山形空港 仙台ライナー17日まで延長
近畿日本ツーリストが運行している山形空港-仙台間の臨時バスについて、10日までとされていた運行期間が17日までに延長されました。
山形空港と仙台駅前を結ぶバスは、近畿日本ツーリストが募集し、山交バスが運行する臨時バス。「がんばれ 東北 !! 山形空港直行ライナー」と称し、3月27日から運行されています。ANAの臨時便運航期間に合わせ、10日までの運行とされていましたが、17日まで延長されることが決まりました。
18日からの運行については未定となっています。
■山形空港 仙台代替空港化 ANAも就航へ(3月26日配信)
http://johokotu.seesaa.net/article/192615425.html
2011年04月07日
2011年04月05日
山形_ANA17日まで延長
山形空港 ANA臨時便期間延長 17日まで
全日本空輸(ANA)は4日、東日本大震災の影響で臨時便を就航させている山形-中部国際線、山形-大阪国際線について、10日までとしていた期間を17日まで延長すると発表しました。
ANAは9年前に山形空港から撤退。普段就航している仙台空港復旧の目途がたたないことから、代替として仙台空港にほど近い山形空港へ3月27日から臨時便を就航しています。
3月27日からの就航では暫定的に10日までの就航としていましたが、仙台発着便が30日まで欠航することが決定していることもあり、17日までの延長を正式発表しました。
11日から17日までは、山形-中部国際1日1往復、山形-大阪国際1日2往復運航する予定です。
■臨時便(山形空港発着)の設定のお知らせ(4月11日〜17日)(ANA公式サイト)
http://www.ana.co.jp/topics/notice_110404_01/
全日本空輸(ANA)は4日、東日本大震災の影響で臨時便を就航させている山形-中部国際線、山形-大阪国際線について、10日までとしていた期間を17日まで延長すると発表しました。
ANAは9年前に山形空港から撤退。普段就航している仙台空港復旧の目途がたたないことから、代替として仙台空港にほど近い山形空港へ3月27日から臨時便を就航しています。
3月27日からの就航では暫定的に10日までの就航としていましたが、仙台発着便が30日まで欠航することが決定していることもあり、17日までの延長を正式発表しました。
11日から17日までは、山形-中部国際1日1往復、山形-大阪国際1日2往復運航する予定です。
■臨時便(山形空港発着)の設定のお知らせ(4月11日〜17日)(ANA公式サイト)
http://www.ana.co.jp/topics/notice_110404_01/
2011年03月26日
山形_ANAも就航へ
山形空港 仙台代替空港化 ANAも就航へ
復旧のめどが立っていない仙台空港の代替として、仙台空港に最も近い山形空港を拠点化する動きが続いています。
全日本空輸(ANA)は27日から山形空港へ臨時便を運航することを発表。近畿日本ツーリストにより山形空港-仙台駅間に臨時バスを運行することも決まりました。
ANAは25日、山形空港への臨時便就航を発表しました。夏ダイヤが始まる27日から大阪国際(伊丹)便を2往復、中部国際便を1往復運航予定。ANAは定期便を山形空港に乗り入れておらず、臨時便とはいえ平成14年に撤退して以来の9年ぶりに定期的な就航となります。
運航期間は4月10日までの予定ですが、ANAでは仙台空港の復旧状況を踏まえ、11日以降の運航についても継続の判断をするとしています。
地上交通の強化も図られます。
27日から、近畿日本ツーリストが「がんばれ東北!!山形空港直行ライナー」として、山形空港と仙台駅前とを結ぶ臨時バスを運行を発表。1日11.5往復(空港発12便・空港行11便)の運行で、仙台から最速120分、仙台へは最速100分、片道2000円の予定です。
こちらも当面の予定として4月10日までの運行予定となっています。
■臨時便(山形空港発着)の設定のお知らせ(ANA公式サイト)
http://www.ana.co.jp/topics/notice_yamagata/
■仙台、東京、大阪、新潟方面と山形間の公共交通による移動手段(山形県公式サイト)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020054/idoshudan.html
復旧のめどが立っていない仙台空港の代替として、仙台空港に最も近い山形空港を拠点化する動きが続いています。
全日本空輸(ANA)は27日から山形空港へ臨時便を運航することを発表。近畿日本ツーリストにより山形空港-仙台駅間に臨時バスを運行することも決まりました。
ANAは25日、山形空港への臨時便就航を発表しました。夏ダイヤが始まる27日から大阪国際(伊丹)便を2往復、中部国際便を1往復運航予定。ANAは定期便を山形空港に乗り入れておらず、臨時便とはいえ平成14年に撤退して以来の9年ぶりに定期的な就航となります。
運航期間は4月10日までの予定ですが、ANAでは仙台空港の復旧状況を踏まえ、11日以降の運航についても継続の判断をするとしています。
地上交通の強化も図られます。
27日から、近畿日本ツーリストが「がんばれ東北!!山形空港直行ライナー」として、山形空港と仙台駅前とを結ぶ臨時バスを運行を発表。1日11.5往復(空港発12便・空港行11便)の運行で、仙台から最速120分、仙台へは最速100分、片道2000円の予定です。
こちらも当面の予定として4月10日までの運行予定となっています。
■臨時便(山形空港発着)の設定のお知らせ(ANA公式サイト)
http://www.ana.co.jp/topics/notice_yamagata/
■仙台、東京、大阪、新潟方面と山形間の公共交通による移動手段(山形県公式サイト)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020054/idoshudan.html
2010年06月27日
山形_搭乗助成開始
■山形空港 搭乗助成制度開始
ちょっと古い話題になりますが、、、
山形空港利用拡大推進協議会が1日、山形・中部国際便と山形・新千歳便の利用者を対象に搭乗助成制度を開始しました。
開始された助成制度は、2名様以上のグループで、山形・中部国際便または山形・新千歳便を利用した際に、一人1000円を助成するという制度。6月1日から10月末までの搭乗が対象で、専用の申請用紙に記入し、搭乗半券などを添付すると、「口座振替またはギフト券、図書券」など希望する方法で助成金を交付するというものです。
東京国際路線や1人利用時、2人以上でも別便利用時などは対象外です。
今回助成の対象となった2路線は、JALより撤退が示された路線で、山形空港側も路線引き留めに必死なようです。
それにしても、この手の企画、色々な空港で単発的に行われているのですが、なぜかグループ利用の場合が多いんですよね。今回も例にもれずグループ利用時のみ。これでは、個人が旅行したいと思ったときに逆に不公平感が残ってしまい、利用するのがばからしくなってしまうのですが、、、。そもそもグループ利用の場合はツアーなども組みやすく、運賃自体ももともと格安のことが多いので、逆になかなか格安運賃にありつけない個人予約時に限定したほうが、利用者が増える気がするんですが、、、(ツアーなら旅行会社が勝手に客を集めてくれるんだし、、、)。
なにはともあれ、廃止になる路線に対しての追い銭戦略とも言えそうなこの手の助成制度。まだまだ多くの空港で出てきそうです。
■『名古屋・札幌便助成制度』スタート!!(山形空港公式サイト)
http://www.yamagata-airport.co.jp/news/13_index_msg.html
ちょっと古い話題になりますが、、、
山形空港利用拡大推進協議会が1日、山形・中部国際便と山形・新千歳便の利用者を対象に搭乗助成制度を開始しました。
開始された助成制度は、2名様以上のグループで、山形・中部国際便または山形・新千歳便を利用した際に、一人1000円を助成するという制度。6月1日から10月末までの搭乗が対象で、専用の申請用紙に記入し、搭乗半券などを添付すると、「口座振替またはギフト券、図書券」など希望する方法で助成金を交付するというものです。
東京国際路線や1人利用時、2人以上でも別便利用時などは対象外です。
今回助成の対象となった2路線は、JALより撤退が示された路線で、山形空港側も路線引き留めに必死なようです。
それにしても、この手の企画、色々な空港で単発的に行われているのですが、なぜかグループ利用の場合が多いんですよね。今回も例にもれずグループ利用時のみ。これでは、個人が旅行したいと思ったときに逆に不公平感が残ってしまい、利用するのがばからしくなってしまうのですが、、、。そもそもグループ利用の場合はツアーなども組みやすく、運賃自体ももともと格安のことが多いので、逆になかなか格安運賃にありつけない個人予約時に限定したほうが、利用者が増える気がするんですが、、、(ツアーなら旅行会社が勝手に客を集めてくれるんだし、、、)。
なにはともあれ、廃止になる路線に対しての追い銭戦略とも言えそうなこの手の助成制度。まだまだ多くの空港で出てきそうです。
■『名古屋・札幌便助成制度』スタート!!(山形空港公式サイト)
http://www.yamagata-airport.co.jp/news/13_index_msg.html