2024年06月26日

富山_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/富山空港(富山きときと空港)
日本空港情報館
富山空港(富山きときと空港)

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富山空港(富山きときと空港)

■飛行場の概要
富山県富山市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
富山平野の中央部、富山市郊外にある神通川河川敷上の空港です。昭和38年開港、昭和58年、ジェット化拡張のため一時休止を経て昭和59年再開。平成5年に国際線が就航しました。
平成24年11月に愛称が富山きときと空港に決定しています。
平成14年に日本航空が就航し、平成16年にはそれに対応する増築も行われましたが、平成18年には撤退しています。
令和6年6月26日現在、国内線はANA(全日本空輸)により2路線、国際線は上海航空、中国南方航空により定期便2路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:富山県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:TOY/RJNT
■旅客ビル管理者:富山空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/空港は河川敷を利用した珍しい空港で、搭乗橋は堤防をまたぐために日本一の長さです。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4三つ折り、別刷りの時刻表に館内案内図有)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(提携空港等の資料を展示した国際交流コーナーあり)
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店3店・免税店1店/品数は多く、富山県全域の土産が手に入ります。薬局もあるなどまさに富山の空港。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 未接続/バス 有/最寄駅は富山地方鉄道上滝線の複数駅が近くそれぞれ3キロ程度。富山駅からも7キロほどで、ぎりぎり自転車圏内です。富山駅からのバスは1時間に1本程度、所要時間は25分程度です。


※就航路線は令和6年6月26日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
TOY001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
昭和59年に完成したターミナルビルです。
平成5年に国際線ビルが完成、平成16年と18年には利用者増加に対応して相次いで増改築が行われ、国内線と国際線が一体化されました。
地上3階建(国内線側は一部地上4階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、出発保安検査場、搭乗待合室、売店と飲食店、3階に国際交流コーナー、4階に展望デッキがあります。
ランド側から見て右側に国際線エリア、左側に国内線エリアが広がります。ターミナルは一体化していますが、通路状のロビーを挟んでおり、エリア分けは比較的わかりやすいです。
白壁が目立つ外観で、国際線側は黒枠のガラス面も目を引きます。すぐわきにある富山県立総合体育センターと合わせた外観になっています。
サインは増築に合わせ平成16年に一新されたもので、既にあったサインを最大限活用。やや薄い濃紺地に白文字、英語、中国語、韓国語併記のサインが主流です。ピクトグラムや一部の文字下に別の色を配色するなどしてアクセントを加えています。
TOY002d.jpg国内線 ターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
国内線はランド側から見て左側に配置されています。白く突き出た平らな屋根と細い柱、赤い床面が目を引く前面です。正面出入口は国内線側は3か所です。
TOY003d.jpg国内線 チェックインロビー
1階ランド側から見て左端がチェックインロビーになっています。
TOY004d.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
国内線はANAのみの運航で、ANAのみのカウンタがあります。

※平成27年03月29日:AIR DO(ADO)全便運休・拠点撤退
※平成21年11月01日:北海道国際航空(ADO)就航(ANAカウンタで手続き)
TOY005d.jpg国内線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階ランド側から見て左側に設置されています。ロビー奥に有料待合室が1室あります。
搭乗口脇に富山県コーナーがあり、大型モニタ付のパンフレットラックなどが置かれています。
TOY006d.jpg国内線 出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影)
国内線出発口は2階出発ロビーに1口あります。搭乗口上部に大きなモニタが設置されており、非常に見やすいです。

搭乗待合室内は、搭乗改札は2か所です。ANAFESTAが出店しています。

搭乗橋は、固定橋部分が平成16年の増築で2本から3本に増設されています。ターミナルビルとエプロンの間に神通川の河川堤防があり、固定搭乗橋は堤防をまたぐために日本一長いとして有名です。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
TOY009d.jpg国内線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て中央やや左側に設置されています。コンコースからおりる階段は2か所ありますが、ターンテーブルは1か所、到着口も1口です。
案内掲示は、出発口同様に大型のモニタが設置されています。
TOY010d.jpg国内線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て中央やや左側に設置されています。2階までの吹き抜けになっています。
到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタがあるほか、吹き抜け側に飲食店(とやま鮨)があります。
TOY002i.jpg国際線 ターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
国際線はランド側から見て右側に配置されています。国内線側から一体化した前面になっています。正面出入口は国際線側は2か所です。
吊サインは、やや薄い濃紺地に白文字のものが吊り下げられています。
TOY003i.jpg国際線 チェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て中央やや右側に設置されています。国内線側よりも広いロビーですが、チェックインカウンタはパーティションで区切られており、狭く感じます。
TOY004i.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
国際線チェックインカウンタはパーティションで区切られた空間にあり、利用者以外は近づけません。端側から、エアソウル(ASV)、中国南方航空、上海航空(CSH)/中国東方航空(CES)、チャイナエアライン(CAL)のカウンタが並んでいます。
団体カウンタはパーティション外側にあります。

JALは自社便による運航はなく、上海浦東路線でCSHと共同運航を実施しているのみとなっています。
また、CESはCSH運航便にコードシェアしているのみですが、富山空港公式サイトなどではCES運航便(上海航空の機材も使用)として案内されています。

※令和元年09月16日:ASV 全便運休
※平成28年10月31日:ASV就航(例年夏期のみ就航)
※平成28年10月30日:アシアナ航空 全便運休(撤退)
※平成24年04月16日:CAL就航
TOY005i.jpg国際線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階ランド側から見て右側に設置されています。細長いロビーです。
中央寄りにカードラウンジがあります。
TOY006i.jpg国際線 出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影)
国際線出発口は2階出発ロビーに2口あります。
2口ある出発口は離れており、その中央に案内掲示のモニタが設置されています。

平成16年に出国審査場と入国審査場を分離しています。
搭乗待合室は、搭乗橋は国内線と共通です。免税売店が設けられています。
TOY009i.jpg国際線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右端に設置されています。入国審査場は2階にあり、1階に手荷物受取場、税関審査場があります。
案内掲示は、出発口同様にモニタが設置されています。
TOY010i.jpg国際線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右端に設置されています。
到着口脇に国際線到着時にのみオープンする案内所と外貨両替所があります。SIMカード自動販売機があります。
TOY011.jpg売店
(写真は令和元年5月撮影)
売店は、コロナ禍中に閉店が相次ぎ、現在はそれぞれの場所で総合売店があるのみです。

・2階出発ロビー 国内線側:1店舗(まいどは屋)
・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(まいどは屋ゲート店)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店1店舗(DUTY FREE SHOP)

※令和03年?*月**日:まいどは屋ゲート店 開店
※令和03年03月16日:ANAFESTA 閉店
※令和02年08月01日:廣貫堂 閉店
※平成22年11月09日:直営店 まいどは屋に名称変更
※平成**年**月**日:とときち 閉店
TOY012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
飲食店は、1階と2階にあります。富山湾の名物である白海老やホタルイカなどのメニューも見られます。

・2階出発ロビー 国内線側:2店舗(Wing、エアポートキッチン)
・1階到着ロビー 国内線側:1店舗(とやま鮨)

※令和04年01月01日:麺家いろは 閉店
※平成28年04月15日:麺家いろは 開店
※平成28年01月31日:とみいち亭 閉店
※平成26年02月17日:とやま鮨 開店
※平成25年04月25日:エアポートキッチン 開店
※平成25年03月31日:エレガ 閉店
※平成25年03月28日:神通 閉店
TOY012-2.jpgフードコート
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央ランド側のバルコニーがフードコートとして開放されています。館内飲食店で購入した場合に利用できるもので、テーブル・椅子が設置されています。立山連峰を眺めながら食事できます。
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▲カードラウンジ らいちょう
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▲多目的ホール
ラウンジと有料待合室
(写真は令和元年5月撮影)
館内にはラウンジ、有料待合室など複数の有料貸室があります。

1階到着ロビー 国際線側:有料会議室1か所
2階出発ロビー 国内線側:有料待合室2か所
2階中央ロビー:カードラウンジ1か所(らいちょう)、多目的ホール1か所
3階 国際線側:レセプションルーム1か所
TOY015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
4階屋上に展望デッキが設置されています。入場無料。エプロン側だけでなくランド側も眺められます。
平成30年12月にウッドデッキ・バリアフリー化されています。
屋根はありません。デッキ部からエプロンまでの距離が長いせいか柵は低く、非常に見やすい環境です。

以前は3階部分にも下りられましたが、現在は4階部分のみの開放となっています。

※平成30年12月22日:展望デッキ リニューアル
※平成27年03月01日:展望デッキ 無料化
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▲展望デッキからのながめ エプロン側
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▲展望デッキからのながめ ランド側
展望デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは滑走路の東側に位置しており、正面には神通川と富山平野の風景が広がります。午前中順光です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

ランド側も眺めることができ、空港から一直線に延びた富山県道55号線(富山空港線)の先に、立山連峰の眺望が展開します。
TOY018-1.jpg1階中央ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
中央部分は平成18年の増築で整備された空間で、国際線エリアと国内線エリアを繋いでいます。

このうち1階は、国際線チェックインロビーの入口部に当たります。フライトシミュレータが設置されています。
出入国在留管理局と中国東方航空の事務所が隣接しています。
TOY018-2.jpg2階中央ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央ロビーは全面に渡って緑色のタイルカーペット敷きで、落ち着いた雰囲気になっています。ロビー空間は催事にも使用されています。
多目的ホールやカードラウンジがあるほか、インターネットパソコン・マッサージチェアなどが置かれています。
TOY017.jpg国際交流コーナー
(写真は令和元年5月撮影)
3階国際線側には、国際線就航先や海外の提携空港を紹介する国際交流・富山県遼寧省友好県省締結周年記念品コーナーとレセプションルームがあります。
友好空港提携先として、大連周水子国際空港、ウラジオストク空港の展示のほか、韓国、中国、ロシアに関する展示物が多数展示されています。。
ほとんど人がいないロビーで、静かに展示物を眺めることができます。
TOY041.jpgとやまのおいしい水・とやまのおいしいお湯
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央ロビーにはとやまのおいしい水・とやまのおいしいお湯が出るウォーターサーバーが設けられています。
TOY019.jpgモニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
館内には、国際交流コーナーを中心に多数の展示物があります。
1階には、ガラスオブジェ「無限の遠方」(野田雄一氏製作)、モデルプレーン展示、「風蝕」(能島芳史氏製作)、富山市PRコーナーの大型液晶マルチディスプレイがあります。
2階には、陶板レリーフ「立山」(片岡球子氏製作)があります。
到着手荷物受取場では、ベルトを富山湾鮨オブジェが回ります。

館外に出ると、ターミナル前面に銅像「似合うかしら?」「布と遊ぶ」(松田尚之氏製作)、正面に花壇とモニュメントがあります。最も目立つのは、ターミナル正面の空港スポーツ緑地入口に設置されている「大空を拓く」(写真)。ターミナル前に設置されている現地の案内板によると、「金銀一対の立方体は万物存在の基本を意味し、斜線は宇宙時代の到来と人類の大空への飛躍を象徴化したものである。」だそうで、富山を代表する銅とアルミニウムを使用しています。

ターミナル脇の富山県総合体育センター入口前には、立山連峰などを表現した噴水やモニュメントがあります。

※平成25年11月07日:ガラスオブジェ 無限の遠方 新設
※平成25年08月12日:富山湾鮨オブジェ 新設
※平成24年10月03日:陶板レリーフ 立山 新設
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▲駐車場(有料)
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▲駐車場(無料/写真はF)
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルの前に126台分の有料駐車場があります。
有料駐車場よりターミナルから離れる場所の駐車場は無料となっていて、A-Hまで1,545台分が用意されています。
有料駐車場脇に送迎用駐車スペースも用意されています。

レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
TOY022.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル前面にバスのりばがあります。のりばは全部で3か所。
番号が振られているのは、国内線側の1番と国際線側の2番で、その間ののりばは、高岡市(旧福岡町を除く)、魚津市、砺波市の3市エリアに乗合タクシーが運行されています。夏季繁忙期には立山への登山客・観光客向けに予約制の室堂行(平成27年度以降は空港行のみ)も運行されます。(富山駅前まで約25分)
■1番:
 富山空港線 直行 富山駅行(富山地方鉄道)
 36系統 各停 富山駅行(富山地方鉄道)
 36系統 富山県広域消防防災センター行・総合運動公園行・八尾鏡町行(富山地方鉄道)
■2番:
 -

※令和04年04月01日:36系統 富山県広域消防防災センター行(とやま健康パーク経由=富山地方鉄道) 運休
※令和03年04月01日:平湯温泉行(上宝支所経由、上宝支所未経由) 運休
※令和02年04月08日:高山濃飛バスセンター行 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響に伴う一時運休継続)
※令和02年04月01日:高山濃飛バスセンター行(菅沼経由)・平湯温泉行(新穂高ロープウェイ未経由便)・濃飛神岡営業所行(富山地方鉄道・濃飛乗合自動車) 運休、高山濃飛バスセンター行(白川郷経由)・平湯温泉行(上宝支所/新穂高ロープウェイ経由) 新設
※令和元年12月19日:白馬コルチナ行(ジャムジャムエクスプレス) 新設(到着便は12/22〜、〜4/3)
※令和元年09月01日:高山濃飛バスセンター行(菅沼経由=富山地方鉄道・濃飛乗合自動車) 新設
※平成31年04月01日:総合運動公園行(とやま健康パーク経由) 運休、富山県広域消防防災センター行(とやま健康パーク経由・中坪田経由) 新設
※平成30年03月01日:リズム白馬(白馬樅の木ホテル前)行(南小谷駅経由有) 運休
※平成30年01月04日:富山-白馬スノーライナー リズム白馬(白馬樅の木ホテル前)行(南小谷駅経由有=富山地方鉄道・新富観光サービス) 新設
※平成28年11月01日:富山ぶりかにバス ひみ番屋街行 運休
※平成28年04月01日:新穂高ロープウェイ行(富山地方鉄道・濃飛乗合自動車) 運休、平湯温泉行(新穂高ロープウェイ経由便・新穂高ロープウェイ未経由便=富山地方鉄道・濃飛乗合自動車) 新設
※平成28年02月01日:砺波駅南行(加越能バス) 運休
※平成26年10月13日:室堂行 運休
※平成26年10月01日:富山ぶりかにバス ひみ番屋街行(富山地方鉄道) 新設
※平成26年07月12日:室堂行(富山地方鉄道) 新設
※平成25年12月01日:福野・砺波方面(福野庁舎前行)・高岡駅前行(加越能バス) 運休、高岡駅前経由砺波駅南行 新設(路線統合)
※平成24年11月01日:北日本放送会館前行(直行・各停)(富山地方鉄道) 運休
TOY023.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル前中央付近に駐輪場が設けられています。屋根付きです。
TOY023-2.jpg地上アクセス施設(サイクルステーション)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル脇の富山県総合体育センター入口前にサイクルステーションがあります。自転車用ラックが設けられています。空気入れ貸出・修理工具貸出も行われています。
TOY031.jpg周辺見どころ施設(総合体育センター)
(写真は令和元年5月撮影)
富山県総合体育センターが、旅客ターミナルと揃えた外観で隣接しています。ターミナルとは屋根付き通路で繋がっています。
本格的なプールやアリーナ、スポーツサウナなど多くの体育施設が整備されています。イベント事で利用されていなければ、利用料金を払えばだれでも利用できます。
令和元年5月現在、当日の航空利用者か空港内のショップ・レストラン利用者は、ビリヤード・光線銃・卓球の利用料金が半額になるサービスが提供されています。

※平成30年03月**日:屋根付き通路 新設
TOY032.jpg周辺見どころ施設(空港スポーツ緑地/ターミナル前公園)
(写真は令和元年5月撮影)
空港ターミナル周辺には、富山県総合体育センターを中心として、滑走路に沿うように富山県空港スポーツ緑地が広がっています。
このうち、ターミナル正面には公園が整備されています。
TOY033.jpg周辺見どころ施設(空港スポーツ緑地/展望広場)
(写真は令和元年5月撮影)
空港スポーツ緑地のうち、空港ターミナルから少し離れた北側には、陸上競技場やテニスコートなどのスポーツ施設に加え、遊具広場やせせらぎ広場などもあります。
展望広場も整備されていて、少し高い視点で滑走路を眺められます。
21.jpg周辺見どころ施設(河川堤防と搭乗橋)
(写真は平成20年10月撮影)
神通川の河川敷に設置されている富山空港。河川堤防沿いは、ターミナルビルのすぐ脇まで近づくことができ、日本一長い搭乗橋を間近に眺められます。
TOY051.jpgかつてあった見どころ(展望デッキ3階レベル)
(写真は平成20年10月撮影)
展望デッキはかつて3階レベルも開放されていました。4階から外階段で降りていくルートでアクセスしていました。
現在開放されている4階レベルより視点は低いですが、よりエプロン近くまで寄ることができました。
航空機のタイヤやシートの展示などがありました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳ANA
東京国際(羽田)ANA
*d0:一部曜日のみの運航

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和04年04月26日:ANA新千歳 再開
※令和04年04月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和04年03月18日:ANA*d0新千歳 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和04年03月08日:ANA新千歳 再開(一部曜日のみの運航/ANA→ANA*d0)
※令和04年01月27日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年12月24日:ANA新千歳 再開
※令和03年09月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年08月23日:ANA新千歳 再開
※令和03年08月17日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年08月06日:ANA新千歳 再開
※令和03年05月06日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年04月29日:ANA新千歳 再開
※令和03年01月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年12月25日:ANA新千歳 再開
※令和02年08月18日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年08月07日:ANA新千歳 再開
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年05月14日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA新千歳 長期欠航
※平成27年03月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成21年11月01日:ANA新千歳 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航

※事前購入型または特定便のみの乗継運賃設定路線は平成25年9月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・鳥取・美保・石見・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.10.31 ANA稚内・大館能代・秋田・庄内・徳島 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.10.28 ANA紋別 廃止、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA紋別 新設、H25.3.31 ANA新石垣 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[中国] 大連CSN
[中国] 上海 PVG(浦東)CSH
*i1:定期チャーター便
*i2:大連経由便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年06月26日:CSN大連 再開
※令和06年04月13日:AAR*i1ソウル仁川 就航(〜5/28まで)
※令和06年04月12日:KAL*i1ソウル仁川 就航(〜6/7まで)
※令和06年01月31日:CAL*i1台北桃園 就航(〜3/30まで、4/15〜5/29)
※令和05年08月08日:[国際線定期便運航再開]CSH上海浦東 再開
※令和05年05月27日:AAR*i1ソウル仁川 運休
※令和05年05月17日:CAL*i1台北桃園 運休
※令和05年04月29日:AAR*i1ソウル仁川 就航(〜5/26まで)
※令和05年04月13日:CAL*i1台北桃園 就航(〜5/16まで)
※令和02年03月05日:[国際線定期便全便欠航]CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年02月12日:CSN大連 長期欠航
※令和02年02月08日:CSH(CES・JAL)上海 長期欠航
※令和02年01月18日:CSH(CES)上海 JAL共同運航便化
※令和元年09月16日:ASV(AAR)ソウル 運休(9/14最終運航)
※平成31年04月01日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成30年10月29日:ASV(AAR)ソウル 運休(10/27最終運航)
※平成30年03月26日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成29年10月30日:ASV(AAR)ソウル 運休(10/28最終運航)
※平成29年03月27日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成29年02月23日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成28年11月28日:ASVソウル 運休(11/26最終運航)
※平成28年10月31日:ASVソウル仁川 就航
※平成28年10月30日:AAR(ANA)ソウル 運休(10/28最終運航)
※平成27年07月24日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年07月03日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(6/30最終運航、期間運休)
※平成25年09月25日:CSN大連 就航
※平成24年10月28日:CSN大連・CSN*i2(乗継路線)北京 運休
※平成24年04月16日:CAL台北 就航
※平成22年12月25日:VLK(JAL)ウラジオストク 運休(12/24最終運航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■富山空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
富山空港旅客ビルの公式サイト◎(富山空港ターミナルビル)
富山空港の公式サイト◎(富山県公式サイト内)
富山空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
富山河川国道事務所の公式サイト(パレットとやま)◎(富山空港ライブ画像を配信)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※富山空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.11
前調査日 2019.05.25
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2023年08月08日

祝!国際線定期便再開_富山

 祝!!国際線定期便再開   
     富山空港       


8月8日、富山空港発着の国際線定期便が再開されました。

上海航空の富山-上海(浦東)線が週2往復で再開しました。
富山発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月5日に長期欠航となって以降、実に3年5か月ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は25空港になりました。そして、長期欠航が続く空港が、残り6空港になりました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:2023年05月09日再開済
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:2023年05月12日再開済
青 森:全便欠航※
花 巻:2023年05月10日再開済
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開済
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航、2023年05月12日再再開済
富 山:2023年08月08日再開!←今回!
小 松:2023年04月01日再開済
静 岡:2023年03月26日再開済
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航※
岡 山:2023年03月26日再開済
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開済
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:2023年05月08日再開済
佐 賀:2023年04月02日再開済
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:2023年06月05日再開済
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航※
新石垣:全便欠航※


国際線定期便新規就航空港
大 分:2023年06月22日新規就航

※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)富山空港 8月8日から国際線定期便再開へ 3年5か月ぶり(2023年7月11日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/500001499.html
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2023年07月11日

富山_国際定期便再開へ 3年5か月振

■富山空港 8月8日から国際線定期便再開へ 3年5か月ぶり

富山県、富山空港国際路線利用促進協議会、富山空港を発展させる会は11日、中国東方航空(CES)が富山-上海浦東線を8月8日から再開すると発表しました。このまま再開が実現すると、富山発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月5日に長期欠航となって以降、実に3年5か月ぶりの就航になります。

CESが再開するのは富山-上海浦東線で、8月8日から週2往復するとしています。富山県の発表では、CESによる就航と発表されていますが、便名はFMになっており、上海航空が就航するものとみられます。
富山発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月5日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年5か月ぶりの運航となります。
国内では既に23空港で国際線定期便が再開。さらに1空港で国際線定期便が新規就航しています。このまま再開が実現すれば、国内25空港目の国際線定期便運航空港となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、富山も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、富山をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから10か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年以上もかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

富山−上海便の定期便運航について(富山きときと空港公式サイト)
https://toyama-airport.jp/6188
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2023年04月14日

富山_ビジネスJ施設を新設

■富山空港(富山きときと空港) 国際線ビジネスジェット専用施設を新設

富山空港ターミナルは3月29日、国際線ビジネスジェット専用施設を新設しました。

新施設は国際線ターミナル内に新設されています。
延床面積は37平米で、専用のCIQ(税関・出入国管理・検疫)カウンタ、応接セット、トイレ、車の乗降場などが設けられています。

長期駐機も可能なようですが、河川敷の空港らしく、洪水時の航空機の退避を適切に行えることが利用条件の一つになっています。

国際線ビジネスジェット専用施設の新設(富山空港ターミナルビル公式サイト)
https://www.toyama-airport.co.jp/news/8753
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2022年04月01日

富山_4月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2022年4月)

04/01
×富山地方鉄道 36系統 富山駅前-富山空港前-とやま健康パーク前-総合運動公園-富山県広域消防防災センター( 1→ 0)
×富山地方鉄道 36系統 富山駅前←富山空港前←とやま健康パーク前←総合運動公園(富山駅方面1・運動公園方面0→0・0)


04月01日:
富山県広域消防防災センター方面:とやま健康パーク経由がなくなります(全て中の口経由になります)。テクノホール産業展示館、能楽堂前、とやま健康パーク、任海の各停留所が廃止となります。

令和4年4月1日(金)乗合バスダイヤ改正(富山地方鉄道公式サイト)
https://www.chitetsu.co.jp/?p=60201


STAY HOME NOW, FLY LATER
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2021年06月27日

富山_ビルに接種会場開設

■富山空港(富山きときと空港) ターミナルビルに新型コロナワクチン接種会場開設

富山県は19日、富山空港(富山きときと空港)の旅客ターミナルビルに新型コロナワクチン接種会場を設置、運用開始しました。

富山県が開設したのは富山空港旅客ターミナルビルを活用した新型コロナワクチン接種特設会場(県東部会場)です。富山県民を対象としたもので、1階北側の国際線チェックインロビー付近に設けている模様です。
19日と20日の試行期間を経て、26日から土日のみの開設で本格稼働しています。
接種に使用されるのは武田/モデルナ社製で、4週間以上の間隔で2回接種が必要なため、4週間間隔をあけることを考慮した9月までの開設となります。
接種できる日付が市町村別になっており、事前予約が必要です。

接種会場が開設される土曜日と日曜日は、有料駐車場を接種者優先の駐車場として無料開放するとしています。

空港ターミナルビルに大規模接種会場が出来るのは名古屋飛行場に続いて2か所目です。
富山空港を発着する国際線の運航は、昨年4月以降完全に止まっており、会場設置が実現しました。

空港からワクチン接種が加速し、早く、空港からニューノーマルな移動ができるようになったら良いですね。

新型コロナワクチン県特設会場について(富山県公式サイト)
https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/kenkou/kenkou/covid-19/vaccinetokusetsu.html
富山きときと空港の有料駐車場を管理する富山県からのお知らせです(富山空港ターミナル公式サイト)
https://www.toyama-airport.co.jp/news/7226


STAY HOME NOW, FLY LATER
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2021年04月01日

富山_4月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2021年4月)

04/01
×富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前-富山空港 2番-濃飛神岡営業所-新穂高ロープウェイ-平湯温泉(空港発1・空港行2→0・0)
×富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前→富山空港 2番→濃飛神岡営業所→上宝支所→新穂高ロープウェイ→平湯温泉(空港発1・空港行0→0・0)

04月01日:
神岡方面:路線廃止となります。

4/1ダイヤ改正と、一部路線の廃止について(濃飛乗合自動車公式サイト)
https://www.nouhibus.co.jp/news/2021/03/04/%EF%BC%94%EF%BC%8F%EF%BC%91%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%81%A8%E3%80%81%E4%B8%80%E9%83%A8%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
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2020年05月13日

富山_全路線全便欠航へ

■富山空港(富山きときと空港) 新型コロナで定期便が全路線全便欠航へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、5月14日から富山空港(富山きときと空港)の定期便が全便長期欠航することになりました。

全路線全便が長期欠航することが決まったのは、5月14日から、少なくとも5月31日までです。

就航するANAが13日にCOVID-19の影響による国内線の欠航拡大を発表。5月15日〜31日に東京国際(羽田)線を新たに全便欠航するとしています。
ANAは4月2日から新千歳線を全便欠航、羽田線も3日から一部日程で全便欠航しており、14日以降は就航する全便が欠航となります。

富山では国際線が3月から全路線が欠航中。国内線はANAが就航しているのみです。今回の欠航により、5月14日〜5月31日は富山発着の全路線全便が欠航することになりました。

長期間の全便欠航は、昭和58年〜昭和59年に空港拡張の空港閉鎖で発生したことがある程度で、非常に珍しい事態になります。

航空便の欠航に伴う旅客ターミナルビルの閉館などはまだ発表されていません。

COVID-19の影響で定期便の全路線全便が長期欠航となる空港はついに10空港を超えました。

新型コロナウイルスの影響に伴う2020年夏季ダイヤ  国内線 路線・便数計画の一部変更について(追加分32)(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202005/20200513-2.html
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2020年04月01日

富山_4月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2020年4月)

04/01
◎富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 富山駅前-富山空港-白川郷-高山濃飛バスセンター(空港発0・空港行0→2・1)
◎富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 富山駅前-富山空港-白川郷(空港発0・空港行0→0・1)
◎富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前→富山空港 2番→濃飛神岡営業所→上宝支所→新穂高ロープウェイ→平湯温泉(空港発0・空港行0→1・0)
△富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前-富山空港 2番-濃飛神岡営業所-新穂高ロープウェイ-平湯温泉(空港発2・空港行3→1・2)
×富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前-富山空港 2番-濃飛神岡営業所-上宝支所-平湯温泉(空港発1・空港行0→0・0)
×富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 特急 富山駅前-富山空港 2番-濃飛神岡営業所( 1→ 0)
×富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 富山空港-菅沼-高山濃飛バスセンター( 2→ 0)

04月01日:
神岡方面:濃飛神岡営業所発着便がなくなります。空港発着便は全4往復から全2往復に減便され、うち富山発1便は上宝支所と新穂高ロープウェイの両方に停まるようになります。
高山方面:実証運行だった菅沼経由が終了します。代わりに白川郷経由が新設されます。途中停留所は白川郷のみ。高山濃飛バスセンターまで約2時間10分3,260円。

高速バス高山線の増便と富山空港経由について(富山地方鉄道公式サイト)
https://www.chitetsu.co.jp/?p=47531
4月1日よりダイヤ改正を実施します(濃飛乗合自動車公式サイト)
https://www.nouhibus.co.jp/news/2020/03/18/%ef%bc%94%e6%9c%88%ef%bc%91%e6%97%a5%e3%82%88%e3%82%8a%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e6%94%b9%e6%ad%a3%e3%82%92%e5%ae%9f%e6%96%bd%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99/
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2019年12月19日

富山_12月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2019年12月)

12/19
◎ジャムジャムエクスプレス 富山空港-白馬コルチナ( 0→週6)※空港行は12/22〜

12月19日:
白馬方面が新設されます。一部曜日(日月火木金土)のみの運行。空港発は4月3日、空港行は4月6日までの期間限定運行。途中停留所は、白馬みそらの、八方、岩岳ゴンドラ、栂池高原A中央駐車場、栂池高原Bホテルサンプラザ栂池、栂池高原Cホテルグランジャム栂池、白馬乗鞍。白馬コルチナまで2時間55分6,000円〜(料金変動制)。

ジャムジャムライナー(ジャムジャムエクスプレス公式サイト)
http://jamjamliner.jp/

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2019年09月01日

富山_9月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2019年9月)

09/01
◎富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 富山空港-高山濃飛バスセンター( 0→ 2)


09月01日:
高山方面が新設されます。2020年3月までの実証運行。途中停留所は菅沼のみ。高山濃飛バスセンターまで約2時間30分3,200円。

高速直行バス(富山空港(富山県、富山空港国際路線利用促進協議会、富山空港を発展させる会)公式サイト)
https://www.toyama-airport.jp/highwaybus/
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2019年07月13日

富山_7月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2019年7月)

07/13
◎富山地方鉄道 夏山バス 富山駅前←富山空港←室堂  (空港発0・空港行0→0・1)
*下車希望の場合は、乗車時に運転手に申し出が必要


07月13日:
毎年恒例の夏山バスとして立山方面への運行が開始されます。7月13日〜9月1日の土日祝日と8月5日〜8月18日の毎日運行の期間限定運行。富山駅前-室堂間のバスが経由するものです。空港発の設定はありません。空港まで利用できる室堂からの途中停留所は天狗平、弥陀ヶ原。室堂から約2時間5分3,400円。

夏山バスのご案内(富山地方鉄道公式サイト)
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
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2019年04月01日

富山_4月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2019年4月)

04/01
◎富山地方鉄道 36系統 富山駅前-富山空港前1番-とやま健康パーク-総合運動公園-富山県広域消防防災センター( 0→ 2)
◎富山地方鉄道 36系統 富山駅前-富山空港前1番-中坪口-総合運動公園-富山県広域消防防災センター( 0→ 3)
×富山地方鉄道 36系統 富山駅前-富山空港前1番-とやま健康パーク-総合運動公園( 2→ 0)


04月01日:
路線バス36系統の一部便が富山県広域消防防災センターまで延伸されます。

4月1日(月)路線バスダイヤ改正について(富山地方鉄道公式サイト)
https://www.chitetsu.co.jp/?p=40501
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2018年07月14日

富山_7月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2018年7月)

07/14
◎富山地方鉄道 夏山バス 富山空港←室堂  (空港発0・空港行0→0・1)
*下車希望の場合は、乗車時に運転手に申し出が必要、9/1〜10/14は土日祝のみの運行


07月14日:
毎年恒例の夏山バスとして立山方面への運行が開始されます。10月14日までの期間運行。富山駅前-室堂間のバスが経由するものです。空港発の設定はありません。室堂からの途中停留所は天狗平、弥陀ヶ原。室堂から約2時間5分3,400円。

平成30年度 夏山バスのご案内(富山地方鉄道公式サイト)
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
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2018年01月04日

富山_1月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2018年1月)

01/04
◎富山地方鉄道・新富観光サービス 富山-白馬スノーライナー 富山駅-富山きときと空港2番-南小谷駅-リズム白馬(白馬樅の木ホテル前)( 0→平0土休1)
◎富山地方鉄道・新富観光サービス 富山-白馬スノーライナー 富山駅-富山きときと空港2番-リズム白馬(白馬樅の木ホテル前)( 0→平1土休0)

01月04日:
白馬方面の実証実験運行が開始になります。途中停留所は、魚津IC、南小谷駅(南小谷駅は土日祝で予約がある場合のみ停車)。富山駅が始着地点となっていますが、富山空港からは富山駅間、魚津IC間の利用は不可で、富山空港からは南小谷駅か白馬のみ利用可能です。2月28日までの期間限定。途中停留所は。白馬まで約3時間10分4,000円。
白馬は豪州などの訪日客の人気が高く、豪州、香港などでも予約販売するとしています。空きがあれば当日利用も可能です。

富山-白馬スノーライナーの[土休日]南小谷駅追加停車について(富山県公式サイト)
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2017/20171222/00024369.pdf
富山空港と白馬を結ぶ「富山-白馬スノーライナー」の実証運行と「青い空富山・五箇山1日フリーきっぷ」の販売について(富山県公式サイト)
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2017/20171031/00023915.pdf
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