■東京国際空港(羽田空港) 5月運用状況を発表、6千人が入国、PCR非対象者は2割程度も?
東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは28日、5月の利用実績を発表しました。
発着回数は1,004回(前年同月比13.2%)、旅客数は国際線15,369人(同1.0%/うち通過客4,046人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。4月よりも利用者が減っています。
入国者は6,241人、出国者は5,082人で、入国者が出国者より若干多くなっています。
5月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)と、羽田、福岡の4空港のみ(福岡は数便のみ)で確認されています。
成田と関空は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた3空港出入国者数は44,987人でした。出入国者数の半数が入国だとすると2万3千人ほどの入国があったとみられます。
5月にPCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて1万9千人弱。このため、対象外の国からの入国が2割程度とかなり多いとみられる結果となっています。
■羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/0b3d93c66c06d174ba8a3ea37393a1cf96261a7e.pdf
■民営3国際空港 5月運用状況を発表、国際線旅客便は成田と関空のみで出入国3万4千人弱(6月29日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/475985069.html
2020年07月30日
2020年07月01日
羽田_屋上再開も来港自粛は継続
■東京国際空港(羽田空港) 展望デッキ全再開も不要不急の来館自粛要請を継続、空港への見学訪問は自粛しませんか
東京国際空港(羽田空港)の第3ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルは1日、第3ターミナルの展望デッキを再オープンしました。しかし、空港は公式サイトで不要不急の来館自粛を継続して呼びかけています。空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、空港訪問を自粛しませんか。
羽田空港旅客ターミナルの展望デッキは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、4月から閉鎖されていました。
5月29日に第1と第2の展望デッキが再開済です。国際線が発着している第3の展望デッキは、閉鎖が継続していましたが、7時〜20時に短縮して再オープンし、旅客ターミナルビル内の展望デッキが全て再開されました。
しかし、不要不急の来館自粛については呼びかけが継続されています。
羽田空港では、いまだに入国者の感染確認が継続中。東京都や隣接する神奈川県の国内感染者数も増加傾向になっており、重大局面のような状況になっています。
羽田では、3月29日に新離着陸ルートの運用開始、国際線の大増枠、第2ターミナル国際線施設の使用開始。3日にはHANEDA INNOVATION CITYの街開きを控えているなど、ここ数年で最大のイベントが続いています。不要不急の訪問ができずに残念な状況が続いていますが、空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、まだしばらくは羽田空港訪問を自粛しませんか。
国際線発着空港は、いま、COVID-19感染のリスクが病院に次いで高いと言っても過言ではない施設になっています。6月はパキスタンなど感染が急拡大している国からの入国者の感染確認が急増。国内の中でも感染リスクが非常に高く、こんなところに見学者が集まった場合、クラスターになる危険性が非常に高い状況です。
3月に行われた東京2020オリンピック・パラリンピック聖火輸送機の出発や6月のANAB737-500型機引退では、世界がパンデミックで警戒を強めているにもかかわらず、展望デッキに隙間なく見学者が殺到し、離隔など全く取っていない様子も報道されています。検疫官がウイルス流入阻止を必死に頑張るなか、ファンの行動で、空港をクラスター化する危険が高まる事例が実際に生じています。
いらぬお世話かもしれませんが、普段から空港の話題を取り上げ、空港が感染阻止戦線の最前線であることを認識している身としましては、ファンの行動によって空港がクラスター化するということは避けるべく、引き続き、空港が公式に表明している不要不急の来館自粛要請に同調しています。
国際線大増枠は予定通り実施されていますが、結局、国際線は欠航が相次いでおり、新規就航は延期だらけ。どうせ不完全な変化中ですので、空港・航空ファンなら、ここはグッと我慢して、不要不急の羽田空港訪問を自粛しませんか。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について(羽田空港ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00164.html
東京国際空港(羽田空港)の第3ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルは1日、第3ターミナルの展望デッキを再オープンしました。しかし、空港は公式サイトで不要不急の来館自粛を継続して呼びかけています。空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、空港訪問を自粛しませんか。
羽田空港旅客ターミナルの展望デッキは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、4月から閉鎖されていました。
5月29日に第1と第2の展望デッキが再開済です。国際線が発着している第3の展望デッキは、閉鎖が継続していましたが、7時〜20時に短縮して再オープンし、旅客ターミナルビル内の展望デッキが全て再開されました。
しかし、不要不急の来館自粛については呼びかけが継続されています。
羽田空港では、いまだに入国者の感染確認が継続中。東京都や隣接する神奈川県の国内感染者数も増加傾向になっており、重大局面のような状況になっています。
羽田では、3月29日に新離着陸ルートの運用開始、国際線の大増枠、第2ターミナル国際線施設の使用開始。3日にはHANEDA INNOVATION CITYの街開きを控えているなど、ここ数年で最大のイベントが続いています。不要不急の訪問ができずに残念な状況が続いていますが、空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、まだしばらくは羽田空港訪問を自粛しませんか。
国際線発着空港は、いま、COVID-19感染のリスクが病院に次いで高いと言っても過言ではない施設になっています。6月はパキスタンなど感染が急拡大している国からの入国者の感染確認が急増。国内の中でも感染リスクが非常に高く、こんなところに見学者が集まった場合、クラスターになる危険性が非常に高い状況です。
3月に行われた東京2020オリンピック・パラリンピック聖火輸送機の出発や6月のANAB737-500型機引退では、世界がパンデミックで警戒を強めているにもかかわらず、展望デッキに隙間なく見学者が殺到し、離隔など全く取っていない様子も報道されています。検疫官がウイルス流入阻止を必死に頑張るなか、ファンの行動で、空港をクラスター化する危険が高まる事例が実際に生じています。
いらぬお世話かもしれませんが、普段から空港の話題を取り上げ、空港が感染阻止戦線の最前線であることを認識している身としましては、ファンの行動によって空港がクラスター化するということは避けるべく、引き続き、空港が公式に表明している不要不急の来館自粛要請に同調しています。
国際線大増枠は予定通り実施されていますが、結局、国際線は欠航が相次いでおり、新規就航は延期だらけ。どうせ不完全な変化中ですので、空港・航空ファンなら、ここはグッと我慢して、不要不急の羽田空港訪問を自粛しませんか。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について(羽田空港ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00164.html
ラベル:羽田
羽田_7月バス便時刻変更
■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年7月)
07/03 ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で運休中の路線あり
◎京浜急行バス 森11系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←羽田空港二丁目←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行0→0・1)
◎京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行0→0・29)
◎京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→天空橋駅→JR大森駅東口(空港発0・空港行0→30(深夜1)・0)
◎京浜急行バス 蒲30系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←羽田空港二丁目←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・1)
◎京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・36)
◎京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→天空橋駅→日の出通り→JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→37(深夜1)・0)
◎京浜急行バス 蒲40系統 天空橋駅-萩中-JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→平33土休19・平33土休20)
◎京浜急行バス 蒲41系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・30)
◎京浜急行バス 空51系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←空港入口←JR川崎駅東口(空港発0・空港行0→0・30)
◎京浜急行バス 羽田空港(第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅(道路上)←羽田車庫(空港発0・空港行0→0・1)
×京浜急行バス 森11系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行1→0・0)
×京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行29→0・0)
×京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→空港入口→JR大森駅東口(空港発30(深夜1)・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲30系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行1→0・0)
×京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3→第2→第1)←天空橋駅←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行33→0・0)
×京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→空港入口→日の出通り→JR蒲田駅東口(空港発37(深夜1)・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲40系統 羽田空港(第3)←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行20→0・0)
×京浜急行バス 蒲40系統 羽田空港(第3)→羽田空港二丁目→空港入口→萩中→JR蒲田駅東口(空港発19・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲41系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行30→0・0)
×京浜急行バス 空51系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←JR川崎駅東口(空港発0・空港行34→0・0)
×京浜急行バス 羽田空港(第1)←天空橋駅(道路上)←羽田車庫(空港発0・空港行1→0・0)
07/01 ※ ※COVID-19パンデミックの影響で運休中の路線あり
□京浜急行バス・東武バスウエスト 羽田空港(第3 6番→第2 15番→第1 14番)-上尾駅西口( 4→ 2)※京浜急行バス撤退
×京浜急行バス・小田急箱根高速バス 羽田空港(第3 7番→第2 14番→第1 13番)-横浜駅-箱根湯本駅-ホテルはつはな( 2→ 0)
07月03日:
羽田空港島内の天空橋駅停留所に交通広場の乗り場(1番、5番、6番)が新設されます。また、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、同CITYに面しているために工事期間閉鎖されていた羽田空港二丁目停留所の羽田空港方面行が再開されます(空港発は継続運用)。
付近を通るバス路線の経路が変更されます。一部の系統が天空橋駅(交通広場)経由となります。この系統は、空港発は、空港入口停留所前を通らなくなるため、空港入口停留所(空港発のみ)は通過に変更となります。
蒲40系統は、羽田空港第3ターミナル発着が廃止されて路線区間が短縮、天空橋駅(交通広場)発着に変更されます。
道路上の天空橋駅停留所は残存しており、森21の一部便(羽田車庫-六間堀-JR大森駅東口)、蒲31の一部便(羽田車庫-日の出通り-JR蒲田駅東口)、蒲42(羽田整備場-萩中-JR蒲田駅東口)、蒲43(羽田車庫-萩中-JR蒲田駅東口)、空71の一部便(羽田空港第1-新整備場-羽田車庫/早朝夜間運行)、蒲73(羽田車庫-六郷橋-JR蒲田駅東口)、川77(羽田車庫-川崎駅東口)が引き続き発着します。
・天空橋駅(交通広場)経由に変更される系統:森21、蒲31、蒲40
・天空橋駅(交通広場)経由しないままの系統:森11*、蒲30*、蒲41、空51、空71
・羽田空港二丁目(羽田空港方面行)に停車する系統:森11、森21、蒲30、蒲31、蒲41、空51、空71(停留所前を通る系統は全停車)
・空港入口(空港発)が新規に通過になる系統:森21、蒲31、蒲40
・空港入口(空港発)が運用継続の系統:蒲41、空51
・空港入口(空港発)が元々通過の系統:蒲42、蒲43、蒲73、川77
※空港入口(空港方面行)は全系統が停車します(空港方面行は羽田空港島外の停留所です)。
*森11、蒲30は、早朝羽田空港行のみ運行のため、空港入口通過には無関係。
07月01日:
上尾方面の運行から京浜急行バスが撤退します。なお、COVID-19パンデミックの影響で運行は一時休止中であり、7月16日から東武バスウエスト運行便のみで再開される予定です。
箱根湯本方面が路線廃止となります。(箱根桃源台方面は運行継続)
■羽田イノベーションシティ開業に伴う停留所新設等について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0624_2183.html
■桶川駅・上尾線の運行について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0605_2181.html
■7/16[空港連絡]上尾駅・桶川駅〜羽田空港線の運行時刻変更等について(東武バス公式サイト)
http://www.tobu-bus.com/pc/revision/detail.php?key=00611
■羽田空港・横浜駅 ⇔ 箱根湯本駅・ホテルはつはな線の廃止について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0605_2164.html
07/03 ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で運休中の路線あり
◎京浜急行バス 森11系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←羽田空港二丁目←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行0→0・1)
◎京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行0→0・29)
◎京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→天空橋駅→JR大森駅東口(空港発0・空港行0→30(深夜1)・0)
◎京浜急行バス 蒲30系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←羽田空港二丁目←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・1)
◎京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・36)
◎京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→天空橋駅→日の出通り→JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→37(深夜1)・0)
◎京浜急行バス 蒲40系統 天空橋駅-萩中-JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→平33土休19・平33土休20)
◎京浜急行バス 蒲41系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行0→0・30)
◎京浜急行バス 空51系統 羽田空港(第3→第2→第1)←羽田空港二丁目←空港入口←JR川崎駅東口(空港発0・空港行0→0・30)
◎京浜急行バス 羽田空港(第1)←羽田空港二丁目←天空橋駅(道路上)←羽田車庫(空港発0・空港行0→0・1)
×京浜急行バス 森11系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行1→0・0)
×京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←JR大森駅東口(空港発0・空港行29→0・0)
×京浜急行バス 森21系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→空港入口→JR大森駅東口(空港発30(深夜1)・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲30系統(早朝) 羽田空港(第3→第2)←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行1→0・0)
×京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3→第2→第1)←天空橋駅←空港入口←日の出通り←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行33→0・0)
×京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第2→第1→第3)→羽田空港二丁目→空港入口→日の出通り→JR蒲田駅東口(空港発37(深夜1)・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲40系統 羽田空港(第3)←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行20→0・0)
×京浜急行バス 蒲40系統 羽田空港(第3)→羽田空港二丁目→空港入口→萩中→JR蒲田駅東口(空港発19・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 蒲41系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←萩中←JR蒲田駅東口(空港発0・空港行30→0・0)
×京浜急行バス 空51系統 羽田空港(第3→第2→第1)←空港入口←JR川崎駅東口(空港発0・空港行34→0・0)
×京浜急行バス 羽田空港(第1)←天空橋駅(道路上)←羽田車庫(空港発0・空港行1→0・0)
07/01 ※ ※COVID-19パンデミックの影響で運休中の路線あり
□京浜急行バス・東武バスウエスト 羽田空港(第3 6番→第2 15番→第1 14番)-上尾駅西口( 4→ 2)※京浜急行バス撤退
×京浜急行バス・小田急箱根高速バス 羽田空港(第3 7番→第2 14番→第1 13番)-横浜駅-箱根湯本駅-ホテルはつはな( 2→ 0)
07月03日:
羽田空港島内の天空橋駅停留所に交通広場の乗り場(1番、5番、6番)が新設されます。また、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、同CITYに面しているために工事期間閉鎖されていた羽田空港二丁目停留所の羽田空港方面行が再開されます(空港発は継続運用)。
付近を通るバス路線の経路が変更されます。一部の系統が天空橋駅(交通広場)経由となります。この系統は、空港発は、空港入口停留所前を通らなくなるため、空港入口停留所(空港発のみ)は通過に変更となります。
蒲40系統は、羽田空港第3ターミナル発着が廃止されて路線区間が短縮、天空橋駅(交通広場)発着に変更されます。
道路上の天空橋駅停留所は残存しており、森21の一部便(羽田車庫-六間堀-JR大森駅東口)、蒲31の一部便(羽田車庫-日の出通り-JR蒲田駅東口)、蒲42(羽田整備場-萩中-JR蒲田駅東口)、蒲43(羽田車庫-萩中-JR蒲田駅東口)、空71の一部便(羽田空港第1-新整備場-羽田車庫/早朝夜間運行)、蒲73(羽田車庫-六郷橋-JR蒲田駅東口)、川77(羽田車庫-川崎駅東口)が引き続き発着します。
・天空橋駅(交通広場)経由に変更される系統:森21、蒲31、蒲40
・天空橋駅(交通広場)経由しないままの系統:森11*、蒲30*、蒲41、空51、空71
・羽田空港二丁目(羽田空港方面行)に停車する系統:森11、森21、蒲30、蒲31、蒲41、空51、空71(停留所前を通る系統は全停車)
・空港入口(空港発)が新規に通過になる系統:森21、蒲31、蒲40
・空港入口(空港発)が運用継続の系統:蒲41、空51
・空港入口(空港発)が元々通過の系統:蒲42、蒲43、蒲73、川77
※空港入口(空港方面行)は全系統が停車します(空港方面行は羽田空港島外の停留所です)。
*森11、蒲30は、早朝羽田空港行のみ運行のため、空港入口通過には無関係。
07月01日:
上尾方面の運行から京浜急行バスが撤退します。なお、COVID-19パンデミックの影響で運行は一時休止中であり、7月16日から東武バスウエスト運行便のみで再開される予定です。
箱根湯本方面が路線廃止となります。(箱根桃源台方面は運行継続)
■羽田イノベーションシティ開業に伴う停留所新設等について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0624_2183.html
■桶川駅・上尾線の運行について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0605_2181.html
■7/16[空港連絡]上尾駅・桶川駅〜羽田空港線の運行時刻変更等について(東武バス公式サイト)
http://www.tobu-bus.com/pc/revision/detail.php?key=00611
■羽田空港・横浜駅 ⇔ 箱根湯本駅・ホテルはつはな線の廃止について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0605_2164.html
2020年06月28日
羽田_4月1.6万人入国
■東京国際空港(羽田空港) 4月運用状況を発表、1万6千人が入国、2人に1人はPCR検査対象外?
東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは26日、4月の利用実績を発表しました。
発着回数は940回(前年同月比12.6%)、旅客数は国際線29,828人(同1.9%/うち通過客4,630人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。
入国者は16,758人、出国者は8,440人で、入国者が出国者の2倍となっています。
4月3日から入国制限が強化され、拒否対象が拡大。対象国からの入国者の全員検査も行われています。
4月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)と、羽田、福岡の4空港のみ(福岡は数便のみ)で確認されています。
成田と関空は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた3空港出入国者数は84,688人でした。出入国者数の半数が入国だとすると4万2千人ほどの入国があったとみられます(羽田同様に入国者が出国者の2倍だとすると、5万6千人が入国したことになります)。
4月3日からになりますが、PCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて2万7千人ほどでしたから、4月1日、2日の運航と対象外の国からの入国がかなり多い(下手すると入国者の2人に1人はPCR検査対象外)とみられる結果となっています。
■羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/da265764f4e748bab100bc5b45ed68b408578e09.pdf
■民営3国際空港 4月運用状況を発表、国際線旅客便は成田と関空のみで出入国5万5千人弱(5月28日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/475330220.html
東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客施設を運営している東京国際空港ターミナルは26日、4月の利用実績を発表しました。
発着回数は940回(前年同月比12.6%)、旅客数は国際線29,828人(同1.9%/うち通過客4,630人)でした。他空港同様に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて壊滅的な状況でした。
入国者は16,758人、出国者は8,440人で、入国者が出国者の2倍となっています。
4月3日から入国制限が強化され、拒否対象が拡大。対象国からの入国者の全員検査も行われています。
4月中国際線旅客便は、成田国際(成田)、関西国際(関空)と、羽田、福岡の4空港のみ(福岡は数便のみ)で確認されています。
成田と関空は1か月前に既に速報値が出ており、単純に羽田分も合わせた3空港出入国者数は84,688人でした。出入国者数の半数が入国だとすると4万2千人ほどの入国があったとみられます(羽田同様に入国者が出国者の2倍だとすると、5万6千人が入国したことになります)。
4月3日からになりますが、PCR検査を受けた人数は明確になっており、羽田、福岡もあわせて2万7千人ほどでしたから、4月1日、2日の運航と対象外の国からの入国がかなり多い(下手すると入国者の2人に1人はPCR検査対象外)とみられる結果となっています。
■羽田空港 国際線 旅客ターミナル利用実績(2020年度)(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.tiat.co.jp/result/docs/da265764f4e748bab100bc5b45ed68b408578e09.pdf
■民営3国際空港 4月運用状況を発表、国際線旅客便は成田と関空のみで出入国5万5千人弱(5月28日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/475330220.html
2020年06月27日
羽田_国内施設大幅再開へ
■東京国際空港(羽田空港) 7月から国内線施設の運用を大幅再開へ
日本航空(JAL)グループとANAは7月1日から、東京国際空港(羽田空港)の国内線施設の運用を大幅再開します。
両社が再開するのは、新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖していた東京国際空港(羽田空港)の国内線施設の一部です。
JALグループは、既に北ダイヤモンドプレミアラウンジと北サクララウンジを6月19日から再開していますが、それに引き続いて7月1日に、閉鎖していた第1ターミナル北ウイング2階の施設(チェックイン施設と保安検査場E、F)を使用再開するとしています。
ANAは、第2ターミナル南側2階で閉鎖していた施設のうち、10番から14番のチェックイン施設のうちの「お手伝いが必要なお客様」、「団体手続き、国際線から国内線への乗り継ぎ」用のカウンタを除く施設と、保安検査場Cを7月1日から再開するとしています。
羽田空港国内線では現在、JALグループが第1ターミナル2階のチェックイン施設と保安検査場を南ウイングのみに縮小、ANA(ANA施設でチェックインできるAIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー含む)が第2ターミナルのチェックイン施設と保安検査場を北側のみに縮小しています。
このため、第1北ウイング2階チェックインロビーは端の方でスカイマークが手続きしているのみ、第2南側2階チェックインロビーは航空会社の手続きは行われていない状況です。
■新型コロナウイルス感染症の発生に関する対応について(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200124/index.html
■新型コロナウイルス感染拡大に関する対応について(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200501/
■東京国際空港(羽田空港) 国内線2ターミナルの施設を半減化(4月17日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/474626140.html
日本航空(JAL)グループとANAは7月1日から、東京国際空港(羽田空港)の国内線施設の運用を大幅再開します。
両社が再開するのは、新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖していた東京国際空港(羽田空港)の国内線施設の一部です。
JALグループは、既に北ダイヤモンドプレミアラウンジと北サクララウンジを6月19日から再開していますが、それに引き続いて7月1日に、閉鎖していた第1ターミナル北ウイング2階の施設(チェックイン施設と保安検査場E、F)を使用再開するとしています。
ANAは、第2ターミナル南側2階で閉鎖していた施設のうち、10番から14番のチェックイン施設のうちの「お手伝いが必要なお客様」、「団体手続き、国際線から国内線への乗り継ぎ」用のカウンタを除く施設と、保安検査場Cを7月1日から再開するとしています。
羽田空港国内線では現在、JALグループが第1ターミナル2階のチェックイン施設と保安検査場を南ウイングのみに縮小、ANA(ANA施設でチェックインできるAIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー含む)が第2ターミナルのチェックイン施設と保安検査場を北側のみに縮小しています。
このため、第1北ウイング2階チェックインロビーは端の方でスカイマークが手続きしているのみ、第2南側2階チェックインロビーは航空会社の手続きは行われていない状況です。
■新型コロナウイルス感染症の発生に関する対応について(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200124/index.html
■新型コロナウイルス感染拡大に関する対応について(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200501/
■東京国際空港(羽田空港) 国内線2ターミナルの施設を半減化(4月17日配信記事)
http://johokotu.seesaa.net/article/474626140.html
羽田_天空橋駅新出口開設へ
■東京国際空港(羽田空港) 天空橋駅に新出口を開設へ
東京モノレールと京浜急行電鉄(京急)は17日、羽田空港島内にある天空橋駅に7月3日HICity口を新設すると発表しました。
2社が新設するのは、天空橋駅のHICity口。東京国際空港(羽田空港)跡地第1ゾーンで整備が進められてきたHANEDA INNOVATION CITYが7月3日にオープンするのに合わせて、施設に直結する出口となります。
新しい出口は施設のゾーンK地下1階に新設されます。鉄道側は、東京モノレールの地下1階空港方面行ホームに直結。京急の改札口も並んで整備され、地下2階の空港方面行ホームへつながる階段通路が整備されます。
■2020年7月3日(金) 「HANEDA INNOVATION CITY」オープンに合わせ 天空橋駅に施設直結の改札口「HICity口」を新設します(東京モノレール公式サイト)
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20200617_03.pdf
■2020年7月3日(金)「HANEDA INNOVATION CITY」オープンに合わせ 天空橋駅に施設直結の改札口「HICity口」を新設します(京急公式サイト)
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2020/20200617_20024TS.html
東京モノレールと京浜急行電鉄(京急)は17日、羽田空港島内にある天空橋駅に7月3日HICity口を新設すると発表しました。
2社が新設するのは、天空橋駅のHICity口。東京国際空港(羽田空港)跡地第1ゾーンで整備が進められてきたHANEDA INNOVATION CITYが7月3日にオープンするのに合わせて、施設に直結する出口となります。
新しい出口は施設のゾーンK地下1階に新設されます。鉄道側は、東京モノレールの地下1階空港方面行ホームに直結。京急の改札口も並んで整備され、地下2階の空港方面行ホームへつながる階段通路が整備されます。
■2020年7月3日(金) 「HANEDA INNOVATION CITY」オープンに合わせ 天空橋駅に施設直結の改札口「HICity口」を新設します(東京モノレール公式サイト)
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20200617_03.pdf
■2020年7月3日(金)「HANEDA INNOVATION CITY」オープンに合わせ 天空橋駅に施設直結の改札口「HICity口」を新設します(京急公式サイト)
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2020/20200617_20024TS.html
2020年06月11日
羽田_竹芝からアクセス船実験へ
■東京国際空港(羽田空港) 新設の竹芝地区船着場から羽田空港アクセス船の実証実験を実施へ
東日本旅客鉄道(JR東日本)は10日、7月から羽田空港アクセス船の実証実験を行うと発表しました。
羽田空港アクセス船は、東京国際空港(羽田空港)の空港島の船着場と6月に新設される竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)を結ぶ船舶便。7月13日から実証実験を開始するとしています。
今回の発表は、ウォーターズ竹芝前でJR東日本が整備している船着場や竹芝干潟などの使用開始に関する発表の中で明らかにされました。
竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)からは6月19日から定期航路として浅草、豊洲、両国、お台場、葛西などへの路線を運航開始するとしており、羽田空港アクセス船はそれに続いて運航されるものになります。
実証実験は観光汽船興業が行うとしており、定期便等ではなく、貸し切りリムジンボートとしての運航。竹芝地区船着場と羽田空港島の船着場(天空橋船着場か羽田空港船着場)の間をリムジンボートで結ぶとしています。
羽田空港旅客ターミナルと船着場の間のタクシー送迎サービスをつけた税込31,900円からのベーシックプランと、 羽田空港旅客ターミナルと船着場の間のハイヤー送迎サービスや目的地までの手荷物配送をつけた税込50,000からのトータルサポートプランを提供するとしています。
船着場は、歩道橋、羽田エアポートガーデンを通じて第3ターミナルとつながる予定ですが、羽田エアポートガーデンの開業延期で未接続。羽田空港船着場にはタクシー乗降場はないため、どのように送迎の乗り降りをさせるのか注目されます。
アクセス船の実証実験のルートは、羽田空港船着場から空港島西側の海老取川・京浜運河を通って天王洲アイル脇を抜けるルートで設定されています。現在運航されている羽田空港船着場-お台場間の定期便は、多摩川を下って空港島東側からぐるりと回っているため、それよりも距離が短いルートになる予定です。
今回も定期便ではなくチャーター的な実証実験。2011年に船着場が整備されてから、羽田空港発着の船舶便はいつまでたっても定期便が拡大せず、実証実験ばかりが続いています。
国内だと横浜港や新潟信濃川、瀬戸内、海外だとバンコクのチャオプラヤ・エクスプレス・ボートやロンドンのリバーボート、ニューヨークのNYCフェリーみたいに、気軽に多摩川や京浜運河あたりへの定期便でもできませんかね、、、。釣りバカでも羽田から都心へ船使ってましたし、、、。
■竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)・竹芝干潟の使用開始と アトレ竹芝第T期開業日決定について(JR東日本公式サイト)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200610_ho02.pdf
東日本旅客鉄道(JR東日本)は10日、7月から羽田空港アクセス船の実証実験を行うと発表しました。
羽田空港アクセス船は、東京国際空港(羽田空港)の空港島の船着場と6月に新設される竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)を結ぶ船舶便。7月13日から実証実験を開始するとしています。
今回の発表は、ウォーターズ竹芝前でJR東日本が整備している船着場や竹芝干潟などの使用開始に関する発表の中で明らかにされました。
竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)からは6月19日から定期航路として浅草、豊洲、両国、お台場、葛西などへの路線を運航開始するとしており、羽田空港アクセス船はそれに続いて運航されるものになります。
実証実験は観光汽船興業が行うとしており、定期便等ではなく、貸し切りリムジンボートとしての運航。竹芝地区船着場と羽田空港島の船着場(天空橋船着場か羽田空港船着場)の間をリムジンボートで結ぶとしています。
羽田空港旅客ターミナルと船着場の間のタクシー送迎サービスをつけた税込31,900円からのベーシックプランと、 羽田空港旅客ターミナルと船着場の間のハイヤー送迎サービスや目的地までの手荷物配送をつけた税込50,000からのトータルサポートプランを提供するとしています。
船着場は、歩道橋、羽田エアポートガーデンを通じて第3ターミナルとつながる予定ですが、羽田エアポートガーデンの開業延期で未接続。羽田空港船着場にはタクシー乗降場はないため、どのように送迎の乗り降りをさせるのか注目されます。
アクセス船の実証実験のルートは、羽田空港船着場から空港島西側の海老取川・京浜運河を通って天王洲アイル脇を抜けるルートで設定されています。現在運航されている羽田空港船着場-お台場間の定期便は、多摩川を下って空港島東側からぐるりと回っているため、それよりも距離が短いルートになる予定です。
今回も定期便ではなくチャーター的な実証実験。2011年に船着場が整備されてから、羽田空港発着の船舶便はいつまでたっても定期便が拡大せず、実証実験ばかりが続いています。
国内だと横浜港や新潟信濃川、瀬戸内、海外だとバンコクのチャオプラヤ・エクスプレス・ボートやロンドンのリバーボート、ニューヨークのNYCフェリーみたいに、気軽に多摩川や京浜運河あたりへの定期便でもできませんかね、、、。釣りバカでも羽田から都心へ船使ってましたし、、、。
■竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)・竹芝干潟の使用開始と アトレ竹芝第T期開業日決定について(JR東日本公式サイト)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200610_ho02.pdf
2020年06月01日
羽田_6月バス便時刻変更
■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年6月)
06/01
■途中停留所名称変更
大桟橋→大さん橋入口 ※空港発のみ停車のバス停
横浜第二合同庁舎→馬車道駅前
□京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→大桟橋→横浜第二合同庁舎→横浜ロイヤルパークホテル→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→赤レンガ倉庫(空港発12・空港行0→12・ 0)
□京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→大桟橋→横浜第二合同庁舎→横浜ロイヤルパークホテル→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→赤レンガ倉庫(空港発8・空港行0→ 8・ 0)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル←横浜第二合同庁舎←赤レンガ倉庫(空港発0・空港行9→ 0・ 9)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル←横浜第二合同庁舎(空港発0・空港行5→ 0・ 5)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル(空港発0・空港行7→ 0・ 7)
06月01日:
途中停留所の名称が変更になります。
■バス停留所の名称変更について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0520_2152.html
06/01
■途中停留所名称変更
大桟橋→大さん橋入口 ※空港発のみ停車のバス停
横浜第二合同庁舎→馬車道駅前
□京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→大桟橋→横浜第二合同庁舎→横浜ロイヤルパークホテル→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→赤レンガ倉庫(空港発12・空港行0→12・ 0)
□京浜急行バス 羽田空港(第3 8番→第2 12番→第1 11番)→大桟橋→横浜第二合同庁舎→横浜ロイヤルパークホテル→横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)→赤レンガ倉庫(空港発8・空港行0→ 8・ 0)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル←横浜第二合同庁舎←赤レンガ倉庫(空港発0・空港行9→ 0・ 9)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル←横浜第二合同庁舎(空港発0・空港行5→ 0・ 5)
□京浜急行バス 羽田空港(第1→第2→第3)←横浜グランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)←横浜ロイヤルパークホテル(空港発0・空港行7→ 0・ 7)
06月01日:
途中停留所の名称が変更になります。
■バス停留所の名称変更について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0520_2152.html
2020年05月29日
羽田_デッキ再開 見学自粛しよう
■東京国際空港(羽田空港) 展望デッキ再開も不要不急の来館自粛を要請、空港への見学訪問は自粛しませんか
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運営する日本空港ビルデングは29日、展望デッキを再オープンしました。しかし、空港は公式サイトで不要不急の来館自粛を呼びかけており、東京都もいまだに不要不急の外出自粛を要請しています。空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、空港訪問を自粛しませんか。
羽田空港旅客ターミナルの展望デッキは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、4月から閉鎖されていました。
29日に再開となったのは、第1と第2の展望デッキで、6時半〜19時に短縮して再オープンしました。国際線が発着している第3の展望デッキは引き続き閉鎖されています。
緊急事態宣言が解除されたことを受けての再開とみられますが、東京都では、引き続き不要不急の外出自粛を要請しています。
特に羽田空港では、いまだに入国者の感染確認が継続中。ここ数日は感染数も増加傾向になっており、重大局面のような状況になっています。
羽田では、3月29日に新離着陸ルートの運用開始、国際線の大増枠、第2ターミナル国際線施設の使用開始と、ここ数年で最大のイベントが行われました。その後不要不急の訪問ができずに残念な状況が続いていますが、空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、まだしばらくは羽田空港訪問を自粛しませんか。
国際線発着空港は、いま、COVID-19感染のリスクが病院に次いで高いと言っても過言ではない施設になっています。ここ数日はブラジルなどの感染が急拡大している国からの入国者の感染確認が急増中。国内の中でも感染リスクが非常に高く、こんなところに見学者が集まった場合、クラスターになる危険性が非常に高い状況です。
3月に行われた東京2020オリンピック・パラリンピック聖火輸送機の出発では、世界がパンデミックで警戒を強めているにもかかわらず、展望デッキに隙間なく見学者が殺到し、離隔など全く取っていない様子も報道されています。検疫官がウイルス流入阻止を必死に頑張るなか、ファンの行動で、空港をクラスター化する危険が高まる事例が実際に生じています。
いらぬお世話かもしれませんが、普段から空港の話題を取り上げ、空港が感染阻止戦線の最前線であることを認識している身としましては、ファンの行動によって空港がクラスター化するということは避けるべく、引き続き、空港が公式に表明している不要不急の来館自粛要請に同調させていただくことにしました。
国際線大増枠は予定通り実施されていますが、結局、国際線は欠航が相次いでおり、新規就航は延期だらけ。どうせ不完全な変化中ですので、空港・航空ファンなら、ここはグッと我慢して、不要不急の羽田空港訪問を自粛しませんか。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について(羽田空港ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00164.html
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運営する日本空港ビルデングは29日、展望デッキを再オープンしました。しかし、空港は公式サイトで不要不急の来館自粛を呼びかけており、東京都もいまだに不要不急の外出自粛を要請しています。空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、空港訪問を自粛しませんか。
羽田空港旅客ターミナルの展望デッキは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、4月から閉鎖されていました。
29日に再開となったのは、第1と第2の展望デッキで、6時半〜19時に短縮して再オープンしました。国際線が発着している第3の展望デッキは引き続き閉鎖されています。
緊急事態宣言が解除されたことを受けての再開とみられますが、東京都では、引き続き不要不急の外出自粛を要請しています。
特に羽田空港では、いまだに入国者の感染確認が継続中。ここ数日は感染数も増加傾向になっており、重大局面のような状況になっています。
羽田では、3月29日に新離着陸ルートの運用開始、国際線の大増枠、第2ターミナル国際線施設の使用開始と、ここ数年で最大のイベントが行われました。その後不要不急の訪問ができずに残念な状況が続いていますが、空港・航空ファンなら、空港をクラスターにしないためにも、まだしばらくは羽田空港訪問を自粛しませんか。
国際線発着空港は、いま、COVID-19感染のリスクが病院に次いで高いと言っても過言ではない施設になっています。ここ数日はブラジルなどの感染が急拡大している国からの入国者の感染確認が急増中。国内の中でも感染リスクが非常に高く、こんなところに見学者が集まった場合、クラスターになる危険性が非常に高い状況です。
3月に行われた東京2020オリンピック・パラリンピック聖火輸送機の出発では、世界がパンデミックで警戒を強めているにもかかわらず、展望デッキに隙間なく見学者が殺到し、離隔など全く取っていない様子も報道されています。検疫官がウイルス流入阻止を必死に頑張るなか、ファンの行動で、空港をクラスター化する危険が高まる事例が実際に生じています。
いらぬお世話かもしれませんが、普段から空港の話題を取り上げ、空港が感染阻止戦線の最前線であることを認識している身としましては、ファンの行動によって空港がクラスター化するということは避けるべく、引き続き、空港が公式に表明している不要不急の来館自粛要請に同調させていただくことにしました。
国際線大増枠は予定通り実施されていますが、結局、国際線は欠航が相次いでおり、新規就航は延期だらけ。どうせ不完全な変化中ですので、空港・航空ファンなら、ここはグッと我慢して、不要不急の羽田空港訪問を自粛しませんか。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について(羽田空港ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00164.html
ラベル:羽田
2020年05月14日
羽田_政策5枠6空港決定
■東京国際空港(羽田空港) 政策コンテスト枠5枠に6空港決定
国土交通省(国交省)は14日、東京国際空港(羽田空港)発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)について、鳥取線、石見線、山形線、大館能代線に各1往復ずつを配分し、三沢線と下地島線をトライアル運航すると発表しました。
国交省が14日に発表したのは、冬ダイヤから使用可能となる羽田発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)。全7空港(三沢、大館能代、山形、鳥取、石見、佐賀、下地島)からあった応募路線の評価を得点化し、上位4路線となった鳥取線、石見線、山形線、大館能代線に各1往復を配分することが決定。5位の三沢線と6位の下地島線は得点差が僅差であったため、両者で1年間のトライアル運航を実施すると発表しました。
トライアル運航は、来年夏ダイヤ〜冬ダイヤの1年間をトライアル運航期間(評価対象期間)として設定。運航後に再度評価を行い、当該1便の最終的な配分先を決定するとしています。今冬ダイヤと2022年夏ダイヤ期間も準備等のための暫定運航を認めるとしていて、実質的に2年間は5枠に対して6路線の運航が継続できることになりました。
獲得得点は、鳥取線が1225点で1位となり、石見線が1192点、山形線が1163点、大館能代線が1033点と続きました。僅差だった5位三沢線は997点、6位下地島線は994点。最下位の佐賀線は918点で唯一落選しました。
上位3位を占めた鳥取、石見、山形は、平成26年に行われた最初のコンテストから継続当選となりました。
一方で、佐賀は平成26年から唯一連続での落選。平成26年以降、ANAが自主増便していて、コンテスト当選路線以上の利用者増加を記録していましたが、またも落選となりました。
鳥取線と石見線、大館能代線はANA、山形線と三沢線は日本航空、下地島線はスカイマークと組んでの応募でした。今回は、6路線とも1往復の増便となり、山形線と石見線は1往復から2往復に、鳥取線は4往復から5往復に増便されることになります。新規に選出された三沢線は3往復から4往復になり、下地島線は1往復が開港以来初就航となる予定です。
5月14日現在、いずれの路線も新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で減便運航となっています。枠が配分される冬ダイヤまでに状況が改善し、増便が行われるのか注目です。
■羽田発着枠政策コンテストの評価結果について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000216.html
国土交通省(国交省)は14日、東京国際空港(羽田空港)発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)について、鳥取線、石見線、山形線、大館能代線に各1往復ずつを配分し、三沢線と下地島線をトライアル運航すると発表しました。
国交省が14日に発表したのは、冬ダイヤから使用可能となる羽田発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)。全7空港(三沢、大館能代、山形、鳥取、石見、佐賀、下地島)からあった応募路線の評価を得点化し、上位4路線となった鳥取線、石見線、山形線、大館能代線に各1往復を配分することが決定。5位の三沢線と6位の下地島線は得点差が僅差であったため、両者で1年間のトライアル運航を実施すると発表しました。
トライアル運航は、来年夏ダイヤ〜冬ダイヤの1年間をトライアル運航期間(評価対象期間)として設定。運航後に再度評価を行い、当該1便の最終的な配分先を決定するとしています。今冬ダイヤと2022年夏ダイヤ期間も準備等のための暫定運航を認めるとしていて、実質的に2年間は5枠に対して6路線の運航が継続できることになりました。
獲得得点は、鳥取線が1225点で1位となり、石見線が1192点、山形線が1163点、大館能代線が1033点と続きました。僅差だった5位三沢線は997点、6位下地島線は994点。最下位の佐賀線は918点で唯一落選しました。
上位3位を占めた鳥取、石見、山形は、平成26年に行われた最初のコンテストから継続当選となりました。
一方で、佐賀は平成26年から唯一連続での落選。平成26年以降、ANAが自主増便していて、コンテスト当選路線以上の利用者増加を記録していましたが、またも落選となりました。
鳥取線と石見線、大館能代線はANA、山形線と三沢線は日本航空、下地島線はスカイマークと組んでの応募でした。今回は、6路線とも1往復の増便となり、山形線と石見線は1往復から2往復に、鳥取線は4往復から5往復に増便されることになります。新規に選出された三沢線は3往復から4往復になり、下地島線は1往復が開港以来初就航となる予定です。
5月14日現在、いずれの路線も新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で減便運航となっています。枠が配分される冬ダイヤまでに状況が改善し、増便が行われるのか注目です。
■羽田発着枠政策コンテストの評価結果について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000216.html
2020年05月02日
羽田_日本唯一ホテル休館
■東京国際空港(羽田空港) 日本唯一のトランジットホテルが一時休館
ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは1日、ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットを一時休館しました。
休館期間は、5月1日〜6月30日までの2か月間。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による長期休館です。
ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットは、東京国際空港(羽田空港)第3ターミナルの出国エリア内にあるトランジットホテル。第3ターミナルからの出発客のみしか利用できない、日本唯一の珍しいホテルがついに閉館することになりました。
出国審査前のエリアにあるザ ロイヤルパークホテル 東京羽田は引き続き営業していますが、6月30日までの新規宿泊予約受付は一時休止されています。
ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田では、4月18日〜5月31日に飲食店のテイルウィンドを閉店中。羽田空港では、4月21日に開業予定だった新しいホテルエリアの羽田エアポートガーデンが開業延期になっています。
■【4/27更新】新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う営業変更のご案内(ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田公式サイト)
https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/information/details.php?id=117
ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは1日、ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットを一時休館しました。
休館期間は、5月1日〜6月30日までの2か月間。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による長期休館です。
ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 トランジットは、東京国際空港(羽田空港)第3ターミナルの出国エリア内にあるトランジットホテル。第3ターミナルからの出発客のみしか利用できない、日本唯一の珍しいホテルがついに閉館することになりました。
出国審査前のエリアにあるザ ロイヤルパークホテル 東京羽田は引き続き営業していますが、6月30日までの新規宿泊予約受付は一時休止されています。
ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田では、4月18日〜5月31日に飲食店のテイルウィンドを閉店中。羽田空港では、4月21日に開業予定だった新しいホテルエリアの羽田エアポートガーデンが開業延期になっています。
■【4/27更新】新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う営業変更のご案内(ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田公式サイト)
https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/information/details.php?id=117
2020年04月21日
羽田_4月バス便時刻変更
■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年4月)
04/21
×京浜急行バス 無番系統 羽田空港(第1 15番)→(空港連絡道路)→羽田車庫(空港発39・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 無番系統 羽田空港(第2)←(空港連絡道路)←羽田車庫(空港発0・空港行44→0・0)
04月21日:
空港連絡道路経由の出入庫系統が廃止となります。
※毎日1便ずつ設定されている、空71系統の、「羽田車庫発天空橋駅・環八経由第1行」、「第1発第2・新整備場・環八・天空橋駅経由羽田車庫行」は残存します。
■大森駅・蒲田駅等発着路線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0410_2136.html
04/21
×京浜急行バス 無番系統 羽田空港(第1 15番)→(空港連絡道路)→羽田車庫(空港発39・空港行0→0・0)
×京浜急行バス 無番系統 羽田空港(第2)←(空港連絡道路)←羽田車庫(空港発0・空港行44→0・0)
04月21日:
空港連絡道路経由の出入庫系統が廃止となります。
※毎日1便ずつ設定されている、空71系統の、「羽田車庫発天空橋駅・環八経由第1行」、「第1発第2・新整備場・環八・天空橋駅経由羽田車庫行」は残存します。
■大森駅・蒲田駅等発着路線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2020/0410_2136.html
2020年04月17日
羽田_国内2タミ施設半減
■東京国際空港(羽田空港) 国内線2ターミナルの施設を半減化
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運用する日本空港ビルデングは17日、第1ターミナルと第2ターミナルの一部の出発保安検査場を閉鎖しました。これに合わせて、日本航空(JAL)グループは、第1ターミナル南北で展開してきた出発チェックインカウンタを南ウイングに統合しています。
第1ターミナルでは北側にある出発保安検査場EとF、第2ターミナルでは、南側にある出発保安検査場Cを新規に閉鎖しています(第2の出発保安検査場Dは3月17日から閉鎖済み)。これに合わせ、JALグループは、第1北側の出発チェックインカウンタやラウンジの使用を停止、チェックインを南ウイングに統合しました。
JALは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う措置であることを明らかにしています。
今回の措置で、出発のチェックインロビーは実質半減することになりますが、閉鎖されるのは一部の保安検査場程度で、搭乗待合室や到着便は、JALグループは第1北側、ANAは第2南側の使用を継続しています。
第1は、スカイマークが北側の使用のままであるため、JALの出発チェックイン機能のみが南に統合されたのみとなっています。
一方、第2は、搭乗待合室は南側の全域を使用しているわけではない模様で、66番より先の南ピアエリアの発着は本日はない状況です。第2は、40番台の別棟サテライトでの発着も見られず、北側を中心とした使用にシフトしています。
国土交通省では、不要不急の移動自粛とともに、特に発熱などの症状がある利用者の航空便利用自粛を要請しており、羽田空港の国内線では、17日から、出発保安検査場での検温も始まりました。今回出発保安検査場を絞ることでその対応を容易にする狙いもあるものとみられます。
国内線搭乗に伴う検温は、3月から調布で出発時に実施されているほか、到着時には新千歳や鹿児島県・沖縄県の複数空港ですでに実施されています。
■第1・第2ターミナルの保安検査場、案内所、トイレおよび喫煙所の一部閉鎖のお知らせ(羽田空港旅客ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00160.html
■新型コロナウイルス肺炎の発生に関する対応について(2020年4月17日更新)(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200124/index.html
■羽田空港でサーモグラフィーによる体温確認を開始します(国土交通省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000156.html
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運用する日本空港ビルデングは17日、第1ターミナルと第2ターミナルの一部の出発保安検査場を閉鎖しました。これに合わせて、日本航空(JAL)グループは、第1ターミナル南北で展開してきた出発チェックインカウンタを南ウイングに統合しています。
第1ターミナルでは北側にある出発保安検査場EとF、第2ターミナルでは、南側にある出発保安検査場Cを新規に閉鎖しています(第2の出発保安検査場Dは3月17日から閉鎖済み)。これに合わせ、JALグループは、第1北側の出発チェックインカウンタやラウンジの使用を停止、チェックインを南ウイングに統合しました。
JALは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う措置であることを明らかにしています。
今回の措置で、出発のチェックインロビーは実質半減することになりますが、閉鎖されるのは一部の保安検査場程度で、搭乗待合室や到着便は、JALグループは第1北側、ANAは第2南側の使用を継続しています。
第1は、スカイマークが北側の使用のままであるため、JALの出発チェックイン機能のみが南に統合されたのみとなっています。
一方、第2は、搭乗待合室は南側の全域を使用しているわけではない模様で、66番より先の南ピアエリアの発着は本日はない状況です。第2は、40番台の別棟サテライトでの発着も見られず、北側を中心とした使用にシフトしています。
国土交通省では、不要不急の移動自粛とともに、特に発熱などの症状がある利用者の航空便利用自粛を要請しており、羽田空港の国内線では、17日から、出発保安検査場での検温も始まりました。今回出発保安検査場を絞ることでその対応を容易にする狙いもあるものとみられます。
国内線搭乗に伴う検温は、3月から調布で出発時に実施されているほか、到着時には新千歳や鹿児島県・沖縄県の複数空港ですでに実施されています。
■第1・第2ターミナルの保安検査場、案内所、トイレおよび喫煙所の一部閉鎖のお知らせ(羽田空港旅客ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/information/2020/detail_00160.html
■新型コロナウイルス肺炎の発生に関する対応について(2020年4月17日更新)(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200124/index.html
■羽田空港でサーモグラフィーによる体温確認を開始します(国土交通省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000156.html
2020年04月11日
羽田_従業員感染9人に拡大
■東京国際空港(羽田空港) 従業員の新型コロナウイルス感染が9人に拡大
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運営する日本空港ビルデング(日空ビル)は10日までに、同社グループの従業員9人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したと発表しました。
日空ビルグループでは、従業員が1日に1人、2日に1人、3日に1人、6日に1人、7日に2人、8日に2人、9日に1人と次々に感染が判明。2日以降3度にわたり情報を発出しており、合計9人が感染したとしています。
いずれの従業員も、勤務地は国際線の発着がない第1ターミナル。いずれも旅客と直接的に接する業務ではない事務職員で、1か月以内の海外渡航歴はないとしています。1人は濃厚接触者であることが明らかにされており、二次感染も起こっているものとみられます。
最初の感染者が3月20日に発熱を確認したとしており、半数は3月末までに症状が出ています。
羽田空港では、今回従業員の感染者が出た第1以外の2つのターミナル(第2・第3)で国際線の運航が続いており、3日〜9日に入国者のなかから19人もの感染者が出ています。海外からの入国者に対して全員検査が始まったのは今月3日0時で、それまではほぼスルー入国と、感染リスクが非常に高い状況でした。
厚生労働省では、小規模患者クラスターを「感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団」と定義しており、全国クラスターマップも「同一の場において、5人以上の感染者の接触歴等が明らかとなっていることを目安」としていることから、クラスター的な状況になってきています。
航空・空港業界では、パイロットや客室乗務員、店舗従業員などで感染者が複数人判明していますが、いずれも単発的な発生です。集団感染は日本貨物航空で3月下旬に合計7人の感染が確認されていますが、同一の空港で海外渡航歴のない人に5人以上の感染者が出たのは初めてとなります。
■4月2日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000006899.pdf
■4月7日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について【第2報】(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007176.pdf
■4月10日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について【第3報】(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007191.pdf
東京国際空港(羽田空港)の第1ターミナルと第2ターミナルを運営する日本空港ビルデング(日空ビル)は10日までに、同社グループの従業員9人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したと発表しました。
日空ビルグループでは、従業員が1日に1人、2日に1人、3日に1人、6日に1人、7日に2人、8日に2人、9日に1人と次々に感染が判明。2日以降3度にわたり情報を発出しており、合計9人が感染したとしています。
いずれの従業員も、勤務地は国際線の発着がない第1ターミナル。いずれも旅客と直接的に接する業務ではない事務職員で、1か月以内の海外渡航歴はないとしています。1人は濃厚接触者であることが明らかにされており、二次感染も起こっているものとみられます。
最初の感染者が3月20日に発熱を確認したとしており、半数は3月末までに症状が出ています。
羽田空港では、今回従業員の感染者が出た第1以外の2つのターミナル(第2・第3)で国際線の運航が続いており、3日〜9日に入国者のなかから19人もの感染者が出ています。海外からの入国者に対して全員検査が始まったのは今月3日0時で、それまではほぼスルー入国と、感染リスクが非常に高い状況でした。
厚生労働省では、小規模患者クラスターを「感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団」と定義しており、全国クラスターマップも「同一の場において、5人以上の感染者の接触歴等が明らかとなっていることを目安」としていることから、クラスター的な状況になってきています。
航空・空港業界では、パイロットや客室乗務員、店舗従業員などで感染者が複数人判明していますが、いずれも単発的な発生です。集団感染は日本貨物航空で3月下旬に合計7人の感染が確認されていますが、同一の空港で海外渡航歴のない人に5人以上の感染者が出たのは初めてとなります。
■4月2日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000006899.pdf
■4月7日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について【第2報】(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007176.pdf
■4月10日:羽田空港従業員における新型コロナウイルスの感染者の発生について【第3報】(日空ビル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007191.pdf
2020年04月10日
羽田_国際線第3に集約へ
■東京国際空港(羽田空港) 11日から第2ターミナル国際線発着を第3ターミナルに集約へ
東京国際空港ターミナルは10日、11日0時から国際線を第3ターミナルに集約し、第2ターミナル国際線施設の利用を一時的に見合わせることを発表。ANAは11日から当面の間、東京国際空港(羽田空港)の第2ターミナル発着国際線を第3ターミナル発着に集約すると発表しました。
11日から変更となるのは、羽田空港国際線の発着ターミナル。
一部便を第2ターミナルで発着しているANAが、当面の間、第3ターミナルに変更すると発表しました。「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要減退等」を踏まえたとしています。
国内線は引き続き第2ターミナル(一部の共同運航便は第1ターミナル)からの発着です。
第2ターミナル発着の国際線はANAのみが運航しており、11日以降、羽田空港の国際線は全便が第3ターミナル発着に集約されることになります。
羽田空港では、先月29日に第2ターミナルに国際線施設が開業。わずか13日で元に戻ることになります。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について (羽田空港旅客ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007184.pdf
■2020年3月29日以降に羽田空港をご利用の際はターミナルをご確認ください(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/haneda2020/
東京国際空港ターミナルは10日、11日0時から国際線を第3ターミナルに集約し、第2ターミナル国際線施設の利用を一時的に見合わせることを発表。ANAは11日から当面の間、東京国際空港(羽田空港)の第2ターミナル発着国際線を第3ターミナル発着に集約すると発表しました。
11日から変更となるのは、羽田空港国際線の発着ターミナル。
一部便を第2ターミナルで発着しているANAが、当面の間、第3ターミナルに変更すると発表しました。「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要減退等」を踏まえたとしています。
国内線は引き続き第2ターミナル(一部の共同運航便は第1ターミナル)からの発着です。
第2ターミナル発着の国際線はANAのみが運航しており、11日以降、羽田空港の国際線は全便が第3ターミナル発着に集約されることになります。
羽田空港では、先月29日に第2ターミナルに国際線施設が開業。わずか13日で元に戻ることになります。
■羽田空港内での一部施設、店舗の運用変更について (羽田空港旅客ターミナル公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007184.pdf
■2020年3月29日以降に羽田空港をご利用の際はターミナルをご確認ください(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/haneda2020/