2023年03月12日

羽田_バス新設軒並み延期

■東京国際空港(羽田空港) 羽田エアポートガーデンバスターミナル新設予定バス路線の運行開始が軒並み延期

1月31日に開業したばかりの羽田エアポートガーデンバスターミナルで、新設予定となっていたバス路線の運行開始が軒並み延期になっています。

延期となっているのは、バスターミナルを運営する住友不動産グループが新設されると発表し、バスターミナルで配布する案内用紙で新設日を記載していた5路線。いずれも3月に運行開始になるとされていたバス路線です。

具体的には、3月1日新設とされていた東京富士交通の仙台路線、泉観光バスの新津路線、ワールドツアーシステムの大阪路線、3月5日新設とされていた泉観光バスの新潟路線、3月10日新設とされていた丹沢交通の金沢路線です。
いずれの路線も各運行会社のサイトで何の告知もされておらず、金沢路線を除く4路線は、バスターミナル公式サイトで「運休中」表示に変わっています。

公式が新設すると大々的に発表したバス路線が多数新設延期になるのは極めて異例です。

羽田エアポートガーデンバスターミナルは、国内空港初の一般バスターミナル。開業時には羽田のバス路線が大幅拡大すると大々的に報じられていましたが、開業から2か月経ってもわずか11路線と寂しい状況が続いています。

羽田エアポートガーデンバスターミナル公式サイト
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/busterminal/index.html
ラベル:羽田 バス便
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2023年03月01日

羽田_3月バス便時刻変更

■東京国際空港 アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/10
◎丹沢交通 西船橋-羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-金沢( 0→ 1)

03/05
◎泉観光バス 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-新潟( 0→週1)

03/01
◎東京富士交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-仙台( 0→ 1)
◎泉観光バス 東京ディズニーシー-羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-新潟-新津( 0→ 1)
◎ワールドツアーシステム 船橋→羽田エアポートガーデンバスターミナル4番→大国町→大阪シティエアターミナル(空港発0・空港行0→0.5・0)※隔日運行
◎ワールドツアーシステム 船橋←羽田エアポートガーデンバスターミナル4番←大阪シティエアターミナル←大国町(空港発0・空港行0→0・0.5)※隔日運行
◎京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番-第2 16番-第1 15番)-品川シーサイド駅-大井町駅-武蔵小山駅(空港発0・空港行0→1・2)
◎京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番-第2 16番-第1 15番)-大井町駅-武蔵小山駅(空港発0・空港行0→1・0)
△小湊鐵道 横浜駅-羽田空港(第1 13番-第2 14番)-茂原駅( 3→ 2)※京浜急行バス撤退
×京浜急行バス 横浜駅(YCAT)→羽田空港(第1 降車のみ)→東京ビックサイト(空港発0・空港行6→0・0)※空港発着はYCAT→空港のみ利用可
×京浜急行バス 横浜駅(YCAT)←羽田空港(第2 11番 乗車のみ)←東京ビックサイト(空港発3・空港行0→0・0)※空港発着は空港→YCATのみ利用可

03月10日:
富山県・石川県方面:羽田から利用できる途中停留所は、富山。金沢まで約8時間10分-。夜行便。船橋・有明・羽田-富山・金沢間の路線。[航空便と競合]
03月05日:
新潟県方面:羽田から利用できる途中停留所は、長岡北BS、三条燕BS。新潟まで約7時間55分-。夜行便。羽田-長岡・三条燕・新潟間の路線。
03月01日:
宮城県方面:羽田から利用できる途中停留所は無し。仙台まで約6時間35分-。夜行便。羽田・東京駅-仙台間の路線。
新潟県方面:羽田から利用できる途中停留所は、長岡北BS、三条燕BS、新潟。新潟まで約7時間45分-。昼行便(夜時間帯)。浦安・羽田-長岡・三条燕・新潟・新津間の路線。
大阪府方面:羽田から利用できる途中停留所は、梅田。空港発は大国町→OCAT終点、空港行は大国町始発→OCATと停車します。OCATまで約8時間-。夜行便。船橋・有明・羽田-大阪間の路線。[航空便と競合]
東京都 大井町方面:一部便が武蔵小山駅まで延伸されます。延伸便は大崎駅は未経由。武蔵小山駅まで約45分900円。
千葉県 茂原方面:京浜急行バスが撤退し減便となります。
神奈川県 横浜方面:YCAT路線のうち横浜-東京ビッグサイト間の羽田空港経由便が廃止となります。

横浜駅・羽田空港⇔茂原駅線の運行について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2023/0201_2771.html
横浜駅(YCAT)⇔東京ビッグサイト(お台場)線の廃止について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2023/0210_2770.html
品川シーサイド駅・大井町駅・大崎駅線の停留所新設について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2023/0210_2773.html
羽田エアポートガーデンバスターミナル公式サイト
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/busterminal/index.html
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2023年02月05日

羽田_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(就航路線)
日本空港情報館
東京国際空港
就航路線

■国内線就航路線
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和5年2月5日現在、国内線は第1ターミナルか第2ターミナルのいずれかから発着しています。
第1ターミナルからは、日本航空(JAL)グループ、スカイマーク(SKY)、スターフライヤー(SFJ)により33路線が運航されています。北ウイングからはSKY全路線とJALグループ(JAL)の一部路線、南ウイングからはJALグループ(JAL)の一部路線とSFJ全路線が発着しています。
第2ターミナルからは、ANAグループ、AIRDO、ソラシドエアにより43路線が運航されています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
稚内[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
紋別(オホーツク紋別)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
女満別[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
中標津(根室中標津)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
釧路(たんちょう釧路)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
帯広(とかち帯広)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
新千歳[T1]北 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・ADO(ANA)
函館[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
青森[T1]北 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
三沢[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
大館能代(あきた北)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
秋田[T1]北 JAL
[T2]  ANA
庄内(おいしい庄内)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山形(おいしい山形)[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
八丈島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
富山(富山きときと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
能登(のと里山)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA*d0
小松[T1]北 JAL
[T2]  ANA
中部国際(セントレア)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
大阪国際(伊丹)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
関西国際(関空)[T1]北 JAL
[T1]南 SFJ(ANA)
[T2]  ANA
南紀白浜[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
神戸(マリンエア)[T1]北 SKY
[T2]  ANA
鳥取(鳥取砂丘コナン)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
美保(米子鬼太郎)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
出雲(出雲縁結び)[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
石見(萩・石見)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA*d0
岡山(岡山桃太郎)[T1] JAL
[T2]  ANA
広島[T1]南 JAL
[T2]  ANA
岩国(岩国錦帯橋)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山口宇部[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2]  ANA
徳島(徳島阿波おどり)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高松[T1]南 JAL
[T2]  ANA
松山[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高知(高知龍馬)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
北九州[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
福岡[T1]南 JAL・SFJ(ANA)
[T1]北 SKY
[T2]  ANA
大分[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
佐賀(九州佐賀国際)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
長崎[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
熊本(阿蘇くまもと)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
鹿児島[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  SNA(ANA)・ANA
奄美[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]奄美*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
那覇[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・SNA(ANA)
宮古[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
下地島[T1]北 SKY
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]下地島*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
[T1]北:第1ターミナル北ウイング発着(◆は南に一時変更中)
[T1]南:第1ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2ターミナル発着
※第3ターミナル発着便はありません。
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JARによる運航便あり
*d2:AKXによる運航あり
*d3:JAL機材による運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:JEXまたはJTAによる運航便あり
*d6:ANKによる運航あり
*d7:出発便のみの運航
*d8:到着便のみの運航
*d9:JTAによる運航便あり
*d11:新千歳 経由便
*d12:神戸 経由便
*d13:那覇 経由便
*d14:到着便は那覇 経由便
*d21:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月01日:JAL神戸 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月16日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成22年08月10日:SKY北九州 就航
※平成22年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)、SKY鹿児島*d12 就航
※平成22年10月01日:SKY*d12熊本 就航
※平成22年10月31日:SNA(ANA)大分 就航、SKY*d12熊本・SKY*d12鹿児島 直行便化、SKY旭川 直行便から新千歳経由便化
※平成22年12月16日:SKY*d12長崎 就航
※平成23年02月01日:SKY中部国際 就航
※平成23年03月27日:ADO(ANA)帯広 就航
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成23年07月01日:SFJ福岡 就航
※平成23年07月15日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成23年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成23年10月30日:SKY*d11旭川・ANA*d6紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年01月29日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/28最終運航、期間運休)
※平成24年02月01日:ANA*d6紋別 就航
※平成24年02月04日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成24年03月19日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(03/18最終運航、期間運休)
※平成24年03月25日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島・SKY関西国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d6→ANA)
※平成24年07月13日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成24年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成24年10月01日:SKY北九州 運休(09/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年12月13日:ANA岩国 就航
※平成25年01月07日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/06最終運航、期間運休)
※平成25年01月27日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年02月01日:ANA紋別 就航
※平成25年03月07日:JTA*d7那覇・JTA*d14石垣 運休(03/06最終運航)、JTA新石垣 就航
※平成25年03月31日:ADO(ANA)釧路・JAL中部国際・ANA新石垣 就航
※平成25年06月20日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(06/19最終運航、期間運休)
※平成25年06月24日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月01日:SKY旭川 就航
※平成25年07月05日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(07/04最終運航、期間運休)
※平成25年07月08日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成25年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA紋別 運休(10/26最終運航)
※平成25年11月14日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(11/13最終運航、期間運休)
※平成25年11月21日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成26年02月01日:ANA紋別 就航、SFJ福岡 ANA共同運航便化
※平成26年03月30日:SKY*d13新石垣 就航
※平成26年04月01日:SKY旭川・ANA*d2三宅島・SKY熊本 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月18日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成26年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年10月26日:SKY美保 運休(10/25最終運航)、ANA中部国際・SFJ(ANA)山口宇部 就航、SFJ(ANA)福岡 第1南発着から第2発着に変更
※平成26年03月29日:SKY*d13新石垣 運休(3/28最終運航)
※平成27年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成27年09月01日:SKY*d12長崎・JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:ANA大島 運休(10/24最終運航)、SKY*d12長崎 就航
※平成28年03月27日:ANA宮古 就航
※平成28年07月16日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成28年07月20日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月11日:SNA那覇 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月12日:JAL*d1三沢 再開
※平成28年08月22日:SNA那覇 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年05月11日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*d1三沢 再開
※平成29年07月15日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年10月29日:SFJ(ANA)福岡 第2発着から第1南発着に変更
※平成30年07月14日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月01日:SKY*d21奄美 乗継便設定
※平成30年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和02年04月09日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航
※令和02年04月13日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA神戸・JTA宮古 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月20日:ANA函館・ANA秋田・ANA岡山・ANA岩国・ANA山口宇部・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ JTA*d3新石垣 長期欠航、ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月22日:ANA宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和02年05月02日:ANA関西国際 長期欠航
※令和02年05月03日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月07日:JAL*d1三沢・JAL秋田・JAL*d1山形・JAL関西国際・JAL岡山・JAL北九州 長期欠航
※令和02年05月08日:ANA秋田 再開、ANA秋田 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月14日:ANA富山 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA小松 長期欠航、ANA中部国際・ANA徳島 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月18日:JAL*d1南紀白浜・JAL山口宇部・JAL奄美 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA岡山・ANA岩国・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ANA宮古・ANA新石垣 再開、ANA*d0秋田・ANA*d0中部国際・ANA*d0徳島 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年06月15日:JAL秋田・JAL*d1山形・JAL*d1南紀白浜・JAL岡山・JAL山口宇部・JAL北九州 再開
※令和02年06月14日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月16日:ANA函館・ANA富山・ANA小松・ANA山口宇部 再開、ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月19日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 再開(到着便は6/18〜)、SKY*d12長崎 東京国際着再開(一時再開)
※令和02年07月01日:JAL*d1三沢・JAL奄美 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/2〜)、JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和02年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和02年07月22日:ANA関西国際・JAL関西国際 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年08月01日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和02年08月06日:SKY*d12長崎 東京国際発再開(一時再開)
※令和02年08月18日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年08月26日:JAL*d1山形 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)、ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月18日:SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年09月23日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:ANA稚内 再開、SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年10月14日:ANA稚内 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年10月20日:ANA稚内 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月25日:SKY下地島 就航、SFJ(ANA)関西国際・SFJ(ANA)山口宇部 第2発着から第1南発着に変更、SKY*d21下地島 乗継便設定
※令和02年11月01日:SKY*d12長崎 東京国際発再開、JAL*d1山形 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1))
※令和02年11月04日:JAL関西国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月01日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)、JAL*d0*d1山形・JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月16日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和02年12月25日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年01月06日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月07日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和03年01月14日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA神戸 長期欠航、ANA紋別・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月20日:ANA大館能代 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月22日:SKY下地島 長期欠航
※令和03年01月30日:ANA*d0能登 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL秋田・JAL*d0*d1山形・JAL関西国際・JAL山口宇部 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)
※令和03年02月02日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年02月08日:ANA*d0能登 再開・JTA宮古・JTA新石垣 再開(到着便は2/7〜)
※令和03年02月11日:JAL岡山 長期欠航
※令和03年02月19日:ANA山口宇部 長期欠航
※令和03年02月20日:JAL関西国際 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0))
※令和03年03月01日:JAL岡山・SKY*d12長崎 再開、JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年03月05日:SKY下地島 再開
※令和03年03月11日:JAL山口宇部 再開
※令和03年03月12日:ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は3/13〜)
※令和03年03月13日:JAL*d0*d1山形 再開
※令和03年03月18日:JAL秋田 再開
※令和03年03月19日:JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 運休、SNA(ANA)那覇・JAL*d9宮古・JAL*d9新石垣 就航、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0*d1→JAL*d1)
※令和03年03月31日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月01日:ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月29日:ANA稚内・ANA中標津 再開、ANA釧路 再開(特定曜日のみの運航/ANA→ANA*d0)
※令和03年05月06日:ANA*d0釧路 長期欠航、SKY*d12長崎 到着便のみに変更(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年05月07日:ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月10日:ANA*d0中標津 長期欠航、ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月11日:SKY下地島 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d0)
※令和03年05月13日:ANA稚内・ANA神戸 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月21日:SKY*d0下地島 長期欠航
※令和03年05月27日:ANA稚内 再開
※令和03年05月30日:ANA*d0大館能代・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年05月31日:ANA*d0能登 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月01日:ANA神戸・SKY下地島 再開、ANA*d0山口宇部 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月14日:ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年06月18日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年07月01日:ANA神戸・ANA*d0山口宇部 長期欠航、ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年07月03日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年07月16日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)、ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/17〜)
※令和03年07月18日:ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月21日:ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月27日:ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月06日:ANA旭川 就航、ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月17日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月23日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和03年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和03年10月01日:ANA旭川 運休(9/30最終運航)
※令和03年10月02日:SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年11月01日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年12月24日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月09日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月24日:SKY下地島 長期欠航、SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和04年03月01日:SKY下地島 再開、SKY*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和04年04月26日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年05月17日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年07月15日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和04年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月30日:SKY*d12長崎 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.1.5 ANA石見 廃止、H23.2.1 JAL喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.10.30 ANA紋別 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.6.1 ANA利尻 廃止、H24.10.1 ANA利尻 新設、H24.10.28 ANA紋別 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止、JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設、H25.10.1 ANA利尻 廃止)

■国際線就航路線
令和5年2月5日現在、国際線は第3ターミナルから発着しています。
ANA、日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、チャイナエアライン、Tigerair Taiwan、エバー航空、フィリピン航空、タイ国際航空、マレーシア航空、エアアジアX、シンガポール航空、ガルーダ・インドネシア航空、ターキッシュエアラインズ、フィンエアー、ルフトハンザドイツ航空、ITAエアウェイズ、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、アメリカン航空、デルタ航空、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、カンタス航空により26路線が就航しています。
※令和5年2月5日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年2月5日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:チェジュ航空、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、上海航空、春秋航空、上海吉祥航空、天津航空、海南航空、奥凱航空、山東航空、キャセイドラゴン航空、ベトナム航空、ベトジェット、ヴィスタラ、カタール航空、エミレーツ航空、S7航空、アエロフロート・ロシア航空、スカンジナビア航空、エア・カナダ
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国] ソウル GMP(金浦)[T3] JAL・ANA・KAL・AAR
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T3] APJ
[中国] 北京 PEK(首都)[T3] JAL*i4
[中国] 上海 PVG(浦東)[T3] JAL*i4
[中国] 香港[T3] JAL・ANA・CPA・HKE
[中国] 広州[T3] JAL*i4
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T3] APJ・TTW
[台湾] 台北 TSA(松山)[T3] ANA・JAL・CAL・EVA
■東南アジア 
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T3] ANA(PAL)・PAL・JAL
[ベトナム] ハノイ[T3] HVN
[ベトナム] ホーチミンシティ[T3] JAL・ANA
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T3] ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)・JAL(AAL・ALK・BKP)・THA
[マレーシア] クアラルンプール[T3] ANA・MAS(JAL)・XAX
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T3] ANA・JAL・SIA
[インドネシア] ジャカルタ スカルノハッタ[T3] ANA・GIA(ANA・JAL)
■南アジア・中央アジア・西アジア 
[インド] デリー [T3] ANA・JAL
[トルコ] イスタンブール[T3] THY
■ヨーロッパ 
[フィンランド] ヘルシンキ ヴァンター[T3] JAL・FIN
[ドイツ] フランクフルト[T3] ANA(DLH)・DLH
[ドイツ] ミュンヘン[T3] DLH
[イタリア] ローマ[T3] ITY
[フランス] パリ[T3] JAL・ANA・AFR
[英国] ロンドン LHR(ヒースロー)[T3] JAL(BAW)・ANA・BAW
■アフリカ(定期就航路線なし)
■北米・中南米 
[米国] ワシントンD.C.[T3] ANA
[米国] ニューアーク[T3] UAL
[米国] ニューヨーク ジョンFケネディ[T3] JAL・ANA
[米国] デトロイト[T3] DAL
[米国] シカゴ オヘア[T3] JAL(AAL)・ANA・UAL
[米国] アトランタ[T3] DAL
[米国] ヒューストン[T3] ANA
[米国] ダラス フォートワース[T3] JAL・AAL
[米国] シアトル[T3] DAL(HVN)
[米国] サンフランシスコ[T3] ANA・JAL・UAL
[米国] ロサンゼルス[T3] JAL(AAL・LAN)・ANA・AAL・DAL
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T3] ANA・JAL・HAL
■オセアニア・太平洋 
[オーストラリア] シドニー キングスフォード・スミス[T3] ANA(ANZ)・JAL・QFA
[オーストラリア] ブリスベン[T3] QFA
[T2/T3] :第2ターミナル発着または第3ターミナル発着(便により異なります)
[T3] :第3ターミナル発着
※第1ターミナル発着便はありません。
*曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
◆:新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う欠航が生じていることがはっきり確認できていない路線
*i1:定期チャーター便
*i2:不定期チャーター便
*i3:到着便のみの運航
*i4:出発便のみの運航
*i11:モスクワ シェレメチェボ経由便
*i12:到着便のみヘルシンキ経由便
*i13:出発便のみデンパサール経由便


就航路線変遷(平成22年10月10日以降)
※平成22年10月31日:KAL・AARソウル 仁川、JAL・CPA香港、JAL・ANA・EVA・CAL台北 松山、JAL・ANA・THAバンコク、JAL・ANA・SIAシンガポール、JAL・ANAホノルル、ANAロサンゼルス、JALサンフランシスコ、JALパリ 就航、JAL*i1・ANA*i1・KAL*i1・AAR*i1ソウル 金浦、ANA*i1香港、JAL*i1・ANA*i1・CCA*i1北京 首都、JAL*i1・ANA*i1・CES*i1・CSH*i1上海 虹橋 定期チャーター便を定期便化
※平成22年11月15日:MASコタキナバル 就航
※平成22年11月18日:HALホノルル 就航
※平成22年12月09日:XAXクアラルンプール 就航
※平成23年01月18日:MAS*i1クチン 就航
※平成23年02月20日:AALニューヨーク・BAWロンドン 就航
※平成23年02月21日:DALロサンゼルス・DALデトロイト 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び変更
※平成23年06月04日:DALロサンゼルス 再開
※平成23年06月07日:AARソウル仁川 再開
※平成23年07月03日:AALニューヨークJFK 再開
※平成23年09月01日:DALデトロイト 運休(8/31最終運航)
※平成23年09月07日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(9/6最終運航)
※平成24年01月21日:ANA(DLH)フランクフルト 就航
※平成24年02月01日:MAS(ANA)コタキナバル 運休(1/31最終運航)
※平成24年04月01日:AARプサン金海 運休(3/31最終運航)
※平成24年04月27日:DALデトロイト 就航
※平成24年04月28日:GIAデンパサール 就航
※平成24年06月03日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 就航
※平成24年10月01日:DALデトロイト 運休(9/30最終運航)、BAWロンドン JAL共同運航化・JALパリ BAW共同運航化
※平成24年11月15日:JALバンコク BKP共同運航化
※平成25年02月28日:SIAシンガポール VAU共同運航化
※平成25年06月03日:DALシアトル 就航
※平成25年06月04日:UAEドバイ 就航
※平成25年11月07日:HKE香港 就航
※平成25年11月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/21最終運航)
※平成25年12月02日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(12/01最終運航)
※平成25年12月27日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川・BAW(JAL)ロンドンヒースロー 運休(01/05最終運航)
※平成26年02月04日:BAW(JAL)ロンドンヒースロー 就航
※平成26年02月14日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年03月20日:CAL台北桃園 就航
※平成26年03月30日:ANA(HAL・UAL・USA)ホノルル USA共同運航解消、ANAマニラ・PALマニラ・ANAハノイ・JALホーチミン・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(VIR・TAM)ロンドン・JAL(BAW)ロンドン・ANAパリ・AFR(JAL)パリ・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAバンクーバー 就航
※平成26年03月31日:ANA(UAL・USA)ロサンゼルス USA共同運航解消、DLH(ANA)フランクフルト・DLH(ANA)ミュンヘン 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月02日:CAL台北桃園 運休(4/1最終運航)
※平成26年04月22日:KALソウル仁川 JAL共同運航便化
※平成26年05月01日:UAEドバイ JAL共同運航便化
※平成26年06月16日:GIA(ANA)ジャカルタ 就航
※平成26年06月19日:QTR(JAL)ドーハ ハマド就航(到着便は6/18〜)
※平成26年07月01日:HVNハノイ 就航
※平成26年07月02日:ACA(ANA)トロント 就航
※平成26年07月**日:DALシアトル・DALロサンゼルス GIA共同運航便化
※平成26年08月02日:MGL*i1 ウランバートル 就航
※平成26年10月01日:DAL(GIA)シアトル 運休
※平成26年10月26日:ANAマニラ PAL共同運航便化、PALマニラ ANA共同運航便化、ANAバンコク ETH共同運航便化
※平成26年10月28日:MGL*i1ウランバートル 運休(10/25最終運航)、UAL(ANA)サンフランシスコ 就航(到着便は10/27〜)、ANAシンガポール・ANAバンコク UAL共同運航便化
※平成26年12月18日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(年末年始運航)
※平成26年12月29日:CAL台北桃園 就航(年末年始運航)
※平成27年01月05日:CAL台北桃園 運休(1/4最終運航)
※平成27年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/5最終運航)
※平成27年01月16日:GIA(ANA)デンパサール 運休(1/15最終運航)
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年03月30日:HDA(CPA)香港 就航(到着便は3/29〜)
※平成27年04月25日:ABL*i1釜山金海 就航(到着便は4/26〜)
※平成27年05月12日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(5/11最終運航)
※平成27年07月04日:ABL*i1釜山 運休(6/28最終運航)
※平成27年08月01日:QFAシドニー 就航
※平成27年08月06日:CQH上海浦東・CSH(CES)上海浦東 就航(到着便は8/5〜)
※平成27年08月07日:DKH上海浦東 就航
※平成27年08月08日:AAR(ANA)ソウル仁川・APJ台北桃園 就航
※平成27年08月16日:GCR天津 就航(到着便は8/15〜)
※平成27年10月25日:ANA上海浦東・JAL上海浦東・CES上海浦東・ANA広州・JAL広州・CSN広州 就航
※平成27年11月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/8最終運航)
※平成27年12月11日:ANAシドニー 就航
※平成27年12月20日:TTW台北桃園 就航
※平成27年12月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年12月24日:CHH北京首都 就航
※平成27年12月30日:OKA天津 就航
※平成28年01月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/4最終運航)
※平成28年02月06日:APJソウル仁川 就航
※平成28年02月13日:AALロサンゼルス 就航(到着便は2/12〜)
※平成28年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は3/4〜)
※平成28年03月12日:VAX台北桃園 就航
※平成28年05月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(到着便は5/8最終運航)
※平成28年05月29日:OKA天津 運休(5/26最終運航)
※平成28年07月16日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は7/15〜)
※平成28年08月03日:CSN貴陽*i2 就航
※平成28年08月19日:CDG済南 就航
※平成28年09月20日:VAX台北桃園 運休(9/17最終運航)
※平成28年09月29日:OKA天津 就航
※平成28年10月30日:ANA(UAL)クアラルンプール・ANA(UAL)ニューヨークJFK・ANA(UAL)シカゴ・DALミネアポリス 就航、HVNハノイ ANA共同運航便化・ANAハノイ HVN共同運航便化
※平成28年11月02日:APJ上海浦東 就航
※平成28年12月21日:HALコナ 就航
※平成29年02月07日:CSN貴陽*i2 運休(2/4最終運航)
※平成29年03月26日:JALバンコク・JALシンガポール ALK共同運航便化
※平成29年04月01日:JAL(AAL・CPA)ホノルル 運休(3/31最終運航)、JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK 就航
※平成29年06月01日:SIAシンガポール ETH共同運航便化
※平成29年06月02日:CDG済南 運休(5/31最終運航)
※平成29年07月21日:ANZオークランド 就航(出発便は7/22〜)
※平成29年10月30日:HDA(CPA)香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)
※平成30年03月02日:HDA(CPA)香港 就航
※平成30年03月15日:ANAホノルル HAL共同運航解消
※平成30年03月25日:HALホノルル・HALコナ JAL共同運航便化、JALシンガポール・JALホーチミン HAL共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化
※平成30年04月*?日:ANA香港・ANAバンコク・ANAシンガポール JAI共同運航便化、SIAシンガポール FJI共同運航便化
※平成30年05月05日:ANZ(ANA)オークランド 運休(5/3最終運航)
※平成30年07月19日:ANZ(ANA)オークランド 就航
※平成30年08月11日:JJA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※平成30年10月29日:ANZ(ANA)オークランド 運休(10/27最終運航)
※平成30年11月03日:JJA*i1ソウル 運休(10/29最終運航)
※平成30年12月22日:JJAソウル仁川・JJA釜山金海 就航
※平成31年01月19日:JJAソウル・JJA釜山 運休(1/14最終運航)
※平成31年02月01日:JALマニラ 就航
※平成31年02月17日:ANA(AUA)ウィーン 就航
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年11月05日:HDA(JAL・CPA)香港 運休(11/4最終運航)
※令和元年10月31日:VJCダナン 就航
※令和02年01月08日:CDG済南 就航
※令和02年02月07日:GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月11日:APJ上海・CSH(CES)上海浦東 長期欠航
※令和02年02月12日:CHH北京 長期欠航
※令和02年02月20日:ANA(CCA)上海虹橋 長期欠航
※令和02年02月?*日:OKA天津・CDG(CHH)済南・CSH(CES)上海虹橋・CQH上海浦東・DKH(ANA)上海浦東 長期欠航
※令和02年03月01日:CCA(ANA)北京 長期欠航
※令和02年03月02日:APJソウル仁川・APJ台北桃園 長期欠航
※令和02年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 長期欠航
※令和02年03月08日:ANA(CCA・DKH)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:JAL(KAL)ソウル金浦・ANA(AAR)ソウル金浦・AAR(ANA)ソウル金浦・KAL(JAL)ソウル仁川・ANA(CCA)北京・CES(JAL・CSH)上海浦東・CES(JAL・CSH)上海虹橋・ANA(CCA・CSZ)広州・CSN(JAL・CXA)広州・ANA(SAA・UAL)香港・CPA(JAL・QTR)香港・HKE香港 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL)ソウル金浦 長期欠航
※令和02年03月12日:JAL(CES・CSN)北京 長期欠航
※令和02年03月13日:JAL(AAL・CPA)香港 長期欠航
※令和02年03月16日:JAL(CES)上海浦東・JAL(CES)上海虹橋・AAL(JAL)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年03月18日:JAL(CES・CSN)広州・TTW台北桃園 長期欠航
※令和02年03月21日:JALマニラ・QTR(JAL)ドーハ・ANA(UAL・SIA・THA)ニューヨークJFK 長期欠航
※令和02年03月23日:HVN(ANA)ハノイ・ANA(UAL)クアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月24日:JAL(CAL)台北松山・DLH(ANA)ミュンヘン・AFR(KLM)パリ 長期欠航
※令和02年03月24日:PAL(ANA)マニラ 長期欠航
※令和02年03月26日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム・UAE(JAL)ドバイ・UAL(ANA)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年03月27日:JAL(AAL・HAL)ホーチミンシティ・HAL(JAL)ホノルル・HALコナ・QFAシドニー 長期欠航
※令和02年03月28日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月?*日:VJCダナン・SIA(ANA・ETH・FJI・VAU)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月29日:ANA運航便ターミナル変更(T3→T2/T3)、ANA(AUA)ウィーン・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAパリ・JAL(AFR)パリ・ACA(ANA)トロント・ANA(UAL)ホノルル 長期欠航、OKA天津 運休・ANA(UAL・HVN)ハノイ 運休(3/28最終運航)、ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANAデリー・JAL(VTI・ALK)デリー・AFL(JAL)モスクワシェレメチェボ・AFL*i11パリ・ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・JAL(AAL)シカゴ・DAL(HVN)デトロイト・JAL(AAL)ダラス・DAL(HVN)アトランタ・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)シアトル・DAL(HVN)シアトル・JAL(AAL・LAN)ロサンゼルス・JAL(LAN)シドニー・JAL(HAL)ホノルル・DAL(HVN)ホノルル・SBI*i1ウラジオストク 就航、JAL台北松山 再開
※令和02年03月30日:ANA(UAL・SIA・THA)シカゴ 長期欠航
※令和02年03月31日:JAL(LAN)シドニー 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・DAL(HVN)ミネアポリス・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)ロサンゼルス・DAL(GIA・HVN)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(ACA・JAI・SIA・UAL)シンガポール 長期欠航
※令和02年04月03日:JAL(VTI・ALK)デリー・ANA(UAL)シアトル 長期欠航
※令和02年04月05日:AFL(JAL)モスクワ・AFL*i11パリ・DAL(HVN)アトランタ 長期欠航
※令和02年04月?*日:DAL(HVN)デトロイト・DAL(HVN)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月08日:BAW(JAL)ロンドン 長期欠航
※令和02年04月09日:ANAデリー・JAL(HAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月10日:SBI*i1ウラジオストク 長期欠航
※令和02年04月11日:ANA運航便 ターミナル一時変更(T2/T3→T3、新型コロナウイルス感染症の影響)
※令和02年04月16日:JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK・JAL(AAL)ダラス・JAL(AAL・MAS)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年04月29日:JAL台北松山・JAL(AAL・ALK・BAW・HAL・QFA)シンガポール 長期欠航
※令和02年05月01日:DALデトロイト 再開
※令和02年05月09日:ANA(EVA)台北松山 長期欠航
※令和02年05月?*日:CAL(JAL)台北松山・EVA(ANA)台北松山 長期欠航
※令和02年06月01日:DALデトロイト 長期欠航(再欠航)
※令和02年06月22日:PALマニラ 再開
※令和02年07月01日:JALホーチミンシティ 再開、JALヘルシンキ 就航
※令和02年07月02日:JALニューヨーク・JALダラス・BAWロンドン 再開
※令和02年07月03日:DALデトロイト 再開(到着便は7/2〜)
※令和02年07月04日:JALパリ 再開、THYイスタンブール・AALダラス 就航
※令和02年07月07日:UALシカゴ 就航
※令和02年07月08日:AALロサンゼルス 再開
※令和02年07月24日:BAWロンドン 長期欠航(再欠航)
※令和02年07月31日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 就航
※令和02年08月01日:JALマニラ 再開(到着便のみ)・ANAパリ 再開
※令和02年08月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和02年08月03日:ANA台北松山 再開
※令和02年08月04日:DALアトランタ 再開(到着便は8/3〜)・DALロサンゼルス 再開
※令和02年08月16日:ANAホーチミンシティ 再開(到着便のみ)
※令和02年08月16日:ANAワシントンD.C. 再開
※令和02年08月24日:DLHミュンヘン 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:ANAロサンゼルス 再開
※令和02年09月03日:JALシドニー 再開(出発便のみ)
※令和02年10月01日:ANAヒューストン 再開
※令和02年10月02日:UALシカゴ 長期欠航
※令和02年10月03日:JAL台北松山 再開、BAWロンドン 再開(到着便は10/2〜)
※令和02年10月26日:APJ台北桃園 再開(到着便は10/25〜)
※令和02年10月?*日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和02年11月05日:ANAシンガポール 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月06日:ANAホノルル 再開
※令和02年11月07日:AFLモスクワシェレメチェボ 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月10日:BAWロンドン 長期欠航、JALホノルル 再開(到着便は11/11〜)
※令和02年11月25日:ANAデリー 再開(到着便は11/26〜)
※令和02年12月01日:ANAニューヨーク 再開、ANAサンフランシスコ 就航
※令和02年12月11日:ANAシアトル 再開
※令和02年12月12日:QTRドーハ・BAWロンドン 再開(到着便は12/11〜)
※令和02年12月15日:JALシンガポール 再開
※令和02年12月17日:AFRパリ 再開
※令和02年12月23日:HALホノルル 再開(到着便は12/22〜)
※令和02年12月28日:APJ台北・QTRドーハ 長期欠航
※令和03年01月06日:ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)*i3バンコクスワンナプーム・JAL(AAL・ALK・BKP)*i3バンコクスワンナプーム 出発便再開
※令和03年01月10日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年01月11日:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年01月22日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL*i3マニラ 長期欠航、ANAジャカルタ・JALデリー 再開
※令和03年02月08日:HALホノルル 長期欠航
※令和03年03月02日:SIAシンガポール 再開
※令和03年03月03日:JALサンフランシスコ 再開(到着便は3/5着〜)
※令和03年03月28?日:BAWロンドン 再開
※令和03年03月31日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和03年04月22日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 到着便直行便化(就航)
※令和03年05月02日:DALロサンゼルス 再開
※令和03年05月07日:UALシカゴ 再開
※令和03年05月18日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年06月12日:ANA*i3シアトル 再開
※令和03年06月21日:AFRパリ 再開
※令和03年06月29日:ANAワシントンD.C.・ANAヒューストン 長期欠航
※令和03年07月01日:BAWロンドン 再開、ANA*i3シアトル 出発便再開
※令和03年07月08日:VTIデリー 就航(到着便は7/7〜)
※令和03年07月11日:AZAローマ 就航(到着便は7/10〜)
※令和03年07月12日:SASコペンハーゲン 就航(到着便は7/11〜)
※令和03年08月07日?:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年09月02日:THAバンコク 長期欠航
※令和03年09月14日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年10月01日:VTIデリー 長期欠航
※令和03年10月15日:AZAローマ 運休(運航停止)
※令和03年10月31日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年11月01日:AFRパリ 再開
※令和03年12月04日:JAL*i4香港・ANAシアトル 再開
※令和03年??月??日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和04年01月02日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム 再開
※令和04年01月09日:ANAシアトル 長期欠航
※令和04年02月01日:AFRパリ 長期欠航
※令和04年02月14日:JAL*i3ホーチミン 出発便再開(JAL*i3→JAL)
※令和04年02月17日:ANA*i3ホーチミン 出発便再開(ANA*i3→ANA)
※令和04年02月24日:JALモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年02月27日:DLH(ANA)フランクフルト 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月02日:ANA(ACA・UAL)バンクーバー 長期欠航(出発便2/28発・到着便3/1着最終運航)
※令和04年03月03日:JALヘルシンキ・JALパリ・ANAパリ・ANAロンドン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月04日:DLHフランクフルト 再開、SASコペンハーゲン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月06日:AFLモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月27日:JALヘルシンキ 再開(到着便は3/29〜)、ANA(PAL)*i3マニラ 出発便再開
※令和04年05月04日:CAL台北松山・JALパリ 再開
※令和04年05月11日:JALマニラ 出発便のみ再開
※令和04年06月01日:ANAロンドン 再開、JALマニラ*i4 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年06月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和04年06月10日:JAL広州 出発便のみ再開
※令和04年06月29日:KALソウル金浦・AARソウル金浦 再開
※令和04年06月30日:JALソウル金浦 再開
※令和04年07月01日:ANAソウル金浦・HVNハノイ 再開
※令和04年07月01日?:UALサンフランシスコ 再開
※令和04年07月02日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和04年08月02日:HALホノルル 再開
※令和04年08月15日:MAS(JAL)クアラルンプール 就航(到着便は8/14〜)
※令和04年08月21日:ANAパリ 再開
※令和04年09月08日:AFRパリ 再開
※令和04年09月13日:QFAシドニー 再開
※令和04年10月01日:JAL*i4香港 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年10月16日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月21日:EVA台北松山 再開
※令和04年10月30日:APJソウル仁川・ANAワシントンD.C.・ANAシカゴ・ANAヒューストン 再開
※令和04年10月31日:ANA香港・ANAクアラルンプール・FINヘルシンキ・DALロサンゼルス 再開
※令和04年11月01日:CPA香港 再開
※令和04年11月06日:ITYローマ 就航
※令和04年11月07日:XAXクアラルンプール 再開
※令和04年11月14日:BAWロンドン 再開
※令和04年11月18日:APJ台北桃園 再開
※令和04年12月01日:QFAブリスベン 就航
※令和04年12月04日:HKE香港 再開
※令和05年01月06日:UALニューアーク 就航
※令和05年01月16日:JAL*i4上海浦東 再開
※令和05年02月05日:JAL*i4北京首都 再開

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.18
初調査日 2007.12.22
前調査日 2014.08.10

ラベル:羽田 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

羽田_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(羽田空港)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)

top.jpg
東京国際空港(羽田空港)

■飛行場の概要
東京都大田区にある国管理空港(旧・第1種空港)です。
日本最多の4本の滑走路を持ち、50近い国内空港と結ばれた、世界第5位の旅客利用者数を誇る、日本を代表する空港です。
大正5年、多摩川河口付近の干潟に日本飛行学校が設立されたのが飛行場としての始まり。昭和6年に羽田飛行場として整備され、立川飛行場から移転開場しました。戦後米軍占領下に周囲の穴守地区を強制立退きにより編入して拡張。米軍基地を経たのち昭和22年には民間定期便が再開され、昭和27年の日本返還と同時に東京国際空港になりました。昭和39年にオリンピック開催に合わせた3滑走路化拡張、平成5年に沖合移転するなど複数回の拡張を経過。昭和53年成田国際空港開港と同時に国内線用空港化されましたが、平成22年に4滑走路化すると同時に再国際化されています。
空港区域は多摩川河口付近の埋立地に位置し、4本の滑走路が井桁状に配置されています。平成22年にできたD滑走路は多摩川河口に突き出る形で存在し、その他の部分は一つの島のようになっています。これらの島は、飛行場設立時からある旧穴守地域につなげる形で幾度も拡張してきた埋立地で、飛行場設立時からある旧穴守地域に整備場エリア、平成5年の再拡張で誕生した埋立拡張地域に第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)、両地域の中間部に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)と大きく3つの地区が存在しています。
旅客が使用するターミナルは第1、第2、第3の合計3棟あります。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第1種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:(A)3000m/(B)2500m/(C)3000m/(D)2500m
■空港コード:HND/RJTT
■旅客ビル管理者:(第1・第2)日本空港ビルデング、(第3)東京国際空港ターミナル


※情報は特記以外令和3年11月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」を参照

SKYVIEW
skyview.jpg skyview3.png
(写真は平成22年12月撮影)
東京国際(羽田)→那覇便の右窓席で羽田空港離陸時に撮影。空港南東側上空。
羽田空港は多摩川河口付近に造成された空港です。平成22年10月にD滑走路の運用がスタートしました。空から見ると海にD滑走路が飛び出ていることがよく分かります。

■第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
001.jpg第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
(写真は平成22年09月撮影)
空港島の中央やや東寄りに広がるエリアが羽田空港のメインエリアである第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)です。平成5年の沖合展開開始とともに供用が始まったエリアで、井桁上に配置された4本の滑走路の中央部に位置します。北側から国内線貨物地区、旅客地区、新整備場地区と大きく3つの地区があります。中央を首都高速湾岸線が南北に貫通しており、3つの地区はそれぞれ東西に分割されています。
空港を管理する東京空港事務所はこのエリアにあり、新旧2つの管制塔がそびえます。旅客ターミナルビルは中央西側に第1旅客ターミナルビル、同じく東側に第2旅客ターミナルビルがあり、ターミナルに面してエプロンが広がっています。
(写真は東側より撮影。手前側が第2旅客ターミナル、奥側が第1旅客ターミナル側。)
第1旅客ターミナル詳細
第2旅客ターミナル詳細
011.jpg東京空港事務所
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港を管理するのは国土交通省東京空港事務所で、第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の中央部に事務所棟があります。建物は平成5年の沖合移転から使用しており、一体となっている旧管制塔と曲線が目立つデザインです。D滑走路完成に合わせて平成22年1月14日より使用を始めた新管制塔は115.7mと日本一の高さで、事務所の建物からは離れた位置にあります。
(写真は北側より撮影。奥に見えるのが新管制塔。)
014.jpg国内線貨物地区
(写真は平成22年9月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の北側には国内線貨物地区が広がっています。首都高速により東西に分かれており、東貨物と西貨物があります。それぞれに2か所ずつゲートがあります。
大部分の建物は空港施設が管理しており、JAL、ANAの貨物ビルのほか、TFKなどのケータリング施設もあります。
この地区には鉄道駅はなく、国内線の旅客ターミナルに直結する駅から徒歩か路線バスでのアクセスが主流です。路線バスは、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→第1と結ぶ空71系統と、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→東新整備場→南新整備場→西新整備場→第1と結ぶ空72系統が運行されています。
(写真は東側より撮影。手前側が東貨物、奥側が西貨物側。)

※平成26年10月01日:空72系統 新設
HND013.jpg
013.jpg
新整備場地区
(写真は平成28年4月・平成22年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の南側に位置するのが新整備場地区です。貨物地区と同じく中央の首都高速で東西に分断されており、西側には大型の格納庫が5つ並んでいます。格納庫は北側の2つがJASの流れをくむJAL、中央はSKY、南側2つはANAが使用しています。建物のほとんどは空港施設の管理です。南端部には三愛石油のガスタンクが並んでいます。
かつて日本エアシステムの本社があったほか、平成24年からSKYの本社が置かれています。
地区の北西端に東京モノレールの新整備場駅があります。路線バスは、空71系統(1日1便)と空72系統が運行されています(南新整備場バス停は東京都最南端バス停)。また、空港バスは、東新整備場発(東発後、南新整備場→西新整備場→第2→第1と停車、空港エリアは乗車のみ)・西新整備場着(西着まで、第1→第2→東新整備場→南新整備場と停車、空港エリアは下車のみ)で横浜駅(YCAT)発着便が1日4.5往復運行されています。
旅客が利用することはなく、航空関係者以外の利用者はほとんどいませんが、JAL機体整備工場とANA機体メンテナンスセンターでは一般向けの見学会が開催されており、一般人の目に触れる機会もあるようです。
また、昭和60年に起きたJAL123便の墜落機の残骸なども遺しているJAL安全啓発センターはこの地区にあります。

※平成24年07月02日:空港バス 横浜駅(YCAT) 新設
※平成26年10月01日:空72系統 新設

■第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
002.jpg第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
(写真は平成22年11月撮影)
空港島の中央南側に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)があります。平成22年10月から供用開始となった新しい地区です。令和2年4月にターミナルの名称が国際線旅客ターミナルビルから第3旅客ターミナルビルに代わっています。
北西側を空港アクセス道路、南側を環状八号線、北東側をA滑走路に挟まれた三角形の区域で、新たに専用のエプロンも整備されています。北側に国際線旅客地区、南側に国際線貨物地区があります。
西側半分は空港跡地第2ゾーンです(後述)。
エリア全体がPFI事業で運営されています。
第3旅客ターミナル詳細
015.jpg国際線貨物地区
(写真は平成22年11月撮影)
第3旅客ターミナルビルに隣接し、国際線用の貨物ターミナルビルがあります。空港内の貨物地区は大部分が空港施設の管理ですが、この地区はPFI募集の際に空港施設のグループは落選してしまい、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)により建設運営されています。
この地区には鉄道駅や路線バスのバス停はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスとなります。
航空会社ではANAのみが唯一専用の貨物ビルを使用しています。

■跡地エリア第1ゾーン
HNDO1-001.jpgHANEDA INNOVATION CITY
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。このうち、天空橋駅隣接の跡地第1ゾーンでは先端産業拠点・クールジャパン発信拠点「HANEDA INNOVATION CITY」が令和2年7月にオープンしました。
研究拠点施設と商業施設が点在しています。
令和2年の段階では部分開業で、今後徐々に新施設がオープンしています。
ゾーンがA〜Lの13のエリアに分かれています。1階は車道が多く、歩行の場合は2階のINNOVATION CORRIDORで各エリアを行き来できます。
ゾーンA〜ゾーンCは2022年開業予定です。研究施設などが多いため、一般利用できる施設が限られます。
ゾーンD:2階 飲食店1店舗(HANEDA SKY BREWING)
ゾーンE:2階 サービス施設1施設(羽田出島 | DEJIMA by 1→10)、3階 足湯スカイデッキ(後述)
ゾーンF:1階のみ。
ゾーンG:1階のみ。水素ステーション1店舗(後述)
ゾーンH:1階-3階 サービス施設1施設(Zepp Haneda(TOKYO))、2階 売店1店舗(駿河屋)・飲食店2店舗(春茶 harucha・さとむすび)
ゾーンI:2階 飲食店1店舗(羽田昔ばなし横丁)
ゾーンJ:2階 飲食店1店舗(春香園・とんかつ檍・Creadisce)・サービス店1店舗(LUXURY FLIGHT)・ホテル受付(後述)・ コングレスクエア羽田受付、3階 サービス施設1施設(さわやか信用金庫 ビジネスマッチングセンター)
ゾーンK:地下1階 サービス施設1施設(個室ワークスペースTELECUBE)、1階 飲食店1店舗(TULLY’S COFFEE)・サービス施設1施設(HANEDA × PiO)、2階 店舗1店舗(デイリーヤマザキ)、3階 サービス施設1施設(よい仕事おこしプラザ なんでも相談プラザHICity)
ゾーンL:1階のみ。アーティストビレッジと呼ばれる完全外部空間です。飲食店1店舗(フリスビーフライングピッツァ天空橋)

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY 新設
HNDO1-003.jpg足湯スカイデッキ
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYのゾーンE屋上には足湯スカイデッキがあります。
足湯に浸かりながら空港を眺められます。
入場無料。営業時間も5:30〜23:30と長時間で夜景撮影もできます。
HNDO1-004.jpg足湯スカイデッキからの眺め
(写真は令和2年10月撮影)
正面にはB滑走路があります。
旧整備場エリア〜B滑走路〜第3ターミナル地区〜多摩川までの景観が広がります。
B滑走路からの離陸機を正面からやや斜め気味に撮影できます。
HNDO1-005.jpgモニュメント等
(写真は令和2年10月撮影)
天空橋駅交通広場に「旧三町顕彰の碑」があります。
HANEDA INNOVATION CITY周辺を中心に戦前、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町が広がっていたことを顕彰する碑が立っています。また、床面で旧三町の地図が描かれています。
旧三町の成り立ち、戦後の強制退去、羽田空港の歴史を紹介する案内板があります。
HNDO1-006.jpgホテル(京急EXイン)
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJに京急EXインがあります。
京急EXインでは初めて大浴場が提供されています。
空港のターミナルとの間には、無料シャトルバスが運行されています。
HNDO1-035.jpg天空橋駅交通広場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYは、天空橋駅直結ですが、周囲にバス停も複数整備されており、バスでのアクセスもできます。ゾーン領域内に天空橋駅(交通広場)バス停、ゾーン領域西側に隣接する道路上に天空橋駅バス停、ゾーン領域南側に隣接する道路上に羽田空港二丁目バス停があります。
天空橋駅(交通広場) ※2番〜4番は未使用
 1番:森21・蒲31系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス)
 4番:森21・蒲32・蒲43・空71・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有=京浜急行バス)、蒲42系統 羽田整備場行(京浜急行バス)、大109系統 大師橋駅前行(川崎鶴見臨港バス)、天空01系統 浮島バスターミナル行き(川崎鶴見臨港バス)
 5番:蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有=京浜急行バス)、蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由=京浜急行バス)、蒲40・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由=京浜急行バス)
 6番:森21系統 大森駅行(深夜バス有=京浜急行バス)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由=京浜急行バス)、川77系統 川崎駅行(京浜急行バス)
羽田空港二丁目(南側道路上)=西行は全便空港始発、全て京浜急行バス
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51・空71系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行、蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲41系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)、空51系統 川崎駅行、空71系統 羽田車庫行

※令和02年07月03日:天空橋駅(交通広場) バス停新設(森21・蒲31・蒲40 使用開始)
※令和03年03月24日:天空橋駅(西側道路上) バス停廃止(森21(羽田車庫発着)・蒲31(羽田車庫発着)・蒲42・蒲43・空71・蒲73・川77 交通広場発着に変更)
※令和04年04月01日:大師橋駅前行、浮島バスターミナル行 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 廃止
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由)・蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由) 新設
HNDO1-007.jpg祈祷室
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJ2階に祈祷室があります。
喫煙所もゾーンJ2階の1か所のみのようです。
HNDO1-033.jpg水素ステーション
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンGは水素ステーションです。
HNDO1-034.jpg自立走行バス
(写真は令和2年10月撮影/ゾーンL脇乗り場)
ゾーン内の移動用に日本初の自立走行バスが常時運行されています。ゾーンJの1階とゾーンL脇(後述の駐車場・駐輪場脇)を結ぶものです。
2つのバス停間は歩いても1、2分でアクセスできるため、実証運行に近いバスになっています。

■跡地エリア第2ゾーン
HNDO2-001.jpg跡地第2ゾーン(羽田エアポートガーデン)
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。このうち、第3ターミナルエリアに隣接する跡地第2ゾーンでは、ホテルを中核とした「羽田エアポートガーデン」が令和4年12月にオープンしました。
ホテル2ブランド(ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港、ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港)と温泉施設(天然温泉 泉天空の湯 羽田空港)、コンファレンスセンター(ベルサール羽田空港)が整備されています。
令和4年12月の段階では部分開業で、令和5年1月に全面開業する予定です。

東側は第3ターミナル2階中央のアクセス通路から直結。西側は2階が多摩川スカイブリッジに直結しています。
第3ターミナルから羽田空港船着場へ徒歩で向かう場合、羽田エアポートガーデンを通ると短絡できます。

東京2020オリンピック・パラリンピックに間に合わせるため、令和2年4月には建物はできていましたが、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一般向けの開業が2年延期されました。
開業延期中は、一般客は建物内に入れませんでしたが、令和3年6月1日〜令和4年12月31日まで入国者の隔離施設として活用されています。

12階:温浴施設内飲食店1店(お食事処 泉天空)
4階:ホテル内飲食店2店(イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン)
2階:物販店1店(ローソン)
1階:飲食店1店(オールデイダイニング グランドエール)

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン 開業
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデン 商業施設全面開業(店舗等確認中)
HNDO2-016.jpg羽田エアポートガーデンバスターミナル
(写真は令和2年10月撮影)
羽田エアポートガーデン1階には羽田エアポートガーデンバスターミナルがあります。長距離バス用で、国内の空港では唯一の一般バスターミナルです。
1階多摩川側に待合スペースとのりばがあります。
1番〜10番の10か所ののりばがあります。1番〜7番は待合スペース内の屋内、8番〜10番は扉を出た先にある屋外です。
バスターミナルとは別に、1階第3ターミナル側に、近距離バス用のりばがあります(現在発着路線無し)。

4番:
 新潟県 新潟方面:新潟駅行(桜交通)
 静岡県 静岡方面:静岡駅前行(しずてつジャストライン)
5番:
 青森県 青森方面・岩手県 盛岡方面:青森駅行(桜交通)
 愛知県 名古屋方面・三重県 伊勢方面:青木バス車庫行(青木バス)
6番:
 千葉県 千葉方面:深夜急行バス蘇我駅西口行(平和交通)
 長野県 長野方面:長野駅前行(WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS)
 長野県 白馬方面:栂池高原行(ジャムジャムエクスプレス)※4番発有
 長野県 山ノ内方面:奥志賀行(ジャムジャムエクスプレス)
 新潟県 妙高方面:赤倉温泉行(飯山駅経由有=ジャムジャムエクスプレス)
7番:
 山形県 山形方面:酒田駅前ミライニ行(桜交通)
 富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅行(桜交通)

※令和05年02月02日:青森駅行・新潟駅行 新設
※令和05年02月01日:酒田駅前ミライニ行・長野駅前行・金沢駅行・青木バス車庫行 新設
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデンバスターミナル 新設、静岡駅前行・深夜急行バス蘇我駅西口行・栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 新設
HND013.jpgソラムナード羽田緑地
(写真は平成31年4月撮影)
跡地第2ゾーンのうち、多摩川沿いの細長い領域に緑地公園の「ソラムナード羽田緑地」が平成31年4月にオープンしました。まだ部分開業となっていますが、川沿いに散策路が設けられているほか、展望台(東屋)が3か所設置されています。中央部に羽田空港船着場があります。

ソラムナード羽田緑地付近には駅はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスが最も近いです。
また、タクシー乗り場等はありませんので、徒歩以外ではバスでのアクセスが主流。羽田空港船着場付近の環状八号線に空港二丁目交差点バス停があります。

空港二丁目交差点
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51・空71系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行、蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲41系統 蒲田駅行(萩中経由)、空51系統 川崎駅行、空71系統 羽田車庫行

※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 廃止
HND017.jpg日航機遭難者慰霊碑
(写真は令和2年10月撮影)
ソラムナード羽田緑地第2ゲート付近に日航機遭難者慰霊碑があります。24人の死者を出した昭和57年2月9日発生の日本航空350便墜落事故(逆噴射事故)の慰霊碑です。
元々もう少し西側の河川沿いにありましたが、堤防工事の進捗に伴い、現在地に移転してきました。
川沿いの時はほとんど目立っておらず、ひっそりと設置されていましたが、移転後は、ソラムナード羽田緑地の堤防上から丸見えになりました。

■整備場エリア
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整備場エリア
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
空港区域の西側、海老取川とB滑走路に挟まれているエリアが整備場エリアです。羽田が飛行場として設立された当初からある地区で、住所も大田区羽田空港1丁目。B滑走路南端付近にあった旧旅客ターミナルが昭和30年にできるまでは空港のメインエリアとして機能していました。
航空各社の格納庫や整備ビルが多数存在。新聞社や海保、航空局などの格納庫もあり、羽田の航空施設が凝縮されています。
古い格納庫があるなど羽田の歴史が感じられる地区で、旧滑走路の一部をエプロンとして使用しており、グーグルアースなどで見てもその形状がまだ分かります。
地区入口に東京モノレールの整備場駅があります。路線バスは羽田整備場バス停がありますが、運行便数は平日のみ1日1往復です。
駐機する航空機、羽田の象徴的な新交通であるモノレール、海老取川を行く船舶を同時にのんびり眺められます。

羽田整備場
 蒲42系統 蒲田駅行(萩中経由)

■鉄道アクセス施設
日本有数の広さがある空港で、エリアが点在することもあり、空港敷地内には5か所9駅の鉄道駅があります。東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄空港線の2路線が乗り入れていて、前者は整備場、天空橋、羽田空港第3ターミナル、新整備場、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第2ターミナルの6駅、後者は天空橋、羽田空港第3ターミナル、羽田空港第1・第2ターミナルの3駅が開設されています。
東京モノレールは浜松町-羽田空港第3ターミナル間が空港快速で13分、京急は品川-羽田空港第3ターミナル間がエアポート快特で12分で、都心から最速20分程度でアクセスできます。
HND004-1.jpg整備場駅
(写真は平成31年1月撮影)
整備場エリアには東京モノレール羽田線の整備場駅があります。昭和42年開業。羽田空港敷地内にある駅の中で最も古い駅舎を使用する駅となっています。開業当初は羽田整備場駅で平成5年に現駅名に改称されています。
004-2.jpg天空橋駅
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の玄関口にあたる東端部に東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄(京急)空港線の天空橋駅(地下駅)があります。HANEDA INNOVATION CITY直結。同じ駅でホーム間の連絡改札口もあるほど近接していますが、地上駅舎は分かれています。東京モノレールはジェット機のエンジンをイメージした駅舎です。
現在の駅舎は、沖合展開が実施された平成5年に羽田駅として開業したものです。平成5年までこの駅の東側には旧旅客ターミナル地区があり、東京モノレールは旧旅客ターミナル地下に羽田駅として乗り入れていました。東京モノレールの駅はこの旧・羽田駅からの移転扱いとされており、開業日は昭和39年とされています。一方の京急は平成5年までは海老取川を挟んだ西側に羽田空港駅を営業していましたが、同駅を廃止した新駅として設置しています。
平成10年の京急線羽田空港駅(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅)開業に合わせ、現駅名に改称されました。日本で最もかっこいい駅名の駅としてネットユーザーに大人気なのだそうです。
令和2年7月、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、駅前交通広場、HiCity口が新設されています。

※令和02年07月03日:HiCity口新設
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▲京浜急行電鉄 羽田空港第3ターミナル駅
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▲東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅
羽田空港第3ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)には、平成22年10月の旅客ターミナルビル開業に合わせ、旅客ターミナルビルに直結して、京急空港線と東京モノレール羽田線の羽田空港第3ターミナル駅が設けられています。
開業以来、京急は羽田空港国際線ターミナル駅、東京モノレールは羽田空港国際線ビル駅と、同じ立地ながら別名称の駅になっており、やや紛らわしいことになっていましたが、令和2年3月のターミナル名称変更に合わせて、羽田空港第3ターミナル駅に統一されています。
京急のホームは地下2階にあります。下り線ホームからは地上3階まで高低差23メートルを一気に上がる直通の超ロングエスカレータがあるほか、4台の大型エレベータが上下移動をスムーズにしています。京急ツーリストインフォメーションセンターが設置されています。カートのホーム持ち込みが可能です。
東京モノレールのホームは3階に立地。下りホームは改札口を挟んでターミナル3階と直結しており、ホームに降り立ってからチェックインカウンタまで上下移動なし、もっとも近いカウンタまで徒歩1分もかからずに到達できます。2階部にJR東日本外国人旅行センターが設置されています。
いずれの駅も2階(第3旅客ターミナルビル到着階)に改札口があり、東京モノレールは3階(同出発階)に下りホーム用、京急は地下2階に下りホーム用の改札口を設けています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(京急:羽田空港国際線ターミナル駅→羽田空港第3ターミナル駅、東京モノレール:羽田空港国際線ビル駅→羽田空港第3ターミナル駅)
HND004-5.jpg新整備場駅
(写真は平成29年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)新整備場地区には、地区の北東端に東京モノレール羽田線の新整備場駅があります。平成5年の沖合展開時に開業しました。JAL格納庫のわきにある小さな地下駅です。入口すぐわきに誘導路があり、行き交う飛行機を間近に眺められます。
004-6.jpg羽田空港第1ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)旅客ターミナル地区には3つの駅があります。東京モノレールは第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルで別の駅を開設しており、第1旅客ターミナルビル直結駅として東京モノレール羽田線羽田空港第1ターミナル駅があります。
平成5年開業。第1旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第1ビル駅→羽田空港第1ターミナル駅)
HND004-7.jpg羽田空港第1・第2ターミナル駅
(写真は平成31年1月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)旅客ターミナル地区にある3つの駅のうち、京急が開設しているのが羽田空港第1・第2ターミナル駅です。第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルを橋渡しするように設置されており、どちらのターミナルを利用する場合も間違えずに下りることができます。沖合展開には間に合わず平成10年開業、羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴い現在の駅名に改称、さらに令和2年3月の第3ターミナル名称変更に伴い駅名をさらに改称しました。
地下3階部分にホームがあり、地下2階に各ターミナル側に1か所ずつ計2か所の改札口が設けられています。各ターミナルへ直結する通路のほか、駅舎ではありませんが、各ターミナル側とも地上への専用出口も設けられています。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港国内線ターミナル駅→羽田空港第1・第2ターミナル駅)
004-8.jpg羽田空港第2ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
東京モノレールが設けている第2旅客ターミナルビル直結駅が東京モノレール羽田線羽田空港第2ターミナル駅です。
平成16年第2旅客ターミナルビル開業に合わせて開業しました。第2旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています(南口は平成22年南側拡張時に開設)。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第2ビル駅→羽田空港第2ターミナル駅)

■海上アクセス施設(船着場)
HND0-015.jpg羽田空港船着場
(写真は平成29年8月撮影)
平成23年7月に完成した新しい施設として、第3旅客ターミナル近くの多摩川沿いに船の発着ができる「羽田空港船着場」があります。平成5年までの旧ターミナル時代に航空機のジェット燃料等を供給する三愛石油のタンカーバースとして活用していた桟橋を、第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルを運営する日本空港ビルデングが、旅客船用の桟橋として整備し直した施設です。
平成23年12月に待合所も完成しましたが、平成28年に道路工事などの進捗に伴い閉鎖しています。
船着場までのアプローチは、平成29年8月5日に多摩川堤防部を通る新経路に変更されて運航時間帯以外は多摩川堤防部にある階段と堤防歩道は閉鎖されるようになりましたが、平成31年4月に堤防部を含むソラムナード羽田緑地がオープンし、常時桟橋の目の前まで行けるようになりました。
平成26年7月から船舶定期便が就航しています。
最寄りバス停は、空港二丁目交差点で、空港発は堤防前、空港行は道路(環八)を渡った場所にあります。

■のりば お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行(ケーエムシーコーポレーション)

※平成26年07月20日:お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行 就航
※平成29年07月09日:アクセスバス(羽田空港船着場−国際線ターミナル間) 運休
※平成29年08月05日:入口変更(多摩川堤防新経路からのアクセスへ変更)
※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地新設で入口変更(堤防部への常時立入可能化)
HND015-2.jpg羽田空港天空橋船着場
(写真は平成31年1月撮影)
平成24年4月に完成した新しい船着場です。羽田空港島の東端、天空橋のすぐ脇の海老取川に設けられています。空港の船着場というよりは羽田地区の船着場のようなイメージですが、空港島内にあります。天空橋駅出入口の目の前にあるため、アクセス利便性は羽田空港船着場より高いです。

■地上アクセス施設(駐車場)
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▲P1
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▲P2
第1旅客ターミナルビル側駐車場(P1・P2)
(写真は平成26年1月撮影)
第1旅客ターミナルビル側には第1駐車場(P1)と第2駐車場(P2)の2つの駐車場があります。P1は南ウイング側、P2は北ウイング側にあります。P1は日本空港ビルデング、P2は空港環境整備協会による管理運営です。
それぞれ4階が第1旅客ターミナルビルの3階と連絡橋で結ばれています。予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
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▲P3
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▲P4
第2旅客ターミナルビル側駐車場(P3・P4)
(写真は平成26年1月撮影)
第2旅客ターミナルビル側にはP3とP4の2つの駐車場があります。P3は北側、P4は南側です。P3は空港環境整備協会、P4は日本空港ビルデングによる管理運営です。
P3は4階が第2旅客ターミナルビルの3階と連絡橋で結ばれています。
P4は平成22年8月に拡張され、本館と別館の2棟があります(入口は共通)。別館の5階、本館の4階、第2旅客ターミナルビルの3階がそれぞれ連絡橋で結ばれています。P4にはペットホテルが入居しており、専用のトイレも用意されています。また、電気自動車用充電器(急速充電器と一般充電器)が設置されています。
いずれも予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
HND-P5.jpg第3旅客ターミナルビル側駐車場(P5)
(写真は令和2年10月撮影)
第3旅客ターミナルビル前にはP5駐車場があります。楕円形をした9層の駐車場です。第3旅客ターミナルビル2階と連絡橋でつながっています。一般ブースのほか、予約車専用ブースや個室ブースも用意されています。自動二輪車も駐車可能。入場30分までは無料化されています。
※平成26年03月30日:2層拡張による9層化
※令和02年03月14日:駐車場名称変更(P国際線→P5)
HND-PO1.jpgHANEDA INNOVATION CITY駐車場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に専用駐車場が整備されています。1か所しかありませんが、HICity P1と命名されています。190台対応の平面駐車場で、30分まで無料です。対象施設利用でさらに30分無料となるサービスがあります。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐車場 新設
HNDO2-015.jpg羽田エアポートガーデン駐車場
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側に専用駐車場が整備されています。羽田空港アクセス道路を挟んでA駐車場、B駐車場の2か所があります。自動車448台、バイク20台対応の平面駐車場です。有料で、空港島内では珍しく無料時間帯はありません。羽田エアポートガーデン内のホテル宿泊で割引となるサービスがあります。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐車場 新設

■地上アクセス施設(駐輪場/レンタサイクル)
HNDTI031.jpg地上アクセス施設(国際線駐輪場)
(写真は平成30年11月撮影)
平成終盤まで羽田空港内には駐輪場がありませんでしたが、新設施設を中心に整備が進んでいます。
ターミナル周りには、第3旅客ターミナル入口付近に無料駐輪場(国際線駐輪場)が設置されているのみです。
空港島内には、このほかに、下記の、羽田エアポートガーデンの駐輪場、西端のHANEDA INNOVATION CITYの駐輪場、天空橋駅入口付近に大田区の天空橋駅駐輪場があります。

※平成30年11月01日:国際線駐輪場 新設
HNDO2-017.jpg地上アクセス施設(羽田エアポートガーデン駐輪場/レンタサイクル)
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側、羽田空港二丁目交差点近くに駐輪場が整備されています。有料。
駐輪場内に2つのシェアサイクル(HELLO CYCLING=OpenStreet、大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-138)のポートが設置されています。
HELLO CYCLINGは、同サービスのポートであれば、国内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。
ドコモバイクシェアは、同サービスのポートであれば、東京都区内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐輪場 新設
HNDO1-031.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITY駐輪場)
(写真は令和2年10月撮影/駐車場2)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に駐輪場が整備されています。ほぼ同じ箇所に駐輪場1と駐輪場2があります。いずれも有料で、駐輪場2にはバイクも駐車できます。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐輪場 新設
HNDO1-032.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITYレンタサイクル)
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITY駐輪場2の脇に、シェアサイクル(大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-87)のポートが設置されています。
東京都区内のドコモ・バイクシェアのポートであれば、別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和02年07月03日:大田区コミュニティレンタルポート 新設

■その他の施設
HND038.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成29年11月撮影)
3つの旅客ターミナルは互いに離れた位置にあり、ターミナル間には、無料の連絡バスが運行されています。
第3ターミナル0番-第1ターミナル8番-第2ターミナル9番を行き来しています。

※令和02年03月29日:Cルート 新設
※令和02年05月12日:Cルート 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響)
※令和03年12月18日:ルート統一化(Aルート・Bルート・Cルート 廃止)
008.jpgほじょ犬用トイレ
(写真は平成22年11月撮影)
地方空港も含め急速に設置数が増えている補助犬用トイレ。羽田空港は、第4駐車場(P4)と第3旅客ターミナル1階に設けられています。P4駐車場にはペットホテルが設けられており、ペット用エレベータなども設けられています。
009.jpgモニュメント(羽田スカイアーチ)
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港には旅客ターミナル館内に数多くのモニュメント類がありますが、館外は非常に少なくなっています。そのような中で、第1・第2ターミナルエリア(旧国内線地区)中央部に位置する羽田スカイアーチは羽田空港のシンボルとなっています。
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線地区)を南北に貫く首都高速湾岸線に架かる地区を東西を結ぶ橋梁。赤色のアーチが2本の橋梁を支える構造で世界初の主塔アーチ型並列斜張橋に分類されており、平成4年度土木学会田中賞を受賞しています。
橋梁自体は利用者は非常に少ないです。
※羽田空港内では東京国際空港国際線地区GSE橋梁なども土木学会田中賞受賞。
HND014.jpgかつてあった見どころ(貴賓室)
(写真は平成31年4月撮影)
第2ターミナルと国内線貨物地区の間に、皇族や国賓が利用する専用ターミナル(貴賓室)がありました。
令和2年に貨物地区北端側に移転しています。

■周辺見所施設
006-2.jpg穴守稲荷神社
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の西方、大田区羽田5丁目に穴守稲荷神社があります。この神社は、現在の羽田空港B滑走路南端付近、旧旅客ターミナル部分にあった神社で、昭和20年に米軍の命令により強制退去させられたのち、この地に移転してきた神社です。海老取川より東側の現・羽田空港区域の堤防の穴を波の浸食から守るために祀られた稲荷神社で、言ってみれば、羽田空港地域を守る神社と言えます。
HND006.jpg旧穴守稲荷神社の大鳥居
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港区画の南西端部で多摩川と海老取川が合流する付近の弁天橋のたもとに「平和」と書かれた大きな鳥居があります。
この大鳥居は、穴守稲荷神社が現在の空港区域にあった時に立っていた鳥居の一つです。米軍が神社もろとも強制退去させたのち、取り壊しにかかろうとしたら祟りが起こって結局取り壊しができなかったというのは有名な話。旧旅客ターミナルが現在のB滑走路南端付近にあった時代は、取り壊しができなかったこの鳥居が駐車場にポツンと残っていました。平成5年の第1旅客ターミナル完成後、現在地に無事移転してきています。
大鳥居へは、鉄道の場合最寄りは天空橋駅(300m弱徒歩)、バスの場合空港入口バス停(空港発は目の前、空港行は200m徒歩)が最寄りです。空港入口バス停は、空港発(西行)が空港島内、空港行(東行)は空港島外にあります。

空港入口
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))、蒲40系統 天空橋駅(交通広場)行、蒲42系統羽田整備場行、森21・蒲32・蒲43・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 西行:森21系統 大森駅行(深夜バス有)、蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲40・蒲41・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、空51・川77系統 川崎駅行

※令和03年03月24日:森21・蒲31・蒲40・蒲42・蒲43・蒲73・川77 西行のりば停車開始
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(日ノ出通り経由) 新設
007.jpg海老取川と6橋
(写真は平成22年11月撮影)
大田区羽田と羽田空港区域の間には海老取川が横たわっています。この川には北側から首都高速羽田線橋梁2橋、穴守橋、稲荷橋、天空橋、弁天橋と6つの橋が架けられ、個性ある橋がそろっています。
首都高速羽田線の2橋はいずれも自動車専用道路橋。北端の橋は羽田可動橋という旋回橋です。現在は高速道路がトンネル化されて使用停止の状態です。
穴守橋から弁天橋は500メートルほどの区間に密集して架かっています。羽田空港の西端にあり、玄関橋の役割を果たします。穴守橋は環状八号線の橋梁で、日本にゆかりのある飛行機のレリーフがデザインされています。
稲荷橋は赤い欄干が目立つ橋梁。昭和11年陸軍撮影の空中写真にも写り込んでおり、歴史は古い橋です。2車線分の幅がある立派な橋ですが、現在は羽田空港側が行き止まりになっていて、実質廃橋状態となっています。
天空橋は人道橋。かつてこの付近に架かっていた鉄道橋に似せてデザインされたそうで、羽田地区と天空橋駅の連絡橋となっています。
弁天橋も古くからある橋でこちらは欄干に羽田地区の生活を描いたレリーフがデザインされています。
(写真は天空橋から見た稲荷橋。奥に整備場地区が広がる。)

■歴史探訪
017-2.jpg京急穴守線と(旧)羽田空港駅跡地
(写真は平成22年11月撮影)
天空橋の西側には、不自然に駐車場が細長く続く一帯があります。ここは平成5年の羽田駅(現:天空橋駅)ができるまで京急羽田線が走っていた場所で、写真の位置(天空橋西詰)には(旧)羽田空港駅がありました。この(旧)羽田空港駅は移設・改称を繰り返した複雑な歴史を持っています。
京急羽田線はかつて穴守線と言い、明治35年に写真の位置付近に(旧)穴守駅を開業したのが始まりです。大正2年に海老取川を超えて延伸し、現在のB滑走路南端付近に(新)穴守駅を開業しました。この際、(旧)穴守駅は羽田駅に改称されました。ところが2年後には稲荷橋駅と再改称。その後、何度か移動が繰り返されました。
昭和20年、連合軍により穴守地区は強制立退きが命令されたため、同年9月に稲荷橋駅-穴守駅間は廃止、同時に穴守線は連合接収にされています。連合軍接収時期は稲荷橋駅から海老取川を渡って北進する形で現在の整備場地区まで専用線が延びていたそうです。稲荷橋駅は昭和21年に現在の穴守稲荷駅の位置に移動。昭和31年に写真の位置に(旧)羽田空港駅が復活する形で開業しました。この(旧)羽田空港駅も地下化に備えて平成3年に廃止され、現在の姿となりました。
017-3.jpg旧B滑走路
(写真は平成22年11月撮影)
環状八号線で海老取川を渡った後、第3ターミナルエリア(旧国際線地区)へと抜ける途中に、上部には何もないのにわざわざ道路側を掘り下げた不可解なトンネルがあります。
このトンネルは、平成5年の沖合展開まで使用された旧B滑走路の南端部の延長部分を越えるために建設されたものです。現在、トンネル上部の海岸側は自由に入れる草地になっており、舗装部分を真正面から眺めることができます。旧B滑走路は空中写真などを見るとまだ残っているようです。
017-1.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(東急ホテル跡地付近)
017-4.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(旧ターミナルビル前面道路付近)
旧旅客ターミナル地区
(写真は平成22年11月撮影)
平成5年に第1旅客ターミナルビルが開業するまで、現在のB滑走路南端付近から多摩川沿いにかけての一帯に旅客ターミナルビル地区がありました。

上の写真は平成22年にP5駐車場西端から西方向を写したものです。跡地第2ゾーンに当たる部分で、現在は羽田エアポートガーデンの造成工事が行われ、様子は様変わりしています。
橙色のリムジンバスが走っているのが第3ターミナルエリアの外周道路。その奥側を左から中央奥に向かって延びる道路は環状八号線(環八)です。この部分は戦前は羽田三町があった島の最東端部分(羽田競馬場があった付近)に当たります。
写真を撮っている付近は、昭和41年に旧ターミナルエリア南端の国際線貨物ビル(→JALライン整備ビル等)が建てられていた付近。環八がくの字に曲がっている部分の手前側が国際線到着ビル付近です。道路と多摩川の間の少し広くなっている部分には羽田東急ホテルがありました(昭和39年-平成16年)。その奥、多摩川に飛び出ているのが羽田空港船着場です。
この付近のモノレールは平成5年にできた区間で、環状八号線上部を通っていましたが、国際線地区の開業に伴い付替えを実施。写真中央から右方向へ切り替えられ、正面環状八号線上ではレールの撤去が進んでいます。

下の写真は、跡地第3ゾーンに当たる部分で、空港アクセス道路南側歩道から北西方向を写したもの。旧ターミナル地区の痕跡はほとんど何も残っていませんが、前述の羽田空港船着場(旧・三愛石油桟橋)と、羽田空港2丁目交差点北側にわずかながら当時のターミナル前面道路の一部が残っています。写真に写る道路がその前面道路です。
羽田空港2丁目交差点北側は現在工事ヤードとなっており、一般人は立ち入りできませんが、空港アクセス道路や環八から眺めることは可能です。写真に写る道路右側には当時郵便局がありました。ちょうど自動車が写っている部分から左方向にまっすぐ延びる道路があり、この道路も当時の道路がそのまま残っているものです。
hnd3-020.jpg旧暫定国際線ターミナル跡地
(写真は平成26年1月撮影)
平成22年10月まで国際線は、第2旅客ターミナル脇に暫定のターミナルがありました。
ターミナル跡地は更地となり、エプロン跡地は第2旅客ターミナルビル南側のエプロンに改修。その後、前面道路部分も含めて新しい第2旅客ターミナルビル国際線施設にする工事が行われてきました。
令和2年3月に第2旅客ターミナルビル国際線施設が完成し、大部分は再びターミナル施設として活用されています。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■東京国際空港(羽田空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
東京国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港(羽田空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.21
初調査日 2007.12.15
前調査日 2020.10.24
ラベル:羽田 空港概要
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2023年02月01日

羽田_2月バス便時刻変更

■東京国際空港 アクセスバス便時刻変更(2023年2月)

02/02
◎桜交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル5番-青森駅( 0→週4)
◎桜交通 横浜YCAT-羽田エアポートガーデンバスターミナル4番-新潟駅( 0→ 1)

02/01
◎桜交通 横浜駅東口-羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-酒田駅前ミライニ( 0→ 1)
◎WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS 東京ディズニーシー(R)-羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-長野駅前( 0→ 1)
◎桜交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-金沢駅( 0→ 1)
◎青木バス 大宮駅西口-羽田エアポートガーデンバスターミナル5番-青木バス車庫( 0→ 1)


1月31日に羽田エアポートガーデンバスターミナルが開業するのに伴い複数路線が新設されます。
02月02日:
岩手県・青森県方面:羽田から利用できる途中停留所は、盛岡駅、弘前駅。青森駅まで約11時間30分運賃変動。夜行便。羽田・東京駅・大宮-盛岡・弘前・青森間の路線。[航空便と競合]
新潟県方面:羽田から利用できる途中停留所は、長岡北BS、三条燕BS、鳥原BS。新潟駅まで約7時間20分運賃変動。夜行便。横浜・羽田・東京駅-長岡・三条燕・新潟間の路線。
02月01日:
山形県方面:羽田から利用できる途中停留所は、山形駅東口駅前大通沿い、ウエストモールパル前。酒田駅前ミライニまで約9時間25分運賃変動。夜行便。横浜・羽田・新宿-山形・鶴岡・酒田間の路線。[航空便と競合]
長野県方面:羽田から利用できる途中停留所は、東部湯の丸サービスエリア、長野小島田。長野駅前まで約5時間40分運賃変動。夜行便。舞浜・川崎・羽田・新宿-東御・長野間の路線。
富山県・石川県方面:羽田から利用できる途中停留所は、富山駅、高岡駅。金沢駅まで約9時間5分運賃変動。夜行便。羽田・東京駅-富山・高岡・金沢間の路線。[航空便と競合]
愛知県・三重県方面:羽田から利用できる途中停留所は、名古屋栄、名古屋駅前、四日市ユーユーカイカン、津市役所前、近鉄松阪駅、近鉄宇治山田駅、VISON。津市役所前まで約7時間35分5,700円。夜行便。大宮・東京駅・羽田・横浜-名古屋・四日市・津・松阪・伊勢・多気間の路線。[航空便と競合]

WILLER公式サイト
 https://travel.willer.co.jp/
羽田エアポートガーデンバスターミナル(桜交通公式サイト)
https://www.489.fm/s/ridedetail-1117.html
青木バス公式サイト
https://www.aozora-liner.co.jp/

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2023年01月31日

羽田_1月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年1月)

01/31
◎平和交通 深夜急行バスマイタウンライナー 羽田エアポートガーデン6番→蘇我駅西口(空港発0・空港行0→1・0)
◎しずてつジャストライン 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番-静岡駅前( 0→ 1)
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番/6番-栂池高原(空港発0・空港行0→3・2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-奥志賀( 0→ 2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-飯山駅-赤倉温泉( 0→ 2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-赤倉温泉(空港発0・空港行0→1・0)*
*乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

01月31日:
羽田エアポートガーデンバスターミナルが開業するのに伴い複数路線が新設されます。
千葉県方面:羽田発のみ設定されている深夜急行バスです。羽田から利用できる途中停留所は、田尻(鬼高PA入口)、谷津駅、津田沼駅、千葉駅東口。千葉駅東口まで約1時間45分2,500円(交通系ICの場合2,000円)。深夜便。羽田・東京-千葉間の路線。
静岡県方面:羽田から利用できる途中停留所は、高速バス永楽町(永楽町)、押切、大内観音入口、瀬名川西、古庄、沓谷、三松、新静岡。静岡駅前まで約3時間55分3,200円。昼行便。羽田・横浜-静岡間の路線。
長野県 白馬方面:羽田から利用できる途中停留所は、五竜・エスカル、八方、八方・和田野、栂池高原A、栂池高原B、栂池高原C(空港発はACB、空港行はCBAの順に停車)。栂池高原まで約6時間20分8,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田-白馬・小谷間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
長野県 志賀方面:羽田から利用できる途中停留所は、道の駅 やまのうち、ジャイアント、丸池・蓮池、一ノ瀬A、焼額・西、焼額・南、焼額・東。奥志賀まで約6時間40分11,000円〜。昼行便。成田・羽田-山ノ内間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
新潟県 妙高方面:羽田から利用できる途中停留所は、飯山駅、斑尾高原、斑尾・ホテルタングラム。赤倉温泉まで約6時間35分10,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田-飯山・妙高間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

★2023年1月31日深夜急行 津田沼・千葉・蘇我線運行再開!★(2/1 0:00出発便〜)(平和交通公式サイト)
http://heiwakotsu.com/timefare_sinyats.htm
2023年1月31日より静岡と羽田空港を結ぶ直行バスを運行開始(しずてつジャストライン公式サイト)
https://www.justline.co.jp/express/news/kosoku202212271200.html
関東発→Shinshu行(ジャムジャムエクスプレス公式サイト)
https://jamjamliner.jp/kanto_ski2/
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2023年01月22日

羽田_空港所在誤認サイト注意喚起

■東京国際空港(羽田空港) 空港所在を誤認させるサイトがあると注意喚起

東京国際空港(羽田空港)の国内線施設を管理運営する日本空港ビルデングは12日、空港所在を誤認させるサイトを確認したと注意喚起しています。

日本空港ビルデングが注意喚起しているのは、空港に所在しているように騙って誤認させている、新型コロナウイルス検査施設とされているサイト。
羽田の公式サイトでは、「この度、羽田空港の住所(東京都大田区羽田空港3-3-2)を騙り、あたかも羽田空港内に所在しているかのような新型コロナウイルスPCR検査場のWEBサイト「羽田空港検査クリニック」の存在を確認いたしました。」と発表。「「羽田空港検査クリニック」は、羽田空港内に所在するものではなく、また当社グループとも、一切関係がございませんので、ご注意ください。」と注意喚起しています。
被害者が出ているのか、消費者庁を紹介しています。

ネットで同名施設を検索すると、それらしきサイトがヒットし、「特定商取引法に基づく表記」としてクリニック所在地として羽田空港の住所が騙られています。そもそも、名前に羽田空港が入っているのに、検査場として示されているのは新宿と上野のみ。羽田空港島内に関連事務所はなく、大田区羽田地区にすら拠点はない模様で、羽田空港とは全く関係がありません。

全国的に著名な「空港」の名を騙り、施設が空港近くにある、空港と関係あると勘違いさせる詐欺的手口は昔から多いです。今回も、東京の地理に疎い人を引っかける意図がある可能性がありますし、登録の際にパスポート番号などを送らせるなどしており、情報収集目的の可能性もあります。

それらしきサイトも、日本語なのに、問い合わせ先として電話番号の告知がない一方で「WeChatお問い合わせ」が表示されているなど、東京に疎い海外からの訪日客向け中心と思われる対応をしています。
今回の場合、法に基づくなどと信頼度を高める書き方をしつつ、あたかも所在しているかのように実態のない住所を記載しているのは、かなり悪質ですね。

所在していないのに、サイト上で羽田空港に事務所等があると騙るのは、昨年4月、福井県と組んでヘリコプター定期便就航を発表した会社が行っていたことがあります。

【重要】羽田空港内に所在していると誤認させるWEBサイトにご注意下さい。(羽田空港ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2023/detail_00005.html
ラベル:羽田
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2023年01月13日

羽田_APOガーデンバス開業へ

■東京国際空港(羽田空港) 羽田エアポートガーデンバスターミナルも1月31日開業へ、9路線からスタート

住友不動産グループは12日、羽田エアポートガーデンバスターミナルを1月31日に開業すると発表しました。開業日直後から9路線の運行を開始するとしています。

羽田エアポートガーデンバスターミナルは、東京国際空港(羽田空港)第3ターミナルに隣接する羽田エアポートガーデン1階に新設されます。高速バス用として10ののりばが予定されています。羽田空港内では唯一、一般バスターミナルに指定されているバス拠点です。
商業施設が全面開業する1月31日午前に開業すると発表しました。
2020年4月の開業延期から実に3年近く遅れての開設となります。

開業日直後は、
1月31日から長野県白馬線(ジャムジャム)、千葉線(平和交通)、静岡線(しずてつ)
2月1日から山形県酒田線(桜交通)、長野線(WILLER)、金沢線(桜交通)、三重県伊勢線(青木バス)
2月2日から青森線(桜交通)、新潟線(桜交通)
の9路線の運行を開始するとしています。

このほか、2月から金沢線(丹沢交通)、3月から仙台線(東京富士交通)、新潟線(泉観光バス)、新潟県新津線(泉観光バス)、大阪線(ワールドツアー)の運行を開始するとしています。

現地の掲示では、HANEDA INNOVATION CITYとの連絡バスや地元の路線バスの発着が記載されていますが、公式発表はありませんでした。また、既存路線の乗り入れもありません。
さらに、2020年に一度新設が発表されていた、三重交通や伊豆箱根バスなどの乗り入れは発表されませんでした。

なお、バスターミナルの公式サイトを1月31日に開設するとしています。
既にしずてつジャストラインは新設を発表していますが、それ以外の各社はニュースリリースなどは出ていません。既に予約が始まっているところもあるようですが、観光バスから始まった会社も多いようでニュースリリースなども、一括時刻表も出さない会社ばかりです。このため、各社のサイトでいちいち検索をかけないと新設するのかどうかも分からない状況ですので、統合サイトに期待ですね。
それにしても、公共交通(特に路線時刻告知)については、紙だと提供できる情報がデジタル化すると提供できずに不便になるのはなぜなんですかね(不便だと思ってるのは私みたいな昭和生まれ位かな、、、)。

日本の玄関口羽田空港と日本の観光地を繋ぐ 『羽田エアポートガーデン バスターミナル』運行開始 商業施設・温浴施設が隣接、快適に過ごせるバスターミナル(住友不動産公式サイト)
https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20230112_release_HANEDA-AIRPORT-GARDEN-busterminal.pdf
ラベル:羽田 バス便
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2023年01月11日

羽田_トランジットホテル再開

■東京国際空港(羽田空港) トランジットホテルが営業再開

ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは11日、東京国際空港(羽田空港)の出国エリア内トランジットホテル(ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジット)の営業を再開しました。

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットは、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で2020年5月1日から長期休館しており、2年8か月ぶりの再開となります。
ラウンジは、引き続き営業中止となっています。

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットは、東京国際空港(羽田空港)第3ターミナルの出国エリア内にあるトランジットホテル。第3ターミナルからの出発客のみしか利用できない、日本唯一の珍しいホテルがやっと再開になりました。

乗り継ぎ需要は比較的旺盛ですので、コロナで野宿のリスクが認知され、コロナ前より多くの利用があると良いですね。

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジット(出国エリア内トランジットホテル)営業再開のお知らせ(ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田公式サイト)
https://www.royalparkhotels.co.jp/the/tokyohaneda/information/details.php?id=158
ラベル:羽田
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2022年12月20日

羽田_APOガーデン全面開業1/31

■東京国際空港(羽田空港) 羽田エアポートガーデン全面開業は1月31日

住友不動産は8日、東京国際空港(羽田空港)の羽田エアポートガーデンを来年1月31日に全面開業すると発表しました。

羽田エアポートガーデンは、第3ターミナル直結で住友不動産が開発を進めている複合施設。明日12月21日にホテルと温泉、イベントホールが部分開業します。
12月に開業しない商業施設について、来年1月31日に全面開業するとしています。ショッピングゾーンは1階と2階、レストランゾーンは1階にオープンし、約80店舗が出店するとしています。
店舗は、日本全国の店舗や特定雑貨の店舗などが出店する予定です。

バスターミナルが設けられる予定ですが、前回発表で1月開業予定としていた欄が今回の発表では消滅。開設日も含めて詳細の記載はなく、運行路線も発表されませんでした。WILLERやさくら観光、伊豆箱根バス、しずてつジャストライン、三重交通などが2020年に自社サイトで乗り入れ延期のお知らせを出していますが、運行開始日はまだどの会社も未発表。地元の路線バスが乗り入れるのかも不明な状態が続いています。

なお、明日開業するホテルは1,717室を有しますが、駐車場の台数はわずか440台分です。コロナ禍以降、自家用車での移動が増えたのか、羽田空港では駐車場の満車がかなり目立っており、容量がパンクしないか心配されます。
施設自体は第3ターミナル直結ですので、公共交通でのアクセスをお勧めします。

羽田空港第3ターミナル直結 大規模ホテルと魅力的な商業施設を備えた「街」ができる 「羽田エアポートガーデン」 2023年1月31日(火)全面開業(住友不動産公式サイト)
https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20221208_release_haneda-airportgarden_grand-opening.pdf
ラベル:羽田
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2022年12月16日

羽田_12月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2022年12月)

12/16
◎京浜急行バス 蒲32系統 羽田車庫-天空橋駅-空港入口-日ノ出通り-蒲田駅(空港発0・空港行0→17・27)
◎京浜急行バス 蒲33系統 天空橋駅-羽田車庫-日ノ出通り-蒲田駅(空港発0・空港行0→13・6)
△京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3-第2→第1)-天空橋駅-空港入口-日ノ出通り-蒲田駅(空港発35・空港行36→1・3)
×京浜急行バス 蒲31系統 羽田車庫-天空橋駅-空港入口-日ノ出通り-蒲田駅(空港発1・空港行1→0・0)

12月16日:
蒲田方面:日ノ出通り経由便(蒲31系統)が大幅に変更になります。空港入口から空港側の経路について、空港ターミナル発着便が大幅減便でほぼなくなり、代わりに天空橋駅-羽田車庫発着便が大幅増便されます。このため、空港ターミナル-蒲田駅間は、ほぼ、蒲41系統(萩中経由)、蒲95系統(シャトルバス)のみになります。(現在3系統各30分間隔(=1時間6便)→改正後2系統各30分間隔(=1時間4便)に大幅減便)
蒲31系統のうち大幅増便される、天空橋駅-羽田車庫発着便は蒲32系統に分離されるほか、蒲33系統が天空橋駅まで延伸してきます。このため、空港の西端に当たる天空橋駅まで乗り入れるバスは便数が維持されます。
※天空橋駅は羽田イノベーションシティの最寄りバス停です。

蒲田駅・大森駅発着路線の系統新設およびダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/info/2022/1209_2748.html
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2022年11月07日

羽田_11月鉄道便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセス鉄道便時刻変更(2022年11月)

11/26
<都心方面>京浜急行電鉄 急行=エアポート急行、エ快=エアポート快特
快特 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川(空港発平1土休1・空港行平2土休0→平1土休0・0)
エ快 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥(空港発平0土休1・空港行0→0・0)
特急 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂(空港発0・空港行0→平0土休1・0)
快特 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-京成佐倉(空港発0・空港行平1土休0→0・0)
特急 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-京成佐倉(空港発0・空港行0→0・平1土休0)
快特 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-京成佐倉-宗吾参道(空港発0・空港行0→0・平1土休0)
エ快 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-京成佐倉-宗吾参道(空港発平0土休1・空港行0→0・0)
急行 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-京成佐倉-宗吾参道-成田空港(空港発平4土休1・空港行平1土休0→平1土休1・0)
快特 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-印西牧の原(空港発平1土休1・空港行平0土休4→平1土休0・0)
特急 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-印西牧の原(空港発0・空港行0→平0土休1・平0土休2)
特急 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-品川-押上-青砥-京成高砂-印西牧の原-印旛日本医大(空港発0・空港行0→平14土休33・平12土休27)
<横浜方面>京浜急行電鉄 急行=エアポート急行
急行 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-京急川崎(空港発0・空港行0→平1土休0・0)
急行 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-京急川崎-神奈川新町(空港発平1土休2・空港行平1土休0→平0土休2・平2土休0)
快特 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-京急川崎-神奈川新町-三浦海岸(空港発0・空港行0→0・平1土休1)
普通 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-京急川崎-神奈川新町-三浦海岸(空港発0・空港行平1土休1→0・0)
特急 羽田空港第1・第2ターミナル-羽田空港第3ターミナル-京急蒲田-京急川崎-神奈川新町-三浦海岸-三崎口(空港発0・空港行平0土休1→0・0)
※種別が途中で変更になる列車があります。羽田空港第3ターミナル駅着発時の種別で比較しています。
※上記は新設or廃止された区間・種別を比較記載しているだけです。


11/07
○東京モノレール 区間快速 羽田空港第2ターミナル-浜松町(空港発1・空港行0→1・1)


11月26日:
京浜急行電鉄(京急)のダイヤ変更です。
今回は大規模な変更となります。羽田発着便の大きな変更点は、以下の通りです。
日中時間帯の大幅変更。
・都心方面:
 (現 行)6便/時 快特10分間隔(40分に1便はエアポート快特)
 (変更後)6便/時 エアポート快特40分間隔/快特40分間隔/特急20分間隔
・横浜方面
 (現 行)6便/時 エアポート急行10分間隔
 (変更後)3便/時 エアポート急行20分間隔
→日中時間帯は、羽田発着便が1時間あたり12便から9便に減便となります。
都心方面は、速達列車(快特)が実質的に1時間あたり6便から3便に減便。ほぼ10分間隔だったものが分かりにくくなります。
横浜方面は、1時間あたり6便から3便に減便です。
普通しか止まらない天空橋は、1時間あたり6便のまま、6便とも横浜方面であるものが3便都心方面/3便横浜方面に変更されます。
供給過多だったのでしょうか。国際線が一気に戻りつつある中で大幅減便の変更になるのは、残念な変更ですね。

11月07日:
東京モノレール羽田線のダイヤが小規模変更されます
空港行の区間快速が1便のみですが新設されます。

11.26 京急線が23年ぶりの大幅ダイヤ改正を実施します(京急公式サイト)
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2022/20221024_22098TE.html
平日9時台に下り区間快速を運転 平日夜間帯に普通列車2本を増発(東京モノレール公式サイト)
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20221018.pdf
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2022年10月07日

羽田_APOガーデン12月開業へ

■東京国際空港(羽田空港) 羽田エアポートガーデンが12月に一般開業へ 3年近い遅れ

住友不動産と羽田エアポート都市開発、住友不動産商業マネジメント、住友不動産ヴィラフォンテーヌは6日、東京国際空港(羽田空港)内に新設する羽田エアポートガーデンについて、ホテルの一般宿泊を12月21日から開始し、来年1月に店舗やバスターミナルなどを含めて全面開業すると発表しました。

羽田エアポートガーデンは、羽田空港第3ターミナルに直結している、ホテルをメインとした新エリアです。
12月21日に開業するのは、2つのホテル(住友不動産 ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港 ホテル、住友不動産 ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港 ホテル)と、温泉施設(泉天空の湯 羽田空港)、ホール・会議室(ベルサール羽田空港)。来年1月に、商業施設(住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデン)とバスターミナルを開業するとしています。

ホテルは2ホテル合わせて部屋数1,717室で、空港内ホテル1棟としては国内最多であるとしています。
商業施設は、物販店60店舗、飲食店30店舗を設ける予定です。

バスターミナルには、東京空港交通や京浜急行バスと組まない路線や、これまでになかった長距離高速路線などが新設を予定しています。
また、第3ターミナルから、大部分を屋内通路を通って羽田空港船着場にも行けるようになることから、船着場と連携し、舟運を活性化することも発表されました。
羽田が、航空だけでなく、バスや船の拠点に変化することになりそうです。

羽田エアポートガーデンは、2020年に開業予定でしたが、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で開業を延期。これまでは、水際対策の空港検疫での強制隔離者などを対象にした隔離用として使われたこともあるものの、一般宿泊・入場は出来ませんでした。
3年近く遅れての本格始動となります。

羽田空港第3ターミナル(国際線)直結のオールインワン・ホテル 『羽田エアポートガーデン』始動(住友不動産公式サイト)
https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20221006_release_haneda-airportgarden_shidou.pdf
ラベル:羽田 ホテル
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2022年09月01日

羽田_9月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2022年9月)

09/01
△京浜急行バス 空71系統 羽田空港(第1 15番→第2 16番)→(新整備場/環八経由)→天空橋駅→羽田車庫(空港行0・空港発1→0・平1土休0)
×京浜急行バス 空71系統 羽田空港(第1)←(空港連絡道路/環八経由)←天空橋駅←羽田車庫(空港行1・空港発0→0・0)

09月01日:
羽田車庫からの出入庫系統が減便・廃止となります。

羽田空港発着路線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2022/0825_2699.html
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2022年08月27日

羽田_空飛ぶ車イベント開催へ

■東京国際空港(羽田空港) 空飛ぶクルマイベント開催へ

東京都は26日、9月22日〜25日に東京国際空港(羽田空港)で未来のエアモビリティ体験フェスを開催すると発表しました。

イベントは、羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイスと第2ターミナル5階FLIGHT DECK TOKYOで行われます。
東京都が臨海部で進めている東京ベイeSGプロジェクトの一環として実施されます。
日本航空とANAホールディングスも協力しており、体験型コンテンツとして、VRシミュレーターと空飛ぶクルマ実機展示、展示型コンテンツとして模型やパネル展示を実施。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の後援で小学生向けワークショップなども行うとしています。

空飛ぶクルマを巡っては、数年内の商用化を目指し、機体開発や法整備などが急ピッチで進められています。
都市部の飛行は、墜落事故時の影響が大きいことから、航路はまず河川上・海上などに設置することが検討されており、日本で初めて空飛ぶクルマの実用化を目指している大阪万博も、まずは会場と、関西空港や神戸を結ぶ海上ルートが想定されています。

羽田空港は、東京港の中でも東海道筋(神奈川県側)からの入口部である上に、多摩地区とも繋がる多摩川河口という、空飛ぶクルマの発着場としては好立地の場所になっています。
東京ベイeSGプロジェクトでは、空飛ぶクルマによる羽田空港アクセスは掲げられていないものの、対象地域内での空飛ぶクルマの活用や、羽田空港アクセスの強化は、2050年以降までのすべての年次を通じて実施するとされており、羽田空港と空飛ぶクルマの親和性が注目されます。

未来のエアモビリティ体験フェスの開催について(東京都公式サイト)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/08/26/13.html
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする