターミナルは、ロシア国内線用で、2019年後半に供用開始予定。さらに、第二段階(2020年から23年)として新国際線ターミナルの建設・運営の協業可能性についても、今後検討を開始する予定としています。
双日とJATCOはパラオでも空港運営に参画しているほか、JATCOは東京国際空港の国内線旅客ターミナルを運営しています。
■ロシア・ハバロフスク国際空港における旅客ターミナル整備・運営事業へのJOIN出資を認可 〜JOINの空港事業における第1号案件〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000238.html
■ロシア・ハバロフスク国際空港ターミナル整備・運営事業への参画のための株主間協定書の締結について(JATCO公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1214_1218_0444.pdf
2017年08月21日
(帛)パラオ_羽田が空港運営へ
■パラオ国際空港 羽田の日本空港ビルデングと双日が空港運営事業に参画へ
東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングと双日は21日、パラオ共和国政府と空港運営事業会社を設立し、パラオ共和国政府との間で、パラオ国際空港の20年間の事業権譲渡契約を締結したと発表しました。
日本空港ビルデングと双日は、設立した中間持株会社Japan Airport Management Partners Co. Ltd.が51%、パラオ共和国政府が49%出資する空港運営事業会社のパラオ・インターナショナル・エアポート株式会社(Palau International Airport Corporation)の設立を発表。パラオ共和国政府との間で、パラオ国際空港の20年間の事業権譲渡契約を締結したとしています。
「既存ターミナルを改修・拡張すると同時に、運営および維持管理などを行う」としており、「2018年3〜5月頃に空港運営および改修・拡張工事を開始する」としています。
今回の案件は、両社ともに初めてとなる海外空港運営事業となります。日本空港ビルデングは、仙台、高松と連続で、双日は高松で、国内の民間委託案件を逃しており、いきなり海外案件を手掛けることになります。
パラオ国際空港は、コロール郊外にあるパラオ唯一の国際空港。羽田からは直行便はありませんが、日本からはデルタ航空が成田国際線を週2往復運航しています。
■双日と日本空港ビルデング、パラオ国際空港の運営事業に参画(日本空港ビルデング公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1000_0821_0354.pdf
東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングと双日は21日、パラオ共和国政府と空港運営事業会社を設立し、パラオ共和国政府との間で、パラオ国際空港の20年間の事業権譲渡契約を締結したと発表しました。
日本空港ビルデングと双日は、設立した中間持株会社Japan Airport Management Partners Co. Ltd.が51%、パラオ共和国政府が49%出資する空港運営事業会社のパラオ・インターナショナル・エアポート株式会社(Palau International Airport Corporation)の設立を発表。パラオ共和国政府との間で、パラオ国際空港の20年間の事業権譲渡契約を締結したとしています。
「既存ターミナルを改修・拡張すると同時に、運営および維持管理などを行う」としており、「2018年3〜5月頃に空港運営および改修・拡張工事を開始する」としています。
今回の案件は、両社ともに初めてとなる海外空港運営事業となります。日本空港ビルデングは、仙台、高松と連続で、双日は高松で、国内の民間委託案件を逃しており、いきなり海外案件を手掛けることになります。
パラオ国際空港は、コロール郊外にあるパラオ唯一の国際空港。羽田からは直行便はありませんが、日本からはデルタ航空が成田国際線を週2往復運航しています。
■双日と日本空港ビルデング、パラオ国際空港の運営事業に参画(日本空港ビルデング公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1000_0821_0354.pdf
2015年07月05日
(英)Cardiff_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)

Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)
■空港の概要
英国ウェールズ カーディフにある国際空港です。ウェールズの首都カーディフの中心部から15キロほど南西に位置する郊外型に近い都市型空港です。
ウェールズの玄関空港ですが、近隣空港のサービス向上・路線充実で近年は利用者減少が顕著です。
滑走路は東西方向に延びており、南北方向に使用されていない旧滑走路が十字に交わっています。ターミナル地区は滑走路交差部の北東側にあります。
平成27年7月5日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2076m
■空港コード:CWL/EGFF
■施設の見どころ:◎==== 中規模。搭乗待合室中央に商業エリアがある欧州の空港らしい配置。全体的に狭く暗い印象でした。リニューアル計画中。
■見学者への対応:◎==== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント少々。ファン向け展示少々(歴史パネル展示あり)。
■売店の充実度:◎◎=== 売店・飲食店ともに搭乗待合室内を中心に設置。搭乗待合室中心部は売店・飲食店エリアとなっています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道未接続/バスあり/カーディフ中心部への連絡バスあり。近隣に空港名を冠した鉄道駅があります。
※就航路線は平成27年7月5日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。展望デッキなどはなし。搭乗待合室内も窓があるのは、搭乗直前でないと入れないゲート付近程度で、飛行機の撮影はしづらい印象でした。
■日本からのアクセス:(平成27年7月現在)日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空・ANAも就航しているロンドンヒースローから陸路で移動するか、ヨーロッパ各地の就航都市経由でアクセスするのが主流。日本から定着している路線はKLM利用のアムステルダム経由が多いようです。日本の航空会社の直行便がある空港としてパリCDG、デュッセルドルフ、ミュンヘンと結ばれており、これらの空港からならば乗り換え1回で利用できます(いずれも日本人にはなじみが薄いFlybeによる就航です)。
■路線活用のヒント:国際線はヨーロッパ各地(特に地中海沿岸が多い印象)、英国国内線はスコットランドや北アイルランド方面の路線が就航しています。日本からの場合、この空港を利用する時は、最終目的地である場合やカーディフ滞在後の移動での利用が多いでしょうか。ロンドン線は未就航です。
■乗り継ぎ方法:英国国内線と国際線の乗り継ぎの場合、入国審査/出国審査はこの空港で行われますので、手荷物受取が必要です。
※同一航空会社の英国国内線→国際線の場合、スルーチェックインが可能な場合もあるので、出発空港で確認することをお勧めします。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年6月28日以降)
-
■空港所在地
■Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)の公式サイト△(英語版)
空の駅情報館 海外空港特別編 Cardiff Airport (英国ウェールズ カーディフ空港) |

Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)
■空港の概要
英国ウェールズ カーディフにある国際空港です。ウェールズの首都カーディフの中心部から15キロほど南西に位置する郊外型に近い都市型空港です。
ウェールズの玄関空港ですが、近隣空港のサービス向上・路線充実で近年は利用者減少が顕著です。
滑走路は東西方向に延びており、南北方向に使用されていない旧滑走路が十字に交わっています。ターミナル地区は滑走路交差部の北東側にあります。
平成27年7月5日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2076m
■空港コード:CWL/EGFF
■施設の見どころ:◎==== 中規模。搭乗待合室中央に商業エリアがある欧州の空港らしい配置。全体的に狭く暗い印象でした。リニューアル計画中。
■見学者への対応:◎==== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント少々。ファン向け展示少々(歴史パネル展示あり)。
■売店の充実度:◎◎=== 売店・飲食店ともに搭乗待合室内を中心に設置。搭乗待合室中心部は売店・飲食店エリアとなっています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道未接続/バスあり/カーディフ中心部への連絡バスあり。近隣に空港名を冠した鉄道駅があります。
※就航路線は平成27年7月5日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。展望デッキなどはなし。搭乗待合室内も窓があるのは、搭乗直前でないと入れないゲート付近程度で、飛行機の撮影はしづらい印象でした。
■日本からのアクセス:(平成27年7月現在)日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空・ANAも就航しているロンドンヒースローから陸路で移動するか、ヨーロッパ各地の就航都市経由でアクセスするのが主流。日本から定着している路線はKLM利用のアムステルダム経由が多いようです。日本の航空会社の直行便がある空港としてパリCDG、デュッセルドルフ、ミュンヘンと結ばれており、これらの空港からならば乗り換え1回で利用できます(いずれも日本人にはなじみが薄いFlybeによる就航です)。
■路線活用のヒント:国際線はヨーロッパ各地(特に地中海沿岸が多い印象)、英国国内線はスコットランドや北アイルランド方面の路線が就航しています。日本からの場合、この空港を利用する時は、最終目的地である場合やカーディフ滞在後の移動での利用が多いでしょうか。ロンドン線は未就航です。
■乗り継ぎ方法:英国国内線と国際線の乗り継ぎの場合、入国審査/出国審査はこの空港で行われますので、手荷物受取が必要です。
※同一航空会社の英国国内線→国際線の場合、スルーチェックインが可能な場合もあるので、出発空港で確認することをお勧めします。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)の公式サイト△(英語版)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)の公式サイトではありません。
※Cardiff Airport(英国ウェールズ カーディフ空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.06.28
初調査日 2012.11.09
前調査日 2012.11.09
初調査日 2012.11.09
前調査日 2012.11.09
2015年06月28日
(英)Edinburgh_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)

Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)
■空港の概要
英国スコットランド エディンバラにある国際空港です。スコットランドの首都エディンバラの中心部から10キロほど西方に位置する都市型空港です。
スコットランドの玄関空港となっており、スコットランド一の旅客数を誇っています。2012年にBAAからGlobal Infrastructure Partnersに運営者が変更されています。
2本の滑走路がへの字に配置されており、滑走路が交わる中央付近の南側にターミナル地区があります。ターミナルは1つのターミナルが、各滑走路に面するようにへの字に横に延びています。
平成27年6月28日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2,560m/1,976m
■空港コード:EDI/EGPH
■施設の見どころ:◎◎=== 中規模。搭乗待合室中央に商業エリアがある欧州の空港らしい配置。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント少々。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店・飲食店ともに搭乗待合室内を中心に設置。搭乗待合室中心部は売店・飲食店エリアとなっています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道接続(トラム)/バスあり/エディンバラ中心部へのバスは24時間運行
※就航路線は平成27年6月28日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。展望デッキなどはなく、搭乗待合室内から眺められる程度で、飛行機の撮影はしづらい印象でした。
■日本からのアクセス:(平成27年7月現在)日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空・ANAも就航しているロンドンヒースローから英国国内線でアクセスするのが主流のようです。ヨーロッパの就航都市からの乗り継ぎ利用も可能で、日本の航空会社の直行便がある空港とは、ヒースローのほかフランクフルト、ミュンヘン、パリCDG、シカゴ、ニューヨークJFKと結ばれています。
■路線活用のヒント:国際線はヨーロッパ各地、英国国内線はスコットランド北部離島と、英国南部各地の路線が多数就航しています。日本からの場合は最終目的地空港であることが多いでしょうか。英国北部離島への拠点として活用できます。ロンドン線はヒースローのほか、シティ、ガトウィック、ルートン、スタンステッドの各路線あり。
■乗り継ぎ方法:英国国内線は出発・到着が混在する動線で、英国国内線どうしの乗り継ぎは、スルーチェックインを済ませている場合、搭乗待合室内のみでの手続きが可能です。英国国内線と国際線の乗り継ぎの場合、入国審査/出国審査はこの空港で行われますので、手荷物受取が必要です。
※同一航空会社の英国国内線→国際線の場合、スルーチェックインが可能な場合もあるので、出発空港で確認することをお勧めします。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年6月28日以降)
-
■空港所在地
■Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
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空の駅情報館 海外空港特別編 Edinburgh Airport (英国スコットランド エディンバラ空港) |

Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)
■空港の概要
英国スコットランド エディンバラにある国際空港です。スコットランドの首都エディンバラの中心部から10キロほど西方に位置する都市型空港です。
スコットランドの玄関空港となっており、スコットランド一の旅客数を誇っています。2012年にBAAからGlobal Infrastructure Partnersに運営者が変更されています。
2本の滑走路がへの字に配置されており、滑走路が交わる中央付近の南側にターミナル地区があります。ターミナルは1つのターミナルが、各滑走路に面するようにへの字に横に延びています。
平成27年6月28日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2,560m/1,976m
■空港コード:EDI/EGPH
■施設の見どころ:◎◎=== 中規模。搭乗待合室中央に商業エリアがある欧州の空港らしい配置。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント少々。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店・飲食店ともに搭乗待合室内を中心に設置。搭乗待合室中心部は売店・飲食店エリアとなっています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道接続(トラム)/バスあり/エディンバラ中心部へのバスは24時間運行
※就航路線は平成27年6月28日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。展望デッキなどはなく、搭乗待合室内から眺められる程度で、飛行機の撮影はしづらい印象でした。
■日本からのアクセス:(平成27年7月現在)日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空・ANAも就航しているロンドンヒースローから英国国内線でアクセスするのが主流のようです。ヨーロッパの就航都市からの乗り継ぎ利用も可能で、日本の航空会社の直行便がある空港とは、ヒースローのほかフランクフルト、ミュンヘン、パリCDG、シカゴ、ニューヨークJFKと結ばれています。
■路線活用のヒント:国際線はヨーロッパ各地、英国国内線はスコットランド北部離島と、英国南部各地の路線が多数就航しています。日本からの場合は最終目的地空港であることが多いでしょうか。英国北部離島への拠点として活用できます。ロンドン線はヒースローのほか、シティ、ガトウィック、ルートン、スタンステッドの各路線あり。
■乗り継ぎ方法:英国国内線は出発・到着が混在する動線で、英国国内線どうしの乗り継ぎは、スルーチェックインを済ませている場合、搭乗待合室内のみでの手続きが可能です。英国国内線と国際線の乗り継ぎの場合、入国審査/出国審査はこの空港で行われますので、手荷物受取が必要です。
※同一航空会社の英国国内線→国際線の場合、スルーチェックインが可能な場合もあるので、出発空港で確認することをお勧めします。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)の公式サイト△(英語版)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)の公式サイトではありません。
※Edinburgh Airport(英国スコットランド エディンバラ空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.06.28
初調査日 2012.11.09
前調査日 2012.11.09
初調査日 2012.11.09
前調査日 2012.11.09
2015年06月14日
(芬)Rovaniemen_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Rovaniemen lentoasema(フィンランド)

Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)
■空港の概要
フィンランド ロヴァニエミにある空港です。ラッピ県の県庁所在地ロヴァニエミの中心部から8キロほど北方に位置する都市型空港です。
ラップランドの玄関空港で、ちょうど北極圏との境目付近に位置しています。ラップランドにいるとされるサンタクロース公式空港となっています。ターミナルは南東側に1つあります。
平成27年6月14日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,002m
■空港コード:RVN/EFRO
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模。サンタクロース公式空港。北極圏らしい装飾は見どころ多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント多数。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 売店・飲食店ともに最低限の設置。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道未接続/バスあり/リムジンサービスのバスのみの運行で路線バスはありません。
※就航路線は平成27年6月14日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。冬は雪の多い地域であり、ガラスも曇るので、館内・周辺からの飛行機撮影は不向きです。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空も就航しているヘルシンキヴァンター空港からフィンランド国内線でアクセスするのが主流です。
■路線活用のヒント:ヘルシンキ線がメインで、最終目的地の場合が多いと思われます。ヘルシンキ経由でヨーロッパ各地へアクセスできます。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用はほぼないと思われます。スルーチェックインをしていない場合は、いったん到着ロビーへ出たすぐ左側にあるチェックインロビーで手続きになります。小さな空港ですので、迷うところはないと思われます。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年6月14日以降)
-
■空港所在地
■Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)の公式サイト△(Finavia公式サイト、フィンランド語・英語版のみ)
空の駅情報館 海外空港特別編 Rovaniemen lentoasema (フィンランド ロヴァニエミ空港) |

Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)
■空港の概要
フィンランド ロヴァニエミにある空港です。ラッピ県の県庁所在地ロヴァニエミの中心部から8キロほど北方に位置する都市型空港です。
ラップランドの玄関空港で、ちょうど北極圏との境目付近に位置しています。ラップランドにいるとされるサンタクロース公式空港となっています。ターミナルは南東側に1つあります。
平成27年6月14日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,002m
■空港コード:RVN/EFRO
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模。サンタクロース公式空港。北極圏らしい装飾は見どころ多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキなし。モニュメント多数。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 売店・飲食店ともに最低限の設置。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道未接続/バスあり/リムジンサービスのバスのみの運行で路線バスはありません。
※就航路線は平成27年6月14日、そのほかの情報は特記以外平成24年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。冬は雪の多い地域であり、ガラスも曇るので、館内・周辺からの飛行機撮影は不向きです。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。日本からの場合、日本航空も就航しているヘルシンキヴァンター空港からフィンランド国内線でアクセスするのが主流です。
■路線活用のヒント:ヘルシンキ線がメインで、最終目的地の場合が多いと思われます。ヘルシンキ経由でヨーロッパ各地へアクセスできます。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用はほぼないと思われます。スルーチェックインをしていない場合は、いったん到着ロビーへ出たすぐ左側にあるチェックインロビーで手続きになります。小さな空港ですので、迷うところはないと思われます。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
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(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)の公式サイト△(Finavia公式サイト、フィンランド語・英語版のみ)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)の公式サイトではありません。
※Rovaniemen lentoasema(フィンランド ロヴァニエミ空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.06.14
初調査日 2012.11.03
前調査日 2012.11.05
初調査日 2012.11.03
前調査日 2012.11.05
2015年06月06日
(加)Vancouver中_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Vancouver International Airport(カナダ)/メインターミナルエリア
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。3エリアからなるターミナル。照明や柱まで考えられたデザイン。ホテル直結、教会なども設置されています。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所多数。ターミナルパンフあり。送迎デッキ無料(屋内型)。モニュメント多数。ファン向け展示多数。
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店ともに多数の店舗が出店しています。一般エリア、保安検査場内ともに出店があります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道直結(TransLink Canada Line YVR-Airport駅)/バス少々/バスは深夜バスのみ
※就航路線は平成27年6月6日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■Canada(国内線)ターミナル
■国際線ターミナル International(国際線)エリア
■国際線ターミナル USA(米国線)エリア
■各ターミナル共通
空の駅情報館 海外空港特別編 Vancouver International Airport (カナダ バンクーバー国際空港) メインターミナルエリア |
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。3エリアからなるターミナル。照明や柱まで考えられたデザイン。ホテル直結、教会なども設置されています。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所多数。ターミナルパンフあり。送迎デッキ無料(屋内型)。モニュメント多数。ファン向け展示多数。
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店ともに多数の店舗が出店しています。一般エリア、保安検査場内ともに出店があります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道直結(TransLink Canada Line YVR-Airport駅)/バス少々/バスは深夜バスのみ
※就航路線は平成27年6月6日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■Canada(国内線)ターミナル
■国際線ターミナル International(国際線)エリア
■国際線ターミナル USA(米国線)エリア
■各ターミナル共通
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Vancouver International Airport(カナダ)の公式サイトではありません。
※Vancouver International Airport(カナダ)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.06.06
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.24
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.24
2015年05月31日
(加)Vancouver南_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Vancouver International Airport(カナダ)/Airport South(サウスエリア)
■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模。いずれのターミナルも木材を多用したターミナル。水上飛行機専用ターミナルもあり。
■見学者への対応:◎◎◎== いずれも案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ無料(屋外)。モニュメントあり。ファン向け展示あり。
■売店の充実度:◎==== サウスターミナルは売店1店・飲食店1店。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道なし/バスあり/路線バスは平日と土曜日のみ。メインターミナルとの間に無料連絡バスあり。
※就航路線は平成27年5月31日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■サウスターミナル
■水上飛行機ターミナル(HARBOUR AIR SEAPLANES Terminal)
■水上飛行機ターミナル(Seair Seaplanes Terminal)
■その他の施設
空の駅情報館 海外空港特別編 Vancouver International Airport (カナダ バンクーバー国際空港) Airport South(サウスエリア) |
■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模。いずれのターミナルも木材を多用したターミナル。水上飛行機専用ターミナルもあり。
■見学者への対応:◎◎◎== いずれも案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ無料(屋外)。モニュメントあり。ファン向け展示あり。
■売店の充実度:◎==== サウスターミナルは売店1店・飲食店1店。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道なし/バスあり/路線バスは平日と土曜日のみ。メインターミナルとの間に無料連絡バスあり。
※就航路線は平成27年5月31日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■サウスターミナル
■水上飛行機ターミナル(HARBOUR AIR SEAPLANES Terminal)
■水上飛行機ターミナル(Seair Seaplanes Terminal)
■その他の施設
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Vancouver International Airport(カナダ)の公式サイトではありません。
※Vancouver International Airport(カナダ)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.05.31
初調査日 2015.02.23
前調査日 2015.02.23
初調査日 2015.02.23
前調査日 2015.02.23
2015年05月30日
(加)Vancouver湾_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Vancouver Harbour Water Airport(カナダ)

Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア州(BC州)バンクーバーにある水上飛行機用飛行場です。バンクーバーの中心部にある都心型飛行場です。再開発された港湾部の一角にあり、ターミナルは人工地盤と一体化しています。
BC州各地への水上飛行機路線が充実しており、利便性が非常に高い飛行場です。便数が非常に多く、眺めているとひっきりなしに発着があります。
平成27年5月30日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:(水上飛行場)
■空港コード:CXH/CYHC
■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模。ターミナルは小さいですがカナダ一の利用者を誇る水上飛行場。人工地盤内のターミナル。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ無料。モニュメントなし(周囲に多数)。ファン向け展示なし。
■売店の充実度:◎==== 飲食店1店のみ。周囲に多数あります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道徒歩5分程(Waterfront駅、Burrard駅)/バスあり/都心部にあります。Seabusのりばも徒歩圏内。
※就航路線は平成27年5月30日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。日本からの場合バンクーバー国際空港からSkyTrainのCanada Lineでアクセスできます。
■路線活用のヒント:BC州各地への便が多数運航されています。バンクーバー国際空港からの場合、同空港のサウスエリア発着便と同一の目的地も多いですが、こちらの方がアクセス抜群。バンクーバー市内から利用する場合は、バンクーバー国際空港よりも活用しやすいです。水上飛行機は、海に囲まれているにもかかわらず日本では体験できませんので、機会があればぜひ利用したい交通機関です。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用は少ないと思われますが、いったんターミナルでの手続きが必要です。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年5月30日以降)
-
■空港所在地
■Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Vancouver Harbour Flight Centre(VHFC)の公式サイト△(英語版のみ)
空の駅情報館 海外空港特別編 Vancouver Harbour Water Airport (カナダ バンクーバーハーバー水上空港) |

Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア州(BC州)バンクーバーにある水上飛行機用飛行場です。バンクーバーの中心部にある都心型飛行場です。再開発された港湾部の一角にあり、ターミナルは人工地盤と一体化しています。
BC州各地への水上飛行機路線が充実しており、利便性が非常に高い飛行場です。便数が非常に多く、眺めているとひっきりなしに発着があります。
平成27年5月30日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:(水上飛行場)
■空港コード:CXH/CYHC
■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模。ターミナルは小さいですがカナダ一の利用者を誇る水上飛行場。人工地盤内のターミナル。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ無料。モニュメントなし(周囲に多数)。ファン向け展示なし。
■売店の充実度:◎==== 飲食店1店のみ。周囲に多数あります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道徒歩5分程(Waterfront駅、Burrard駅)/バスあり/都心部にあります。Seabusのりばも徒歩圏内。
※就航路線は平成27年5月30日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。日本からの場合バンクーバー国際空港からSkyTrainのCanada Lineでアクセスできます。
■路線活用のヒント:BC州各地への便が多数運航されています。バンクーバー国際空港からの場合、同空港のサウスエリア発着便と同一の目的地も多いですが、こちらの方がアクセス抜群。バンクーバー市内から利用する場合は、バンクーバー国際空港よりも活用しやすいです。水上飛行機は、海に囲まれているにもかかわらず日本では体験できませんので、機会があればぜひ利用したい交通機関です。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用は少ないと思われますが、いったんターミナルでの手続きが必要です。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Vancouver Harbour Flight Centre(VHFC)の公式サイト△(英語版のみ)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)の公式サイトではありません。
※Vancouver Harbour Water Airport(カナダ バンクーバーハーバー水上空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.05.30
初調査日 2015.02.22
前調査日 2015.02.22
初調査日 2015.02.22
前調査日 2015.02.22
2015年05月24日
(加)Victoria_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Victoria International Airport(カナダ)

Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア(BC)州のノースサーニッチにある空港。ビクトリアの中心部から25キロほど北方に位置する郊外型空港です。
ビクトリアはBC州の州都で、バンクーバー島の玄関空港となっています。ターミナルは小さな空港ですが、滑走路が3本あり、国際線も就航しています。
平成27年5月24日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2,133m/1,532m/1,524m
■空港コード:YYJ/CYYJ
■施設の見どころ:◎◎◎== ターミナルは小規模。地上搭乗がメインの利用しやすい空港です。館内にアート作品が多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキ(室内展望ラウンジ)無料。モニュメントあり。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 店舗数は少なめ。一般エリア・搭乗待合室エリアともに店舗があります。商品数は少なめです。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道なし/バスあり/リムジンバス・路線バスともあり。リムジンバスは定額タクシーに近いイメージです。
※就航路線は平成27年5月24日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。ホームページは英語のみですが、歴史や見どころなどを写真を多用して非常に詳しく解説しており、親しみを感じる空港です。空港を一周するサイクリングロードがあり、撮影環境は抜群です。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。バンクーバー経由での利用が主流ですが、米国シアトル経由でも利用可能です。
■路線活用のヒント:バンクーバー線がシャトル便のように非常に多く運航されています。国際線はアメリカ路線が1日数便、国内線はカナダ南西部の本土便がほとんどでバンクーバーからもアクセス可能であることから、日本からの利用の場合、ビクトリアが最終目的地になることが多いと思われます。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎでの利用はあまり多くないと思われますが、搭乗待合室は出発客と到着客が混在するタイプです。スルーチェックインが済んでいない場合、いったんロビーへ出て手続きが必要になります。到着出口を出て右側が国内線手荷物受取場、左側がチェックインロビーです。小さな建物であるため迷うことはないと思われますが、建物両端側のため要注意です。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年5月24日以降)
-
■空港所在地
■Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)の公式サイト△(英語版のみ)
空の駅情報館 海外空港特別編 Victoria International Airport (カナダ ビクトリア国際空港) |

Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア(BC)州のノースサーニッチにある空港。ビクトリアの中心部から25キロほど北方に位置する郊外型空港です。
ビクトリアはBC州の州都で、バンクーバー島の玄関空港となっています。ターミナルは小さな空港ですが、滑走路が3本あり、国際線も就航しています。
平成27年5月24日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2,133m/1,532m/1,524m
■空港コード:YYJ/CYYJ
■施設の見どころ:◎◎◎== ターミナルは小規模。地上搭乗がメインの利用しやすい空港です。館内にアート作品が多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所あり。ターミナルパンフなし。送迎デッキ(室内展望ラウンジ)無料。モニュメントあり。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 店舗数は少なめ。一般エリア・搭乗待合室エリアともに店舗があります。商品数は少なめです。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道なし/バスあり/リムジンバス・路線バスともあり。リムジンバスは定額タクシーに近いイメージです。
※就航路線は平成27年5月24日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。ホームページは英語のみですが、歴史や見どころなどを写真を多用して非常に詳しく解説しており、親しみを感じる空港です。空港を一周するサイクリングロードがあり、撮影環境は抜群です。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。バンクーバー経由での利用が主流ですが、米国シアトル経由でも利用可能です。
■路線活用のヒント:バンクーバー線がシャトル便のように非常に多く運航されています。国際線はアメリカ路線が1日数便、国内線はカナダ南西部の本土便がほとんどでバンクーバーからもアクセス可能であることから、日本からの利用の場合、ビクトリアが最終目的地になることが多いと思われます。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎでの利用はあまり多くないと思われますが、搭乗待合室は出発客と到着客が混在するタイプです。スルーチェックインが済んでいない場合、いったんロビーへ出て手続きが必要になります。到着出口を出て右側が国内線手荷物受取場、左側がチェックインロビーです。小さな建物であるため迷うことはないと思われますが、建物両端側のため要注意です。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)の公式サイト△(英語版のみ)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)の公式サイトではありません。
※Victoria International Airport(カナダ ビクトリア国際空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.05.24
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.21
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.21
2015年05月23日
(加)Victoria湾_空港概要
情報交通ホットライン/空の駅情報館/海外空港特別編 Victoria Inner Harbour Airport(カナダ)

Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにある水上飛行機用飛行場です。目の前がビクトリアの中心部で、非常に便利な都心型飛行場です。搭乗・降機は桟橋で、離水・着水はビクトリア湾で行われます。ターミナルは小さなものですが、水上飛行機が頻繁に発着しています。
平成27年5月23日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:(水上飛行場)
■空港コード:YWH/CYWH
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模。非常に小さなターミナルです。水上飛行機専用です。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ(屋外広場)無料。モニュメントなし。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 飲食店1店のみ。土産などの購入はできません。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道なし/バスなし/目の前がビクトリアの中心部です。
※就航路線は平成27年5月23日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺とも基本的に撮影可能でした。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。バンクーバーやシアトル経由での利用が主流です。日本からの旅行者は、バンクーバーで滞在後にバンクーバーハーバーからアクセスする人も多く見られます。
■路線活用のヒント:国際線としてシアトル便のほか、カナダ・ブリティッシュコロンビア州各地への便が運航されています。バンクーバーは、バンクーバーハーバー、バンクーバー国際空港サウスターミナル地区発着などがあります。都心型ですので、アクセス重視なら利用しない手はありません。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用者はあまりいないと思われますが、乗り継ぎの場合は、いったんターミナルにて手続きとなります。小さなターミナルのため、迷うところはないと思われます。
■日本からの就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成27年5月23日以降)
-
■空港所在地
■Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
空の駅情報館 海外空港特別編 Victoria Inner Harbour Airport (カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港) |

Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)
■空港の概要
カナダブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにある水上飛行機用飛行場です。目の前がビクトリアの中心部で、非常に便利な都心型飛行場です。搭乗・降機は桟橋で、離水・着水はビクトリア湾で行われます。ターミナルは小さなものですが、水上飛行機が頻繁に発着しています。
平成27年5月23日現在、日本からの直行便はありません。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:(水上飛行場)
■空港コード:YWH/CYWH
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模。非常に小さなターミナルです。水上飛行機専用です。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所なし。ターミナルパンフなし。送迎デッキ(屋外広場)無料。モニュメントなし。ファン向け展示少々。
■売店の充実度:◎==== 飲食店1店のみ。土産などの購入はできません。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道なし/バスなし/目の前がビクトリアの中心部です。
※就航路線は平成27年5月23日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺とも基本的に撮影可能でした。
■日本からのアクセス:日本からの直行便はありません。バンクーバーやシアトル経由での利用が主流です。日本からの旅行者は、バンクーバーで滞在後にバンクーバーハーバーからアクセスする人も多く見られます。
■路線活用のヒント:国際線としてシアトル便のほか、カナダ・ブリティッシュコロンビア州各地への便が運航されています。バンクーバーは、バンクーバーハーバー、バンクーバー国際空港サウスターミナル地区発着などがあります。都心型ですので、アクセス重視なら利用しない手はありません。
■乗り継ぎ方法:乗り継ぎ利用者はあまりいないと思われますが、乗り継ぎの場合は、いったんターミナルにて手続きとなります。小さなターミナルのため、迷うところはないと思われます。
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(直行便なし) |
-
■空港所在地
[ここに地図が表示されます]
■Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)の公式サイトではありません。
※Victoria Inner Harbour Airport(カナダ ビクトリア・インナー・ハーバー空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2015.05.23
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.22
初調査日 2015.02.21
前調査日 2015.02.22
2015年04月30日
KLIA_5/30三井不モール開業
■クアラルンプール国際空港 5月30日に三井不動産がアウトレットモール開業へ
三井不動産(三井不)は28日、マレーシアの空港会社MALAYSIA AIRPORTS HOLDINGS BHD.(MAHB)と共同で設立した合弁会社MFMA DEVELOPMENT SDN. BHD.(MFMA)が、マレーシア・クアラルンプール国際空港(KLIA)の敷地内に、「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」(MOP KLIA SEPANG)を5月30日に開業すると発表しました。
MFMAが開業するのは「MOP KLIA SEPANG」。クアラルンプール初の本格的アウトレットモールで、5月30日にKLIAの空港敷地内に開業します。店舗面積約24,000平方メートル、店舗数約130店の予定です。
空港敷地内の立地を活かし、空港との間に無料シャトルバスを運行するほか、自動チェックインシステムやフライトインフォメーションディスプレイの設置、無料のお荷物預かりサービスを提供するとしています。
無料シャトルバスは、KLIA・klia2(クアラルンプール国際空港第2空港)間を8時20分〜23時30分に毎時2〜3本を運行。自動チェックインシステムは、マレーシア航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、バンコク・エアウェイズの各航空会社で利用可能になる予定です。
国内では、空港至近のモールとして関西国際空港対岸のりんくうプレミアム・アウトレットや新千歳空港の千歳アウトレットモール・レラなどがありますが、三井不では空港至近のモールはなく、海外で初めて空港至近のモールを開業することなります。
■〜クアラルンプール初の本格的アウトレットモール〜 「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」2015年5月30日オープン 三井アウトレットパーク初の海外展開、国内アウトレット事業20年で培ったノウハウを海外へ(三井不公式サイト)
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0428/index.html
三井不動産(三井不)は28日、マレーシアの空港会社MALAYSIA AIRPORTS HOLDINGS BHD.(MAHB)と共同で設立した合弁会社MFMA DEVELOPMENT SDN. BHD.(MFMA)が、マレーシア・クアラルンプール国際空港(KLIA)の敷地内に、「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」(MOP KLIA SEPANG)を5月30日に開業すると発表しました。
MFMAが開業するのは「MOP KLIA SEPANG」。クアラルンプール初の本格的アウトレットモールで、5月30日にKLIAの空港敷地内に開業します。店舗面積約24,000平方メートル、店舗数約130店の予定です。
空港敷地内の立地を活かし、空港との間に無料シャトルバスを運行するほか、自動チェックインシステムやフライトインフォメーションディスプレイの設置、無料のお荷物預かりサービスを提供するとしています。
無料シャトルバスは、KLIA・klia2(クアラルンプール国際空港第2空港)間を8時20分〜23時30分に毎時2〜3本を運行。自動チェックインシステムは、マレーシア航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、バンコク・エアウェイズの各航空会社で利用可能になる予定です。
国内では、空港至近のモールとして関西国際空港対岸のりんくうプレミアム・アウトレットや新千歳空港の千歳アウトレットモール・レラなどがありますが、三井不では空港至近のモールはなく、海外で初めて空港至近のモールを開業することなります。
■〜クアラルンプール初の本格的アウトレットモール〜 「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」2015年5月30日オープン 三井アウトレットパーク初の海外展開、国内アウトレット事業20年で培ったノウハウを海外へ(三井不公式サイト)
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0428/index.html
ラベル:クアラルンプール
2014年11月17日
マンダレー_日系JVが運営へ
■ミャンマー マンダレー空港 JALUX・三菱商事JVが運営へ
JALUXと三菱商事、ミャンマー企業の YOMA DEVELOPMENT GROUP LIMITED(YOMA)は17日、ミャンマー航空局との間でマンダレー国際空港の30年間の事業権譲渡契約を締結したと発表しました。
3社が発表したのは、ミャンマー・マンダレー国際空港の事業権譲渡契約の締結。JALUXと三菱商事が45.5%ずつ、YOMAが9%出資して設立した「MC-Jalux Airport Services Co., Ltd.」が空港の運営・維持管理を行うとしています。運営開始は2015年3月からで、期間は30年間の予定です。
今回のプロジェクトは、「日本企業が海外において100%民間資本で取り組む初の空港事業民営化プロジェクト」となると発表されています。
JALUXと三菱商事の共同企業体は、昨年8月にマンダレー国際空港の改修・運営事業の優先交渉権を獲得。契約締結に向け、交渉を進めてきていました。
■ミャンマー・マンダレー国際空港運営事業への我が国企業の参画について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku06_hh_000015.html
JALUXと三菱商事、ミャンマー企業の YOMA DEVELOPMENT GROUP LIMITED(YOMA)は17日、ミャンマー航空局との間でマンダレー国際空港の30年間の事業権譲渡契約を締結したと発表しました。
3社が発表したのは、ミャンマー・マンダレー国際空港の事業権譲渡契約の締結。JALUXと三菱商事が45.5%ずつ、YOMAが9%出資して設立した「MC-Jalux Airport Services Co., Ltd.」が空港の運営・維持管理を行うとしています。運営開始は2015年3月からで、期間は30年間の予定です。
今回のプロジェクトは、「日本企業が海外において100%民間資本で取り組む初の空港事業民営化プロジェクト」となると発表されています。
JALUXと三菱商事の共同企業体は、昨年8月にマンダレー国際空港の改修・運営事業の優先交渉権を獲得。契約締結に向け、交渉を進めてきていました。
■ミャンマー・マンダレー国際空港運営事業への我が国企業の参画について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku06_hh_000015.html
2013年09月25日
5社緬国空港保安整備へ
■国内5社がミャンマー空港保安設備整備を受注
住友商事は20日、日本電気(NEC)、NECネッツエスアイ、東芝、モリタの4社とともに、ミャンマー連邦共和国(ミャンマー)の運輸省航空局と「全国空港保安設備整備計画」を、9月10日付で契約締結したと発表しました。
5社が締結したのは、ミャンマーの空港・航空保安インフラ構築を進める無償ODAによる「全国空港保安設備整備計画」の契約。ミャンマーの主要空港(ヤンゴン、マンダレー、ニャンウー、ヘホー、タンダウェ、ダウェー)の航空分野における安全性の向上に寄与するとしており、ICAO(国際民間航空機関)の安全基準を満たすため、航空交通の安全性向上に関する機材の納入と、空港の保安に関する機材の整備を行うとしています。
住友商事は、今回の計画の主契約者として全体の取りまとめを担当するとしています。
各業務は、NECが航空機と地上局との距離を無線通信で測定する距離測定装置(DME)を提供し、NECネッツエスアイがその無線通信部分のシステム構築と工事全般を担当。東芝がドップラーVHF(超短波)無指向性無線航路標識(DVOR)を主要3空港(ニャンウー、ヘホー、タンダウェ)に提供し、モリタがヤンゴン・ダウェー・ニャンウー・ヘホー空港の空港用化学消防車を担当するとしています。
■住友商事、NECグループ、東芝、モリタ、ミャンマー向け空港・航空保安インフラ構築を受注(住友商事公式サイト)
http://www.sumitomocorp.co.jp/news/detail/id=27140
住友商事は20日、日本電気(NEC)、NECネッツエスアイ、東芝、モリタの4社とともに、ミャンマー連邦共和国(ミャンマー)の運輸省航空局と「全国空港保安設備整備計画」を、9月10日付で契約締結したと発表しました。
5社が締結したのは、ミャンマーの空港・航空保安インフラ構築を進める無償ODAによる「全国空港保安設備整備計画」の契約。ミャンマーの主要空港(ヤンゴン、マンダレー、ニャンウー、ヘホー、タンダウェ、ダウェー)の航空分野における安全性の向上に寄与するとしており、ICAO(国際民間航空機関)の安全基準を満たすため、航空交通の安全性向上に関する機材の納入と、空港の保安に関する機材の整備を行うとしています。
住友商事は、今回の計画の主契約者として全体の取りまとめを担当するとしています。
各業務は、NECが航空機と地上局との距離を無線通信で測定する距離測定装置(DME)を提供し、NECネッツエスアイがその無線通信部分のシステム構築と工事全般を担当。東芝がドップラーVHF(超短波)無指向性無線航路標識(DVOR)を主要3空港(ニャンウー、ヘホー、タンダウェ)に提供し、モリタがヤンゴン・ダウェー・ニャンウー・ヘホー空港の空港用化学消防車を担当するとしています。
■住友商事、NECグループ、東芝、モリタ、ミャンマー向け空港・航空保安インフラ構築を受注(住友商事公式サイト)
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