■旧・秋田空港 災害ごみ受け入れで跡地を活用
秋田市は17日、災害ごみ受け入れで旧空港跡地の活用を始めました。
秋田市では、14日から続いた水害の影響で、大量の災害ごみが出ています。17日から、旧秋田空港跡地など5か所で災害ごみの仮置き場の運用を開始、22日以降も旧秋田空港跡地は仮置き場としての有効活用が続いています。
秋田空港は昭和56年に現在の位置に移転しており、既に移転から40年以上が経っていますが、その後ほとんど活用されておらず、滑走路面の一部が残っていることで知られています。広い土地が余っている状態であることから、旧空港跡地を災害対応で活用する珍しい事態になっています。
秋田空港と秋田市内を結ぶリムジンバスは道路冠水の影響で迂回経路運行になっているなど、空港も大きな影響が続いています。
■災害ごみ仮置き場の開設情報(秋田市公式サイト)
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/recycle/1039289.html
■お知らせとお願い(秋田市公式サイト)
https://www.city.akita.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/039/300/oshirase7.18.pdf
2023年07月22日
2023年07月08日
秋田_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/秋田空港

秋田空港
■飛行場の概要
秋田県秋田市にある特定地方管理空港(旧・第2種空港)です。昭和56年6月、雄物川河口付近にあった旧空港に代わる新空港として開業しました。
県庁所在地の秋田市中心部から15キロほど南東の山の中にあります。平成5年には国際線ターミナルが完成。平成12年に国際線が就航しています。
令和5年7月8日現在、国内線のみの運航でJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、オリエンタルエアブリッジにより3路線が運航されています。
■飛行場種別:特定地方管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置)国土交通大臣、(管理)秋田県
■滑走路延長:2500m
■空港コード:AXT/RJSK
■旅客ビル管理者:秋田空港ターミナルビル
■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/前面に飛び出した茶系色の外壁と黒枠のガラス面が目立つターミナルです。空港周辺部は、空港本体の約4倍の土地が航空機騒音緩衝のために県立中央公園として整備されています。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A3版六つ折サイズ、日本語・英語併記と中国語・韓国語併記)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(展示施設「くぅ」有)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店5店・飲食店4店・免税店1店/秋田県全域の土産の取り扱いあり。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は和田駅になりますが5キロ程度
※就航路線は令和5年7月8日、そのほかの情報は平成29年8月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
*d0:特定曜日のみの運航
*d2:ANA機材による運航
*d3:JARによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年11月01日:IBX大阪国際 運休(10/31最終運航)
※平成23年03月01日:JAL*d3名古屋 運休(02/28最終運航)
※平成23年12月16日:ANA*d5大阪国際 就航
※平成25年03月31日:ANA*d5新千歳 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※令和02年04月07日:JAL*d3新千歳 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年05月07日:JAL東京国際 長期欠航
※令和02年05月08日:ANA東京国際 再開、ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年06月01日:ANA東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年06月15日:JAL東京国際 再開
※令和02年07月23日:JAL*d3新千歳 再開
※令和03年01月06日:JAL*d3新千歳 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA*d5中部国際 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL東京国際 長期欠航
※令和03年02月08日:ANA*d5中部国際 再開
※令和03年03月18日:JAL東京国際 再開
※令和03年04月01日:JAL*d3新千歳 再開(特定曜日のみの運航/JAL*d3→JAL*d0*d3)
※令和03年04月29日:JAL*d0*d3新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0*d3→JAL*d3)
※令和05年03月26日:ORC(ANA)*d2中部国際 就航
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年4月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA富山・能登・小松・大阪国際・鳥取・美保・石見・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H22.10.31 ANA徳島 新設、H23.2.1 JAL小松・出雲・広島・山口宇部・高松・松山・高知・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA稚内・中標津・釧路・函館・新石垣 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)
■就航路線(国際線)
*i1:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成26年04月24日:KALソウル仁川 JAL共同運航便化
※平成26年07月26日:KALソウル 運休(7/24最終運航)
※平成26年10月27日:KALソウル仁川 就航
※平成27年06月29日:KALソウル 運休(6/27最終運航、7/31までの期間運休)
※平成27年08月01日:KALソウル仁川 就航
※平成27年12月03日:KALソウル 運休(11/30最終運航)
※平成31年02月02日:FAT*i1台北桃園 就航
※令和元年12月14日:FAT*i1台北 運休(12/10最終運航、運航停止)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■秋田空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
秋田空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 秋田空港 |

秋田空港
■飛行場の概要
秋田県秋田市にある特定地方管理空港(旧・第2種空港)です。昭和56年6月、雄物川河口付近にあった旧空港に代わる新空港として開業しました。
県庁所在地の秋田市中心部から15キロほど南東の山の中にあります。平成5年には国際線ターミナルが完成。平成12年に国際線が就航しています。
令和5年7月8日現在、国内線のみの運航でJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、オリエンタルエアブリッジにより3路線が運航されています。
■飛行場種別:特定地方管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置)国土交通大臣、(管理)秋田県
■滑走路延長:2500m
■空港コード:AXT/RJSK
■旅客ビル管理者:秋田空港ターミナルビル
■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/前面に飛び出した茶系色の外壁と黒枠のガラス面が目立つターミナルです。空港周辺部は、空港本体の約4倍の土地が航空機騒音緩衝のために県立中央公園として整備されています。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A3版六つ折サイズ、日本語・英語併記と中国語・韓国語併記)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(展示施設「くぅ」有)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店5店・飲食店4店・免税店1店/秋田県全域の土産の取り扱いあり。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は和田駅になりますが5キロ程度
※就航路線は令和5年7月8日、そのほかの情報は平成29年8月現在のものです。
![]() | 旅客ターミナルの特徴(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 昭和56年、開港に合わせて完成したターミナルビルです。ランド側から見て右側(東側)に国内線ターミナルがあります。 地下1階地上3階建て(旅客部分は地上部)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、売店、飲食店、3階に送迎デッキがあります。国際線ターミナルとは渡り廊下で結ばれています。 館内のサインは濃灰地に白文字が主流。一部白地の吊サインも見られます。 |
![]() | ターミナル前面(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 張り出した高い天井と細い柱がよく目立つ前面です。正面出入口は4か所です。 柱に横付する形に航空会社のロゴマークが入った案内サインが付けられています。 バスのりばは国内線側に1か所。リムジンバスのほか、秋田二次アクセスを進める会がアクセス交通の充実を図っており、乗合の秋田エアポートライナーが運行されています。秋田エアポートライナーは一人からでも運行する事前予約制乗合タクシーで、秋田市内(速籠便)、男鹿西海岸、男鹿半島、玉川温泉郷、角館・田沢湖・乳頭温泉郷、横手・栗駒、大曲・中仙、由利本荘・象潟の各方面へ運行されています。(秋田駅前まで約40分) ■のりば 秋田駅東口行・秋田駅西口経由県庁前行(秋田中央交通) 森吉山阿仁スキー場行 (秋北バス)=到着ロビー集合 ※国際教養大学行は毎年8月・9月・3月に1日ずつ程度運行あり ※平成31年04月01日:国際教養大学行 新設 ※令和元年05月07日:国際教養大学行 運休(4/26最終運行) ※令和03年12月24日:森吉山阿仁スキー場行 新設(2/15までの期間限定) |
![]() | チェックインロビー(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 1階、ランド側から見て左側に設置されています。床面は茶系で統一されています。 |
![]() | チェックインカウンタ(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 端から日本航空グループ(JAL・JAR)、ANAグループ(ANA・AKX)のカウンタがあります。 オリエンタルエアブリッジ(ORC)は全便ANAと共同運航しており、ANAグループカウンタで手続きが行われます。 ※令和05年03月26日:ORC就航 |
![]() | 出発ロビー(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 中央部の階段を上った2階に設置されています。 平成25年7月にリニューアルされ、秋田杉をふんだんに使った空間に改装されました。1階と打って変わって、明るい白基調の中に木を使った凝った内装になっています。 ※平成24年04月26日:リニューアル 部分オープン ※平成24年07月01日:リニューアル 全面オープン |
![]() | 搭乗待合室入口(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 2階中央の出発ロビーに設置されています。入口は1か所。 案内掲示は液晶モニタです。 |
![]() | 搭乗待合室とおなごりホン(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 搭乗改札は2番と3番の2か所。搭乗橋は国際線側も含めて3本あります。一部にプロペラ機の運航があり、1番は搭乗橋から階段を下りる地上搭乗になります。 搭乗待合室内には売店・喫茶(無限堂)が出店しています。 出発ロビーと搭乗待合室の間は、売店側にガラス張り区画があり、会話ができるように「おなごりホン」が整備されています。 |
![]() | 手荷物受取場(国内線) (写真は平成20年8月撮影) 1階、ランド側から見て右端に設置されています。ターンテーブルは2か所あります。茶色の床面と木製品を使った四角い柱がマッチしている落ち着いた雰囲気の受取場です。 |
![]() | 到着口・到着ロビー(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 出口は2口あります。中央部に到着案内の液晶モニタがあります。 |
![]() | 到着ロビー(国内線) (写真は平成29年8月撮影) 到着ロビーは1階ランド側から見て右端にあります。 到着口正面には総合案内所があり、レンタカー受付などが併設されています。また、到着ロビーわきに交番があります。 |
![]() | 旅客ターミナルの特徴(国際線) (写真は平成29年8月撮影) 平成5年に完成したターミナルビルです。ランド側から見て左側に国際線ターミナルがあります。 地上2階建て(一部3階)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に搭乗口と搭乗待合室があります。国内線ターミナルとは渡り廊下で結ばれています。 館内のサインは国内線同様、濃灰地に白文字が主流となっており、英語、韓国語、中国語併記です。 国際線未就航時は閉鎖されています。 |
![]() | ターミナル前面(国際線) (写真は平成29年8月撮影) 国内線と同様、張り出した高い天井と細い柱がよく目立つ前面です。正面出入口は1か所です。 バスのりばも国際線側に1か所あります。(秋田駅前まで約40分) ■のりば 秋田駅西口経由県庁前行(秋田中央交通) |
![]() | チェックインカウンタ(国際線) (写真は平成20年8月撮影) 1階、ランド側から見て右側に設置されています。2社分のカウンタが用意されていますが、大韓航空(KAL)のカウンタのみとなっています。 ※平成26年07月26日:KAL 全便運休 ※平成26年10月26日:KAL 就航 ※平成27年06月29日:KAL 全便運休(6/27最終運航、7/31までの期間運休) ※平成27年08月01日:KAL 再開 ※平成27年12月03日:KAL 全便運休(11/30最終運航) ※平成31年02月02日:FAT 就航(定期チャーター便) ※令和元年12月13日:FAT 全便運休(定期チャーター便、12/10最終運航、運航停止) |
![]() | 出発ロビー・出発口・搭乗待合室(国際線) (写真は平成20年8月撮影) 中央の階段を上った2階正面すぐの所に出発口が設置されています。出発ロビーは非常に狭い区画です。 保安検査場、出国審査場、出国待合室とも2階にあります。出国待合室内には空港直営免税売店があります。搭乗改札は5番の1か所です。 |
![]() | 到着口・到着ロビー(国際線) (写真は平成20年8月撮影) 1階、ランド側から見て左側にあります。出口は1口。手荷物受取所、入国審査場とも1階にあります。 到着口正面には総合案内所があります。 |
![]() | 売店 (写真は平成29年8月撮影) 国内線旅客ターミナルは、1階に1店舗(ファミリーマート)、2階出発ロビーに2店舗(あ・えーる、ANAFESTA)が出店しています。 あ・えーるがメイン売店で、実寸大の竿灯などが展示されています。各種特産品がそろっています。 1階到着口脇に超神ネイガーの声を楽しめる飲料自動販売機が設置されています。 国際線旅客ターミナルは、2階搭乗待合室に免税店1店舗があります。 ※平成21年06月30日:BLUESKY 閉店 ※平成24年12月26日:ANAFESTA 移転 ※平成25年**月**日:中央売店、秋田空港清酒販売 閉店 ※平成25年04月26日:あ・えーる 開店 |
![]() | ショッピングバッグ (写真は平成29年8月撮影) 秋田空港ターミナルビルのショッピングバック。 白地に紫と緑の絵が描かれたデザインです。角館の人力車、竿燈まつり、なまはげ、お米を収穫する女性の四つの絵が描かれています。 |
![]() | 飲食店 (写真は平成29年8月撮影) 2階出発ロビーに2店舗(稲庭本舗明治佐助商店、あきた茶房)、搭乗待合室に売店併設の飲食店が1店舗(無限堂)出店しています。 ※令和05年04月30日:木下グループ新型コロナ検査センター 閉店 ※令和04年03月10日:木下グループ新型コロナ検査センター 開店 ※令和03年10月26日:稲庭本舗明治佐助商店 開店 ※令和03年02月01日:杉のや 閉店 ※令和03年?*月**日:レストランそら 閉店 ※平成30年03月23日:こもれび カフェ 閉店 ※平成25年04月26日:こもれび カフェ、レストランそら 開店 ※平成25年04月25日:sora 閉店 ※平成25年04月21日:ダイニングそら 閉店 ※平成22年08月10日:あきた茶房 開店 ※平成22年?*月**日:パークエアポート 閉店 |
![]() | ラウンジ ロイヤルスカイ (写真は平成29年8月撮影) 休憩できるラウンジは、2階中央にカードラウンジのロイヤルスカイがあります。 このほか、1階に有料待合室、2階に特別待合室があります。 |
![]() | 観光情報発信コーナー (写真は平成29年8月撮影) 平成28年8月に、1階JALとANAのカウンタの間に観光情報発信コーナーができました。 秋田犬ハチ公の銅像があり、秋田県の市区町村の紹介をするコーナーとなっています。 |
![]() | 補助犬用トイレ (写真は平成29年8月撮影) 平成24年5月に、国内線旅客ターミナル外に補助犬用トイレができました。 |
![]() | 俳句投句箱 (写真は平成29年8月撮影) 駐車場わきに俳句ポストが設置されています。石井露月の顕彰を目的に設置されたもので秋田市教育委員会が設置しています。 |
![]() | 送迎デッキ (写真は平成29年8月撮影) 3階に設置されています。入場無料。緑の防水シートに覆われたデッキで、外側を囲むように屋根が取り付けられています。 エプロン側は全面が目の細かいフェンスに覆われています。撮影用の穴などはなく、撮影はしづらいです。 |
![]() | 送迎デッキからのながめ (写真は平成29年8月撮影) 正面には秋田北部の太平山地の山並みが広がっています。エプロンの南側に位置しており、ほぼ終日順光条件です。 ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。 |
![]() | みんなのひろば 空 COO (写真は平成20年8月撮影) 3階送迎デッキ出口付近には、空港や航空に関する展示コーナー「みんなのひろば 空 COO」が開設されています。平成20年7月にリニューアルされたコーナーで、飛行機の模型やシートなどが展示されています。 |
![]() | 陸上アクセス施設(駐車場) (写真は平成29年8月撮影) ターミナルの前に第1駐車場(787台収容)、貨物ターミナルわきに第2駐車場(273台収容)と第3駐車場(470台収容)があります(自動二輪車は無料)。 レンタカー各社は空港入口付近にまとまっています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。 |
![]() | モニュメント (写真は平成29年8月撮影) モニュメント、といいますか、ターミナル1階に置かれているなまはげ像と秋田県のキャラクタースギッチです。なまはげは秋田の風物詩ですね。 館内にはモニュメントが豊富。1階チェックインロビーに蕗のヴィーナスUと題する像があるほか、2階に釣りキチ三平の大型レリーフ 山魚女群泳があります。 1階パブリックスペースが展示スペースとしても活用されており、見学した平成29年8月は淵源回帰という絵画が飾られていました。 ※平成28年10月02日:釣りキチ三平 陶板レリーフ 山魚女群泳 新設 |
![]() | 土木学会技術賞 (写真は平成29年8月撮影) 秋田空港の建設は、昭和56年に土木学会技術賞を受賞しています。国内線旅客ターミナル1階に記念盾が展示されています。 |
![]() | シンボルキャラクター (写真は平成29年8月撮影) 2階出発ロビーに掲げられていたシンボルキャラクターです。館内では、WiFi案内板などに登場しています。 写真はシンボルキャラクターもある記念メダル販売機で、釣りキチ三平の特別メダルも販売されています。 |
![]() | 周辺見所施設(秋田県立中央公園と展望台) 秋田空港の周辺は秋田県立中央公園が広がっています。中央公園はいくつかのゾーンに分かれており、空港南東側のファミリーピクニックゾーンには、滑走路を眺められるつつじ森展望台があります。 空港ターミナル前面には、空港前庭ゾーンがあります。空港ターミナルエリアの真正面に展望台が設けられており、ターミナルエリアを眺められます(写真)。 |
![]() | 周辺見所施設(旧秋田空港) 昭和56年に閉鎖された秋田空港跡地では、いまだに滑走路の一部がそのままになっています。 →旧空港所在地はクリック(Googleマップ) |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | ANA*d5・JAL*d3 |
東京国際(羽田) | ANA・JAL |
中部国際(セントレア) | ANA*d5・ORC(ANA)*d2 |
大阪国際(伊丹) | JAL*d3・ANA*d5 |
*d2:ANA機材による運航
*d3:JARによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年11月01日:IBX大阪国際 運休(10/31最終運航)
※平成23年03月01日:JAL*d3名古屋 運休(02/28最終運航)
※平成23年12月16日:ANA*d5大阪国際 就航
※平成25年03月31日:ANA*d5新千歳 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※令和02年04月07日:JAL*d3新千歳 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年05月07日:JAL東京国際 長期欠航
※令和02年05月08日:ANA東京国際 再開、ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年06月01日:ANA東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年06月15日:JAL東京国際 再開
※令和02年07月23日:JAL*d3新千歳 再開
※令和03年01月06日:JAL*d3新千歳 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA*d5中部国際 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL東京国際 長期欠航
※令和03年02月08日:ANA*d5中部国際 再開
※令和03年03月18日:JAL東京国際 再開
※令和03年04月01日:JAL*d3新千歳 再開(特定曜日のみの運航/JAL*d3→JAL*d0*d3)
※令和03年04月29日:JAL*d0*d3新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0*d3→JAL*d3)
※令和05年03月26日:ORC(ANA)*d2中部国際 就航
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年4月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA富山・能登・小松・大阪国際・鳥取・美保・石見・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H22.10.31 ANA徳島 新設、H23.2.1 JAL小松・出雲・広島・山口宇部・高松・松山・高知・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA稚内・中標津・釧路・函館・新石垣 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(定期就航路線はありません) |
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成26年04月24日:KALソウル仁川 JAL共同運航便化
※平成26年07月26日:KALソウル 運休(7/24最終運航)
※平成26年10月27日:KALソウル仁川 就航
※平成27年06月29日:KALソウル 運休(6/27最終運航、7/31までの期間運休)
※平成27年08月01日:KALソウル仁川 就航
※平成27年12月03日:KALソウル 運休(11/30最終運航)
※平成31年02月02日:FAT*i1台北桃園 就航
※令和元年12月14日:FAT*i1台北 運休(12/10最終運航、運航停止)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■秋田空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
秋田空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※秋田空港の公式サイトではありません。
※秋田空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.08.25
前調査日 2017.08.27
初調査日 2008.08.25
前調査日 2017.08.27
2021年12月24日
秋田_12月バス便時刻変更
■秋田空港 アクセスバス便時刻変更(2021年12月)
12/24
◎秋北バス 森吉山アクセスバス秋田線 秋田空港到着ロビー-森吉山阿仁スキー場(空港発0・空港行0→1・2)
12月24日:
森吉山が新設されます。国土交通省観光庁と秋田県北秋田市が実施する実証実験運行です。2月15日までの期間限定(年末年始など運休日有)。途中停留所は秋田駅。森吉山まで約3時間10分。アンケート記入必須で無料になります。
実証実験運行は秋にも10月1日〜10月18日の8日間だけ行われています。冬期は元々12月11日から運行開始予定でしたが、雪不足でスキー場オープンが遅れたため、12月24日から運行開始となっています。
■森吉山モニターツアー特設サイト
https://authenticakita.com/mtmoriyoshi/
12/24
◎秋北バス 森吉山アクセスバス秋田線 秋田空港到着ロビー-森吉山阿仁スキー場(空港発0・空港行0→1・2)
12月24日:
森吉山が新設されます。国土交通省観光庁と秋田県北秋田市が実施する実証実験運行です。2月15日までの期間限定(年末年始など運休日有)。途中停留所は秋田駅。森吉山まで約3時間10分。アンケート記入必須で無料になります。
実証実験運行は秋にも10月1日〜10月18日の8日間だけ行われています。冬期は元々12月11日から運行開始予定でしたが、雪不足でスキー場オープンが遅れたため、12月24日から運行開始となっています。
■森吉山モニターツアー特設サイト
https://authenticakita.com/mtmoriyoshi/
2019年04月01日
秋田_4月バス便時刻変更
■秋田空港 アクセスバス便時刻変更(2019年4月)
04/01
◎秋田中央交通 秋田空港-国際教養大学( 0→ 4)※平日のみの運行
04月01日:
国際教養大学方面が新設されます。4月26日までの平日と8月23日、9月1日、2020年3月21日のみの運行。途中停留所は無し。全便が国際教養大学で四ツ小屋駅前発着便と接続します。国際教養大学まで約8分。
■運行経路の新設について(2019.4.1)(秋田中央交通公式サイト)
https://www.akita-chuoukotsu.co.jp/news.php#220
04/01
◎秋田中央交通 秋田空港-国際教養大学( 0→ 4)※平日のみの運行
04月01日:
国際教養大学方面が新設されます。4月26日までの平日と8月23日、9月1日、2020年3月21日のみの運行。途中停留所は無し。全便が国際教養大学で四ツ小屋駅前発着便と接続します。国際教養大学まで約8分。
■運行経路の新設について(2019.4.1)(秋田中央交通公式サイト)
https://www.akita-chuoukotsu.co.jp/news.php#220
2011年08月25日
秋田_伊丹線2社化へ
■秋田空港 伊丹線二社化へ、羽田線も増便
ANAとJALが23日発表した下期の運航計画では、10月30日から秋田発着便が大きく変わることが明らかになりました。ANAは12月から大阪国際(伊丹)線を新設。東京国際(羽田)線はANA、JALともに増便されます。
ANAは12月16日から秋田・伊丹線を1日2往復で就航するほか、10月30日から秋田・羽田線を1往復増便。JALも10月30日から秋田・羽田線を1往復増便します。
今回の増便で、伊丹線は2009年11月にアイベックスエアラインズが運休して以来の2社運航態勢に。羽田線は2社により9往復化されることになります。
3月の東日本大震災以降、多くの路線が利用者を減らす中、秋田空港は被害が少なかった日本海側にありながら、復興需要などで利用が堅調に推移しており、各社とも増便に踏み切ることになった模様です。
2011/12/16
◎ANA 秋田 -大阪国際(0→2)
ANAとJALが23日発表した下期の運航計画では、10月30日から秋田発着便が大きく変わることが明らかになりました。ANAは12月から大阪国際(伊丹)線を新設。東京国際(羽田)線はANA、JALともに増便されます。
ANAは12月16日から秋田・伊丹線を1日2往復で就航するほか、10月30日から秋田・羽田線を1往復増便。JALも10月30日から秋田・羽田線を1往復増便します。
今回の増便で、伊丹線は2009年11月にアイベックスエアラインズが運休して以来の2社運航態勢に。羽田線は2社により9往復化されることになります。
3月の東日本大震災以降、多くの路線が利用者を減らす中、秋田空港は被害が少なかった日本海側にありながら、復興需要などで利用が堅調に推移しており、各社とも増便に踏み切ることになった模様です。
2011/12/16
◎ANA 秋田 -大阪国際(0→2)
2011年08月01日
秋田_バス便時刻変更
■秋田空港 バス便時刻変更
08/01
■秋田中央交通 秋田空港―秋田駅西口―県庁(16→16)※経由地変更
08月01日
秋田駅路線の経由地が変更となります。雄和市民サービスセンターに経由しなくなります。
08/01
■秋田中央交通 秋田空港―秋田駅西口―県庁(16→16)※経由地変更
08月01日
秋田駅路線の経由地が変更となります。雄和市民サービスセンターに経由しなくなります。
2011年07月01日
2011年04月04日
秋田_盛岡へのバス運行
秋田空港 盛岡から臨時バス運行開始へ
岩手県北バスは5日から盛岡駅と秋田空港を結ぶ臨時特急バスを運行すると発表しました。所要時間は2時間30分で1日2往復の運行を予定しています。
秋田空港と盛岡間では、3月18日から岩手県北観光が1日2往復臨時シャトルバス(ツアーバス)を運行中。5日から岩手県北バスが運行を開始するバスはこれを引き継ぐ形で運行します。運行時刻は県北観光と同一で片道の所要時間は2時間30分。運賃も同じ片道2000円での運行を予定しています。
岩手県北バスは、東日本大震災発生以降、福島空港リムジンバスや部分復旧している東北新幹線便などとの連絡を重視した臨時バスを複数運行中。
満席便が続く花巻空港だけでなく、秋田空港も選択肢に入れられるようになる便利なバスに期待です。
■岩手県北バス公式サイト
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/
岩手県北バスは5日から盛岡駅と秋田空港を結ぶ臨時特急バスを運行すると発表しました。所要時間は2時間30分で1日2往復の運行を予定しています。
秋田空港と盛岡間では、3月18日から岩手県北観光が1日2往復臨時シャトルバス(ツアーバス)を運行中。5日から岩手県北バスが運行を開始するバスはこれを引き継ぐ形で運行します。運行時刻は県北観光と同一で片道の所要時間は2時間30分。運賃も同じ片道2000円での運行を予定しています。
岩手県北バスは、東日本大震災発生以降、福島空港リムジンバスや部分復旧している東北新幹線便などとの連絡を重視した臨時バスを複数運行中。
満席便が続く花巻空港だけでなく、秋田空港も選択肢に入れられるようになる便利なバスに期待です。
■岩手県北バス公式サイト
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/