2024年09月01日

函館_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/函館空港
日本空港情報館
函館空港

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函館空港

■飛行場の概要
北海道函館市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和36年に開港した道南の空の玄関で、北海道第2位の旅客数を誇ります。函館の副都心に当たり全国的に知られている湯の川温泉近くに立地しています。函館市の中心地からも10キロ弱しか離れておらず、非常に利便性の高い空港です。平成6年に国際線が開設されています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である函館空港ビルデングを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
日本航空は平成に入ってからの就航。令和6年9月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDOにより6路線、国際線はTigerair Taiwan、スターラックス航空により1路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HKD/RJCH
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで函館空港ビルデングが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・函館空港ビルデング運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが函館空港ビルデングを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/外見は緑のガラス面や随所に使われている曲面が目を引きます。建設時に出た発掘物も展示。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A4版三つ折り、ホット情報として手作りのパンフも用意。公式情報誌 SKY MAGAZINE有)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎=== 売店9店・飲食店5店・免税店1店/函館の海産物も扱いがあります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅は函館市電の湯の川電停で徒歩30分程)/バス 有(函館駅から約20分間隔の高頻度で運行)


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成23年12月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
日本三大夜景の名所函館山(空港南西側の高台)から撮影した様子。
夜景の時間は暗くてよく見えないので、昼間の写真です。函館空港は函館市市街地に位置しており、函館山からもよく見えます。右上方面の横に細長く白くなっているところが空港区域です。空港のすぐ手前側には湯の川温泉街があります。(平成23年12月撮影)

01.jpg国内線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て左側に大きな国内線ターミナル、右側に国際線ターミナルが並んで建っています。国内線は平成17年に完成した新しいもので開港以来三代目のターミナルビルです。
地上3階建て。2階は国際線ターミナルと繋がっています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、搭乗口、搭乗待合室、3階にホールや展望デッキがあります。
前面は緑色のガラス張りが目立つデザイン。ランド側は大きな吹抜となっていて非常に明るいターミナルです。
館内のサインは白地に黒文字、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語併記が主流。出発関係は緑地、到着関係は黄地で目立たせています。
02.jpg国内線(ターミナル前面)
(写真は平成20年7月撮影)
一部に緑色の梁を使ったガラス屋根が目立つ全面です。正面出入口は3か所で、出発側2か所は曲面自動ドアが採用されています。
サインは正方形に近い大きな自立式のものが掲げられており、出発は全面緑地、到着は全面黄地で非常に目立ちます。

バスのりばは3か所で、路線バスと空港アクセスバスがあります。(シャトルバスは日中1時間に2本程度・函館駅前まで約20分、路線バスは函館駅前まで約33分)
■1番:とびっこ(函館バス)
 7A系統 函館空港行 五稜郭回り
 7B系統 函館空港行 瀬戸川経由五稜郭回り
 7E系統 函館空港行 亀田支所前回り
 7F系統 函館空港行 瀬戸川経由亀田支所前回り
■2番:路線バスほか
 5系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行*A(函館バス)
 75系統 日吉営業所前行(函館バス)
 96系統 函館駅前行*A(函館バス)
 大沼公園駅前行(大沼交通)
■3番:シャトルバス(函館タクシー)
 函館駅前行*A・宝来町行*A
 新函館北斗駅行
 五稜郭公園入口行

*A:函館駅前方面行は複数の系統があります。系統ごとに経由地が違うので注意が必要です。
 5系統 トラピスチヌ前・五稜郭タワー前経由
 5A系統 湯の川温泉・五稜郭タワー前経由
 96系統 空港団地入口・湯の川温泉・競輪場通経由
 シャトルバス 湯の川温泉・競輪場前経由

※令和06年05月01日:ホテルWBFグランデ函館前行を宝来町行に変更
※令和04年12月01日:快速便函館駅前行 運休
※令和03年03月28日:新函館北斗駅行 直行便に変更
※令和02年11月17日:大沼公園ポロト館行 運休、大沼公園駅前行 新設
※令和02年04月01日:5A系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館牛乳あいす118行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年03月16日:8系統 空港五稜郭快速線 五稜郭タワー行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※平成31年04月01日:系統番号 変更(100系統→8系統、29系統→75系統)、系統番号 新設(五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス:5系統、とびっこ:7A系統・7B系統・7E系統・7F系統)、5A系統函館駅前行・函館牛乳あいす118行 新設
※平成29年11月01日:29系統日吉営業所前行 新設
※平成28年12月10日:五稜郭公園入口行 新設
※平成28年11月01日:100系統五稜郭タワー行 新設
※平成28年10月14日:函館グランドホテル前行をホテルWBFグランデ函館前行に変更(ホテル名称変更)
※平成28年03月26日:五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、快速便函館駅前行(函館タクシー)、新函館北斗駅行 新設
※平成27年10月01日:JR大沼公園駅行 運休、大沼公園ポロト館行(大沼交通) 新設
※平成26年03月27日:チサングランド函館行を函館グランドホテル行に変更
※平成21年04月01日:めぐりっこ 湯の川温泉行(函館バス) 運休
04a.jpg国内線(チェックインロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階はチェックインロビーと到着ロビーがあり、チェックインロビーはランド側から見て左側にあります。チェックインロビー区域は、2階までの吹抜で、ガラス張りになっているランド側から太陽光が差し込む明るい開放感あるロビーになっています。
04b.jpg国内線(チェックインカウンタ)
(写真は平成23年12月撮影)
ランド側から見て左端から日本航空グループ(JAL・JAR・HAC)、AIRDO(ADO)、ANAグループ(ANA・AKX)のカウンタが並んでいます。
ADOは、全便ANAと共同運航しており、カウンタを設けてはいるものの、ANAグループのカウンタを利用します。ANAグループカウンタの1番・2番搭乗手続・航空券購入窓口(自動チェックイン機含む)、4番・5番の手荷物受付窓口は共通利用の窓口となっています。

※平成31年03月31日:VNL 全便運休(拠点撤退)
※平成29年02月19日:バニラ・エア(VNL)就航、カウンタ新設
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一
05.jpg国内線(出発ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーは、中央部の階段を上った2階に設置されています。中央部分に1階からの丸い吹抜があり、搭乗口前の狭い範囲のみ3階までの吹抜になっています。ロビー自体も狭く、イスも中央の吹抜まわりに設置されている程度です。
05b.jpg国内線(出発口)
(写真は平成23年12月撮影)
出発口は3口あり、閑散時は真ん中の1か所を利用しています。搭乗案内は黒地に白文字のフラップ板で12便まで表示できる大きなものを掲げています。新千歳便は「札幌」、札幌飛行場便は「札幌(丘珠)」と表示されます。
06.jpg国内線(搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーとは逆に多くのイスが並べられている搭乗待合室です。エプロン側は全面ガラス張り。中央部に売店・軽食店(ポルックス)があります。搭乗待合室のエプロン側は全面搭乗通路となっている空港が多いですが、この空港はポルックスがエプロン側までせり出して配置されており、本当に間近に飛行機を眺めながら食事ができます。
搭乗改札は3番から6番までの4か所。搭乗橋は4本あります。奥尻路線などコミューター路線もあり、搭乗橋から階段を下りる地上搭乗も多く見られます。このため、搭乗改札は3番が搭乗口2番・3番共通、6番が搭乗口6番・7番・8番共通になっています。
京浜急行電鉄の自動券売機が設置されています。
また、出発ロビーとの間にガラス張り空間があり、出発ロビー側の見送客と待合室側の搭乗客が話ができるよう電話(もしもしコーナー)が設置されています。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
07a.jpg国内線(手荷物受取場)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側が到着エリアとなっており、エプロン側に手荷物受取場があります。ターンテーブルは2か所です。建物の右側にあるため、左側に当たる5番から8番スポット到着の場合、やや長い通路を歩かされます(函館をイメージした壁面の通路を通行)。
07b.jpg国内線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側に設置されています。出口はAとBの2口あります。
到着あんないは、出発同様、12便まで表示できる黒地に白文字のフラップ板です。
到着ロビーはチェックインロビーと異なり、天井が低い構造ですが、広いロビーで、出口正面に総合案内所、レンタカーカウンタ、ツアーデスクなどが並んでいます。
08.jpg国際線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て右側にあるターミナルビルです。平成6年にロシアユジノサハリンスク線から始まった国際線の拠点です。平成28年に国内線との間に連絡通路が完成。平成29年1月に拡張工事が完成しています。
地上2階建てでエプロン側2階は国内線とくっついています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインカウンタと搭乗口、2階に搭乗待合室があります。
薄い水色の側面と黄色でアクセントをつけた前面の屋根が目を引きます。ターミナル前は団体バスのりばになっています。
館内のサインは国際線と異なり、紺地に白文字、日本語、英語、韓国語、中国語の四か国語併記が主流で、出発関係・到着関係とも特に文字色に特徴はありません。
09.jpg国際線(チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成20年7月撮影、情報は平成24年9月現在)
国際線ターミナルの1階は、チェックインロビーと出発ロビー、到着ロビーが一体化しています。チェックインカウンタは中央にあります。

※平成29年02月04日:OKA 全便運休
※平成28年12月23日:OKA 就航
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成28年08月12日:TTW 就航
※平成28年05月21日:CES 全便運休
※平成28年05月03日:CCA 全便運休
※平成27年12月08日:CES 就航
※平成27年07月03日:CCA 就航
※平成26年11月06日:GCR 就航
※平成26年02月03日:KAL 全便運休
※平成24年10月28日:EVA 就航
※平成24年09月09日:TNA カウンタ新設
10.jpg国際線(出発ロビー・出発口・搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発口は1階に設置されています。小さな扉で区切られており、出発ロビー側は机付きのイスが並んでいます。
出発口と出国審査場は1階ですが、搭乗待合室は階段を上った2階で、空港直営免税売店も設置されています。
11.jpg国際線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
1階、ランド側から見て右端に設置されています。入国審査場、手荷物受取場とも1階にあります。
到着口のすぐ脇に総合案内所と両替所があります。
12.jpg売店・サービス店
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル2階出発ロビー脇に広い区画が設けられています。


・1階国内線到着ロビー:売店1店舗(ローソン)
・2階国内線出発ロビー:売店7店舗(ROYCE’、JAL PLAZA、高砂屋、しらかば、ANAFESTA、こぐま座、THE HAKODATE DEPART)
・2階国内線搭乗待合室内:売店1店舗(THE HAKODATE DEPART)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店1店舗(DUTY FREE SHOP)

道南観光の拠点ということもあり、北海道、特に道南を代表する生洋菓子や海産品、乳製品などが豊富。著名な菓子は、北海道全域の取扱いがあります。ポップアップショップの営業が非常に多いほか、地域食材を活用した空弁なども頻繁に期間限定販売されています。

※令和06年03月16日:てもみん 閉店
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年06月09日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年04月01日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 閉店
※令和05年02月25日:G4 Air Port Space Presented by GLAY 開店(〜8/31)
※令和04年03月30日:ポルックス(2階出発ロビー 総合土産店、書店ポルックス、国内線搭乗待合室内) THE HAKODATE DEPARTに変更
※令和04年02月01日:ローソン 開店
※令和04年?*月**日:ポルックス(1階コンビニ)、函と館、GRANDIR、みなみ北海道物産コーナー 閉店
※令和03年12月29日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 開店
※令和03年11月18日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 開店
※令和02年10月16日:カペラ ポルックス(1階コンビニ)に変更
※令和02年07月01日:棒二森屋、サツドラ 閉店
※令和元年08月30日:ROYCE’ 開店
※平成29年**月**日:GRANDIR 開店
※平成29年07月30日:OZIO 閉店
※平成27年12月01日:函と館 開店
※平成27年07月10日:サッポロドラッグストア 開店
※平成26年04月26日:OZIO 開店
※平成25年04月27日:みなみ北海道物産コーナー 開店
※平成25年04月25日:こぐま座 開店
13.jpg飲食店
(写真は平成20年7月撮影)
・1階国内線中央:2店舗(おんじき庭本、美鈴)
・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(FLIGHT FRY)
・3階国内線中央:2店舗(1854 HAKODATE、HAKOYA)

※令和04年03月30日:ポルックスを1854 HAKODATEに変更
※令和04年03月23日:FLIGHT FRY 開店
※令和03年02月16日:HAKOYA 開店
※平成27年**月**日:TOP'S POPCORN 閉店
※平成26年09月**日:TOP'S POPCORN 開店
14.jpg送迎デッキ
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル3階に設置されています。入場無料。屋根はありません。
エプロン側の柵は高いガラス張りで、撮影にはあまり向いていません。
デッキ出口付近には函館空港の模型が展示されているほか、ゲームコーナーが設けられています。
15.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成20年7月撮影)
海から少し陸側の丘陵地にある空港で、正面には津軽海峡の海が広がります。右前方には函館山が見えます。ターミナルビルは滑走路の北側にあり、ほぼ終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路の端付近に設置されており、離陸の瞬間を撮影するのは難しそうです。
16.jpg空港ギャラリー
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店裏のランド側には多目的ギャラリーの「空港ギャラリー」があります。取材に行った日は函館空港遺跡群の出土品などが展示されていました。
このギャラリーからは、空港名の大きな「函館空港」というネオンサインを裏からじっくり見ることができます。
平成26年に3階送迎デッキ脇に「HakoDake HaLL」と「HakoDake Hiroba」が開業しています。

※平成26年11月29日:HakoDake Hiroba 開業
※平成26年07月26日:HakoDake HaLL 開業
17.jpgビジネスエリア
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店と反対側に、有料ビジネスラウンジ「A Spring」とFAX・コピーコーナーがあります。
館内には国内線3階と国際線2階にレセプションルームが設けられています。
21.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナルの前に791台収容の有料駐車場があります。
レンタカー各社は空港のすぐ正面の県道沿いに並んでいます。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
22.jpgモニュメント
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル1階到着ロビーには「北天の竪琴」という大きなモニュメントが展示されています(写真)。またチェックインロビーにはオオワシのオブジェがあります。
また、空港入口には、黒と水色の函館空港の銘板があります(トップ写真)。この銘板は函館空港ターミナル地域整備基本計画の第1期整備が完了した際に設置されたもので、イカと海を現しているそうです。
19.jpg周辺緑化
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナル前のアクセス道路には多くの花が植えられています。緑化事業の一環で空港環境整備協会の助成で函館空港緑化推進の会が進めているもので、文字通り花を添えた演出になっています。
23.jpg周辺見所施設(高松展望広場)
(写真は平成20年7月撮影)
空港周辺はところどころに展望公園が広がっており、ターミナルビルから滑走を挟んだ反対側の「高松展望広場」は航空ファンに有名です。公園内には空港を模した噴水、木造の休憩所などが設置されています。
ターミナルの送迎デッキがガラス張りということもあり、撮影に人気のスポットのようです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*d8
新千歳ANA*d3
奥尻JAL*d0*d8
東京国際(羽田)JAL・ADO(ANA)・ANA
中部国際(セントレア)ADO(ANA)
大阪国際(伊丹)ANA・JAL*d7
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:JARによる運航便あり
*d8:HACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:HAC新千歳 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(06/30最終運航)、ANA*d3新千歳 就航
※平成23年04月09日:HAC釧路 運休(04/08最終運航)※期間運休
※平成23年06月01日:HAC釧路 就航
※平成23年08月01日:HAC釧路 運休(07/31最終運航)
※平成23年10月31日:HAC旭川 運休(10/30最終運航)※期間運休
※平成23年12月03日:HAC旭川 就航
※平成24年04月01日:HAC旭川 運休(3/31最終運航)※期間運休、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA*d3、ANA*d4→ANA)
※平成24年05月07日:HAC旭川 就航
※平成25年01月28日:HAC旭川 運休(1/27最終運航)
※平成25年03月31日:JAL*d7大阪国際 就航
※平成25年07月01日:HAC札幌・HAC奥尻 JAL共同運航化
※平成25年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成25年12月01日:HAC(JAL)三沢 運休(11/30最終運航)
※平成25年12月28日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成26年01月06日:ANA*d3大阪国際 運休(1/5最終運航)
※平成26年04月26日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/26最終運航)
※平成26年12月27日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成27年01月05日:ANA*d3大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成27年03月29日:ANA関西国際 運休(3/28最終運航)、ANA大阪国際 就航
※平成27年04月24日:ANA関西国際 就航
※平成27年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成27年10月25日:ANA中部国際・ANA関西国際 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)中部国際 就航
※平成27年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/31最終運航)
※平成28年07月15日:ANA中部国際 就航
※平成28年09月10日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成28年10月01日:HAC(JAL)三沢 運休(9/25最終運航)・ANA中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌・HAC(JAL)奥尻 運休(10/29最終運航)、JAL*d8札幌・JAL*d8奥尻 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1釧路 設定終了
※平成29年02月19日:VNL成田国際 就航
※平成29年03月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年04月06日:VNL関西国際 運休(4/5最終運航)
※平成29年05月02日:ANA*d3中部国際 就航
※平成29年05月08日:ANA*d3中部国際 運休(5/7最終運航)
※平成29年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年07月15日:VNL関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:VNL関西国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月15日:VNL関西国際 就航(秋期期間就航)
※平成29年09月20日:VNL関西国際 運休(9/19最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成29年12月29日:VNL関西国際 就航(冬期期間就航)
※平成30年01月04日:VNL関西国際 運休(1/3最終運航)
※平成30年04月28日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※平成30年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※平成30年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成31年03月31日:VNL成田国際 運休(3/30最終運航)
※平成31年04月27日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※令和元年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※令和元年07月13日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和02年01月06日:ANA*d3中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和02年04月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA*d3新千歳・ANA東京国際 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA*d3新千歳 再開
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年07月23日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年08月07日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月18日:ANA*d3中部国際 運休(8/17最終運航)
※令和02年10月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年10月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和02年10月21日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年11月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年11月19日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年12月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和03年01月01日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年04月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年05月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年07月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年08月06日:ANA*d0*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月16日:ANA*d0*d3中部国際 長期欠航
※令和03年09月27日:ANA*d0*d3中部国際 運休(9/26最終運航)
※令和03年10月31日:JAL*d8奥尻 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d8→JAL*d0*d8)
※令和04年02月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和04年02月13日:JAL*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和04年07月15日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年10月01日:ANA*d3中部国際 運休
※令和04年12月28日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月06日:ANA*d3中部国際 運休
※令和05年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年10月01日:ANA*d3中部国際 運休
※令和06年08月01日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和06年09月01日:ANA*d3中部国際 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・出雲・岡山・松山・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA福島 廃止、ANA秋田 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾] 台北 TPE(桃園)TTW・SJX
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年03月23日:東日本大震災に伴いKAL(DAL)ソウル 運休
※平成23年12月20日:KAL(DAL)ソウル仁川 再開
※平成24年09月09日:TNA台北桃園 就航
※平成24年10月28日:EVA(ANA)台北桃園 就航
※平成25年02月03日:KAL(DAL)ソウル 運休(1/31最終運航)
※平成26年11月06日:GCR*i1天津 就航(到着便は11/4〜)
※平成27年03月31日:GCR*i1天津 定期便化
※平成27年07月03日:CCA北京首都 就航
※平成27年12月08日:CES杭州 就航
※平成28年05月06日:CCA北京 運休(5/2最終運航)
※平成28年05月21日:CES杭州 運休(5/17最終運航)
※平成28年08月12日:TTW台北桃園 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/19最終運航)
※平成28年12月23日:OKA西安 就航
※平成29年02月10日:OKA西安 運休(2/3最終運航)
※平成29年08月22日:GCR天津 運休(8/17最終運航)
※令和02年03月01日:[国際線定期便全便欠航] EVA(ANA)台北桃園・TTW台北桃園 長期欠航
※令和05年05月12日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開
※令和05年12月18日:CRK香港 就航
※令和06年02月01日:SJX台北桃園 就航
※令和06年02月25日:CRK香港 運休

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■函館空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
函館空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
函館空港旅客ビルの公式サイト(函館空港ビルデング株式会社)◎
函館空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※函館空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.07.20
前調査日 2011.12.25
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2024年05月01日

函館_5月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2024年5月)

05/01
◎函館タクシー 函館空港3番-宝来町(空港発0・空港行0→3・1)
×函館タクシー 函館空港3番-ホテルWBFグランデ函館前(空港発3・空港行1→0・0)

05月01日:
始発・終着バス停の名称がホテルWBFグランデ函館前から宝来町に変更となります。(同ホテルは既に閉館済)

函館空港発着便(函館タクシー公式サイト)
https://www.hakotaxi.co.jp/shuttlebus/
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2023年05月12日

祝!!国際定期便再開_函館

 祝!!国際線定期便再開   
     函館空港       


5月12日、函館空港発着の国際線定期便が再開されました。

台湾・Tigerair Taiwanの函館-台湾・台北(桃園)線が週2往復で再開しました。
函館発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月1日に長期欠航となって以降、実に3年2か月ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は22空港になりました。そして、長期欠航が続く空港が、残り8空港とついに一桁になりました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:2023年05月09日再開済
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:2023年05月12日再開!←今回!
青 森:全便欠航※
花 巻:2023年05月10日再開済
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開済
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航、2023年05月12日再再開済
富 山:全便欠航※
小 松:2023年04月01日再開済
静 岡:2023年03月26日再開済
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開済
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開済
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:2023年05月08日再開済
佐 賀:2023年04月02日再開済
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航※
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)函館空港 5月12日から国際線定期便再開へ 3年2か月ぶり(2023年4月7日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/498909655.html

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2023年04月07日

函館_国際定期便再開へ 3年2か月振

■函館空港 5月12日から国際線定期便再開へ 3年2か月ぶり

北海道エアポートは函館空港公式サイトの時刻表を更新し、台湾のTigerair Taiwan(TTW)が函館-台北(桃園)線を5月12日から再開すると発表しました。このまま運航が再開すると、函館発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月1日に長期欠航となって以降、実に3年2か月ぶりの就航になります。

TTWが再開するのは函館-台北(桃園)線で、5月12日から週2往復するとしています。
函館発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月1日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年2か月ぶりの運航となります。
国内では既に18空港で国際線が再開しており、5月8日に北九州発着、5月9日に旭川発着、5月10日に花巻発着の国際線が再開されることが決まっています。このまま再開が行われれば、国内22空港目の国際線定期便再開となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、函館も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、函館をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから7か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年近くもかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

次月時刻表 2023年5月1日〜2023年5月31日(函館空港公式サイト)
https://airport.ne.jp/images/geton/5%E6%9C%88.pdf
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2022年12月01日

函館_12月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2022年12月)

12/01
×函館タクシー 快速便 函館空港3番-湯の川温泉-JR函館駅前( 1→ 0)

12月01日:
函館タクシーの函館駅前方面のうち、湯の川温泉のみに停まる快速便が運休となります。

函館空港発着便(函館タクシー公式サイト)
https://www.hakotaxi.co.jp/shuttlebus/
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2021年03月28日

函館_3月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2021年3月)

03/28
◎函館タクシー 函館空港3番→新函館北斗駅(空港発0・空港行0→1・0)
△函館タクシー 函館空港←五稜郭公園入口←新函館北斗駅(空港発2*・空港行2*→0・1)
*新型コロナウイルス感染症の影響で全便運休中です。


03月28日:
北斗市方面が一部路線変更されます。空港発は新函館北斗駅までの直行便となり、途中どこにも停まらなくなります。新函館北斗駅まで約40分1000円。空港行は現行通り5か所の停留所は経由します。

新函館北斗駅発着便(函館タクシー公式サイト)
https://hakotaxi.co.jp/shuttlebus/sinkansen.shtml


STAY HOME NOW, FLY LATER


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2020年11月17日

函館_11月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2020年11月)

11/17
◎大沼交通 函館空港大沼線 函館空港2番-大沼公園駅前( 0→ 3)
×大沼交通 函館空港大沼線 函館空港2番-大沼公園駅前-大沼公園ポロト館前( 3→ 0)

11月17日:
大沼方面のうち大沼公園ポロト館前が廃止となり、路線短縮されます。

大沼公園ポロト館前 バス停廃止のお知らせ(大沼交通公式サイト)
https://www.ohnumakotsu.com/blog/archives/1325

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2019年10月19日

函館_冬 ANA中部線期就へ

■函館空港 冬ダイヤでANAが中部国際線を期間就航へ

国内航空各社は、今冬のダイヤ(2019年10月27日〜2020年3月28日)を発表しました。函館空港では、ANAが中部国際(中部)線を期間就航します。

冬ダイヤで一番の注目点は、ANA中部線の期間就航。12月27日〜1月5日に1日1往復を新設します。

既存路線の増減便は小規模です。
ANAは、12月28日と12月29日、1月3日〜1月5日に大阪国際線を1日1往復期間増便します。
日本航空は、11月2日〜11月4日と12月28日〜1月5日に札幌線を週11往復期間減便します。

AIRDOは路線数・便数に変更はありません。

今回のダイヤ変更により、函館発着は、一部期間を除き、3社6路線19+週4往復で変更ありません。

■10月27日以降の函館発着便就航先と便数
札幌 5+週4:JAL5+週4*a
千歳 2:ANA2
奥尻 1:JAL1
羽田 8:ANA3・JAL3・ADO(ANA)2
中部 1:ADO(ANA)1
伊丹 2:ANA1*b・JAL1
*a 期間減便有 11/02〜11/04・12/28〜01/05 札幌JAL5+週4→4(▲週11)
*b 期間増便有 12/28・12/29・01/03-01/05 大阪国際ANA1→2(+1)
* 期間就航有 12/27-01/05 中部国際ANA0→1(+1) NEW!

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2019年04月01日

函館_4月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2019年4月)

04/20
◎大沼交通 函館空港-大沼公園駅前-大沼公園ポロト館( 0→ 3)
×大沼交通 函館空港-大沼公園ポロト館( 3→ 0)

04/01
◎函館バス 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 5A系統 函館牛乳あいす118-函館空港2番-函館駅前( 0→平0土休2)
■函館バス系統番号 新設
 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス:5系統
 とびっこ:7A系統・7B系統・7E系統・7F系統
■函館バス系統番号 変更
 100系統→8系統
 29系統→75系統

04月20日:
大沼方面に経由地が追加されます。函館大沼プリンスホテル-大沼公園ポロト館間に大沼公園駅前が追加されるほか、七飯本町前が七飯役場通に改称されます。
04月01日:
五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスに新しい経由便が設定されます(新設されるのは5A系統)。函館牛乳あいす118が延伸されます。途中停留所は、函館牛乳あいす118との間は無し、函館駅前との間は熱帯植物園前、湯の川温泉、花びしホテル、市民会館・函館アリーナ前、五稜郭タワー前。新設系統はトラピスチヌ前には停まりません。
函館バスの系統番号が変更されます。系統番号が変更されるのが100系統と29系統、系統番号が新設されるのが五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスととびっこ。

大沼公園駅前バス停新設・時刻表が変わります/大沼・函館空港シャトルバス(大沼交通公式サイト)
http://www.ohnumakotsu.com/blog/archives/1094
函館バスからのお知らせ(函館バス公式サイト)
http://www.hakobus.co.jp/news/index.html

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2019年02月16日

函館_夏 VNL全便運休へ

■函館空港 夏ダイヤでVNLが全便運休へ

天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。函館空港では、バニラ・エア(VNL)が全便運休します。

夏ダイヤで一番の注目点は、VNLの全便運休。3月31日から成田国際線1日1往復を運休して全便を運休、拠点撤退します(統合予定のPeach Aviationへの移管もありません)。
また、ANA中部国際(中部)線が、4月27日〜5月6日と7月13日〜9月30日に1日1往復を期間就航します。

既存路線の増減便は小規模。
日本航空は、3月31日から札幌線を週2往復増便し曜日運航の便を毎日運航化します。札幌線は4月27日〜5月6日に1日1往復、8月9日〜8月18日に札幌線を1日2往復期間減便します。

AIRDOは、路線数・便数に変更はありません。

今回のダイヤ変更により、函館発着は、一部期間を除き、4社7路線20+週5往復から3社6路線20往復と、社数・路線数・便数が減少します。

■3月31日以降の函館発着便就航先と便数
札幌 6:JAL6(+週2)*a
千歳 2:ANA2
奥尻 1:JAL1
羽田 8:JAL3・ANA3・ADO(ANA)2
中部 1:ADO(ANA)1
伊丹 2:ANA1・JAL1
*a 期間減便有 04/27-05/06 札幌JAL6→5(▲1)・08/09-08/18 札幌JAL6→4(▲2)
* 期間就航有 04/27-05/06・07/13-09/30 中部国際ANA0→1(+1) NEW!
* 運休有 03/31- 成田国際VNL1→0(▲1) 運休
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2018年02月24日

函館_夏 ANA中部線期就へ

■函館空港 夏ダイヤでANAが中部国際線を期間就航へ

春秋航空日本と新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月25日〜10月27日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。函館空港では、ANAが中部国際(中部)線を期間就航します。

夏ダイヤで一番の注目点は、ANA中部線の期間就航。4月28日〜5月6日と7月14日〜9月30日に1日1往復を期間就航します。

既存路線の増減便は小規模。
日本航空は、4月28日〜5月6日と8月10日〜8月19日に札幌線を1日1往復期間減便します。
ANAは、7月27日〜8月3日に大阪国際線を1日1往復期間増便します。

AIRDOとバニラエア(VNL)は、路線数・便数に変更はありません。
※VNL関西国際線が冬ダイヤのごく一部の日程で運航されていますが、今夏ダイヤでは設定はありません。

今回のダイヤ変更により、函館発着は、一部期間を除き、4社7路線21往復で変更ありません。

■3月25日以降の函館発着便就航先と便数
札幌 6:JAL6*a
千歳 2:ANA2
奥尻 1:JAL1
成田 1:VNL1
羽田 8:JAL3・ANA3・ADO(ANA)2
中部 1:ADO(ANA)1
伊丹 2:ANA1*b・JAL1
*a 期間減便有 04/28-05/06、08/10-08/19 札幌JAL6→5(▲1)
*b 期間増便有 07/27-08/03 大阪国際ANA1→2(+1)
* 期間就航有 04/28-05/06・07/14-09/30 中部国際ANA1(+1) NEW!

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2017年11月01日

函館_11月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2017年11月)

11/01
◎函館バス 29系統 函館空港-日吉営業所前(空港発0・空港行0→平10土休7・12)

11月01日:
湯の川方面経由の日吉営業所前方面が新設されます。途中停留所は、湯倉神社前、花園町など15か所。日吉営業所前まで約25分270円。

平成29年11月1日 ダイヤ改正のお知らせ(函館バス公式サイト)
http://www.hakobus.co.jp/news/index.html#20171025
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2017年10月16日

函館_冬 VNL関空線期就へ

■函館空港 冬ダイヤでVNLが関西国際線を期間就航へ

国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月29日〜2018年3月24日)を発表しました。函館空港では、バニラエア(VNL)が関西国際(関空)線を期間就航します。

冬ダイヤで一番の注目点は、VNL関空線の期間就航。12月29日〜1月3日に1日1往復を就航します。

ANAは、12月29日〜12月31日と1月2日〜1月4日に大阪国際線を1日1往復期間増便します。

日本航空は、10月29日から札幌線を週2往復減便します。12月29日〜1月8日に札幌線を週4往復減便します。

AIRDOは、路線数、便数に変更はありません。

今回のダイヤ変更により、函館発着は、一部期間を除き、4社7路線20往復+週4往復と、社数・便数が縮小します。

■10月29日以降の函館発着便就航先と便数
札幌 5+週4:JAL5+週4(▲週2)*a
千歳 2:ANA2
奥尻 1:JAL1
成田 1:VNL1
羽田 8:JAL3、ANA3、ADO(ANA)2
中部 1:ADO(ANA)1
伊丹 2:ANA1*b、JAL1
*a 期間減便有 12/29〜01/08 札幌JAL5+週4→5(▲週4)
*b 期間増便有 12/29〜12/31・01/02〜01/04 大阪国際ANA1→2(+1)
*c 期間就航有 12/29〜01/03 関西国際VNL0→1(+1) 新設

ラベル:函館空港 VNL 関空
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2017年02月18日

函館_VNLカウンタ設置し手続き

■函館空港 VNLはチェックインロビー区画の中央にカウンタ設置し手続きへ

バニラエア(VNL)は、19日に函館空港へ就航するのに先立ち、チェックインカウンタ位置を公表しました。国内線旅客ターミナルの1階ランド側から見て左側(東側)のチェックインロビー中央にカウンタが設けられます。

VNLは19日、函館-成田国際線の運航を開始し、函館発着の国内線を初めて就航します。搭乗手続きは、国内線旅客ターミナルの1階ランド側から見て左側(東側)のチェックインロビー中央部、日本航空とAIRDOのカウンタ間に、新たに設けられるカウンタで行われます。

空港ガイド 函館空港(VNL公式サイト)
https://www.vanilla-air.com/jp/guide/airport/HKD-hakodate
ラベル:函館空港 VNL
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2017年02月14日

函館_夏 VNL関空線運休へ

■函館空港 夏ダイヤ VNLが関西国際線を運休へ

Peach Aviationを除く国内航空各社は11日までに、今夏ダイヤ(3月26日〜10月28日)を発表しました。函館空港では、バニラエア(VNL)が関西国際(関空)線を運休します。

夏ダイヤで一番の注目点は、VNL関空線の運休。4月6日から1日1往復を運休します。
また、5月2日〜5月7日と7月14日〜9月30日にANAが中部国際(中部)線を期間就航します。

既存路線の増減便は小規模。
日本航空は、札幌線を3月26日から週6往復増便します。札幌線は、5月11日〜7月4日にさらに週4往復期間増便、4月28日〜5月7日と8月11日〜8月20日は週6往復期間減便し、冬ダイヤ同便数に戻ります。

今回のダイヤ変更により、函館発着は、一部期間を除き、4社8路線21往復から4社7路線20往復+週6往復と、路線数、便数が縮小されます。

■3月26日以降の函館発着便就航先と便数
札幌 5+週6:JAL5+週6(+週6)*a
千歳 2:ANA2
奥尻 1:JAL1
成田 1:VNL1
羽田 8:JAL3・ANA3・ADO(ANA)2
中部 2:ADO(ANA)1・ANA1(+1)*b NEW!
伊丹 2:JAL1・ANA1
*a 期間増減便有 04/28-05/07・08/11-08/20 函館JAL5、05/11-07/04 函館JAL5+週6+週4(+週10)
*b 期間就航有 05/02-05/07・07/14-09/30 中部国際ANA1
* 期間運休有 04/06-10/28 関西国際VNL0(▲1)運休
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