2021年03月27日

羽田_1月半減1.8万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 1月運用状況を発表、半減して1.8万人弱が入国

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは26日、1月の利用実績を発表しました。

発着回数は2,177回(前年同月比28.5%)、旅客数は国際線50,928人(同3.4%/うち通過客6,172人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。
発着回数は12月よりも減少。利用者数は1万人近く減少して前年比3.4%まで後退しています。

入国者は12月より44%減の17,712人。昨年10月レベルまで戻りました。出国者は27,044人で増加を続けており、入国者数を上回りました。1月は新規入国拒否や入国者全員検査が始まった理由もありますが、12月に日本人が異常に帰国していた反動も出たものとみられます。
通過客は順調に上昇を続けており、遅々とはしているものの、世界的な航空利用は改善傾向と言えるかもしれません。

1月中、国際線旅客定期便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数(通過客除く)は171,771人と2割ほど減少しています。空港分担率は、成田が58%(前月比-1P)、羽田が26%(同+1P)、関空が14%(同±0P)、中部が2%(同±0P)でした。
出入国者数の半数が入国だとすると8万6千人ほどの入国があったとみられます。今月は、日本人の年末年始一時帰国急増を反映してか、出国者が多いです。今回発表された羽田の出入国比率をみると入国者は旅客数全体のわずか35%ですので、それを元にすると、全国の入国者は5万9千人ほどと計算できます。
1月の空港検疫での検査件数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて7万5千件強です。5万9千人と比べると、かなり差が出ている状態で、他の4空港は入国者がそれなりに多く、羽田は入国者数の比率が少ないと思われる結果になっています。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/69ca3bc3ef38e57bd48136aa8dbbd8ae5954f8c8.pdf
民営3国際空港 1月運用状況を発表、出入国12万7千人(2月26日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/480223632.html


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2021年03月16日

羽田_3月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2021年3月)

03/24
・天空橋駅停留所 のりば変更(西側道路上のりば廃止) 全て京浜急行バス
 南行(北側)→交通広場1番:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由))
 南行(南側)→交通広場5番:蒲31系統 蒲田駅行(羽田車庫始発・日の出通り経由)、蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)
 南行(南側)→交通広場6番:蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、川77系統 川崎駅行、森21系統 大森駅行(羽田車庫始発)
 北行(北側)→交通広場4番:森21・蒲31・蒲43・空71・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 北行(南側)→交通広場4番:蒲42系統 羽田整備場行
・空港入口停留所 西行のりば停車系統追加 全て京浜急行バス
 森21系統 大森駅行(深夜バス有)、蒲31系統 蒲田駅行(日の出通り経由/深夜バス有)、蒲40・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、川77系統 川崎駅行
03/16
×京浜急行バス 羽田空港(第3 7番→第2 11番→第1 10番)-横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜駅西口)( 4*→ 0)
△京浜急行バス・関東鉄道 羽田空港(第3 9番→第2 13番→第1 12番)-鹿島神宮駅( 6*→ 0***)※京浜急行バス撤退
△京浜急行バス・東武バス日光 横浜駅東口-羽田空港(第3 6番→第2 15番→第1 14番)-鬼怒川温泉駅( 2*→ 1)※京浜急行バス撤退
△京浜急行バス・東急バス・川崎鶴見臨港バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)-たまプラーザ駅(空港発42**・空港行38**→37・33)※川崎鶴見臨港バス撤退
△京浜急行バス・東急バス・川崎鶴見臨港バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番)-たまプラーザ駅(空港発1・空港行2**→1・1)※川崎鶴見臨港バス撤退
*新型コロナウイルス感染症の影響で全便運休中です。
**新型コロナウイルス感染症の影響で減便中です。
***新型コロナウイルス感染症の影響でダイヤ未確定


03月24日:
天空橋駅前〜空港入口停留所周辺の道路変更に伴い、天空橋駅を通る全系統ののりばが交通広場に変更されます。また、羽田車庫・羽田整備場始発の系統は空港入口停留所(西行)が目の前の道路を通過するようにルート変更されるため、全系統が停車するようになります(東行=羽田車庫行・羽田整備場行はバス停が空港島外にあるため、元々停車あり)。
03月16日:
鹿嶋方面:京浜急行バスが撤退し、関東鉄道の単独運行になります。予約等は京急バスでの取り扱いは終了します(羽田空港の自動券売機は取り扱い継続)。
横浜駅西口方面:路線廃止となります。
日光方面:京浜急行バスが撤退し、東武バス日光の単独運行になります。予約等は引き続き京急バスで取り扱いが継続されます。
たまプラーザ方面:川崎鶴見臨港バスが撤退します。

天空橋駅停留所移設および経路変更等について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2021/0317_2356.html
鹿島神宮線の運行について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2021/0218_2312.html
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜駅西口)線の廃止について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2021/0218_2313.html
横浜駅・羽田空港 ⇔ 日光・鬼怒川温泉線の運行について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/info/2021/0218_2311.html
たまプラーザ羽田空港線の当社撤退について(川崎鶴見臨港バス公式サイト)
https://www.rinkobus.co.jp/info/2021/03/post-64.html


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2021年03月13日

羽田_3月鉄道便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセス鉄道便時刻変更(2021年3月)

03/13
△東京モノレール 区間快速 羽田空港第2ターミナル-浜松町(空港発平61土休65・空港行60平土休76→1・0)


03月13日:
東京モノレール羽田線のダイヤが大幅に変更となります。
区間快速が早朝の空港発1便のみとなります。
日中時間帯は、空港快速、区間快速、普通が12分間隔で走る1時間あたり15便のダイヤだったものが、空港快速と普通が10分間隔で走る1時間当たり12便のダイヤになります。
空港基準で見ると、浜松町への速達列車が1時間当たり10本→6本に減少。お台場方面へ乗り換えられ、日本航空の本社もある天王洲アイルなどへは行きづらくなります(普通のみしか利用できず、普通は全便が昭和島で空港快速の通過待ち)。
普通しか止まらない駅では12分間隔から10分間隔になり利便性が向上します(空港島内では新整備場と天空橋、整備場の3駅が該当)。

2021年3月13日(土) ダイヤ改正について(東京モノレール公式サイト)
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/timetable20210313.html


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2021年03月08日

羽田_ANA機内レストラン開催へ

■東京国際空港(羽田空港) ANAが機内レストランイベントを開催へ

ANAグループは8日、国際線機材を用いた「翼のレストランHANEDA〜地上でファースト・ビジネスクラス体験〜」を3月31日に実施すると発表しました。

今回行われるのは、東京国際空港(羽田空港)に駐機した国際線機材を使って、長距離国際線のファーストクラス・ビジネスクラスの食事やサービスを提供する、期間限定レストランです。
機材は国際線仕様機材であるボーイング777-300ER型機を使用。実際の機内食が提供され、搭乗前には国内線ANA LOUNGEの利用も出来るとしており、飛行こそしないものの、なかなか手が出ないファーストクラスやビジネスクラスのサービスを体験出来るものになっています。

あくまでも国内のレストランのため、機内免税品の販売はなし。機内エンターテイメントや機内Wi-Fiサービスも利用できないとしています。アメニティキットは記念品として提供されるとしています。
国際線体験ということで、現在閉鎖されている第2ターミナル国際線施設を活用が期待されますが、利用できるラウンジが国内線のもので、出入国体験などの話が出ていないことから、別の場所で開催される可能性が高くなっています。

新型コロナウイルス感染症パンデミック以降、海外との行き来が難しくなり、機材が余った航空会社は、様々なイベントで機材や施設の活用を模索しています。海外では、シンガポール航空が昨年10月に似たような機内レストランイベントを開催し、好評だったと伝えられています。

『翼のレストランHANEDA』3月に羽田空港で実施決定!!(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202103/20210308.html


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ラベル:羽田 ANA
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2021年01月27日

羽田_11月2万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 11月運用状況を発表、約2万人が入国

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは25日、11月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,998回(前年同月比26.6%)、旅客数は国際線40,247人(同2.6%/うち通過客4,777人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。発着回数は10月よりも増え、一気に前年の4分の1まで回復しましたが、出国者数が減っているせいで、利用者数は8月レベルまで戻っていません。
入国者は19,982人、出国者は15,488人で、10月に引き続き入国者が多い状態です。10月から外国籍者の新規入国が許可されており、入国者がジリジリ伸びています。

11月中、国際線旅客定期便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月半前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数(通過客除く)は171,032人でした。羽田の伸びは鈍く、羽田は成田の3割まで減少。関空が2割、2%が中部といった感じです。
出入国者数の半数が入国だとすると8万6千人ほどの入国があったとみられます。羽田の出入国比率で入国者は56%ですので、それを元にすると、全国の入国者は9万6千人ほどと計算できます。
11月の空港検疫での検査件数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて4万9千件程です。半分ほどは対象外の国からの入国と推定されます。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/03146a00b3785bc2a20d97e06bec4085211a87f6.pdf
民営3国際空港 11月運用状況を発表、出入国13万6千人(12月26日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/479212869.html
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2021年01月21日

羽田_JRアクセス線事業許可

■東京国際空港(羽田空港) JR東日本羽田空港アクセス線事業許可

国土交通省(国交省)は20日、東日本旅客鉄道(JR東日本)から出ていた羽田空港アクセス線(仮称)の第一種鉄道事業許可申請を同日付けで許可したと発表しました。

同線の整備区間は、東京貨物ターミナル〜羽田空港新駅(仮称)間の約5.0キロで、1駅(羽田空港新駅(仮称))を設ける予定です。
事業費は3,000億円で、令和11年度開業予定としています。

計画では、新駅は国内線ターミナル地区への設置を予定。東京貨物ターミナルから北側の大汐線を通じて、東京駅方面とを結ぶ予定としており、1日72便、1時間当たり4便運行する計画です。第3ターミナル地区には乗り入れない予定です。

現在、羽田空港には、京浜急行電鉄空港線と東京モノレール羽田線が乗り入れており、3社目の乗り入れとなります。欧州などでは、多くのメイン空港に国鉄などの長距離列車が乗り入れており、ドイツなどでは航空と鉄道が輸送で連携しています。日本国内でも成田国際や関西国際、中部国際では比較的長距離の列車が乗り入れていますが、羽田はこれまで実現していませんでした。完成すれば、欧州並みの利便性向上が期待されます。

東日本旅客鉄道株式会社「羽田空港アクセス線」の鉄道事業許可 〜羽田空港への新たなアクセスルートにより、利用者利便性が向上します〜(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo04_hh_000098.html
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2021年01月15日

羽田_10月1.2万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 10月運用状況を発表、1万7千人が入国、9月よりは増加も8月より減少

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは13日、10月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,883回(前年同月比25.2%)、旅客数は国際線39,884人(同2.6%/うち通過客6,678人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。発着回数は9月よりも増え、一気に前年の4分の1まで回復しましたが、利用者数は8月レベルまで戻っていません。
入国者は17,011人、出国者は16,195人で、入国者が多くなりました。10月から外国籍者の新規入国が許可されており、入国者が一気に伸びています。

10月中、国際線旅客定期便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月半前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数(通過客除く)は132,527人でした。成田の4割が羽田。関空が2割、2%が中部といった感じです。
出入国者数の半数が入国だとすると6万6千人ほどの入国があったとみられます。羽田の出入国比率で入国者は51%ですので、それを元にすると、全国の入国者は3万3千人ほどと計算できます。
10月の空港検疫での検査件数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて6万6千件程です。対象外の国からの入国がまだ多い印象です。

※羽田の発表は毎月月末発表でしたが、今月は半月遅れの発表となっています。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/948f48f2f48ad1de63a45cb72322db0f65cd21c5.pdf
民営3国際空港 10月運用状況を発表、出入国9万9千人(11月26日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/478691352.html
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2021年01月06日

羽田_ビジネスジェット施設増設へ

■東京国際空港(羽田空港) 第3ターミナルにビジネスジェット用施設を増設へ

東京国際空港(羽田空港)の第3ターミナルを管理運営する東京国際空港ターミナル(TIAT)は5日、第3ターミナルにビジネスジェット用施設を増設することを発表しました。

TIATが発表したのは、ビジネスジェット用施設「東京国際空港 国際線 ビジネスジェット専用ゲート」の新設。今年7月供用開始予定としており、第3ターミナルビル北サテライト西側に約1,500平米の単層形式の施設を設けるとしています。
イメージ図が発表されており、149番ゲート脇に設置されます。空港アクセス道路脇に車寄せがあり、専用待合室、専用保安検査場、専用CIQ施設等が整備するとしています。

羽田空港では、既に第3ターミナルに国際線ビジネスジェット専用施設があります。今回、既存施設から離れた場所に増設されることになります。

羽田空港第 3 ターミナル ビジネスジェットゲート新設(着工)について(TIAT公式サイト) http://www.tiat.co.jp/news/f8c66b45b6540cad57e63c78c1a43c285339353f.pdf
ラベル:羽田
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2020年12月16日

羽田_12月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年12月)

12/16
◎東京空港交通・京成バス 羽田空港-アンダーズ東京-虎ノ門ヒルズ( 0→ 6)
◎東京空港交通・京成バス 羽田空港-虎ノ門ヒルズ( 0→ 3)
◎東京空港交通 羽田空港(第3→第2→第1)→有明ガーデン→豊洲駅(空港発0・空港行0→6・0)
◎東京空港交通 羽田空港(第2→第1→第3)←有明ガーデン(空港発0・空港行0→0・2)
◎東京空港交通 入国者専用バス 羽田空港(第3 1番)→ヒルトン東京(空港発0・空港行0→3・0)*利用条件を満たした入国者のみ利用可能


12月16日:
港区虎ノ門方面が新設されます。途中停留所はアンダーズ東京。虎ノ門ヒルズまで約40分1,150円。
江東区有明方面に有明ガーデン発着便が新設されます。空港発は豊洲駅行が経由します。途中停留所はなし。有明ガーデンまで約20分630円。
入国者専用バスとして、14日間の自主隔離用ホテル(赤坂地区・新宿地区)への直行バスが新設されます。途中停留所は赤坂地区・新宿地区ホテル12か所。ヒルトン東京まで約1時間50分1,500円。

虎ノ門ヒルズ〜羽田空港線の運行を開始します(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2020/12/8d5e957f297893487bd98fa830fa6413.pdf
入国者専用バスのご案内および注意事項について(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/deliver/reserve_detail/0c9f668dd1bb8baebf3ad7657f70b94e/jp/
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2020年11月26日

羽田_9月1.2万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 9月運用状況を発表、1万2千人強が入国、前月よりも減少

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは25日、9月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,510回(前年同月比20.5%)、旅客数は国際線37,956人(同2.5%/うち通過客6,653人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。発着回数は8月よりも増え、前年の2割まで回復しましたが、利用者数は減少しています。
入国者は12,617人、出国者は18,686人で、入国者より出国者の方が多くなっています。入国者数は7月より少なくなっています。

9月中、国際線旅客定期便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数(通過客除く)は114,383人でした。成田の4割強が羽田。関空が2割まで増え(8月は1割程度)、1%強が中部といった感じです。
出入国者数の半数が入国だとすると5万7千人ほどの入国があったとみられます。羽田の出入国比率で入国者は40%ですので、それを元にすると、全国の入国者は4万6千人ほどと計算できます。
9月にPCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて5万人弱となっています。対象外の国からの入国がまだ多い印象です。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/f1605081c44c92cdb96eb874010e8d324cdd11e0.pdf
民営3国際空港 9月運用状況を発表、出入国8万3千人(10月26日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/478126618.html
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2020年10月28日

羽田_8月1.4万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 8月運用状況を発表、1万4千人ほどが入国、PCR非対象者はだいぶ減った印象

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは27日、8月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,433回(前年同月比18.9%)、旅客数は国際線42,285人(同2.5%/うち通過客6,720人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。7月よりも利用者数がは増加しています。
入国者は13,892人、出国者は21,673人で、入国者より出国者の方が多くなっています。

8月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数は169,970人でした。成田の4割が羽田、1割が関空、50分の1が中部といった感じです。
出入国者数の半数が入国だとすると8万5千人ほどの入国があったとみられます。羽田の出入国比率で入国者は33%しかいませんので、それを元にすると、全国の入国者は5万6千人ほどと計算できます。
8月にPCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて5万人弱となっています。対象外の国からの入国がまだ多い印象です。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/cac250723a48adcebdf7617bf0176f9499540bd5.pdf
民営3国際空港 8月運用状況を発表、出入国12万7千人(9月26日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/477601433.html
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2020年09月26日

羽田_7月1.3万人入国

■東京国際空港(羽田空港) 7月運用状況を発表、1万3千人ほどが入国、PCR非対象者はだいぶ減った印象

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは25日、7月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,290回(前年同月比17.1%)、旅客数は国際線35,016人(同2.2%/うち通過客6,948人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。4月よりも利用者が増えてきました。
入国者は12,932人、出国者は15,136人で、入国者より出国者の方が多くなっています。

7月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみで確認されています。
成田と関空、中部は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数は66,509人でした。出入国者数の半数が入国だとすると4万7千人ほどの入国があったとみられます。
7月にPCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて4万4千人ほどとなっています。対象外の国からの入国はだいぶ減ってきた印象です。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/2603fe3604acdef2448cc4088ecec40f53a9462f.pdf
民営3国際空港 7月運用状況を発表、出入国6万6千人(8月27日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/477069228.html
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2020年09月01日

羽田_9月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年9月)

09/01 ※新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で減便あり
◎京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第2→第1→第3)←品川シーサイド駅←大井町駅←大崎駅西口(空港発0・空港行0→0・2)
◎京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番→第2 16番→第1 15番)-大井町駅-大崎駅西口(空港発0・空港行0→9・7)
◎京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番→第2 16番)-大井町駅-大崎駅西口( 0→ 1)
◎京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→ローズホテル横浜(横浜中華街)→芸術劇場・NHK前→横浜ロイヤルパークホテル→横浜ベイホテル東急→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)(空港発0・空港行0→1・0)
◎京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→ローズホテル横浜(横浜中華街)→芸術劇場・NHK前→横浜ロイヤルパークホテル→横浜ベイホテル東急→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(パシフィコ横浜ノース)(空港発0・空港行0→2・0)
◎京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→横浜人形の家前→山下公園前→大さん橋入口→馬車道駅前→横浜ロイヤルパークホテル→横浜ベイホテル東急→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(パシフィコ横浜ノース)(空港発0・空港行0→1・0)
◎京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ベイホテル東急←横浜ロイヤルパークホテル←ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(パシフィコ横浜ノース)(空港発0・空港行0→0・3)
◎京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜人形の家前←山下公園前←国際橋・カップヌードルミュージアム前←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ベイホテル東急←横浜ロイヤルパークホテル←馬車道駅前←赤レンガ倉庫(空港発0・空港行0→0・2)
◎京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜人形の家前←山下公園前←国際橋・カップヌードルミュージアム前←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ベイホテル東急←横浜ロイヤルパークホテル(空港発0・空港行0→0・3)
△京浜急行バス 羽田空港(第3 10番→第2 16番→第1 15番)-品川シーサイド駅-大井町駅(空港発16・空港行17→17・13)※東急トランセ共同運行化
△京浜急行バス 羽田空港(第3 10番→第2 16番→第1 15番)-大井町駅(空港発9・空港行10→1・4)※東急トランセ共同運行化
△京浜急行バス 羽田空港(第3 10番→第2 16番)-大井町駅(空港発2・空港行1→1・0)※東急トランセ共同運行化
×京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番→第2 16番→第1 15番)-大崎駅西口(12→ 0)
×京浜急行バス・東急トランセ 羽田空港(第3 10番→第2 16番)-大崎駅西口( 1→ 0)
※上記路線は、羽田空港内を空港発は第3→第2→第1(一部通過)、空港行は第2→第1(一部通過)→第3の順に停車します。


09月01日:
大崎方面・大井町方面:路線が統合されます。大崎駅西口行が大崎駅を経由して向かうルートになります。大井町駅発着が残るほか、大崎駅西口まで行く便はほとんどが品川シーサイド駅通過となります。
みなとみらい方面:「芸術劇場・NHK前」と「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(パシフィコ横浜ノース)」の2停留所が新設されます。「芸術劇場・NHK前」は、ローズホテル横浜と横浜ロイヤルパークホテル間の新設で、ごく一部の便のみ経由します。「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(パシフィコ横浜ノース)」は最終停留所です。空港発は、現在、みなとみらい駅周辺(横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜))から東の赤レンガ倉庫へ向かいますが、新停留所行は、西へ向かって新停留所で終着。空港行は、新停留所からみなとみらい駅周辺(横浜ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急、横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜))へ向かい、そのまま山下公園付近は通過して空港へと向かいます。こちらもごく一部の便のみの経由です。
ダイヤ改正により、空港行に、インターコンチネンタル横浜Pier8、新県庁前、ローズホテル横浜未経由便が新設されます。

大井町駅線および大崎駅線の路線統合について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0819_2236.html
山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫線の停留所新設について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0814_2221.html

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2020年08月27日

羽田_6月8千人入国

■東京国際空港(羽田空港) 6月運用状況を発表、8千人が入国、PCR非対象者はだいぶ減った印象

東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは26日、6月の利用実績を発表しました。

発着回数は1,165回(前年同月比15.8%)、旅客数は国際線19,482人(同1.2%/うち通過客4,440人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。4月よりも利用者が減っています。
入国者は8,172人、出国者は6,870人で、入国者が出国者より若干多くなっています。

6月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)、中部国際(セントレア)と、羽田、福岡の5空港のみ(セントレアと福岡は週2往復程度のみ)で確認されています。
成田と関空、中部は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた4空港出入国者数は64,072人でした。出入国者数の半数が入国だとすると3万2千人ほどの入国があったとみられます。
6月にPCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて3万人強となっています。対象外の国からの入国はだいぶ減ってきた印象です。

羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/2603fe3604acdef2448cc4088ecec40f53a9462f.pdf
民営3国際空港 6月運用状況を発表、国際線旅客便は中部も加わり出入国4万9千人強(7月30日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/476587216.html
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2020年08月18日

羽田_SFJ第1発着に変更へ

■東京国際空港(羽田空港) SFJの利用ターミナルを第1ターミナル発着に変更へ

スターフライヤー(SFJ)は18日、10月25日から東京国際(羽田)の発着ターミナルを第1ターミナル(南ウイング)に変更すると発表しました。

10月25日から変更になるのは、SFJの羽田空港発着ターミナル。羽田-関西国際(関空)線と羽田-山口宇部線の発着を第2から第1南に変更します。

SFJは、羽田に就航する残り2路線が既に第1南発着で、今回の変更で羽田を発着する全ての便が第1南発着になります。
チェックインカウンタは、既存の第1南にあるものをそのまま使用するとしています。

今回の変更で、ANAの関空線、山口宇部線、福岡線は、ANA自社運航の場合とSFJ運航による共同運航の場合で、第1と第2に分離することになります。ANA便名で予約している利用者はターミナルの間違いに注意が必要になるほか、同社の上級会員は、SFJ運航の関空線、山口宇部線、福岡線利用時はANAラウンジを利用できなくなります。(SFJの上級会員は、POWER LOUNGEを活用しているため、引き続き第1にあるラウンジを利用できます。)

SFJは、一時第2への集約も計画していましたが、結局、就航当初から使用する第1に集約されることになりました。

羽田空港発着ターミナル一部変更のお知らせ(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/news/2020/news_202008182.html
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする