○空港検疫毎日発表分の情報即日更新遅延のお知らせ
いつも、情報交通ホットライン日本空港情報館ブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年4月3日から、新型コロナウイルス感染症に伴う空港検疫の発表に関して、毎日更新を続けていますが、個人運営で毎日更新がきつくなっています。
年末年始休暇ということで、年末年始(2021年12月24日〜2022年1月9日)の発表分と週間集計の即日更新はお休みさせていただきました。
12月下旬以降、毎日のように70人〜100人超級の陽性者が発表されている異次元な状況です。厚生労働省からの発表も遅くなったのに加え、集計にも手間取っております。
申し訳ありませんが、このような大量の陽性者発生が続いている期間、上記期間以降も、即日更新が遅延する見込みです。(最大で2日程度遅れる可能性有)
更新時には、下記の通り各日付の23時に公開したものとして投稿しますので、ご了承ください。
・毎日発表分 各日23時付
・週間集計 毎週火曜日1時(ただし水曜日午前までに更新できる場合は、水曜日1時付として更新)
・緊急警報 各日19時付以降(更新できたタイミング1時間刻み、厚労省発表が23時を過ぎる場合は23時付として更新します)
1月10日から心機一転リフレッシュして更新頑張ります、といきたかったのですが、スミマセン。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
情報交通ホットライン日本空港情報館ブログ管理人
johokotu
2022年01月06日
2022年01月01日
◆新年のご挨拶2022
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
本年もよろしくお願いいたします
2022年(令和4年)、新年初日から「情報交通ホットライン」をご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響が長引き、空港利用者の激減が続いていますが、新しい年は、物事が動き出す年になりますように!
世界各地で治療薬の治験が始まったので、国際線の入国制限をどう緩和していくのか、検疫の判断が今年一番の注目点かもしれません。
国際線での訪日客が復活するところまでいかなくても、日本人がより快適に移動できるよう、今年こそは空港の有効活用が拡大してほしいところです。
今年の注目はなんと言っても離島路線でしょう。
離島は医療体制が脆弱なため、渡島自粛を要請している所が多く、影響は本土四島の比ではありません。治療薬の開発で安心して外出出来る環境が整えば、真っ先に訪れて経済を回すお手伝いをしたいところです。
そんな離島路線は、昨年、粟国(沖縄県)で第一航空が定期的路線を復活。次はいよいよ波照間(沖縄県)就航が期待されています。
さらに、今年運航を開始する予定のトキエアが、佐渡(新潟県)就航について具体的な話を進めていくのかが最注目点です。
さらにさらに、諏訪之瀬島場外離着陸場(鹿児島県)を活用し、今夏にも鹿児島と十島村を航空定期便で結ぶ計画が進んでいます。
航空会社関係では、少なくとも国内線だけでも需要が2019年比で八割・九割戻るのかが大きな注目点です。
ANAのように沢山の路線を路線ごとざっくり欠航→そのまま運休している会社もありますが、大手航空2社は、復活路線の増加に期待。新興社や格安航空会社は、運航便数の増加や国際線の運航再開が待たれます。
昨年はPeach AviationがANAの運航路線を引き継いだほか、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズが新路線を開設しています。今年は、これまで動きの著しく鈍いSPRINGや新興航空会社の規模拡大も期待したいところです。
今年こそSTAY HOMEからGO TO HOME COUNTRYへ。海外へ行くはまだまだでしょうから、皆で母国に戻って、母国で、母国を盛り上げる時ですね。その輸送は飛行機が担います。
そして、今の空港で、忘れてならないのが、検疫です。
世界で新型コロナウイルス感染症が急拡大している時期も、年末年始も、ほぼ躊躇されることもなく入国者が押し寄せました。非協力的に強行突破を試みる入国者と対峙し、水際でウイルス密輸を阻止しているのは、24時間365日動いている空港検疫で働く皆さんです。
国内で安心して暮らせるのは、ウイルス密輸が阻止されているから。今年もぜひ応援していきたいですね。
「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」では、今年も、サイトを見た人が、空港を選んで行ってみたくなるような話題を提供できるよう努めていきます。
ずっと国内線を中心に取り上げてきているので、国内に注目が集まる今年は、一昨年、昨年の分も含めて張り切って更新していきます。
2022年は寅年。狭い屏風に閉じ籠もらないでお家を飛び出して、風に乗って飛び上がって行きたいですね。
今年は、飛躍の年になることに期待しつつ、じっくり更新していきます。
どうぞよろしくお願いします。
令和四年 元旦
空港検疫ありがとう
正月三が日も休むことなく
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue
海外ではクリスマスや年末年始に公共交通機関が休暇運休するのは当たり前。
国際線なんだから、在留邦人や外国人が大好きな海外基準(海外では〜〜)で、
空港も年末年始位週1位はお休みしても構わないと思いますけどね。
どうせ特定曜日しか飛んでない便も多いですし、行き来する人数も少ないですし、
検疫施設使用料なんて誰も払ってないんだし。
正月三が日も休むことなく
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue
海外ではクリスマスや年末年始に公共交通機関が休暇運休するのは当たり前。
国際線なんだから、在留邦人や外国人が大好きな海外基準(海外では〜〜)で、
空港も年末年始位週1位はお休みしても構わないと思いますけどね。
どうせ特定曜日しか飛んでない便も多いですし、行き来する人数も少ないですし、
検疫施設使用料なんて誰も払ってないんだし。
2021年12月19日
○年末年始即日更新お休み
○年末年始期間、空港検疫毎日発表分の情報即日更新お休みのお知らせ
いつも、情報交通ホットライン日本空港情報館ブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年4月3日から、新型コロナウイルス感染症に伴う空港検疫の発表に関して、毎日更新を続けていますが、個人運営で毎日更新がきつくなっています。
申し訳ありませんが、年末年始休暇ということで、年末年始(12月24日〜1月9日までを予定)の発表分は即日更新をお休みさせていただきます。
週間集計についても、お休みさせてください。
年末年始については、予め予約投稿している、大晦日、三が日プラスワンの特集のみは公開します。
また、大きなニュースが入った場合は、緊急更新します。
これらの日にち分の内容は、1月10日以降に順次アップしていくつもりですが、余裕があれば少し早めにアップすることもあるかもしれません。
なお、更新時には、各日付の23時に公開したものとして投稿しますので、ご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
情報交通ホットライン日本空港情報館ブログ管理人
johokotu
いつも、情報交通ホットライン日本空港情報館ブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年4月3日から、新型コロナウイルス感染症に伴う空港検疫の発表に関して、毎日更新を続けていますが、個人運営で毎日更新がきつくなっています。
申し訳ありませんが、年末年始休暇ということで、年末年始(12月24日〜1月9日までを予定)の発表分は即日更新をお休みさせていただきます。
週間集計についても、お休みさせてください。
年末年始については、予め予約投稿している、大晦日、三が日プラスワンの特集のみは公開します。
また、大きなニュースが入った場合は、緊急更新します。
これらの日にち分の内容は、1月10日以降に順次アップしていくつもりですが、余裕があれば少し早めにアップすることもあるかもしれません。
なお、更新時には、各日付の23時に公開したものとして投稿しますので、ご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
情報交通ホットライン日本空港情報館ブログ管理人
johokotu
2021年10月20日
○ヘリポート特別編を開始
○特別編としてヘリポートも取り上げていくことにしました
それほど数は多くありませんが、ヘリポートをいくつか訪問しましたので、今後、特別編として、ヘリポートもupしていくことにしました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックが全然収まらず、空港訪問が全くできていない状況です。このため、日本空港情報館ブログも、COVID-19絡みの情報ばかりでコンテンツに目新しさがなくなってきています。
少しでも目新しさを保つため、今回新たにヘリポートを取り上げることにしました。場所によって何年も前に訪問した所もありますが、ヘリポートについて、撮りためたものから、アップしていきます。
国内空港と同じく、外観から始まり、搭乗時に利用する施設、その他の見どころ施設を、写真を中心に紹介します。利用する前に目で見て確認して雰囲気をつかめるようなものにできれば良いなと思っています。
ヘリポートは空港と異なり、合同のターミナルビルがあることはほとんどありません。私設の非公共用のところが多く、公共用ですら立ち入り自体を厳しく制限しているところも多数あり、気軽に訪問できません。このため、一つ一つの情報は薄くなりますが、ご了承ください。
第一回目は豊富ヘリポートをアップしました。
今後順次、撮りためたヘリポートをアップしていきます。
それほど数は多くありませんが、ヘリポートをいくつか訪問しましたので、今後、特別編として、ヘリポートもupしていくことにしました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックが全然収まらず、空港訪問が全くできていない状況です。このため、日本空港情報館ブログも、COVID-19絡みの情報ばかりでコンテンツに目新しさがなくなってきています。
少しでも目新しさを保つため、今回新たにヘリポートを取り上げることにしました。場所によって何年も前に訪問した所もありますが、ヘリポートについて、撮りためたものから、アップしていきます。
国内空港と同じく、外観から始まり、搭乗時に利用する施設、その他の見どころ施設を、写真を中心に紹介します。利用する前に目で見て確認して雰囲気をつかめるようなものにできれば良いなと思っています。
ヘリポートは空港と異なり、合同のターミナルビルがあることはほとんどありません。私設の非公共用のところが多く、公共用ですら立ち入り自体を厳しく制限しているところも多数あり、気軽に訪問できません。このため、一つ一つの情報は薄くなりますが、ご了承ください。
第一回目は豊富ヘリポートをアップしました。
今後順次、撮りためたヘリポートをアップしていきます。
STAY HOME NOW, FLY LATER
ラベル:ヘリポート
2021年07月15日
粟国カテゴリ新設!
●ブログのお知らせ 「粟国空港」カテゴリーを新設しました!
「情報交通ホットライン 日本空港情報館」では、20日に定期便の再開が予定されている粟国空港に関する「粟国空港」カテゴリーを新設しました。
粟国空港は、20日に固定翼機による定期便就航が確定しています。
各空港のカテゴリーは、定期的な運航便がある場合のみ独立したものを設けていますが、定期便就航自体を広くPRするため、就航に先立ち、専用カテゴリーを新設することにしました。
沖縄県に緊急事態宣言が発令される中ではありますが、3年かけて固定翼機の定期運航が復活する粟国空港への注目が集まっています。
今後、粟国空港の話題は、「粟国空港」カテゴリー内にアップしていきます。
待ちに待った粟国空港の定期便再開を盛り上げていきましょう!
■「粟国空港」カテゴリー
https://johokotu.seesaa.net/category/27656510-1.html
「情報交通ホットライン 日本空港情報館」では、20日に定期便の再開が予定されている粟国空港に関する「粟国空港」カテゴリーを新設しました。
粟国空港は、20日に固定翼機による定期便就航が確定しています。
各空港のカテゴリーは、定期的な運航便がある場合のみ独立したものを設けていますが、定期便就航自体を広くPRするため、就航に先立ち、専用カテゴリーを新設することにしました。
沖縄県に緊急事態宣言が発令される中ではありますが、3年かけて固定翼機の定期運航が復活する粟国空港への注目が集まっています。
今後、粟国空港の話題は、「粟国空港」カテゴリー内にアップしていきます。
待ちに待った粟国空港の定期便再開を盛り上げていきましょう!
■「粟国空港」カテゴリー
https://johokotu.seesaa.net/category/27656510-1.html
STAY HOME NOW, FLY LATER
ラベル:粟国空港
2021年06月22日
○サイト開設23周年
○情報交通ホットライン サイト開設23周年!!
おかげさまで、「情報交通ホットライン」は6月22日、サイト開設23周年を迎えました。
長年のご訪問、ありがとうございます。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日には、当「日本空港情報館ブログ」も開設しており、こちらも12周年を迎えました。
これからも、皆さんの役に立つ情報を提供していくよう、マイペースになりますが、淡々と更新を続けていきたいと思います。
23年のご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
■情報交通ホットラインの超簡潔沿革〜〜
1998.06.22 情報交通ホットライン誕生! サイトを開設
2001.06.30 一時休止を経て更新再開
2008.06.14 取り上げていた東京メトロ副都心線が全線開通
2008.06.22 サイト開設10周年!
2009.06.21 今も続く空の駅情報館ブログ(現・日本空港情報館ブログ)を11周年の節目に開設
2010.12.31 情報交通ホットライン ホームページを閉鎖しブログに一本化(西武鉄道・東京メトロ関係情報公開終了)
2018.06.22 サイト開設20周年!ブログ開設10年目に突入
2019.04.30 月間投稿記事数が初めて100件突破
2020.11.12 投稿記事5,000件を突破
2021.03.01 ブログアドレスを変更 https://johokotu.seesaa.net/
2021.06.22 サイト開設23周年!
ここのところ、閲覧者が急増しています。初めて見に来たという方も多いかと思います。
ブログを開設した初期のころに、現在のメインコンテンツである日本空港情報館の考え方を公開しています。せっかくの機会ですので、リンクを貼っておきます。
・ブログ開設しました(2009年06月21日)
ブログ開設のご挨拶です。
・空港の大問題とは?(2010年04月11日)
日本空港情報館が取り上げる空港が何かを書いています。
・空港を取り上げたわけ(2010年10月10日)
空港を取り上げたわけを解説しています。
また、ブログを開設してからのお知らせは、「◆ブログのお知らせ」カテゴリで配信しています。
今後も、サイトに関するお知らせを出すことがありますので、よろしくお願いします。
おかげさまで、「情報交通ホットライン」は6月22日、サイト開設23周年を迎えました。
長年のご訪問、ありがとうございます。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日には、当「日本空港情報館ブログ」も開設しており、こちらも12周年を迎えました。
これからも、皆さんの役に立つ情報を提供していくよう、マイペースになりますが、淡々と更新を続けていきたいと思います。
23年のご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
■情報交通ホットラインの超簡潔沿革〜〜
1998.06.22 情報交通ホットライン誕生! サイトを開設
2001.06.30 一時休止を経て更新再開
2008.06.14 取り上げていた東京メトロ副都心線が全線開通
2008.06.22 サイト開設10周年!
2009.06.21 今も続く空の駅情報館ブログ(現・日本空港情報館ブログ)を11周年の節目に開設
2010.12.31 情報交通ホットライン ホームページを閉鎖しブログに一本化(西武鉄道・東京メトロ関係情報公開終了)
2018.06.22 サイト開設20周年!ブログ開設10年目に突入
2019.04.30 月間投稿記事数が初めて100件突破
2020.11.12 投稿記事5,000件を突破
2021.03.01 ブログアドレスを変更 https://johokotu.seesaa.net/
2021.06.22 サイト開設23周年!
ここのところ、閲覧者が急増しています。初めて見に来たという方も多いかと思います。
ブログを開設した初期のころに、現在のメインコンテンツである日本空港情報館の考え方を公開しています。せっかくの機会ですので、リンクを貼っておきます。
・ブログ開設しました(2009年06月21日)
ブログ開設のご挨拶です。
・空港の大問題とは?(2010年04月11日)
日本空港情報館が取り上げる空港が何かを書いています。
・空港を取り上げたわけ(2010年10月10日)
空港を取り上げたわけを解説しています。
また、ブログを開設してからのお知らせは、「◆ブログのお知らせ」カテゴリで配信しています。
今後も、サイトに関するお知らせを出すことがありますので、よろしくお願いします。
STAY HOME NOW, FLY LATER
ラベル:お知らせ
2021年03月01日
アドレス変更のお知らせ
■アドレス変更のお知らせ
いつも情報交通ホットライン 日本空港情報館をご覧いただきありがとうございます。
2021年3月1日よりホームページのアドレスを変更しましたので、お知らせいたします。
(旧)http://johokotu.seesaa.net/
(新)https://johokotu.seesaa.net/
Seesaaブログでは容易にHTTPSに対応させることが出来ましたので、とりあえず対応させました。
これに伴い、アドレスが変更になっておりますので、ブックマーク等貼られている方は、修正ください。
一部のブラウザでは、「johokotu.seesaa.net/」だけの入力でも勝手にHTTPS側へアクセスできるようですので、実質的に何も必要ないという方も多いかもしれません。
今後もよろしくお願いします。
いつも情報交通ホットライン 日本空港情報館をご覧いただきありがとうございます。
2021年3月1日よりホームページのアドレスを変更しましたので、お知らせいたします。
(旧)http://johokotu.seesaa.net/
(新)https://johokotu.seesaa.net/
Seesaaブログでは容易にHTTPSに対応させることが出来ましたので、とりあえず対応させました。
これに伴い、アドレスが変更になっておりますので、ブックマーク等貼られている方は、修正ください。
一部のブラウザでは、「johokotu.seesaa.net/」だけの入力でも勝手にHTTPS側へアクセスできるようですので、実質的に何も必要ないという方も多いかもしれません。
今後もよろしくお願いします。
ラベル:https
2021年01月01日
新年のご挨拶2021
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
本年もよろしくお願いいたします
2021年(令和3年)、新年初日から「情報交通ホットライン」をご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、空港利用者が激減していますが、新しい年は、あらゆるものが復活していく年になりますように!
世界各地でワクチン接種が始まったので、国際線の入国制限をどう緩和していくのか、検疫の判断が今年一番の注目点かもしれません。
そんな今年は、昨年延期された東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されます。一大イベントで訪日客が増えるのを狙って日本各地の空港では増改築が目白押しでしたから、訪日客が復活するところまでいかなくても、日本人がより快適に移動できるよう、今年こそは有効活用が拡大してほしいところです。
ここのところ毎年話題になっている民間委託は、新たに広島でスタートします。北海道7空港も、昨年全面委託されていない5空港で一括委託が始まり、全7空港の運営が民間へ委託されることになります。
厳しい船出となりますが、民間の知恵で、上手く切り抜けて貰いたいですね。
航空会社関係では、需要がどこまで戻ってくるのかが大きな注目点です。
ANAのように沢山の路線を路線ごとざっくり欠航する会社もあれば、ジェットスター・ジャパン(JJP)のように日程により細かく減便する会社、Peach Aviationのように国内線メインに完全シフトした会社、新中央航空のようになんとか各路線1日1往復を確保して島の生命線を維持する会社もあるなど、各社様々な方法で運航維持を模索しています。
大手航空2社は、復活路線の増加に期待。新興社や格安航空会社は、国際線の運航再開が待たれます。
動きの著しく鈍いSPRINGや新興航空会社の規模拡大も期待したいところです。
毎年注視している離島空路は、引き続き下地島が注目の的。スカイマークの参入で路線が一気に増えた一方、JJPは大幅に縮小。24年間も旅客便の飛んでいなかった小さな島の大きな空港で、COVID-19で減った利用者の奪い合いが起こる事態となっています。
そんな浮いた空港もある一方で、多くの離島空港は、定期便復活が見えません。COVID-19のせいで、復活への芽が、さらに大幅に後退してしまいましたが、引き続き、粟国(沖縄県)や波照間(沖縄県)のほか、世界遺産で注目の上五島(長崎県)や空港設置を目指す小笠原諸島(東京都)、ATR機国内導入+新潟拠点航空会社設立で可能性が見えてきた佐渡(新潟県)などで就航があるのか注視していきたいですね。
そして今年は礼文(北海道)の休止最終年。存続の瀬戸際がどうなるのか、新年すぐに決まります。
今年はSTAY HOMEからGO TO HOME COUNTRYへ。海外へ行くはまだまだでしょうから、皆で母国に戻って、母国で、母国を盛り上げる時ですね。その輸送は飛行機が担います。
「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」では、今年も、サイトを見た人が、空港を選んで行ってみたくなるような話題を提供できるよう努めていきます。
ずっと国内線を中心に取り上げてきているので、国内に注目が集まる今年は、昨年の分も含めて張り切って更新していきます。
2021年は丑年。牛は大昔から人や荷物の輸送で重宝されてきました。いま、長距離輸送の代表は飛行機です。
今年は、そんなことも意識しながら、ゆっくりした足取りでもしっかり前へ進める年になることに期待しつつ、じっくり更新していきます。
どうぞよろしくお願いします。
令和三年 元旦
ラベル:謹賀新年
2020年12月31日
THANK YOU KEY WORKERS
THANK YOU KEY WORKERS
#Light It Blue
#Light It Blue
情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログでは、新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で、旅行にも行けずに、人々の生活を支え続けている医療、インフラ、食料業界を応援し、苦しかった2020年の終わりを青く染めました。
本日をもって青く染めるのは終了しますが、少しでも応援できるよう、情報発信を続けていきます。
ラベル:感染症 #Light It Blue
2020年12月19日
THANK YOU KEY WORKERS
THANK YOU KEY WORKERS
#Light It Blue
#Light It Blue
情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログでは、新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で、旅行にも行けずに、人々の生活を支え続けている医療、インフラ、食料業界を応援し、苦しかった2020年の終わりを青く染めています。
今は耐え時。
ワクチンも開発されました。2021年は、早期にパンデミックが落ち着いて、空港からGOTOしていけたら良いですね。
ラベル:#Light It Blue 感染症
2020年11月12日
投稿記事5千件突破
◆お知らせ 投稿記事が5千件を突破しました
おかげさまで、本日、これまでに投稿してきた記事が5,000件を突破しました。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日に当「日本空港情報館ブログ」を開設しており、11年5か月で大台を突破することができました。
これまでのご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
ご参考:最初の投稿記事(2009年6月21日)
http://johokotu.seesaa.net/article/121938800.html
※旅行記でこの日よりも前の日付の投稿がありますが、実際にはこの日よりも後にアップしています。
おかげさまで、本日、これまでに投稿してきた記事が5,000件を突破しました。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日に当「日本空港情報館ブログ」を開設しており、11年5か月で大台を突破することができました。
これまでのご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
ご参考:最初の投稿記事(2009年6月21日)
http://johokotu.seesaa.net/article/121938800.html
※旅行記でこの日よりも前の日付の投稿がありますが、実際にはこの日よりも後にアップしています。
ラベル:お知らせ
2020年09月13日
偽サイトにご注意ください
□お知らせ 偽サイトへのリンクにご注意ください
平素より「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」をご覧いただきありがとうございます。
公的機関に近い空港ターミナルサイトなども、偽サイトが出回っているようです。
日本空港情報館ブログでは、リンク不可・リンク登録制を明記しているサイト以外へのリンクを貼っています。
しかし、一部古くなっているものがあり、別のサイト(アドレスは正しいが別の業者がアドレスを入手し変更されたサイト)へ飛んでしまう事象をいくつか発見しています。定期的に見直しは行っていますが、ご注意いただくようお願いします。
偽サイトについては、給付金詐欺やドコモ口座の事件等で、偽サイトの存在がクローズアップされていますが、公的機関でも後を絶たないようです。
空港の公式サイトについても、公共交通機関であるため標的になることが多いようで、例えば、富山空港ターミナルビル(https://www.toyama-airport.co.jp/)はホームページで注意喚起を行っています。
空港サイトの場合、一つの空港でも、
・旅客向けに空港ターミナル会社が開設しているサイト
・上記とは別に空港ターミナル会社が開設している会社サイト
・運営自治体が開設しているサイト
・利用促進に関する協議会(多くは自治体)が開設しているサイト
・空港事務所が開設しているサイト
・各空港の行政機関が開設しているサイト
・各空港にあるホテルや店舗が開設しているサイト
など、多数のサイトが林立しており、この中に一つぐらい偽サイトが紛れ込んでいてもなかなか見分けがつきにくい状況にあります。
日本の空港サイトは多くの場合、自治体系であれば「○○.go.jp」「○○.lg.jp」、会社であれば「○○.co.jp」のことが多いですが、最近は「○○.jp」も流行りですし、古いサイトは「○○.com」を使っているところも見られるので、判別が難しい所もあります。
「○○airport.jp」が公式サイトで、「○○-airport.jp」で偽サイトができている、なんてパターンもあるようです。
先に挙げた富山空港の場合、旅客ターミナルを管理している富山空港ターミナルビルは、公式サイトを「https://www.toyama-airport.co.jp/」だと注意喚起しているのですが、富山県、富山空港国際路線利用促進協議会、富山空港を発展させる会が運営している富山空港公式サイトは「https://www.toyama-airport.jp/」です。
また、古いアドレスを変更されている場合もあります。最近多いのは、元々「○○.co.jp」だったものを「△△.jp」に変えているパターンが多いこと。
日本空港情報館ブログが困っているのはこの点でして、リンク自体は登録制でもなんでもないので、各空港概要ページから飛んでいるリンクが、古いアドレスのままになっている事象があります。この古いアドレスが別の業者に買われて、全く違うサイト(アドレスは合っている)に飛んでしまうことがあります。
最近発見した例ですと、福江空港の公式サイトへリンクしていたはずなのに、別の空港の駐車場ガイドのような私設サイトに変わっていたというのがありました。利用者が多いものだと、東京国際空港(羽田空港)の旅客ターミナルの公式サイトが3月にアドレスが新しくなっています。
定期的にリンクの貼り直しは行っていますが、追い付いていない部分はありますので、充分ご注意願います。
最近の人は、そもそもアドレスの認識がなくなってきているのか、アドレス欄を見ない人も多いです。また、FacebookなどSNSの貼り付けリンクでは、リンクの省略表示がされている場合もあります。
そもそも公式サイトでも、動画ページだけが外部サイト(Youtubeなど)になっているパターンなどがあり、どれが公式のサイトなのか分かりにくいものもあります。まとめサイトなどでは勝手に画像や文章引用とかも使われて検索サイトの検索ではそればかりリンクされている場合も多いですし、、、。パッと見では、正しいアドレスかどうかを見分けるのも難しいので、ご注意ください。
ご不安な場合は、
・各会社の発行する公式広報物に記載されているアドレスを直接入力
・大手検索サイトで検索し、少し下の方に表示される「”公式サイトであることが明らかなページ”」をクリック※
・公的機関公式サイトからのリンクのみ活用
・とにかくアドレスを必ず確認
などを実践されることをお勧めします。
※大手検索サイトもいくつか落とし穴があります。
まず、上の方に広告サイトが表示される場合があります。例えば、YAHOO!JAPANで「AIRDO」を検索してみると、最上段は「さくらトラベル」で上段4つは広告サイトが占めています。2番目はAIRDOの公式サイトの広告ですが、これはもう誤クリック対策のために、AIRDOが頑張って広告を出しているだけですね。
数年前までは、「○○社公式サイト/△△航空予約」といった、まるで△△航空会社の公式サイトような見出しを付けていた会社も多かったです。最近少なくなっていますが、いまだに「△△航空の予約」としか書いていないサイトも多いです。YAHOO!JAPANを例にとると、以前は「公式サイトのリンク」「広告サイトのリンク」「自動収集したサイトのリンク」が明らかにデザインで分かれていたのですが、今は、3つとも同じなので、見分けがつきません。Google検索も似たようなものです。
次に、リンク先を自動収集しているので、公式でもなんでもないサイトへのリンクが張られてしまう場合があります。上述したような、公式とほとんど変わらないアドレスで偽サイトを作っているパターンで、そこへのリンクが貼られてしまう場合です。海外空港などでよくあります。私設でその空港を紹介しているサイトのアドレスを、公式に寄せたアドレス名にしているサイトも多いですね。アクセス数を稼いで広告料を吊り上げる目的の場合も多いので、フィッシングサイトなのかは分かりませんが、不安なところです。
ちなみに、「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」は
http://johokotu.seesaa.net/
です。
無料の私設サイトなので、お金や個人情報を入力等やり取りさせることは一切ありません。
AIRDO公式サイトの解説が分かりやすいです。
■AIRDOホームページの偽サイトにご注意ください(AIRDO公式サイト)
https://www.airdo.jp/news/2020/news-8048.html
平素より「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」をご覧いただきありがとうございます。
公的機関に近い空港ターミナルサイトなども、偽サイトが出回っているようです。
日本空港情報館ブログでは、リンク不可・リンク登録制を明記しているサイト以外へのリンクを貼っています。
しかし、一部古くなっているものがあり、別のサイト(アドレスは正しいが別の業者がアドレスを入手し変更されたサイト)へ飛んでしまう事象をいくつか発見しています。定期的に見直しは行っていますが、ご注意いただくようお願いします。
偽サイトについては、給付金詐欺やドコモ口座の事件等で、偽サイトの存在がクローズアップされていますが、公的機関でも後を絶たないようです。
空港の公式サイトについても、公共交通機関であるため標的になることが多いようで、例えば、富山空港ターミナルビル(https://www.toyama-airport.co.jp/)はホームページで注意喚起を行っています。
空港サイトの場合、一つの空港でも、
・旅客向けに空港ターミナル会社が開設しているサイト
・上記とは別に空港ターミナル会社が開設している会社サイト
・運営自治体が開設しているサイト
・利用促進に関する協議会(多くは自治体)が開設しているサイト
・空港事務所が開設しているサイト
・各空港の行政機関が開設しているサイト
・各空港にあるホテルや店舗が開設しているサイト
など、多数のサイトが林立しており、この中に一つぐらい偽サイトが紛れ込んでいてもなかなか見分けがつきにくい状況にあります。
日本の空港サイトは多くの場合、自治体系であれば「○○.go.jp」「○○.lg.jp」、会社であれば「○○.co.jp」のことが多いですが、最近は「○○.jp」も流行りですし、古いサイトは「○○.com」を使っているところも見られるので、判別が難しい所もあります。
「○○airport.jp」が公式サイトで、「○○-airport.jp」で偽サイトができている、なんてパターンもあるようです。
先に挙げた富山空港の場合、旅客ターミナルを管理している富山空港ターミナルビルは、公式サイトを「https://www.toyama-airport.co.jp/」だと注意喚起しているのですが、富山県、富山空港国際路線利用促進協議会、富山空港を発展させる会が運営している富山空港公式サイトは「https://www.toyama-airport.jp/」です。
また、古いアドレスを変更されている場合もあります。最近多いのは、元々「○○.co.jp」だったものを「△△.jp」に変えているパターンが多いこと。
日本空港情報館ブログが困っているのはこの点でして、リンク自体は登録制でもなんでもないので、各空港概要ページから飛んでいるリンクが、古いアドレスのままになっている事象があります。この古いアドレスが別の業者に買われて、全く違うサイト(アドレスは合っている)に飛んでしまうことがあります。
最近発見した例ですと、福江空港の公式サイトへリンクしていたはずなのに、別の空港の駐車場ガイドのような私設サイトに変わっていたというのがありました。利用者が多いものだと、東京国際空港(羽田空港)の旅客ターミナルの公式サイトが3月にアドレスが新しくなっています。
定期的にリンクの貼り直しは行っていますが、追い付いていない部分はありますので、充分ご注意願います。
最近の人は、そもそもアドレスの認識がなくなってきているのか、アドレス欄を見ない人も多いです。また、FacebookなどSNSの貼り付けリンクでは、リンクの省略表示がされている場合もあります。
そもそも公式サイトでも、動画ページだけが外部サイト(Youtubeなど)になっているパターンなどがあり、どれが公式のサイトなのか分かりにくいものもあります。まとめサイトなどでは勝手に画像や文章引用とかも使われて検索サイトの検索ではそればかりリンクされている場合も多いですし、、、。パッと見では、正しいアドレスかどうかを見分けるのも難しいので、ご注意ください。
ご不安な場合は、
・各会社の発行する公式広報物に記載されているアドレスを直接入力
・大手検索サイトで検索し、少し下の方に表示される「”公式サイトであることが明らかなページ”」をクリック※
・公的機関公式サイトからのリンクのみ活用
・とにかくアドレスを必ず確認
などを実践されることをお勧めします。
※大手検索サイトもいくつか落とし穴があります。
まず、上の方に広告サイトが表示される場合があります。例えば、YAHOO!JAPANで「AIRDO」を検索してみると、最上段は「さくらトラベル」で上段4つは広告サイトが占めています。2番目はAIRDOの公式サイトの広告ですが、これはもう誤クリック対策のために、AIRDOが頑張って広告を出しているだけですね。
数年前までは、「○○社公式サイト/△△航空予約」といった、まるで△△航空会社の公式サイトような見出しを付けていた会社も多かったです。最近少なくなっていますが、いまだに「△△航空の予約」としか書いていないサイトも多いです。YAHOO!JAPANを例にとると、以前は「公式サイトのリンク」「広告サイトのリンク」「自動収集したサイトのリンク」が明らかにデザインで分かれていたのですが、今は、3つとも同じなので、見分けがつきません。Google検索も似たようなものです。
次に、リンク先を自動収集しているので、公式でもなんでもないサイトへのリンクが張られてしまう場合があります。上述したような、公式とほとんど変わらないアドレスで偽サイトを作っているパターンで、そこへのリンクが貼られてしまう場合です。海外空港などでよくあります。私設でその空港を紹介しているサイトのアドレスを、公式に寄せたアドレス名にしているサイトも多いですね。アクセス数を稼いで広告料を吊り上げる目的の場合も多いので、フィッシングサイトなのかは分かりませんが、不安なところです。
ちなみに、「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」は
http://johokotu.seesaa.net/
です。
無料の私設サイトなので、お金や個人情報を入力等やり取りさせることは一切ありません。
AIRDO公式サイトの解説が分かりやすいです。
■AIRDOホームページの偽サイトにご注意ください(AIRDO公式サイト)
https://www.airdo.jp/news/2020/news-8048.html
ラベル:注意喚起
2020年06月22日
サイト開設22周年
○情報交通ホットライン サイト開設22周年!!
おかげさまで、「情報交通ホットライン」は6月22日、サイト開設22周年を迎えました。
長年のご訪問、ありがとうございます。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日には、当「日本空港情報館ブログ」も開設しており、こちらも11周年を迎えました。
これからも、皆さんの役に立つ情報を提供していくよう、マイペースになりますが、淡々と更新を続けていきたいと思います。
22年のご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
■情報交通ホットラインの超簡潔沿革〜〜
1998.06.22 情報交通ホットライン誕生! サイトを開設
2001.06.30 一時休止を経て更新再開
2008.06.14 取り上げていた東京メトロ副都心線が全線開通
2008.06.22 サイト開設10周年!
2009.06.21 今も続く空の駅情報館ブログを11周年の節目に開設
2010.12.31 情報交通ホットライン ホームページを閉鎖しブログに一本化(西武鉄道・東京メトロ関係情報公開終了)
2018.06.22 サイト開設20周年!ブログ開設10年目に突入
2020.06.22 サイト開設22周年!
ここのところ、閲覧者が急増しています。初めて見に来たという方も多いかと思います。
ブログを開設した初期のころに、現在のメインコンテンツである日本空港情報館の考え方を公開しています。せっかくの機会ですので、リンクを貼っておきます。
・ブログ開設しました(2009年06月21日)
ブログ開設のご挨拶です。
・空港の大問題とは?(2010年04月11日)
日本空港情報館が取り上げる空港が何かを書いています。
・空港を取り上げたわけ(2010年10月10日)
空港を取り上げたわけを解説しています。
また、ブログを開設してからのお知らせは、「◆ブログのお知らせ」カテゴリで配信しています。
今後も、サイトに関するお知らせを出すことがありますので、よろしくお願いします。
おかげさまで、「情報交通ホットライン」は6月22日、サイト開設22周年を迎えました。
長年のご訪問、ありがとうございます。
情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日には、当「日本空港情報館ブログ」も開設しており、こちらも11周年を迎えました。
これからも、皆さんの役に立つ情報を提供していくよう、マイペースになりますが、淡々と更新を続けていきたいと思います。
22年のご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。
■情報交通ホットラインの超簡潔沿革〜〜
1998.06.22 情報交通ホットライン誕生! サイトを開設
2001.06.30 一時休止を経て更新再開
2008.06.14 取り上げていた東京メトロ副都心線が全線開通
2008.06.22 サイト開設10周年!
2009.06.21 今も続く空の駅情報館ブログを11周年の節目に開設
2010.12.31 情報交通ホットライン ホームページを閉鎖しブログに一本化(西武鉄道・東京メトロ関係情報公開終了)
2018.06.22 サイト開設20周年!ブログ開設10年目に突入
2020.06.22 サイト開設22周年!
ここのところ、閲覧者が急増しています。初めて見に来たという方も多いかと思います。
ブログを開設した初期のころに、現在のメインコンテンツである日本空港情報館の考え方を公開しています。せっかくの機会ですので、リンクを貼っておきます。
・ブログ開設しました(2009年06月21日)
ブログ開設のご挨拶です。
・空港の大問題とは?(2010年04月11日)
日本空港情報館が取り上げる空港が何かを書いています。
・空港を取り上げたわけ(2010年10月10日)
空港を取り上げたわけを解説しています。
また、ブログを開設してからのお知らせは、「◆ブログのお知らせ」カテゴリで配信しています。
今後も、サイトに関するお知らせを出すことがありますので、よろしくお願いします。
ラベル:22周年
2020年05月07日
◆定期調査一時休止について
◆定期調査更新一時休止のお知らせ
奇数月に実施している、各空港紹介ページの定期調査更新につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる繁忙のため、一時休止とさせていただきます。
各空港紹介ページの定期調査更新は、一年間を通じて捉えきれなかった変化を、現地調査ではなく、ネット調査をもとに調査し、更新しているものです(主に店舗情報などを更新)。今年も、1月に「定期便のない空港」、3月に「定期便が1路線のみの空港」を更新しており、5月は「定期便が2路線の空港」を更新する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴い、大幅欠航で就航路線に大きな変化が生じていること、COVID-19に絡む様々な調査に時間がかかりすぎていることなどから、定期調査にかける時間がないため、同更新を一時休止させていただきます。
合わせて、5月10日でパンデミック2か月となることから、5月11日以降は、欠航が続いている航空会社の路線について、欠航路線ではなく運休路線として取り上げることにします。
これまでは、路線一覧表のみを更新し、就航路線数などを示す本文は変更しないままとしていましたが、あまりにも欠航便・欠航路線が多く、撤退したのかただの欠航なのか見分けがつかないので、5月11日以降に各空港のページを更新する際には、本文の文章変更も含めて実施していきます。
※欠航便は、厳密には、路線としては継続しているものですが、飛んでいない便は廃止路線とみなし、本文もそれに合わせて更新していきます。
※一覧表下の路線変遷については、しばらくは「長期欠航」として記載します。
なお、過去1年分の各空港ページの定期調査更新内容については、下記をご参照ください。
2020年03月:◆今月の定期更新:定期便が一路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/474050996.html
2020年01月:◆今月の定期更新:定期運航便のない空港 http://johokotu.seesaa.net/article/473080494.html
2019年11月:◆今月の定期更新:国際空港 http://johokotu.seesaa.net/article/471476007.html
2019年09月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が7路線以上の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/470354866.html
2019年07月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が3〜6路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/467888128.html
2019年05月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が2路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/465760157.html
2019年03月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が1路線のみの空港 http://johokotu.seesaa.net/article/464553014.html
2019年01月:◆今月の定期更新:定期運航便のない空港 http://johokotu.seesaa.net/article/463540719.html
奇数月に実施している、各空港紹介ページの定期調査更新につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる繁忙のため、一時休止とさせていただきます。
各空港紹介ページの定期調査更新は、一年間を通じて捉えきれなかった変化を、現地調査ではなく、ネット調査をもとに調査し、更新しているものです(主に店舗情報などを更新)。今年も、1月に「定期便のない空港」、3月に「定期便が1路線のみの空港」を更新しており、5月は「定期便が2路線の空港」を更新する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴い、大幅欠航で就航路線に大きな変化が生じていること、COVID-19に絡む様々な調査に時間がかかりすぎていることなどから、定期調査にかける時間がないため、同更新を一時休止させていただきます。
合わせて、5月10日でパンデミック2か月となることから、5月11日以降は、欠航が続いている航空会社の路線について、欠航路線ではなく運休路線として取り上げることにします。
これまでは、路線一覧表のみを更新し、就航路線数などを示す本文は変更しないままとしていましたが、あまりにも欠航便・欠航路線が多く、撤退したのかただの欠航なのか見分けがつかないので、5月11日以降に各空港のページを更新する際には、本文の文章変更も含めて実施していきます。
※欠航便は、厳密には、路線としては継続しているものですが、飛んでいない便は廃止路線とみなし、本文もそれに合わせて更新していきます。
※一覧表下の路線変遷については、しばらくは「長期欠航」として記載します。
なお、過去1年分の各空港ページの定期調査更新内容については、下記をご参照ください。
2020年03月:◆今月の定期更新:定期便が一路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/474050996.html
2020年01月:◆今月の定期更新:定期運航便のない空港 http://johokotu.seesaa.net/article/473080494.html
2019年11月:◆今月の定期更新:国際空港 http://johokotu.seesaa.net/article/471476007.html
2019年09月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が7路線以上の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/470354866.html
2019年07月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が3〜6路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/467888128.html
2019年05月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が2路線の空港 http://johokotu.seesaa.net/article/465760157.html
2019年03月:◆今月の定期更新:国内線定期運航便が1路線のみの空港 http://johokotu.seesaa.net/article/464553014.html
2019年01月:◆今月の定期更新:定期運航便のない空港 http://johokotu.seesaa.net/article/463540719.html
ラベル:空港概要
2020年01月01日
新年のご挨拶2020
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
本年もよろしくお願いいたします
2020年(令和2年)、新年初日から「情報交通ホットライン」をご覧いただきありがとうございます。
新しい年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピック2020が開催されます。平和の祭典が、戦後三四半世紀となる年に開かれるのは何とも不思議な感じがしますが、日本の空港は、戦時中に開設された飛行場が元となっているものも多く、ひとつの節目の一年となりそうです。
オリンピック・パラリンピックで訪日客が増えるのを狙って日本各地の空港では増改築が目白押し。玄関口となる東京国際(東京都)を始め、大阪国際(大阪府)、福岡(福岡県)などでも完成が予定されています。
ここのところ毎年話題になる民間委託は、北海道で複数空港(稚内、旭川、女満別、釧路、帯広、新千歳、函館)の一括委託がスタート予定。まずはビル事業からとなりますが、国、道、市とバラバラな管理主体の七空港が一つの運営委託に変わります。
また、4月には熊本(熊本県)でも空港全体の委託が始まります。
航空会社関係では、スカイマークの国際線が本格化。フジドリームエアラインズは神戸拠点を開始しており、新興航空が拡大基調になってきました。完全に勢いを失っていた新興航空の大きな飛躍があるのか注目です。
格安航空会社LCCでは、Peach Aviation(APJ)とジェットスター・ジャパンが積極的な路線拡大を行うのかが見どころ。特にAPJは昨年バニラ・エアとの合併で路線数を減少させており、ひと段落して反転拡大に出るのか注目されます。動きの著しく鈍いSPRINGやエアアジア・ジャパンも規模拡大を期待したいところです。
毎年注視している離島空路は、まだまだ具体的な再開の動きがほとんどないのが残念なところ。粟国(沖縄県)や波照間(沖縄県)のほか、世界遺産で注目の上五島(長崎県)や空港設置を目指す東京都の小笠原諸島、ATR機国内導入で可能性が見えてきた佐渡(新潟県)などで就航があるのか注視していきたいですね。
「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」では、今年も、サイトを見た人が、空港を選んで行ってみたくなるような話題を提供できるよう努めていきます。
2020年は子年。小さな空港でも大繁盛する年になることに期待しつつ、今年もねずみ算的に更新を重ねていきます。
どうぞよろしくお願いします。
令和二年 元旦