■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2020年12月)
12/04
◎ニセコバス 新千歳空港(国内12番→国際86番)-ニセコひらふ( 0→ 3)
12月04日:
ニセコ方面:冬季限定路線バスがスキーバスとして運行されます。内容は例年通りで、令和3年3月31日まで。空港発着で利用できる途中停留所は、ルスツリゾートホテル前、ニセコ本通りなど9か所。ルスツ地区まで約2時間8分2,090円、ニセコ地区(ニセコひらふ)まで約3時間33分2,650円。
■千歳⇔ニセコ線(北海道中央バス公式サイト)
http://www.chuo-bus.co.jp/sightseeing/ski/chitose-niseko.php
■ニセコスキーバス(千歳⇔ニセコ・札幌⇔ニセコ)12/4 からの運行開始について(北海道中央バス公式サイト)
https://www.chuo-bus.co.jp/12%E6%9C%884%E6%97%A5%EF%BD%9E%E3%80%80%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9%28%E5%8D%83%E6%AD%B3%E2%87%94%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%B3%E3%83%BB%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E2%87%94%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%B3%29%E3%81%AE%E9%81%8B%E8%A1%8C%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/main_info/1472
2020年12月04日
2020年07月12日
新千歳_7月バス便時刻変更
■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2020年7月)
07/12
◎道南バス 高速登別温泉エアポート号 新千歳空港(国際86番→国内29番→国内2番)-ウポポイ前-足湯入口( 0→ 1)
△道南バス 高速登別温泉エアポート号 新千歳空港(国際86番→国内29番→国内2番)-足湯入口( 3→ 2)
07月12日:
登別方面:白老町にウポポイ(民族共生象徴空間)が開業するのに伴い、高速登別温泉エアポート号の1往復がウポポイ前を経由するようになります。ウポポイ前まで約57分850円。高速登別温泉エアポート号の総便数は3往復で変わりません。
■2020.4.24 民族共生象徴空間「ウポポイ」オープンに伴うバス運行について(道南バス公式サイト)
https://www.donanbus.co.jp/topics/2020-4-24-%e6%b0%91%e6%97%8f%e5%85%b1%e7%94%9f%e8%b1%a1%e5%be%b4%e7%a9%ba%e9%96%93%e3%80%8c%e3%82%a6%e3%83%9d%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%80%8d%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%81%ab%e4%bc%b4%e3%81%86/
07/12
◎道南バス 高速登別温泉エアポート号 新千歳空港(国際86番→国内29番→国内2番)-ウポポイ前-足湯入口( 0→ 1)
△道南バス 高速登別温泉エアポート号 新千歳空港(国際86番→国内29番→国内2番)-足湯入口( 3→ 2)
07月12日:
登別方面:白老町にウポポイ(民族共生象徴空間)が開業するのに伴い、高速登別温泉エアポート号の1往復がウポポイ前を経由するようになります。ウポポイ前まで約57分850円。高速登別温泉エアポート号の総便数は3往復で変わりません。
■2020.4.24 民族共生象徴空間「ウポポイ」オープンに伴うバス運行について(道南バス公式サイト)
https://www.donanbus.co.jp/topics/2020-4-24-%e6%b0%91%e6%97%8f%e5%85%b1%e7%94%9f%e8%b1%a1%e5%be%b4%e7%a9%ba%e9%96%93%e3%80%8c%e3%82%a6%e3%83%9d%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%80%8d%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%81%ab%e4%bc%b4%e3%81%86/
2020年06月02日
新千歳_運営完全民営化
■新千歳空港 北海道エアポートによる運営完全民営化開始
1日、新千歳空港の運営民間委託がスタートしました。
新千歳空港を新たに運営受託するのは北海道エアポートです。
北海道エアポートは、これまで新千歳空港の旅客ターミナルなどを運営してきた北海道空港を代表企業に、三菱地所、東京急行電鉄、日本政策投資銀行、北洋銀行、北海道銀行、北海道電力、サンケイビル、日本航空、ANAホールディングス、三井不動産、三菱商事、岩田地崎建設、道新サービスセンター、電通、大成コンセッション、損害保険ジャパン日本興亜の企業連合によるコンソーシアムで、1日から空港全体の運営受託を開始しました。
事業期間は30年間となっています。
北海道エアポートでは、北海道内7空港の運営を受託する予定で、今年1月に7空港の旅客ターミナルの運営受託を開始しています。
空港全体の運営開始は、新千歳が初めてで、いきなり道内最大の空港の運営を開始します。今年10月には旭川でも運営受託が開始される予定です。
■新千歳空港の空港運営事業開始について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2020/06/Start_of_airport_operation_business.pdf
1日、新千歳空港の運営民間委託がスタートしました。
新千歳空港を新たに運営受託するのは北海道エアポートです。
北海道エアポートは、これまで新千歳空港の旅客ターミナルなどを運営してきた北海道空港を代表企業に、三菱地所、東京急行電鉄、日本政策投資銀行、北洋銀行、北海道銀行、北海道電力、サンケイビル、日本航空、ANAホールディングス、三井不動産、三菱商事、岩田地崎建設、道新サービスセンター、電通、大成コンセッション、損害保険ジャパン日本興亜の企業連合によるコンソーシアムで、1日から空港全体の運営受託を開始しました。
事業期間は30年間となっています。
北海道エアポートでは、北海道内7空港の運営を受託する予定で、今年1月に7空港の旅客ターミナルの運営受託を開始しています。
空港全体の運営開始は、新千歳が初めてで、いきなり道内最大の空港の運営を開始します。今年10月には旭川でも運営受託が開始される予定です。
■新千歳空港の空港運営事業開始について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2020/06/Start_of_airport_operation_business.pdf
2020年01月27日
新千歳_国際線ホテル2/1開業
■新千歳空港 国際線ターミナルの新ホテルは2月1日開業
碧雲堂ホテル&リゾートは25日、新千歳空港国際線ターミナルに新設するホテル「ポルトム インターナショナル 北海道(PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO)」を来月1日12時に開業すると発表しました。
新しいホテルは、新千歳空港の国際線ターミナル増築部4〜8階に開業します。
全部で171室の客室を設けたホテルで、飲食店4店舗(レストラン2店舗・カフェ・バー各1店舗)を併設。 スパや温浴、ジムなども設けるほか、3月には茶室もオープンさせるとしています。
当初の計画では、1月中の開業が告知されていましたが、最終的に2月1日開業に決定しました。
■PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO 2020年2月1日(土)12:00 オープン(PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO公式サイト)
https://www.portom.jp/jp/datas/news/pdf/020200125084110_8fBJ5.pdf
碧雲堂ホテル&リゾートは25日、新千歳空港国際線ターミナルに新設するホテル「ポルトム インターナショナル 北海道(PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO)」を来月1日12時に開業すると発表しました。
新しいホテルは、新千歳空港の国際線ターミナル増築部4〜8階に開業します。
全部で171室の客室を設けたホテルで、飲食店4店舗(レストラン2店舗・カフェ・バー各1店舗)を併設。 スパや温浴、ジムなども設けるほか、3月には茶室もオープンさせるとしています。
当初の計画では、1月中の開業が告知されていましたが、最終的に2月1日開業に決定しました。
■PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO 2020年2月1日(土)12:00 オープン(PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO公式サイト)
https://www.portom.jp/jp/datas/news/pdf/020200125084110_8fBJ5.pdf
ラベル:新千歳空港
2020年01月16日
千歳_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/千歳飛行場

千歳飛行場(千歳基地)入口
■飛行場の概要
北海道千歳市と苫小牧市にまたがる共用空港(旧・その他飛行場)です。
大正15年、千歳村民により開設した着陸場が前身。昭和14年に旧日本軍基地となり、終戦後は米軍基地を経て、昭和26年民間機が就航しました。昭和32年には航空自衛隊が移駐されて軍民共用飛行場となり、昭和63年に隣接地に新千歳空港が開港するまで、北海道の表玄関として活躍しました。
旅客ターミナルは平成4年まで使用され、その後も飛行場機能はそのまま残存。現在は航空自衛隊千歳基地としての機能がメインとなっていますが、新千歳空港に隣接する共用空港として扱われており、新千歳空港を離着陸する民間機が千歳飛行場のエリアに駐機されることも見られます。
令和2年1月現在、旅客ターミナルは撤去され、千歳空港発着としての定期旅客便の就航はありません。
■飛行場種別:共用空港(旧・その他飛行場)
■設置管理者:防衛省
■滑走路延長:(A)2700m/(B)3000m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:(旅客ビルなし)
■施設の見どころ:◎==== 大規模/新千歳空港に隣接する珍しい飛行場で、旅客機は基本使用しない共用空港になっています。旅客ターミナルはありません。
■見学者への対応:===== (旅客ターミナルはありません)
■売店の充実度:===== (旅客ターミナルはありません)
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 無/旧ターミナル地区はJR南千歳駅から徒歩20分ほど
※就航路線は令和2年1月、そのほかの情報は特記以外平成23年5月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL JAC JTA JJP RAC
IBX FDA SJO WAJ NCA AMX NJA TAL EXC
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
-
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■千歳飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
日本空港情報館 千歳飛行場 |

千歳飛行場(千歳基地)入口
■飛行場の概要
北海道千歳市と苫小牧市にまたがる共用空港(旧・その他飛行場)です。
大正15年、千歳村民により開設した着陸場が前身。昭和14年に旧日本軍基地となり、終戦後は米軍基地を経て、昭和26年民間機が就航しました。昭和32年には航空自衛隊が移駐されて軍民共用飛行場となり、昭和63年に隣接地に新千歳空港が開港するまで、北海道の表玄関として活躍しました。
旅客ターミナルは平成4年まで使用され、その後も飛行場機能はそのまま残存。現在は航空自衛隊千歳基地としての機能がメインとなっていますが、新千歳空港に隣接する共用空港として扱われており、新千歳空港を離着陸する民間機が千歳飛行場のエリアに駐機されることも見られます。
令和2年1月現在、旅客ターミナルは撤去され、千歳空港発着としての定期旅客便の就航はありません。
■飛行場種別:共用空港(旧・その他飛行場)
■設置管理者:防衛省
■滑走路延長:(A)2700m/(B)3000m
■空港コード:===/====
■旅客ビル管理者:(旅客ビルなし)
■施設の見どころ:◎==== 大規模/新千歳空港に隣接する珍しい飛行場で、旅客機は基本使用しない共用空港になっています。旅客ターミナルはありません。
■見学者への対応:===== (旅客ターミナルはありません)
■売店の充実度:===== (旅客ターミナルはありません)
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 無/旧ターミナル地区はJR南千歳駅から徒歩20分ほど
※就航路線は令和2年1月、そのほかの情報は特記以外平成23年5月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL JAC JTA JJP RAC
IBX FDA SJO WAJ NCA AMX NJA TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(定期就航路線なし) |
-
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■千歳飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※千歳飛行場の公式サイトではありません。
※千歳飛行場の公式サイトではありません。
開設月日 2011.06.06
初調査日 2011.05.28
前調査日 2011.05.28
初調査日 2011.05.28
前調査日 2011.05.28
2019年12月01日
新千歳_12月バス便時刻変更
■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2019年12月)
12/20
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 新千歳空港 国内線21番→網走駅前→網走バスターミナル(空港発0・空港行0→1・0)
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 南千歳駅←新千歳空港←網走バスターミナル(空港発0・空港行0→0・1)
12/01
◎ニセコバス 新千歳空港(国内12番→国際86番)-ニセコひらふ( 0→ 5)
12月20日:
女満別方面が新設されます。7月〜10月まで運行された期間限定運行を経て通年運行が開始される路線です。途中停留所は、北見バスターミナル、美幌駅前バスターミナル、女満別西通り。空港発は、女満別西通り-網走バスターミナル間で網走駅前(降車専用)、空港行は、南千歳駅まで運行されます(空港からの南千歳駅までの利用はできません)。空港行は夜行運行になります。女満別西通りまで約6時間20分6,200円、網走バスターミナルまで約6時間40分6,500円。
12月01日:
ニセコ方面:冬季限定路線バスがスキーバスとして運行されます。内容は例年通りで、令和2年3月31日まで。空港発着で利用できる途中停留所は、ルスツリゾートホテル前、ニセコ本通りなど9か所。ルスツ地区まで約2時間8分2,090円、ニセコ地区(ニセコひらふ)まで約3時間33分2,650円。
■千歳オホーツクエクスプレス(バスNAVI北海道公式サイト)
http://www.busnavi-hk.jp/route/okhotsk-express/
■千歳⇔ニセコ線(北海道中央バス公式サイト)
http://www.chuo-bus.co.jp/sightseeing/ski/chitose-niseko.php
12/20
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 新千歳空港 国内線21番→網走駅前→網走バスターミナル(空港発0・空港行0→1・0)
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 南千歳駅←新千歳空港←網走バスターミナル(空港発0・空港行0→0・1)
12/01
◎ニセコバス 新千歳空港(国内12番→国際86番)-ニセコひらふ( 0→ 5)
12月20日:
女満別方面が新設されます。7月〜10月まで運行された期間限定運行を経て通年運行が開始される路線です。途中停留所は、北見バスターミナル、美幌駅前バスターミナル、女満別西通り。空港発は、女満別西通り-網走バスターミナル間で網走駅前(降車専用)、空港行は、南千歳駅まで運行されます(空港からの南千歳駅までの利用はできません)。空港行は夜行運行になります。女満別西通りまで約6時間20分6,200円、網走バスターミナルまで約6時間40分6,500円。
12月01日:
ニセコ方面:冬季限定路線バスがスキーバスとして運行されます。内容は例年通りで、令和2年3月31日まで。空港発着で利用できる途中停留所は、ルスツリゾートホテル前、ニセコ本通りなど9か所。ルスツ地区まで約2時間8分2,090円、ニセコ地区(ニセコひらふ)まで約3時間33分2,650円。
■千歳オホーツクエクスプレス(バスNAVI北海道公式サイト)
http://www.busnavi-hk.jp/route/okhotsk-express/
■千歳⇔ニセコ線(北海道中央バス公式サイト)
http://www.chuo-bus.co.jp/sightseeing/ski/chitose-niseko.php
2019年08月30日
新千歳_国際線を拡張
■新千歳空港 国際線旅客ターミナルを拡張
新千歳空港ターミナルビルディングは30日、新千歳空港国際線旅客ターミナルを拡張しました。
増築はほぼ全域で行われ、既存の建物の南側に約2倍拡張されています。
出発関係は3階南側に新しいチェックインロビー空間を増設し、カウンタCを新設。出発口を新ロビー側に移設し、保安検査場にスマートレーンを導入したとしています。搭乗待合室も南側に拡張されており、69、70、71の3か所の搭乗口を新設。中央1階にはランプバス用の専用搭乗待合室を新設しており、501番〜504番の搭乗口が配置されました。
4階南側には、新しいラウンジ「ロイヤルラウンジ」がオープンしています。
到着関係は、2階入国審査場が南側へ移動し、手荷物受取場のベルトが2か所から5か所に大幅拡大。到着ロビーも南側に少し拡張されています。
1階は車寄せロビーを南側に拡大。バス停位置が変更されています。
売店・飲食店関係は、搭乗待合室内に「北海道市場食堂街」が開業し、8店舗の飲食店が出店。新規店舗が増加しています。
なお、公式facebookによりますと、出発ロビーの新エリアは「北海道の冬をイメージした白基調の空間」で「床にあしらわれた水色の模様は雪の結晶がモチーフ」だとしています。
まだ工事区域となっている場所はあり、11月には多目的ホールが開業予定。ホテルを含めた全体の完成は2020年1月の予定です。
■2019年8月 国際線が新しくなりました!(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/special/new-international/
■新千歳空港ターミナルビルディング公式facebook
https://www.facebook.com/newchitoseairport/
新千歳空港ターミナルビルディングは30日、新千歳空港国際線旅客ターミナルを拡張しました。
増築はほぼ全域で行われ、既存の建物の南側に約2倍拡張されています。
出発関係は3階南側に新しいチェックインロビー空間を増設し、カウンタCを新設。出発口を新ロビー側に移設し、保安検査場にスマートレーンを導入したとしています。搭乗待合室も南側に拡張されており、69、70、71の3か所の搭乗口を新設。中央1階にはランプバス用の専用搭乗待合室を新設しており、501番〜504番の搭乗口が配置されました。
4階南側には、新しいラウンジ「ロイヤルラウンジ」がオープンしています。
到着関係は、2階入国審査場が南側へ移動し、手荷物受取場のベルトが2か所から5か所に大幅拡大。到着ロビーも南側に少し拡張されています。
1階は車寄せロビーを南側に拡大。バス停位置が変更されています。
売店・飲食店関係は、搭乗待合室内に「北海道市場食堂街」が開業し、8店舗の飲食店が出店。新規店舗が増加しています。
なお、公式facebookによりますと、出発ロビーの新エリアは「北海道の冬をイメージした白基調の空間」で「床にあしらわれた水色の模様は雪の結晶がモチーフ」だとしています。
まだ工事区域となっている場所はあり、11月には多目的ホールが開業予定。ホテルを含めた全体の完成は2020年1月の予定です。
■2019年8月 国際線が新しくなりました!(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/special/new-international/
■新千歳空港ターミナルビルディング公式facebook
https://www.facebook.com/newchitoseairport/
ラベル:新千歳空港
2019年08月07日
新千歳_国際線PSFC値上へ
■新千歳空港 国際線旅客取扱施設利用料の上限変更認可、10月27日から値上げへ
国土交通省(国交省)は6日、新千歳空港ターミナルビルディングから申請されていた新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの旅客取扱施設利用料(PSFC)の上限変更を認可したと発表しました。これに合わせて、新千歳空港ターミナルビルディングは10月27日からPSFCを改定すると発表しました。
6日に国交省が認可したのは、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルのPSFCの上限変更。
認可に合わせて新千歳空港ターミナルビルディングからPSFCの改定が発表され、拡張再整備における費用等の一部負担分を上乗せし、大人1人当たり1,030円から2,610円(小人は520円から1,300円)に大幅値上げされることになりました。
適用は10月27日搭乗分・10月1日発券分からで、航空券に含ませ航空運賃と同時に徴収されます。
値上げされる値段(2,610円)は、東京国際や成田国際を超える額になります。
また今回、再整備による改定とは別に、10月1日に消費税率改定に伴う変更も行うとしており、10月1日からは、大人1人当たり1,040円(小人は530円)にすると発表されています。
新千歳空港国際線旅客ターミナルビルでは、増築工事が進んでいます。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■新千歳空港ターミナルビルディング(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000139.html
■新千歳空港国際線旅客ターミナルビル 旅客取扱施設利用料の改定について(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190806_psfc.pdf
国土交通省(国交省)は6日、新千歳空港ターミナルビルディングから申請されていた新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの旅客取扱施設利用料(PSFC)の上限変更を認可したと発表しました。これに合わせて、新千歳空港ターミナルビルディングは10月27日からPSFCを改定すると発表しました。
6日に国交省が認可したのは、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルのPSFCの上限変更。
認可に合わせて新千歳空港ターミナルビルディングからPSFCの改定が発表され、拡張再整備における費用等の一部負担分を上乗せし、大人1人当たり1,030円から2,610円(小人は520円から1,300円)に大幅値上げされることになりました。
適用は10月27日搭乗分・10月1日発券分からで、航空券に含ませ航空運賃と同時に徴収されます。
値上げされる値段(2,610円)は、東京国際や成田国際を超える額になります。
また今回、再整備による改定とは別に、10月1日に消費税率改定に伴う変更も行うとしており、10月1日からは、大人1人当たり1,040円(小人は530円)にすると発表されています。
新千歳空港国際線旅客ターミナルビルでは、増築工事が進んでいます。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■新千歳空港ターミナルビルディング(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000139.html
■新千歳空港国際線旅客ターミナルビル 旅客取扱施設利用料の改定について(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190806_psfc.pdf
2019年08月01日
新千歳_8月バス便時刻変更
■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2019年8月)
08/30
■バス路線のりば変更(国際線前のりば AP02)
65番・66番 廃止 → 84番・85番・86番 路線バス用として使用開始
■ 65番→ 84番
札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
東 区方面(サッポロビール園行・地下鉄東区役所駅前行=北海道中央バス)
澄 川方面(円山バスターミナル行=北都交通)
真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
桑 園方面(北9条西14丁目桑園行=北都交通)
■ 66番→ 85番
支笏湖方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス)
千 歳方面(路線バス 千歳駅前行=あつまバス)
厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
定山渓方面(湯ったりライナー号 定山渓車庫前行=北都交通)
帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行・十勝川温泉行=北都交通・おびうん観光)
旭 川方面(旭川駅前行=北都交通・旭川電気軌道)
■ 66番→ 86番
長 都方面(路線バス 16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス)
苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・白老緑泉郷行=道南バス)
室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別東インター前経由あり)=道南バス)
登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行=道南バス)
浦 河方面(特急ひだか優駿号 浦河ターミナル行=道南バス)
■ 67番→ 98番
千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス
■バス路線おりば変更(国際線前おりば 空港連絡バスのみ廃止)
08/01
◎ニセコバス・札幌第一観光バス 新千歳空港(国内線12番→国際線66番)-ひらふウェルカムセンター( 0→ 2)
08月30日:
国際線増築完成に伴い、国際線前バス停のバスのりばが位置・番号とも変更されます。また、国際線前おりばが空港連絡バスのみ廃止され、到着便は国内線終着に変更されます。
08月01日:
ニセコ方面が夏期運行されます。9月30日までの期間限定。空港から利用できる途中停留所は、ルスツリゾートホテル前、ニセコ本通りなど11か所。ニセコひらふウェルカムセンターまで約3時間9分2,600円。今年度も昨年度に引き続き予約不要です。
■空港連絡バス 国際線ターミナル のりば位置・番号変更のお知らせ(北海道中央バス公式サイト)
http://www.chuo-bus.co.jp/8%26frasl%3B30から新千歳空港国際線ターミナルののりば位置・番号が変更になります/main_info/1152.html
■千歳・ニセコ線(北海道中央バス公式サイト)
http://teikan.chuo-bus.co.jp/course/7383
08/30
■バス路線のりば変更(国際線前のりば AP02)
65番・66番 廃止 → 84番・85番・86番 路線バス用として使用開始
■ 65番→ 84番
札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
東 区方面(サッポロビール園行・地下鉄東区役所駅前行=北海道中央バス)
澄 川方面(円山バスターミナル行=北都交通)
真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
桑 園方面(北9条西14丁目桑園行=北都交通)
■ 66番→ 85番
支笏湖方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス)
千 歳方面(路線バス 千歳駅前行=あつまバス)
厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
定山渓方面(湯ったりライナー号 定山渓車庫前行=北都交通)
帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行・十勝川温泉行=北都交通・おびうん観光)
旭 川方面(旭川駅前行=北都交通・旭川電気軌道)
■ 66番→ 86番
長 都方面(路線バス 16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス)
苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・白老緑泉郷行=道南バス)
室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別東インター前経由あり)=道南バス)
登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行=道南バス)
浦 河方面(特急ひだか優駿号 浦河ターミナル行=道南バス)
■ 67番→ 98番
千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス
■バス路線おりば変更(国際線前おりば 空港連絡バスのみ廃止)
08/01
◎ニセコバス・札幌第一観光バス 新千歳空港(国内線12番→国際線66番)-ひらふウェルカムセンター( 0→ 2)
08月30日:
国際線増築完成に伴い、国際線前バス停のバスのりばが位置・番号とも変更されます。また、国際線前おりばが空港連絡バスのみ廃止され、到着便は国内線終着に変更されます。
08月01日:
ニセコ方面が夏期運行されます。9月30日までの期間限定。空港から利用できる途中停留所は、ルスツリゾートホテル前、ニセコ本通りなど11か所。ニセコひらふウェルカムセンターまで約3時間9分2,600円。今年度も昨年度に引き続き予約不要です。
■空港連絡バス 国際線ターミナル のりば位置・番号変更のお知らせ(北海道中央バス公式サイト)
http://www.chuo-bus.co.jp/8%26frasl%3B30から新千歳空港国際線ターミナルののりば位置・番号が変更になります/main_info/1152.html
■千歳・ニセコ線(北海道中央バス公式サイト)
http://teikan.chuo-bus.co.jp/course/7383
2019年07月20日
新千歳_7月バス便時刻変更
■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2019年7月)
07/20
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 新千歳空港 国内線21番→網走駅前→網走バスターミナル(空港発0・空港行0→1・0)
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 南千歳駅←新千歳空港←網走バスターミナル(空港発0・空港行0→0・1)
07月20日:
女満別方面が新設されます。10月14日までの期間限定運行。途中停留所は、北見バスターミナル、美幌駅前バスターミナル、女満別西通り。空港発は、女満別西通り-網走バスターミナル間で網走駅前(降車専用)、空港行は、南千歳駅まで運行されます(空港からの南千歳駅までの利用はできません)。空港行は夜行運行になります。女満別西通りまで約6時間20分6,200円、網走バスターミナルまで約6時間40分6,500円。
今回のバス新設は、「道内空港民営化」を控えていることが理由とされていますが、航空便の新設や増便ではなく、バス路線での新設となるようです。
■網走〜新千歳空港間の高速バス路線を新設します(網走バス公式サイト)
http://www.abashiribus.com/press_chitose_2019_06.pdf
07/20
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 新千歳空港 国内線21番→網走駅前→網走バスターミナル(空港発0・空港行0→1・0)
◎網走バス 千歳オホーツクエクスプレス 南千歳駅←新千歳空港←網走バスターミナル(空港発0・空港行0→0・1)
07月20日:
女満別方面が新設されます。10月14日までの期間限定運行。途中停留所は、北見バスターミナル、美幌駅前バスターミナル、女満別西通り。空港発は、女満別西通り-網走バスターミナル間で網走駅前(降車専用)、空港行は、南千歳駅まで運行されます(空港からの南千歳駅までの利用はできません)。空港行は夜行運行になります。女満別西通りまで約6時間20分6,200円、網走バスターミナルまで約6時間40分6,500円。
今回のバス新設は、「道内空港民営化」を控えていることが理由とされていますが、航空便の新設や増便ではなく、バス路線での新設となるようです。
■網走〜新千歳空港間の高速バス路線を新設します(網走バス公式サイト)
http://www.abashiribus.com/press_chitose_2019_06.pdf
2019年04月23日
新千歳_11月にホール新設へ
■新千歳空港 11月に多目的ホールを新設へ
新千歳空港ターミナルビルディングは22日、11月に新千歳空港に多目的ホールを新設すると発表しました。
新千歳空港ターミナルビルディングが新設するのは、多目的ホールの「新千歳空港ポルトムホール」。増築される新千歳空港の国際線旅客ターミナルビルに新設するもので、同国際線到着ロビーに直結。メインホール、ホワイエ、セミナールーム、ミーティングルームからなるコンベンション施設と発表されました。
メインホールは面積500平方メートルのホールで、フルフラット形式に加えてシアター形式イベントの開催も可能な施設。ホワイエは面積230平方メートル、セミナールームは面積385平方メートルで、連結しての利用もできるものになるとしています。
■新千歳空港旅客ターミナルビル 国際線に多目的ホールを新設 施設名「新千歳空港ポルトムホール」(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190422_portom.pdf
新千歳空港ターミナルビルディングは22日、11月に新千歳空港に多目的ホールを新設すると発表しました。
新千歳空港ターミナルビルディングが新設するのは、多目的ホールの「新千歳空港ポルトムホール」。増築される新千歳空港の国際線旅客ターミナルビルに新設するもので、同国際線到着ロビーに直結。メインホール、ホワイエ、セミナールーム、ミーティングルームからなるコンベンション施設と発表されました。
メインホールは面積500平方メートルのホールで、フルフラット形式に加えてシアター形式イベントの開催も可能な施設。ホワイエは面積230平方メートル、セミナールームは面積385平方メートルで、連結しての利用もできるものになるとしています。
■新千歳空港旅客ターミナルビル 国際線に多目的ホールを新設 施設名「新千歳空港ポルトムホール」(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190422_portom.pdf
ラベル:新千歳空港
2019年04月05日
新千歳_国際増築のホテル決定
■新千歳空港 国際線増築部分のホテル決定
新千歳空港ターミナルビルディングは4日、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの増築部分に新設するハイクラスホテルの運営事業者と名称を決定したと発表しました。
今回決定した運営事業者は、エアターミナルホテルなども運営している碧雲堂ホテル&リゾートに決定。ホテル名称は、PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO(ポルトム インターナショナル 北海道)にしたと発表しました。
新ホテルは2020年1月に開業予定で、国際線旅客ターミナルビル増築部分の4階〜8階に整備されます。4階にレセプションをはじめ、レストラン2店舗、カフェ、ショップ、茶室、スパ、宿泊者専用施設として温浴施設、ジム、ゲストサロン、ギャラリーを整備するとしています。
5階〜8階は客室で、1階には車寄せ・エントランスも設置される予定です。
国際線旅客ターミナルビルの増築部分は、今年8月に旅客取扱部を供用開始する予定で、ホテルを含め、来年3月に完成の予定です。
■ハイクラスホテルの運営会社を「株式会社碧雲堂ホテル&リゾート」に決定(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190404_portom.pdf
新千歳空港ターミナルビルディングは4日、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの増築部分に新設するハイクラスホテルの運営事業者と名称を決定したと発表しました。
今回決定した運営事業者は、エアターミナルホテルなども運営している碧雲堂ホテル&リゾートに決定。ホテル名称は、PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO(ポルトム インターナショナル 北海道)にしたと発表しました。
新ホテルは2020年1月に開業予定で、国際線旅客ターミナルビル増築部分の4階〜8階に整備されます。4階にレセプションをはじめ、レストラン2店舗、カフェ、ショップ、茶室、スパ、宿泊者専用施設として温浴施設、ジム、ゲストサロン、ギャラリーを整備するとしています。
5階〜8階は客室で、1階には車寄せ・エントランスも設置される予定です。
国際線旅客ターミナルビルの増築部分は、今年8月に旅客取扱部を供用開始する予定で、ホテルを含め、来年3月に完成の予定です。
■ハイクラスホテルの運営会社を「株式会社碧雲堂ホテル&リゾート」に決定(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190404_portom.pdf
2019年04月01日
新千歳_4月バス便時刻変更
■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2019年4月)
04/01
×北都交通 新千歳空港国内線22番-苫小牧西港フェリーターミナル( 1→ 0)
04月01日:
苫小牧西港フェリーターミナル方面が運休となります。
■都市間高速バス 苫小牧西港フェリーターミナル⇔新千歳空港(北都交通公式サイト)
http://www.hokto.co.jp/b_tomakomai.htm
04/01
×北都交通 新千歳空港国内線22番-苫小牧西港フェリーターミナル( 1→ 0)
04月01日:
苫小牧西港フェリーターミナル方面が運休となります。
■都市間高速バス 苫小牧西港フェリーターミナル⇔新千歳空港(北都交通公式サイト)
http://www.hokto.co.jp/b_tomakomai.htm
2019年02月24日
新千歳_夏 VNL全便運休へ
■新千歳空港 夏ダイヤでVNLが全便運休へ
天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。新千歳空港では、バニラ・エア(VNL)が全便運休します。
夏ダイヤで一番の注目点は、VNLの全便運休。VNLは9月1日から成田国際(成田)線1日6〜9往復を運休して全便を運休、拠点撤退します。
これに合わせてVNLとの統合が予定されているPeach Aviation(APJ)が、9月1日から成田線を最多便数で1日6往復を新設します。
期間就航は、2社3路線(ANA利尻線、日本航空(JAL)出雲(出雲縁結び)線、JAL徳島(徳島阿波おどり)線)。6月1日〜9月30日にANA利尻線1日1往復、8月1日〜8月31日にJAL出雲線週4往復、JAL徳島線週3往復を期間就航します。
既存路線の増減便は細かい変更があります。
ANAは、3月31日から関西国際(関空)線を1日2往復増便します。
期間増減便は、8月9日〜8月18日に仙台線と成田線、6月1日〜9月30日に新潟線、7月13日〜8月31日と9月6日〜9月23日(一部日程を除く)に大阪国際(伊丹)線を各1日1往復期間増便します。また、中部国際(中部)線を4月27日〜5月6日と6月1日〜7月12日、8月19日〜8月31日、10月1日〜10月26日に1日2往復、8月9日〜8月18日に1日1往復期間増便します。
JALは、3月31日から仙台線を1日1往復、東京国際(羽田)線を1日1〜2往復増便します。
期間増減便は、7月1日〜10月14日に伊丹線を1日1〜2往復期間増便します。
スカイマークは、3月31日から中部線を1日1往復増便、福岡線を1日1往復減便します。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は、最多便数で、3月31日から、成田線と関空線を各1日1往復減便します。
APJは、4月26日から仙台線を1日1往復増便します。
AIR DOと、アイベックスエアラインズ、フジドリームエアラインズ、春秋航空日本、エアアジア・ジャパンは路線数、便数に変更はありません。
ANA、JAL、JJP、VNLは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なる路線があります。
今回のダイヤ変更により、新千歳発着は、一部期間を除き、11社28路線181往復から11社29路線190往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の新千歳発着便就航先と便数
利尻 1:ANA1(+1)*a NEW!
稚内 2:ANA2
女満別 6:JAL3・ANA3
中標津 3:ANA3
釧路 3:ANA3
函館 2:ANA2
青森 5:JAL3・ANA2
秋田 4:ANA2・JAL2
花巻 3:JAL3
山形 1:FDA(JAL)1
仙台 16:JAL6(+1)・ANA3*b・APJ3(+1)*c・ADO(ADO)2・IBX(ANA)2
福島 1:ANA1
茨城 2:SKY2
成田 19:VNL6-9*d*e・JJP(JAL)4-8*d・ANA2*b・SJO1-2・JAL1
羽田 54:JAL17-18(+1)*d・ANA17・ADO(ANA)11〜12・SKY9
新潟 5:ANA3(+1)*f・JAL2
富山 1:ANA1
小松 1:ANA1
松本 1:FDA(JAL)1
静岡 1:ANA1
中部 20:JAL5・ANA5-7(+1)*d*g・WAJ3・SKY3(+1)・JJP(JAL)1〜2*d・ADO(ANA)1
伊丹 11:ANA6*h・JAL4-6(+1)*d*i
関空 12:APJ3・JAL3・ANA4(+2)・JJP(JAL)1〜2*d
神戸 6:SKY3・ADO(ANA)2・ANA1
岡山 1:ANA1
広島 2:JAL1・ANA1
松山 1:IBX(ANA)1
福岡 5:JAL2・SKY1(△1)・ANA1・APJ1
那覇 1:ANA1
*a 期間就航 06/01-09/30 利尻ANA0→1(+1) NEW!
*b 期間増便有 08/09-08/18 仙台ANA3→4(+1)・成田国際ANA2→3(+1)
*c 期間途中から増便 04/26- 仙台APJ2→3(+1)
*d 成田国際VNL・成田国際JJP(JAL)・成田国際SJO・東京国際JAL・中部国際ANA・中部国際JJP(JAL)・大阪国際ANA・大阪国際JAL・関西国際JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*e 期間途中から運休 09/01- 成田国際VNL6〜9→0(△7)運休
*f 期間減便有 03/31-05/31・10/01-10/26 新潟ANA2→2
*g 期間増便有 04/27-05/06・06/01-07/12・08/19-08/31・10/01-10/26 中部国際ANA5→6(+1)・08/09-08/18 中部国際ANA5→7(+1)
*h 期間増便有 07/13-08/31・09/06-09/23 大阪国際ANA6→7(+1) ※一部日程除く
*i 期間増便有 07/01-10/14 大阪国際JAL4→5〜6(+1)
* 期間途中から就航有 09/01- 成田国際APJ0→6※(+6) NEW! ※最多便数
* 期間就航有 08/01-08/31 出雲JAL0→週4(+週4) NEW!・徳島JAL0→週3(+週3) NEW!
天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。新千歳空港では、バニラ・エア(VNL)が全便運休します。
夏ダイヤで一番の注目点は、VNLの全便運休。VNLは9月1日から成田国際(成田)線1日6〜9往復を運休して全便を運休、拠点撤退します。
これに合わせてVNLとの統合が予定されているPeach Aviation(APJ)が、9月1日から成田線を最多便数で1日6往復を新設します。
期間就航は、2社3路線(ANA利尻線、日本航空(JAL)出雲(出雲縁結び)線、JAL徳島(徳島阿波おどり)線)。6月1日〜9月30日にANA利尻線1日1往復、8月1日〜8月31日にJAL出雲線週4往復、JAL徳島線週3往復を期間就航します。
既存路線の増減便は細かい変更があります。
ANAは、3月31日から関西国際(関空)線を1日2往復増便します。
期間増減便は、8月9日〜8月18日に仙台線と成田線、6月1日〜9月30日に新潟線、7月13日〜8月31日と9月6日〜9月23日(一部日程を除く)に大阪国際(伊丹)線を各1日1往復期間増便します。また、中部国際(中部)線を4月27日〜5月6日と6月1日〜7月12日、8月19日〜8月31日、10月1日〜10月26日に1日2往復、8月9日〜8月18日に1日1往復期間増便します。
JALは、3月31日から仙台線を1日1往復、東京国際(羽田)線を1日1〜2往復増便します。
期間増減便は、7月1日〜10月14日に伊丹線を1日1〜2往復期間増便します。
スカイマークは、3月31日から中部線を1日1往復増便、福岡線を1日1往復減便します。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は、最多便数で、3月31日から、成田線と関空線を各1日1往復減便します。
APJは、4月26日から仙台線を1日1往復増便します。
AIR DOと、アイベックスエアラインズ、フジドリームエアラインズ、春秋航空日本、エアアジア・ジャパンは路線数、便数に変更はありません。
ANA、JAL、JJP、VNLは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なる路線があります。
今回のダイヤ変更により、新千歳発着は、一部期間を除き、11社28路線181往復から11社29路線190往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の新千歳発着便就航先と便数
利尻 1:ANA1(+1)*a NEW!
稚内 2:ANA2
女満別 6:JAL3・ANA3
中標津 3:ANA3
釧路 3:ANA3
函館 2:ANA2
青森 5:JAL3・ANA2
秋田 4:ANA2・JAL2
花巻 3:JAL3
山形 1:FDA(JAL)1
仙台 16:JAL6(+1)・ANA3*b・APJ3(+1)*c・ADO(ADO)2・IBX(ANA)2
福島 1:ANA1
茨城 2:SKY2
成田 19:VNL6-9*d*e・JJP(JAL)4-8*d・ANA2*b・SJO1-2・JAL1
羽田 54:JAL17-18(+1)*d・ANA17・ADO(ANA)11〜12・SKY9
新潟 5:ANA3(+1)*f・JAL2
富山 1:ANA1
小松 1:ANA1
松本 1:FDA(JAL)1
静岡 1:ANA1
中部 20:JAL5・ANA5-7(+1)*d*g・WAJ3・SKY3(+1)・JJP(JAL)1〜2*d・ADO(ANA)1
伊丹 11:ANA6*h・JAL4-6(+1)*d*i
関空 12:APJ3・JAL3・ANA4(+2)・JJP(JAL)1〜2*d
神戸 6:SKY3・ADO(ANA)2・ANA1
岡山 1:ANA1
広島 2:JAL1・ANA1
松山 1:IBX(ANA)1
福岡 5:JAL2・SKY1(△1)・ANA1・APJ1
那覇 1:ANA1
*a 期間就航 06/01-09/30 利尻ANA0→1(+1) NEW!
*b 期間増便有 08/09-08/18 仙台ANA3→4(+1)・成田国際ANA2→3(+1)
*c 期間途中から増便 04/26- 仙台APJ2→3(+1)
*d 成田国際VNL・成田国際JJP(JAL)・成田国際SJO・東京国際JAL・中部国際ANA・中部国際JJP(JAL)・大阪国際ANA・大阪国際JAL・関西国際JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*e 期間途中から運休 09/01- 成田国際VNL6〜9→0(△7)運休
*f 期間減便有 03/31-05/31・10/01-10/26 新潟ANA2→2
*g 期間増便有 04/27-05/06・06/01-07/12・08/19-08/31・10/01-10/26 中部国際ANA5→6(+1)・08/09-08/18 中部国際ANA5→7(+1)
*h 期間増便有 07/13-08/31・09/06-09/23 大阪国際ANA6→7(+1) ※一部日程除く
*i 期間増便有 07/01-10/14 大阪国際JAL4→5〜6(+1)
* 期間途中から就航有 09/01- 成田国際APJ0→6※(+6) NEW! ※最多便数
* 期間就航有 08/01-08/31 出雲JAL0→週4(+週4) NEW!・徳島JAL0→週3(+週3) NEW!
2018年12月20日
新千歳_エプロン拡張暫定供用へ
■新千歳空港 国際線ターミナル前エプロン拡張部を暫定供用へ
国土交通省(国交省)は18日、20日に新千歳空港の国際線ターミナル前エプロン拡張部を暫定供用すると発表しました。
暫定供用されるのは、新千歳空港の国際線ターミナル前エプロン(駐機場)拡張部。
現在の国際線用エプロンの南側に拡張したもので、69番、70番、71番の3バースの駐機スポットを増設。今回の増設により、国際線の駐機スポットは6バースから9バースに1.5倍に拡張されます。
ターミナル側がまだ増築工事中のため、今回はオープンスポットとして暫定供用されます。増築工事完了後は、ターミナルから旅客搭乗橋で直接航空機に乗降できるスポットが計8バースになるとしています。
国際線ターミナル前エプロン拡張は、新千歳空港国際線ターミナル地域再編事業の一環として整備されたもの。2019年度末完了を目指し、誘導路新設や国際線ターミナルビルの機能向上(CIQ施設)等の整備が進めています。
■新千歳空港国際線ターミナル前エプロン拡張部の暫定供用開始について(国交省公式サイト)
https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/release/gburoi000000k24c-att/gburoi000000odmf.pdf
国土交通省(国交省)は18日、20日に新千歳空港の国際線ターミナル前エプロン拡張部を暫定供用すると発表しました。
暫定供用されるのは、新千歳空港の国際線ターミナル前エプロン(駐機場)拡張部。
現在の国際線用エプロンの南側に拡張したもので、69番、70番、71番の3バースの駐機スポットを増設。今回の増設により、国際線の駐機スポットは6バースから9バースに1.5倍に拡張されます。
ターミナル側がまだ増築工事中のため、今回はオープンスポットとして暫定供用されます。増築工事完了後は、ターミナルから旅客搭乗橋で直接航空機に乗降できるスポットが計8バースになるとしています。
国際線ターミナル前エプロン拡張は、新千歳空港国際線ターミナル地域再編事業の一環として整備されたもの。2019年度末完了を目指し、誘導路新設や国際線ターミナルビルの機能向上(CIQ施設)等の整備が進めています。
■新千歳空港国際線ターミナル前エプロン拡張部の暫定供用開始について(国交省公式サイト)
https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/release/gburoi000000k24c-att/gburoi000000odmf.pdf
ラベル:新千歳空港