青森空港 FDA無料アクセスバスを運行へ
フジドリームエアラインズ(FDA)は、7月2日からの青森-名古屋線就航に合わせ、青森空港と青森駅間を結ぶ無料アクセスバスをする運行すると発表しました。
FDAが運行するのは、7月2日から就航する青森-名古屋線に接続する無料アクセスバス。FDA運航日に青森空港と青森駅間を結ぶ形で運航される無料バスで、青森空港振興会議の協賛で、青森観光バスにより運行されます。
接続するFDA便利用者が対象で、路線上7か所で乗降ができるようになっています。
FDAが空港への無料アクセスバスを運行するのは静岡空港-掛川駅間に次ぎ2例目。名古屋空港でも名古屋駅行のアクセスバスに無料で乗れるキャンペーンも実施しており、空港へのアクセスを重視し利便性を向上させています。
■FDA 青森空港 無料アクセスバス サービス(FDA公式サイト)
http://www.info.fujidreamairlines.com/campaign/camp_aomori_bus.shtml
2011年06月29日
2011年03月05日
青森_航空便は小型化へ
青森空港 航空便は小型化へ 新幹線にはやぶさ投入
東日本旅客鉄道(JR東日本)は5日、東北新幹線の東京―新青森間で、鉄道としては国内営業最高速度となる300km/hでの運転する新車種E5系「はやぶさ」の運行を開始しました。
対抗する航空便は東京-青森間を唯一運航する日本航空(JAL)が機種を小型化する等利用者減少を見越した計画が進んでいます。
5日、東北新幹線で新たに運行が開始になったのは、新型車両E5系。
鉄道としての国内営業最高速度300km/hを出す「はやぶさ」として運行されます。E5系の定員731人。航空便でファーストクラスに当たるグランクラスが整備され、発売開始後数秒でチケットが売り切れになるほどの人気のようです。
一方、対抗するJALは、すでに利用者減少を見越した計画が進んており、新幹線開業とE5系運行開始をにらみ機材の小型を段階的に実施中。
2011年1月時点で中型機のエアバス300-600R(A300-600R、290人乗り)2往復、マクドネルダグラスMD-90(150人乗り)4往復であったものが、3月1日からはMD-90が4往復、ボーイング787-800(B787-800、最大で176人乗り)2往復になっています。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は5日、東北新幹線の東京―新青森間で、鉄道としては国内営業最高速度となる300km/hでの運転する新車種E5系「はやぶさ」の運行を開始しました。
対抗する航空便は東京-青森間を唯一運航する日本航空(JAL)が機種を小型化する等利用者減少を見越した計画が進んでいます。
5日、東北新幹線で新たに運行が開始になったのは、新型車両E5系。
鉄道としての国内営業最高速度300km/hを出す「はやぶさ」として運行されます。E5系の定員731人。航空便でファーストクラスに当たるグランクラスが整備され、発売開始後数秒でチケットが売り切れになるほどの人気のようです。
一方、対抗するJALは、すでに利用者減少を見越した計画が進んており、新幹線開業とE5系運行開始をにらみ機材の小型を段階的に実施中。
2011年1月時点で中型機のエアバス300-600R(A300-600R、290人乗り)2往復、マクドネルダグラスMD-90(150人乗り)4往復であったものが、3月1日からはMD-90が4往復、ボーイング787-800(B787-800、最大で176人乗り)2往復になっています。
ラベル:青森空港
2010年11月12日
青森_はやぶさ競合3/5~
青森空港 競合新幹線最速列車は3月5日から
東日本旅客鉄道(JR東日本)は11日、今年12月4日に新青森まで延伸する東北新幹線に導入する最速列車「はやぶさ」の運転開始日を平成23年3月5日すると発表しました。新型車両のE5系を使用する同列車は、東京-新青森間を最速3時間10分で結ぶ予定で、青森空港に就航する航空便に大きな影響が出そうです。
JR東日本では、東北新幹線の新青森延伸開業を今年12月4日とすることをすでに発表しており、3月5日からは最速列車E5系による「はやぶさ」の設定開始となります。
12月時点では現行車両を使用した「はやて」のみの運行。1日15往復で最速3時間20分で結ぶことが既に発表されています。「はやぶさ」の運行により、所要時間がさらに10分短縮され、東京-新青森間は現行(東京-青森間)よりも49分短い3時間10分になります。3月の時点では320キロまで出せる最高速度を300キロに抑えているため、320キロ運転を予定している平成24年度末にはさらなるスピードアップが図られる見込みです。
設定本数は、「はやぶさ」は東京-新青森間2往復、東京-仙台間1往復とまずは少数便でのスタートになります。新青森便は東京発は8:12発(新青森11:22着)と9:36発(同12:46着)、新青森発は6:10発(東京9:24着)と18:14発(同21:24着)と発表されました。時刻で比較した場合、航空便(12月ダイヤ)の東京国際(羽田)始発は青森8:45着で圧倒的に飛行機のほうが有利ですが、青森始発は羽田9:45着なので、新幹線のほうが東京滞在時間が長くなります。
サービス面では、日本の新幹線としては初となる最上級クラス「グランクラス」を設けることがすでに発表済。競合するJALの国内線で言うと「ファーストクラス」にあたるこの座席は、専用アテンダントサービスに加え、弁当・ドリンク、ブランケット・スリッパ・アイマスク、新聞・雑誌も提供することが決まっており、上質サービスを求める利用者が新幹線に流れることも予想されます(JAL羽田-青森便にはファーストクラス提供便はなし)。
今回ははやぶさの運賃も発表されました。
東京-新青森間の運賃と特急料金の合計は16,370円ではやてと同額の設定。グランクラスはこれらに加え特別車両料金(A)(10000円)を設定し合計26,360円とするとしており、時間・快適性と天秤にかける乗客も増えそうです。(JAL羽田-青森便はクラスJ利用で閑散期普通運賃31,100円、最速1時間20分)
なお、青森空港同様羽田-三沢線への影響も懸念されていましたが、はやぶさは、仙台-新青森間では盛岡のみの停車となるため、三沢飛行場発着の航空便への影響は最小限で済むとみられます。
東北新幹線延伸では、これまで羽田-仙台、羽田-花巻が開業と同時期に廃止になるなど航空便への影響が大きく出てきました。東京-新青森間は713.7キロ(予定)で東京-岡山間と似たような距離。600キロ〜700キロ程度は利用者がどちらを選ぶか非常に迷う距離とも言われており、高級化路線もスタートした新幹線と早さで売る飛行機の競合が目の離せない状況となりそうです。
■JR東日本プレスリリース(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/index.html
東日本旅客鉄道(JR東日本)は11日、今年12月4日に新青森まで延伸する東北新幹線に導入する最速列車「はやぶさ」の運転開始日を平成23年3月5日すると発表しました。新型車両のE5系を使用する同列車は、東京-新青森間を最速3時間10分で結ぶ予定で、青森空港に就航する航空便に大きな影響が出そうです。
JR東日本では、東北新幹線の新青森延伸開業を今年12月4日とすることをすでに発表しており、3月5日からは最速列車E5系による「はやぶさ」の設定開始となります。
12月時点では現行車両を使用した「はやて」のみの運行。1日15往復で最速3時間20分で結ぶことが既に発表されています。「はやぶさ」の運行により、所要時間がさらに10分短縮され、東京-新青森間は現行(東京-青森間)よりも49分短い3時間10分になります。3月の時点では320キロまで出せる最高速度を300キロに抑えているため、320キロ運転を予定している平成24年度末にはさらなるスピードアップが図られる見込みです。
設定本数は、「はやぶさ」は東京-新青森間2往復、東京-仙台間1往復とまずは少数便でのスタートになります。新青森便は東京発は8:12発(新青森11:22着)と9:36発(同12:46着)、新青森発は6:10発(東京9:24着)と18:14発(同21:24着)と発表されました。時刻で比較した場合、航空便(12月ダイヤ)の東京国際(羽田)始発は青森8:45着で圧倒的に飛行機のほうが有利ですが、青森始発は羽田9:45着なので、新幹線のほうが東京滞在時間が長くなります。
サービス面では、日本の新幹線としては初となる最上級クラス「グランクラス」を設けることがすでに発表済。競合するJALの国内線で言うと「ファーストクラス」にあたるこの座席は、専用アテンダントサービスに加え、弁当・ドリンク、ブランケット・スリッパ・アイマスク、新聞・雑誌も提供することが決まっており、上質サービスを求める利用者が新幹線に流れることも予想されます(JAL羽田-青森便にはファーストクラス提供便はなし)。
今回ははやぶさの運賃も発表されました。
東京-新青森間の運賃と特急料金の合計は16,370円ではやてと同額の設定。グランクラスはこれらに加え特別車両料金(A)(10000円)を設定し合計26,360円とするとしており、時間・快適性と天秤にかける乗客も増えそうです。(JAL羽田-青森便はクラスJ利用で閑散期普通運賃31,100円、最速1時間20分)
なお、青森空港同様羽田-三沢線への影響も懸念されていましたが、はやぶさは、仙台-新青森間では盛岡のみの停車となるため、三沢飛行場発着の航空便への影響は最小限で済むとみられます。
東北新幹線延伸では、これまで羽田-仙台、羽田-花巻が開業と同時期に廃止になるなど航空便への影響が大きく出てきました。東京-新青森間は713.7キロ(予定)で東京-岡山間と似たような距離。600キロ〜700キロ程度は利用者がどちらを選ぶか非常に迷う距離とも言われており、高級化路線もスタートした新幹線と早さで売る飛行機の競合が目の離せない状況となりそうです。
■JR東日本プレスリリース(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/index.html
ラベル:青森空港
2010年09月25日
青森_JR改定時刻発表
青森空港 航空便の再編加速? JRがダイヤ改定時刻を発表
北海道旅客鉄道(JR北海道)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は24日、12月4日からのダイヤ改定内容を発表しました。東北新幹線の新青森延伸に合わせ、新青森から連絡する函館、札幌方面への特急を拡充するほか、東京-盛岡間の増発などが柱。対抗する航空便は再編が加速しそうです。
JR北海道は、東北新幹線の新青森延伸に合わせて、青森-函館間を運行する特急白鳥・スーパー白鳥と、函館-札幌間を運行する北斗・スーパー北斗の運航時刻を見直します。新幹線区間の拡大と接続のよさで、東京-札幌間は最速9時間8分(現行より23分短縮)、東京-函館間は最速5時間44分(同14分短縮)となります。まだまだ、東京-札幌で9時間かかりますから、そう大きな変化はないかもしれませんが、東京国際(羽田)-新千歳、羽田-函館、新千歳-花巻、新千歳―仙台といった航空路線に影響が出そう。一方で、日中時間帯に運行している札幌-旭川間特急を減便するとしており、新千歳-旭川間を運航するスカイマーク(SKY)には朗報となりそうです。
JR東日本では、新青森開業に合わせて、東京-盛岡間で運行する5.5往復について停車駅の多いやまびこから大宮-仙台間をノンストップで走るはやてに変更して北東北地方への速達性を向上させる予定です。
羽田-青森・三沢間の航空便については機材の小型化がすでに決定済。東北新幹線の新青森延伸は、北東北地方を発着する航空便への影響がかなり大きい模様です。
■2010年12月ダイヤ改正について(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf
■平成22年12月ダイヤ改正について(JR北海道公式サイト)
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf
北海道旅客鉄道(JR北海道)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は24日、12月4日からのダイヤ改定内容を発表しました。東北新幹線の新青森延伸に合わせ、新青森から連絡する函館、札幌方面への特急を拡充するほか、東京-盛岡間の増発などが柱。対抗する航空便は再編が加速しそうです。
JR北海道は、東北新幹線の新青森延伸に合わせて、青森-函館間を運行する特急白鳥・スーパー白鳥と、函館-札幌間を運行する北斗・スーパー北斗の運航時刻を見直します。新幹線区間の拡大と接続のよさで、東京-札幌間は最速9時間8分(現行より23分短縮)、東京-函館間は最速5時間44分(同14分短縮)となります。まだまだ、東京-札幌で9時間かかりますから、そう大きな変化はないかもしれませんが、東京国際(羽田)-新千歳、羽田-函館、新千歳-花巻、新千歳―仙台といった航空路線に影響が出そう。一方で、日中時間帯に運行している札幌-旭川間特急を減便するとしており、新千歳-旭川間を運航するスカイマーク(SKY)には朗報となりそうです。
JR東日本では、新青森開業に合わせて、東京-盛岡間で運行する5.5往復について停車駅の多いやまびこから大宮-仙台間をノンストップで走るはやてに変更して北東北地方への速達性を向上させる予定です。
羽田-青森・三沢間の航空便については機材の小型化がすでに決定済。東北新幹線の新青森延伸は、北東北地方を発着する航空便への影響がかなり大きい模様です。
■2010年12月ダイヤ改正について(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf
■平成22年12月ダイヤ改正について(JR北海道公式サイト)
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf
ラベル:青森空港
2010年09月13日
青森_新幹線時刻発表
青森空港 新幹線ダイヤ発表 15本運行で圧倒的に鉄道優位に?
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7日、今年12月4日に新青森まで延伸する東北新幹線の運転時刻を発表。13日には運賃と特急料金を発表しました。東京・新青森間では、開業時の運行本数は15往復、所要時間最速3時間20分、運賃と特急料金の合計は16370円になるとしています。
新青森の延伸開業は当初よりも4か月前倒しして開業するため、12月4日の時点では、現行車両を使用した「はやて」のみの運行になります。1時間に1本程度の運行で、東京・新青森間は1日15往復。1編成814席ですので、12210席が提供されます。所要時間は最速3時間20分となることが明らかになりました。また、東京・新青森間で運賃9870円、特急料金6500円になることも発表されています。
対抗する航空路線は、羽田・青森間はJALのみの運航で1日6往復。所要時間は1時間20分であるものの、普通運賃は30100円(10月の特便割引1で最安20100円)、提供座席数は1320席(10月ダイヤにより算出)と新幹線よりも条件が悪く、圧倒的に新幹線有利と見える発表となりました。
■JR東日本プレスリリース(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/index.html
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7日、今年12月4日に新青森まで延伸する東北新幹線の運転時刻を発表。13日には運賃と特急料金を発表しました。東京・新青森間では、開業時の運行本数は15往復、所要時間最速3時間20分、運賃と特急料金の合計は16370円になるとしています。
新青森の延伸開業は当初よりも4か月前倒しして開業するため、12月4日の時点では、現行車両を使用した「はやて」のみの運行になります。1時間に1本程度の運行で、東京・新青森間は1日15往復。1編成814席ですので、12210席が提供されます。所要時間は最速3時間20分となることが明らかになりました。また、東京・新青森間で運賃9870円、特急料金6500円になることも発表されています。
対抗する航空路線は、羽田・青森間はJALのみの運航で1日6往復。所要時間は1時間20分であるものの、普通運賃は30100円(10月の特便割引1で最安20100円)、提供座席数は1320席(10月ダイヤにより算出)と新幹線よりも条件が悪く、圧倒的に新幹線有利と見える発表となりました。
■JR東日本プレスリリース(JR東日本公式サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/index.html
2010年05月13日
青森_12/4新幹線延伸
青森 東北新幹線の新青森延伸12月4日
東日本旅客鉄道(JR東日本)は11日、東北新幹線の八戸-新青森間の延伸開業日を今年12月4日にすると発表しました。
新たに開業するのは、青森県の八戸駅と新青森駅の区間。三沢飛行場に近い中間部に七戸十和田駅を同時に開業します。開業直後は東京駅-新青森駅間に1日15往復の列車を予定。新型車両のE5系の運行開始は2011年3月にずれ込む予定ですが、同区間を最速達列車は3時間20分程度で運行するとのことです。
航空便にとっても大きな脅威と見られ、5月の運航ダイヤで1時間15分の東京国際-三沢間(JAL1日3往復)や東京国際-青森間(JAL1日6往復)の運航に影響が出そうです。
特にサービス面での影響は甚大になりそう。
今回の開業に合わせて運行を開始するE5系は車内サービスについても充実を図っており、グリーン車より上級座席となる「グランクラス」を国内新幹線では初導入します。
グランクラスは1300ミリものシートピッチを持たせた2-1列式座席で、専用アテンダントによるサービスや食事・ドリンクサービス、新聞・雑誌サービスなども開始されます。
値段は高いまま新聞・雑誌サービスですら廃止されサービスの簡素化が著しい航空便とは全く逆をいく戦略。
世界の他地域で大増殖中のLCC並みの値段に下げられないままサービス簡素化だけに走り、値段もサービスも中途半端になってしまった日本の航空会社に対抗できるとは思えず、新幹線が航空便の旅客をも取り込んでしまうのか注目です。
■東日本旅客鉄道公式サイト(リリースに開業の文書あり(東北新幹線 新青森開業等について [PDF/19KB]))
http://www.jreast.co.jp/
東日本旅客鉄道(JR東日本)は11日、東北新幹線の八戸-新青森間の延伸開業日を今年12月4日にすると発表しました。
新たに開業するのは、青森県の八戸駅と新青森駅の区間。三沢飛行場に近い中間部に七戸十和田駅を同時に開業します。開業直後は東京駅-新青森駅間に1日15往復の列車を予定。新型車両のE5系の運行開始は2011年3月にずれ込む予定ですが、同区間を最速達列車は3時間20分程度で運行するとのことです。
航空便にとっても大きな脅威と見られ、5月の運航ダイヤで1時間15分の東京国際-三沢間(JAL1日3往復)や東京国際-青森間(JAL1日6往復)の運航に影響が出そうです。
特にサービス面での影響は甚大になりそう。
今回の開業に合わせて運行を開始するE5系は車内サービスについても充実を図っており、グリーン車より上級座席となる「グランクラス」を国内新幹線では初導入します。
グランクラスは1300ミリものシートピッチを持たせた2-1列式座席で、専用アテンダントによるサービスや食事・ドリンクサービス、新聞・雑誌サービスなども開始されます。
値段は高いまま新聞・雑誌サービスですら廃止されサービスの簡素化が著しい航空便とは全く逆をいく戦略。
世界の他地域で大増殖中のLCC並みの値段に下げられないままサービス簡素化だけに走り、値段もサービスも中途半端になってしまった日本の航空会社に対抗できるとは思えず、新幹線が航空便の旅客をも取り込んでしまうのか注目です。
■東日本旅客鉄道公式サイト(リリースに開業の文書あり(東北新幹線 新青森開業等について [PDF/19KB]))
http://www.jreast.co.jp/
ラベル:青森空港