2024年09月01日

OCAT_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 大阪シティエアターミナル(OCAT)
日本空港情報館 特別編
大阪シティエアターミナル(OCAT)

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大阪シティエアターミナル(OCAT)

■空港関連施設の概要
大阪府浪速区にあるシティエアターミナルです。
大阪地区のシティエアターミナルとして平成8年に開業しました。湊町地区再開発事業「ルネッサなんば」の中核として整備されたビルで、JR難波駅に直結。西日本最大級のバスターミナルとして長距離バスの発着もあります。
かつては関空国際空港(関空)のチェックイン手続ができましたが、平成14年4月に休止。令和6年9月1日現在、空港関連機能としては関空、大阪国際(伊丹)へのバスが発着するのみになっています。


■飛行場種別:空港関連施設(シティエアターミナル)
■設置管理者:====
■滑走路延長:====
■空港コード:===/====
■ビル管理者:MDC(湊町開発センター)


■施設の見どころ:◎==== 大規模シティエアターミナル/チェックイン機能も休止となり、単なるバスターミナルになっています。北入口正面の外観は大規模なイメージ。観光案内所などもあり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/館内パンフ 有/展望デッキ 無(屋上ガーデンあり)/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎== 大阪中心部のショッピングモールとして機能しており、店舗数は多数あります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(JR難波駅一体の建物)/バス 有/近鉄奈良線なんば駅、大阪市営地下鉄千日前線・四つ橋線・御堂筋線なんば駅、南海本線難波駅にも地下道で直結しています。


※情報は平成27年3月現在のものです。
OCAT001.jpgターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
地上6階地下4階建。2階に主要機能であるOCATバスターミナル(湊町バスターミナル)があり、地下1階にJR難波駅があります。屋上ガーデンや大阪市市税事務所、市民学習センター等も入居している総合ビルです。
4階にガルーダ・インドネシア航空の大阪支店(予約発券など)あり。
OCAT002.jpgバス発券カウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルは2階にあり、発券カウンタも2階にあります。平成14年までは、関空のチェックイン業務も行われていました。
平成29年3月現在、バスターミナルは長距離バスの拠点としての機能が大きくなってきており、その役割は開業時から大きく変化しています。
OCAT003.jpgバス乗車口
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルは2階にあり、バス乗車口も2階にあります。
■4番のりば 大阪国際(伊丹)空港行(大阪空港交通)
■5番のりば 関西国際空港行(関西空港交通・日本交通)

※令和06年09月01日:成田国際空港経由銚子駅行(南海バス・千葉交通) 運休(令和2年4月から運休したまま)
OCAT004.jpg電光掲示板
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルにある電光掲示板。元々の設立目的が空港への輸送であったため、関西国際空港へは約30分間隔、大阪国際(伊丹)空港へは約15分〜20分間隔でバスが発着。掲示板でも別枠で表示が行われています。このほか、空港への輸送として毎日1便、深夜高速バスの成田国際空港経由銚子駅行も発着しています。神戸空港へのバスは廃止されています。
OCAT005.jpg売店・飲食店・サービス店
(写真は平成29年3月撮影)
建物内には多数の売店・飲食店が出店しています。
バスターミナル内には、売店2店舗(おみやげKiosk、セブンイレブン)とサービス店1店舗(観光総合案内所(ヤマト運輸))があります。
大阪土産の箱菓子などが豊富です。
OCAT006.jpg西日本最大級
(写真は平成29年3月撮影)
地下にあった広告看板。
西日本最大級のバスターミナルとなっています。

■施設所在地
施設所在地はクリック(Googleマップ)
■大阪シティエアターミナル(OCAT)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
大阪シティエアターミナル(OCAT)の公式サイト△
大阪シティエアターミナル◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大阪シティエアターミナル(OCAT)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.07.15
初調査日 2009.05.24
前調査日 2017.03.03
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■空港関連施設 | 更新情報をチェックする

OCAT_9月バス便時刻変更

■OCAT アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
×南海バス・千葉交通 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンR-湊町バスターミナル-成田空港(第2 12番→第1 5番)-銚子駅( 1*→ 0)
*新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で全便運休中

09月01日:
成田空港方面:路線廃止となります。
(湊町バスターミナルから利用できたバス停:秋葉原、四街道駅、富里バスターミナル、京成成田駅、成田空港第2、成田空港第1、発酵の里こうざき、佐原駅北口、小見川、東庄、銚子駅)

高速バス「大阪・京都〜秋葉原・成田空港・銚子線」の廃止について(2020年4月から運休中)(南海バス公式サイト)
https://www.nankaibus.jp/info/72074/
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2023年03月01日

OCAT_3月バス便時刻変更

■大阪シティ エア ターミナル(OCAT) アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/01
◎ワールドツアーシステム 大国町→大阪シティエアターミナル→羽田エアポートガーデンバスターミナル9番→船橋(OCAT発0・OCAT行0→0.5・0)※隔日運行
◎ワールドツアーシステム 大阪シティエアターミナル←大国町←羽田エアポートガーデンバスターミナル4番←船橋(OCAT発0・OCAT行0→0・0.5)※隔日運行

03月01日:
東京国際空港方面:OCATから利用できる途中停留所は、羽田エアポートガーデンバスターミナル、有明。大阪府内は、OCAT発は大国町始発→OCAT→梅田、OCAT行は梅田→大国町→OCAT終点と停車します。羽田エアポートガーデンバスターミナルまで約7時間45分-。夜行便。大阪-羽田・有明・船橋間の路線。[航空便と競合]

羽田エアポートガーデンバスターミナル公式サイト
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/busterminal/index.html
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2022年01月15日

KCAT_後継施設事業終了へ

■KCAT 後継施設のKIOが11月に事業終了へ

かつて神戸シティエアターミナル(KCAT)として新設された建物を活用した神戸インキュベーションオフィス(KIO)が今年11月末(予定)で事業終了することになりました。

KIOは、KCATの建物をそのまま活用して2002年11月に開業した、起業家育成支援施設です。
当時はまだ珍しかった支援施設も、現在は流行りになっています(東京国際空港内に開業した羽田イノベーションシティも似たような用途がありますね)。神戸市内でももっと交通の便の良い場所でのオフィス環境も改善しており、「KIO事業のニーズや周辺環境の変化」が事業終了に繋がりました。

気になるのは、旧KCAT施設という珍しい建物の今後ですが、事業終了の理由の中で、「建築後27年を経過した設備の老朽化に伴う多額の修繕費が見込まれ」ることも挙げており、このまま施設閉鎖となるとみられます。

KCATは、神戸と関西国際空港(関空)を結ぶ船便の発着場に航空チェックイン機能を設けた施設で、関空開業に合わせた1994年に開業。その後、2002年2月まで運用されていました。

202112a103.jpg
空港ターミナル?と見間違えそうなKIOの建物。
KCATの建物をそのまま活用した珍しい施設でした。
廃止までは1年弱ですが、新規入居受付を停止したため、もっと早く閉鎖になる可能性あり。


神戸インキュベーションオフィス(KIO)事業の終了について(KIO公式サイト)
https://kobe-kio.jp/information/290/
神戸インキュベーションオフィス(KIO)事業の終了について(神戸すまいまちづくり公社公式サイト)
https://www.kobe-sumai-machi.or.jp/information/9869/
ラベル:KCAT 神戸 関空
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | ■空港関連施設 | 更新情報をチェックする

2022年01月04日

T-CAT_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 東京シティエア ターミナル(T-CAT)
日本空港情報館 特別編
東京シティエア ターミナル(T-CAT)

TCATtop.jpg
東京シティエア ターミナル(T-CAT)

■空港関連施設の概要
東京都中央区にあるシティエアターミナルです。
昭和47年、東京地区のシティエアターミナルとして開業しました。渋滞の名所として知られる首都高速道路箱崎ジャンクション(JCT)直下に位置します。東京メトロ水天宮前駅に直結しています。
かつては成田国際空港(成田空港、当時の新東京国際空港)の出国審査まで手続ができましたが平成14年に休止。搭乗手続も休止されています。令和4年1月4日現在、空港関連機能としては東京国際(羽田)、成田へのバスが発着するのみになっています。


■飛行場種別:空港関連施設(シティエアターミナル)
■設置管理者:====
■滑走路延長:====
■空港コード:===/====
■ビル管理者:東京シティ・エアターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎== シティエアターミナル/チェックイン機能も休止となり、単なるバスターミナルになっています。日本で唯一のシティエアターミナル専用ビルで本館のほか別館もあります。ホールもあり。
■見学者への対応:◎==== 案内所 無/館内パンフ 有(A4判三つ折り)/展望デッキ 無/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎==== 直営の店舗や飲食店が複数あり。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(東京メトロ半蔵門線水天宮前駅)/路線バス 有/地下鉄駅が一体化しています。箱崎JCTの真下ですが高速入口とは未直結。駐車場有。


※情報は特記以外令和3年12月現在のものです。
TCAT001.jpgターミナルの特徴
(写真は令和3年12月撮影)
地上3階地下1階建。1階に羽田空港行ロビー、3階に成田空港行ロビーがあります。2階で隣接するロイヤルパークホテル、地下1階で水天宮前駅と直結しています。
首都高箱崎JCTの真下に位置するやや珍しい施設。建物上空に首都高速が通っており、少し不思議な光景です。外周は専用車道に囲まれており、南側にタクシー乗降場、北側にバス乗降場が設けられています。
近年は、昭和チックな内装が話題になっているようです。
このターミナルを運営する東京シティ・エアターミナルは、羽田空港国内線旅客ターミナルを管理する日本空港ビルデングが設立しており、現在も筆頭株主となっています。空港輸送の都心側ターミナルとして重要な施設となっているようです。

※令和02年06月16日:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で3階ロビー閉鎖(成田空港行は1階に一時移転しています)
TCAT001-2.jpg別館
(写真は令和3年12月撮影)
T-CATは本館と別館に分かれています。別館は正面道路を挟んだ反対側に位置しています。2階歩道橋で直接結ばれています。
別館は地上駐車場が建物脇にあります。
TCAT002-1.jpg
▲1階正面入口
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▲2階入口
TCAT002-3.jpg
▲地下1階入口
ターミナル前面・入口
(写真は令和3年12月撮影)
本館の入口は、3層に分かれています。
2階は、西側の人形町通り上の歩道橋に直結しており、別館、ロイヤルパークホテルと直結しています。
1階は、西側の人形町通りに面した所に正面入口、南側の建物脇に中央出入口(「日本庭園」前)、東側に北口があります。
地下1階は、西側に東京地下鉄水天宮前駅と直結しています(1a・1b出入口付近)。
TCAT03.jpg出発ロビー(3階)
(COVID-19パンデミックの影響で一時閉鎖中)
(写真は平成26年8月撮影)
3階は成田空港行バスが発着する出発ロビーになっています。西側はほぼ全面に渡ってロビー空間で、1番から3番まで改札口が設置されています。
令和4年1月現在、バスの発着は1階に一時的に統合されており、3階への立ち入りはできません。

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で3階ロビー閉鎖(成田空港行は1階に一時移転)
TCAT004.jpg3階出発ロビー入口(2階)
(COVID-19パンデミックの影響で一時閉鎖中)
(写真は令和3年12月撮影)
3階成田空港行ロビーへは、エレベータまたは2階の専用入口からエスカレータでのぼってアクセスします。成田の発着案内が設置され、カウンタがある入口となっています。現在は係員はおらず自由に行き来ができますが、かつてここで改札が行われていました。
令和4年1月現在、バスの発着は1階に一時的に統合されており、この入口から先への立ち入りはできません。

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で3階ロビー閉鎖に伴い入口閉鎖
04.jpgバス発券カウンタ(3階)
(COVID-19パンデミックの影響で一時閉鎖中)
(写真は平成21年6月撮影)
3階出発ロビーにはバス発券カウンタがあります。脇にある自動券売機でも発券できるほか、クレジットカード使用の場合はカウンタでの購入になります(羽田空港行も発券可)。
航空会社乗員の利用も多いのか、専用窓口も設けられています。
令和4年1月現在、バスの発着は1階に一時的に統合されており、3階への立ち入りはできません。

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で3階ロビー閉鎖(成田空港行は1階に一時移転)
TCAT006.jpg出発ロビー・到着ロビー(1階)
(写真は令和3年12月撮影)
出発ロビー・到着ロビーは1階にあります。羽田空港行出発、T-CAT到着のすべての便がここで発着します。
ロビーには成田空港のフライトインフォメーション(到着便)が置かれています。
COVID-19パンデミックの影響で、令和4年1月現在、成田空港行も1階発着となっています。

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で成田空港行を1階に一時移転(3階ロビー閉鎖に伴う)
TCAT005.jpgバス発券窓口・自動券売機(1階)
(写真は令和3年12月撮影)
羽田空港行バスは1階から発着しており、バス発券窓口・自動券売機は1階にあります。
令和3年12月現在、日中30分ほどの間隔でバスが運行されています(羽田まで約25分)。
COVID-19パンデミックの影響で、令和4年1月現在、成田空港行も1階で手続き・発着となっています。

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で成田空港行を1階に一時移転(3階ロビー閉鎖に伴う)
07.jpgバスのりば(1階・3階)
(写真は平成21年6月撮影)
バスのりばは1階と3階にあります。1階5番のりばから羽田空港行、成田空港行が発車しています。
■3階:-
■1階5番:羽田空港行・成田空港行(東京空港交通)

※令和02年06月16日:COVID-19パンデミックの影響で成田空港行を1階に一時移転(3階ロビー閉鎖に伴う)
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売店・サービス店・飲食店
(写真は令和3年12月撮影)
売店は各階、飲食店は2階を中心に複数店が出店しています。
セブンイレブンで数は少ないですがT-CATグッズの販売があります。また、郵便局は東京シティターミナル内郵便局ですので、風景印はT-CATデザインです。

■本館3階(飲食店 無)
売店1店舗(T-CATストア)*a
サービス店1店舗(トラベレックス)*a
■本館2階
売店3店舗(キャンドゥ、ドラッグイレブン、セブンイレブン)
飲食店7店舗(龍鳳、カフェ・ド・クリエ、こめらくのこめべん、福しん、マクドナルド、エアー、砂場)
サービス店3店舗(水天宮前ステーション歯科、Re.Ra.Ku、毎日が旅行博)
■本館1階
売店1店舗(ケユカ)
飲食店2店舗(ケユカデリ、ピッツェリア イル ヴィアージョ)
サービス店2店舗(カワジュン ハードウェア ショールーム、T-CAT外国人観光案内所)
■本館地下1階(売店・飲食店 無)
サービス店1店舗(トヨタレンタリース)
■別館
売店2店舗(セブンイレブン、アクトフラワー)
飲食店1店舗(すなだどんどん)
サービス店2店舗(ヘアメイクツールヨシダ、郵便局)

*a:3階店舗はロビー閉鎖のため利用できません。

※T-CATショッピングプラザ、ガーリックビーフ 閉店
※ソフィー、Mt.TAKAO、T-CAT外国人観光案内所 開店
※平成24年07月**日:奈良市東京観光オフィス 開店
※平成24年08月23日:セブンイレブン(2階) 開店
※平成25年06月04日:水天宮前ステーション歯科 開店
※平成27年03月23日:ピッツェリア イル ヴィアージョ 開店
※平成28年03月09日:Re.Ra.Ku 開店
※平成28年06月**日:カワジュンハードウェアショールーム 2階から1階へ移転
※平成29年02月24日:キャンドゥ 開店
※平成29年04月06日:毎日が旅行博 開店
※平成29年?*月**日:ソフィー・奈良市東京観光オフィス 閉店
※平成30年01月31日:ドラッグイレブン 開店
※令和元年01月26日:さくら 閉店
※令和02年?*月**日:Twin Heart、Mt.TAKAO、KIMIKHAL NAILS 閉店
※令和02年03月20日:福しん 開店
※令和02年11月01日:すし三崎丸 閉店
※令和03年06月04日:こめらくのこめべん 開店
TCAT021.jpg貸会議室・ホール T-CATホール
(写真は令和3年12月撮影)
貸会議室・ホールとしてT-CATホールがあります。1階東側に1番〜5番の5ホール、2階中央にA・Bの2ホールがあります。
1階の5部屋は横並びで開放すると最大270人まで利用出来る大きなホールに出来ます。
TCAT022.jpgオープンスペース
(写真は令和3年12月撮影)
2階に休憩スペースのオープンスペースがあります。
テーブル・チェアが置かれているほか、マッサージチェアがあります。区画内に福しんの冷凍食品(餃子等)自動販売機があります。

※令和02年10月01日:オープンスペース 新設
※令和03年06月09日:福しん冷凍食品自動販売機 新設
TCAT011.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和3年12月撮影)
403台収容の有料駐車場があります。
本館地下1階と別館西側1階にあり、地下への入口が、本館東側(北口出入口前)と別館西側にあります。また、本館東側に月極専用の平面駐車場(駐車場C)があります。地下駐車場にトヨタレンタリースがあり、ここからレンタカーの発着が可能です。
館内の一部店舗利用の場合の割引や旅行者限定割引などがあります。

一般道路からアクセスする場合、箱崎JCT交差点(本館南西角、箱崎交番脇)を本館方面へ入っていき、建物脇を通過していくことになります。
T-CATの直上は、箱崎ロータリーと呼ばれる首都高速箱崎出入口、浜町出入口、清洲橋出口、箱崎パーキングエリアが一体化した円形車道があります。この中にTCAT専用出口車道があり、本館東側の北口出入口前へ直接アクセスできます。ロータリー周りは随所に停止線(一時停止箇所)があるので運転する際には要注意です。
TCAT011-2.jpg地上アクセス施設(バイク駐車場)
(写真は令和3年12月撮影)
本館東側の平面駐車場(駐車場C)は、定期利用の自動車と、バイクが16台分停められます。
TCAT012.jpg鉄道アクセス施設(東京メトロ水天宮前駅)
(写真は令和3年12月撮影)
T-CATは東京地下鉄半蔵門線の水天宮前駅と直結しています。同線は日中5分間隔の運転。押上方面は東武伊勢崎線、渋谷方面は東急田園都市線と直通運転されており、交通の便は良い方です。
前述の通り、地下1階出入口が駅通路に直結しているほか、本館前面に1b出口(写真)・1a出口、別館側に2番出口・3番出口があります。エレベータ利用の場合は、ロイヤルパークホテル前の専用出口利用になります。
TCAT013.jpg地上アクセス施設(バスのりば・タクシーのりば)
(写真は令和3年12月撮影)
本館南側に建物入口が多数あり、中央出入口(「日本庭園」前)とされています。タクシー乗降場・バス乗降場などが設けられています。

■中央出入口前(「日本庭園」前)のりば:メトロリンク日本橋Eライン 東京駅八重洲口方面 循環・浜町3丁目行・八重洲地下街行(日の丸自動車興業)

※令和元年08月01日:メトロリンク日本橋Eライン 新設
10.jpgモニュメント
(写真は平成21年6月撮影)
目立つのは、3階エレベータ横の壁面にある「お江戸日本橋<江戸図屏風より>」でしょうか。エレベータ周りは1階も装飾がされています。
このほか、中央出入口前の壁伝いに小さな日本庭園があります。
TCAT031.jpg周辺見どころ施設(ロイヤルパークホテル)
(写真は令和3年12月撮影)
T-CATの隣接地にロイヤルパークホテルがあります。2階歩道橋で直結しています。

■施設所在地
空港所在地(Googleマップ)
■東京シティエア ターミナル(T-CAT)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
東京シティエア ターミナル(T-CAT)の公式サイト△
東京シティエアターミナル◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京シティエア ターミナル(T-CAT)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.07.15
初調査日 2009.06.24
前調査日 2021.12.04
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2021年08月31日

OCAT_施設内に接種会場開設

■大阪シティエアターミナル(OCAT) 施設内に新型コロナワクチン集団接種会場を開設

大阪市は30日、大阪シティエアターミナル(OCAT)3階に新型コロナワクチン集団接種会場を設置、運用開始しました。

大阪市が開設したのは大阪シティエアターミナル(OCAT)の施設を活用した新型コロナワクチン集団接種会場です。接種する日に40歳以上の大阪市民の方と個別事情のある接種する日に18歳以上40歳未満の大阪市民の方を対象としたものです。
接種に使用されるのはアストラゼネカ社製。8週間の間隔をおいて2回目の接種が必要です。
接種には事前予約が必要で、毎週月曜日に翌週1週間分の予約が実施されます。

空港関連施設内に集団接種会場が出来るのは珍しいケースです。

空港関連施設からワクチン接種が加速し、早く、空港からニューノーマルな移動ができるようになったら良いですね。

アストラゼネカ社製ワクチン接種(OCAT集団接種会場)について(大阪市公式サイト)
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000538938.html


STAY HOME NOW, FLY LATER
防ごうウイルス密輸! ウイルス疑いと戦う検疫官 防疫ヒーローにエールを!
防ごうウイルス拡散! 十四日間隔離を頑張る入国者 防疫ヒーローにエールを!
防ごうウイルス拝受! お出迎えを我慢した国内居住者 防疫ヒーローにエールを!
防ごうウイルス持込! そもそも帰国を我慢した在留邦人 防疫ヒーローにエールを!

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2020年10月12日

中海_離着水場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)
日本空港情報館 特別編
松江市中海振興多目的施設
(なかうみスカイポート)

NAKAUMITOP.jpg
松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)

■離着水場の概要
島根県松江市にある離着水場です。松江市東方の中海に面した水上飛行機向けの施設で、平成30年に完成しました。県道260号線を挟んで陸側と海側に施設が整備されています。
平成31年4月に本営業を開始しており、水陸両用機の運航だけでなく、水鳥の観察やサイクリング等の拠点施設とされています。
平成30年6月からプレオープンとしてせとうちSEAPLANESが水陸両用機の遊覧飛行を開始。平成31年4月から4月〜10月の土日祝日のみ遊覧飛行が営業しています。令和2年10月12日現在、定期便はありません。


■飛行場種別:-
■設置管理者:松江市
■滑走路延長:-
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:松江市


■施設の見どころ:◎==== 小規模/旅客向け離着水場を設けた施設です。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ (不明)/案内所 無/展望デッキ 無(水鳥観察用施設有)/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== 売店0店・飲食店0店
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 無/徒歩5分ほどのところにバス停有・最寄駅はJR山陽本線東松江駅で約8キロ(自転車圏内)


※就航路線は令和元年10月12日、そのほかの情報は平成30年9月現在のものです。
NAKAUMI001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成30年9月撮影)
拠点施設として陸側に旅客ターミナルがあります。水鳥観察施設・サイクリング等施設を兼用しています。平成30年に6月〜10月にプレオープン、平成31年4月から本運用を開始しました。
航空系の施設としては、海上に浮き桟橋があり、水陸両用機が発着しています。駐機方式は水上桟橋方式、動線方式は単層方式です。
定期遊覧は一部期間のみの運航です。(R元 4/21-10/14の土日祝、R2 4/11-10/11の土日祝)

館内に水鳥観察用施設として、中海に面した部屋に無料の望遠鏡が設けられています。ガラス越しになりますが、望遠鏡で水陸両用機の発着を眺めることができます。売店はありませんが、飲料の自動販売機は設置されています。

アクセス公共交通として徒歩5分ほどのところに路線バスのりば(上宇部尾町)があります(1日に3便-4便程度)
・北行:松江市街地方面(10-0系統 松江駅行、68-3系統 市立病院行、66-3系統 平成町車庫行=松江市交通局)
・南行:大根島方面(70-2系統 八束町・由志園行、70-3系統 八束町・由志園行(島内一周)=松江市交通局)

※平成30年06月24日:プレオープン・水陸両用機遊覧飛行(プレオープン) 営業開始
※平成30年10月27日:水陸両用機遊覧飛行(プレオープン) 終了(10/21最終運航)
※平成31年04月21日:本運用開始・水陸両用機遊覧飛行 営業開始
NAKAUMI002.jpg搭乗施設
(写真は平成30年9月撮影)
旅客ターミナルから県道を渡った海側に搭乗施設があります。搭乗施設と桟橋の間に出発ゲートがあり、専用浮き桟橋が1か所あります。
NAKAUMI003.jpgスロープ
(写真は平成30年9月撮影)
駐機場が陸側に整備されており、県道を横断して中海へ降りる斜路(スロープ)があります。
NAKAUMI004.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成30年9月撮影)
旅客ターミナル横に16台分の無料駐車場があるほか、サイクリング等施設としてサイクルスタンドが整備されています。
島根県が設定しているサイクリングコース「中海北部周遊サイクリングコース」の発着点に設定されています。

※平成31年04月21日:サイクルスタンド 使用開始

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)
就航路線変遷(平成30年9月23日以降)
-


■離着水場所在地
離着水場所在地はクリック(Googleマップ)
■松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
松江(中海)での運航について(せとうちSEAPLANES公式サイト内)
なかうみスカイポート(松江市中海振興多目的施設)について(松江市公式サイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)の公式サイトではありません。

開設月日 2018.09.23
初調査日 2018.09.04
前調査日 2018.09.23

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2019年08月01日

TCAT_8月バス便時刻変更

■東京シティエアターミナル アクセスバス便時刻変更(2019年8月)

08/01
◎日の丸自動車興業 メトロリンク日本橋Eライン 東京駅八重洲口→地下鉄三越前駅→東京シティエアターミナル→茅場町・兜町東証前→東京駅八重洲口( 0→30*)
*片方向のみの循環系統です。


08月01日:
周辺企業などが協賛して運行している地域無料バスのメトロリンクが東京シティエアターミナル(TCAT)に乗り入れます。循環系統で、途中停留所は茅場町・兜町東証前、東京駅八重洲口、地下鉄三越前駅など12か所。一周約45分無料。

8月からターミナルビル1階の周回道路の安全性と利便性が大幅に向上します〜施設改良と「メトロリンク日本橋Eライン」のT-CAT乗入れについて〜(TCAT公式サイト)
http://www.tcat-hakozaki.co.jp/news/tab03/20190718-130744.html
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2019年06月22日

飛騨農道_離着陸場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)
日本空港情報館 特別編
飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)

HidaTOP.jpg
飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)

■離着陸場の概要
岐阜県高山市丹生川町地区にある場外離着陸場(農道離着陸場)です。
平成7年6月に開場した中部地方唯一の農道離着陸場で、高山市北東部の高台に位置しています。飛騨エアパークという名称で運営されており、飛騨ヘリポート併設の施設となっています。
通年運用されていますが、離着陸場側は冬期に職員が常駐していない日があります(ヘリポートは常時使用可能状態)。
令和元年6月22日現在、定期就航路線はありません。かつてはレジャー利用も出来ていましたが、現在は私的な遊覧飛行も認められていません。


■飛行場種別:場外離着陸場(農道離着陸場)
■設置管理者:(設置管理)岐阜県(管理委託)飛騨エアパーク協会
■滑走路延長:800m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:(設置管理)岐阜県(管理委託)飛騨エアパーク協会


■施設の見どころ:◎==== 小規模/管理棟は事務室のみ。
■見学者への対応:◎==== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/ファン向け展示 有(飛行機展示有)
■売店の充実度:===== 売店・飲食店 無/周囲にもお店はありません。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無/JR高山本線上枝駅が最寄駅で約9キロ。路線バスは周辺に複数のバス停有。


※就航路線は令和元年6月22日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
Hida001.jpg管理事務所の特徴
(写真は令和元年5月撮影)
地上2階建。駐機方式はオープンエプロン方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。館内のサインはありません。
三角屋根が目立つ外観で、館内は通常の事務所です。休憩スペースはありますが、レジャー目的では利用できません。トイレは館外にあります。
Hida002.jpg管理事務所前面
(写真は令和元年5月撮影)
管理事務所の前は管理車両用の道路があります。
飲料自販機が前面にあります。
Hida003.jpgエプロン(駐機場)
(写真は令和元年5月撮影)
エプロン(駐機場)は管理事務所斜め前にあります。4バースが用意されています。
管理事務所の入口は階段数段分高くなっていてデッキ形状の通路があるため、エプロンを眺められます。管理事務所は滑走路の南側にあり、終日順光条件です。管理事務所は滑走路の端側付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間は斜め気味の撮影になることが多いようです。
Hida004.jpgヘリポートエプロン(駐機場)
(写真は令和元年5月撮影)
ヘリポートエプロン(駐機場)は、離着陸場エプロンの隣にあります。離着陸場側よりも大きく、5バースがあります。HIDAの文字が書かれています。
Hida005.jpg地上アクセス施設(駐車場/公共交通)
(写真は令和元年5月撮影)
管理棟入口脇に無料駐車場があります。門の内側に11台分、門の外側のロータリー脇に7台分があります。
木製のテーブルと椅子が置かれています。

離着陸場周辺にレンタカー各社はありません。また、離着陸場内に公共交通のりばはありませんが、徒歩30分前後の周辺にバス停が複数あります。
北東に約1.7キロ離れた県道89号線に大萱ポンプ庫前バス停、南東に約2キロ離れた県道459号線上にコミュニティバスの北方集会所前バス停、約3キロ南方の丹生川神社前に特急バスが停まる町方バス停、約3キロ南方の国道158号線上に高速バスが停まる丹生川バス停があります。

■大萱ポンプ庫前バス停(いずれも平日のみ1日1、2便、すべて高山市運行)
・東行:のらマイカー 丹生川荒城線 えびすの湯行・呂瀬金山行
・西行:のらマイカー 丹生川荒城線 丹生川口行

■北方集会所前バス停(いずれも平日のみ1日数便、すべて高山市運行)
・東行:のらマイカー 丹生川朴の木線 すくなの湯行
・西行:のらマイカー 丹生川朴の木線 丹生川口行(上野公民館前経由有)

■町方バス停
・東行:
 特急バス 平湯温泉行(濃飛乗合自動車・アルピコ交通)
 特急バス 新穂高ロープウェイ行(福地温泉または一宝水経由/ほうのき平未経由便有・中尾高原(足湯前)未経由便有)(濃飛乗合自動車)
 のらマイカー 丹生川荒城線 丹生川口行(高山市)
 のらマイカー 丹生川朴の木線 丹生川口行(上野公民館前経由有)(高山市)
・西行:
 特急バス 高山濃飛バスセンター行(濃飛乗合自動車・アルピコ交通)
 特急バス 平湯・新穂高線 高山濃飛バスセンター行・久美愛厚生病院行(濃飛乗合自動車)
 のらマイカー 丹生川荒城線 えびすの湯行・呂瀬金山行(高山市)
 のらマイカー 丹生川朴の木線 すくなの湯行(高山市)

■丹生川バス停
・東行:*a:乗車のみ
 高速バス バスタ新宿行*a(濃飛乗合自動車・京王電鉄バス)
 高速バス 富士山駅行*a(濃飛乗合自動車)
 特急バス 松本バスターミナル行(濃飛乗合自動車・アルピコ交通)
・西行:*b:降車のみ
 高速バス 高山濃飛バスセンター行*b・古川駅前行*b(濃飛乗合自動車・京王電鉄バス)
 高速バス 高山濃飛バスセンター行*b(濃飛乗合自動車)
 特急バス 高山濃飛バスセンター行(濃飛乗合自動車・アルピコ交通)
Hida006.jpg展示物
(写真は令和元年5月撮影)
管理事務所の奥側に機体の静態保存が行われています。海上自衛隊で活躍していたシコルスキー回転翼哨戒機HSS-2B、富士重工初等練習機KM-2が展示されています。
このほか、入口のロータリーに大きな木彫り像があります。
Hida007.jpg周辺見どころ施設(見学の丘)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル地区と滑走路を挟んで反対側に見学の丘が設けられています。
平成17年2月に、高山市の合併記念事業として整備された公園で、小さな丘を整備しています。星座説明板もあり、星空観察もできるとしています。
専用駐車場が8台分(公称5台分)用意されています。
農道離着陸場らしく周辺はビニールハウスの畑が広がっています。
Hida008.jpg周辺見どころ施設(みはらし広場)
(写真は令和元年5月撮影)
空港東側の少し離れたところにみはらし広場があります。大型すべり台、遊具、展望台が設けられています。
少し遠目になりますが、飛騨エアパークを眺められます。見学の丘と同様に高山市の合併記念事業として整備された公園です。
隣接して丹生川グラウンドがあり、駐車場が50台分用意されています。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)
就航路線変遷(令和元年06月22日以降)
-

■離着陸場所在地
離着陸場所在地はクリック(Googleマップ)
■飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
岐阜県公式サイト▲(産業・農林水産・観光>農業>農林事務所>飛騨農林事務所の中に飛騨エアパークのページ有)
飛騨エアパーク(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)の公式サイトではありません。

開設月日 2019.06.22
初調査日 2019.06.22
前調査日 2019.05.26
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2019年04月01日

YCAT_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 横浜シティエアターミナル(YCAT)
日本空港情報館 特別編
横浜シティエアターミナル(YCAT)

top.jpg
横浜シティエアターミナル(YCAT)

■空港関連施設の概要
神奈川県横浜市西区にあるシティエアターミナルです。
昭和54年に横浜地区のシティエアターミナルとして開業し、平成8年に現位置に移転開業しました。横浜駅と直結するスカイビルの1階部分にあります。平成21年12月4日、開業30周年を記念しマスコットキャラクターキャティが誕生しています。
平成23年3月をもって航空会社カウンタが廃止となり、平成31年4月1日現在、空港関連機能としては東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港(成田空港)、南紀白浜空港へのバスが発着しているのみとなっています。


■飛行場種別:空港関連施設(シティエアターミナル)
■設置管理者:====
■滑走路延長:====
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:横浜シティ・エア・ターミナル


■施設の見どころ:◎==== シティエアターミナル/横浜スカイビルに入居する形で設置されています。高速バスのバスターミナルとしても機能しています。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有(ビル全体の総合案内所)/ターミナルパンフ 有(A4判二つ折り)/展望デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店 有/飲食店 有/スカイビル全体では高層階を中心に飲食店が多数出店。丸井CITYが出店しているほか、隣接するビルにはそごうが入居しています。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 接続(横浜駅)/バス 有/横浜駅と地下道で直結。400台収容の地下駐車場があるほか、周辺に提携駐車場有(スカイビルの駐車場になるので、長期利用には向きません)。


※情報は特記以外平成27年12月現在のものです。
ycat001.jpgターミナルの特徴
(写真は平成25年4月撮影)
地上29階地下2階建の横浜スカイビルの1階部分にあります。カウンタのある第1ロビーと休憩施設だけの第2ロビーに分かれており、羽田空港行バスは第1ロビーに近いのりば、成田空港行は第2ロビーに近いのりばから発車します。地下2階で地下道を通して横浜駅と直結。
横浜中心部の商業施設に設けられたターミナルで、場所がやや分かりにくいのが特徴でしょうか。
02.jpgターミナル地下入口
(写真は平成21年6月撮影)
横浜スカイビル自体が地上からよりも地下からのアクセス客が多く、横浜駅側の地下道からアクセスすると、御覧のような入口があります。
YCATは正面のエスカレータを上った1階部分になります。
ycat003.jpg第1ロビー
(写真は平成25年4月撮影)
1階にはロビーが二つあり、メインのロビーが第1ロビーになります。
航空会社カウンタのほか、旅行センター、外貨両替所、売店が並びます。
004.jpgバス発券カウンタ
(写真は平成23年6月撮影)
第1ロビーにはバス発券カウンタがあります。
かつて航空会社カウンタが開設されていたところにあります。バス発券カウンタでは空港行バスだけでなく、発着する長距離バスの受付も実施しています。羽田空港行はロビー外に自動券売機も設置されています。
ycat007.jpg売店・飲食店
(写真は平成25年4月撮影)
YCAT区画内には売店1店(ワイキャットショップ)、飲食店1店(スターバックスコーヒー)、サービス店1店(トラベレックス)があります。
ワイキャットショップでは、羽田空港や成田空港ではあまり見られない横浜関連の土産が豊富です。
横浜スカイビルの同一フロアにはコンビニや薬局もあります。横浜スカイビル内にはOICITYが出店しているほか、高層階を中心に多くの飲食店があります。

※平成21年03月24日:YCATカフェ 閉店
※平成22年08月04日:ワイキャットカフェ 開店
※平成23年04月01日:トラベレックス、YCATトラベルセンター 閉店
※平成23年05月20日:トラベレックス 開店
※平成23年**月**日:ワイキャットカフェ 閉店、ワイキャットショップ 移転
※平成23年12月22日:スターバックスコーヒー 開店
05.jpg第2ロビー
(写真は平成21年6月撮影)
荷物一時預り所がある第2ロビーと、コインロッカーがある第3ロビーが1階にあります。トイレがあるロビーで、夜行バスの運行時間帯も開設している待合所として機能しています。
06.jpgバスのりば(1階)
(写真は平成21年6月撮影)
バスのりばは1階にあります。成田空港行は第2ロビーに近い1番のりばから、羽田空港行は第1ロビーに近い3番のりばから発車しています。高速バスは5番・6番のりば発車が中心です。(成田まで約100分日中約20分間隔、羽田まで約25分日中約10分間隔、南紀白浜空港まで約10時間1日夜行便1往復)
■1番のりば 成田空港行(東京空港交通・京浜急行バス・京成バス)、南紀白浜空港行(明光バス・西武観光バス)
■2番のりば 羽田空港国際線ターミナル行(深夜バス直行便あり)・羽田空港国内線第2ターミナル行・羽田空港西新整備場行(京浜急行バス)

※平成24年07月02日:羽田空港西新整備場行 新設
※平成31年04月01日:南紀白浜空港行 新設

04.jpgかつてあった見所(チェックインカウンタ)
(写真は平成21年6月撮影)
平成23年3月まで、第1ロビーにはJALグループとANAグループのチェックインカウンタとバス発券カウンタが並んでいました。
JAL・ANAとも国際線の取り扱いはなく、いずれも国内線の航空券発売、搭乗手続に特化していました。
※平成21年3月31日まではJAL・ANAとも国際線の取り扱いもしていました。
※平成22年3月31日まではANAのみのサービスとして15時発のバスまで限定で手荷物受付(てぶらサービス)も実施されていました。
※深夜早朝は開いておらず、JAL・ANAとも出発時刻55分前まで受付していました(バスの運行状況によりさらに早く締め切る場合ありとのこと)。
YCAT009.jpgかつてあった見所(旧YCAT)
(写真は平成27年12月撮影)
平成8年に現位置に移転開業するまでYCATは横浜駅から700メートルほど東の現・ポートサイド公園脇にありました。現在は歩道橋が整備されアクセスしやすいですが、タクシーかバスでないとアクセスしにくい不便な場所にありました。
移転後も建物が残存していますが、横浜市が平成26年から跡地活用のサウンディング調査を開始しており、平成28年度にも事業者の決定を目指しています。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■横浜シティエアターミナル(YCAT)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
横浜シティエアターミナル(YCAT)の公式サイト△(横浜シティ・エア・ターミナル株式会社)
横浜シティ・エア・ターミナル◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※横浜シティエアターミナル(YCAT)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.07.15
初調査日 2009.06.28
前調査日 2015.12.27
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YCAT_4月空港バス便時刻変更

■横浜シティエアターミナル(YCAT) 空港アクセスバス便時刻変更(2019年4月)

04/01
◎明光バス・西武観光バス 南紀白浜空港-YCAT(横浜駅)-大宮営業所( 0→ 1)※夜行便

04月01日:
和歌山県白浜方面のバスが延伸し、南紀白浜空港に乗り入れます。YCATから空港へアクセスできるバスは東京国際、成田国際に次いで3路線目となります。
南紀白浜空港まで約10時間8,700円〜(運賃変動制)。
夜行便で、YCAT出発便は南紀白浜空港の航空(東京国際線)初便到着の約30分前に同空港に到着、YCAT到着便は南紀白浜空港の航空(東京国際線)最終便出発の約30分後に同空港を出発するダイヤです。いずれも約30分ですが、航空便よりも長く白浜に滞在できます。

【平成31年4月1日(月)〜】高速バスの時刻改正および『南紀白浜空港』停留所の新設について(明光バス公式サイト)
https://meikobus.jp/newss/%e3%80%90%e5%b9%b3%e6%88%9031%e5%b9%b44%e6%9c%881%e6%97%a5%e6%9c%88%ef%bd%9e%e3%80%91%e9%ab%98%e9%80%9f%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%99%82%e5%88%bb%e6%94%b9%e6%ad%a3%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3/
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2019年03月22日

中海_SSN定期遊覧開始へ

■松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート) SSNが定期遊覧便を運航開始へ

せとうちSEAPLANES(SSN)は20日、4月21日から松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)を発着地とした定期遊覧便の運航を開始すると発表しました。

SSNが始めるのは、なかうみスカイポート発着の定期遊覧便。水陸両用機KODIAK100を使う遊覧便で、4月21日〜10月14日の土日祝(一部日程を除く)に所要時間30分の遊覧フライトを1日4便を運航するとしています。

SSNが水陸両用機を使った定期遊覧便を運航するのは、オノミチフローティングポートに次いで二拠点目。
なかうみスカイポートは平成30年6月にプレオープンし、10月までSSNの遊覧飛行が行われています。今年から本格的な定期遊覧便となります。

せとうちSEAPLANES 島根県松江市のなかうみスカイポートにおける定期遊覧便の予約を3月22日(金)より開始(SSN公式サイトからのリンク)
http://www.news2u.net/releases/165158
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2018年12月10日

滝川_離着陸場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 たきかわスカイパーク(滝川市航空科学センター)
日本空港情報館 特別編
たきかわスカイパーク
(滝川市航空科学センター)

takikawa000.jpg
たきかわスカイパーク(滝川市航空科学センター)

■離着陸場の概要
北海道滝川市にある場外離着陸場です。
滝川駅近くの石狩川河川敷にある総合的な航空施設。滑空場や博物館などからなる施設で、滝川市航空科学センターと称します。滝川滑空場自体は昭和57年に開場。平成5年にスカイミュージアム(航空動態博物館)を開館し、平成7年にたきかわスカイパークとして公園整備を完了しています。滝川滑空場は冬期に閉鎖期間があります。
平成30年12月現在、定期就航路線はありません。


■飛行場種別:場外離着陸場
■設置管理者:(設置)滝川市/(指定管理者)滝川スカイスポーツ振興協会
■滑走路延長:メインランウェイ 800m/グラスランウェイ 1,200m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:(設置)滝川市/(指定管理者)滝川スカイスポーツ振興協会


■施設の見どころ:◎==== 小規模/ターミナルは事務所棟です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/飛行場パンフ 無/展望デッキ 無/航空ファン向け展示 有/滝川スカイスポーツ振興協会が夏期に体験飛行を実施。公式サイトも情報が多いです。
■売店の充実度:◎==== 売店 無/飲食店 有(1店舗)
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 無/鉄道は未接続ですが、最寄駅の滝川駅から歩行ルートで約1.5キロと近距離です。


※就航路線は平成30年12月、そのほかの情報は平成23年5月現在のものです。
takikawa001.jpg旅客ターミナルの特徴・ターミナル前面
ターミナルビルはハブハウスと呼ばれる管理棟です。隣接してスカイミュージアム(航空動態博物館)が接続しています。
地上2階建。河川敷の堤防に沿うように建てられており、一般入口は堤防側の2階にあります。
駐機方式はオープンエプロン方式、動線方式は単層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。館内のサインは、ほぼありません。
4月中旬〜11月中旬のみの運営で体験飛行が行われています。グライダーとモーターグライダーに搭乗できます。
takikawa003.jpgハブハウス ロビー
ハブハウスは2階部分に入口があり、一般ロビーとなっています。ロビーには飲食店1店舗(喫茶リリエンタール)があり、カウンターが体験飛行や隣接するスカイミュージアム(航空動態博物館)の受付を兼ねています。
takikawa004.jpgスカイミュージアム(航空動態博物館)
格納庫を博物館として開放している建物がハブハウスに接続しています。
最大で30機程度の格納が可能で、体験飛行に出ていないグライダーなどが展示されています。
滝川滑空場は冬季閉鎖となりますが、スカイミュージアムは冬期も営業しています(土日祝日などに休館日あり)。
takikawa005.jpg滝川滑空場 滑走路
たきかわスカイパークのメイン施設となる滝川滑空場の滑走路は石狩川左岸の河川敷にあります。800メートルの主滑走路があるほか、芝生滑走路、ウインチレーンなどが整備されています。
takikawa006.jpg展望スペース
主滑走路は堤防に並行して整備されているため、どこからでも眺めることができますが、滑走路と堤防との間には遊具などを設けた展望スペースもあります。
takikawa002.jpgCuロッジ(航空科学研修センター)
離着陸場の入口付近にCuロッジ(航空科学研修センター)という宿泊施設があります。
写真を見てもわかるとおり、すぐそばを函館本線が通っており、駅から近いことが売りのひとつです。
takikawa007.jpgモニュメントなど
ハブハウス脇に各地への距離を示した案内柱が立っており、札幌まで70キロ、宗谷岬まで220キロ、シドニーまで8,900キロであることなどが分かります。
また、モニュメントではないですが、ハブハウス前の階段状の展望エリアの階段面にたきかわスカイパークのマークが描かれています。
takikawa008.jpg地上アクセス施設(駐車場)
ターミナル前に無料駐車場があります。空港周辺にレンタカー各社はありません。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)
就航路線変遷(平成28年12月30日以降)
-

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■たきかわスカイパーク(滝川市航空科学センター)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
たきかわスカイパーク(滝川市航空科学センター)の公式サイト△(公益社団法人滝川スカイスポーツ振興協会公式サイト)
滝川市航空科学センター(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※たきかわスカイパーク(滝川市航空科学センター)の公式サイトではありません。

開設月日 2016.12.30
初調査日 2011.05.29
前調査日 2011.05.29
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2018年12月07日

北見農道_離着陸場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 北見地区農道離着陸場(スカイポートきたみ)
日本空港情報館 特別編
北見地区農道離着陸場(スカイポートきたみ)


top.jpg
北見地区農道離着陸場(スカイポートきたみ)

■離着陸場の概要
北海道北見市にある場外離着陸場(農道離着陸場)です。
北見盆地の中央部付近、北見市と訓子府町の境目付近にある高台に位置する飛行場です。スカイポートきたみという愛称が付けられています。冬期に閉鎖期間がありますが、自動車の寒地走行テストなどに使用されることがあります。
平成30年12月現在、定期就航路線はありません。グライダーやモーターグライダーなどの拠点飛行場となっており、エアロスポーツきたみが土日を中心に飛行しています。


■飛行場種別:場外離着陸場(農道離着陸場)
■設置管理者:北見市
■滑走路延長:800m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:北見市


■施設の見どころ:◎==== 小規模/冬期閉場あり(閉場中も飛行以外での活用可能)
■見学者への対応:===== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== 売店・飲食店 無/周囲にお店もありません。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無/JR石北本線相内駅が最寄駅で約4キロ。路線バスは約4キロ離れた国道39号線上に西23号線バス停があります。


※就航路線は平成30年12月、そのほかの情報は平成21年5月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴・ターミナル前面
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上1階建(一部2階建)。ターミナルビルは駐機場には面していません。駐機方式はオープンエプロン方式、動線方式は単層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。館内のサインは、ほぼありません。
バスのりばは周辺にありません。
ターミナル前に無料駐車場があります。空港周辺にレンタカー各社はありません。
02.jpg搭乗用通路
ターミナルビル前の駐車場と駐機場の間に搭乗用通路があります。
03.jpg送迎デッキ?
ターミナルには送迎デッキがありませんが、駐機場前に眺められる場所があります。木製のテーブル・イスも設置されています。
ターミナルは滑走路の北側に設置されており、終日逆光。滑走路側正面は訓子府方面の山々が見えます。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
04.jpg駐車場
ターミナルビル前に舗装された無料駐車場、格納庫前に未舗装の無料駐車場があります。
05.jpgモニュメント
エプロン横に「あすも飛ぶ」と書かれた石のモニュメントがあります。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
-

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■北見地区農道離着陸場(スカイポートきたみ)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
スカイポートきたみ◎(北見市農林水産部農林整備課)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※北見地区農道離着陸場(スカイポートきたみ)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.07.01
初調査日 2009.05.24
前調査日 2009.05.24
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2018年12月06日

十勝農道_離着陸場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 十勝西部地区農道離着陸場
日本空港情報館 特別編
十勝西部地区農道離着陸場


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十勝西部地区農道離着陸場

■離着陸場の概要
北海道上川郡新得町にある場外離着陸場(農道離着陸場)です。
平成4年に開場した十勝平野の北西部に位置する離着陸場。西十勝フライト農業公社を設立しリゾート活用型のフライト農業を目指したものの、現在は農業利用はほとんどなく多目的化を図っています。冬期に閉鎖期間があります。
平成30年12月現在、定期就航路線はありません。


■飛行場種別:場外離着陸場(農道離着陸場)
■設置管理者:新得町
■滑走路延長:800m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:新得町


■施設の見どころ:===== 小規模
■見学者への対応:===== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== 売店・飲食店 無/周囲にお店もありません。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 無/特急停車駅のJR根室本線・石勝線新得駅が最寄駅で約5キロ。路線バスは北側約1.5キロに協和会館前(1日1往復のみ)、約3キロに佐幌6号の各バス停があります。


※就航路線は平成30年12月、そのほかの情報は平成22年5月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
開港に合わせて完成したターミナルビルです。三角屋根の目を引くデザインです。奥に見えるのは格納庫。
地上1階建(一部2階建)。駐機方式はオープンエプロン方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。館内のサインはありません。
バスのりばは周辺にありません。
ターミナル周辺に駐車場、レンタカー各社はありません。
02.jpgターミナル前面
ターミナルビル前は駐機場となっています。滑走路側から駐機場側を見るとSHINTOKUの文字が書かれています。
03.jpg横断帯
地方の小規模飛行場に来るとある確率が高い滑走路を横切る横断帯。この飛行場はターミナルの目の前のど真ん中を横断できるようになっています。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
-

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■十勝西部地区農道離着陸場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
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開設月日 2010.11.25
初調査日 2010.05.22
前調査日 2010.05.22
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