2026年04月04日

◎アップした旅行記一覧

◎アップした旅行記一覧

2026年3月 「キャラ濃い空港へ+new!
 訪問空港:佐賀
 期間限定で愛称を変えた空港がわずか2か月間の時間差プラスサガプライズ!になったのでサプライズサガプライズ!で見に行ったお話
 ■旅行後の話題:漫画家やイラストレータの作品がある空港
 旅行前1日目旅行後

2025年12月 「キャラ濃い空港へnew!
 訪問空港:東京国際・熊本・大分
 期間限定で愛称をキャラクター名に変え、アクセスも話題になった、ホーバーにキャラが濃い二空港に行ってみたというお話
 ■旅行後の話題:愛称にキャラクター名を入れた空港
 旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後

2025年7月 「羽田で青宙から橋渡し
 訪問空港:東京国際
 羽田の青宙橋を渡って、青宙を通じた世界との橋渡しを体感したというお話
 ■旅行後の話題:東京国際空港へのアクセスルート
 旅行前1日目旅行後

2025年3月 「桃コイでドンブラ濃い来い
 訪問空港:東京国際・熊本・岡山・広島・岩国・福岡・(岡山県庁ヘリポート・広島ヘリポート)
 桃よ流れてこいKOIと桃太郎に会いに行こiko、としただけなのに、故意KOIKOIも見られた濃いKOI旅が出来て、日本にKOIした訪日客が皆行こ行こikoiko&来い来いKOIKOI状態なのに気づけたというお話
 ■旅行後の話題:隠れ共用空港の不思議
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2024年12月 「最先端入りおもてなしま
 訪問空港:東京国際・那覇・与那国・新石垣・熊本
 最西端SAISEiTAN最先端SAISEnTAN西イリ崎に入りおもてなしま西表島有/表無し島=裏の島=浦島→オ・モ・テ・ナ・シ/島龍の年の最後を〆る龍宮城へは銀の龍の背に乗って!旅行をどなんしたというお話
 ■旅行後の話題:一般日本人が行ける日本の四端を訪ねてみよう
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2024年9月・10月 「ホーェバーを追って
 訪問空港:東京国際・熊本・大分・宮崎・鹿児島・(大分県庁ヘリポート・米盛病院ヘリポート)
 フォーエバーFOreVERなREホーバーHOVERを追いかけて、もっと、もーっとぬくぬくひなたで覆いたい豪華増し九州へ行ったらホーェー、バッと驚いたお話
 ■旅行後の話題:再びホーバーreHOVER永遠にFOreVER。新ホーバーの新施設と旧ホーバーの遺構を見に行こう!
 旅行前1日目2日目旅行後

2024年8月・9月 「遠くて近い空港へ
 訪問空港:東京国際・北九州・福岡・山口宇部
 空港は近いと思ったら時間がかかる、遠いと思ったら時間がかからないというお話
 ■旅行後の話題:近さと所要時間と利用者増減は関係なくただのイメージ
 旅行前1日目2日目旅行後

2023年12月 「とっておきの選ぶトクの島
 訪問空港:東京国際・鹿児島・沖永良部・徳之島
 とっておきの選ぶ島旅に行ったらおトクの島旅になったというお話
 ■旅行後の話題:とっておきの選ぶとおトクの乗り継ぎ便
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2023年12月 「舞い上がれ ないGOTO
 訪問空港:東京国際・長崎・福江・上五島
 舞い上がれと航空でGOTOした五島へは簡単に舞い上がれなかったというお話
 ■旅行後の話題:航空便と船便で五島の世界遺産を回れるか
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2023年11月 「ヘリポートへグルグル
 訪問空港:熊本・大分県央・福岡・(熊本県警察ヘリポート・済生会熊本病院ヘリポート・NHK福岡ヘリポート・福岡県済生会福岡総合病院ヘリポート・福岡和白病院ヘリポート・九州大学病院ヘリポート・福岡市立こども病院ヘリポート)
 グルグル回るヘリポートをグルグル回っても人が来る来るとはなってないというお話
 ■旅行後の話題:グルグル降りられないときのダイバート先がグルグル決まらない福岡
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2023年10月 「GASA2にPREMIUMへ
 訪問空港:東京国際・長崎・佐賀・福岡
 がさつGASA2でも長く先naGA SAki行けば普段と差がなきSAGAnakiPREMIUMな訪問できるのは長崎naGASAki佐賀な気SAGAnakiがしたというお話
 ■旅行後の話題:PREMIUMな背景前略は雲の上よりもそうそう早々に上から目線で見えてくる
 旅行前1日目2日目旅行後

2023年09月 「活きづらい天草・熊本
 訪問空港:東京国際・熊本・天草
 行きづらい天草と活かしづらい熊本にギリギリ行ってみたというお話
 ■旅行後の話題:行きづらい天草エアラインのダイヤ
 旅行前1日目2日目旅行後

2023年06月 「始まりはいつも成田
 訪問空港:成田国際
 コロナ禍明けはじめての空港訪問として始まりの地にふさわしいトップナンバー空港へ行ったというお話
 ■旅行後の話題:成田訪問は始まりの地 東成田駅 から
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2021年12月 「めざましな高台でCATch
 訪問空港:(東京シティエア ターミナル・警視庁本部屋上ヘリポート・中央合同庁舎第2号館ヘリポート・アークヒルズヘリポート・芝浦ヘリポート)
 STAY HOME出来ず朝から高い所で航空関連施設を捉えてきた(CATch)というお話
 ■旅行後の話題:国内のCATを見直してみた
 旅行前1日目旅行後

2021年11月 「富士を眺めに東京Hへ
 訪問空港:(東京都東京へリポート・浦安ヘリポート・東京朝日ヘリポート・芝浦ヘリポート)・東京国際
 STAY HOME出来ず富士を眺めに東京ヘリポートを再び訪れたというお話
 ■旅行後の話題:ターミナルと富士山を一緒に眺める
 旅行前1日目旅行後

2021年11月 「富士を眺めに?横浜へ
 訪問空港:-
 STAY HOME出来ず1年ぶりに富士を眺めに?横浜のヘリポートを訪れたというお話
 ■旅行後の話題:船舶で行ける空港
 旅行前1日目旅行後

2021年11月 「ターミナル見学再開!!
 訪問空港:東京国際
 STAY HOME出来ず1年8か月ぶりに空港ターミナルに入りこんだというお話
 ■旅行後の話題:たぶん日本一進んでいる空港の感染対策
 旅行前1日目2日目旅行後

2021年10月 「富士を眺めに調布へ
 訪問空港:調布・東京国際
 STAY HOME出来ず1年ぶりに富士を眺めに空港見学したというお話
 ■旅行後の話題:空港のシェアサイクル
 旅行前1日目旅行後

2021年10月 「1年ぶりの空港見学
 訪問空港:(東京都東京へリポート)・東京国際
 STAY HOME出来ず1年ぶりにチャリで空港見学したというお話
 ■旅行後の話題:ヘリポートの分類
 旅行前1日目旅行後

2020年10月 「半年ぶりの空港見学
 訪問空港:東京国際
 STAY HOME出来ず半年ぶりにトホホな空港見学したというお話
 ■旅行後の話題:実は市中より何十倍も危険な空港の罹患リスクと安全な訪問方法とは
 旅行前1日目旅行後

2020年01月 「富士を眺めに静岡へ
 訪問空港:静岡
 10年越しに富士を見て日本と海外の繋がりを考えたというお話
 ■旅行後の話題:日本にとっての中国便を考える
 旅行前1日目旅行後

2019年09月 「深夜空港でDREAMS見た
 訪問空港:鳥取・但馬・関西国際・徳島・中部国際
 様々な障害を乗り越えてやっと着いた深夜の空港で夢(DREAMS)を見たというお話
 ■旅行後の話題:格安移動のDREAMSを考える
 旅行前0日目1日目2日目3日目旅行後

2019年08月・09月 「日本国を感じる空港見学
 訪問空港:新潟・庄内
 空港見学したら日本国を体感できたというお話
 ■旅行後の話題:訪日外国人の困り事から日本国の問題を考える
 旅行前1日目2日目旅行後

2019年05月 「アルプス越えて陸から北へ
 訪問空港:富山・小松・能登・松本
 アルプスを越えて陸上から北の陸へ行ってみたというお話
 ■旅行後の話題:空港にある陸上施設(スポーツ施設)と行政施設
 旅行前1日目2日目旅行後

2019年04月 「席で左右された快適旅
 訪問空港:東京国際・熊本・福岡・静岡
 指定座席で快適さが左右された旅だったというお話
 ■旅行後の話題:よく分からない空港アクセス交通
 旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後

2019年02月 「富士を眺めに大島へ
 訪問空港:大島
 空港から日本一の富士山を眺めてきましたというお話
 ■旅行後の話題:富士山が見える空港
 旅行前1日目2日目旅行後

2019年01月 「駅から便利に空港訪問
 訪問空港:百里
 鉄道駅からのバスアクセスでも便利な空港だったというお話
 ■旅行後の話題:意外と多い駅からバスが便利な空港
 旅行前1日目旅行後

2018年09月 「いつもおき楽に邦基知る
 訪問空港:東京国際・出雲・隠岐・美保
 出雲、隠岐、伯耆を旅すれば、いつもおき楽に邦基が分かるブラタモ旅になるというお話
 ■旅行後の話題:なぜそこに空港があるのか、ブラブラしながら解き明かします
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2018年08月 「ダイナミックに繋ぐ旅
 訪問空港:大阪国際・大分・名古屋
 トロトロ鈍行からビュンと航空へダイナミックに繋いだら、子供達と未来にダイナミックに繋がったというお話
 ■旅行後の話題:空港で子供と楽しもう
 旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後

2017年09月 「飽きずに驚きの秋田へ
 訪問空港:大館能代・青森・秋田・山形
 飽きずに秋田に行ったらびっくりなんとの連続だったというお話
 ■旅行後の話題:山の頂上付近に造成された空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2017年05月 「維新を感じに萩・石見へ
 訪問空港:東京国際・山口宇部・石見
 萩・石見で維新150年を感じてきましたというお話
 ■旅行後の話題:次々出てくる空港キャラクター
 旅行前1日目2日目旅行後

2017年03月 「空港に泊まってみよう
 訪問空港:成田国際・広島・岡南・神戸・関西国際
 空港で快適に寝る方法を調べてみましたというお話
 ■旅行後の話題:空港野宿の実態
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2016年04月 「高くて行きづらい島へ
 訪問空港:東京国際・奄美・喜界
 ダイヤ不便で運賃高い。奄美行くのをアマくミ過ぎたというお話
 ■旅行後の話題:利用維持に重要な運航ダイヤ
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2015年08月(2) 「二週連続で南東北へ
 訪問空港:仙台
 震災から4年経って人の動きを感じられたというお話
 ■旅行後の話題:まだまだ整備できる空港へのアクセス鉄道
 旅行前1日目旅行後

2015年08月(1) 「鉄道で今度は南東北へ
 訪問空港:山形
 乗り継ぎ不便だから結局新幹線を使いましたというお話
 ■旅行後の話題:空港でも増えてきた自転車アクセス
 旅行前1日目旅行後

2015年07月 「格安に東海道を横断
 訪問空港:名古屋・中部国際・静岡
 飛行機に乗りたいのに夜行は電車が便利だったというお話
 ■旅行後の話題:飛行機の夜行便
 旅行前1日目2日目旅行後

2015年02月 「潰れる空から九州へ
 訪問空港:東京国際・福岡・宮崎・鹿児島・熊本・佐賀
 航空会社の破たんに振り回された旅行だったというお話
 ■旅行後の話題:SKYの破たんと羽田発着枠
 旅行前1日目2日目旅行後
 ※令和2年7月豪雨の影響により大きな被害を受けている地域の旅行記です。被災されている皆様に心よりお見舞い申し上げます。訪問時と状況が大きく変化している可能性があります。

2014年09月 「格安の波に乗って中四国へ
 訪問空港:成田国際・広島・松山・岡山・美保・出雲
 格安乗るにも成田はやっぱり不便だったというお話
 ■旅行後の話題:格安航空誘致に重要な空港アクセス
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2013年02月 「快適バスで日帰り見学
 訪問空港:百里
 アクセスバスは安くて速くて快適だったというお話
 ■旅行後の話題:一社しか飛んでいない空港
 旅行前1日目旅行後

2012年11月 「最後は火山の空港へ
 訪問空港:三宅島
 最後に訪問したのは驚きの火山の島でしたというお話
 ■旅行後の話題:三宅島便就航の傾向と対策
 旅行前1日目2日目旅行後
 ※2000年雄山噴火の影響により大きな被害を受けている地域の旅行記です。被災されている皆様に心よりお見舞い申し上げます。噴火はいまだ続いており、訪問時と状況が大きく変化している可能性があります。

2012年11月 「そうだ那覇行こう
 訪問空港:成田国際・那覇
 LCCで那覇へ行ったらひどい!ばっかりだったというお話
 ■旅行後の話題:エアアジア・ジャパンも含めたLCC3社を徹底比較
 旅行前1日目2日目旅行後

2012年09月 「佐渡でトンだ事態
 訪問空港:佐渡・新潟
 佐渡に飛行機に乗りにいったらトンだ事態になりましたというお話
 ■旅行後の話題:地方空港と羽田発着枠の関係
 旅行前1日目2日目旅行後

2012年9月 「初LCCにハラハラ
 訪問空港:関西国際・長崎・岩国・福岡・北九州・東京国際
 LCCに乗ったら、脅された!急がされた!恥かいた!というお話
 ■旅行後の話題:フイルムカメラの使用基準
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2011年5月 「北海道へ弾丸旅行
 訪問空港:東京国際・新千歳・帯広・札幌
 北海道を急いで回って霧雨に3連敗してきました!というお話
 ■旅行後の話題:北海道の小さな飛行場
 旅行前1日目2日目旅行後

2010年12月 「南の果てから
 訪問空港:東京国際・那覇・石垣・波照間・新石垣
 南の果てに加え新石垣の見学会も行ってきました!というお話
 ■旅行後の話題:八重山地方のアクセス
 旅行前1日目2日目旅行後

2010年09月 「最後の広島西へ
 訪問空港:東京国際・神戸・鹿児島・広島西・名古屋
 広島便より新幹線よりSKY鹿児島便のほうが安いやん!というお話
 ■旅行後の話題:空港の廃港騒動
 旅行前1日目2日目旅行後

2010年07月 「隠岐がる?旅行へ
 訪問空港:東京国際・出雲・隠岐・美保・鳥取・神戸・徳島・大阪国際
 隠岐楽隠岐がるに行ったつもりが上陸時間短くて何もできませんでしたというお話
 ■旅行後の話題:愛称が付いている空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2010年05月 「東の端を視察へ
 訪問空港:東京国際・新千歳・札幌丘珠・釧路・帯広・中標津
 北方領土を根室から視察してきましたという話
 ■旅行後の話題:札幌飛行場の路線撤退騒動
 旅行前1日目2日目旅行後

2010年02月 「琉神と球美島へ
 訪問空港:東京国際・沖縄那覇・久米島・中部国際・成田国際
 久米島で琉神マブヤーに会ってきましたという話
 ■旅行後の話題:国内の離島空港の状況
 旅行前1日目2日目旅行後

2010年01月 「再び南へ
 訪問空港:成田国際・沖縄那覇・沖永良部・鹿児島・大阪国際・神戸・徳島・東京国際
 沖永良部へ遊覧飛行かと思ったら自分が最悪の席だったという話
 ■旅行後の話題:薩南諸島へのアクセス
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2009年12月 「過去と未来へ
 訪問空港:鹿児島・種子島・屋久島・枕崎・宮崎・東京国際
 いよいよ宇宙へ進出します!という話
 ■旅行後の話題:南九州にある空港の過去
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2009年08月 「夏の離島めぐり
 訪問空港:成田国際・福岡・対馬・壱岐・小値賀・上五島・福江・長崎・那覇・南大東・北大東
 離島に行ったら世界が回っちゃいましたという話
 ■旅行後の話題:離島めぐり後に巻き込まれたとんでもない事態
 旅行前1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目旅行後

2009年05月 「日本最北端へ
 訪問空港:稚内・利尻・礼文・オホーツク紋別・女満別・弟子屈・旭川
 日本の最北端でぼったくられ続けましたという話
 ■旅行後の話題:全国にある旧軍飛行場
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2009年03月 「奄美群島へ
 訪問空港:鹿児島・喜界・奄美・徳之島
 地図と地上係員に騙されましたというお話
 ■旅行後の話題:徳之島の地図と実態
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2009年02月 「伊豆諸島周遊!?
 訪問空港:神津島・大島・八丈島
 結構欠航にはまってしまいましたというお話
 ■旅行後の話題:旅行時の天候を振り返る
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2009年01月 「宮古諸島へ
 訪問空港:成田国際・沖縄那覇・伊江島・宮古・多良間・下地島・東京国際
 お椀に乗っては与論に行けませんでしたというお話
 ■旅行後の話題:下地島定期便復活の可能性
 旅行前1日目2日目3日目4日目旅行後

2008年12月 「初離島は最西端
 訪問空港:神戸・石垣・与那国・粟国・沖縄那覇・東京国際
 与那国にマイルで行けなかったというお話
 ■旅行後の話題:予約しにくいマイル
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2008年12月 「遠い南紀へ
 訪問空港:南紀白浜・関西国際・東京国際
 南紀白浜の滑走路を独占しました!というお話
 ■旅行後の話題:世界遺産に行ける便利な空港
 旅行前1日目2日目旅行後
 ※2011年台風12号の影響により大きな被害を受けた地域の旅行記です。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。訪問時と状況が大きく変化している可能性があります。

2008年10月 「バタバタと北陸へ
 訪問空港:富山・能登・小松・福井
 行き先を直前に決めたら現地でバタバタになっちゃったというお話
 ■旅行後の話題:日本にある軍民共用空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2008年09月 「鉄道で南東北へ
 訪問空港:庄内・山形・仙台
 海近くの空港でも海はなかなか見えません!というお話
 ■旅行後の話題:各地方の地域ハブ空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後
 ※2011年東日本大震災の影響により大きな被害を受けた地域の旅行記です。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。訪問時と状況が大きく変化している可能性があります。

2008年08月 「中日本から北東北へ
 訪問空港:名古屋・秋田・大館能代・花巻・東京国際
 日本第二位の湖の上で道に迷ってしまったというお話
 ■旅行後の話題:平成生まれの新しい空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2008年07月 「日本最長の海の下
 訪問空港:東京国際・三沢・青森・函館・奥尻
 日本最長の地底トンネルは真っ暗でうるさかったですというお話
 ■旅行後の話題:北海道離島へのアクセス
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2008年05月 「日本最長の海の上
 訪問空港:東京国際・松山・高松・徳島・高知
 日本最長の海上橋梁はとにかく長かったですというお話
 ■旅行後の話題:地域ならではの空港の珍しい施設
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2007年12月 「意外と広い九州へ
 訪問空港:東京国際・福岡・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島・枕崎・天草・熊本
 九州は意外と広くて時間がかかったなあというお話
 ■旅行後の話題:九州で定期便を運航する地域航空会社
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2007年11月 「羽田から中国へ
 訪問空港:東京国際・広島・岡南・岡山・鳥取・美保・出雲・石見・広島西
 話題の羽田発着で中国!?へ行ってきましたというお話
 ■旅行後の話題:国内にある近隣空港
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2007年06月 「初夏の道内グルリ
 訪問空港:東京国際・女満別・紋別・旭川・札幌・帯広・釧路・中標津・新千歳
 なんだか霧霧霧っとしていたなあというお話
 ■旅行後の話題:意外な道東の気候
 旅行前1日目2日目3日目旅行後

2006年03月 「初の空港訪問
 訪問空港:山口宇部・新北九州・東京国際
 スタフラの社長と就航記念品に驚愕してしまいましたというお話
 ■旅行後の話題:新航空会社スターフライヤーの戦略
 旅行前1日目2日目旅行後
ラベル:旅行記
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2026年03月05日

キャラ濃い空港へ+(旅行後)



■2026.03 佐賀の旅行後


今回は、佐賀キングダム空港を訪問しました。
わずか2か月間なので、愛称を追加・変更したと言えるかちょっと微妙でしたが、一応、愛称を追加したという扱いで訪問してみました。
前回はキャラクターの愛称空港を取り上げたので、今回は、漫画家やイラストレータによる展示がある空港を探ります。

■漫画キャラクター作品がある空港

空港は地域の玄関口ということもあり、その土地に縁のある人物をPRする空港が多いです。今回佐賀はキングダム作者の原泰久氏が佐賀県基山町出身であることから愛称を追加しました。(福岡空港の方が近、、、ダンマリ)
前回の旅行記「キャラ濃い空港へ」で取り上げた鳥取、美保、岡山、大分、熊本以外にも、所在都道府県出身者のイラストなどが展示されている空港は多いです。

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秋田空港
秋田空港は横手市増田町出身の矢口雄氏推し。代表作の「釣りキチ三平」と秋田の風景を描いた陶板レリーフ「釣りキチ三平・山魚女群泳」があるほか、ラウンジでは釣りキチ三平の複製原画を展示しています。そして、秋田空港名物とも言える記念メダルに空港限定で釣りキチ三平デザインが販売されています。
秋田空港カテゴリ

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秋田空港 陶板レリーフ「釣りキチ三平・山魚女群泳」


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富山空港(富山きときと空港)
空港販売商品で目立つのは富山空港でしょうか。
富山空港では、富山県出身の柳内大樹氏の代表作「GANGKING」とのコラボTシャツが、空港オリジナルグッズブランド&・TOYから空港限定で販売されています。
GANGKINGのキャラクターと空港のイラストがプリントされています。空港のオンラインショップでも購入できるようです。(https://maidohaya.raku-uru.jp/(富山空港売店まいどは屋公式サイト))
富山空港(富山きときと空港)カテゴリ

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北九州空港
北九州空港では、北九州市出身の松本零士氏の代表作「銀河鉄道999」に登場するメーテルの等身大フィギュアが置かれています。2021年3月に設置されたものですが、これとは別に開港〜2018年までは案内カウンタにメーテルを模した空港案内ロボットが鎮座していました。ロボットのほかにもデザインマンホール、看板などが点在しています。
銀河鉄道999にはたくさんのキャラクターが登場していますが、北九州空港は完全にメーテル推しです。
北九州空港カテゴリ

202603A02.jpg
北九州空港 メーテル等身大フィギュア


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熊本空港(阿蘇くまモン空港)
くまモンにジャックされたはずの熊本空港にも漫画家作品が。
作者の尾田栄一郎氏が熊本市出身である縁で、代表作「ONE PIECE」の巨大イラスト「大海賊百景」が設置されているほか、「オーイ!とんぼ」の原作者かわさき健氏が空港のある菊陽町在住である縁で、カフェgに併設されているパター練習場が同氏監修で、オーイ!とんぼのパネルが設置されています。
そして、国内で唯一マンガ学科がある公立高校が県内にある関係で、学生の漫画作品8点が展示されています。
熊本空港(阿蘇くまモン空港)カテゴリ

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熊本空港 かわさき健氏監修のカフェgパター練習場


■漫画家がアートを手がけている空港
漫画家が自分の漫画以外のアート作品を制作している空港もいくつかあります。いずれも地域の風景や祭りなどを題材にした作品です。

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小松飛行場
小松飛行場には、「メアリと魔女の花」などを手掛けた石川県野々市市出身のアニメ映画監督米林宏昌氏が原画監修したステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」があります。
小松飛行場カテゴリ

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小松飛行場 ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」


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徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)
漫画家が原画を描いたステンドグラス作品は徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)にもあります。
徳島市出身で「風と木の詩」等を描いた竹宮惠子氏が原画・監修を手がけたステンドグラス「ZOMEKI - 悠久の二拍子 -」が展示されています。
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)カテゴリ

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宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)
漫画ではないですが、宮崎空港には影絵作家の藤城清治氏が原画を作ったステンドグラス「神の光 生命の国 愛と花〜宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ〜」があります。宮崎の日向神話を表現しています。
宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)カテゴリ

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宮崎空港 ステンドグラス
「神の光 生命の国 愛と花〜宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ〜」解説パネル


ステンドグラスは、漫画家以外にも、人間国宝やアートディレクターなど様々な方が監修したものが各地の空港に設置されているので、観賞旅行はオススメです。

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仙台空港(仙台国際空港)
「AKIRA」などで知られる大友克洋氏が宮城県登米市であることから、仙台空港(仙台国際空港)には、同氏監修の陶板レリーフ「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤ヲ越ユルノ図」があります。
仙台空港(仙台国際空港)カテゴリ

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仙台空港 陶板レリーフ「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤ヲ越ユルノ図」


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関西国際空港(関空)
関西国際空港(関空)では、2021年に、文化庁による文化発信プロジェクト「CULTURE GATE to JAPAN」が行われ、8人の漫画家によるアート作品が展示されました。
期間限定で漫画アートが展示されることは各地の空港で行われています。
関西国際空港(関空)カテゴリ

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福江空港(五島つばき空港)
福江空港では、「天空の城ラピュタ」などの美術監督として知られる山本二三氏が長崎県五島市の出身であることから、絵画「大瀬崎灯台と椿」が展示されています。山本氏は五島列島の風景を描いた「五島百景」という作品を手掛けており、絵画はその一つです。
福江空港は、ヨシノサツキ氏の「ばらかもん」でも描かれていて、巡礼聖地になっていますね。
福江空港(五島つばき空港)カテゴリ

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福江空港 絵画「大瀬崎灯台と椿」


■舞台となった漫画のある空港

ということで、空港自体が作品に取り上げられ、それをPRしている空港もあります。

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石見空港(萩・石見空港)
石見空港(萩・石見空港)では、山本さほ氏と組んで、特別描き下ろし漫画「親友・岡崎さんと行く-絶景の萩・石見たび」を発表。ターミナル内では作品展示なども行われました。(https://hagiiwami.jp/manga-iwamitabi/(萩・石見空港公式サイト))
石見空港(萩・石見空港)カテゴリ

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東京国際空港(羽田空港)
平成初期の作品にはなりますが、空港舞台の漫画といえば矢島正雄氏の「ビッグウイング」が有名でしょうか。東京国際空港(羽田空港)を舞台にしており、ドラマも実際に羽田で撮影されています。
航空を取り上げる漫画は多いですが、空港に焦点を当てた作品はあまり多くないので、注目ですね。(https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=5675(小学館公式サイト))
東京国際空港(羽田空港)カテゴリ

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日本全国の空港
最後は空港偏愛漫画「前略 雲の上より」(原作 竹本真氏・作画 猪乙くろ氏)で〆ましょうか。
絶滅危惧種とも言える空港を舞台にした利用者目線の作品で、国内の空港が多数出てきます。しかも、ネタや描写が細かいです。(https://www.kodansha.co.jp/comic/products/0000052237(講談社公式サイト))


よく考えてみると空港のキャラクターは、皆、イラストレータの作品ですから、実は、上に挙げた以外にもたくさんの空港が漫画家・イラストレータと関係があります。

取り上げた空港以外にも作品がある空港はたくさんあります。地域の玄関口として、漫画作品で空港がチラリと出ることもしばしばで、聖地巡礼の場所になっている空港も多いです。
ぜひ空港に漫画やアニメを楽しみに行ってみませんか、と提案して、今回の旅を終了します。

posted by johokotu at 21:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする

2026年03月04日

キャラ濃い空港へ+(1日目)



■2026.03.04 (福岡)→佐賀→(福岡)


■期間限定サガプライズへ急げ!
今回は福岡への野暮用ついでに半日使って佐賀空港へ行きます
今春に佐賀に行くつもりは全然なかったのですが、わずか2か月間限定での愛称変更中に九州に行くチャンスがここしかなく、予定をやりくりして、なんとか佐賀空港訪問をねじ込みました。(せめて半年位はやってくれないと、行く予定立てづらいよ、、、)

午前中は福岡市内で野暮用を済ませ、レンタカーで佐賀へ直行です。
空港に行く前に、まずは佐賀県と組んだキングダム関連の展示をやっている干潟よか公園に寄り道しました。佐賀空港から車10分、信号1か所のみでアクセスできる位置にあります。

関連展示は軽く見ただけで、どちらかと言うと、東よか干潟ビジターセンターひがさすで、ラムサーム条約登録湿地の東よか干潟のお勉強がメインでした。

※干潟よか公園で興味があったのはキングダムの展示ではなく、タモリもブラブラした漁港跡です。佐賀の干潟は沖合に成長していて、昔の漁港が泥の中に埋もれている珍しい遺跡です。ちょうど干潟よか公園付近で見られるので、それも見てきました。
佐賀の海岸線は、弥生時代は吉野ケ里遺跡辺りの奥地ですし、干拓で陸地が広がってきた深い歴史があります。現在、佐賀空港は海に飛び出た干拓地の先端に当たりますが、近いうちに海から離れた奥地になる可能性があるとも言えます。佐賀県知事が新幹線を海側の先端の先端にある空港経由で!と一見バカみたいな主張をしていますが、歴史や干潟の特性を考えると、一理あるのかなとも感じてしまいます。
そういえば、なかなか佐賀空港が建設されなかった理由の一つが地元漁協も加わった反対運動でした。空港建設反対するくらいなら、元からある漁港から、国際的に認められた干潟で漁に出てほしいですよね、、、。(漁業に影響出ると陸側の人工物造成に反対するくらいだから、環境保護のため貴重干潟の海側には新たな港の造成はせずに、環境変えないために浚渫してよいのかも知らないですが、浚渫もせずに漁ができるのでしょうか。そもそも、反対するなら、人工的な構造物を作ったり、海面使って人工的な作業をするのも全部だめなのでは?
弥生時代から陸が広がり、大昔から干拓している土地なのに、空港だけは絶対反対というのがとても不思議です。そりゃ騒音振動で魚は逃げちゃうだろうし、海苔は殺菌剤使わなくなったときや船で乗り付けたときの騒音振動以上に煩くてノリノリの生育でなくなって萎えちゃうだろうから、納品している江戸前海苔も値上がりしちゃって東京都民にも影響出ちゃうだろうけども、、、。有明だけに不都合なことはノリ加工して明かさないのも有なんですかね、、、。)


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干潟よか公園で読破堤なる無料屋外展示を開催中。
横に長い防波堤を使い、ターポリンでコミックスのコマを特別印刷しています。
キングダムを77巻まで全コマ読めちゃう、超太っ腹企画です(一部ノリ加工あり)。


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干潟よか公園から、佐賀空港は左側に見えます。
が、真横すぎて管制塔と自衛隊施設、西側の進入灯台が見える程度です。
手前右に写るのが漁港跡。


■各階ともキングダム装飾多数
干潟よか公園を軽く見た後は、早速佐賀空港へ移動しました。

ということで限定愛称第三弾。
大分、熊本に続き、佐賀空港で空港見学です。

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佐賀の場合は、九州佐賀国際は残しつつ、キングダムが追加です。
九州、国際、キングダム、なんだか名称が渋滞。


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到着出口出た所では主人公達がお出迎え。
到着口出たら、そう、溜まらず「前進」しましょう!
自衛隊で揺れているだけに戦場(キングダム)突入とはシャレにならん展示ですね。


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入口の広告枠もキングダム装飾。


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出発ロビーから見上げると、
サガデザインの目の前に
垂れ幕でハロー。


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国際線チェックインカウンタ上階の手すりガラスにも装飾あり。


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出発階へ上がる階段もキングダム。
階段を登る足腰を鍛えた人だけが体験できます。


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佐賀で多いのはガラスへの特別装飾。
出発ロビーと搭乗待合室の間にも登場しています。


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3階の窓にもデカデカ。
天井の鏡に映って、より迫力ある装飾になっています。


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3階のスペーススペースが特別展の会場になりました。
くまモンやハローキティにはない見どころです。
なんとタダ。


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漫画の一シーンを描いた有田焼の皿も展示されています。
一回り小さいサイズの物がオンラインで限定販売されていました。


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屋上にもパネルがありました。
周りは広々しているけど、城みたいな高台だから陣を構えるのにはベスト?
ノリ養殖が海から攻め入ろうとしている感じ?


保安検査前エリアの様子はざっとこんな感じでした。

■カラオケも楽しめる空港に変化

キングダム化もありますが、館内は若干変化もありました。

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国際線到着口側が少し変わっていました。
仕切りができてカプセルコーナーになっていました。


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使用していない国内線チェックインカウンタ前には、
佐賀城下ひなまつりとロマンシングサガの展示もありました。


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2階では税関の特別展示中。
このほか、撮影用のアクリルスタンドが大増殖していました。


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3階になんとカラオケブースが登場!
国際線出発口の前にあるせいか、
韓国の歌の宣伝が頻繁に流れていました。


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展望デッキ出入口に空港職員展示が登場。
佐賀は業務PRが積極的で、職員との距離感が近いと感じます。


キングダム見学者はポツポツいたものの、ちょうど航空便の合間の時間帯の見学となったため、意外と閑散としていました(佐賀空港的には人だらけかも)。
でも、みんなパシャパシャ写真撮るから、空港マニヤっぽく見えなくて恥ずかしくないのがGOOD!

見学は一時間ほどで終了。志乃で食事をしてから福岡へと戻りました。

今回は野暮用で行き来の際に空港見学に時間を割けなかったため、短いですが、これで終了です。

■今日の教訓!
空港から10分で世界の干潟を学べます←東よか干潟はラムサール条約登録湿地
[佐賀]キングダムはすぐ終わる←2か月限定お早めに
[佐賀]空港の中心で歌えます←空港カラオケありますよ

■実際の旅程
03/04 WED
福岡市内13:30(レンタカー)→15:30干潟よか公園
干潟よか16:00(レンタカー)→16:30[佐賀空港]
[佐賀空港]18:00(レンタカー)→20:00福岡市内


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2026年03月03日

キャラ濃い空港へ+(旅行前)



■2026.03 佐賀の旅行前


■いきなりの期間限定愛称を急いで見に行こう
大分、熊本の愛称変更空港を年末年始休みでうまく回れたとホッとしたのも束の間、なんと1月下旬に同じ九州の佐賀空港が、突如「佐賀キングダム空港」なる愛称を付けてしまいました
しかも、たった2か月間だけの限定。年度末に向けて予定が立て込んでいるのに加え、九州には行ったばかりで、すぐに向かうわけにもいきません。しかも、直前予約で値段は高く、1空港訪問だけでは費用的にも悩ましいところ。いつ訪問すべきか非常に悩みました。
そんななか、ちょうど3月上旬に、野暮用で福岡に行く予定ができたので、そのついでに佐賀に足を伸ばすことにしました

とは言っても、福岡に行くことが目的なので、使える時間はせいぜい半日。
昼過ぎにレンタカーを借りて向かうことにしました。

アクセスの予約
移動は野暮用用に羽田-福岡を往復で予約。
今回同行者がいるため、行き来の際に空港見学は行いません。

宿泊の予約
今回宿泊は野暮用用に福岡で確保しました。
今回同行者がいるため、取り上げません。

現地移動の予約
福岡から佐賀への足はレンタカーを確保しました。
正午過ぎに貸し出しし、夜閉店時刻まで借りることにしました。


■ここまでの教訓!
[佐賀]期間限定愛称を見に行こう!←わずか2か月間だけ!

■今回の予定旅程
03/04 WED
福岡市内12:00(レンタカー)→14:00[佐賀空港]
[佐賀空港]17:00(レンタカー)→19:00福岡市内


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2026年01月01日

キャラ濃い空港へ(旅行後)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12 東京国際・熊本・大分の旅行後


今回の旅では、期間限定愛称の2空港を回りました。
いずれもキャラクター関係の愛称です。

そこで今回はキャラクター関係の愛称の付いた空港を探ります。


■愛称がキャラクターの空港は5空港のみ
ということで深く探ってみたいのですが、キャラクターのいる空港は多いものの、愛称になっているのは五空港しかありませんでした。



美保飛行場
元祖キャラクター愛称の空港は「米子鬼太郎空港」(美保飛行場)です。2010年4月に誕生しました。
漫画家の水木しげる氏が境港市で幼少期を過ごした縁で、代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」を冠した愛称をつけました。
境港市は水木しげる氏の作品で街おこしをしているほか、アクセス鉄道のJR境港線も各駅や車両をゲゲゲの鬼太郎のキャラクターで装飾しています。地域を挙げてのキャラクターでもあります。
空港の旅客ターミナルビル館内には、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるキャラクターデザインが所々にあります。
妖怪だらけの空港へ化かされに行ってみてはいかがでしょうか。
美保飛行場(米子鬼太郎空港)カテゴリ

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ゲゲゲの鬼太郎デザインの装飾が多数ある美保。
妖怪嫌いもゲゲゲッとならずに楽しんでみてください。



鳥取空港
鳥取県のもう一つの空港もキャラクターの愛称が付いています。こちらは「鳥取砂丘コナン空港」で、2015年3月から使用しています。
漫画家の青山剛昌氏が北栄町出身であることから、代表作の「名探偵コナン」を冠した愛称を付けました。
日本で最もキャラクター愛称を大々的に展開している空港で、ターミナル館内はコナン一色。フォトスポットもそこかしこに用意され、館内の音楽は名探偵コナンのテーマ曲を流し、グッズ販売店まで出店しています。
旅客搭乗橋から作品展示が始まるので、即席撮影会が始まってしまうほど。ここまで来ると、ちょっとやりすぎ感はありますが、、、。
毎週のように事件が起きるわけではないですし、かなり振り切っているので、ファンなら絶対に訪れたくなる空港です。
鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)カテゴリ

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真実はいつもひとつですが、館内にはコナンが何人も!
装飾がありすぎて写真撮るだけでも時間かかります。



岡山空港
日本人なら誰もが知っている昔話キャラクターの愛称が付いているのが岡山空港です。「岡山桃太郎空港」の愛称が2018年3月に誕生しました。
桃太郎の物語のルーツは様々な説がありますが、一般的には岡山(吉備)の、吉備津彦命の温羅退治がそのモデルと言われています。「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま」として日本遺産にもなっており、岡山空港はその玄関口として桃太郎に命名されました。
館内の装飾はそれほど多くはないですが、ターミナル正面には勇ましい桃太郎の銅像もあります。また、愛称決定とともに独自キャラクターも制作され、売店ではそのグッズも種類豊富に売られています。(おそらく空港キャラのグッズの数はセントレアと良い勝負の日本一では?)
岡山行くなら交通結節点から英雄気分に浸れる空港を利用したいですね。
岡山空港(岡山桃太郎空港)カテゴリ

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岡山の桃太郎は馬ではなく飛行機に乗るんですね〜。
でも、2026年は午年だし、馬駆ける桃太郎空港は見学にもってこい?
きび団子持って来い?売店で売ってます。



大分空港
今回訪れた空港の一つ。大分は、2025年4月から期間限定で「大分ハローキティ空港」の愛称が付きました。
元々、大阪・関西万博期間中限定とされていましたが、2026年3月まで期間延長されています。
世界で2か所しかないサンリオのテーマパーク ハーモニーランドが大分空港近くにあることから、その玄関口として命名されたもの。最も代表的なキャラクターで、世界的な知名度のあるハローキティの名前が採用されました。
館内装飾は二度バージョンアップされています。また、ハーモニーランドへの直行バスも運行開始となりました。この直行バスは、空港最寄駅の杵築駅へ向かう最早手段でもあり、愛称が利便性向上にも寄与しています。
アクセスも改善したかわいい大分へ、ぜひ飛んでみませんか。
(大分はハローキティとは別に「SPACEPORT OITA」という愛称も付いています。)
大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)カテゴリ

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到着ロビー周辺が特に限定装飾が多いエリア。
ベンチカバーや柱も装飾されています。
(第一弾+第三弾)




熊本空港
昨年10月に突然愛称を変更したのが熊本です。これまで阿蘇くまもと空港だった愛称を、今年3月まで「阿蘇くまモン空港」に完全変更しています。
くまモンは地域ものとしては珍しく世界的に有名なキャラクター。コロナ禍後に国際線が大きく飛躍した熊本の玄関口に相応しい命名となっています。
館内は隠れくまモンが多く、いつまでくまモンを見ずに熊本にいられるかを競うくまモンチャレンジの最大の難所になっています。
熊が今年を代表する漢字に選ばれた年に命名されたのが、くまモン的になんとも間が悪い感じですが、、、。そんな年だからこそ、熊本で締めてみました。
2026年は、ぜひ熊のいない安心なくまモンの空港へ〜〜。
熊本空港(阿蘇くまモン空港)カテゴリ

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クマ問題増殖中、じゃなかった、くまモン大増殖中の熊本。
きらびやかになっています。熊本で安心してクマに会おう。




愛称で人を呼び込むのもここまで来たか、という感じですが、、、。
こうして見てみると、空港キャラが愛称になっている例はありません。セントレアフレンズ、そらやん、ぱいーぐる辺りは認知度からすると愛称つけやすそうな印象(セントレアフレンズ空港、大阪国際空港(そら伊丹空港やん)、ぱいーぐる石垣空港とか)の一方、秋田空港シンボルキャラクターやクーゴくん辺りの愛称付いたら驚きですけど、、、。
空港キャラを取り上げた過去の旅行記「維新を感じに萩・石見へ(旅行後)」

集客のためにやっているので、空港だけのキャラではなく、日本全国、世界的にも有名なキャラを持ってくるのが当たり前で、あくまでも、空港とは全く関係ない地域関連コンテンツのものの愛称が採用されています。
海外だと空港名に実在する人物の名前を付けることはありますが、キャラクターなのはイラストや擬人化の創造に長けた日本ならでは、ではないでしょうか。
鉄道駅などでも期間限定で名前を変えるのが流行っていますし、キャラクターの愛称になることで、楽しく空港を利用できると良いですね。
今回の旅はこれにて終了します。



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2025年12月31日

キャラ濃い空港へ(3日目)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12.31 大分


■ハローキティだけでなくサンリオキャラクターズが目白押し

1日休んで、大みそかは午前中に大分空港へ行きます。
実家の車を利用して移動です。

今回は、人が多い年末年始。日の出前から空港へ向かい、人が少ない時間帯に館内見学を済ませるつもりです。大晦日は年末年始の中では移動は少ないとは思いつつ、どちらかと言うと都会→地方への移動が多いと思われるので、到着便が来る前に全ての見学を終わらせるつもりで、開館と同時に入館しました。

202512c00.jpg
ということで、朝から大分空港へ。
暗いうちに到着しました。(写真は明るくなってから撮ったもの)
駐車場混んでますね〜。


大分は、今年4月から来年3月まで愛称に「大分ハローキティ空港」を追加しています。
ハローキティとは言いつつ、館内はサンリオキャラクターズによる装飾になっています。そして、第一弾4月13日から、第二弾8月2日から、第三弾12月9日から、と三段階に渡って増加し続けていて、何度も行きたくなるよう仕掛けられています。そんな館内のサンリオ装飾を見て回りました。

ということで、見てきた特別装飾を一気に見ていきます。

202512c01.jpg
ということで、ターミナル正面に掲げられた看板には
サンリオキャラクターズ。
この紺赤の色使いが今回の愛称のイメージカラー。
(第一弾)


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カーブサイドでは、様々なサンリオキャラクターズが
フラッグ振ってお出迎え。
(第二弾)


202512c04.JPG
到着ロビーの名物、おんせん県風呂桶オブジェが、
なんとサンリオ仕様に。
撮影用に三脚も用意されていました。
(第一弾)


202512c07.JPG
手荷物受取場は海の中の雰囲気はそのまま、
サンリオキャラクターズの置物が登場。
(外からガラス越しに撮影)
(第二弾)


202512c06.jpg
足湯も宇宙港色はすっかりなくなりサンリオ仕様。
自販機部分もポップですね。
(第三弾)


202512c05.jpg
国際線到着口前にもフォトスポットあり。
また、ここのトイレだけ内装がサンリオ仕様です。
普段トイレ内見える撮影しない派ですが。流石に中の写真は無し。
(第一弾+第二弾)


202512c08.jpg
案内所正面。
案内人が中央にいないので、少ししゃがめば無人な感じの撮影が可能です。
(第一弾)


202512c09.jpg
階段近くにはハローキティのフォトスポットあり。
小さなハローキティで顔を作っています。
(第三弾)


202512c10.jpg
出発階へ上がる階段もハローキティ。
階段を登る足腰を鍛えた人だけが体験できます。
(第一弾)


202512c11.JPG
出発階に上りきったら
正面の広告枠の一つがサンリオキャラクターズに。
(第三弾)


202512c12.jpg
キッズスペースも宇宙港色はすっかりなくなりサンリオ仕様。
と思ったら、アンパンマンもいるし、
プリシールは宇宙港仕様のまま。宇宙人も隠れてますね。
(第三弾)


202512c13.jpg
売店区間の待合スペース。
座席の背当てカバーが大分ハローキティ空港に。
(第一弾)


202512c14.jpg
売店では専用コーナーが登場。
大分ハローキティ空港グッズを販売していました。
(第一弾)


202512c15.jpg
旅客搭乗橋の外側もサンリオキャラクターズ。
キティって輪郭なくても分かります。
展望デッキから眺めてみましょう。
(第一弾)


202512c16.jpg
期間限定でハーモニーランドとの間にハーモニーライナーが登場。
一番奥の乗り場です。
(第二弾)


保安検査前エリアの様子はざっとこんな感じ。
このほか、保安検査後エリアは旅客搭乗橋内や到着コンコース、閉館していたエリアでは国際線ロビー等に装飾があるようです。

■年末年始ならではの変化も

ハローキティ空港化もありますが、館内は所々変化がありました。

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2階の飲食店が新しくなりました。
朝から開いている唯一の飲食店です。


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2026年完成を目指して増築が進行中。
展望デッキの北端は目隠しされていました。


202512d07.jpg
ターミナル北側から。
旧ターミナル方向に延びていた通路がなくなり、駐機場が拡大。


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年末年始、かつ、受験シーズンならでは。
2階奥では文殊仙寺へ祈願できるスポットも。
年末年始も頑張る皆様、合格目指してあと一息ですぞ。


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正月直前ならでは。
売店区画の待合スペースでは正月飾り。


202512d04.jpg
国際線入口の門松。
外国人向けのせいか中身についての解説文付きでした。


■空港周辺も見どころたくさん

今回は空港見学に合わせて、コロナ禍中に全米が泣いたと話題になったJALのCMの撮影地、小城観音展望公園にも行きました。
ただ、この公園から空港側は真東なので、日の出直後は眩し過ぎます。一方で、昼になると公園に人が多くなります。この公園はアプローチの最後1.5キロ程が狭路なので、車の行き来が多くなる前に行きたいところ。今は日の出が七時過ぎ。日の出から1時間くらいでまだ人々が動き出していない時刻、かつ飛行機は飛んでいる時刻ということで、午前8時頃がベターな時刻でした。
空港ターミナル内の見学は7時半頃には済んだのですが、ホーバーターミナルが9時にならないと開館しないので、8時頃に一度小城観音展望公園へ行き、空港展望公園を経由しながら再び空港へと戻る行程にしました。

202512e01.jpg
小城観音展望公園への登り口。
離合場所があまりない狭路(両側溝+落葉)が続きます。
このため2.8キロ離れた向陽台の公園駐車場から歩くことも選択肢でした。


202512e02.jpg
小城観音展望公園に到着。
小高い高まりの最高所に展望目的のみで設けられています。
駐車場は広くてきれいなお手洗も整備されていますが、直前の狭路がね、、、。


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公園から見た空港方面。
端から端まで見渡すことが出来ます。


202512e04.jpg
JALのCMっぽく北端側を拡大。
今日は北風なので、こちらは離陸ですね。
CMは着陸映像。正反対の離陸は青組さんで我慢して下さい。


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空港に戻る途中にある空港桜坂。
滑走路に向かって伸びる通りに桜が植わる飛行機撮影ポイントです。
写真位置はドラッグストアコスモスの前辺り。


202512e06.jpg
同じく寄り道したのが大分空港展望公園。
ターミナル地区北側にある小さな公園です。
宇宙港デザインに変更されていました。



■復活ホーバーはすぐターミナルへ
小城観音展望公園へ行き来した道路は、走っている車がぜ〜んぜんおらず、快適走行でした。
ところが、こんなに朝早いのに、なんと空港駐車場が満車になっていました。

年末最終日なので利用が多過ぎはしないと思っていたので、これは意外でした。

第一駐車場が行列だったので、第二駐車場に回ったところ、たまたま1台だけ空いていてなんとか滑り込めました。

その後、9時開館と同時にホーバーターミナルおおいた(大分空港)へ入り込みました。

202512f00.jpg
到着ロビーはハローキティとホーバーで情報渋滞中?
車じゃないから渋滞無視できて良いですね。
ホーバーターミナルへは、紫の表示に従って進みましょう。


202512f01.JPG
ターミナルの到着ロビーを出たら左方向へ。
バスのりばを通り過ぎていくと、すぐ、右側に見えてきます。
ずっと屋根があるので雨に濡れずにアクセス可能。


202512f02.jpg
旧ホーバー時代はいちいち跨道橋に上っていましたが、
新ホーバーは横断歩道を地上移動で楽チンっテ海上移動は大分遊覧のみも別府遊園
確かに車が止まりゃ良いだけ。この車道は関係者しか通らないんだから。


202512f03.JPG
帰りに撮った写真ですが、
ホーバーが止まっていれば絵になります。
乗員が足らんのだろうけど、はよ、朝から晩まで運航してほしい。


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2階の入口は閉鎖中でした。
入口はスロープを降りて一階へどうぞ。


202512f05.jpg
一階入口にはいくつか注意書きが。
見学ウエルカムな表示もあるのは◎ですね。


202512f06.jpg
ターミナル内は木の屋根が目立つロビー。
店舗などはないので要注意。
航空旅客ターミナルビルで調達しておきましょう。



■復活ホーバーはゆっくり空港へ
ホーバーターミナルの見学を済ませたら、上陸地点でホーバーを狙おうと思っていました。しかし、上陸地点やその手前の一号空港緑地には駐車場がなく空港から歩きです。しかも、ホーバーターミナルに入ったら、係員が「9時15分位には(ターミナル内から)見えてきますよ」と教えてくれました。
ということはおそらく9時20分到着予定のホーバーの上陸はダイヤより相当早く9時10分頃のはず。ターミナル見学してからでは到底間に合わず、結局一号空港緑地でホーバーの入港を見届け、その後上陸地点へと回りました。

202512f07.jpg
ということで、一号空港緑地へ。ここはアクセスの歴史が詰まった場所。
手前に写る道路は初期のホーバー連絡バス用の道路。
空港設置決定直前まで写真左側すぐのところを鉄道が通っていました。


202512f08.JPG
姿を現したホーバー。ドリフトで高速通過と思いきや、
!!!前進しとるんだが!!!しかも、おっそ!!!
そりゃ大分から35分もかかりますわ。10分前には姿現しますわ。


202512f09.jpg
あぁ、機種は違えぞ、これが大分空港の日常ですよ。
ここにエアバスA300かボーイングB747でもいりゃ文句無し。


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ホーバーの入港を見届けたあと、
上陸地点だけ眺めに行きました。


202512f11.jpg
ホーバー入港後の駐機場。
ガラスが立ってしまい、反射なしには写せません。


202512f12.jpg
空港の目の前にできたホテル。
宇宙港需要を当て込んでいるのか、なんとSPACEPORT HOTEL OITAでした。



■時短できるホーバーは爆速なのに利用はガラガラ

ホーバーを見たことで大分空港の見学は終了。その後は、10時「前10分」頃に空港を出て、大分市内の西大分港(ホーバーターミナルおおいた(西大分))へ向かいました。
ちなみに、この時点で、空港駐車場の満車状態はさらに酷くなっていて、前面道路の四車線中三車線が違法停車車両で埋まっていました。そこから車が出たり入ったりするので、通り抜けが非常に危険な状態になっていました。その車列は空港入口の交差点まで延びている異常状態でした。

大分空港から大分市の入口部に当たる西大分港までは、日出までは大分空港道路を経由し、その後国道10号線を進みました。大分空港道路と別大間は一定スピードで超快適走行。渋滞はなく順調に進んだはずですが、別府市内の信号待ちが意外と多く(2つに1つくらいの割合で、赤になった瞬間で捕まる感じ)、約1時間かかって10時50分過ぎに到着しました。
大分空港では、10時10分発のホーバーの機体が全然出る気配ないよなあ、と横目で見ながら20分も早く出たのに、西大分に着いたら、同じ機体が既に到着していて、別府湾から進入してくるホーバーを見ることは叶いませんでした。
これだけ快適走行でも1時間かかるって、、、。これ、ちょっとでも渋滞にハマったら終わりますね。
空港リムジンバスのK系統(別府を経由する一般道ルート)だと、ダイヤ上は大分空港から最寄りの生石バス停までぴったり一時間で設定されていますが、制限速度以下で走ってたら、快適走行してやっと60分で着けるか着けないか位の感じです。

ホーバーを所要時間で意味無し言う人多いけど、車は時間がかかり過ぎ。
ホーバーの方が断然速いです。


※今回、大分空港〜西大分港は、いずれの区間もできるだけ制限ギリギリの速度で走りました。時速70キロ制限の大分空港道路では、他の人は飛ばしており、部分的に、自分の後にプチ渋滞を引き起こしましたが、二車線区間が昔より長くなっており、すぐに追い抜きしてもらえたので、制限速度の車も飛ばす車も焦らず安定走行が可能です。日出までを時速100キロくらいで走れるのであればホーバーと良い勝負ができるかもしれません。時速100キロで走れば、安岐IC〜日出IC間は20キロありますから、制限速度で走るより5分位は短縮できると思います。また、別府の市内は70キロくらいで飛ばせば赤信号につかまる回数減ると思います。制限速度で走ると、ことごとく赤になった瞬間に捕まるパターンばかりでしたから。飛ばせば大分空港道路の短縮時間と合わせてトータル10分弱は減らせるんじゃないかな。まあ、10分弱程度の短縮じゃホーバーには全く追いつかないし、警察に捕まらなければですけど。
車の所要時間って、飛ばした時、信号に捕まらなかった時のスピードでの所要時間を標準と捉えて比較していることが多いと思うのですが、こういう、言わばドーピング的な比較をされてしまうと、ホーバーの勝ち目が減ってしまうんですよね、、、。


202512g00.jpg
さあ、来ました。西大分港のホボッタ。
入口の銘板は、ずいぶん手前にあって、背景は港じゃなくてガス施設。
こういうところも「ほぼ」なユルい感じで良いですねえ。


202512g01.JPG
巨大な屋根を作っちゃったターミナル。
空へ向かってテイクオフ!


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ロビー空間は天井が高く広々としています。
木々に囲まれたイメージで、設計者は、このロビーを散策してほしいようです。


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ガラスも大きく海も見放題です。
展望台が津波避難施設らしいのですが、津波時ガラス大丈夫?


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入り口脇にあったご案内の数々。天気概況などもあります。
船舶ターミナルは、こういう情報を入手できるのが道の駅的で良いですね。


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2か所ある店舗スペースはいずれも入居者なし。広い区画では
無料で造船模型の展示と(豊予海峡盛り上げる?)坂の上の雲の展示やってました。
そこは英国含めたホーバー展示してほしかったな。世界で2か所だけなので。


202512g04.jpg
と思ったら、狭い区画で懐かしい旧ホーバー展示やってました。
さすが継承の会。金取ってよいレベル。空港ホーバー施設の航空写真展示もあり、
さっき見た一号空港緑地と鉄道、旧ホーバー施設の位置関係も分かります。


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展望台に上がってみました。
広いですが、ホーバー乗り場は先端の一部からしか見えませんので要注意。
思った以上に風が強い日だったためか、他の客はおらず、独占撮影できました。


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出発するホーバーを見送ります。
艇庫との間がとにかく狭!! 旧ホーバー程融通は利かなそう。
船揚場のスロープからすぐのところが乗り場です。


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上手にターンして出発。
すぐに着水していきました。


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西大分港を出るホーバー。
別府の街と扇山がきれいに見えますね。


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徐々に加速していくホーバーを見送りました。
西大分で大分神戸のさんふらわあと共演していますが、
別府大阪のさんふらわあとも共演していたのですね。


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駐車場はガッラガラ。空港駐車場が全満車だったのと対照的。
ホーバー利用者は駐車場代無料になるのに、ガッラガラ。
旧ホーバー位の便数があれば、P&Rも定着するのかな?


※空港まで自家用車で向かおうとしてしまうのは、まず道路が便利だからなんですね。だって時速100キロ出せる程空いている高速がタダですから。大分の場合は、バスかタクシーか自家用車かの選択肢になります。タクシーは高いし、バスは時間かかるし、だったら自家用車にしよう。という感じでしょうか。
そこでホーバーの登場なわけですが、今の便数では使えねー状態でしょうか。ただ、空港駐車場の異常な満車を見ると、ホーバーいらないなんて口が裂けても言えないですね。
交通体系をトータルに考えるなら、例えば大分空港道路に、市民体育館など同じような二重価格を導入して公共交通や国東居住者は値引きして無料にするとか、空港駐車場を値上げするとかして、そこで回収したお金をホーバーの運営費に充てるというのも一つの手だとは思います。あるいは、大分空港道路や一般道路が維持費は県等からの補助で利用料タダなんだから、同じようにホーバーも県からの補助で利用料タダにしても良いと思いますけどね。でも、そんなことすると、道路はタダでも文句言われないのに、ホーバーは文句言われちゃうんだろうな〜。
公共交通機関として、うまく維持していってもらいたいものですね。
乗員が足らないんだろうけど、せめて月金土日だけでも、はよ、朝から晩まで運航してほしいですね。


こうして空港見学は終了しました。
1月1日の出発の日に大分空港と東京国際空港を見学しようと思っていたものの、混んでいて人を避けた撮影ができなかったため、今回の旅行記はこれにて終了します。

■今日の教訓!
[大分]サンリオキャラだらけ←フォトスポットも多数
[大分]山の上から眺めよう←空港のほぼ全景が眺められます
[大分]満車に注意←混雑期は朝から車を停められません
[大分]ホーバーでPark&Rideしよう←無料だし空港満車より便利
[大分]ホーバーは断然速い←なんだかんだ車は別府の信号停止エグいです

■実際の旅程
12/31 WED
大分市内05:00(自動車)→06:00[大分空港]
[大分空港]09:50(自動車)→10:50ホーバーターミナルおおいた(西大分港)
西大分港12:00(自動車)→12:30大分市内


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2025年12月29日

キャラ濃い空港へ(1日目)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12.29 (自宅)→東京国際→熊本→(大分)


■くまモンに占領された熊本

初日の今日は昼の便で熊本空港へ飛びます。

今日は世間は仕事納めの日。朝寝坊して東京国際空港(羽田空港)到着後バタバタしていたのと、結構混んでいて人を入れない撮影が難しかったので、羽田空港見学は早々に断念。そのままおとなしく空の人になりました。

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ということで、あっという間に熊本に到着。
まずは入口からスタートしましたが、よーく見ると、いつもと違う?
正面の空港名標は、さすがに正式名称の「熊本空港」のままでした。


熊本は、今年10月から来年3月まで愛称を「阿蘇くまモン空港」に変更しています。
館内の新しいくまモン装飾を見て回りました。

ということで、見てきた特別装飾を一気に見ていきます。
(人が多かったために、立ち止まれなかったけど、到着出口もくまモンだらけでした、、、。)

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正面入口入ってすぐの縦看板からくまモンに大変身。
残念ながら阿蘇は雲隠れ。クマ隠れ、クマが来れって?


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ターミナル側面には巨大なパイロット仕様くまモンが登場。
東京さゴジラなら、肥後どこさくまモンさ!で破壊しそうな勢い。


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期間限定で愛称は阿蘇くまモン空港に完全改名されたはずが、
ターミナル正面の空港名は阿蘇くまもと空港のまま。
なんだかんだでくまモン目に入っちゃうな。←特別塗装車にも!


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カーブサイドでは、様々なくまモンが
フラッグを振ってお出迎え。


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出入口から入ったらくまモンがまあるく。
年末年始はすしざんまい!?


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出発階へ上がる階段にもくまモン。
階段を登る足腰を鍛えた人だけが体験できます。


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搭乗待合室との境目のガラス面ではくまモンが運試し中。
まだツリーがあって、くまモンだらけでした。


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屋上階は窓に顔を覗かしている程度。
搭乗待合室からも見えるはず。(以前より掲出)


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実は到着して正面の案内所下が一番目立つのですが、
人が居すぎて正面からの撮影は断念。(この角度ですら加工済み)
そもそも案内人いるし、正面撮影は無理?


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売店では阿蘇くまモン空港のキャンペーン中。
くまモングッズの販売もあります。


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セブンイレブンには簡易印刷のくまモン
柱の下の方には写真も貼られているけど、
販売物じゃないから、まあ、納品時段ボール置いちゃうよね。


202512a16.jpg
そらよかダイニングの未入居の一角が特設スペース化。
だから椅子置くと撮影できんてば、、、。
人が退くまで粘りましたが、全体は写せず。


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そらよかダイニングの特設スペースは、
動くくまモンや座れるくまモン部長の机も置かれている撮影スポット。


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そらよかダイニングの特設スペースには、
くまモンとしょかんもありますよ。


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屋上に上がる外階段付近ではくまモンギャラリーを開設。
ガラス越しなのでちと見にくいです。
隠れくまモン?


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なんと、シュタイフくまモンも。
そらやかビジターセンター内のレンタカーカウンタ横に鎮座中。


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そらよかビジターセンターでは
トリックアート撮影スポットが登場。
またがりと共にトリッキー撮影地帯になっています。


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最奥ではくまモンもどきも殺到中。
人が少ないので、恥ずかしがらずに、ゆっくり探せますよ。


202512a27.jpg
空港外の北側からも。
館内撮影に時間がかかり、暗くなりましたが、、、。
ターミナル正面の空港名も変更中でした。


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館内を巡るスタンプラリーも実施中。
配布している無料パンフに一覧があるので探しやすいです。


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そうそう、隠れくまモンもいるらしいので、
館内を色々探してみてください。


保安検査前エリアの様子はざっとこんな感じ。
このほか、保安検査後エリアは、国内線搭乗待合室内には特設スペース、国際線出国待合室内に装飾があるようです。

■ビジターセンターが充実

くまモン空港化もありますが、館内はくまモン以外も、所々変化がありました。
特にビジターセンターの店舗がいろいろ変化していました。

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くまモンが唯一追い出された
国際線到着ロビーのイベントスペースには
マツキヨが新たに出店。


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台湾の有名店では、
年末から就航したTigerair Taiwanとのコラボ企画中。
そこにもなぜかくまモン!(一連の装飾とは別物)


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そらよかビジターセンターにストリートピアノが登場。
奥まった所にあるので人にそれほど見られないですが、
静かなのでメチャクチャ響きそう。


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そらよかビジターセンターは、
物販店舗が1店(ヘルメット天国)増えましたが無人店舗。
隣のアウトドラトラベラーズも無人化予約制になっていました。


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大津町に国内唯一のHONDAバイク工場があることから
ホンダ・マタガリ・イマーシブが出現!
バイクに跨るだけでなく耕運機で畑も耕せます。


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一番奥にパターゴルフ練習場とカフェ。旧ラウンジを再使用。
オーイ!とんぼにくまモン。空港のある菊陽町在住の縁で、
ゴルフ場はオーイ!とんぼの原作者かわさき健氏監修だそう。


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新しいバス路線として天草へ直行するあまぽが登場。
天草エアラインより便利なダイヤです。
存在感巨大な?すーぱーばんぺいゆ号やANA塗装車とともに。


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熊本空港アクセス鉄道がいよいよ具体化。
ついこないだ12月下旬に詳細ルートが発表されています。


202512b08.jpg
レンタカー屋〜東海大学間に新しい民間駐車場が。
48時間500円でしたが、送迎もなく知られていないのかガラガラ。
公式駐車場は一時福岡空港より高いと言われたほどなので激安?


■雪道より街の方が危険な熊本

人が多すぎて、撮影はなかなか捗らず。結局、熊本空港を出たのは暗くなってからでした。
熊本では市内でプチ用事があったため、少し寄り道。それから大分へ向かいました。
冬場は阿蘇・久住の凍結が心配なので、福岡からぐるりと回って大分に向かうことも考えていましたが、記録的暖冬で深夜も7度前後の予報だったため、国道57号線経由で大分へ向かいました。

年末なので大した交通量ではなく、渋滞らしい渋滞はありませんでしたが、熊本は運転の仕方が荒く、熊本市内では何度か危険な目に遭いました。優先道路側が止まって非優先道路側を先に行かせるとか、方向指示器を出さずに急な車線変更とか、交通法規と逆の動きをする車が多く、無用な急ブレーキをかけさせられる運転が異常に多いです。
空港から市内へ向かう場合、
「空港出口の交差点(益城町小谷)」
「健軍駐屯地を過ぎたところの連続丁字路(東町1丁目と自衛隊正門前)」
「電車通りとの交差点(出水1丁目)」
「通町筋先の熊本城下の交差点」
等では特に注意が必要
です。いずれも、二車線のまま右左折になりますが、逆方向の矢印を出して曲がりながら交差点内・直前直後で車線変更してくるヤベー車が異常に大量にいます。警笛を鳴らしても相手はなぜか減速すらしませんので、ぶつけられて死ぬかと思うこともしばしば。他地方から来てレンタカーで運転する際には、自分が急ブレーキをかける技術がないとぶつけられますので、十分な注意が必要です。とにかく交通法規が通用しませんので。
みなさんも、熊本で車運転するときは、周りが全く常識がない運転なので要注意ですね。

公共交通は不便、仕方なくレンタカー借りれば死ぬかと思う道路事情。
こんな土地の空港じゃ、積極的に目的地として行こう、道路交通使って行こうと思わないですよね。そりゃ、新幹線で行ける福岡からIN/OUTしますよ。
熊本の場合は、鉄道整備なんかよりも、まずは地元民に交通法規を守る運転をさせることからな気がします。


明日は1日実家で過ごし、明後日午前いっぱい使って大分空港へ向かいます。


■今日の教訓!
[熊本]くまモンチャレンジ不可能です←至る所に居ます
熊本は運転要注意←ブレーキかける技術がないとぶつけられます

■実際の旅程
12/29 MON
自  宅11:00(自転車)→11:30横 浜駅
横 浜駅11:30(京急線)→12:00[東京国際空港]
[東京国際空港]13:15(JAL631)→15:05[熊本空港]
[熊本空港]18:00(レンタカー)→19:00熊本市内
熊本市内20:00(レンタカー)→22:00大分市内


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2025年12月28日

キャラ濃い空港へ(旅行前)

※本旅行記は2025年12月に訪問したものを2026年2月に公開したものです。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後


■2025.12 東京国際・熊本・大分の旅行前


■帰省ついでに特別装飾を見に行こう
今回は年末年始の帰省ついでに、熊本、大分に寄ることにしました。
いずれの空港も期間限定で新しい愛称を名乗っています。そして、大分ではついにホーバークラフトが就航したことから、それらを見に行くためです。
熊本IN、大分OUTにして、12月29日の到着時に熊本を見学、大分は帰省先なので12月31日の午前中に実家からスタートし、大分空港とホーバーターミナルおおいたを回ることにしました。


アクセスの予約
混雑する時期ながら、予約はギリギリで取れたものの、熊本行きは到着が昼過ぎの時間帯。帰りの大分発は1月1日になりました。

宿泊の予約
帰省先に泊まるため、宿泊の予約はありませんでした。

現地移動の予約
熊本→大分間の移動にレンタカーを予約。大分到着が深夜になる可能性があるため、翌日午前まで借りることにしました。
31日は実家の車で回るため、特に予約等はありませんでした。


■ここまでの教訓!
最混雑期は時間をずらして予約しよう←探せば空きがあるかも

■今回の予定旅程
12/29 MON
自  宅11:00(自転車)→11:30横 浜駅
横 浜駅11:30(京急線)→12:00[東京国際空港]
[東京国際空港]13:15(JAL631)→15:05[熊本空港]
[熊本空港]16:00(レンタカー)→17:00熊本市内
熊本市内18:00(レンタカー)→22:00大分市内

12/31 WED
大分市内05:00(自動車)→06:00[大分空港]
[大分空港]09:00(自動車)→10:00ホーバーターミナルおおいた(西大分港)
西大分港11:00(自動車)→11:30大分市内

01/01 THU
大分市内15:00(自動車)→16:00[大分空港]
[大分空港]17:15(JL672)→18:45[東京国際空港]
[東京国際空港]19:30(京急線)→20:00横 浜駅
横 浜駅20:00(自転車)→20:30自  宅


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2025年07月04日

羽田で青宙から橋渡し(旅行後)

※本旅行記は2025年7月に訪問したものを2025年8月に公開したものです。
旅行前1日目/旅行後


■2025.08 東京国際の旅行後


今回の旅は、ショートに羽田だけを取り上げました。
新しい青宙橋を通りましたので、羽田空港島からの出入りルートをおさらいしてみます。

■地上からのアクセスルート 道路は11か所の模様
羽田空港島に地上からアクセスする道路のルートは全部で11箇所あります。

まずは南側川崎市との出入りルートです。

多摩川スカイブリッジ
 歩道、車道
 2022年に使用開始となった新しい橋です。一般道路としては多摩川の最下流にある橋で、川崎側はキングスカイフロント(殿町国際戦略拠点)が整備されています。
 第3ターミナルからも近く、羽田エアポートガーデンを横切ってアクセスできます。川崎側から路線バスが通りますが、ターミナル地区には行かず、天空橋駅発着なのが珍しいところです。

20250700a.jpg
多摩川スカイブリッジは2022年完成。
歩道に自転車専用レーンが設けられています。


多摩川トンネル
 車道(有料)のみ
 首都高速湾岸線で川崎側と繋がるトンネル。多摩川河口にある道路で、高速利用の車以外は通行できません。
 首都高速湾岸線は、第1ターミナルと第2ターミナルのど真ん中を突っ切っており、ターミナル地区に直接出入りする感じの道路です。
 現在は有料道路の首都高速しかありませんが、一般道路の国道357号線のトンネル整備計画があります。

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多摩川トンネルは首都高速のトンネルです。
新整備場地区の南側にトンネルに一番近い高速入口があります。


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続いて北側大田区京浜島との出入りルートです。

空港北トンネル
 車道(有料、無料)
 多摩川トンネルとは反対側、ターミナル地区から直接北側の京浜島へ出入りするルートです。
 首都高速湾岸線のほかに、国道357号線のトンネルも整備完了しています。国道357号線は、多摩川トンネル側はまだ未整備なので、羽田空港で途切れている状況です。このため、空港北トンネル〜空港〜多摩川スカイブリッジ間は、空港関係ないただ通過するだけの物流車両も多いので、走行注意です。

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最後に東側大田区市街地方面との出入りルートです。
大田区市街地側との出入りは、ほとんどが海老取川を渡る橋梁になります。

弁天橋
 歩道、車道
 もっとも南側、多摩川と海老取川の交点付近にある橋です。路線バス通りになっていて、バスで蒲田方面に向かう場合に通るルートになります。
 橋から空港島に入ってすぐのところにロータリーがあることで知られていましたが、跡地再開発の中で消滅しました。
 橋の袂に旧穴守稲荷神社の大鳥居があります。
 古くからある橋でこちらは欄干に羽田地区の生活を描いたレリーフがデザインされています。

202010d.jpg
弁天橋から見た羽田空港島。
有名な大鳥居も目の前に立っています。
大鳥居の額は「平和」。


天空橋
 歩道
 駅名にもなっており、羽田空港島の中で、おそらく日本で一番知られている橋梁。天空橋駅出口から対岸を結ぶ人道橋です。
 かつて京浜急行電鉄からの引込線がこの付近で橋を渡って空港島に入り込んでいて、その鉄道橋を模したデザインとされています。

稲荷橋
 車道(通行止)
 稲荷橋は赤い欄干が目立つ橋梁。国土地理院が公表している昭和11年陸軍撮影の空中写真にも写り込んでおり、歴史は非常に古い橋です。かつて空港の表玄関として機能していました。
 2車線分の幅があり、赤く塗られた目立つ立派な橋ですが、現在は羽田空港側が行き止まりになっていて、実質廃橋状態となっています。(2025年7月訪問時は工事業者の作業ヤードになっていました)

20250700c.jpg
稲荷橋を羽田空港島から見たところ。
完全に行き止まりで工事ヤードになっています。


穴守橋
 歩道、車道
 環状八号線の橋梁で車で通ることが多いと思われます。現在、蒲田方面からの玄関として機能しており、橋を渡ってすぐの場所で道路の付け替えが進んでいます。平成年代までは、空港区域に入ったあとは、一度弁天橋側へ南下するルートになっていましたが、跡地利用の再開発に合わせて、橋からまっすぐターミナル地区へ向かうルートに変わっています。
 日本にゆかりのある飛行機のレリーフがデザインされています。

青宙橋
 歩道
 今回渡った最新の出入りルートです。
 整備場駅と対岸のあさひ海老取川公園の間を結んでいる人道橋です。
 本文でも書いた通り、三井不動産と全日本空輸が開発し、大田区管理に移管された橋です。あさひ海老取川公園の横には三井不動産が開発したMFIP羽田やANA Blue Base、さらにヤマト運輸 羽田クロノゲートや荏原製作所本社などがあり、東糀谷地区へのアクセスも改善しています。

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東京モノレールのホームから見えた青宙橋。
今年3月開通。整備場駅前から海老取川対岸を結ぶ歩道橋です。
奥に首都高速1号羽田線高架橋が見えています。


首都高速1号羽田線高架橋
 車道(有料)
 空港の北西端では、首都高速1号羽田線が掠めるように延びていて、空港西ランプが設けられています。
 南方(西側)は羽田旭町と東糀谷の境目から海老取川を渡ってきて、羽田空港島をわずかに通ったあと、羽田トンネルで再び海老取川を渡って北方の森ヶ崎へと繋がっています。
 南方の橋梁は、川崎市側からずっと続く高架橋(自動車専用道路橋)の一部です。

羽田トンネル
 車道(有料)
 首都高速1号羽田線で北側大田区森ヶ崎へと抜けるのが羽田トンネルです。空港西ランプから都心方面へ向かう車が結構見られます。

羽田可動橋
 車道(有料)
 最後に、幻となっている橋梁があります。
 羽田トンネルの箇所にある羽田可動橋という旋回橋です。
 1990年4月に渋滞対策で設置されたものの、1998年4月には使用を停止しています。
 現在、橋を架けかえる計画が進んでいます。

あれ、10か所しかないけど、と思っていたあなた。実は秘密の出入りルートもあるのが羽田空港でした。
車しか通れないルートもある一方、歩行者しか使えないルート、通行止のルートもあるなど、さまざまあって面白いですね。


■地上からのアクセスルート 鉄道は2か所?
続いて鉄道のアクセスルートです。営業している路線は2か所から羽田空港に乗り入れています。

東京モノレール 羽田線
整備場地区に北側からトンネルで入り込んできます。
道路の羽田トンネル・羽田可動橋の隣接位置にあります。整備場駅〜昭和島駅間です。

京浜急行電鉄 空港線
天空橋地区に西側からトンネルで入り込んできます。ここから先、終点の羽田空港第1・第2ターミナル駅まで京急は羽田空港島内はすべて地下トンネルです。
歩道橋の天空橋とほぼ同じ位置にあります。天空橋駅〜穴守稲荷駅間です。
この線の羽田空港地域への乗り入れは、東京モノレールより歴史が古く、なんと1913年(大正2年)。100年超えの歴史があります。当時海老取川を渡った先は、空港ではなく街(穴守地区)で、現在のB滑走路南端付近に(新)穴守駅を開業しています。
昭和20年、連合軍により穴守地区は強制立退きが命令されたため、羽田空港島の区間は旅客扱いは廃止され、同時に路線は連合軍に接収にされています。連合軍接収時期は海老取川を渡ってから北進する形で現在の整備場地区まで専用線が延びていました。当時は蒲田〜京急蒲田間に連絡線があり、JR線(当時の国鉄)から貨物列車が走っていました。
その後空港島から撤退。平成5年に地下線として再上陸しています。

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現役の旅客鉄道は2か所なのですが、建設中の新路線が1つ、旅客化構想のある路線が1つあります。

東日本旅客鉄道 空港アクセス新路線
現在建設中の新路線。田町駅付近〜空港間を建設中です。
沖合展開事業で新たに造成された現旅客ターミナル地区側の北側にある貨物地区に北側からトンネルで入り込んでくる予定です。
田町駅付近からは東海道貨物線を改良して旅客化し、大井車両基地付近から空港までを新線として整備工事中です。

20250700h.jpg
第3駐車場と第4駐車場の間で行われている工事。
空港アクセス新路線の関連工事です。

(写真は2023年頃の様子)


東日本旅客鉄道 東海道貨物線
上記空港アクセス新路線が通る大井車両基地から南方面、川崎に向かって、貨物の地下路線が延びています。
東海道貨物線と呼ばれるもので、京急大師線の終点である小島新田駅のすぐ東側で地上に出てきます。
この路線が、実は羽田空港島を通ります。
東京モノレールや首都高速羽田線とほぼ同じ位置で、貨物地区に北側から入り込み、海老取川の東側を南下して、前述の弁天橋付近で南側へ抜けています。全線地下にあるので、ほぼ気が付きませんが、こんな路線も空港島に乗り入れています。
現在は貨物線としても休止中らしいのですが、旅客化構想があるので、取り上げました。

あれ、新設含めて3か所しかないけど、と思っていたあなた。実は、鉄道も秘密の出入りルートがあるのが羽田空港でした。

20250700e.JPG
弁天橋付近、海老取川を挟んで対岸にある東海道貨物線の看板。
ここから対岸の羽田空港島へ入り込んでいます。
ちなみにちょうどこの横に一般戦災死没者追悼施設である五十間鼻無縁仏堂あり。


20250700d.JPG
上の写真は厳密には空港島ではなく、羽田地区。
東海道貨物線はそこから南下して多摩川下をくぐって、川崎で地上に出てきます。
この写真は地上に出てきた小島新田付近の様子。


■地上からのアクセスルート 船も2か所から上陸可能
さらに、羽田空港は船のアクセスルートもあるのが特徴です。一般人が利用できる船着場が2か所あります。

羽田空港船着場
船舶定期便が唯一運航しているのが羽田空港船着場です。
前述の羽田スカイブリッジのすぐ西側、多摩川に整備されています。
船舶定期便は非常に少ない便数での運航ですが、横浜とお台場の2か所から直接乗り付けられます(お台場路線はコロナ禍以降運休継続中)。

20250700g.jpg
羽田空港船着場は多摩川にあります。
元々旧ターミナル時代に燃料船をつける桟橋でした。


天空橋船着場
天空橋駅の出口の目の前にあるのが天空橋船着場です。
前述の天空橋のすぐ南側、海老取川に整備されています。
定期航路などはありませんが、コロナ禍中にウォーターズ竹芝からアクセス路線がありました。

20250700f.jpg
天空橋船着場は海老取川にあります。
後ろに写る橋が天空橋。


■最高のアクセスルート 航空便!

最後に取り上げるのは滑走路!です。なんだかんだ言っても空港なので、最高のアクセスルートはもちろん航空便です。
羽田は日本全国50路線、全世界52路線、なんと100か所以上の場所と結ばれています。アクセスするなら、4つある滑走路から入り込むことができます。



羽田空港島へ入り込むのルートは様々あるので、渋滞の状況なども見ながら、最適なルートで羽田空港に入り込むのを試してみるのも楽しいですね。
そして、飛行機で青宙から降り立つのが、一番ツウな入り込み方かもしれません。

青宙は境目なく世界と繋がっています。そんな青宙を通して世界と橋渡しするのが空港です。なかでも羽田は、空も海も陸も繋がるステキな場所でした。

飛行機が運ぶのはタマやキチガイ基地guysじゃない。平和な物資と民間人こそ運ぶもの。飛行機使って火を垂れるより平和の光を。
戦後80年になる今年、多摩にも行ける羽田で青宙を見て、たまには平和に世界と繋がる大切さを感じてみませんか。
異なる羽でも羽田で共に平和な翼を広げよう。


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2025年07月03日

羽田で青宙から橋渡し(1日目)

※本旅行記は2025年7月に訪問したものを2025年8月に公開したものです。
旅行前/1日目/旅行後


■2025.07.03 (自宅)→東京国際

■大きく変わった羽田の入口

今日は京急線で天空橋に着いた後、海老取川沿い西側を北上し、整備場地区から回ろうとしていました。
ところが、快晴で熱中症警戒。長時間外に出るのが危険そうだったので、飲料を大量確保したうえで、急きょ東京モノレールの整備場駅からスタートしました。
午前11時頃に駅に到着し、散策を始めました。

202507a.jpg
駅を出たら交差点がきれいになっていました。
新しい横断歩道の向こうに青宙橋が見えます。


202507d.jpg
駅前は羽田空港整備場地区の玄関です。
コロナ禍中に入口の受付建物が撤去済みなのは確認済み。
ついに交差点が普通の形状になりました。


202507c.jpg
青宙橋は三井不動産とANAホールディングスが整備した私設橋です。
管理は大田区に移管され、誰でも無料で通行可能です。
あさひ海老取川公園側から羽田空港島を眺めてみました。


青宙橋で反対側に行っても良かったのですが、今回は引き返し、整備場地区から天空橋へ移動しました。

202507e.jpg
第二綜合ビルの南側は交差点が一個廃止になりました。
自転車置き場と化していますね。


202507f.jpg
廃止になったすぐ南側に新設交差点。
空港西インターからの道路は、コロナ禍中に
モノレール手前を横切る道路に切り替わっています。


202507g.jpg
上の写真から少し南へ進み、整備場地区を振り返ったところ。
整備場地区は空き地が増加中。
南側は、工事車両が出入りして整地中でした。


202507h.jpg
廃止交差点の南側、モノレールの西側のトンネル車道は廃止に。
廃止道路を南側(穴守橋側)から見たところ。
道路自体は結構早くに廃止となり、獣道の歩道だけ残存していましたがついに廃道。


202507i.jpg
5月に丁字路から十字路に変わった穴守橋東交差点。
南側(弁天橋)からの道路が接続しました。
代わりに天空橋駅前の道路は閉鎖され、信号2連続が解消しました。


202507k.jpg
穴守橋東交差点の東側(空港側)はすぐ先の丁字路が廃止。
建物手前に右側から接続していた道路が廃止になりました。
南側の歩道は現在工事中。


202507j.jpg
穴守橋東交差点に南側(弁天橋側)から接続する道路。
天空橋駅前の道路が切り替わっています。
西側の歩道はまだ工事中でした。


202507l.jpg
切り替わった道路を少し南に進み消防庁舎前付近から南を見た所。
この先から南側(写真正面)はまだ工事中で通行止めです。
左に見える建物が京急線天空橋駅。


202507m.jpg
上の写真の左側に曲がったところで北を向いた写真。
天空橋駅前の道路は廃止になりました。
現在広い空間が出来て工事中。


202507n.jpg
天空橋交通広場から南側を見た所。
右側にある車道がここより南側(奥側)がまだ閉鎖中なので、仮設歩道ができていました。
奥に見えるのが有名な大鳥居。


202507p.jpg 202507o.jpg
コロナ禍を経てフルオープンとなった羽田イノベーションシティ。
(左)2020年10月(右)2025年7月。少しズレているので違い分からないですね、スミマセン(苦笑)

(クリックすると拡大できます)


ここから第3ターミナルまで歩いて行こうと思っていたのですが、ピーカンで汗ダクダク。
熱中症になってもいかんので、これ以上外を歩くのは危険と判断。歩いて行くのは諦め、すぐに冷房の効いた建物内へ。
その後モノレールで第3ターミナルに移動し、羽田エアポートガーデンで食事休憩でボケ〜してから、第2ターミナルに向かいました。


■やっと見られた第2ターミナル国際線施設

第2ターミナルでは、まず国際線エリアへ向かいました。

202507T2v.jpg
まずは地下から1階へ。
シャワールームがオープンしていました。
→比較:(2021年11月訪問時)https://johokotu.seesaa.net/article/484416724.html


202507T2a.jpg
1階南端の開かずの扉が開放され、エスカレータが登場。
2階に上がると到着口の目の前でした。
→比較:(2021年11月訪問時)https://johokotu.seesaa.net/article/484416724.html


202507T2b.jpg
2階に上がって新設口から外に出たら、待ち車だらけ。羽田の中でも異様です。
緑ナンバーだけでなく、白ナンバーも結構いたのですが違法停車?さすがに写せません。
→比較:(2021年11月訪問時)https://johokotu.seesaa.net/article/484416724.html


202507T2c.jpg
2階国内線施設南端の巨大シャッターもついに開放。
「CULTURE GATE to JAPAN」の作品は何処へ?
3階までの吹抜で、国際線が広々見えます。
→比較:(2021年11月訪問時)https://johokotu.seesaa.net/article/484416724.html


202507T2d.jpg
3階国際線入口も開放されました。
覗き見していた頃が懐かしいですね。
→比較:(2021年11月訪問時)https://johokotu.seesaa.net/article/484416724.html


202507T2e.jpg
昨夏に再開された国際線エリアへついに進入!
到着ロビーの巨大シャッターのすぐ内側で鳳凰がお出迎え。


202507T2f.jpg
3階のロビーは、天井が高い大空間です。
広々してますね。


202507T2i.jpg
4階にテラスがありました。
蔦屋書店とスターバックス、有料待合室等が整備されています。


202507T2g.jpg
4階テラス部分からはチェックインロビーを一望できます。
ガラスの向こうに飛行機が見えるのはこれまでと違うところですね。


202507T2h.jpg
出発保安検査場はガラス張りでした。見せるのが流行りなんですかね?
ANAの最高級カウンタは左奥。



■第2ターミナルは3月に国内線が北側へ

国際線エリアを見たあとは、国内線側へ。その後搭乗口へ向かいました。

202507T2j.jpg
ANAマークがデカデカ目立つ大きなサイネージが設置された南側。
リニューアルしたカウンタが初日だったみたいです。


202507T2k.jpg
A〜Cの保安検査場入口の表示器が新型になっていました。
Dの入口は閉鎖されたままです。
A〜Cで盆休み等の集中需要を処理できるのでしょうか、、、。


202507T2k2.JPG
保安検査場入口表示器の拡大。
搭乗待合室は北側が大幅に拡大しており、かなり距離が延びています。
閉鎖されたD側は3月に南ピアが国際線専用化されたためほぼ搭乗口が消滅。


※保安検査場入口の表示器を巡っては、2023年に前のものが撤去されています。撤去時にANAがスマホとかで見られるから不要等と言い訳したのもあって、ANAのサービス低下に批判の声が上がってました。結局1年ほどですぐに新しいものが設置されましたね。
弱視者等にとっては見上げ+遠くの表示器は見えづらいらしいので、ユニバーサルデザインの観点だと、近くに表示される方が良いという評価になるらしいです。でも、大型でパッと見たい人も大勢いるわけで、この辺り塩梅が難しいですね。
個人的には、国の玄関たる空港は大型サイネージで魅せるというのが絶対必要だとは思いますが、、、。


202507T2l.jpg
搭乗待合室内は3月に南ピアが完全国際線化したため、
本館南端で行き止まりになっていました。


202507T2m.jpg
本館から北ピアへ斜めになる所で、直進通路がぶち抜かれました。
ここからまっすぐが新区域。右斜め前が従来からの北ピア。


202507T2p.jpg
北ピアの旧51番付近もぶち抜かれて新区域に繋がっています。


202507T2n.jpg
春に完成した部分と北側サテライトは
高い天井と大きなガラス張りが特徴。駐機場を楽しめます。


202507T2o.jpg
新しく導入された自動運転車。
北側サテライト方面のみ利用できます。無料。


202507T2q.jpg
春に完成した部分との間は段差があり、スロープがあります。


202507T2r.jpg
接続部の搭乗待合室エリア。
通路の造りは、コンコース部分は本館とよく似ています。


202507T2s.jpg
待合スペース部分。高い天井と大きな窓が特徴的です。
コンコース部分は本館と全く異なり、到着コンコースは上階です。


202507T2t.jpg
大きな窓から見えるのは駐機場エリア。
ボーディングステーションを近くで見ることが出来ます。


202507T2u.jpg
2020年に完成していたサテライト部分。
3月に接続部が完成し、バスに乗らずに行けるようになりました。
3月に接続した部分はこちらのデザインに合わせた造りになっています。


第2ターミナルを堪能したあとは、機上の人となりました。

今回の空港見学はこれにて終了です。

■今日の教訓!
青宙あっても夏の空港外回りは熱中症警戒!←建物無くて退避不可。
[羽田]北側からは整備場にアクセス可能に←青宙橋は誰でも通行可。
[羽田]第2国内は北側へシフト←検査場Dは閉鎖したままなので注意!

■実際の旅程
07/03 THU
自  宅10:00(自転車)→10:30横 浜駅
横 浜駅10:30(京急線)→11:00天空橋駅
天空橋駅11:00(東京モノレール)→11:10整備場駅([東京国際空港]


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2025年07月02日

羽田で青宙から橋渡し(旅行前)

※本旅行記は2025年7月に訪問したものを2025年8月に公開したものです。
旅行前/1日目旅行後


■2025.07 東京国際の旅行前


■出発前に羽田をサクッと見学へ
今回は仕事で東京国際(羽田)から九州へ向かいます。同僚と向かうため、空港見学する暇がないと思っていたのですが、久しぶりに羽田出発前に時間が取れたので、羽田出発まで見学に費やすことにしました

コロナ禍後、羽田利用時はいつもバタバタしていたために見学時間が取れていませんでした。
今回は、大きな変化があった整備場〜第3ターミナルの道路と、羽田イノベーションシティ第2ターミナルの国際線、元サテライトを覗くことにしました。

今回の航空便は、19時頃の出発。搭乗口前で同僚と合流するまでお昼の時間を費やせます。

そこで、天空橋駅で降りて、整備場地区を回った後、羽田イノベーションシティ、第3ターミナルを経由し、第2ターミナルへと向かうことにしました。


アクセスの予約
今回は飛行機に乗るまでが空港見学なので、航空便予約は省略です。

宿泊の予約
今回は飛行機に乗るまでが空港見学なので、宿泊予約は省略です。

現地移動の予約
今回は飛行機に乗るまでが空港見学なので、現地移動の予約は省略です。


■ここまでの教訓!
[羽田]出発前に見学時間を←広いので意外と時間かかります

■今回の予定旅程
07/03 THU
自  宅10:00(自転車)→10:30横 浜駅
横 浜駅10:30(京急線)→11:00天空橋駅([東京国際空港]


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2025年03月14日

桃コイでドンブラ濃い来い(旅行後)

※本旅行記は2025年3月に訪問したものを2025年4月に公開したものです。


■2025.03 東京国際・熊本・岡山・広島・岩国・福岡の旅行後


今回の旅では、共用空港の岩国を訪問しました。岩国は、米軍基地が併設された、共用空港の中でも珍しい空港です。
そこで、自衛隊や米国軍が共用・隣接する空港を取り上げます。

■熊本でなぜか見た珍しい機体と、自衛隊や米国軍が共用・隣接する空港の関係
で、岩国を取り上げたいところなのですが、実は今回、熊本空港でインド軍機が駐機しているのを見ていました。自衛隊や米国軍が共用・隣接する空港を調べたのは、これに興味を持ったからというのもありました。

202503a01.jpg
1日目に熊本で写した国際線たち。
よく見てみましょう。実は奥に何やら見たことない機体が。


202503e01.JPG
一番東側のスポットに止まっていたのはインド軍機でした。
新たにできたそらよかエリアから撮影。


このインド軍機について調べてみたら、東富士(御殿場など)と朝霞で陸上自衛隊(陸自)と共同訓練するために日本へ来ていたようです。なんと、インドの軍人は熊本からわざわざ移動したとか!!!!???? なんじゃそりゃ。

自衛隊基地でもなく、共用空港でもなく、目的地から千キロも離れた熊本空港になんで来たのでしょうか?

!!!!????

実は熊本空港は、陸自の駐屯地が併設されています。言わば隠れ共用空港なんです。
で、陸自隣接の空港で3000m級なのが熊本しかないから、インド軍機が来ていたようです。
ただ、なぜ駐屯地側の駐機場に入らなかったのかはよく分かりません、、、。


■共用空港以外でも隠れ共用空港がある
実は、熊本のように、共用空港ではないけれど、自衛隊が併設されている空港(軍民ともに拠点の隠れ共用空港)は国内にいくつかあります
一覧にしてみました。

陸上自衛隊
・八尾空港
・熊本空港
・那覇空港
※佐賀空港 建設中

海上自衛隊
・那覇空港

航空自衛隊
・秋田空港
・新潟空港
・名古屋飛行場
・福岡空港
・那覇空港

在日米軍
・福岡空港
・伊江島空港(隣接)=普段から民間機の離着陸制限があります。

(参考)共用空港
・札幌飛行場
・千歳飛行場(民間機の定期便無し)
・三沢飛行場
・百里飛行場
・小松飛行場
・美保飛行場
・岩国飛行場
・徳島飛行場

隠れ共用空港は、もう少しあるのかと思っていましたが、意外と少ないですね。
全国には97空港があり共用空港は8か所。89空港の中で隠れ共用なのは上記の8空港だけですから、熊本は結構珍しい存在であることが分かります。

共用空港で3,000m級の滑走路を持つ空港は千歳、三沢のみで、百里と小松が2,700mです。一方、上記の隠れ共用空港では、熊本と那覇は3,000m級の滑走路です。
つまり、自衛隊が常用している3,000m級の滑走路を持つ空港は、千歳、三沢、熊本、那覇しかありません
インド軍は、百里やせめて小松あたりに行ければ良いんでしょうけど、滑走路長的に使えなかったのでしょうか。
素人目では、「軍隊なんだから、滑走路が極短でも離着陸できるぐらいの技術ないのかよ」と思ってしまいますが、、、。
なんとも謎です。

そもそも自衛隊は、国内に、空港とは別に多くの飛行場を展開しています。まずはそこを使えば良いだけなはずです。それなのに、なぜ熊本なのでしょう。
熊本は、自衛隊の駐屯地併設とは言え、一応共用空港ではないのですから、平時に軍隊(特に他国軍)が使うのは筋違いな気がします。
素人目では、「熊本に降りるなら、羽田とか成田とかに降りたって分類上は一緒じゃん」と思ってしまいますが、、、。朝霞に行くのに、なんで羽田を使わないんでしょう。ビジネスジェット用の発着枠もあるのに。
なんとも謎です。

そんな疑問を感じながら、よくよく調べてみると、共用空港も含めて、自衛隊の飛行場で、長い滑走路を持つ所があまりないんです。このため、一部の民間空港を間借りすることになってしまっています。
専用で長い滑走路を持つ飛行場を各地方に一か所ずつぐらい展開していれば、有事以外で民間空港を使う必要はなくなると思うのですが、なぜそういった飛行場を造らないのかは不思議です。
これが沖縄だと、他国軍がたくさん滑走路を占拠していても、それを当たり前だと言う日本人がたくさんいます。返還みたいな話になると、沖縄人を小バカにしながら大反対する人たちがたくさんいるんですよね。でも、そういう人たちですら、本土に、滑走路の長い自衛隊飛行場を造ろうとしないんですよね。
このため、沖縄で他国軍が占拠するのは許すのに、本土では自国の自衛隊が長い滑走路を持てないという不思議なことになっています
素人目では、「どうせ民間人は利用できないんだから、滑走路の長い飛行場を、民間人が使いやすい街なかじゃなくて、郊外に造れば地方振興にもなる」と思ってしまいますが、、、。
なんとも謎です。

さらに、そういう整備はせずに、近年では、2022年から特定利用空港・港湾とやらが指定され、有事以外でも民間空港を自衛隊が使うことが増えています
熊本はその最たる例で、昨年末にはオーストラリア軍も来ていたようです。熊本は元々軍都で自衛隊が街なかにドデンとあるので、受け入れやすい土壌があるというのも理由と思いますが、軍隊は皆熊本に来い来い状態になっているようですね。
でも、この特定利用空港・港湾に、羽田はなぜか含まれないんですよね。首都防衛に最も使いやすいと思うのですが、、、。せっかくインドから東京近郊に訓練しに来るんだから、3,000m級滑走路のある羽田を利用すれば良いのに。
なんとも謎です。



■共用空港は航空ファン的にも使いづらい
自衛隊や米軍が空港を使うと、セキュリティレベルが上がるため、空港ファンやスポッターが気にかけるべき事項が増えてしまうのは残念なところです。
例えば、今回訪れた岩国飛行場は、展望デッキに、米軍基地側を撮影すんな、と注意書きがあります。

別に、特定利用空港・港湾を指定しなくても、有事の時に空港使うなとは言いませんよ。例えば地震対応の時に自衛隊は普通に空港使ってますし。

しかし、平時は軍民がもう少し上手に棲み分けできると嬉しいですね。

202503e03.jpg
岩国錦帯橋空港と岩国基地北門は同じ場所に入口があります。
この写真の違和感に気が付きますか?空港は全然関係ないですが、、、。
時々話題になる7-11の出店者いじめってやつでしょうか、この近さ初めて見ました。


202503e02.JPG
岩国飛行場の展望デッキ入口に掲げられている注意書き。
う〜ん、隠そうともせず爆音響かせて低空飛んでるから
見たくないのに見えちゃうんですが、、、。なんかモヤモヤ。




今回は、共用空港以外にも自衛隊/米軍併設の空港があることを軽〜く調べてみました。

ここ数年は、飛行技術?整備技術?のレベルが低すぎと感じるぐらい、米軍が機材故障で各地の民間空港に緊急着陸で降り立つ事例が増えています。これ、見方によっては、日本の空港を偵察しているとも見て取れます。だって、そうじゃなかったら、緊急着陸があまりにも高頻度すぎて、とんでもなくレベルの低い技術しか持っていないということを露呈していることになってしまうので、、、。

特定利用空港・港湾指定で、平時から民間空港を軍事利用することが増えるのでしょうか。言わば隠れ共用空港の状態になることが多くなるということです。
隠れ共用空港が増えるとなったら、撮影もしづらくなりますかね〜。ヘリポートや小さな離着陸場のように排他的で身内だけで盛りあがってる所もありますが、空港って、利用者や見学者にもっとフレンドリーな場所でいて欲しいです。それこそ、吉島飛行場の昔の映像のように、子供たちが飛行機のそばまで行って目をキラキラさせている感じの場所になってほしいですね。

桃よ流れてこいKOIとばかりに桃太郎に会いに行こiko、としただけなのに、故意KOIKOIも見られた濃いKOI旅が出来て、己斐KOIにも行こikoとなりました。そして、桃太郎じゃなくて日本にKOIした訪日外国人や他国軍機が皆来い来いKOKOI状態になっていたことに気が付けました。以降iko良い子iko憩いikOI行こikoとなる意向ikoを感じる空港訪問となりました。
ドンブラコドンブラコとゆったりした平和な時の流れを期待していったのに、訪日外国人や他国軍機でセカセカしていた感じでした。それでも、こんなにも多くの訪日外国人や他国軍機が来られているということは、他国との関係が平和だからこそです。
今年は終戦80年。熊本で他国軍機を見たあとに、岡山で鬼退治の意味を考えて、広島で平和になった街を体感し、共用空港の岩国で他国軍が幅を利かせているのを目の当たりにし、広島で欧米系、福岡でアジア系の訪日客がウジャウジャいるのを見たことで、インバウンドが来ることの平和さや平和な空港使用に思いを馳せた空港訪問となりました。


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2025年03月13日

桃コイでドンブラ濃い来い(4日目)

※本旅行記は2025年3月に訪問したものを2025年4月に公開したものです。


■2025.03.13 (広島)→広島ヘリポート→岩国→福岡→東京国際

■世界が見るHIROSHIMAは早朝からおもてなし
四日目。今日は早朝に広島ヘリポートを見たあと、午前中に岩国飛行場を訪問。その後福岡空港まで移動し、東京へ戻ります。
値段が安けりゃ岩国から飛んでも良かったのですが、福岡から帰る方が安いというなんともモヤモヤする移動となります。

今回は、NHK広島ヘリポート吉島飛行場跡地にも寄るつもりでいました。そこで、一日貸し出しが可能なシェアサイクルで広島の街を駆け抜けることにしていました。
新井口から広島ヘリポートまでは、徒歩でも行けないことはない距離です。しかし、新井口付近にはシェアサイクルのポートがありません。新井口前後の駅で一番近いポートは西広島駅前なのですが、NHK広島ヘリポートは、西広島駅から行くより広島駅から行ったほうが断然近いところにあります。西広島発着とするよりも、広島駅スタートで、NHK広島ヘリポート、吉島飛行場跡地、広島ヘリポートと回って西広島駅に戻る(あるいはその逆まわり)ほうが断然効率的でした。そして、中心部を人の少ない時間帯に通り抜けることを考えて、広島駅からスタートすることにしました。

朝の電車でまずは広島駅へ向かいました。
昨日夜22時にホテルINだったのに加え、今は日の出が6時20分頃なので無理はせず、6時頃に広島駅に着く2便目で向かいました。
広島駅構内のセブンイレブンで1日券を購入し、早速出発です。

※広島駅出口の階段を降りてロータリーわきに出たところで、杖突いた足の悪い老人が立っていました。
工事で先を見通せなかったので、スマホでシェアサイクルポートのマップとにらめっこしながら少しキョロキョロしていたら、この人がすぐに「どこに行くのか」と声をかけてきました。
よくよく見たら、シルバー人材なのか、腕章をしている正規の案内人。シェアサイクルのポートは分からないようでしたが、足の悪い中、案内板まで歩いて、位置を案内してくれました。
世界一知られた日本の都市だけに、観光客が大勢いるんでしょうね。こんなに朝も早よから案内人を用意する都市、HIROSHIMA、スゴイです。こういうおもてなしの精神には頭が下がります。海外だったら、案内料巻き上げるボッタクリの奴らですもんね、、、。
こういうのは、やはり現地に行かないと分かりません。


202503d01.jpg
明るくなってきた広島駅前。
案内人の老人のおかげでほっこりスタート。


NHK広島ヘリポートまでは自転車で10分ほどで辿り着けました。
平和記念公園が目と鼻の先の、平和大通り沿いに位置していました。通勤者が徐々に増えてきた時間でしたが、通行人を避けずに撮影できました。

202503d02.jpg
平和記念公園前の平和大橋越しにヘリポートの建物が見えました。



■吉島飛行場跡地はダンサー興奮間違いなし
NHK広島ヘリポートからは鯉城通りを南下、その後南大橋で元安川を渡り、最上流に平和記念公園がある三角州に渡りました。ここから吉島通りを南下していきます。南大橋を渡った辺りは江戸時代の干拓地。その先すぐに明治時代以降の埋立地になっていきます。

※吉島飛行場跡地は全域が大正時代以降に埋め立てられた吉島沖新々開と呼ばれる埋立地に当たります。
広島の三角州は、東側から、宇品、吉島、江波、観音の大きく4つの埋立地(細かく言うと、これに戦後埋め立てられた草津もあり)があります。宇品は一番初めに港として整備された地域。江波は島をベースにしていたので土地の利用が早くに始まり、観音も現在の広島南道路より北側は戦前から街が形成されていました。
ところが、吉島沖新々開は、戦前は鉄道操車場予定地、戦時中は飛行場になったこともあって、戦後直後、広大な土地が余っていました。このため、戦後も飛行場として活用していましたが、昭和30年代に太田川放水路を造成する際の立ち退き代替地として活用され、一気に街に変化しました。現在は、家屋や工場等が密集するエリアになっています。
興奮したのは、吉島通りで北から向かった時に、吉島沖新々開の境目がはっきりしていたこと。建物が密集していても吉島飛行場跡地の領域は分かりやすかったです。


202503d03.jpg
ちょうど歩道橋の向こう側が吉島飛行場跡地。道路の傾斜で境目がはっきり分かります。
ダンサーが飛び上がって喜ぶ、その土地の記憶です。


202503d04-1.jpg
歩道橋のところの左側(東側)。カーブする歩道が境目です。


202503d04-2.jpg
同じく歩道橋の右側(西側)。カーブする道路が境目です。


202503d05.jpg
吉島橋から見た吉島地区。
左にカーブする道が埋立地の境目(北西端)で、飛行場領域は右側に当たります。


202503d06.jpg
地元スーパーに吉島の地図がありました。


202503d07.jpg
家が密集していて滑走路跡地は全く分からず。
たぶんこの道の延長が吉島飛行場として民間利用されていた時の滑走路跡だと思うのですが、、、。


※吉島飛行場は、昭和19年に完成し、戦時中は旧日本軍が運用していました。戦後は占領軍による占領を経て、昭和27年から数年間(旧広島空港が出来る昭和36年より前まで)民間飛行場として運用されていたようです。
国土地理院のサイトで公開されている航空写真は、吉島周辺は終戦直後の3年間ぐらいは超高頻度で撮影されているのですが、なぜか、戦後飛行場として運用された期間だけが見事に抜け落ちています。
終戦直後の写真だと、現在の吉島通りよりやや西側に道路が見えますが、全域はほぼ空き地状態で、滑走路のようなものは見えません。で、その後の写真は、昭和37年のものになりますが、飛行場は跡形もなく建物がたくさん出来上がっている状態です。このため、戦後飛行場として運用された期間、どの位置に滑走路があったかなどは正確にはよく分かりません。
ネットサーフィンしてみると、東洋楽器製造の建物が建って滑走路が使いづらくなったこと、当時の滑走路が同建物の西端付近から南に延びていたことなどが情報としてあります。
国土地理院のサイトでは、戦後飛行場として運用された期間では唯一昭和30年の1万分の1地形図が公開されています。この地図だと、光南3丁目10番交差点の東西に伸びる道路より北側は既に碁盤目の道路が描かれており、戦時中の飛行場区域の北半分は街に変化しています。そして南半分は、周囲に建物がほとんどない中で、光南6丁目2辺りにだけ建物が描かれています。これが、東洋楽器製造と思われます。(昭和34年の1万分の1地形図もありますが、この地形図では飛行場は消えて、碁盤目の道路が出来上がっています。)
これらの情報を基準にすると、昭和30年頃には飛行場区域は吉島沖新々開の境目より600メートル強南下して、光南3丁目10番交差点の東西に伸びる道路より南側のみに縮小していたとみられます。その際の滑走路は、吉島幼稚園西側を南北に走る道路の延長が滑走路位置だったのではないか、と推定しました。



■広島ヘリポートの痕跡探しは残り時間少なし
吉島からは江波を通って広島ヘリポートのある南観音新開へと向かいます。広島南道路を通りましたが、この道路の建設が広島西飛行場閉鎖への引き金を引きました。
広島西飛行場の北端部分は、道路領域に取り込まれています。

※広島南道路は、広島市中心部を通る国道二号線のバイパスとして整備されたもので、広島市の海側を東西に結んでいます。朝の時間帯はチャリがとても多かったです。
戦前この海沿いは、埋立とセットで、宇品から吉島、江波、観音を通って草津へ抜ける鉄道整備と港湾、工業地区の築造が進められていました。結局、鉄道は実現せず、道路に化けたことになります。吉島飛行場は、国鉄の操車場予定地だったところで、戦前は工場などの立地がなされませんでした。
広島港の鉄道が実現していたら、広島ヘリポート(=旧広島西飛行場=旧広島空港)へのアクセス抜群で廃港など議論にすらならなかったかもしれません。
鉄道(操車場)が実現しなかったせいで広い土地があった吉島に飛行場ができ、今度は鉄道崩れの道路を造るために広島西飛行場が廃港になるとは、なんとも不思議な巡り合わせです。
今回の訪問は、そんな広島港の今昔も垣間見える興味深いものになりました。


チンタラしていたせいで、広島駅を出てから一時間以上かかって、やっと広島ヘリポートに到着しました。

202503d11.JPG
すぐ北側に高架道路が出来ては空港はなすすべなし。
看板の下に見える管制塔が低く見えます。


202503d12.jpg
北端付近から見た滑走路跡地。
滑走路標識がまだ残っています。


202503d13.jpg
太田川放水路の土手からは眺め良し!
広島ヘリポートは広々見ることが可能です。


202503d14.jpg
広島南道路より南側の太田川放水路土手側は全て広島西飛行場跡地。
再開発が進み工場などが立ち並んでいます。


202503d16.jpg
太田川放水路の土手は先端まで行けます。
空港跡地はほぼ開発されましたが、辛うじて先端部だけまだ空き地で残っていました。
まもなく工事に入るっぽい看板もあり、痕跡探しができるのはあと僅かかも?


202503d17.JPG
太田川放水路土手の一番南端から東側に見えた滑走路跡の風景。
周辺道路の止まれ標示や灯火、滑走路標識等がまだ残っていました。


202503d18.jpg
観音新町運動広場の駐車場から滑走路跡地が見えました。
標示も灯火も健在でした。
この広場は3月29日にオープンらしいのですが、駐車場にはもう入れました。


ここで自転車の充電残量が3%に。さすがに持たないので、近くの広島西飛行場跡地にあった「ポート128 モルテン ザ・ボックス」で自転車を交換しました。

202503d21.jpg
広島西飛行場跡地で自転車を交換。
こういう交通不便なところにあると便利です。


202503d15.jpg
太田川放水路の対岸に昨晩泊まった新井口エリアが見えました。
ホテルのすぐ東側にあったエディオンの看板がありました。


自転車交換後は広島ヘリポートの正面玄関側へまわりました。

202503d19.jpg
正面玄関エリアの南側に出来た観音新町第三公園から駐機場が見えました。
看板は広島西飛行場時代からの流用?ヘリポートに書き換えていますね。


202503d20.jpg
他のヘリポートと同じく、入ってくんなオーラ全開。と現地では思って中に入りませんでした。
が、よく読むと無許可「車両」は進入禁止なだけ。歩きならOKだったのかな?残念!



■皆で来い来い鯉の街、世界からの注目度も半端なし
広島ヘリポートから最も近い山陽本線の駅は新井口駅です。これから向かう岩国方面なので、そこに行くのが最も効率が良いですが、シェアサイクルのポートがありません。
そこで広島ヘリポートを出たあとは、西広島駅へ向かいました

西広島を9時までには出たかったのですが、ぎりぎり間に合わず、9時5分頃到着。次に岩国まで行くのは9時24分発だったので、駅の東側だけ少し散策しました。

※西広島駅は元々己斐駅でした。
これ、「こい」と読みます。元々の町名ですが、神功皇后に鯉を献上したことが名前の由来となっています。一帯の海は己斐浦と言われ、広島城も鯉城の別名があり、広島と言ったらCARPになっているわけです。(広島城とは別に己斐城もあります)
西広島は、今は広島の一方端のほうの名前ですが、由緒正しき濃い鯉の街に来いといった感じでした。
今日回ってきた場所は、ほとんどが干拓地、埋立地。己斐の街は、山側が元々陸地だったようで、その点でも由緒正しき土地です。駅は元々海だった所との境目にあたり、西国街道の通過点でした。


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西広島に到着。路面電車は、大屋根で覆われた立派な電停で、
ここで広島市中心部の路面区間から宮島方面の郊外専用区間に変わります。


※己斐は、児童書作家として知られる那須正幹さんの地元らしく、電停前の飲み屋にもゆかりのある場所としてズッコケ三人組のステッカーが貼られていました。駅前の広場はズッコケ三人組にも出てくるゆかりの百貨店跡地だとか。昭和生まれながら平成に小学生だった自分にとって、ズッコケ三人組は図書室でワクワク読んだ児童書でしたから、少し楽しめました。

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西広島駅のホームから見えたズッコケ三人組の看板。
この裏に三人組の銅像があったみたいです(涙)


時間通りに岩国行きが来たので乗り込みました。
が、通勤時間はもう過ぎ去っているはずなのに、車内は超満員で、入り込むのも大変な状況でした。
何かと思ったら車内は外人だらけでした。しかも、各地の観光地でよく見る東アジアの人ではなく、欧米人ばかりでした。

超満員の外人は、全員!(ホントに全員)が宮島口駅で降りていき、そこから先は、日本人が十数人残っただけでした。世界遺産の広島の街と宮島をハシゴしている訪日外国人が多いようです。
通路向かいに座っていた女性二人組が、この光景を見て「スゴイね」と話していたのが印象的でした。普段着の軽装だったので、地元民だと思うのですが、そんな人たちですら驚くほどの激混みでした。

※熊本や福岡は欧米人をほとんど見かけず、外国語を話す人たちは東アジア人ばかりでした。一方、広島は欧米人ばかりでした。世界の人々は世界のHIROSHIMAを目指すとは聞いていたものの、現地に来たら、欧米人の認知度が高いことを実感することになりました。こういうことは、やはり現地に来ないと分かりません。
広島発着の国際線は現在アジアばかりですが、福岡よりも欧米線飛ばす需要がありそうな気がしました。東京や大阪辺りから入って、新幹線などで広島入りする人が多いのでしょうか。何とも残念な限りですね。



■岩国ではアクセスバスなし
宮島口を出たら、岩国まではあっという間でした。
岩国駅からは、空港アクセスバスも、近くまで行く路線バスもダイヤが合わず、駅から空港まで歩きました。2キロほどなので30分といったところでしょうか。同じ電車に乗っていた大きなガラガラを引きずっていた女性も徒歩でアクセスしていたようでした。

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やってきました、白蛇で有名な岩国(今年巳年でしたね)。
空港は閑散としている東口側。


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東口からアクセスバスが出ていますが、
航空便に合わせた最小限の運行なので、気軽に見学には行けない感じです。


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錦帯橋空港になる前からある道路を歩いていきます。
奥に見える特徴的な建物はシンフォニアと県の総合庁舎。


小一時間待てばアクセスバスの時間なのですが、歩いた方が早く着けました。
が、既に館内は搭乗待ちの人でごった返していました。駅チカ空港ですが、車で来る人が多いようでした
有料の展望デッキだけは誰もいなかったので早めに調査を済ませられましたが、結局本格的な調査ができたのは、出発客の波が引けてから。客が引けるまでに時間が余ったので昼食も済ませました。結局、到着客を乗せるアクセスバスには間に合わず、帰りも歩きとなりました。

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岩国飛行場の入口付近から。
車で来る人が多いのか、駐車場が立体化していました。


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さあ、やってきました岩国錦帯橋空港。
開港直後以来です。


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ターミナル入口にあったガチャガチャ。空港グッズなどもあり。
写真には写っていませんが、背面は見事な空港デザインになっていました。


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コロナ禍中に別棟が新設されました。
外観は既存部分より立派に見えます。


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別棟内部。天井高いです。
なぜか、航空便関係なくずっとパソコンと向き合う人たちがいました。どういう需要なんでしょう、、、。


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展望デッキにテーブル・イスが新設されていました。
有料のせいか誰もおらず。


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また来ま〜す。



■小倉乗り継ぎは全く考慮なし
広島からの岩国到着は予定より20分ほど遅かったですが、岩国駅には予定通り12時半には戻れました。

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往路で新連帆橋から西側に見えた古い橋が気になって、復路で寄ってみました。
連帆橋という橋で、元々は私設有料橋だそうです。


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橋脚の形が目を引きました。


ここからは一気に下関へ。下関小倉折尾博多と乗り継ぎ、福岡空港へ向かいました。
小倉では、乗り継ぎ検索では小一時間後の快速に乗れば博多に先着と出たのですが、それより早く区間快速が来たため、それに乗り込みました。が、これがかなりの鈍足で、折尾で快速に追い抜かれることになったので、結局、折尾で後続の快速に乗り換えました。

※岩国〜下関間は日中1時間に1便なので、乗り遅れは厳禁区間でした。ただ、乗ってしまえば長区間乗りっぱなし。平日の昼間で利用者もそこまで多くなく、快適な乗車ができました。さらに、JR西日本からJR九州に乗り換える下関の接続は、いつもならここが最大のネックとなるのに、今日はわずか3分接続と非常にスムーズでした。
ところが、今回は九州に入ってから先があまりよろしくありませんでした。
JR九州同士の小倉で、いきなり、快速にわずか2分差で間に合いませんでした。このため、博多に着いたのは、小倉で2分差で乗れなかった便より小一時間遅れて18時19分になってしまいました。すると、今度は国際線行きの最終バス(博多バスターミナル18時25分発)にタッチの差で間に合いませんでした。今回は事前にダイヤを確認していたので、初めから博多バスターミナルには行かず、国際線に行くのは諦めましたが、なんだか残念な乗り継ぎでした。
鹿児島本線って、東海道、山陽道から繋がる日本の大動脈です。10分間隔で走るとかならまだしも、実質1時間に1便程度しか使えないのだから、接続はしっかり考慮してほしいところ。スイスとかだったら、同じ1時間間隔でもきっちり接続させています。
最近、複数の交通機関を連携させるMaaSが流行りです。しかし、日本の場合、ただ寄せ集めて予約購入できるようにしただけ。いくらスマホで最適なルートを検索できると言っても、現実の接続が悪ければただの宝の持ち腐れです。熊本空港の肥後大津の無料バスもそうですが、ダイヤ連携ができなさ過ぎ。新線整備するする詐欺やマースマースと叫ぶ前に、まずはこういう現場の接続の改善をしてほしいところですね。


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岩国駅の案内表示器。
下関方面は日中1時間に1便です。


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下関駅では同一ホームでの乗り換えでした。
乗継時間はわずか3分でここまではスムーズでした。


福岡空港では、展望デッキから国際線を眺め、新しくなった北側のカーブサイドや北乗降場などを見てから搭乗しました。
帰りの飛行機は通路側だったこともあり爆睡。帰りの電車も寝ぼけ眼をこすりこすりの帰宅となりました。

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日没前に急いで展望デッキへ。20日から運用開始となる新滑走路と
28日に改修が一段落する国際線ターミナルを遠目で見学。


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なんと、ソラガミエールが、ソラガミエーズになっていました。
昨年閉店したようです。


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一階へ降りると
バス案内所が中央寄りに移転していました。


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暗くなりつつある中、続いてカーブサイドへ。
バス乗り場なども中央寄りに移動していました。


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タクシーなどののりばも仮設移転中。


202503d56.jpg202503d57.jpg
旧駐車場跡地では工事進行中でした。左右の2枚。
ちょうど旅行に来る直前に商業施設とホテルを建てることが発表されました。


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最後現地を締めたのは福岡。
飛行機に乗らなくてもって、今回最初に利用した熊本にへの当てつけ?
福岡は保安検査前に、熊本は保安検査後に店舗がたくさんあります。


■今日の教訓!
広島は観光客少し違う←欧米人多く、案内人も日の出から対応。
吉島飛行場跡地範囲は分かりやすい←境目に段差あり。
吉島飛行場跡地中身は分かりにくい←完全に街化しています。
[広島西]まだ痕跡あり←もうすぐ再開発でなくなります。
[岩国]アクセスバス少ない←徒歩だと30分強かかります。
[福岡]vs[熊本]店舗配置に要注意←福岡は飛行機に乗らなくても楽しめます。

■実際の旅程
03/13 THU
広 島市内05:30(徒  歩)→05:40新 井 口駅
新 井 口駅05:53(JR西日本 山陽本線)→06:06広 島 駅
広 島 駅06:20(シェアサイクル)→06:40[NHK広島ヘリポート]
[NHK広島ヘリポート]07:00(シェアサイクル)→07:20吉島飛行場跡地
吉島飛行場跡地07:40(シェアサイクル)→08:00[広島ヘリポート]
[広島ヘリポート]08:45(シェアサイクル)→09:05西 広 島駅
西 広 島駅09:24(JR西日本 山陽本線)→10:05岩 国 駅
岩 国 駅10:05(徒  歩)→10:40[岩国飛行場]
[岩国飛行場]12:00(徒  歩)→12:30岩 国 駅
岩 国 駅12:44(JR西日本 山陽本線)→16:13下 関 駅
下 関 駅16:16(JR九州 山陽本線/鹿児島本線)→16:29小 倉 駅
小 倉 駅16:57(JR九州 鹿児島本線区間快速)→17:28折 尾 駅
折 尾 駅17:33(JR九州 鹿児島本線快速)→18:23博 多 駅
博 多 駅18:27(福岡市地下鉄 空港線)→18:32[福岡空港]
[福岡空港]20:05(SKY026便)→21:40[東京国際空港]
[東京国際空港]22:00(京急線)→22:30横 浜 駅
横 浜 駅22:30(自転車)→23:00自   宅


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2025年03月12日

桃コイでドンブラ濃い来い(3日目)

※本旅行記は2025年3月に訪問したものを2025年4月に公開したものです。


■2025.03.12 →岡山→広島

■夜行バスは時間通り
三日目。朝一に岡山駅に着けるので、岡山空港を見学し、再び岡山駅へ。少し時間に余裕があるので岡山県庁ヘリポートに寄って再び岡山駅に戻り、広島へと向かいます。広島空港をみたあとは、広島市西部の新井口へ移動です。

※切り詰めれば岡南飛行場に寄る時間もあったのですが、岡南飛行場は前回訪問時と大きく変わってはいませんし、日の入り前に広島空港に到達することを優先したため、今回は訪問断念しました。

初めて使った夜行バスは、元々休憩予定だっためかりPAが工事中で王司PAに変更された以外は順調で、岡山到着は10分弱早着でした。
このため、目の前で岡山空港行リムジンバスが出発していきました。
岡山空港に到着後、少し時間があったので、駅に戻ってきたあと素早く動けるよう、県庁までのバス乗り場を確認するなどして過ごしました。

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無事岡山駅に到着。
左のバスを利用でした。到着客はここの駐車スペースで降ろされます。


■岡山は35周年記念翌日
岡山駅からは7時20分発で空港へ向かいました。
韓国人が乗っていたので、国際線が混雑して撮影難しいかもと思っていたら、案の定、人が多くて撮影がひと苦労でした。

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桃太郎空港になった岡山空港に到着。
バスいっぱいなのに、岡山駅との間は便数少ないです。
屋根の上に違和感ありませんか?


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違和感の正体は館内に入って判明。
なんと、国際線周りが工事中でした。
せっかく来たのにこりゃないべ。


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屋根工事していたようです。
足場が高くまで構築されていました。
そう、屋根の上で工事作業していたんです、、、。


202503c05.jpg
工事で囲いが出てきたせいで、
一番見たかった桃太郎のステンドグラスは隙間からわずかに見えただけ。
犬の後ろの方だけ見えてますね。消火器のおかげ?


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ステンドグラスは外からは見えるのですが、
昼間はガラスに反射して見えづらかったです。


202503c07.jpg
出発ロビーは囲いが出張ってきていて、狭っ苦しい空間になっていました。
35周年の横断幕が目立ちます。


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愛称桃太郎に命名後、限定グッズがたくさんできました。
よくある酒類や菓子に加え、文房具も豊富でした。グッジョブ!


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桃太郎キャラが増殖した一方、元のキャラは縮小中?
自販機などで活躍していました。


国際線が遅れていて混雑がなかなか引かなかったので、いったん先に日応寺自然の森スポーツ広場へ向かいました。

202503c10.JPG
近道は、駐車場北東角の階段を登った先から緑地帯を抜けるルート。
なんだか嫌な看板出とるな、、、。こっちも猪突猛進、怖怖進行。


202503c11.jpg
階段を登ると、由緒正しき、県知事の銘板があります。
ん、岡山って3.11開港だったんですね。
ということは前日に35周年を迎えたばかりでした。イベントやってたみたいです。


202503c12.jpg
緑地帯を抜けたら、葉っぱの降り積もった車道を進みましょう。
上下動はあるものの、徒歩なら最短経路でスポーツ広場へ向かえます。


202503c13.jpg
スポーツ広場の玄関からターミナル方面を振り返ったところ。
写真左側の道路は上下動なくターミナルまで繋がっているのですが、
貨物地区で一般人は行き止まりになります。


202503c14.jpg
スポーツ広場からは滑走路を一望。
管制塔が辛うじて見えました。広場に桃岩あるのね。。。


スポーツ広場で離着陸を各1便眺めたあとターミナルに戻りました。
国際線がやっと人がいなくなったので、撮影を済ませられましたが、結局9時台のバスは間に合わず、空港11時45分発まで待つ羽目になりました。見学や買い物で少しじっくり時間をかけましたが、それでも1時間以上足止めされてしまいました。
ドンブラコとゆっくり時が流れました。

※岡山空港はリムジンバスが航空ダイヤに合わせた運行で便数が少ないです。日中二時間以上運行がない時間帯もあり、時間制約がかなり大きくなります。似たような立地の熊本や田舎過ぎる大分でも一時間以上間が空くことがないので、この点は空港見学者にとって致命的な欠陥になります。
前回来た平成25年には、二階建てバスも運行するなど、便数も多かったのですが、今回は激減していました。これは、中鉄バスの単独運行だったところで平成15年に岡山電気軌道が参入して競争が激化したことに依ります。当時は2社が競争したことで日中30分に1便程度の運行がありましたが、両社の共同運行になったために2階建てバスも退役。令和7年3月現在は、航空便に合わせた運行で便数が激減し、サービス低下が著しかったです。
今回岡山駅には6時50分到着でしたが、直前6時台に3便あったあとは、7時20分まで便がありませんでした。そして、空港に着いてからの帰りは9時台の次は11時45分まで便がありませんでした。通常岡山空港サイズの見学は2時間もあれば回れるのですが、今回は日応寺自然の森スポーツ広場まで歩いて行ったこともあり、空港11時45分発になってしまい、1時間以上無駄時間を過ごしました。
ちなみに、航空便も、コロナ前にあった国際線の夜間駐機がなくなり、寂しい状況でした。



■リムジンバスは便数少ないのに遅れ
少しダラダラ過ごしましたが、11時45分になったのでバス乗り場へ。ところがバスが来ません。接続する航空便が遅延していたため、待ちぼうけを食らいました。
先の予定が詰まっているので、すぐに岡山駅に向かいたいところ。ただでさえも便数が少ないのに、ここでさらに遅れるとはついていません。

結局乗ったバスは航空便の遅れに合わせて20分ほど遅れての出発となりました。
わざわざ待ったのに、バスは窓側が埋まった程度しか客はいませんでした。(うち少なくとも四人は到着便ではない客)

遅れは取り戻せず、岡山駅には20分遅れの12時35分頃に到着となりました。
ここまでの遅れになると、この先の行程とにらめっこが始まります。昼間、岡山から広島まで行ける便は1時間に1便しかありません。元々乗ろうとしていた便は13時50分発。ヘリポートのある岡山県庁までは徒歩で30分ほどで信号の多い区間なので、ちょうどバスが来ないと、少し怪しい所要時間でした。
急ぎ足で駅の反対側へ向かい、県庁方面行きのバス乗り場へ。ロータリーの反対側の乗り場で少し時間はかかりましたが、ちょうど出発直前のバスがあり、最短でアクセスできました。朝確認していたので、乗り場まで迷わず直行できましたが、確認してなかったら間に合いませんでした。

県庁前までは10分強。どうせヘリポートまでは上がれないので、外回りから軽く撮影しただけで、すぐにとんぼ返りとなりました。

※県庁のまわりに唯一ある高い公共建物が岡山城です。県庁前バス停は岡山城へのアクセスバス停なので、すぐそこにあります。今回、時間があれば、岡山城に登って、そこからヘリポートを撮りたかったところでした。しかし、岡山空港のバスの少なさと遅れのせいで全く無理でした。

202503c15.jpg
岡山県庁ヘリポートは県庁舎の上にあります。下からは見えません。
岡山空港からヘリ便飛ばしたらめちゃ便利なんですがね、、、。


県庁前からは最初に来た宇野バスに乗りました。
往路とは大きく経路が違いましたが、岡山駅までは15分ほどで到着できました。
すると、値段がなんと100円。まさかの、往復で値段が違うという不思議経験をできました

往復ですぐにバスを使えたので、岡山駅には13時30分過ぎに到着できました。

202503c16.jpg
岡山駅に向かう途中で追い抜いていった路面電車。
市内で岡山空港の国際線をPRしていました。


202503c17.JPG
岡山駅前から初代桃太郎像は撤去されたのですが、
なんと、今は、岡山桃太郎空港で見られます。
令和3年5月に岡山空港に移設されてきていました。



■岡山からも白市経由が便利
バタバタでしたが、なんとか当初予定通りの岡山駅13時50分発に乗ることができました。

乗った電車は糸崎行き。一回乗り換えただけで、白市までは2時間半ほどでした。
白市駅ではわずか6分間での乗り換え。同じ電車に乗っていた人だけを5人ほど乗せて出発しました。

※白市ルートは、渋滞がない、として広島県などが推している空港アクセスルートです。広島方面行きのホームは跨線橋を渡らなくてはならないため、乗換時間6分だとかなり焦りそうな気がします。しかし、大荷物の人が複数いてエレベータを待って利用した人もいたにもかかわらず、かなり余裕で乗り換えができていました。
似たようなことをアクセス鉄道整備で揺れている熊本空港が肥後大津駅経由でやっていますが、駅の乗り継ぎで10分も20分も待たされる時があります。肥後大津は跨線橋昇り降り無しの乗り換えなので3分もありゃ行けるはず。空港アクセスに時間がかかると嘆く前に、ぜひ見習ってほしい短時間接続です。(空港バス側は昼間完全な30分間隔で分かりやすく頑張っています。手抜きなのはJR九州の方で運行間隔がバラバラなのでうまく接続できていません。)


なんとか日の入り前までに広島空港に辿り着けました。
岡山駅以降はかなりスムーズに移動できましたが、岡山空港のアクセスが最悪だったせいで、1、2時間は無駄にした感じでした。

※岡山方面からの場合、実は白市ルートはかなりの遠回りです。岡山方面からだと、まるで空港を避けるかのようにぐるりと大回りして空港の東から西に進行した先に白市駅があるため、白市ルートだとかなり戻るような経路をとることになります。車道経由の距離を比較すると、白市駅から空港までは約9キロですが、岡山寄りに3駅戻った本郷駅から空港間も約11キロでそれほど変わりません。本郷〜白市間は電車で20分かかるので、本郷駅〜空港間にバスがあれば、20分は早く空港に着けるはずです。本郷駅は駅前発着のバスはなく、最寄りのバス停まで600メートルほど歩かねばならないですが、三原〜空港間のバスが近くを通っています。接続がうまくいけば、岡山方面からはこの方が安く早く着くことができます。

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翌日山陽本線の車内で撮った路線図
白市は、広島シティネットワークエリアの東端に当たります。
白市を境にそれより東側は便数が少なく、本郷ルートは積極的には宣伝できない模様。
空港(白市と岩国)は広島都市圏の端の方に追いやられてる感じですね、、、。


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白市駅では駅舎を出たら目の前に空港行きのバスが待っています。
ほんとにここ行くの?というような狭路を通って行きます。



■広島はたちまち便利に
広島空港は、昨年末に増築されたものの、保安検査後エリアがメインで、外観と昨夏にオープンしたレンタカー施設を写せれば最低限クリアです。
日の入りまで少し時間があるので、外回りを撮影しようと中央森林公園を通ってピクニック広場まで行こうと歩き出しました。ところが、フォレストヒルズガーデン辺りで閉園の音楽が。結局、ピクニック広場へは行けませんでした

※岡山空港の日応寺自然の森スポーツ広場もそうなのですが、開園時間が短すぎ。駐車場はともかく、公園広場を夜閉める必要あります?まあ、例えば夜クマに襲われたり、暗くて穴に落ちたりしたら管理者責任問われちゃいますし、山の中だけに夜はパッパラパーな奴らや珍走団がタムロって犯罪の温床になるので、閉めたくなるのは分かるのですが、、、。せめて日の出ている時間帯(冬なら例えば6時〜18時)位は開けといてほしいものです、、、。

202503c23.JPG
中央森林公園に向かう途中で、
ターミナル前にあった開港記念モニュメントが移転工事中でした。


202503c24.jpg
フォレストヒルズガーデン側は歩けましたが、
公園センター側は入口が完全に閉められて中に入れず。


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空港を一望できる展望台も一応開放時間は17時まで。
たまたま17時過ぎても空いていたので楽しめました。


202503c31a.jpg202503c31b.jpg202503c31c.jpg202503c31d.jpg
ということで空いていたおかげで撮れた眺望を。
パノラマが撮れないのでバラバラですが、端から端まで見られます。
(クリックすると拡大します。)


202503c22.jpg
増築した旅客ターミナル。
保安検査前エリアはあまり目立たない変化ですが、
一般客も利用できるラウンジのほか、VIP専用入口等も整備されたようです。


202503c27.jpg
昨夏にオープンしたレンタカー施設。
駐車場一つをレンタカー用に改装していました。
鯉の映像が目を引きます。


202503c29.jpg
やってきましたよHIROSHIMA。まずは二階の吹き抜けから。
いつ来ても誰もいないのですが、保安検査後エリアを眺められます。
そして、逆ではないHIROSHIMAの文字はここに来ないと見られません。


202503c34.jpg
二階に人が全然いないと思ったら、三階のたちまち飯が食えるエリアに殺到していました。
写真には写っていませんが、奥のフードコートは激混みでした。
広の文字がオシャレ。


202503c33.jpg
1階到着ロビーでは、水陸両用機のカウンタがなくなり、
手荷物配送サービス窓口が登場。クロネコも近くにいます。


202503c32.jpg
たちまちコンビニの横には無料休憩スペースも。
中には空港のオンライン販売の紹介や模型などがありました。



■広島市内へは出やすい
広島空港は21時40分発までに出られれば良かったのですが、保安検査前エリアはそれほど大きな変化はなく、夕飯を食っても19時過ぎには見学が終了。19時40分発のバスに乗り込めました。もう少し明るい時間が長く、中央森林公園が遅くまで開いていれば、時間を有効活用出来たのですが、、、。
白市駅ではわずか4分で岩国行きにスムーズに乗り換えできました

今日の宿は、広島駅周辺で確保できず、新井口へ。
飲料確保のために近くのスーパーに寄っても22時には部屋に収まることができました。

※白市〜広島〜岩国間は早朝から深夜まで電車が動いています。この沿線であればホテルはどこも良い感じでした。岩国まで行けば値段も結構下がります。今回は翌朝広島駅からスタートするので、あまり離れすぎないようにしたかったこともあり、新井口のホテルとなりました。

202503c41.jpg
白市から広島方面は便数が多い区間。
編成も長いです。


202503c42.jpg
新井口駅の南側は大規模な再開発エリアで、アルパークという大規模商業施設がありました。
昨年広島空港から直行バスがありましたが、廃止になっています。


■今日の教訓!
[岡山]リムジンバスはダイヤに注意←日中2時間空く時もあります。
[岡山]グッズがたくさん←様々な種類があります。
[広島]白市ルートが便利←バス接続がかなり使えます。
空港周辺公園は営業時間注意←岡山も広島も夕方まで。

■実際の旅程
03/12 WED
小 倉 駅23:35(両備バス ペガサス号)→06:50岡 山 駅
岡 山 駅07:20(中鉄バス)→07:50[岡山空港]
[岡山空港]11:45(中鉄バス)→12:15岡 山 駅
岡 山 駅12:48(岡山電気軌道 バス8系統)→12:57[岡山県庁ヘリポート]
[岡山県庁ヘリポート]13:12(宇野バス バスネオ瀬戸線)→13:23岡 山 駅
岡 山 駅13:50(JR西日本 山陽本線)→15:29糸 崎 駅
糸 崎 駅15:38(JR西日本 山陽本線)→16:12白 市 駅
白 市 駅16:18(芸陽バス)→16:32[広島空港]
[広島空港]19:40(芸陽バス)→19:53白 市 駅
白 市 駅19:57(JR西日本 山陽本線)→21:03新 井 口駅
新 井 口駅21:05(徒  歩)→21:30広島市内
(ホテル広島サンプラザ 泊)


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2025年03月11日

桃コイでドンブラ濃い来い(2日目)

※本旅行記は2025年3月に訪問したものを2025年4月に公開したものです。


■2025.03.11 (熊本)→(北九州)→

■18きっぷを3日分で使い、夜間移動はバスを使う
野暮用を終えて、今日は夕方から移動開始です。
まずは、熊本から小倉へ向かいます
初めてとなる3日間用の青春18きっぷを購入しました。

野暮用が予定より少し早く終わり、熊本駅には少し早く着けたので、予定していた電車より一時間早い便でアクセスできました。

※昨年の改編で、青春18きっぷのルールが激変し、かなり批判を浴びています。一番の変更は「日付指定の連続日程」でしか使えなくなったこと。
18きっぷって、「安い」点と同じくらい「期間中ならいつでも気軽に使える」というのが売りだったので、この変更は一大事です。
自分の場合は、5日連続の鈍行旅は体力的に耐えられず、最近は、「行きに飛行機帰りに鉄道」、あるいは、「初日と三日目の移動に使って中日は現地滞在」みたいな使い方が多かったです。1週間に基本2日(有休付けて三連休、どんなに長くても4連休が限界)しか休みがないので、だいたい2日間活用をしたあと、残りの3日分を、別の2日間旅行に使うか、3日バラバラにちょっと遠出とすることがほとんどでした。期間中の休みは、一番短い冬用でも5回位はあるので、天候を睨みながら行ける日を探ってから行くようにしていました。
ところが、日程が連続日程に変わったことで、自分のメインの使い方が非常に難しくなりました。
また、最近は鉄道で繋がらない区間が多くなったので、今回のように高速バスワープするだけの日を設けて中日1日分の使用を削減することも有効な使い方でした。しかし、連続日程行程だとそれができません。
そして、そもそも購入時に日付指定しなければならないので、事前購入の場合、天候理由での旅程中止も難しいです。
このため、とても扱いづらくなった印象です。
今回は、2連休とその前日の夜に使うという方法で3日分使うことにしました。が、実は初日に移動した熊本→小倉は普通にきっぷを買っても3,300円で、18きっぷ使用するより安上がりの移動もできました。このため、なんだか1日分を無駄にした、無理やり感がありましたね。


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熊本駅に熊本空港アクセス鉄道の宣伝が登場。
クソ大回りのせいで、アクセス鉄道が出来ても、
最速列車比較では新幹線利用で福岡空港行く方が熊本空港行くよりも早いですけど、、、。


大牟田鳥栖の二回乗り継ぎで小倉には22時に到達できました。
時間がまだあるので、関東進出で話題となっている資さんうどんへ。立ちん坊がたくさんいるヤベー街中にしか近い店舗がありませんでしたが、待ちも出るほど混み合っていました。

※資さんうどんは、味はともあれ、埼玉の山田うどんやぎょうざの満洲的な雰囲気なのが面白かったです。そんな雰囲気なのに、深夜でも女性がたくさん。リーマンの締め利用も多く、埼玉とは客層がかなり違いました。ぎょうざの満洲は油ぎっとりが特徴ですが、資さんうどんは、吹出口を掃除していないのか浮浪者臭と、調味料やメニューなどへの汁の飛び跳ね跡が凄かったです。まあ、旗艦店が立ちんぼエリアにあるくらいですから、所詮は山田うどん級なのかもしれませんが、話題になっている理由がいまいち分からなかったです。ひばりさんに買われたから最近露出が多いのですかね。
全国埼玉化計画を企む山田うどんさん、小綺麗にできるなら、うどん王国九州への進出ワンチャンあるでよ〜。


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ということで、やってきました小倉。
高速バスのりばはロータリーの反対側でした。


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駅前の大型ビジョンで4月から始まる北九州空港朽網駅特急ルートの宣伝が。
最速列車で比較すると小倉からは、新幹線利用で福岡空港行く方が早いですけど、、、。


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駅構内にも朽網駅特急ルートのポスターあり。


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小倉駅が無料配布しているかわら版でも説明書きがありました。


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ロータリー中央のバス乗り場には北九州空港行きのバスポールもあります。
窓口は閉まっていますが、この深夜もまだバスが発着していました。


岡山行のバスは少し遅れて到着でした。
のりば前には6人待っていましたが、少しあとの高松行に4人、岡山行は自分含めて2人のみでした。

乗車したら全部で10人ほどで空き空き運行でした。
自分の後ろは二列空いていたので、一つ後ろに座ったら良かったかも。前の人がリクライニング控えめで悪いことをしてしまいました。

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バス車内。リクライニング角度が半端なく出来て快適でした。


■今日の教訓!
18きっぷ三日用を活用しよう←午後から使いもありかも
夜間移動はバスを活用しよう←宿が高いので夜行バス最適

■実際の旅程
03/11 TUE
熊 本 駅18:03(JR九州 鹿児島本線)→18:56大 牟 田駅
大 牟 田駅19:02(JR九州 鹿児島本線)→19:49鳥 栖 駅
鳥 栖 駅19:58(JR九州 鹿児島本線区間快速)→22:00小 倉 駅
小 倉 駅23:35(両備バス ペガサス号)→
(車中 泊)


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする