■静岡空港(富士山静岡空港) 地上アクセス交通の新サービスを開始へ、カーシェアと駐車場予約サービス
富士山静岡空港は、来月から、地上アクセス交通の新サービスとして、カーシェアリングと駐車場予約サービスを開始すると発表しました。明日15日から駐車場の予約受付が開始されます。
富士山静岡空港で始まるのは、地上アクセス交通の新サービスで、カーシェアリングサービスと有料の駐車場予約サービスの二つです。
サービスの開始は、カーシェアリングサービスが12月中旬から、駐車場予約サービスが12月15日からとしています。
カーシェアリングは、タイムズモビリティが提供するサービスで、旅客ターミナル西側に専用発着場を3台分開設します。24時間365日利用できるサービスとして紹介されていますが、車の入出庫は5時30分〜23時30分のみ可能になるとしています。
駐車場予約サービスは、現在の第1駐車場の中で旅客ターミナルに近い一角を区切って始める新サービスです。開港以来初めての有料駐車サービスとなります。利用は12月15日からで、予約は明日15日から開始されます。
静岡空港は、ターミナル地区付近に住居や商業施設などがなく、一番近い交差点まで行くのも1キロほどある山の上にあります。このため、ほぼ100%の利用者が、自家用車、バス、タクシー、レンタカーなど何かしらの車でアクセスしています。
駐車場は、現在無料ですが、便数増加に伴って、使用頻度が高くなっており、繁忙時期には満車になることもあるとしています。今回の予約制駐車場は、お金を払ってでも確実に停めたい需要に応えるものになります。
■駐車場予約サービス、カーシェアリングサービスの導入について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/parking20191101/index.html
2019年11月14日
2019年10月14日
静岡_冬 FDA札幌線運休へ
■静岡空港(富士山静岡空港) 冬ダイヤでFDA札幌線が運休へ
国内航空各社は、今冬のダイヤ(2019年10月27日〜2020年3月28日)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が札幌(札幌丘珠)線を運休します。
冬ダイヤで一番の注目点は、FDA札幌線の運休。1日1往復を運休します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、2社7路線10往復から2社6路線9往復となり、路線数・便数が縮小します。
■10月27日以降の静岡発着便就航先と便数
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
福岡 4:FDA(JAL)4
北九州 1:FDA(JAL)1
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
* 札幌FDA(JAL)1→0(△1) 運休
国内航空各社は、今冬のダイヤ(2019年10月27日〜2020年3月28日)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が札幌(札幌丘珠)線を運休します。
冬ダイヤで一番の注目点は、FDA札幌線の運休。1日1往復を運休します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、2社7路線10往復から2社6路線9往復となり、路線数・便数が縮小します。
■10月27日以降の静岡発着便就航先と便数
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
福岡 4:FDA(JAL)4
北九州 1:FDA(JAL)1
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
* 札幌FDA(JAL)1→0(△1) 運休
2019年07月20日
静岡_7月バス便時刻変更
■静岡空港(富士山静岡空港) アクセスバス便時刻変更(2019年7月)
07/20
◎大鉄アドバンス 富士山静岡空港4番-新金谷駅(空港発0・空港行0→6・8)
07月20日:
金谷方面が新設されます。来年7月19日までの期間限定の実証運行。途中停留所は、JR金谷駅。JR金谷駅まで約13分400円、新金谷駅まで約18分500円。
■富士山静岡空港〜JR金谷駅・大鉄新金谷駅間 路線バス実証運行を開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190626/
07/20
◎大鉄アドバンス 富士山静岡空港4番-新金谷駅(空港発0・空港行0→6・8)
07月20日:
金谷方面が新設されます。来年7月19日までの期間限定の実証運行。途中停留所は、JR金谷駅。JR金谷駅まで約13分400円、新金谷駅まで約18分500円。
■富士山静岡空港〜JR金谷駅・大鉄新金谷駅間 路線バス実証運行を開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190626/
2019年06月26日
静岡_実質最寄駅バス開始へ
■静岡空港(富士山静岡空港) ついに実質的最寄駅へのバス運行開始へ
富士山静岡空港と大井川鐵道は26日、7月20日から、静岡空港(富士山静岡空港)からの実質的な最寄駅である金谷駅を結ぶ新規バス路線「(仮称)空港・金谷線」を運行開始すると発表しました。
新たに運行を開始するのは、新規バス路線「(仮称)空港・金谷線」。7月20日から来年7月19日まで実証運行するとしています。
JR金谷駅と、大井川鐵道の拠点駅である新金谷駅を結ぶ路線で、空港発1日6便、空港行1日8便が運行されます。金谷駅までは400円。金谷駅までの所要時間は13分となる予定です。
静岡空港では、JR東海道本線の駅へのバス路線が複数運行されています。空港がある島田市中心駅の島田駅を結ぶバス路線が開港時から運行しているほか、静岡県の県庁所在地である静岡駅、東側の藤枝駅への路線が運行中。かつては浜松駅行も運行されていましたが、金谷駅とを結ぶバスはこれまでありませんでした。
静岡空港ターミナル地区からJR東海道本線の駅までの距離は、直線距離だと島田駅まで約3.9キロ、金谷駅まで約5.6キロですが、道路の整備状況から、実際に車で通る経路は、島田駅まで最短で約11キロ(バス路線は約12キロ強を走行)である一方で金谷駅までは約7.3キロと最短になっています。ついに実質最寄駅へのバス路線が運行開始されることになります。
島田駅までのバスは島田駅まで約25分、藤枝駅までのバスは藤枝駅まで約35分かかっており、JR東海道本線の駅までの最も所要時間が短い路線バスになります。JR東海道本線で金谷駅から島田駅までは約4分、藤枝駅までは約11分で、今回新設されるバス路線から乗り継げば、所要時間だけで見ると、島田駅行や藤枝駅行のバス路線よりも早く到達することも可能な路線になります。
■富士山静岡空港〜JR金谷駅・大鉄新金谷駅間 路線バス実証運行を開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190626/
富士山静岡空港と大井川鐵道は26日、7月20日から、静岡空港(富士山静岡空港)からの実質的な最寄駅である金谷駅を結ぶ新規バス路線「(仮称)空港・金谷線」を運行開始すると発表しました。
新たに運行を開始するのは、新規バス路線「(仮称)空港・金谷線」。7月20日から来年7月19日まで実証運行するとしています。
JR金谷駅と、大井川鐵道の拠点駅である新金谷駅を結ぶ路線で、空港発1日6便、空港行1日8便が運行されます。金谷駅までは400円。金谷駅までの所要時間は13分となる予定です。
静岡空港では、JR東海道本線の駅へのバス路線が複数運行されています。空港がある島田市中心駅の島田駅を結ぶバス路線が開港時から運行しているほか、静岡県の県庁所在地である静岡駅、東側の藤枝駅への路線が運行中。かつては浜松駅行も運行されていましたが、金谷駅とを結ぶバスはこれまでありませんでした。
静岡空港ターミナル地区からJR東海道本線の駅までの距離は、直線距離だと島田駅まで約3.9キロ、金谷駅まで約5.6キロですが、道路の整備状況から、実際に車で通る経路は、島田駅まで最短で約11キロ(バス路線は約12キロ強を走行)である一方で金谷駅までは約7.3キロと最短になっています。ついに実質最寄駅へのバス路線が運行開始されることになります。
島田駅までのバスは島田駅まで約25分、藤枝駅までのバスは藤枝駅まで約35分かかっており、JR東海道本線の駅までの最も所要時間が短い路線バスになります。JR東海道本線で金谷駅から島田駅までは約4分、藤枝駅までは約11分で、今回新設されるバス路線から乗り継げば、所要時間だけで見ると、島田駅行や藤枝駅行のバス路線よりも早く到達することも可能な路線になります。
■富士山静岡空港〜JR金谷駅・大鉄新金谷駅間 路線バス実証運行を開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190626/
2019年04月11日
静岡_30年度70万人超え
■静岡空港(富士山静岡空港) 平成30年度旅客数が70万人超え
富士山静岡空港は11日、静岡空港(富士山静岡空港)の平成30年度旅客数と見学者数を発表しました。平成30年度の旅客数は、過去最高を記録し、ついに大台の70万人を突破しました。
平成30年度の旅客数は714,239人で、前年より44,193人(+6.6%)増加。過去最高を更新し、ついに大台の70万人を突破しました。
同時に発表された見学者数も過去最高の1,096,267人を記録。前年より119,401人(+12%)増加しています。
静岡空港では、平成27年に中国便が大幅増便したことにより利用者が急増し、年度旅客数が目標としている70万人に肉薄。その後の動向が注目されていましたが、平成28年、平成29年は中国便の減便が相次ぎ、60万人台を推移していました。
■富士山静岡空港 初の年間搭乗者数71万人達成!見学者も過去最高の109万人を記録!(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/fujisannews/index.html
富士山静岡空港は11日、静岡空港(富士山静岡空港)の平成30年度旅客数と見学者数を発表しました。平成30年度の旅客数は、過去最高を記録し、ついに大台の70万人を突破しました。
平成30年度の旅客数は714,239人で、前年より44,193人(+6.6%)増加。過去最高を更新し、ついに大台の70万人を突破しました。
同時に発表された見学者数も過去最高の1,096,267人を記録。前年より119,401人(+12%)増加しています。
静岡空港では、平成27年に中国便が大幅増便したことにより利用者が急増し、年度旅客数が目標としている70万人に肉薄。その後の動向が注目されていましたが、平成28年、平成29年は中国便の減便が相次ぎ、60万人台を推移していました。
■富士山静岡空港 初の年間搭乗者数71万人達成!見学者も過去最高の109万人を記録!(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/fujisannews/index.html
ラベル:静岡空港
2019年04月01日
静岡_運営権民営に移行
■静岡空港(富士山静岡空港) 公共施設等運営権制度による完全運営民営化に移行
1日、静岡空港(富士山静岡空港)の新しい民間運営がスタートしました。
静岡空港では、開港時から指定管理者制度を導入し、これまで富士山静岡空港が空港基本施設などの管理・運営を受託してきました。
1日からは、公共施設等運営権制度を導入。いわゆる運営の民間委託ですが、三菱地所・東急電鉄グループが富士山静岡空港に出資して運営権者となる新しい形式を採用、移行しています。事業期間は2039年3月31日までの20年間となっています。
■富士山静岡空港の運営権事業開始について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190401/index.html
1日、静岡空港(富士山静岡空港)の新しい民間運営がスタートしました。
静岡空港では、開港時から指定管理者制度を導入し、これまで富士山静岡空港が空港基本施設などの管理・運営を受託してきました。
1日からは、公共施設等運営権制度を導入。いわゆる運営の民間委託ですが、三菱地所・東急電鉄グループが富士山静岡空港に出資して運営権者となる新しい形式を採用、移行しています。事業期間は2039年3月31日までの20年間となっています。
■富士山静岡空港の運営権事業開始について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190401/index.html
2019年02月20日
静岡_夏 FDA2路線新設へ
■静岡空港(富士山静岡空港) 夏ダイヤでFDAが2路線を新規就航へ
天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が2路線を新規就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、FDA2路線(札幌線、北九州線)の新規就航。いずれも3月31日から各1日1往復を新設します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、一部期間を除き、2社5路線8往復から2社7路線10往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の静岡発着便就航先と便数
丘珠 1:FDA(JAL)1(+1) NEW!
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
北九州 1:FDA(JAL)1(+1) NEW!
福岡 4:FDA(JAL)4
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が2路線を新規就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、FDA2路線(札幌線、北九州線)の新規就航。いずれも3月31日から各1日1往復を新設します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、一部期間を除き、2社5路線8往復から2社7路線10往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の静岡発着便就航先と便数
丘珠 1:FDA(JAL)1(+1) NEW!
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
北九州 1:FDA(JAL)1(+1) NEW!
福岡 4:FDA(JAL)4
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
2019年01月17日
静岡_年利用者数70万人超え
■静岡空港(富士山静岡空港) 利用回復しついに大台突破、平成30年利用者は70万人超え
静岡県は16日、静岡空港(富士山静岡空港)の平成30年12月利用者数を発表しました。平成30年(1月〜12月)の年間利用者数は、過去最高を記録し、ついに大台の70万人を突破しました。
今回の発表で平成30年(1月〜12月)の年間利用者数が確定しました。最終集計で若干の誤差は出てきますが、毎月発表されている利用者数の単純合計は703,430人で、前年より44,410人(+6.7%)増加。暦年での過去最高を更新し、ついに大台の70万人を突破しました。
静岡空港では、平成27年に中国便が大幅増便したことにより利用者が急増し、年間利用者数が目標としている70万人に肉薄。その後の動向が注目されていましたが、平成28年、平成29年は中国便の減便が相次ぎ、利用者数は60万人台を推移していました。
静岡県は、静岡空港の年度利用者数目標を70万人に設定しています。旅客ターミナルビルでは、利用者増加も見越して始まった増築・リニューアルが今年春までに完了予定です。4月には運営の新しい民間委託も始まることになっており、年度利用者数も70万人を超えるか注目されます。
■平成30年の静岡空港利用者数 左から提供座席数、利用者数、利用率
1月 81,484席 49,702人(国内26,251人・国際23,451人) 61.0%
2月 76,580席 55,201人(国内28,846人・国際26,355人) 72.1%
3月 82,736席 62,878人(国内34,830人・国際28,048人) 76.0%
4月 87,692席 62,454人(国内36,210人・国際26,244人) 71.2%
5月 87,700席 59,533人(国内35,757人・国際23,776人) 67.9%
6月 83,450席 56,546人(国内31,865人・国際24,681人) 67.8%
7月 84,560席 60,557人(国内34,934人・国際25,623人) 71.6%
8月 89,675席 75,202人(国内48,499人・国際26,703人) 83.9%
9月 75,307席 52,094人(国内33,154人・国際18,940人) 69.2%
10月 82,518席 57,833人(国内36,435人・国際21,398人) 70.1%
11月 76,534席 57,000人(国内35,966人・国際21,034人) 74.5%
12月 81,216席 54,430人(国内31,430人・国際23,000人) 67.0%
合計※ 989,452席 703,430人(国内414,177人・国際289,253人) 71.1%
※合計は単純足し算で算出・比較しているため、最終確定値は変わる可能性あり。
4月から12月までの合計は748,988席 535,911人(国内324,512人・国際211,399人)と発表されています。
■平成30年12月の富士山静岡空港利用状況(静岡県公式サイト)
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha18.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/c982fc34da24d27f4925837b00044ad7?OpenDocument
静岡県は16日、静岡空港(富士山静岡空港)の平成30年12月利用者数を発表しました。平成30年(1月〜12月)の年間利用者数は、過去最高を記録し、ついに大台の70万人を突破しました。
今回の発表で平成30年(1月〜12月)の年間利用者数が確定しました。最終集計で若干の誤差は出てきますが、毎月発表されている利用者数の単純合計は703,430人で、前年より44,410人(+6.7%)増加。暦年での過去最高を更新し、ついに大台の70万人を突破しました。
静岡空港では、平成27年に中国便が大幅増便したことにより利用者が急増し、年間利用者数が目標としている70万人に肉薄。その後の動向が注目されていましたが、平成28年、平成29年は中国便の減便が相次ぎ、利用者数は60万人台を推移していました。
静岡県は、静岡空港の年度利用者数目標を70万人に設定しています。旅客ターミナルビルでは、利用者増加も見越して始まった増築・リニューアルが今年春までに完了予定です。4月には運営の新しい民間委託も始まることになっており、年度利用者数も70万人を超えるか注目されます。
■平成30年の静岡空港利用者数 左から提供座席数、利用者数、利用率
1月 81,484席 49,702人(国内26,251人・国際23,451人) 61.0%
2月 76,580席 55,201人(国内28,846人・国際26,355人) 72.1%
3月 82,736席 62,878人(国内34,830人・国際28,048人) 76.0%
4月 87,692席 62,454人(国内36,210人・国際26,244人) 71.2%
5月 87,700席 59,533人(国内35,757人・国際23,776人) 67.9%
6月 83,450席 56,546人(国内31,865人・国際24,681人) 67.8%
7月 84,560席 60,557人(国内34,934人・国際25,623人) 71.6%
8月 89,675席 75,202人(国内48,499人・国際26,703人) 83.9%
9月 75,307席 52,094人(国内33,154人・国際18,940人) 69.2%
10月 82,518席 57,833人(国内36,435人・国際21,398人) 70.1%
11月 76,534席 57,000人(国内35,966人・国際21,034人) 74.5%
12月 81,216席 54,430人(国内31,430人・国際23,000人) 67.0%
合計※ 989,452席 703,430人(国内414,177人・国際289,253人) 71.1%
※合計は単純足し算で算出・比較しているため、最終確定値は変わる可能性あり。
4月から12月までの合計は748,988席 535,911人(国内324,512人・国際211,399人)と発表されています。
■平成30年12月の富士山静岡空港利用状況(静岡県公式サイト)
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha18.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/c982fc34da24d27f4925837b00044ad7?OpenDocument
2018年10月28日
静岡_10月バス便時刻変更
■静岡空港(富士山静岡空港) アクセスバス便時刻変更(2018年10月)
10/28
■一部路線のりば変更
■3番→新1番
・藤枝方面(藤枝駅南口行・青木一丁目行=しずてつジャストライン)
・東京方面(渋谷マークシティ行=しずてつジャストライン・東急トランセ)
■5番→新3番
・静岡方面(新静岡駅行=しずてつジャストライン)
■4番→新4番
・島田方面(JR島田駅南口行=しずてつジャストライン)
10月28日:
路線バスののりば位置が大幅に変更になります。
■2018年10月28日ダイヤ改定について(しずてつジャストライン公式サイト)
https://www.justline.co.jp/news/20181012/3244/
10/28
■一部路線のりば変更
■3番→新1番
・藤枝方面(藤枝駅南口行・青木一丁目行=しずてつジャストライン)
・東京方面(渋谷マークシティ行=しずてつジャストライン・東急トランセ)
■5番→新3番
・静岡方面(新静岡駅行=しずてつジャストライン)
■4番→新4番
・島田方面(JR島田駅南口行=しずてつジャストライン)
10月28日:
路線バスののりば位置が大幅に変更になります。
■2018年10月28日ダイヤ改定について(しずてつジャストライン公式サイト)
https://www.justline.co.jp/news/20181012/3244/
2018年10月23日
静岡_10/30 新国際供用開始へ
■静岡空港(富士山静岡空港) 30日に新国際線ターミナルを供用開始へ
静岡県は19日、30日に静岡空港(富士山静岡空港)の新国際線ターミナルを供用開始すると発表しました。
富士山静岡空港で30日に供用開始となるのは、新国際線ターミナル。新ターミナルとされていますが、現ターミナルの東西に増築するもので、国際線待合室や手荷物受取所が拡張されるほか、礼拝室が新たに使用開始されます。
今回の発表に合わせ、空港を運営する富士山静岡空港は、リニューアル後のテナントも発表しました。
2階中央に「フードコートFSZ」を新設するとしており、12月初旬に第1弾オープンとして「麺屋 燕」、「元祖浜松餃子 石松」、「富士見そば」の3店舗、来年2月初旬に第2弾オープンとして「パスタ屋一丁目」の1店舗を開店するとしています。12月には売店1店舗(ドラッグストア)、2月には売店2店舗(「メードイントーカイ」、「伊藤園(仮称)」)を新設するとしています。
■富士山静岡空港新国際線ターミナルの供用開始(静岡県公式サイト)
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha18.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/34183aa9107df5f2492583270020497a?OpenDocument
■空港お得情報!!(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/enjoy/kukootokuzyoho/
静岡県は19日、30日に静岡空港(富士山静岡空港)の新国際線ターミナルを供用開始すると発表しました。
富士山静岡空港で30日に供用開始となるのは、新国際線ターミナル。新ターミナルとされていますが、現ターミナルの東西に増築するもので、国際線待合室や手荷物受取所が拡張されるほか、礼拝室が新たに使用開始されます。
今回の発表に合わせ、空港を運営する富士山静岡空港は、リニューアル後のテナントも発表しました。
2階中央に「フードコートFSZ」を新設するとしており、12月初旬に第1弾オープンとして「麺屋 燕」、「元祖浜松餃子 石松」、「富士見そば」の3店舗、来年2月初旬に第2弾オープンとして「パスタ屋一丁目」の1店舗を開店するとしています。12月には売店1店舗(ドラッグストア)、2月には売店2店舗(「メードイントーカイ」、「伊藤園(仮称)」)を新設するとしています。
■富士山静岡空港新国際線ターミナルの供用開始(静岡県公式サイト)
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha18.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/34183aa9107df5f2492583270020497a?OpenDocument
■空港お得情報!!(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/enjoy/kukootokuzyoho/
ラベル:静岡空港
2018年10月21日
静岡_冬 FDA札幌線運休へ
■静岡空港(富士山静岡空港) 冬ダイヤでFDA札幌線が運休へ
国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月28日〜2019年3月30日)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が札幌(札幌丘珠)線を運休します。
冬ダイヤで一番の注目点は、FDA札幌線の運休。1日1往復を運休します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、2社6路線9往復から2社5路線8往復と、路線数・便数が縮小します。
■10月28日以降の静岡発着便就航先と便数
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
福岡 4:FDA(JAL)4
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
*a 札幌FDA1→0(▲1) 運休
国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月28日〜2019年3月30日)を発表しました。静岡空港(富士山静岡空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が札幌(札幌丘珠)線を運休します。
冬ダイヤで一番の注目点は、FDA札幌線の運休。1日1往復を運休します。
ANAは、路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、静岡発着は、2社6路線9往復から2社5路線8往復と、路線数・便数が縮小します。
■10月28日以降の静岡発着便就航先と便数
千歳 1:ANA1
出雲 1:FDA(JAL)1
福岡 4:FDA(JAL)4
鹿児島 1:FDA(JAL)1
那覇 1:ANA1
*a 札幌FDA1→0(▲1) 運休
2018年04月26日
静岡_優先者の提案概要発表
■静岡空港(富士山静岡空港) 特定運営事業等、三菱地所・東急電鉄グループの提案概要を発表
静岡県は25日、静岡空港(富士山静岡空港)の運営委託に係る優先交渉権者の選定に関して、選定結果と審査講評、選定事業者(三菱地所・東急電鉄グループ)の提案概要を発表しました。
三菱地所・東急電鉄グループの提案概要によりますと、路線の増加やアクセス交通、空間演出などが目立つ計画です。
「リージョナル・ランドマーク・エアポート」を掲げており、旅客数は、現在の11路線61万人を5年後の2023年に101万人、20年後の2038年に17路線(国内9・国際8)135万人まで増やすことを目指すとしています。
非旅客にも言及しており、現在の100万人を200万人に増やすとしています。
具体的な内容では、航空ネットワークの拡大として、具体的に仙台、成田国際、高松、香港、バンコク、グアムを表明。三菱地所がコンソーシアムを組む高松や下地島、東急電鉄が運営にかかわる仙台とも連携するとしています。
今回の発表では、選定の第一次審査から双日を代表企業とするS&Jグループとの一騎打ちであったことが明らかにされました。第二次審査の結果はすでに発表されている通り、三菱地所・東急電鉄グループが162.1点、S&Jグループが146.7点でした。
■富士山静岡空港特定運営事業等優先交渉権者選定結果等の公表について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/about-airport/uneiken/senteikekkagaiyou/
静岡県は25日、静岡空港(富士山静岡空港)の運営委託に係る優先交渉権者の選定に関して、選定結果と審査講評、選定事業者(三菱地所・東急電鉄グループ)の提案概要を発表しました。
三菱地所・東急電鉄グループの提案概要によりますと、路線の増加やアクセス交通、空間演出などが目立つ計画です。
「リージョナル・ランドマーク・エアポート」を掲げており、旅客数は、現在の11路線61万人を5年後の2023年に101万人、20年後の2038年に17路線(国内9・国際8)135万人まで増やすことを目指すとしています。
非旅客にも言及しており、現在の100万人を200万人に増やすとしています。
具体的な内容では、航空ネットワークの拡大として、具体的に仙台、成田国際、高松、香港、バンコク、グアムを表明。三菱地所がコンソーシアムを組む高松や下地島、東急電鉄が運営にかかわる仙台とも連携するとしています。
今回の発表では、選定の第一次審査から双日を代表企業とするS&Jグループとの一騎打ちであったことが明らかにされました。第二次審査の結果はすでに発表されている通り、三菱地所・東急電鉄グループが162.1点、S&Jグループが146.7点でした。
■富士山静岡空港特定運営事業等優先交渉権者選定結果等の公表について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/about-airport/uneiken/senteikekkagaiyou/
2018年03月29日
静岡_三菱地所・東急に優先権
■静岡空港(富士山静岡空港) 民間委託は三菱地所グループに優先交渉権
静岡県は28日、静岡空港(富士山静岡空港)の特定運営事業等について、三菱地所・東急電鉄グループを優先交渉権者に選定したと発表しました。
静岡県が発表したのは、静岡空港特定運営事業等の優先交渉権者。三菱地所を代表企業とした三菱地所・東急電鉄グループを選定したとしています。
今後は、4月中旬に基本協定を締結、運営権設定を10月頃、実施契約の締結を11月頃に行い、来年4月1日に事業開始を目指します。
三菱地所・東急電鉄グループは、三菱地所を代表企業に、東京急行電鉄(東急)がコンソーシアムを構成しています。航空関連会社は入っていませんが、代表企業の三菱地所は下地島空港の利活用事業や高松空港の民間委託、東急は仙台空港の民間委託に参画しており、空港事業への動きが目立っています。
今回の審査では、二グループが最終審査まで残っており、三菱地所・東急電鉄グループの得点は162.1点でした。 双日を筆頭に航空関連のJALUXや日本空港コンサルタンツも参加して期待されたS&Jグループは146.7点でした。
■富士山静岡空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/about-airport/uneiken/shinsakekka/
静岡県は28日、静岡空港(富士山静岡空港)の特定運営事業等について、三菱地所・東急電鉄グループを優先交渉権者に選定したと発表しました。
静岡県が発表したのは、静岡空港特定運営事業等の優先交渉権者。三菱地所を代表企業とした三菱地所・東急電鉄グループを選定したとしています。
今後は、4月中旬に基本協定を締結、運営権設定を10月頃、実施契約の締結を11月頃に行い、来年4月1日に事業開始を目指します。
三菱地所・東急電鉄グループは、三菱地所を代表企業に、東京急行電鉄(東急)がコンソーシアムを構成しています。航空関連会社は入っていませんが、代表企業の三菱地所は下地島空港の利活用事業や高松空港の民間委託、東急は仙台空港の民間委託に参画しており、空港事業への動きが目立っています。
今回の審査では、二グループが最終審査まで残っており、三菱地所・東急電鉄グループの得点は162.1点でした。 双日を筆頭に航空関連のJALUXや日本空港コンサルタンツも参加して期待されたS&Jグループは146.7点でした。
■富士山静岡空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/about-airport/uneiken/shinsakekka/
2018年03月16日
静岡_新国内T概要を公表
■静岡空港(富士山静岡空港) 新国内線ターミナル概要を公表
富士山静岡空港は14日、4月10日供用開始するとしていた新国内線ターミナルの概要を公式サイトで公表しました。
4月10日に供用開始するのは、西側で工事を進めている新国内線ターミナル(西側増築部)。
現ターミナル側を国際線を主な使用エリアとし、増築される範囲は国内線が主に使用するエリアになることが発表されました。
増築範囲は、既存範囲と同じく3層。新ターミナルと発表されていますが、既存を西側に延伸した増築の建物です。
1階は国内線用到着施設となり、国内線用の手荷物受取場・到着ロビーが新設されます。
2階は国内線用出発施設となります。新たな国内線用搭乗待合室には、4番旅客搭乗橋を新設。30分で航空機2機を受入れ可能な機能を持つとしています。
3階は店舗が新設されます。
1階に売店1店舗(セブンイレブン)、2階に売店1店舗(国内線搭乗待合室売店)・飲食店1店舗(タビチャフェ)、3階にサービス店1店舗(もみかる)をオープンするとしています。
■富士山静岡空港 新国内線ターミナルの供用開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/ptbkaisyu2-78983-45414-85904-30843/
富士山静岡空港は14日、4月10日供用開始するとしていた新国内線ターミナルの概要を公式サイトで公表しました。
4月10日に供用開始するのは、西側で工事を進めている新国内線ターミナル(西側増築部)。
現ターミナル側を国際線を主な使用エリアとし、増築される範囲は国内線が主に使用するエリアになることが発表されました。
増築範囲は、既存範囲と同じく3層。新ターミナルと発表されていますが、既存を西側に延伸した増築の建物です。
1階は国内線用到着施設となり、国内線用の手荷物受取場・到着ロビーが新設されます。
2階は国内線用出発施設となります。新たな国内線用搭乗待合室には、4番旅客搭乗橋を新設。30分で航空機2機を受入れ可能な機能を持つとしています。
3階は店舗が新設されます。
1階に売店1店舗(セブンイレブン)、2階に売店1店舗(国内線搭乗待合室売店)・飲食店1店舗(タビチャフェ)、3階にサービス店1店舗(もみかる)をオープンするとしています。
■富士山静岡空港 新国内線ターミナルの供用開始(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/ptbkaisyu2-78983-45414-85904-30843/
ラベル:静岡空港
2018年03月13日
静岡_4/10西増築供用へ
■静岡空港(富士山静岡空港) 4月10日に西側の増築部を供用へ
富士山静岡空港は、西側の増築部(新国内線ターミナル)を4月10日に供用すると発表しました。
供用するのは静岡空港(富士山静岡空港)の西側で進めている増築部(新国内線ターミナル)。全体の完成は平成30年10月完成予定ですが、機能を集約する国内線部分を4月10日に供用するとしています。
現在、西側の増築工事に伴い、3月5日から4月9日まで西側出入口が閉鎖されています。
■富士山静岡空港公式facebook 3月12日投稿
https://www.facebook.com/shizuokaairport/posts/910487632445254
富士山静岡空港は、西側の増築部(新国内線ターミナル)を4月10日に供用すると発表しました。
供用するのは静岡空港(富士山静岡空港)の西側で進めている増築部(新国内線ターミナル)。全体の完成は平成30年10月完成予定ですが、機能を集約する国内線部分を4月10日に供用するとしています。
現在、西側の増築工事に伴い、3月5日から4月9日まで西側出入口が閉鎖されています。
■富士山静岡空港公式facebook 3月12日投稿
https://www.facebook.com/shizuokaairport/posts/910487632445254
ラベル:静岡空港