◇水際対策 驚愕事実判明!
症状を申告しないウソつき外人ばかりが超異常超爆増大量入国? 2月もデータが証明
原則検査無しの10月〜12月外人入国が爆増の中 陽性者は邦人が外人の倍以上
全員検査開始した1月、2月は陽性外人多発に戻る
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う水際対策で、症状を申告しないウソつき外人が異常に多いと推定される驚愕事実が判明しました。
・申告しないと検査しない10月以降の陽性者は邦人ばかり
・強制的に全員検査した1月以降の陽性者は外人爆増
厚生労働省は、2023年2月の空港検疫での陽性者の国籍内訳を発表しました。
2023年2月は、日本国籍者39人、外国籍者124人の合計163人でした。
これで、
09月日本国籍者214人、外国籍者373人=合計587人
10月日本国籍者148人、外国籍者 97人=合計245人
11月日本国籍者 85人、外国籍者 16人=合計101人
12月日本国籍者162人、外国籍者 86人=合計248人
01月日本国籍者287人、外国籍者509人=合計796人
02月日本国籍者39人、外国籍者124人=合計163人
となりました。
・申告しないと検査しない期間は日本国籍者の方が陽性者が大量
・強制的に全員検査した期間は外人の陽性者が爆増
と明確に分かる数値が出てしまいました。あまりにも異常なことがはっきり分かる数値です。
年末年始や盆の頃は帰国需要が増えるため、例年日本国籍者の入国が増える(=日本国籍者の陽性者が増える)傾向にあります。しかし、2020年以降、多くの月で外国籍者の方が陽性者が多い傾向にあり、日本国籍者が外国籍者を超えた月はあまりありません。
単に日本国籍者の入国が多かっただけの可能性もあるので、入国者数を確認すると、
2022年9月は、日本国籍者312,620人・外国籍者249,327人・協定該当者10,162人の合計572,109人。
2022年10月は、日本国籍者339,078人・外国籍者538,787人・協定該当者9,785人の合計887,650人。
2022年11月は、日本国籍者370,206人・外国籍者977,058人・協定該当者10,439人の合計1,357,703人。
2022年12月は、日本国籍者459,058人・外国籍者1,409,405人・協定該当者11,911人の合計1,880,374人。
2023年1月は速報値で、日本国籍者427,572人・外国籍者1,567,398人の合計1,994,970人。
入国者総数は、外国籍者が日本国籍者の10月は2倍弱、11月は3倍弱、12月は約3倍、1月は約3倍もいます。
にもかかわらず、陽性者はダブルスコア気味に日本国籍者の方が多くいるという異常で異質で異様な偏りになっていました。
これまでの世界の感染傾向から、感染リスクに人種の差はほとんどないことが分かっています。そもそも、空港検疫は、日本国籍者の方が入国者数が多いのに、陽性者は外国籍者の方が多い状況が続き、日本人はコロナに罹りにくいとみても良いくらいの数字が出ていたほど。それが、強制検査が無くなった途端に入国者は外国籍者の方が多くなり、陽性者は日本国籍者が多くなるという逆転現象が発生。普通に考えると、外国籍者の陽性者が、日本国籍者の10月は2倍弱、11月は3倍弱、12月は約3倍、1月は約3倍いるのが普通なのに、差がないどころか、逆転して2倍以上の差が出るなど、驚愕の事態になっています。
そして、今回2月の数値が出てきました。検査が強制になった途端、外国籍者の陽性者が爆増する驚愕の事態になりました。
1月、2月のデータで陽性者が日本国籍者の方が多ければ「10月頃以降は日本人がコロナに罹りやすくなった。」「爆増した外人観光客はコロナ密輸者の可能性は低い」といった見方も出来たわけですが、全員強制検査が再開した途端、再び外国籍者が多くなったので、これらの推定ははっきり否定されてしまいました。
症状を申告しない、ウソつき外人が超異様に、超爆増していると推定される、超異常な状況であることが分かりました。
外国籍者の場合、仕事や観光で訪日している人も多いでしょうから、なんとか検査無しで空港検疫を切り抜けて、日本国内へ入り込もうとするでしょう。一方、日本国籍者の場合は、陽性になったら三食昼寝に風呂まで付いて電気水道ガス代まで負担しなくて良いわけですから、国内の自宅の準備をするのも不要になります。自宅帰ってから発症したら、NY以上のマイノリティで村八分になる可能性もありますしね。
当然、少し症状がある状況なら、外国籍者は検査をしようとせず、日本国籍者は積極的に検査しようとするのは、なんとなく理解は出来ますが、、、。
にしても、あまりに露骨に偏り過ぎです。
日本人の帰国は仕方がないにしても、こういう数値が出てくると、外国籍者の入国規制を強化して欲しいと思う人が増えそうですね。
入国関係の審査は不法入国などを排除するために行うものです。性善説ではやはりダメだということが、データから、はっきりしてしまいました。人種差別と言われたとしても、科学的根拠を持って数字で陽性者数のおかしさを提示して、外国籍者の入国規制を再開すべきかもしれませんね。
■空港検疫での陽性者の国籍内訳(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001054931.pdf
2023年03月14日
2023年03月13日
コロナ脳の報道スタンス
◇マスク着用原則不要化に伴う、コロナ脳的になっている報道スタンスについて
今日から日本国内のマスク着用が「原則不要」に変更されました。
ここ三年ほどは、当ブログも、空港関係ブログらしからぬ、コロナ脳的なブログになっています。航空業界はマスク付ける付けないで大騒ぎした業界でもあります。
文句タラタラになりそうなので、悩んだのですが、ここらでマスクに関する私の考え方を示しておきます。
■大切なのはマスクの着用基準より、危険度の基準
私自身が、COVID-19で様々な対策に協力しているのは、そもそもCOVID-19を危険な感染症だと考えているからです。
色々知られてきて、外で常にマスクしなければならないほど怖いもの、ではないと分かってきました。しかし、自分の場合、知り合いが初期株で2人死にかけていて、自身も罹患したときは、オミクロン株で軽症扱いなのに高熱と喉の痛みが尋常ではなく、一週間以上布団から動けない事態を経験し、危険だという思いを深くしました。
普段から空港を取り上げていることもあり、検疫の重要さを意識しています。
そんな中で、COVID-19を危険だと判断する最大の根拠は、大元の基準である感染症の分類で2類相当であることです。
2類相当の感染症で対策すべき危険な感染症だと示されているから、マスク着用をはじめとする対策をしています。
今回、2類相当のまま危険度は何も変わっていないのに、マスク着用だけが「原則不要」に緩和されたのは、受け入れるのにちょっと混乱しているというのが、正直なところです。
さらに、混乱に拍車をかけているのが、今回の「原則不要」の示し方。
これまでは、マスク着用は推奨であり、お願いだったわけですが、今回は「原則不要」という強制指示になりました。
罰則はないとはいえ、解釈・運用で、まさかマスクをすることが犯罪的行為になるとは思わなかったので、非常に悩ましい事態になってしまいました。
マスク着用原則不要と指示するのだから、「マスク着用程度の対策(ウイルス飛散の九割削減)は原則必要ない」と同義と捉えても問題ないでしょう。
しかし、COVID-19の対策って、ほぼ、ウイルス飛散をいかに削減するかだけです(いわゆるソーシャルディスタンス)。つまり、「マスク着用程度の対策(ウイルス飛散の九割削減)は原則必要ない」とした時点で、対策は原則要らないとほぼイコールになってしまいます。でも、大元の基準は2類相当のままで、対策すべき危険な感染症だと煽られ続けているという、なんともおかしなことになってしまったわけです。
大事なのは、世の中の感染状況推移であり、国の中での基準の状況です。2類相当のままなら、データを握っている国が危険と認めているわけですからまだ本格的に活動を元には戻せません。海外の感染症危険情報がレベル2以上なら行くのを控えます。感染症危険情報がレベル1のままなのに特定国だけ入国者の全員検査をする、といった、基準を無視して適当に運用していることの方が気になってしまいます。
そして、個々人の判断基準として、そういった大元の基準や、日々の感染者が多くなれば外出をできるだけ控えたり密の時間帯に密の場所に行かないだけですから、そういった判断基準となる情報を適切に提供してもらわないと困るという考えです。
マスクを着ける着けないなど、その大元の基準やデータを基に、勝手に判断しますよ。未就学児とかじゃないんだから。
そんな感じで、マスクの着用の問題は、あくまでコロナ対策の一つに過ぎないと考えています。対策の方法は、大元の基準に反しない範囲で、臨機応変に変えるのは当たり前です。
そういった考えを持っていたので、サイトで空港を取り上げている身として、まずは判断基準となるデータを一つでも多く広く皆さんが手に入れられるように、この三年間、空港検疫のデータを取り上げてきました。
そして、空港検疫のデータを取り上げる中で、データから導き出される仮説とすべき対策、人々の批判の矛先があまりにも合ってないなあ、全く逆だなあと思うこともしばしばだったので、批判的な内容や煽りも含めながら、ずっと取り上げてきました。
普通の報道機関のように美しい文章で取り上げられず、差別的な表現などもかなり混じっており、なんとなくコロナ脳的なブログになっていましたが、、、。
色々書いてみましたが、こういった考え方から、マスク着用に関してのスタンスは、「マスク同等以上の対策をしているなら、マスクの着用するしないはどっちでも良くね?」であり、「マスク着用基準よりもデータを出せよ。あとは自分で着用の判断するから。」という考え方になっています。
マスク着用はコロナ対策の一つの方法ではありますが、別にそれを一つやっていないだけでどうなるものではありません。マスクもしない、密の時間帯も避けない、密の場所も避けない、密の行動も避けないじゃダメでしょうけど、例えば前後10日家に引きこもるのにマスクをしろとか言われるのはつらいですよね。
■航空に当てはめると
マスク着用は、対策の一方法に過ぎません。
結局COVID-19で分かったのは、ソーシャルディスタンスの重要さ。青春はすごく密なのは分かりますが、別に密でない場所、時刻、行動で出来ることはたくさんあります。
旅行記でも取り上げましたが、2021年には、私は何度か空港見学に行ってます。
流石にその不要不急目的だけのために飛行機に乗ることは出来ませんでしたが、感染状況が落ち込んだ時を狙い、密を避けて、深夜移動だったり、公共交通機関以外でアクセスしたりしました。そうすることで対策をしてきたつもりです。そこは周囲の目とかはどうでもよく、ウイルス拡散を防ぐかという視点で効果的な方法を取った(=密回避した)だけです。
航空利用で言えば、搭乗時や降機時に行列しなくても少し待てばすんなり乗り降りできるとか、閑散期は値段が安いとか、時間をずらせば保安検査場に並ばずいけるとか、実はコロナ前から、密対策は結構行われています。
JALが潰れた原因のひとつが空き空き運航だったせいか、最近は小型化して奴隷船のごとく客を機内に詰め込むのが流行り。また、閑散期も、国慶節や春節などのせいで、混雑することも多くなりました。なので、なかなか密を逃れるのが難しくはなっているのですが、、、。
※そう言えば、過去の旅行記でそんなサービスが不満で取り上げたことがありますね。
http://johokotu.seesaa.net/article/465891316.html
http://johokotu.seesaa.net/article/416782509.html
マスク着用以外でも、そういった密にならない方法をできるだけ選択していけば良いだけ。マスク着用以外でもCOVID-19対策は様々な方法が出来るわけで、そのあたり、もっと多様な手段を提供して欲しいと思うところはありますね(例えば値段は倍だが席の広さも倍で空いている航空便の提供とか、多頻度運航とか)。
■今日以降の当ブログのスタンス
で、今後の当ブログのスタンスについてです。
世の中はマスク着用原則不要になったので、色々動き始めるとは思うのですが、、、。
今回、2類相当のまま、マスク着用だけが原則不要になってしまったので、正直、2類相当に対する対策をどうしようか逆に困る事態となってしまいました。
なぜなら、マスク着用じゃなくて、不要不急外出の自粛とか仕事外出の削減とか買い物の削減とか外出時期・時間帯の工夫とか密地域への外出自粛とかリスクの高い場所への外出自粛だけで対策しろと言われてる状態ですから。これまでマスク着用で気軽に対策してきたのに、マスクの分をその他の方法で対策せねばならないのですから、ホント大変になりますね。
これでは、なかなか空港訪問しづらいです。
私の考え方だと、今回のマスク着用基準の変更については、コロナ対策に関してのしょせん枝葉に過ぎません。そもそも、マスク着用基準が変わっても、大元の基準が2類相当のままなので、考え方を変えたくても変えづらく、小手先の方法だけを変えるのはなかなか難しいです。しかも、マスクについては三年前から別にマスク同等以上の対策してるなら着用を強制しようなんて思ってませんでしたから、今回小手先の方法が変更になっても、実質何も変わらない(少し対策がしづらくなっただけ)ですし、、、。
結局、そもそも対策は大して必要ないと考え方を変えるポイントにはなっていないので、引き続き、今まで通りのスタンスでの報道を続けます。
まだ、暫くはコロナ脳的な内容が続くと思いますが、お察しいただけますと幸いです。
※緩和する科学的根拠が不明ですが、五月には、2類相当から5類に変更されます。これは、感染対策の幹の部分で、少なくともコロナ脳的な考え方を改めるフェーズに入りますので、この時は、スタンスを変える話になると思います。
長ったらしいので、メンドクサイと思う方は読み飛ばしてください。
今日から日本国内のマスク着用が「原則不要」に変更されました。
ここ三年ほどは、当ブログも、空港関係ブログらしからぬ、コロナ脳的なブログになっています。航空業界はマスク付ける付けないで大騒ぎした業界でもあります。
文句タラタラになりそうなので、悩んだのですが、ここらでマスクに関する私の考え方を示しておきます。
■大切なのはマスクの着用基準より、危険度の基準
私自身が、COVID-19で様々な対策に協力しているのは、そもそもCOVID-19を危険な感染症だと考えているからです。
色々知られてきて、外で常にマスクしなければならないほど怖いもの、ではないと分かってきました。しかし、自分の場合、知り合いが初期株で2人死にかけていて、自身も罹患したときは、オミクロン株で軽症扱いなのに高熱と喉の痛みが尋常ではなく、一週間以上布団から動けない事態を経験し、危険だという思いを深くしました。
普段から空港を取り上げていることもあり、検疫の重要さを意識しています。
そんな中で、COVID-19を危険だと判断する最大の根拠は、大元の基準である感染症の分類で2類相当であることです。
2類相当の感染症で対策すべき危険な感染症だと示されているから、マスク着用をはじめとする対策をしています。
今回、2類相当のまま危険度は何も変わっていないのに、マスク着用だけが「原則不要」に緩和されたのは、受け入れるのにちょっと混乱しているというのが、正直なところです。
さらに、混乱に拍車をかけているのが、今回の「原則不要」の示し方。
これまでは、マスク着用は推奨であり、お願いだったわけですが、今回は「原則不要」という強制指示になりました。
罰則はないとはいえ、解釈・運用で、まさかマスクをすることが犯罪的行為になるとは思わなかったので、非常に悩ましい事態になってしまいました。
マスク着用原則不要と指示するのだから、「マスク着用程度の対策(ウイルス飛散の九割削減)は原則必要ない」と同義と捉えても問題ないでしょう。
しかし、COVID-19の対策って、ほぼ、ウイルス飛散をいかに削減するかだけです(いわゆるソーシャルディスタンス)。つまり、「マスク着用程度の対策(ウイルス飛散の九割削減)は原則必要ない」とした時点で、対策は原則要らないとほぼイコールになってしまいます。でも、大元の基準は2類相当のままで、対策すべき危険な感染症だと煽られ続けているという、なんともおかしなことになってしまったわけです。
大事なのは、世の中の感染状況推移であり、国の中での基準の状況です。2類相当のままなら、データを握っている国が危険と認めているわけですからまだ本格的に活動を元には戻せません。海外の感染症危険情報がレベル2以上なら行くのを控えます。感染症危険情報がレベル1のままなのに特定国だけ入国者の全員検査をする、といった、基準を無視して適当に運用していることの方が気になってしまいます。
そして、個々人の判断基準として、そういった大元の基準や、日々の感染者が多くなれば外出をできるだけ控えたり密の時間帯に密の場所に行かないだけですから、そういった判断基準となる情報を適切に提供してもらわないと困るという考えです。
マスクを着ける着けないなど、その大元の基準やデータを基に、勝手に判断しますよ。未就学児とかじゃないんだから。
そんな感じで、マスクの着用の問題は、あくまでコロナ対策の一つに過ぎないと考えています。対策の方法は、大元の基準に反しない範囲で、臨機応変に変えるのは当たり前です。
そういった考えを持っていたので、サイトで空港を取り上げている身として、まずは判断基準となるデータを一つでも多く広く皆さんが手に入れられるように、この三年間、空港検疫のデータを取り上げてきました。
そして、空港検疫のデータを取り上げる中で、データから導き出される仮説とすべき対策、人々の批判の矛先があまりにも合ってないなあ、全く逆だなあと思うこともしばしばだったので、批判的な内容や煽りも含めながら、ずっと取り上げてきました。
普通の報道機関のように美しい文章で取り上げられず、差別的な表現などもかなり混じっており、なんとなくコロナ脳的なブログになっていましたが、、、。
色々書いてみましたが、こういった考え方から、マスク着用に関してのスタンスは、「マスク同等以上の対策をしているなら、マスクの着用するしないはどっちでも良くね?」であり、「マスク着用基準よりもデータを出せよ。あとは自分で着用の判断するから。」という考え方になっています。
マスク着用はコロナ対策の一つの方法ではありますが、別にそれを一つやっていないだけでどうなるものではありません。マスクもしない、密の時間帯も避けない、密の場所も避けない、密の行動も避けないじゃダメでしょうけど、例えば前後10日家に引きこもるのにマスクをしろとか言われるのはつらいですよね。
■航空に当てはめると
マスク着用は、対策の一方法に過ぎません。
結局COVID-19で分かったのは、ソーシャルディスタンスの重要さ。青春はすごく密なのは分かりますが、別に密でない場所、時刻、行動で出来ることはたくさんあります。
旅行記でも取り上げましたが、2021年には、私は何度か空港見学に行ってます。
流石にその不要不急目的だけのために飛行機に乗ることは出来ませんでしたが、感染状況が落ち込んだ時を狙い、密を避けて、深夜移動だったり、公共交通機関以外でアクセスしたりしました。そうすることで対策をしてきたつもりです。そこは周囲の目とかはどうでもよく、ウイルス拡散を防ぐかという視点で効果的な方法を取った(=密回避した)だけです。
航空利用で言えば、搭乗時や降機時に行列しなくても少し待てばすんなり乗り降りできるとか、閑散期は値段が安いとか、時間をずらせば保安検査場に並ばずいけるとか、実はコロナ前から、密対策は結構行われています。
JALが潰れた原因のひとつが空き空き運航だったせいか、最近は小型化して奴隷船のごとく客を機内に詰め込むのが流行り。また、閑散期も、国慶節や春節などのせいで、混雑することも多くなりました。なので、なかなか密を逃れるのが難しくはなっているのですが、、、。
※そう言えば、過去の旅行記でそんなサービスが不満で取り上げたことがありますね。
http://johokotu.seesaa.net/article/465891316.html
http://johokotu.seesaa.net/article/416782509.html
マスク着用以外でも、そういった密にならない方法をできるだけ選択していけば良いだけ。マスク着用以外でもCOVID-19対策は様々な方法が出来るわけで、そのあたり、もっと多様な手段を提供して欲しいと思うところはありますね(例えば値段は倍だが席の広さも倍で空いている航空便の提供とか、多頻度運航とか)。
■今日以降の当ブログのスタンス
で、今後の当ブログのスタンスについてです。
世の中はマスク着用原則不要になったので、色々動き始めるとは思うのですが、、、。
今回、2類相当のまま、マスク着用だけが原則不要になってしまったので、正直、2類相当に対する対策をどうしようか逆に困る事態となってしまいました。
なぜなら、マスク着用じゃなくて、不要不急外出の自粛とか仕事外出の削減とか買い物の削減とか外出時期・時間帯の工夫とか密地域への外出自粛とかリスクの高い場所への外出自粛だけで対策しろと言われてる状態ですから。これまでマスク着用で気軽に対策してきたのに、マスクの分をその他の方法で対策せねばならないのですから、ホント大変になりますね。
これでは、なかなか空港訪問しづらいです。
私の考え方だと、今回のマスク着用基準の変更については、コロナ対策に関してのしょせん枝葉に過ぎません。そもそも、マスク着用基準が変わっても、大元の基準が2類相当のままなので、考え方を変えたくても変えづらく、小手先の方法だけを変えるのはなかなか難しいです。しかも、マスクについては三年前から別にマスク同等以上の対策してるなら着用を強制しようなんて思ってませんでしたから、今回小手先の方法が変更になっても、実質何も変わらない(少し対策がしづらくなっただけ)ですし、、、。
結局、そもそも対策は大して必要ないと考え方を変えるポイントにはなっていないので、引き続き、今まで通りのスタンスでの報道を続けます。
まだ、暫くはコロナ脳的な内容が続くと思いますが、お察しいただけますと幸いです。
※緩和する科学的根拠が不明ですが、五月には、2類相当から5類に変更されます。これは、感染対策の幹の部分で、少なくともコロナ脳的な考え方を改めるフェーズに入りますので、この時は、スタンスを変える話になると思います。
2023年03月01日
空港検疫3/1_最終日も関空異常 61日間陽性1083人 有症13.2%
◇空港検疫 3月1日発表分
全員検査最終日 61日間で陽性1,083人 有症状が13.2%の超高率
[陽性数] 陽性1桁人数で収まる 5人
[中国発関空着] 最後まで全員大阪居住のビックリ異常達成!成田着の10倍超危険 空飛ぶ狂増で異常に変
厚生労働省(厚労省)は2023年3月1日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
明日発表分以降は、全員検査対象国がなくなりますので、取り上げるのは今日を最後にします。
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
02月27日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代2・40代3・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7・イタリア/ドイツ1
[居住地] 埼玉1・千葉1・神奈川2・大阪4
02月28日:症状 有2 無3=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男4・女1
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代1・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・ベトナム1
[居住地] 群馬1・神奈川1・大阪3
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月28日着累計(61日間):1,083人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:5人
[入国時陽性分と推定] 2月28日着 5人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
1桁人数で収まりました。
2月28日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
2月28日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
最後の最後まで関空着だけ、大阪居住だけが異常に危険なまま、全員検査が終了します。
空飛ぶ狂増して減りはしない?関空から大阪居住。
空飛ぶクルマってヘリじゃない?関空から大阪移動。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月28日着累計)
・累計:有症状143人・無症状940人=無症状率86.8%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23284 関空 2月28日 40代 女性 大阪府 中国 発熱、嘔吐、下痢
・23287 成田 2月28日 10歳未満 男性 神奈川県 ベトナム 発熱、嘔吐、腹痛
(入国時検査に当たる2月27日着以降)
中国:関空まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23284 関空 2月28日 40代 女性 大阪府 中国 発熱、嘔吐、下痢
23285 関空 2月28日 50代 男性 大阪府 中国 無症状
23286 関空 2月28日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
関空は相変わらず団体疑いばかり。
なぜ成田着だとこうならないのか、不思議です。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31536.html
全員検査最終日 61日間で陽性1,083人 有症状が13.2%の超高率
[陽性数] 陽性1桁人数で収まる 5人
[中国発関空着] 最後まで全員大阪居住のビックリ異常達成!成田着の10倍超危険 空飛ぶ狂増で異常に変
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年3月1日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
明日発表分以降は、全員検査対象国がなくなりますので、取り上げるのは今日を最後にします。
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
02月27日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代2・40代3・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7・イタリア/ドイツ1
[居住地] 埼玉1・千葉1・神奈川2・大阪4
02月28日:症状 有2 無3=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男4・女1
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代1・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・ベトナム1
[居住地] 群馬1・神奈川1・大阪3
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月28日着累計(61日間):1,083人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:5人
[入国時陽性分と推定] 2月28日着 5人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
1桁人数で収まりました。
2月28日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
2月28日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
最後の最後まで関空着だけ、大阪居住だけが異常に危険なまま、全員検査が終了します。
空飛ぶ狂増して減りはしない?関空から大阪居住。
空飛ぶクルマってヘリじゃない?関空から大阪移動。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月28日着累計)
・累計:有症状143人・無症状940人=無症状率86.8%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23284 関空 2月28日 40代 女性 大阪府 中国 発熱、嘔吐、下痢
・23287 成田 2月28日 10歳未満 男性 神奈川県 ベトナム 発熱、嘔吐、腹痛
(入国時検査に当たる2月27日着以降)
中国:関空まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23284 関空 2月28日 40代 女性 大阪府 中国 発熱、嘔吐、下痢
23285 関空 2月28日 50代 男性 大阪府 中国 無症状
23286 関空 2月28日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
関空は相変わらず団体疑いばかり。
なぜ成田着だとこうならないのか、不思議です。
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31536.html
2023年02月28日
空港検疫2/28_再1桁でも関空異常
◇空港検疫 2月28日発表分
[陽性数] 再び陽性1桁人数 8人
[中国発関空着] また10歳未満、また全員大阪居住 空飛ぶ狂増で異常に変
厚生労働省(厚労省)は2023年2月28日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
02月27日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代2・40代3・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7・イタリア/ドイツ1
[居住地] 埼玉1・千葉1・神奈川2・大阪4
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月27日着累計(60日間):1,078人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月27日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
再び1桁人数に戻りました。
2月27日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は4人(1便当たり4.0人)。
2月27日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は3人(1便当たり0.6人)。
やはり関空着が異常です。
空飛ぶ狂増して減りはしない?関空から大阪居住。
空飛ぶクルマってヘリじゃない?関空から大阪移動。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状141人・無症状937人=無症状率86.9%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23280 羽田 2月27日 40代 男性 神奈川県 イタリア/ドイツ 発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感
・23282 成田 2月27日 30代 女性 埼玉県 中国 発熱
(入国時検査に当たる2月25日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
珍しくイタリアの有症状が二日連続で出ました。しかも二日とも複数国滞在者です。今日の陽性者は多症状。現地での感染が増えている可能性があります。(サンプル検査の対象にすらなりませんが、、、)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国7人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組4人
・23276 関空 2月27日 30代 女性 大阪府 中国 無症状
23277 関空 2月27日 60代 男性 大阪府 中国 無症状
23278 関空 2月27日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※
関空は相変わらず団体疑いばかり。そして10歳未満も関空着が多いです。
なぜ成田着だとこうならないのか、不思議です。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31507.html
[陽性数] 再び陽性1桁人数 8人
[中国発関空着] また10歳未満、また全員大阪居住 空飛ぶ狂増で異常に変
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月28日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
02月27日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田3・羽田1・関空4
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代2・40代3・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7・イタリア/ドイツ1
[居住地] 埼玉1・千葉1・神奈川2・大阪4
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月27日着累計(60日間):1,078人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月27日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
再び1桁人数に戻りました。
2月27日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は4人(1便当たり4.0人)。
2月27日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は3人(1便当たり0.6人)。
やはり関空着が異常です。
空飛ぶ狂増して減りはしない?関空から大阪居住。
空飛ぶクルマってヘリじゃない?関空から大阪移動。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状141人・無症状937人=無症状率86.9%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23280 羽田 2月27日 40代 男性 神奈川県 イタリア/ドイツ 発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感
・23282 成田 2月27日 30代 女性 埼玉県 中国 発熱
(入国時検査に当たる2月25日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
珍しくイタリアの有症状が二日連続で出ました。しかも二日とも複数国滞在者です。今日の陽性者は多症状。現地での感染が増えている可能性があります。(サンプル検査の対象にすらなりませんが、、、)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国7人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組4人
・23276 関空 2月27日 30代 女性 大阪府 中国 無症状
23277 関空 2月27日 60代 男性 大阪府 中国 無症状
23278 関空 2月27日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※
関空は相変わらず団体疑いばかり。そして10歳未満も関空着が多いです。
なぜ成田着だとこうならないのか、不思議です。
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31507.html
水際見直 中国全員検査終了へ
◇水際措置見直し 中国本土・中国便・澳門便の全員検査終了へ
内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省、国土交通省は27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する水際措置見直しを発表しました。澳門直行便からの入国者全員に陰性証明の提出を義務付けや、中国本土・中国便・澳門便の全員検査などの臨時的な措置を終了します。
見直しは3月1日以降の入国者に対して実施されます。
■入国時に確認する証明書の変更
澳門からの直行便での入国者に対して、入国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を義務付ける措置を終了し、
・澳門からの直行便での入国者は、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出
で入国できるようになります。
中国(香港・澳門除く)直行便からの入国者全員への陰性証明書の提出義務付けは継続されます。
■入国時の検査方法の変更
現在は、中国(香港・澳門除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者と、中国(香港除く)または澳門からの直行旅客便での入国者に対して全員検査を実施していますが、3月1日以降は、
中国(香港・澳門除く)からの直行旅客便での入国者の最大20%程度のサンプル検査として入国時検査を実施するとしています。
米国などは、昨年夏の時点で、今回の中国の比ではない人数の大量の陽性者が出るなかで完全緩和に踏み切っていますが、今回はサンプルとは言え、中国だけは、有無を言わさない検査実施は残ることになりました。
サンプル検査の結果が悪かったときに空港検疫を即強化するのかも示されませんでした。
※全員検査でなくなりますので、日本空港情報館ブログも2月28日到着分で毎日取り上げを終了する予定です。
■到着空港限定措置の変更
中国便で到着空港を4国際空港に限定、中国便、香港便、澳門便で日本路線総便数の増便を禁止としていた臨時的措置を解除し、「中国(香港・澳門含む)からの直行旅客便について、検疫体制等を確認の上、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港以外の空港への到着を認めるとともに、増便を認めることとする。」としています。
中国本土路線は元々中国側の規制で便数が抑えられていたため大きな影響は出ていませんでしたが、ちょうど増便が始まっていた香港路線は大幅減便するなどかなり影響が出ていました。
規制内容は発表本文から少し分かりやすい表現に変えて記載しています。記載内容の正確な情報は、公式発表を必ずご確認ください。
■中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の実施方法の変更(その4)(2023年3月1日以降適用)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C012.html
内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省、国土交通省は27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する水際措置見直しを発表しました。澳門直行便からの入国者全員に陰性証明の提出を義務付けや、中国本土・中国便・澳門便の全員検査などの臨時的な措置を終了します。
見直しは3月1日以降の入国者に対して実施されます。
■入国時に確認する証明書の変更
澳門からの直行便での入国者に対して、入国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を義務付ける措置を終了し、
・澳門からの直行便での入国者は、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出
で入国できるようになります。
中国(香港・澳門除く)直行便からの入国者全員への陰性証明書の提出義務付けは継続されます。
■入国時の検査方法の変更
現在は、中国(香港・澳門除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者と、中国(香港除く)または澳門からの直行旅客便での入国者に対して全員検査を実施していますが、3月1日以降は、
中国(香港・澳門除く)からの直行旅客便での入国者の最大20%程度のサンプル検査として入国時検査を実施するとしています。
米国などは、昨年夏の時点で、今回の中国の比ではない人数の大量の陽性者が出るなかで完全緩和に踏み切っていますが、今回はサンプルとは言え、中国だけは、有無を言わさない検査実施は残ることになりました。
サンプル検査の結果が悪かったときに空港検疫を即強化するのかも示されませんでした。
※全員検査でなくなりますので、日本空港情報館ブログも2月28日到着分で毎日取り上げを終了する予定です。
■到着空港限定措置の変更
中国便で到着空港を4国際空港に限定、中国便、香港便、澳門便で日本路線総便数の増便を禁止としていた臨時的措置を解除し、「中国(香港・澳門含む)からの直行旅客便について、検疫体制等を確認の上、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港以外の空港への到着を認めるとともに、増便を認めることとする。」としています。
中国本土路線は元々中国側の規制で便数が抑えられていたため大きな影響は出ていませんでしたが、ちょうど増便が始まっていた香港路線は大幅減便するなどかなり影響が出ていました。
規制内容は発表本文から少し分かりやすい表現に変えて記載しています。記載内容の正確な情報は、公式発表を必ずご確認ください。
■中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の実施方法の変更(その4)(2023年3月1日以降適用)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C012.html
2023年02月27日
空港検疫2/27_団体疑い少なめの中28日ぶり2桁 悪化のサイン?
◇空港検疫 2月27日発表分
[陽性数] 28日ぶり2桁陽性 12人
久々に成田着が関空着超え それでも関空着はまた大阪居住
団体疑いは少なめなのに増加は感染悪化の危険サイン? こんな日に緩和を発表
厚生労働省(厚労省)は2023年2月27日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月26日着累計(59日間):1,070人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:12人
[入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
28日ぶりに2桁人数でした。2月は完全に減少傾向でしたが、桜の季節が近付いて、再び危険局面に入り始めたでしょうか?数日は様子見すべきですね。
2月26日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は1人(1便当たり0.5人)。
2月26日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は10人(1便当たり0.9人)。
久々に成田着が関空着を超えました。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状139人・無症状931人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人
・23265 羽田 2月26日 20代 女性 愛知県 イタリア/フランス 咽頭痛
(入国時検査に当たる2月25日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国11人
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組2人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23274 成田 2月26日 40代 女性 東京都 中国 無症状
23275 成田 2月26日 30代 男性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
久々の2桁陽性者ながら、団体感染疑いは少なめ。それだけ現地で感染が広がっている可能性があります。
ここのところ成田着はポツポツ上がりそうな気配はありましたから、まだ数日は様子見すべき局面ですね。
あれ?ここまで1か月半何もしてなかったのに、こんな日に緩和発表ですか?????さすが数字を読まない非科学的国家だけあって、空気も読めないのはスゴーイデスネ、、、。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
[陽性数] 28日ぶり2桁陽性 12人
久々に成田着が関空着超え それでも関空着はまた大阪居住
団体疑いは少なめなのに増加は感染悪化の危険サイン? こんな日に緩和を発表
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月27日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
[空港別] 成田10・羽田1・関空1
[男女別] 男5・女7
[年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
[居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月26日着累計(59日間):1,070人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:12人
[入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
28日ぶりに2桁人数でした。2月は完全に減少傾向でしたが、桜の季節が近付いて、再び危険局面に入り始めたでしょうか?数日は様子見すべきですね。
2月26日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は1人(1便当たり0.5人)。
2月26日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は10人(1便当たり0.9人)。
久々に成田着が関空着を超えました。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状139人・無症状931人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人
・23265 羽田 2月26日 20代 女性 愛知県 イタリア/フランス 咽頭痛
(入国時検査に当たる2月25日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国11人
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組2人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23274 成田 2月26日 40代 女性 東京都 中国 無症状
23275 成田 2月26日 30代 男性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
久々の2桁陽性者ながら、団体感染疑いは少なめ。それだけ現地で感染が広がっている可能性があります。
ここのところ成田着はポツポツ上がりそうな気配はありましたから、まだ数日は様子見すべき局面ですね。
あれ?ここまで1か月半何もしてなかったのに、こんな日に緩和発表ですか?????さすが数字を読まない非科学的国家だけあって、空気も読めないのはスゴーイデスネ、、、。
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
緊急警報!28日ぶり2桁陽性!
緊急警報! 本日発表分陽性2桁! 28日ぶり!
[陽性数] 異常 12人も発生!
関空着全員大阪止まらず!
空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:12人
[入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
28日ぶりの陽性者2桁となりました。
桜を見るかい?な季節になってきましたし、底を付いて警戒時期になってきましたかね。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国11人
・5人以上の危険国:該当無し
・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人
今日成田着が多数でした。中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。
これらの詳細内容は2月27日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
[陽性数] 異常 12人も発生!
関空着全員大阪止まらず!
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:12人
[入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
28日ぶりの陽性者2桁となりました。
桜を見るかい?な季節になってきましたし、底を付いて警戒時期になってきましたかね。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国11人
・5人以上の危険国:該当無し
・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人
今日成田着が多数でした。中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。
これらの詳細内容は2月27日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。
入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
2023年02月26日
空港検疫2/26_ 中国以外陽性続く
◇空港検疫 2月26日発表分
[陽性数] 27日連続陽性1桁人数で収まる 6人
サウジアラビアから無症状陽性者
中国以外からの陽性者発生続く
厚生労働省(厚労省)は2023年2月26日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月25日着累計(58日間):1,058人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人
[入国時陽性分と推定] 2月25日着 6人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
27日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月25日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月25日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月25日着累計)
・累計:有症状138人・無症状920人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人
・23259 関空 2月25日 30代 男性 大阪府 モルディブ 発熱
(入国時検査に当たる2月24日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人
福岡まで直行便のないサウジアラビアからの無症状陽性者が出ました。
現在、福岡には中国便、澳門便ともに直行便はなく、なぜ検査しているのか謎事例になっています。
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23260 成田 2月25日 30代 男性 東京都 中国 無症状
23261 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状
23262 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31450.html
[陽性数] 27日連続陽性1桁人数で収まる 6人
サウジアラビアから無症状陽性者
中国以外からの陽性者発生続く
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月26日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
[空港別] 成田4・関空1・福岡1
[男女別] 男6・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
[居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月25日着累計(58日間):1,058人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人
[入国時陽性分と推定] 2月25日着 6人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
27日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月25日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月25日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月25日着累計)
・累計:有症状138人・無症状920人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人
・23259 関空 2月25日 30代 男性 大阪府 モルディブ 発熱
(入国時検査に当たる2月24日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人
福岡まで直行便のないサウジアラビアからの無症状陽性者が出ました。
現在、福岡には中国便、澳門便ともに直行便はなく、なぜ検査しているのか謎事例になっています。
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23260 成田 2月25日 30代 男性 東京都 中国 無症状
23261 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状
23262 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31450.html
2023年02月25日
空港検疫2/25_有症ジリジリ増加
◇空港検疫 2月25日発表分
[陽性数] 26日連続陽性1桁人数で収まる 8人
有症状がジリジリ増加中
厚生労働省(厚労省)は2023年2月25日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月24日着累計(57日間):1,052人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月24日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
26日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月24日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。
2月24日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は5人(1便当たり0.6人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月24日着累計)
・累計:有症状137人・無症状915人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23250 関空 2月24日 40代 男性 大阪府 ブラジル 発熱、咳、咽頭痛、頭痛
・23251 関空 2月24日 20代 男性 大阪府 アラブ首長国連邦 発熱
・23252 成田 2月24日 20代 男性 東京都 米国 発熱、咽頭痛
・23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳
(入国時検査に当たる2月23日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国5人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23254 成田 2月24日 40代 男性 東京都 中国 無症状
23255 成田 2月24日 50代 男性 東京都 中国 無症状
23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31447.html
[陽性数] 26日連続陽性1桁人数で収まる 8人
有症状がジリジリ増加中
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月25日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
[空港別] 成田6・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
[渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
[居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月24日着累計(57日間):1,052人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月24日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
26日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月24日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。
2月24日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は5人(1便当たり0.6人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月24日着累計)
・累計:有症状137人・無症状915人=無症状率87.0%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23250 関空 2月24日 40代 男性 大阪府 ブラジル 発熱、咳、咽頭痛、頭痛
・23251 関空 2月24日 20代 男性 大阪府 アラブ首長国連邦 発熱
・23252 成田 2月24日 20代 男性 東京都 米国 発熱、咽頭痛
・23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳
(入国時検査に当たる2月23日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国5人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23254 成田 2月24日 40代 男性 東京都 中国 無症状
23255 成田 2月24日 50代 男性 東京都 中国 無症状
23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31447.html
12月入国_188万人強 短期のみ爆増中 鎖国は優秀人材確保できないは嘘?
◇2022年12月入国者 約188万人強
[前年比] 約176万人強増・千%超爆増
[前月比] 約52万人強増・38%超急増
[国籍別] 邦人増加小幅・外人前月より40万人超増加・米軍微増
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在44万人超爆増 仕事渡航減少続く?
開国しても増えない業務渡航 海外から優秀な人材確保できないという主張の嘘判明?
法務省は2月24日、出入国管理統計の2022年12月分の月報を発表しました。2022年12月の日本への入国者数は1,880,374人で2か月連続で百万人超。うち外国人1,409,405人と百万人を突破・協定該当者11,911人が入国していたことが判明しました。
■総合
2022年12月の入国者数は
日本国籍者:459,058人
外国国籍者:1,409,405人
協定該当者:11,911人
合 計:1,880,374人
でした。
前年同月(2021年12月=114,962人)に比べて約176万人強も増加・1535.6%の爆増です。増加量がどんどん増えています。
前月(2022年11月=1,357,703人)と比較しても52万人強も増加・38.5%も増加でした。
前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国国籍者はなんと40万人超も増加し、ついに百万人を突破しました。年末年始の帰国需要があったはずの日本国籍者は9万人弱しか増えておらず、外国籍者に異様に偏っていることが分かります。
2021年12月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、中旬からオミクロン株の影響が拡大。特に米国からの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録。月末になって入国規制が強化されています。
2022年12月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。
[前年同月(2021年12月)との比較]
入国者合計 1,765,412人増加(+1535.6%)
日本国籍者 374,523人増加(+443.0%)
外国国籍者1,385,619人増加(+5825.4%)
協定該当者 5,270人増加(+79.4%)
ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。
相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
現地出国前未検査者が多いと推定されること
協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。
■空港別
4つある国際空港は、
成田国際(成田):645,107人(前月比+153,703、全入国者の34%(前月比-2P))
東京国際(羽田):443,045人(前月比+95,632、同24%(前月比-2P))
中部国際(中部):53,256人(前月比+13,741、同2.8%(前月比-0.1P))
関西国際(関空):393,238人(前月比+94,659、同21%(前月比-1P))
でした。
4国際空港の割合が減る中、地方空港の国際線も延びてきており、中部国際超えが2空港で、
新千歳:107,035人(前月比+82,827、同6%(前月比+4P))
福 岡:197,673人(前月比+57,901、同11%(前月比+1P))
でした。
定期便が再開した空港では、
那 覇:35,693人(前月比+21,990、同2%(前月比+1P))、
高 松:2,243人(前月比+1,408、同0.1%(前月比+0.04P))
でした。
その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
仙 台:479人(前月比皆増、同0.02%(前月比+0.02P))、
松 山:165人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
でした。
このほか、花巻で5人、名古屋で13人、北九州1人、熊本で3人、新石垣で10人入国者が出ました(このほか出発便で旭川5人、小松4人国際線利用あり)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。
成田や羽田は増えるのが当然として、前月と比べると、関空、新千歳、福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。新千歳は一気に中部を超えました。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。
入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、岩国、嘉手納。合わせて544人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航8空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は11,662人いました。2か月連続増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、6か月連続で成田を超えました。那覇不気味に急増が続いています。
■外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,409,405人のうち、再入国は78,017人と8千人近く減っています。新規入国再開で、1,331,388人が新規入国でした(前月より新規入国は44万人超も爆増)。
在留資格別でみると、永住者25,131人、日本人・永住者の配偶者7,960人、定住者3,746人、特別永住者3,927人。元からの日本在住者は、特別永住者が微増だった以外、前月と比べると、減少しました。家族滞在は10,753人(うち新規入国3,662人)で2か月ぶりに増加でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は889人。微増です。
外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が6,185人(うち新規入国2,240人)と2か月連続で半減近い減少。3か月連続で減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は15,427人(うち新規入国12,304人)と2か月連続減少。特定技能(1号〜2号合計)も4,431人(うち新規入国1,992人)で3か月連続で前月より減少でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味です。
細かい分野別で多めだったのは、
技術・人文知識・国際業務15,005人(うち新規入国2,380人、3か月連続で前月より減少)、
経営・管理3,109人(うち新規入国314人、2か月連続で前月より減少)、
公用1,437人(うち新規入国1,197人、前月より減少に転換)、
企業内転勤1,341人(うち新規入国367人、2か月連続で前月より減少)、
技能1,662人(うち新規入国436人、3か月連続で前月より増加)、
でした。
教育は492人(うち新規入国31人)と前月より増加に転換。
興行は3,251人(うち新規入国2,648人)で2か月連続減少でした。
業務系の行き来は、一気に減少に転じてしまった印象です。業務が回らないとか、唯一無二の技術を持つ優秀な人材を呼べないとか、だから日本経済が発展しないなどと、経済界から散々言われて国境を開いた割には、日本の価値を向上させる人々は増えないですね。
短期滞在は1,298,410人(全員新規入国)で前月比44万8千人強も爆増(2か月連続44万人台の増加)でした。
旅行者は月ごとに倍々増加ではなくなったものの、一気の爆増は続いています。
■外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が467,535人と先月より13万人以上の爆増で6か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず7万人強急増し172,776人。
香港(中国国籍)も一気の増加が止まらず136,090人。5万人強の急増で、非常に小さな地域ながらついに3番目になりました。
米国は2万5千人強急増で112,189人。
タイが続き3万人強急増し84,261人。
シンガポールが2万6千人強急増し67,202人。
フィリピンは1万6千人強増加の44,273人。
豪州が42,325人と倍増。直行便は飛んでいませんが北海道のスキー需要でしょうか。
中国も1万3千人超増加で39,599人でした。
1万人超えの国が20か国と一気に増えています。
面白い変化を見せているのがベトナムで29,387人と先月比6千人弱減少。
2022年前半多かったネパールも6,681人と少なめ。ベトナムや南アジア各国はコロナ禍でも入国者が堅調に推移していたのに、あまり増加しておらず、円安の影響もあって稼ぎ先としての魅力が減っていますかね。
それにしても、軒並み大幅増加の国が多いです。短期滞在は、韓国448,304人、台湾167,587人、香港135,179人、米国106,430人、タイ81,695人、シンガポール66,856人、豪州40,771人が目立ちました。
一気に特定国から観光客がなだれ込んだ印象です。
空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。
<2022年12月入国者数>
入国者計 1,880,374人(前年 114,962人)
日 本 人 459,058人(前年 84,535人)
外 国 人1,409,405人(前年 23,786人)前月より40万人超増加
協定該当者 11,911人(前年 6,641人)
<2022年12月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳107,035人(外国人105,056人、協定該当者 5人)前月より8万人超増加
三 沢 249人(外国人 1人、協定該当者 248人)
花 巻 5人(外国人 5人、協定該当者 0人)
仙 台 479人(外国人 479人、協定該当者 0人)
成田国際645,107人(外国人470,489人、協定該当者3,245人)前月より45万人超増加
東京国際443,045人(外国人252,806人、協定該当者6,458人)前月より9万人超増加
中部国際 53,256人(外国人 36,598人、協定該当者 121人)前月より1万人超増加
名 古 屋 13人(外国人 8人、協定該当者 1人)
関西国際393,238人(外国人331,248人、協定該当者 243人)前月より9万人超増加
岩 国 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
高 松 2,243人(外国人 1,745人、協定該当者 0人)
松 山 165人(外国人 165人、協定該当者 0人)
北 九 州 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
福 岡197,673人(外国人176,097人、協定該当者 738人)前月より5万人超増加
熊 本 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
那 覇 35,693人(外国人 32,918人、協定該当者 852人)前月より2万人超増加、米軍急増
新 石 垣 10人(外国人 3人、協定該当者 0人)
※出国者のみ 旭川5人、小松4人
<軍用飛行場>
横 田 143人(外国人 130人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 151人(外国人 132人、協定該当者 0人)
<2022年12月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(11月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国467,535↑超超爆増(前年比+464,303)前月より13万人超増加
台 湾172,776↑超超爆増(前年比+172,083)前月より7万人超増加
香港(中国国籍)136,090↑超超爆増(前年比+135,982)前月より5万人超増加
米 国112,189↑超超爆増(前年比+110,276)
タ イ84,261↑超爆増(前年比+83,627)
シンガポール67,202↑超爆増(前年比+67,115)
フィリピン44,273↑超爆増(前年比+43,038)
豪 州42,325↑超爆増(前年比+42,089)前月より倍増以上
中 国39,599↑超爆増(前年比+35,527)
マレーシア36,507↑超爆増(前年比+36,396)
インドネシア34,655↑超爆増(前年比+34,254)
ベトナム29,387↓超爆増(前年比+28,935)
カナダ21,031↑超爆増(前年比+20,785)
英 国15,934↑超爆増(前年比+15,580)
フランス11,226↓超爆増(前年比+10,860)2か月連続減少
■出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
[前年比] 約176万人強増・千%超爆増
[前月比] 約52万人強増・38%超急増
[国籍別] 邦人増加小幅・外人前月より40万人超増加・米軍微増
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在44万人超爆増 仕事渡航減少続く?
開国しても増えない業務渡航 海外から優秀な人材確保できないという主張の嘘判明?
法務省は2月24日、出入国管理統計の2022年12月分の月報を発表しました。2022年12月の日本への入国者数は1,880,374人で2か月連続で百万人超。うち外国人1,409,405人と百万人を突破・協定該当者11,911人が入国していたことが判明しました。
■総合
2022年12月の入国者数は
日本国籍者:459,058人
外国国籍者:1,409,405人
協定該当者:11,911人
合 計:1,880,374人
でした。
前年同月(2021年12月=114,962人)に比べて約176万人強も増加・1535.6%の爆増です。増加量がどんどん増えています。
前月(2022年11月=1,357,703人)と比較しても52万人強も増加・38.5%も増加でした。
前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国国籍者はなんと40万人超も増加し、ついに百万人を突破しました。年末年始の帰国需要があったはずの日本国籍者は9万人弱しか増えておらず、外国籍者に異様に偏っていることが分かります。
2021年12月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、中旬からオミクロン株の影響が拡大。特に米国からの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録。月末になって入国規制が強化されています。
2022年12月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。
[前年同月(2021年12月)との比較]
入国者合計 1,765,412人増加(+1535.6%)
日本国籍者 374,523人増加(+443.0%)
外国国籍者1,385,619人増加(+5825.4%)
協定該当者 5,270人増加(+79.4%)
ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。
相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
現地出国前未検査者が多いと推定されること
協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。
■空港別
4つある国際空港は、
成田国際(成田):645,107人(前月比+153,703、全入国者の34%(前月比-2P))
東京国際(羽田):443,045人(前月比+95,632、同24%(前月比-2P))
中部国際(中部):53,256人(前月比+13,741、同2.8%(前月比-0.1P))
関西国際(関空):393,238人(前月比+94,659、同21%(前月比-1P))
でした。
4国際空港の割合が減る中、地方空港の国際線も延びてきており、中部国際超えが2空港で、
新千歳:107,035人(前月比+82,827、同6%(前月比+4P))
福 岡:197,673人(前月比+57,901、同11%(前月比+1P))
でした。
定期便が再開した空港では、
那 覇:35,693人(前月比+21,990、同2%(前月比+1P))、
高 松:2,243人(前月比+1,408、同0.1%(前月比+0.04P))
でした。
その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
仙 台:479人(前月比皆増、同0.02%(前月比+0.02P))、
松 山:165人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
でした。
このほか、花巻で5人、名古屋で13人、北九州1人、熊本で3人、新石垣で10人入国者が出ました(このほか出発便で旭川5人、小松4人国際線利用あり)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。
成田や羽田は増えるのが当然として、前月と比べると、関空、新千歳、福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。新千歳は一気に中部を超えました。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。
入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、岩国、嘉手納。合わせて544人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航8空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は11,662人いました。2か月連続増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、6か月連続で成田を超えました。那覇不気味に急増が続いています。
■外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,409,405人のうち、再入国は78,017人と8千人近く減っています。新規入国再開で、1,331,388人が新規入国でした(前月より新規入国は44万人超も爆増)。
在留資格別でみると、永住者25,131人、日本人・永住者の配偶者7,960人、定住者3,746人、特別永住者3,927人。元からの日本在住者は、特別永住者が微増だった以外、前月と比べると、減少しました。家族滞在は10,753人(うち新規入国3,662人)で2か月ぶりに増加でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は889人。微増です。
外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が6,185人(うち新規入国2,240人)と2か月連続で半減近い減少。3か月連続で減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は15,427人(うち新規入国12,304人)と2か月連続減少。特定技能(1号〜2号合計)も4,431人(うち新規入国1,992人)で3か月連続で前月より減少でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味です。
細かい分野別で多めだったのは、
技術・人文知識・国際業務15,005人(うち新規入国2,380人、3か月連続で前月より減少)、
経営・管理3,109人(うち新規入国314人、2か月連続で前月より減少)、
公用1,437人(うち新規入国1,197人、前月より減少に転換)、
企業内転勤1,341人(うち新規入国367人、2か月連続で前月より減少)、
技能1,662人(うち新規入国436人、3か月連続で前月より増加)、
でした。
教育は492人(うち新規入国31人)と前月より増加に転換。
興行は3,251人(うち新規入国2,648人)で2か月連続減少でした。
業務系の行き来は、一気に減少に転じてしまった印象です。業務が回らないとか、唯一無二の技術を持つ優秀な人材を呼べないとか、だから日本経済が発展しないなどと、経済界から散々言われて国境を開いた割には、日本の価値を向上させる人々は増えないですね。
短期滞在は1,298,410人(全員新規入国)で前月比44万8千人強も爆増(2か月連続44万人台の増加)でした。
旅行者は月ごとに倍々増加ではなくなったものの、一気の爆増は続いています。
■外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が467,535人と先月より13万人以上の爆増で6か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず7万人強急増し172,776人。
香港(中国国籍)も一気の増加が止まらず136,090人。5万人強の急増で、非常に小さな地域ながらついに3番目になりました。
米国は2万5千人強急増で112,189人。
タイが続き3万人強急増し84,261人。
シンガポールが2万6千人強急増し67,202人。
フィリピンは1万6千人強増加の44,273人。
豪州が42,325人と倍増。直行便は飛んでいませんが北海道のスキー需要でしょうか。
中国も1万3千人超増加で39,599人でした。
1万人超えの国が20か国と一気に増えています。
面白い変化を見せているのがベトナムで29,387人と先月比6千人弱減少。
2022年前半多かったネパールも6,681人と少なめ。ベトナムや南アジア各国はコロナ禍でも入国者が堅調に推移していたのに、あまり増加しておらず、円安の影響もあって稼ぎ先としての魅力が減っていますかね。
それにしても、軒並み大幅増加の国が多いです。短期滞在は、韓国448,304人、台湾167,587人、香港135,179人、米国106,430人、タイ81,695人、シンガポール66,856人、豪州40,771人が目立ちました。
一気に特定国から観光客がなだれ込んだ印象です。
空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。
<2022年12月入国者数>
入国者計 1,880,374人(前年 114,962人)
日 本 人 459,058人(前年 84,535人)
外 国 人1,409,405人(前年 23,786人)前月より40万人超増加
協定該当者 11,911人(前年 6,641人)
<2022年12月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳107,035人(外国人105,056人、協定該当者 5人)前月より8万人超増加
三 沢 249人(外国人 1人、協定該当者 248人)
花 巻 5人(外国人 5人、協定該当者 0人)
仙 台 479人(外国人 479人、協定該当者 0人)
成田国際645,107人(外国人470,489人、協定該当者3,245人)前月より45万人超増加
東京国際443,045人(外国人252,806人、協定該当者6,458人)前月より9万人超増加
中部国際 53,256人(外国人 36,598人、協定該当者 121人)前月より1万人超増加
名 古 屋 13人(外国人 8人、協定該当者 1人)
関西国際393,238人(外国人331,248人、協定該当者 243人)前月より9万人超増加
岩 国 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
高 松 2,243人(外国人 1,745人、協定該当者 0人)
松 山 165人(外国人 165人、協定該当者 0人)
北 九 州 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
福 岡197,673人(外国人176,097人、協定該当者 738人)前月より5万人超増加
熊 本 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
那 覇 35,693人(外国人 32,918人、協定該当者 852人)前月より2万人超増加、米軍急増
新 石 垣 10人(外国人 3人、協定該当者 0人)
※出国者のみ 旭川5人、小松4人
<軍用飛行場>
横 田 143人(外国人 130人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 151人(外国人 132人、協定該当者 0人)
<2022年12月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(11月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国467,535↑超超爆増(前年比+464,303)前月より13万人超増加
台 湾172,776↑超超爆増(前年比+172,083)前月より7万人超増加
香港(中国国籍)136,090↑超超爆増(前年比+135,982)前月より5万人超増加
米 国112,189↑超超爆増(前年比+110,276)
タ イ84,261↑超爆増(前年比+83,627)
シンガポール67,202↑超爆増(前年比+67,115)
フィリピン44,273↑超爆増(前年比+43,038)
豪 州42,325↑超爆増(前年比+42,089)前月より倍増以上
中 国39,599↑超爆増(前年比+35,527)
マレーシア36,507↑超爆増(前年比+36,396)
インドネシア34,655↑超爆増(前年比+34,254)
ベトナム29,387↓超爆増(前年比+28,935)
カナダ21,031↑超爆増(前年比+20,785)
英 国15,934↑超爆増(前年比+15,580)
フランス11,226↓超爆増(前年比+10,860)2か月連続減少
■出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
2023年02月24日
空港検疫2/24_8週目中国0.28% 4週連続0.5%未満
◇空港検疫 2月24日発表分
[陽性数] 25日連続陽性1桁人数で収まる 7人
[中国発関空着] 成田着の3倍危険、全員大阪居住 異常続く
[八週目] 陽性31/検体11,104=罹患率0.28% 中国・中国便・澳門便 4週連続0.5%未満 日本より低いのでは?
やべーぞ関空 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂増
厚生労働省(厚労省)は2023年2月24日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月23日着累計(56日間):1,044人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人
[入国時陽性分と推定] 2月23日着 7人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
25日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月23日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月23日成田着の中国・澳門からの直行便は10便。陽性は3人(1便当たり0.3人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月23日着累計)
・累計:有症状133人・無症状911人=無症状率87.3%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23243 福岡 2月23日 10歳未満 男性 福岡県 台湾 発熱
・23244 福岡 2月23日 60代 男性 大分県 フィリピン 発熱
(入国時検査に当たる2月22日着以降)
台湾:福岡まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
フィリピン:福岡まで直行便で8時間未満の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国5人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組2人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23245 関空 2月23日 60代 女性 大阪府 中国 無症状
23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※
本日特別に検体数の発表がありました。中国、中国便、澳門便だけを取り出して発表しています。これまでどんなに罹患率が悪くても三週間遅れでしか検体数が発表されなかったのに、即日発表するなど、極めて異例です。
2月17日着〜2月23日着までの7日間で
・検体数11,104人、陽性者数は31人
と発表されています。
・罹患率は0.28%
と計算できます。
検体数は再び増加。罹患率は1月に比べ激減していますが、下げ止まった印象です。
日本国内も含め、これより罹患率高い国がいっぱいありそうですが、中国と澳門だけの全員検査という人種差別的対応が続いています。
2023/02/17着〜2023/02/23着 罹患率0.28%=陽性者数 31人/検体数11,104人
2023/02/10着〜2023/02/16着 罹患率0.29%=陽性者数 31人/検体数10,774人
2023/02/03着〜2023/02/09着 罹患率0.32%=陽性者数 29人/検体数 9,067人
2023/01/27着〜2023/02/02着 罹患率0.39%=陽性者数 34人/検体数 8,620人
2023/01/20着〜2023/01/26着 罹患率0.79%=陽性者数 74人/検体数 9,328人
2023/01/13着〜2023/01/19着 罹患率1.13%=陽性者数117人/検体数10,400人
2023/01/06着〜2023/01/12着 罹患率3.43%=陽性者数249人/検体数7,261人
2022/12/30着〜2023/01/05着 罹患率8.34%=陽性者数408人/検体数4,895人
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31433.html
[陽性数] 25日連続陽性1桁人数で収まる 7人
[中国発関空着] 成田着の3倍危険、全員大阪居住 異常続く
[八週目] 陽性31/検体11,104=罹患率0.28% 中国・中国便・澳門便 4週連続0.5%未満 日本より低いのでは?
やべーぞ関空 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂増
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月24日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
[空港別] 成田3・関空2・福岡2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
[居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月23日着累計(56日間):1,044人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人
[入国時陽性分と推定] 2月23日着 7人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
25日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月23日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月23日成田着の中国・澳門からの直行便は10便。陽性は3人(1便当たり0.3人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月23日着累計)
・累計:有症状133人・無症状911人=無症状率87.3%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23243 福岡 2月23日 10歳未満 男性 福岡県 台湾 発熱
・23244 福岡 2月23日 60代 男性 大分県 フィリピン 発熱
(入国時検査に当たる2月22日着以降)
台湾:福岡まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
フィリピン:福岡まで直行便で8時間未満の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国5人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組2人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23245 関空 2月23日 60代 女性 大阪府 中国 無症状
23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※
本日特別に検体数の発表がありました。中国、中国便、澳門便だけを取り出して発表しています。これまでどんなに罹患率が悪くても三週間遅れでしか検体数が発表されなかったのに、即日発表するなど、極めて異例です。
2月17日着〜2月23日着までの7日間で
・検体数11,104人、陽性者数は31人
と発表されています。
・罹患率は0.28%
と計算できます。
検体数は再び増加。罹患率は1月に比べ激減していますが、下げ止まった印象です。
日本国内も含め、これより罹患率高い国がいっぱいありそうですが、中国と澳門だけの全員検査という人種差別的対応が続いています。
2023/02/17着〜2023/02/23着 罹患率0.28%=陽性者数 31人/検体数11,104人
2023/02/10着〜2023/02/16着 罹患率0.29%=陽性者数 31人/検体数10,774人
2023/02/03着〜2023/02/09着 罹患率0.32%=陽性者数 29人/検体数 9,067人
2023/01/27着〜2023/02/02着 罹患率0.39%=陽性者数 34人/検体数 8,620人
2023/01/20着〜2023/01/26着 罹患率0.79%=陽性者数 74人/検体数 9,328人
2023/01/13着〜2023/01/19着 罹患率1.13%=陽性者数117人/検体数10,400人
2023/01/06着〜2023/01/12着 罹患率3.43%=陽性者数249人/検体数7,261人
2022/12/30着〜2023/01/05着 罹患率8.34%=陽性者数408人/検体数4,895人
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31433.html
2023年02月23日
空港検疫2/23_関空着米国から無症も 異常
◇空港検疫 2月23日発表分
[陽性数] 24日連続陽性1桁人数で収まる 6人
2日連続全員無症状陽性
やべーぞ関空 中国便無しで陽性いないと思ったら、直行便無し原則検査無しの米国から無症状陽性が異常発生 大阪居住 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂い
厚生労働省(厚労省)は2023年2月23日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月22日着累計(55日間):1,037人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人
[入国時陽性分と推定] 2月22日着 6人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
24日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月22日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月22日成田着の中国・澳門からの直行便は12便。陽性は5人(1便当たり0.4人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月22日着累計)
・累計:有症状131人・無症状906人=無症状率87.3%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人
・該当無し
(入国時検査に当たる2月21日着以降)
珍しく2日連続有症状者がいませんでした。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人
米国からの無症状陽性者が出ました。
原則検査無しの国なのに、無症状で検査しているのはなぜなのでしょう。原則検査無しの国で無症状陽性が出るのはなぜ米国ばかりなのでしょう。
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23239 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
23240 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
・23241 成田 2月22日 30代 男性 東京都 中国 無症状
23242 成田 2月22日 30代 女性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
■新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
[陽性数] 24日連続陽性1桁人数で収まる 6人
2日連続全員無症状陽性
やべーぞ関空 中国便無しで陽性いないと思ったら、直行便無し原則検査無しの米国から無症状陽性が異常発生 大阪居住 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂い
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月23日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
[空港別] 成田5・関空1
[男女別] 男3・女3
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国5・米国1
[居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月22日着累計(55日間):1,037人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人
[入国時陽性分と推定] 2月22日着 6人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
24日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月22日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月22日成田着の中国・澳門からの直行便は12便。陽性は5人(1便当たり0.4人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月22日着累計)
・累計:有症状131人・無症状906人=無症状率87.3%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人
・該当無し
(入国時検査に当たる2月21日着以降)
珍しく2日連続有症状者がいませんでした。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人
米国からの無症状陽性者が出ました。
原則検査無しの国なのに、無症状で検査しているのはなぜなのでしょう。原則検査無しの国で無症状陽性が出るのはなぜ米国ばかりなのでしょう。
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23239 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
23240 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
・23241 成田 2月22日 30代 男性 東京都 中国 無症状
23242 成田 2月22日 30代 女性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
2023年02月22日
空港検疫2/22_成田の10倍危険関空着の全員大阪居住続く
◇空港検疫 2月22日発表分
[陽性数] 23日連続陽性1桁人数で収まる 4人
[中国発関空着] なぜか成田着の10倍超も危険 全員大阪居住続々ゾクゾク 理由明らかにならず 明らかにここが変だよ、大阪人 何か変だよ
厚生労働省(厚労省)は2023年2月22日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月21日着累計(54日間):1,031人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:4人
[入国時陽性分と推定] 2月21日着 4人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
23日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月21日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
2月21日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月21日着累計)
・累計:有症状131人・無症状900人=無症状率87.2%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人
・該当無し
(入国時検査に当たる2月20日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23233 関空 2月21日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23234 関空 2月21日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
23235 関空 2月21日 50代 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
■新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
[陽性数] 23日連続陽性1桁人数で収まる 4人
[中国発関空着] なぜか成田着の10倍超も危険 全員大阪居住続々ゾクゾク 理由明らかにならず 明らかにここが変だよ、大阪人 何か変だよ
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月22日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
[空港別] 成田1・関空3
[男女別] 男4・女0
[年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4
[居住地] 千葉1・大阪3
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月21日着累計(54日間):1,031人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:4人
[入国時陽性分と推定] 2月21日着 4人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
23日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月21日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
2月21日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月21日着累計)
・累計:有症状131人・無症状900人=無症状率87.2%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人
・該当無し
(入国時検査に当たる2月20日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23233 関空 2月21日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23234 関空 2月21日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
23235 関空 2月21日 50代 男性 大阪府 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
2023年02月21日
空港検疫2/21_7人中3人有症 中国以外
◇空港検疫 2月21日発表分
[陽性数] 22日連続陽性1桁人数で収まる 7人
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続
厚生労働省(厚労省)は2023年2月21日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
[空港別] 成田1・福岡1
[男女別] 男0・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国1・インドネシア1
[居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月20日着累計(53日間):1027人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人
[入国時陽性分と推定] 2月20日着 7人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
22日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月20日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。久々に直行便あるのに陽性者はいませんでした。
2月20日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。いつもより少し多めでした。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月20日着累計)
・累計:有症状131人・無症状896人=無症状率87.2%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:3人
・23226 羽田 2月20日 20代 男性 石川県 オーストラリア 発熱、咽頭痛、頭痛
・23227 羽田 2月20日 20代 女性 東京都 ドイツ 咳
・23231 成田 2月20日 20代 女性 千葉県 韓国 発熱、咽頭痛
(入国時検査に当たる2月19日着以降)
韓国:成田まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31365.html
[陽性数] 22日連続陽性1桁人数で収まる 7人
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月21日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
[空港別] 成田1・福岡1
[男女別] 男0・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国1・インドネシア1
[居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
[空港別] 成田5・羽田2
[男女別] 男5・女2
[年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
[居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月20日着累計(53日間):1027人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人
[入国時陽性分と推定] 2月20日着 7人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
22日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月20日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。久々に直行便あるのに陽性者はいませんでした。
2月20日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。いつもより少し多めでした。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月20日着累計)
・累計:有症状131人・無症状896人=無症状率87.2%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:3人
・23226 羽田 2月20日 20代 男性 石川県 オーストラリア 発熱、咽頭痛、頭痛
・23227 羽田 2月20日 20代 女性 東京都 ドイツ 咳
・23231 成田 2月20日 20代 女性 千葉県 韓国 発熱、咽頭痛
(入国時検査に当たる2月19日着以降)
韓国:成田まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31365.html
2023年02月20日
空港検疫2/20_成田より危険関空 全員大阪居住続く
◇空港検疫 2月20日発表分
[陽性数] 21日連続陽性1桁人数で収まる 8人
[中国発関空着] 直行便飛べば陽性者・成田より多く今日は5倍、全員大阪居住
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続
厚生労働省(厚労省)は2023年2月20日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
[空港別] 成田3・羽田1・関空2
[男女別] 男5・女1
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・エジプト/トルコ1・オーストリア/ハンガリー1
[居住地] 東京3・大阪2・和歌山1
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
[空港別] 成田1・福岡1
[男女別] 男0・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国1・インドネシア1
[居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月19日着累計(52日間):1020人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月19日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
21日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月19日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月19日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は5人(1便当たり0.2人)。
関空着は中国便が飛べば必ず陽性者が出る危険な状況です。今日も成田より多く、約5倍の危険度。全員大阪居住という、謎の現象が続いています。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月19日着累計)
・累計:有症状128人・無症状892人=無症状率87.5%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23220 羽田 2月19日 40代 男性 兵庫県 フランス 発熱、咽頭痛、頭痛
・23225 成田 2月19日 40代 男性 千葉県 中国 咳、咽頭痛
(入国時検査に当たる2月16日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国7人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23218 関空 2月19日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状
・23221 成田 2月19日 70代 男性 東京都 中国 無症状
23222 成田 2月19日 30代 女性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状※
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31298.html
[陽性数] 21日連続陽性1桁人数で収まる 8人
[中国発関空着] 直行便飛べば陽性者・成田より多く今日は5倍、全員大阪居住
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
厚生労働省(厚労省)は2023年2月20日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。
※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。)
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
[空港別] 成田3・羽田1・関空2
[男女別] 男5・女1
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・エジプト/トルコ1・オーストリア/ハンガリー1
[居住地] 東京3・大阪2・和歌山1
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
[空港別] 成田1・福岡1
[男女別] 男0・女1
[年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国1・インドネシア1
[居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田7・関空1
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
[居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
[空港別] 成田1・中部1・関空5
[男女別] 男4・女3
[年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
[渡航元] 中国7
[居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
[空港別] 成田3・羽田1・関空1
[男女別] 男3・女2
[年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
[渡航元] 中国4・英国1
[居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
[空港別] 成田1・羽田1・関空1
[男女別] 男1・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
[渡航元] 中国2・台湾1
[居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
[空港別] 成田5・羽田1・関空2
[男女別] 男6・女2
[年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
[渡航元] 中国7・フランス1
[居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
■空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月19日着累計(52日間):1020人
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人
[入国時陽性分と推定] 2月19日着 8人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
21日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。
2月19日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月19日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は5人(1便当たり0.2人)。
関空着は中国便が飛べば必ず陽性者が出る危険な状況です。今日も成田より多く、約5倍の危険度。全員大阪居住という、謎の現象が続いています。
■有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月19日着累計)
・累計:有症状128人・無症状892人=無症状率87.5%
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人
・23220 羽田 2月19日 40代 男性 兵庫県 フランス 発熱、咽頭痛、頭痛
・23225 成田 2月19日 40代 男性 千葉県 中国 咳、咽頭痛
(入国時検査に当たる2月16日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)
無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。
日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。
■国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:中国7人
・複数国滞在者:0人
・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人
■団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組4人
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23218 関空 2月19日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状
・23221 成田 2月19日 70代 男性 東京都 中国 無症状
23222 成田 2月19日 30代 女性 東京都 中国 無症状
(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状※
大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31298.html