2023年09月15日

中部_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(就航路線)
日本空港情報館
中部国際空港
就航路線

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和5年9月15日現在、第1ターミナルから日本航空、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、ソラシドエア、スカイマーク、Peach Aviation、オリエンタルエアブリッジ、フジドリームエアラインズ、日本トランスオーシャン航空により20路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパンにより2路線が就航しています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
女満別[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
新千歳[T1]:JAL*d4・ANA・ADO(ANA)・SKY・APJ
[T2]: T2発の定期運航便なし
函館[T1]:ADO(ANA)・ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
秋田[T1]:ANA*d3・ORC(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
仙台(仙台国際)[T1]:IBX(ANA)・ANA*d3・APJ
[T2]: T2発の定期運航便なし
成田国際(成田)[T1]:JAL*d4・ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
東京国際(羽田)[T1]:JAL・ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
松山[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
高知(高知龍馬)[T1]:FDA(JAL)
[T2]: T2発の定期運航便なし
福岡[T1]:SFJ(ANA)・IBX(ANA)・ANA*d3
[T2]:JJP(JAL*d2)
大分[T1]:IBX(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
長崎[T1]:ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
熊本(阿蘇くまもと)[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1]:SNA(ANA)・ORC(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
鹿児島[T1]:SNA(ANA)・SKY・ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
[乗継便]奄美*d10[T1]:SKY*d10
[T2]: T2発の定期運航便なし
那覇[T1]:ANA*d3・JTA・SNA(ANA)・SKY・APJ
[T2]:JJP(JAL*d2)
宮古[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
[乗継便]下地島*d10[T1]:SKY*d10
[T2]: T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]:ANA・APJ
[T2]: T2発の定期運航便なし
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d7:JTAによる運航便あり
*d8:到着便は那覇経由便
*d9:百里(茨城)経由便あり
*d10:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年03月29日:JAL成田国際 運休(国際線化、3/28最終運航)
※平成21年04月01日:JAL福岡 運休(3/31最終運航)
※平成21年04月09日:JTA那覇 運休(4/8最終運航)
※平成21年06月01日:ANA稚内・JTA那覇 就航
※平成21年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成21年11月01日:JAL成田国際 就航(国内線化として再開)
※平成22年02月01日:JEX熊本 運休(1/31最終運航)
※平成22年05月06日:JAL釧路・花巻 運休(5/5最終運航)
※平成22年10月01日:JEX仙台 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:JAL青森・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成23年01月05日:ANA*d3美保・ANA*d3徳島 運休(01/04最終運航)
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 就航
※平成23年03月27日:JAL那覇 運休(03/26最終運航)
※平成23年06月01日:SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 運休(05/31最終運航)、ANA*d5稚内・SKY那覇 就航
※平成23年07月01日:ANA大分 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)大分 就航(仙台便は東日本大震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年07月25日:東日本大震災による臨時便運航終了
※平成23年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成24年03月25日:JTA*d8石垣 運休(03/24最終運航)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*5/ANA*6→ANA/ANA*3)
※平成24年06月01日:ANA稚内 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)福岡 就航(夏期期間就航)
※平成24年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成24年09月08日:JTA*d8石垣 就航(秋期期間就航)
※平成24年10月01日:JTA*d8石垣 運休(09/30最終運航)
※平成25年01月08日:ANA石垣 就航
※平成25年03月07日:ANA石垣 運休(03/06最終運航)、ANA新石垣 就航
※平成25年03月31日:JAL東京国際・WAJ福岡 就航、JJP(JAL*d2)新千歳・JJP(JAL*d2)福岡 就航
※平成25年04月26日:WAJ新千歳 就航
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)鹿児島 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d2)成田国際 運休(07/17最終運航)
※平成25年09月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 運休(08/31最終運航)
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)福岡 就航
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年08月01日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※平成26年08月02日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月01日:JAL*d1帯広 運休(08/31最終運航)
※平成26年09月02日:JAL*d1釧路 運休(08/30最終運航)
※平成26年10月26日:SKY百里 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d2)熊本 就航
※平成27年03月29日:SNA(ANA)那覇・JJP(JAL*d2)那覇 就航
※平成27年08月01日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※平成27年08月02日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JAL*d1釧路 運休(8/29最終運航)
※平成27年09月02日:JAL*d1帯広 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:ANA函館・JJP(JAL*d2)熊本 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳・ADO(ANA)函館 就航
※平成28年03月27日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成28年07月15日:ANA*d3函館 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月01日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月02日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JAL*d1釧路 運休(8/30最終運航)
※平成28年09月02日:JAL*d1帯広 就航(8/31最終運航)
※平成28年10月01日:ANA*d3函館 運休(9/30最終運航)
※平成28年11月10日:ANA*d3旭川 運休(11/9最終運航、冬期期間運休)
※平成28年11月28日:ANA*d3女満別 運休(11/27最終運航、冬期期間運休)
※平成28年12月22日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航
※平成29年01月10日:ANA*d3女満別 運休(1/9最終運航、冬期期間運休)
※平成29年02月03日:ANA*d3女満別 就航
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成29年05月02日:ANA*d3函館 就航
※平成28年05月08日:ANA*d3函館 運休(5/7最終運航)
※平成29年06月17日:ANA*d3宮古 就航
※平成29年07月14日:ANA*d3函館 就航(夏期期間就航)
※平成29年08月01日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※平成29年08月02日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JAL*d1帯広 運休(8/30最終運航)
※平成29年09月02日:JAL*d1釧路 運休(8/31最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d3函館 運休(9/30最終運航)
※平成29年10月29日:ANA*d3宮古 運休(10/28最終運航)、WAJ中部国際 就航
※平成29年11月27日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 運休(11/26最終運航、冬期期間運休)
※平成29年12月22日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航
※平成30年01月10日:ANA*d3女満別 運休(1/9最終運航、冬期期間運休)
※平成30年01月26日:ANA*d3女満別 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)福岡 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)松山・ANA*d3宮古 就航
※平成30年04月28日:ANA*d3函館 就航
※平成30年05月07日:ANA*d3函館 運休(5/6最終運航)
※平成30年07月14日:ANA*d3函館 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月01日:JAL*d1帯広・SKY鹿児島 就航(夏期期間就航)、SKY*d10奄美 乗継便設定
※平成30年08月03日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※平成30年09月01日:JAL*d1釧路 運休(8/30最終運航)
※平成30年09月02日:JAL*d1帯広 運休(8/31最終運航)
※平成30年10月01日:ANA*d3函館 運休(9/30最終運航)
※平成30年10月28日:IBX(ANA)福岡・SNA(ANA)鹿児島 就航
※平成30年11月26日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 運休(11/25最終運航、冬期期間運休)
※平成30年12月21日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航
※平成31年01月09日:ANA*d3女満別 運休(1/8最終運航、冬期期間運休)
※平成31年01月25日:ANA*d3女満別 就航
※平成31年04月27日:ANA*d3函館 就航
※令和元年05月07日:ANA*d3函館 運休(5/6最終運航)
※令和元年07月13日:ANA*d3函館 就航(夏期期間就航)
※令和元年08月01日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※令和元年08月02日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※令和元年08月08日:WAJ仙台 就航
※令和元年09月01日:JAL*d1帯広 運休(8/30最終運航)
※令和元年09月03日:JAL*d1釧路 運休(8/31最終運航)
※令和元年09月20日:JJP(JAL*d2)新千歳・WAJ新千歳・WAJ仙台・JJP(JAL*d2)福岡・JJP(JAL*d2)鹿児島・JJP(JAL*d2)那覇 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月01日:ANA*d3函館 運休(9/30最終運航)
※令和元年11月25日:ANA*d3女満別 運休(11/24最終運航、冬期期間運休)
※令和元年11月30日:SKY*d1成田国際 就航(到着便は11/29〜)
※令和元年12月02日:ANA*d3旭川 運休(12/1最終運航、冬期期間運休)
※令和元年12月20日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航
※令和元年12月27日:ANA*d3函館・ANA*d3大分 就航
※令和02年01月06日:ANA*d3函館・ANA*d3大分 運休(1/5最終運航)
※令和02年01月14日:ANA*d3女満別 運休(1/13最終運航、冬期期間運休)
※令和02年01月24日:ANA*d3女満別 就航
※令和02年03月29日:SNA(ANA)宮崎 就航
※令和02年03月28日:SKY*d1成田国際 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 長期欠航
※令和02年04月06日:JAL*d4成田国際 長期欠航
※令和02年04月09日:WAJ新千歳・WAJ仙台・ANA成田国際 長期欠航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d2)新千歳・JJP(JAL*d2)福岡・ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島・JJP(JAL*d2)鹿児島・JJP(JAL*d2)那覇 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA*d3福岡・ANA*d3熊本・ANA長崎・ANA*d3宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA*d3新潟・ANA*d3松山 長期欠航
※令和02年05月01日:SKY新千歳・SKY鹿児島・SKY那覇 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA*d3仙台 長期欠航、ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d1)
※令和02年06月01日:ANA*d3熊本・ANA長崎 再開、ANA*d1東京国際 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)
※令和02年06月12日:SKY新千歳・SKY那覇 再開
※令和02年06月16日:ANA*d3仙台 再開
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d2)福岡・SKY鹿児島 再開
※令和02年07月02日:JJP(JAL*d2)新千歳 再開(特定日のみの運航/JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年07月03日:JJP(JAL*d2)那覇 再開(特定日のみの運航/JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年07月21日:JJP(JAL*d2)*d1新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和02年07月22日:ANA*d3松山・ANA*d3福岡・ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島・JJP(JAL*d2)鹿児島・ANA*d3宮古・ANA新石垣 再開、JJP(JAL*d2)*d1福岡・JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和02年08月01日:WAJ仙台・ANA*d3新潟 再開、JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)、WAJ福岡 就航
※令和02年08月02日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月03日:WAJ新千歳 再開
※令和02年08月07日:ANA*d3函館 就航(夏期期間就航)、ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 再開(一時再開)
※令和02年08月18日:ANA*d3函館 運休(8/17最終運航)、ANA*d3旭川・ANA*d3女満別・WAJ新千歳・WAJ福岡 長期欠航、JJP(JAL*d2)鹿児島 特定日のみの運航(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)、WAJ仙台 特定日のみの運航(WAJ→WAJ*d1)
※令和02年08月31日:WAJ*d1仙台 長期欠航
※令和02年09月01日:JAL*d1釧路 運休(8/30最終運航)、JJP(JAL*d2)新千歳 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年09月02日:JAL*d1帯広 運休(8/31最終運航)
※令和02年09月12日:WAJ新千歳 再開(特定日のみの運航/WAJ→WAJ*d1)
※令和02年09月22日:JJP(JAL*d2)*d1鹿児島 長期欠航
※令和02年09月23日:WAJ*d1新千歳 長期欠航
※令和02年10月01日:JJP(JAL*d2)福岡 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年10月14日:JJP(JAL*d2)新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和02年10月25日:ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島 長期欠航、ANA*d3旭川 運休(9/22最終運航)・ANA*d3女満別 運休(10/23最終運航)・WAJ*d1新千歳 運休(9/22最終運航)・JJP(JAL*d2)新千歳 運休(10/24最終運航)・WAJ*d1仙台 運休(8/30最終運航)・SKY成田国際 運休(出発便は3/27・到着便は3/23最終運航)・WAJ福岡 運休(8/17最終運航)・JJP(JAL*d2)*d1鹿児島 運休(9/21最終運航)、IBX(ANA)鹿児島 就航、SKY*d10下地島 乗継便設定
※令和02年10月31日:ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島 再開、JAL*d1*d4成田国際 再開(特定日のみの運航(JAL*d4→JAL*d1*d4)
※令和02年11月01日:JJP(JAL*d2)福岡 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和02年12月24日:APJ新千歳・APJ仙台 就航
※令和03年01月15日:ANA*d3宮崎 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA*d3秋田・ANA*d3新潟・ANA*d3松山・ANA*d3福岡・ANA*d3鹿児島・ANA*d3宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和03年01月21日:JJP(JAL*d2)福岡 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年01月22日:APJ*d1那覇・APJ*d1新石垣 就航、JJP(JAL*d2)那覇 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年02月01日:SKY鹿児島 長期欠航、SKY*d10奄美 乗継便設定一時休止
※令和03年02月08日:ANA*d3秋田 再開
※令和03年02月15日:APJ*d1那覇 長期欠航
※令和03年02月20日:APJ仙台 長期欠航
※令和02年02月24日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 長期欠航
※令和02年02月26日:JJP(JAL*d2)*d1福岡 長期欠航
※令和03年03月01日:SKY鹿児島 再開、SKY*d10奄美 乗継便設定再開
※令和02年03月10日:JJP(JAL*d2)那覇 再開
※令和03年03月12日:APJ仙台・ANA*d3新潟・JJP(JAL*d2)*d1福岡・ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島・APJ那覇・ANA*d3宮古・ANA新石垣 再開、ANA*d3松山・ANA*d3福岡 再開(特定日のみの運航で再開(ANA*d3→ANA*d1*d3))、APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 就航
※令和03年04月05日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和03年04月06日:APJ仙台 特定日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和03年04月12日:APJ新石垣 特定日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和03年04月28日:APJ*d1仙台 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)、ANA*d1*d3松山 毎日運航に変更(ANA*d1*d3→ANA*d3)
※令和03年04月29日:JTA宮古・JAT新石垣 就航(GW期間就航)、ANA*d1*d3福岡 毎日運航に変更(ANA*d1*d3→ANA*d3)、APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年05月06日:JTA宮古・JAT新石垣 運休、APJ仙台・ANA*d3新潟・ANA*d3福岡 長期欠航、APJ那覇 特定日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和03年05月10日:ANA*d3松山・APJ新石垣 長期欠航
※令和03年05月13日:ANA*d3宮崎・ANA*d3鹿児島 長期欠航
※令和03年05月31日:JJP(JAL*d2)那覇 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年06月01日:ANA*d3新潟・ANA*d3鹿児島 再開、ANA*d3松山 再開(特定曜日のみの運航/ANA*d3→ANA*d1*d3)
※令和03年06月04日:APJ仙台・APJ新石垣 再開(特定曜日のみの運航/APJ→APJ*d1)
※令和03年06月07日:ANA*d3宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和03年06月18日:ANA*d3宮古 再開
※令和03年06月23日:ANA新石垣 再開
※令和03年07月01日:JTA宮古・JTA新石垣 就航、ANA*d3新潟・ANA*d1*d3松山・ANA*d3鹿児島 長期欠航
※令和03年07月03日:JAL東京国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d1)
※令和03年07月08日:JJP(JAL*d2)那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年07月15日:APJ*d1那覇 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年07月16日:ANA*d3新潟・ANA*d3鹿児島 再開
※令和03年07月21日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年07月27日:ANA*d3新潟 長期欠航
※令和03年08月01日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月03日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月05日:APJ*d1仙台 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年08月06日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航、ANA*d3宮崎 再開、ANA*d3新潟・ANA*d3松山 再開(特定曜日のみの運航/ANA*d3→ANA*d1*d3)
※令和03年08月07日:ANA*d1*d3函館・ANA*d1*d3福岡 再開
※令和03年08月16日:ANA*d1*d3函館・ANA*d1*d3福岡 長期欠航
※令和03年08月17日:ANA*d1*d3新潟・ANA*d1*d3松山・ANA*d3宮崎 長期欠航、ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 特定曜日のみの運航に変更(ANA*d3→ANA*d1*d3)
※令和03年08月18日:APJ仙台 特定曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和03年08月23日:APJ新石垣 特定曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和03年08月17日:APJ新千歳・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年08月30日:ANA*d1*d3旭川・ANA*d1*d3女満別 長期欠航、ANA*d3福岡 再開
※令和03年09月01日:JAL*d1帯広 運休(8/30最終運航)
※令和03年09月02日:JAL*d1釧路 運休(8/31最終運航)
※令和03年09月04日:JTA宮古 長期欠航(到着便は9/3〜)、JTA新石垣 長期欠航
※令和03年09月08日:JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年09月14日:APJ(ANA)那覇 特定曜日のみの運航に変更(APJ(ANA)→APJ(ANA)*d1)
※令和03年09月16日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年09月27日:ANA*d1*d3旭川・ANA*d1*d3女満別 運休(9/26最終運航)、JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年10月01日:ANA*d3函館・ANA*d3新潟・ANA*d3松山・ANA*d3宮崎 再開
※令和03年10月15日:JTA宮古・JTA新石垣 再開
※令和03年10月20日:JTA宮古 長期欠航(到着便は9/19〜)、JTA新石垣 長期欠航
※令和03年10月21日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年10月26日:JTA宮古 再開(到着便は10/25〜)・JTA新石垣 再開
※令和03年10月28日:APJ*d1那覇 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年10月31日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年11月01日:JTA宮古・JTA新石垣 運休、APJ*d1仙台 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年12月24日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)、JAL*d1東京国際 毎日運航に変更(JAL*d1→JAL)、JAL*d1*d4成田国際 毎日運航に変更(JAL*d1*d4→JAL*d4)
※令和04年01月05日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和04年01月09日:JAL東京国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d1)
※令和04年01月10日:JAL*d4成田国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d4→JAL*d1*d4)
※令和04年01月18日:JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和04年01月27日:ANA*d3宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和04年02月01日:APJ新石垣 特定曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d1)
※令和04年02月24日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和04年03月01日:ANA*d3宮古・ANA新石垣 再開
※令和04年03月10日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和04年03月27日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和04年04月04日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和04年04月26日:JAL*d1東京国際 毎日運航に変更(JAL*d1→JAL)
※令和04年04月27日:JAL*d1*d4成田国際 毎日運航に変更(JAL*d1*d4→JAL*d4)
※令和04年04月29日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和04年05月09日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和04年05月16日:JAL*d4成田国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d4→JAL*d1*d4)
※令和04年05月17日:JAL東京国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d1)
※令和04年06月01日:JAL*d1東京国際 毎日運航に変更(JAL*d1→JAL)、JAL*d1*d4成田国際 毎日運航に変更(JAL*d1*d4→JAL*d4)
※令和04年07月01日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和04年07月15日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別・ANA*d3函館 就航
※令和04年08月01日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※令和04年08月02日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※令和04年09月01日:JAL*d1釧路 運休(8/30最終運航)
※令和04年09月02日:JAL*d1帯広 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月27日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別・ANA*d3函館 運休
※令和04年10月30日:ANA成田国際 再開、APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和04年11月01日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和04年12月20日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和04年12月23日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和04年12月28日:ANA*d3函館 就航(期間就航)
※令和05年01月05日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和05年01月06日:ANA*d3函館 運休
※令和05年01月15日:JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和05年02月01日:APJ新石垣 運休
※令和05年03月26日:ANA*d3新潟・IBX(ANA)松山・ANA*d3宮崎・IBX(ANA)鹿児島 運休、ORC(ANA)秋田・FDA(JAL)高知・ORC(ANA)宮崎・JTA宮古・JTA新石垣・APJ新石垣 就航
※令和05年04月03日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和05年04月28日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和05年04月01日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 運休
※令和05年04月29日:JJP(JAL*d2)那覇 就航
※令和05年05月08日:JTA宮古・JTA新石垣 運休
※令和05年05月16日:JJP(JAL*d2)那覇 特定曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和05年07月01日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和05年07月14日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別・ANA*d3函館・JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間就航)
※令和05年08月01日:JAL*d1釧路 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月02日:JAL*d1帯広 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月10日:ANA*d3宮崎 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月22日:ANA*d3宮崎 運休
※令和05年09月01日:JAL*d1帯広 運休(8/30最終運航)、JTA宮古・JTA新石垣 運休(8/31最終運航)
※令和05年09月02日:JAL*d1釧路 運休(8/31最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA那覇 新設、H23.2.1 JAL女満別・宮古・石垣 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)


■就航路線(国際線)
令和5年9月15日現在、第1ターミナルから日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、天津航空、中国東方航空、中国国際航空、春秋航空、中国南方航空、上海吉祥航空、キャセイパシフィック航空、香港航空、チャイナエアライン、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、バティックエアー マレーシア、シンガポール航空、ユナイテッド航空により14路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパン、チェジュ航空、香港エクスプレス航空、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空により5路線が就航しています。
※令和5年9月15日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年9月15日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:ANA、スターフライヤー、深圳航空、上海航空、長竜航空、ウルムチ航空、エバー航空、タイ・エアアジアX、ガルーダ・インドネシア航空、エティハド航空、フィンエアー、ルフトハンザ・ドイツ航空、エアプサン、ティーウェイ航空、タイ ライオンエアー
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T1]:KAL・AAR・JNA
[T2]:JJA
[中国] 北京 PEK(首都)[T1]:CCA
[中国] 北京 PKX(大興)[T1]:DKH
[中国] 大連[T1]:CSN
[中国] 天津[T1]:JAL・GCR
[中国] 上海 PVG(浦東)[T1]:CES・CQH・DKH
[中国] 香港[T1]:CPA・CRK
[T2]:HKE
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T1]:APJ・CAL・MXD
[T2]:TTW
[台湾] 高雄[T2]:TTW
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T1]:PAL
[T2]:JJP・CEB
[ベトナム] ハノイ[T1]:HVN・VJC
[ベトナム] ホーチミン[T1]:HVN
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T1]:THA
[マレーシア] クアラルンプール[T1]:MXD*i14
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T1]:SIA
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T1]:JAL
[米国] グアム[T1]:UAL
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
[T2]◆:第1ターミナル到着・第2ターミナル出発
*i1:定期チャーター便
*i2:到着便のみの運航
*i3:出発便のみの運航
*i6:ROUによる運航便
*i12:青島経由便
*i13:上海 浦東経由便
*i14:台北経由便
*i15:国際線のため、中部国際-成田国際区間のみの利用は不可
*i16:北京 首都経由便
*i17:長沙経由便
*i18:石家荘経由便
*i19:煙台経由便
*i20:常州経由便
*i21:合肥経由便
*i22:南通経由便
*i23:武漢経由便
*i24:済南経由便


就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※平成21年03月29日:ANA(CCA)広州・ANA(CCA)天津・UAE(JAL)ドバイ 運休(03/28最終運航)
※平成21年09月28日:NWAサイパン 運休(09/27最終運航)
※平成21年10月25日:JAL(KAL)ソウル仁川・JAL(AFR)パリ(10/24最終運航)、CES南京 就航
※平成21年12月19日:NWAサイパン 就航
※平成22年01月31日:ノースウエスト航空路線がデルタ航空路線に統合(NWA→DAL/マニラ・デトロイト・グアム・サイパン・成田国際*i15)
※平成22年02月02日:ETD(ANA)アブダビ 就航
※平成22年03月28日:CCA(ANA)*i13重慶 運休(3/27最終運航)、JJAソウル金浦・CCA(ANA)*i13成都 就航
※平成22年08月13日:HVNホーチミンシティ 就航
※平成22年09月30日:JAL広州 運休(9/29最終運航)
※平成22年10月01日:JAZ(THA・JAL)バンコク・DALサイパン 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:ANA(CCA・CSH)上海浦東 運休(10/30最終運航)、JAL(AAL・AFR)成田国際 国内線化
※平成22年12月01日:JALウェイズ(JAZ)路線が日本航空(JAL)路線に統合(JAZ→JAL/ホノルル)
※平成22年12月22日:DALホノルル・DALサイパン 就航
※平成23年01月01日:CES南京 運休(12/31最終運航)
※平成23年01月10日:DALサイパン 運休(01/09最終運航(到着便は10日))
※平成23年02月01日:DALサイパン 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び臨時便就航
※平成23年03月27日:ANA(CCA)上海浦東・CES*i13(乗継路線)深セン 就航
※平成23年04月04日:DALホノルル 運休(04/03最終運航)
※平成23年04月05日:DALサイパン 運休(04/04最終運航)
※平成23年05月09日:DAL*i15成田国際 運休
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年06月16日:DALサイパン 就航
※平成23年08月11日:SGBサイパン 就航
※平成23年10月30日:ANA香港 就航
※平成23年**月**日:SGBサイパン 運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月23日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年03月24日:CAL高雄 運休(03/23最終運航)
※平成24年03月25日:GIAデンパサール 運休(03/24最終運航)、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成24年09月02日:EVA(ANA)台北 運休(08/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA(CCA)上海 運休(10/27最終運航)
※平成24年03月01日:KAL済州 就航
※平成24年12月01日:ETDアブダビ BER共同運航便化
※平成25年03月31日:ANA(AAR)ソウル 運休、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成25年04月26日:WAJソウル仁川 就航
※平成25年09月01日:WAJソウル 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA(CCA)上海 運休(10/26最終運航)
※平成26年02月19日:THA(JAL・ANA)バンコク ANA共同運航便到着便のみに変更
※平成26年03月17日:XAXクアラルンプール 就航
※平成26年03月30日:ANA上海浦東・CEBマニラ 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月23日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成26年07月01日:CSN長春 運休、KAL(JAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成26年09月15日:JJAソウル 運休(9/14最終運航)
※平成26年09月18日:HKE香港 就航
※平成26年10月26日:DALマニラ 運休(10/25最終運航)、PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年12月03日:KAL(JAL)済州 運休(11/30最終運航)
※平成26年12月20日:PAL(ANA)セブ・JAL(ALK・BKP)バンコク 就航
※平成26年12月27日:CES*i13武漢 就航(到着便は12/26〜)
※平成27年02月16日:XAXクアラルンプール 運休(2/14最終運航)
※平成27年03月29日:CCA(ANA)*i13成都 運休(3/28最終運航)
※平成27年03月31日:CSN長春 就航
※平成27年05月17日:CSN武漢 就航
※平成27年06月27日:CSN鄭州 就航
※平成27年06月29日:CQH合肥 就航、CQHハルビン 就航(出発便は7/1〜)
※平成27年06月30日:CQH上海浦東・CQH石家荘・CQH*i18フフホト 就航
※平成27年08月26日:CSN鄭州 運休(8/22最終運航)
※平成27年09月24日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※平成27年09月25日:DKH上海浦東・DKH*i13福州 就航
※平成27年09月27日:CQH貴陽・CQH常州・CQH*i20銀川 就航
※平成27年10月25日:CSN*i13広州 運休(10/24最終運航)、CSN広州・CSN*i13長沙 就航
※平成27年12月11日:JJAソウル金浦 運休(12/10最終運航)、JJAソウル仁川 就航
※平成27年12月12日:JJP台北桃園 就航
※平成27年12月15日:VAX台北桃園 就航(出発便は12/16〜)
※平成27年12月21日:CQH寧波 就航
※平成28年01月26日:CSZ南通 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月13日:DALグアム 運休(3/12最終運航)
※平成28年03月27日:CSN広州・CSN*i13長沙 運休(3/26最終運航)、CSN*i13広州 就航
※平成28年04月01日:JJPマニラ 就航
※平成28年06月28日:CES合肥・CES*i21重慶 就航
※平成28年07月01日:JJPマニラ 運休(6/30最終運航)
※平成28年08月22日:CSN長春 運休(8/15最終運航)
※平成28年09月02日:JJPマニラ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/29最終運航)
※平成28年10月30日:CES長沙・CES*i17昆明 運休(10/26最終運航)、CES*i12北京首都 運休(10/29最終運航)、CES北京首都・CES*i13蘭州・CES*i12成都 就航、HVNホーチミン・HVNハノイ JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年11月01日:CSZ*i22西安 就航
※平成29年01月03日:CSZ南通・CSZ*i22西安 運休(12/31最終運航)
※平成29年02月15日:CAL台北桃園 DAL共同運航便化
※平成29年02月21日:JAL台北 CAL共同運航便化、CAL(DAL)台北 JAL共同運航便化
※平成29年03月26日:DKH*i13福州 運休(3/25最終運航)、DKH*i13厦門 就航
※平成29年03月27日:CQH貴陽 運休(3/25最終運航)、CSN長春 就航
※平成29年04月06日:MDA*i1台中 就航
※平成29年05月01日:CSN長春 運休(4/28最終運航)
※平成29年05月27日:MDA*i1台中 運休(5/25最終運航)
※平成29年06月02日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成29年08月22日:JJP台北 運休(出発便は8/19、到着便は8/20最終運航)
※平成29年08月23日:CSN武漢 運休(8/20最終運航)
※平成29年08月31日:CES*i13武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年09月01日:CQH常州・CQH石家荘・CQH*i20銀川・CQH*i18呼和浩特 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月02日:CQH合肥・CQH哈爾浜 運休(8/30最終運航)、JJP台北桃園 就航(到着便は9/3〜)
※平成29年10月29日:CES合肥・CES*i21重慶 運休(10/26最終運航)・ACA*i6バンクーバー 運休(10/27最終運航)、THA(JAL・ANA) JAL共同運航終了
※平成29年11月08日:JJP台北 運休(出発便は11/5、到着便は11/4最終運航)
※平成29年12月03日:JJP台北桃園 就航
※平成29年12月15日:JJP台北 運休(出発便は12/14、到着便は12/15最終運航)
※平成29年12月26日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/27〜)
※平成30年01月11日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成30年02月09日:JJPマニラ 運休(出発便は2/7、到着便は2/8最終運航)
※平成30年02月10日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/11〜)
※平成30年03月02日:JJPマニラ 就航(到着便は3/3〜)
※平成30年03月25日:JAL台北・JALホノルル HAL共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化
※平成30年03月27日:JJP台北 運休(出発便は3/24、到着便は3/23最終運航)
※平成30年04月28日:JJP台北桃園 就航(到着便は4/29〜)
※平成30年05月08日:JJP台北 運休(出発便は5/5、到着便は5/6最終運航)
※平成30年05月31日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年06月03日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成30年06月04日:JJP台北桃園 就航
※平成30年06月06日:DALデトロイト KAL共同運航便化
※平成30年06月21日:ABL釜山金海 就航
※平成30年07月01日:TTW*i1高雄 就航
※平成30年07月02日:JJP台北 運休(6/27最終運航)
※平成30年07月21日:TWBソウル 運休(7/20最終運航)
※平成30年09月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(8/31最終運航)
※平成30年09月28日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月14日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(10/13最終運航)
※平成30年10月28日:ACA*i6バンクーバー 運休(10/26最終運航)、ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/27最終運航)、SFJ台北桃園 就航、ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月30日:TAXバンコクドンムアン 就航
※平成30年10月31日:TTW*i1高雄 定期便化
※平成30年11月09日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年12月01日:JJPマニラ 運休(出発便は11/30、到着便は12/1最終運航)
※平成30年12月16日:JJPマニラ 就航(到着便は12/17〜)
※平成30年12月27日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/28〜)
※平成30年12月29日:TWBグアム 就航
※平成31年01月10日:JJP台北桃園 運休(出発便は1/8、到着便は1/9最終運航)
※平成31年01月11日:JJPマニラ 運休(出発便は1/9、到着便は1/10最終運航)
※平成31年01月31日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/1〜)
※平成31年02月01日:WAJ台北桃園・CSN広州 就航
※平成31年02月11日:JJP台北桃園 運休(出発便は2/10、到着便は2/11最終運航)、JJPマニラ 就航(到着便は2/12〜)
※平成31年03月08日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月24日:GIAジャカルタ 就航
※平成31年03月31日:GCR天津・ANA(CCA・DKH)上海浦東・CES西安 就航
※平成31年04月01日:CSN哈爾浜 就航
※平成31年04月03日:CSN長春 就航
※平成31年04月09日:TWB済州・CSH広州 就航
※令和元年05月05日:CQH深圳 就航
※令和元年05月08日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※令和元年05月13日:CDG青島 就航
※令和元年05月14日:CDG済南 就航
※令和元年06月06日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月15日:DKH南京 就航
※令和元年07月28日:TWB済州 運休(7/26最終運航)
※令和元年08月01日:CSN長沙 就航
※令和元年09月02日:TWB済州 就航
※令和元年09月12日:TWB済州 運休(9/10最終運航)※一部日程のみ運航継続
※令和元年09月20日:JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・TWB済州・WAJ台北・JJPマニラ・TWBグアム 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月23日:CEBマニラ 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月27日:ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/26最終運航)、DKH無錫 就航
※令和元年10月28日:CSN哈爾浜 運休(10/25最終運航)、CSN*i13広州・DKH*i13厦門 運休(10/27最終運航)、CSN武漢 就航
※令和元年10月30日:TWBグアム 運休(出発便は10/23・到着便は10/26最終運航)
※令和元年11月01日:CSZ(CCA)無錫 就航
※令和元年11月07日:CDC西安 就航
※令和元年12月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(11/30最終運航)、CSZ(CCA)南通 就航、TTW台北桃園・TTW高雄・TLMバンコクドンムアン 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年12月02日:CDC杭州 就航
※令和元年12月19日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 就航
※令和元年12月27日:CSH温州 就航
※令和元年12月30日:CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 就航
※令和元年12月31日:CUH済南・CUH*i24ウルムチ 就航
※令和02年01月10日:JJAグアム 就航(到着便は1/11〜)
※令和02年01月20日:JJPマニラ 運休(出発便は1/19・到着便は1/20最終運航)
※令和02年01月24日:CSN武漢・CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 長期欠航(武漢空港閉鎖による欠航)
※令和02年01月30日:DKH無錫 長期欠航
※令和02年01月31日:CQH寧波・CQH深圳 長期欠航
※令和02年02月01日:CES(JAL)青島・CDG(CCA)済南・CES(JAL)*i12成都 長期欠航
※令和02年02月02日:CSZ(CCA)南通・CSN瀋陽・CUH済南・CUH*i24ウルムチ・CDG(CCA)青島 長期欠航
※令和02年02月03日:CES煙台・CES*i19太原・CSH温州・CES西安・ETD(ANA)北京・ETD(ANA・SEY)*i16アブダビ 長期欠航
※令和02年02月04日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(2/3最終運航)、CDC西安・CDC杭州・GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月06日:CSN長沙 長期欠航
※令和02年02月07日:CSN長春・CES*i13西安 長期欠航
※令和02年02月08日:CSZ(CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月10日:CSN広州・CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*i14香港 長期欠航
※令和02年02月11日:CES(JAL)北京・CSN大連・CSN(CXA)上海・DKH(CES)南京 長期欠航
※令和02年02月17日:JJPマニラ 就航、JAL(CES)上海 長期欠航
※令和02年02月18日:CSH(CES)広州 長期欠航
※令和02年02月26日:KAL(JAL)釜山 長期欠航
※令和02年02月28日:JAL(CES)天津・CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月?*日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月01日:HKE(SAA)香港 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和02年03月02日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月08日:CCA(ANA)北京・DKH(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ETD・THY)ソウル・JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・CES(JAL)上海・CES*i13蘭州・CPA(JAL・QTR)香港・HKE(SAA)香港・JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム・TAXバンコクドンムアン・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)ソウル 長期欠航
※令和02年03月11日:SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月13日:EVA台北・DAL(KAL)デトロイト 長期欠航
※令和02年03月14日:DLH(ANA)フランクフルト 長期欠航
※令和02年03月15日:JAL(CAL・HAL)台北 長期欠航
※令和02年03月16日:TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月18日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月19日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月20日:WAJ台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 長期欠航
※令和02年03月20日:PAL(ANA)セブ 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ・SIA(ANA・VOZ)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)ホノルル・TWBグアム 長期欠航
※令和02年03月26日:UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月27日:DALホノルル 長期欠航
※令和02年03月29日:JJPマニラ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航、JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム 運休
※令和02年04月01日:CAL(JAL・DAL)台北・GIA(JAL)ジャカルタ 長期欠航
※令和02年06月17日:PALマニラ 再開(到着便は6/25〜)
※令和02年09月01日:KALソウル 再開(出発便のみ)
※令和02年09月08日:CEBマニラ 再開・第2ターミナル発着から第1ターミナル発着に移転
※令和02年09月10日:CAL台北桃園 再開
※令和02年10月25日:JJPマニラ 運休(出発便3/28・到着便3/29最終運航)
※令和02年11月13日:KALソウル 到着便も再開
※令和02年12月02日:SIAシンガポール 再開
※令和02年12月14日:AARソウル 再開
※令和03年02月06日:JAL*i2ロンドンヒースロー 就航(到着便のみ)
※令和03年03月18日:CEBマニラ 長期欠航
※令和03年04月04日:DALデトロイト 再開
※令和03年04月11日:JAL*i2ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年04月22日:CEBマニラ(第1発着) 再開
※令和03年06月09日:CAL台北桃園 長期欠航
※令和03年07月01日:THAバンコクスワンナプーム 再開、AARソウル 長期欠航
※令和03年08月?**日:CAL台北桃園 再開
※令和04年02月09日:HVNハノイ 再開
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年04月01日:AARソウル 再開
※令和04年07月03日:VJCハノイ 就航
※令和04年08月01日:JALホノルル・UALグアム 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園(第1発着) 再開
※令和04年10月24日:HKE香港(第1発着) 再開
※令和04年10月30日:HKE香港・TTW台北・CEBマニラ 第1発着から第1着第2発に変更
※令和04年11月20日:JJAソウル 再開
※令和04年12月03日:TTW高雄 再開
※令和05年01月01日:CPA香港 出発便のみ再開
※令和05年01月10日:CPA*i3香港 長期欠航
※令和05年03月01日:DALデトロイト 運休
※令和05年03月26日:JJPマニラ(第1着第2発) 再開
※令和05年03月27日:APJ台北桃園 就航(到着便は3/28〜)
※令和05年03月30日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 就航
※令和05年03月31日:CPA香港 再開
※令和05年04月10日:GCR天津 再開
※令和05年05月08日:JJAソウル・HKE香港・TTW台北・TTW高雄・JJPマニラ・CEBマニラ 第1着第2発から第2発着に変更
※令和05年05月11日:JAL天津 再開
※令和05年05月18日:CES上海浦東 再開
※令和05年05月19日:CCA北京首都・CQH上海浦東 再開
※令和05年05月20日:CSN大連 再開
※令和05年07月01日:DKH北京大興 就航
※令和05年07月08日:CRK香港 就航
※令和05年08月08日:DKH上海浦東 再開
※令和05年09月15日:JNAソウル仁川 就航

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2019.09.09

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2023年08月04日

中部_到着時免税店の営業再開

■中部国際空港(セントレア) 到着時免税店の営業を再開

1日、中部国際空港(セントレア)は、到着時免税店Centrair Duty Free ARRIVAL SHOPの営業を再開しました。

セントレアの到着時免税店Centrair Duty Free ARRIVAL SHOPは、第1ターミナル国際線到着制限エリアにある、国際線活用の象徴的な店舗です。
新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で2020年に閉鎖されて以来3年ぶりに再開されました。

8月1日(火曜)セントレア到着免税店が営業再開。(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1284154_1781.html
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2023年04月27日

中部_国際到着も第2利用へ

■中部国際空港(セントレア) 国際線到着便も第2ターミナル利用を再開へ 全面再開は3年2か月ぶり

中部国際空港(セントレア)は27日、5月8日から国際線到着便の第2ターミナル利用を再開すると発表しました。
新たに再開となるのは国際線到着便で、対象は5社の予定。これにより、第2ターミナル利用が全面再開となります。


現在出発便が第2発、到着便が第1着を利用している、ジェットスター・ジャパン、チェジュ航空、香港エクスプレス、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空の5社について、5月8日からは、出発便・到着便ともに第2発着に変更されます。

全面再開に合わせて、期間限定で第1ターミナル(アクセスプラザ)バスのりば7番〜第2ターミナルタクシー降り場近く間で、無料の連絡バスを運行することを発表。5月8日〜9月30日の期間、毎日6時25分〜23時00分に概ね15分間隔で運行するとしています。
また、同じ5月8日〜9月30日の期間、第2ターミナル国内線の到着便に合わせ、降機後約260mの移動に使える優先バスを運行することも発表しました。

第2発着の国際線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月29日に長期欠航。国際線出発便は昨年10月に使用を再開していますが、国際線到着便は、検疫・入国・税関手続きの関係から第2の使用は再開していませんでした。国際線到着便の第2利用は、実に3年2か月ぶりになります。

第2ターミナル国際線の全面的な再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
第 2 ターミナルの全面的な供用再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2023/04/27/230427_CentrairGroupNews_T2.pdf


posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする

2023年03月30日

中部_空港概要(第1)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(セントレア)(第1)
日本空港情報館
中部国際空港(セントレア)
第1ターミナル

■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/日本の空港で初めて本格的にユニバーサルデザインに取り組んだ施設は見どころ満載。ショッピングセンター級の商業施設があり、イベントも多彩。館内外に多数のアートも存在する非常に注目度の高い施設になっています。約580haもある空港島には多数の航空施設が存在。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有/ターミナルパンフ 有(総合パンフは日本語版のほか、英語・中国語・韓国語併記版、ポルトガル語版があり(ポルトガル語版は未配布))/送迎デッキ 無料で広々/ファン向け展示 多数/セントレアのPR展示コーナーや案内ツアーもあり、一日中楽しめます。案内所が多数設置されているうえ、案内ボランティアも配置されています。
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店数、種類とも豊富。菓子だけでなく雑貨も充実しています。ただし、愛知名物が主流で、北陸・東海の土産はあまり見られません。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 有(名古屋鉄道中部国際空港駅)/バス 有/船舶 有/中部地方各地へのバス路線・船舶も張り巡らされており、アクセスは非常に充実しています。連絡通路も完全バリアフリー化されています。名古屋市中心部からやや遠いのが難点。


※情報は特記以外令和2年1月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年1月撮影)
開港に合わせて誕生した新しいターミナルです。南北に約1キロ、東西に約500メートルの幅を持つT字型をしたターミナルで、地上4階建て。駐機方式はフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は多層方式です。所在地は愛知県常滑市セントレア一丁目1番地と愛称が地名になっています。
1階は入口ロビー、2階に到着ロビー、3階にチェックインロビーと搭乗口、4階に飲食店・売店と送迎デッキがあります。中央に大規模な吹抜があり、左右がほぼ対称になっているターミナルで、高い天井をもった非常に明るいターミナルです。
ターミナル内のサインは、黒地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字になっています。また、国内線系と国際線系で背景色を分けており、出発口の案内板などでは国内線は赤系、国際線は青系を使って表現しています。

1階と2階部分のみ24時間開館しています(3階・4階とセンターピア部分は夜間閉館)。

ターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
カーブサイドの接続道路はすべて地上接続になっており、南側から北側に向かって接続されています。ターミナル前面には、観光バス等が接続する車線があり、横断歩道を渡った交通島に一般利用スペースが設けられています。
ほぼ全面に渡ってガラス張りになっているターミナル前面に白い屋根が続く明るいカーブサイドです。案内のサインは吊サインではなく、自立式の大きなもので、黒地に白文字、出発を表す緑色のマークで表現しています。空港でよくみられる航空会社サインは掲げられていません。
ターミナル前面周辺部は、大きく分けて北側を「出迎えの修景ゾーン」、南側を「見送りの修景ゾーン」としてそれに合わせて工夫された植栽が配置されています。特に、カーブサイド道路周辺は「豊穣の庭」と題し、交通島の北側と南側に、中部地方の自然と文化などを表現した庭園が設けられています。地元の常滑焼陶管などを利用した注目の庭園ですが、立ち入りはできず、ターミナル内やカーブサイドから遠景を楽しめるよう工夫されています。

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▲南側前面(前面)   北側前面(前面)▲

チェックインロビー・カウンタ
(写真は平成27年7月撮影)
3階にロビーがあり、島式のチェックインカウンタが並んでいます。日本で初めてインライン方式が採用されたカウンタです。南側にA-H、北側にI-Pのカウンタがあり、A-Jは国際線用、K-Pは国内線用です。旅行会社カウンタはランド側にまとまっており、南側に1-21、北側に22-39の窓口があります。

国内線は、航空会社別にカウンタが固定されており、K-Pの国内線用のうち、K-MをANAグループ、NとOを日本航空(JAL)グループ、Pをスカイマークが利用しています。
スターフライヤー(SFJ)国内線とソラシドエア(SNA)、AIRDO(ADO)は、全便ANAと共同運航しており、ANAグループカウンタで手続きが行われます。

国際線は、共同運航便の場合、運航会社のカウンタでの手続きになります。

※平成25年03月31日:JJP(国内線) 就航
※平成25年03月31日:旧WAJ(国内線) 就航(Pエリア)
※平成25年04月26日:旧WAJ(国際線) 就航
※平成25年09月01日:旧WAJ 全便運休(Pカウンタは振替手続きカウンタ化)
※平成25年10月27日:旧WAJ 振替手続きカウンタ廃止
※平成26年03月30日:SFJ(国内線) 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成27年03月29日:SNA(国内線) 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成27年06月29日:春秋航空 就航
※平成27年09月25日:上海吉祥航空 就航
※平成27年10月25日:ADO(国内線) 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成27年12月12日:JJP(国際線) 就航
※平成27年12月15日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年01月28日:Tigerair Taiwan(TTW) 就航
※平成28年10月01日:VAX 全便運休(9/29最終運航)
※平成29年06月02日:エアカナダ(ACA) 就航
※平成29年10月29日:WAJ(国内線) 就航
※平成30年05月31日:ティーウェイ航空(TWB) 就航
※平成30年06月21日:エアプサン(ABL) 就航
※平成30年10月28日:SFJ(国際線) 就航
※平成30年10月30日:タイ・エアアジアX 就航
※平成31年03月08日:タイ ライオンエアー(TLM) 就航
※平成31年03月24日:ガルーダ・インドネシア航空 就航
※平成31年04月09日:上海航空 就航
※令和元年09月20日:JJP・WAJ・ チェジュ航空・TWB・ABL 第2に移転
※令和元年10月23日:セブ・パシフィック航空(CEB) 第2に移転
※令和元年11月07日:長竜航空 就航
※令和元年12月01日:TLM・TTW 第2に移転
※令和02年03月01日:香港エクスプレス航空 第2に移転
※令和02年09月08日:CEB 第1から移転
※令和02年12月24日:Peach Aviation 就航
※令和05年03月30日:バティックエアー マレーシア 就航

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▲南側カウンタ(国際線)   北側カウンタ(国内線中心)▲
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▲南側旅行代理店カウンタ   北側旅行代理店カウンタ▲

出発口
(写真は令和元年9月撮影)
出発口は3階南北に計2か所設置されています。南側は国際線用で入口はa-hの8口、北側は国内線用で入口i-pの8口あります。
出発口上部にある出発案内板は、黒地(文字部分青地)に白文字の電光案内掲示。出発口を示す垂れ幕が吊りさげられており、国際線は青系で地球、国内線は赤系で日本の形が描かれています。
国際線、国内線とも、バスラウンジ利用の場合を除いて搭乗待合室まで同一レベルで上下移動はありません。

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▲南側出発口(国際線)   北側出発口(国内線)▲

搭乗待合室
(写真は平成22年2月撮影)
国際線は、中央部に保安検査場、出国検査場がまとまっています。搭乗待合室の搭乗改札は、先端部から南側にかけて12番と14番-24番、16A番、17A番、バスラウンジの201番-206番の合計20口です。ラウンジは後述。
バスラウンジ付近に礼拝室あり。
一方、国内線は中央部に保安検査場があります。搭乗待合室の搭乗改札は北側から先端部にかけて2番-11番とバスラウンジの101番-103番の合計13口です。コンセプトスペースとして、エアサイドガーデン ブルークロッシングあり。ラウンジは後述。

※平成26年04月22日:国際線バスラウンジを移転、204番 新設
※平成27年07月31日:205番、206番 新設

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▲北側搭乗待合室(国内線)   北側バスラウンジ(国内線)▲
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▲南側バスラウンジ外観(国際線)

到着乗り継ぎ通路・手荷物受取場
(写真は平成22年2月撮影)
到着関係は2階南北に分かれて設置されています。南側は国際線用、北側は国内線用。国際線側の検疫、入国審査場、バゲージクレーム、到着口、国内線のバゲージクレームと到着口と、到着に関する全設備が2階に集中しています。
国際線が南側、国内線が北側にあるので、その中央に乗り継ぎ通路が整備されています。
到着手荷物受取場は、国際線は5か所、国内線は4か所のベルトがあります。

NGOT1007.jpg chubu07-1n.jpg
▲到着乗り継ぎ通路   北側手荷物受取場(国内線)▲

到着口
(写真は令和元年9月撮影)
到着口は2階南北に計2か所設置されています。南側は国際線用、北側は国内線用です。国際線側は黒基調、国内線側は赤基調の壁面が目を引きます。

NGOT1009S.jpg NGOT1009N.jpg
▲南側到着口(国際線)   北側到着口(国内線)▲

ミーティングポイント(到着ロビー)
(写真は令和元年9月撮影)
2階は全面に渡ってミーティングポイント(到着ロビー)になっています。南北それぞれに黒色の目立つサインが掲げられています。
南側(国際線側)には、手荷物サービス、北側(国内線側)には診療所と礼拝室があります。各到着口正面にはそれぞれに案内所があります。
中央部に観光案内カウンタ2か所(Tourist Information&Service、Central Japan Travel Center)があります。
南側(国際線側)には「Welcome to Central Japan」と描かれた桜色の目立つ横断幕が多数あるほか、柱には「富士山と茶畑(静岡)」「木曽川鵜飼(愛知)」などの写真が掲げられており、日本の中でも中部地方に降り立ったことが感じられます。

※平成24年09月29日:昇龍道 観光情報館 開業
※平成26年10月01日:昇龍道 観光情報館をTourist Information&Serviceにリニューアル
※平成27年10月20日:Central Japan Travel Center 開業

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▲南ミーティングポイント   北ミーティングポイント▲

売店・飲食店・サービス店
(写真は平成27年7月撮影)
4階スカイタウン(後述)を中心に多くの売店や飲食店が出店しています。
毎年ボジョレー・ヌーボーをチャーター便で輸送してそのまま空港内の売店で販売したり、オリジナルキャラクターセントレアフレンズのグッズを多数販売したりと商業施設部分での話題づくりもかなり力を入れています。中部地方の菓子土産なら銘品館とおみやげ館、セントレアグッズならセントレアフレンズなどで多数取扱いがあります。雑貨などは4階スカイタウンでも多くの取扱いがあります。

<令和元年11月現在>
保安検査前エリア
 1階:売店1店舗(ローソン)、サービス店1店舗(郵便局)
 2階:飲食店2店舗(劉家、サブウェイ)、サービス店2店舗(クリーニング受付、ソフトバンク)
 3階:売店8店舗(BLUESKY、櫻文化堂、amano、サマンサタバサ スイーツ&トラベル、グラニフ、メーカーズシャツ鎌倉、銘品館、おみやげ館)、飲食店1店舗(アリスダイニング)、サービス店2店舗(エクスコムグローバル、ドコモ)
 4階:
 [南]レンガ通り 売店16店舗(アビステ・、ドラスティック・ザ・バゲージ・、Hello Kitty Japan、TSUTAYA、MUJI to GO、yb.Friend's、ポケモンストア、そらみせ、IZONE NEWYORK、鞄いたがき、STAR MINE Pearl & Jewelry、Hacoa、TOKIA、オージュ・ドゥイ、ユニクロ、SORA MONO)、飲食店16店舗(カフェ・ド・クリエ、帆季珈琲テラス、フレッシュネスバーガー、炭焼牛たん東山、矢場とん、丸忠・、まるや本店、フードコート(Napoli Dia、TRUE SOUP、魚錠、Long-hu Air-Kitchen、CoCo壱番屋、Mega Kebab、MOMI&TOY'S、DAYS SANDWICH CAFE)、ステーキテラス)
 [北]ちょうちん横丁 売店5店舗(吉田商店、MONO、のレン、えびせんべいの里、ヤマサちくわ・)、飲食店23店舗(和の間、麺達、麺屋はなび、味仙・、四代目鍵三郎 宮きしめん、粥餐庁・、下の一色、ぼてぢゅう、若鯱家・、海上楼、和幸・、千寿・、鶏三和、世界の山ちゃん、デリカキッチン、柿安柿次郎、あぐりす、純米酒専門YATA、まるは食堂、紗羅餐、鈴波・、スターバックス・、M's DINING)

搭乗待合室内
 国内線搭乗待合室内:売店5店舗(BLUESKY2店舗、ANAFESTA2店舗、イセタン)、飲食店1店舗(Chowder's Cafe)
 国際線搭乗待合室内:売店18店舗(コスメ&ファッション店、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE/BAO BAO ISSEY MIYAKE、CHANEL、ブルガリ、エルメス、ティファニー、フェラガモ、オメガ、THE WATCH PLAZA、CENTRAIR PLAZA、酒・たばこ店、TSUTAYA、Air BIC CAMERA2店舗、MUJI to GO、ネオ・ジャパン、amano、centrair OISHII premium selectionショップ・)、飲食店2店舗(スターバックス・、DELI&CAFE)

国際線手荷物受取場内
 売店1店舗(Centrair Duty Free ARRIVAL SHOP)

※令和元年10月11日:Chowder's Cafe 開店
※令和元年09月02日:帆季珈琲テラス(4階南) 開店
※令和元年08月08日:炭焼牛たん東山(4階南) 開店
※令和元年07月19日:海上楼(4階北) 開店(ちょうちん横丁)
※令和元年07月11日:PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE/BAO BAO ISSEY MIYAKE 開店
※令和元年07月01日:KDDI(3階) 閉店
※令和元年?*月**日:TRAVELER'S COFFEE(3階国内線)・センターピア店(3階国際線) 閉店
※平成31年04月26日:デリカキッチン 開店
※平成31年03月01日:カフェゆとりの空間・焼肉トラジ(4階南) 閉店
※平成31年02月12日:OHAGI3(4階北) 閉店
※平成31年02月07日:CHANEL(3階国際線) 開店
※平成30年?*月**日:エスティローダーグループ(3階国際線) 閉店
※平成30年12月01日:ぼてじゅう(4階北) 開店(ぼてやからリニューアル)
※平成30年11月21日:まるや本店(4階南) 開店(レンガ通り)
※平成30年11月12日:まるや本店(4階北) 閉店(ちょうちん横丁)
※平成30年06月01日:Air BIC CAMERA(南館) 開店
※平成30年04月26日:Centrair Duty Free ARRIVAL SHOP 開店
※平成30年04月03日:家電PLAZA総合店 閉店、Air BIC CAMERA(21番ゲート横) 開店
※平成30年10月01日:ジェラートラ 閉店
※平成30年08月20日:海上楼(4階南) 閉店(レンガ通り)
※平成30年06月28日:麺屋はなび 開店
※平成30年06月26日:下の一色 開店
※平成30年05月16日:鞄いたがき 開店
※平成30年04月25日:OHAGI3・純米酒専門YATA 開店
※平成30年03月22日:SAC's BAR Jean 閉店
※平成30年02月19日:伊賀の里 モクモク手づくりファーム 閉店
※平成30年02月12日:豆天狗 閉店
※平成30年**月**日:4階 満天・オリエンタルキッチン・芋花恋、3階 家電PLAZA 閉店
※平成29年04月21日:M's DINING 開店
※平成29年04月01日:Warakuya Okame日本館をのレンにリニューアル
※平成29年03月27日:ジェラートラ 開店
※平成29年03月16日:Hacoa 開店
※平成29年?*月**日:Tabio on the Ground、かめりあ 閉店
※平成29年01月30日:西条園抹茶カフェ 閉店
※平成28年12月15日:フードコート新装(Napoli Dia、TRUE SOUP、魚錠、Long-hu Air-Kitchen、CoCo壱番屋、Mega Kebab、MOMI&TOY'S、DAYS SANDWICH CAFE 開店)
※平成28年10月18日:イセタン、TRAVELER'S COFFEE 開店
※平成28年10月01日:ステーキテラス 開店
※平成28年09月01日:アビエーターグリル、一刻魁堂、美濃味匠、KITCHENどんぶり、スープストックトーキョー、ベーグル&ベーグル 閉店
※平成28年08月10日:ポケモンストア 開店
※平成28年04月29日:STAR MINE Pearl & Jewelry 開店
※平成28年04月21日:そらみせ 開店
※平成28年**月**日:MODECO 閉店
※平成27年10月01日:TOKIA 開店
※平成27年09月18日:CentrairDutyFree ギフト&トラベルグッズをCENTRAIR PLAZAにリニューアル
※平成27年09月**日:SPECCHIO 閉店
※平成27年07月10日:伊賀の里 モクモク手づくりファーム 開店
※平成27年06月22日:四代目鍵三郎 宮きしめん 開店
※平成27年04月29日:MODECO 開店
※平成27年04月27日:西条園抹茶カフェ 開店
※平成27年04月24日:Tabio on the Ground 開店、AMAをSAC'S BAR Jeanに変更
※平成27年04月18日:SPECCHIO 開店
※平成27年04月16日:オージュ・ドゥイ 開店
※平成27年03月16日:ヤマサちくわ 4階内で移転
※平成27年02月17日:我楽屋おかめをWarakuya Okame日本館に変更、HELLO KITTY STORE×VivitixをHello Kitty Japanに変更
※平成26年10月16日:芋花恋 開店
※平成26年04月22日:家電PLAZA総合店 開店
※平成26年03月**日:飛騨高山 喜八郎 閉店
※平成25年07月**日:エクスコムグローバル 開店
※平成25年06月27日:グローバルWiFi(アクセスプラザ) 開店
※平成25年02月15日:エスティローダーグループ 開店
※平成25年01月25日:家電PLAZA 開店
※平成24年12月14日:フェラガモ、オメガ、THE WATCH PLAZA 開店
※平成24年09月29日:JAPA-T・ 開店
※平成24年08月01日:モバイルセンター 開店
※平成24年07月27日:サマンサタバサ スイーツ&トラベル 開店
※平成24年07月14日:カフェ・ド・クリエ 4階内で移転
※平成24年04月27日:まるや本店 開店
※平成24年04月26日:セントレアフレンズをSORA MONOに変更
※平成24年04月20日:ぼてや 開店
※平成24年04月13日:MONO 開店
※平成24年03月17日:IZONE NEWYORK 開店
※平成24年03月16日:プロント 開店
※平成23年06月24日:鶏三和 開店
※平成23年06月10日:ジュース ステーション・ 開店
※平成23年06月08日:オリエンタルキッチン 開店
※平成23年04月26日:サブウェイ、オリエンタルカレー・、飛騨高山 喜八郎 開店
※平成22年08月02日:櫻文化堂 開店
※平成22年04月28日:MUJI to GO(4階)開店
※平成22年04月20日:フレッシュネスバーガー 開店
※平成22年04月09日:セントレアフレンズ 3階から4階に移転
※平成22年04月01日:amano(3階)開店
※平成22年03月17日:麺達 開店
※平成22年03月13日:TSUTAYA(4階)開店
※平成22年03月11日:TSUTAYA(3階国際線搭乗待合室内)開店
※平成22年02月10日:美濃味匠、KITCHENどんぶり 開店
※平成21年08月01日:TOY&CHARACTER・、MUJI to GO、ネオ・ジャパン店、amano(3階国際線搭乗待合室内) 開店
※平成21年07月15日:アビエーターグリル 開店
※平成**年**月**日:エアポートオアシス 閉店、アメリカン・エキスプレス・ビジネスセンター(アクセスプラザ) 閉店

NGO09s.jpg NGO09n.jpg
売店(北側)▲       ▲売店(南側)

スカイタウン
(写真は平成22年1月撮影)
4階部分はスカイタウンとして、商業施設ゾーンになっています。中央部分にあるイベントプラザを境に、南側に洋風の街並みを現した「レンガ通り」、北側に和風の街並みを現した「ちょうちん横丁」という商業施設群になっています。
ちょうちん横丁には、くつろぎ処として展望風呂の「風(フー)の湯」と食事処「風々茶屋」、リフレッシュサロン「グランラフィネ」がまとまっています。セントレアオフィシャルショップも出店しています。

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スカイタウン(南側「レンガ通り」)▲       ▲スカイタウン(北側「ちょうちん横丁」)

bag.jpgショッピングバック
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港直営売店のショッピングバック。
白地に青でcentrairの文字とフーの絵が描かれただけのシンプルなデザインです。
ビニール袋はセントレアフレンズの絵が描かれたデザインです。

展望デッキ(スカイデッキ)
(写真は平成22年1月撮影)
4階エプロン側はほぼ全面に渡って展望デッキの「スカイデッキ」が設置されています。T字型した先端部分まである広いデッキであるものの入場無料です。屋根はありません。全面に渡るウッドデッキや太陽光発電用パネルなどが目を引きます。
エプロンを真横から眺められるうえ、先端部分から滑走路までの距離は約300メートルと国際空港としては至近距離。さまざまな角度で飛行機を眺められるのが魅力のひとつです。見学が楽しめるよう就航航空会社の尾翼マークを紹介する説明板が設置されているほか、手すり部分には空港や航空に関するクイズなども書かれています。

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スカイデッキ(中央部分)▲       ▲スカイデッキ(先端部分)
展望デッキ(スカイデッキ)からの眺め
(写真は令和元年9月撮影)
デッキを覆う柵は非常に高いですが、ワイヤータイプで、大きなカメラでの撮影も最適です。やや外側に張り出しているため、少し手を伸ばさないと撮影はしづらいです。車椅子や子供でも見やすいように、手前の手すりが切れている場所があり、フーのビューポイントと呼ばれています。
第1ターミナルは滑走路の東側に立地しています。デッキ先端側から滑走路に向いての撮影は午前中が順光。正面は滑走路の向こうに伊勢湾が広がり、三重方面の山々が展開します。滑走路のほぼ中央に位置しており、飛び上がる瞬間は少し斜め気味の撮影になります。
駐機場は北側と南側に向いての撮影になるため、南側にある第2ターミナルや国際線側の駐機場は一日中逆光です。

NGOT1016S.jpg NGOT1016N.jpg
スカイデッキからの眺め(南側)▲       ▲スカイデッキからの眺め(北側)

NGOT1019.jpgセンターピアガーデン
(写真は令和2年1月撮影)
エプロン側に突き出た先端部は、見学者も立ち入れるセンターピアガーデンがあります。ガーデンは、ランド側は3階出発ロビーと接続。先端に近づくにつれ、2階、1階と階層を変化させていく面白い構造になっています。
先端に近い1階には、セントレアギャラリーとセントレア情報コーナーがあります。
細長いガーデンはアートの宝庫です。上部からアート垂れ幕がかけられる構造になっていて、季節によって、さまざまな作品が下げられているほか、常設物として壁面に陶板アートが見られます。また、ここで注目なのは植樹。2階と1階に樹木が植えられていますが、維持管理の関係から2階の樹木は見た目では本物そっくりの偽木となっています。さらに1階の鉢植えは、1つ百万円単位の値段がするという常滑焼の大型プランターを採用しています。
訪れる人が少なく静かな穴場空間は、あまり知られていない注目の逸品が集まる空間です。
NGOT1013-3.jpgアリスダイニング
(写真は令和2年1月撮影)
センターピアガーデンの先端部3階に展望レストラン「アリスダイニング」があります。エプロン側の先端に飛び出た店内からは滑走路と伊勢湾を一望できます。
中部国際空港の名物であるエアシティウエディングの挙式会場として使われる際は貸切になります。
16.jpgセントレア情報コーナー
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港は自空港のPRにも力を入れています。センターピアガーデン先端付近の1階には、パネル展示等で空港を紹介する「セントレア情報コーナー」があります。近くには航空機模型の展示もあり。
NGOT1041.jpg姉妹空港展示コーナー
(写真は令和元年9月撮影)
センターピアガーデン先端付近の1階には、パネル展示等で姉妹空港を紹介するコーナーがあります。ドイツのミュンヘン空港と台湾の対中国際空港の展示です。

NGOT1017.jpg特別待合室・ラウンジ
(写真は令和元年9月撮影)
特別待合室は、3階センターピアに6室(応接室、会議室)あります。
カード系ラウンジは、3階センターピアにカードラウンジ2室(プレミアムラウンジセントレア、QUALIA LOUNGE)、有料ラウンジ1室(第2プレミアムラウンジセントレア)、国際線搭乗待合室2階に1室(QUALIA LOUNGE)があります。
エアラインラウンジは制限エリアに多数存在。国際線搭乗待合室に5室(JALサクララウンジ、サクララウンジANNEX、スターアライアンスラウンジ、KALラウンジ、セントレアグローバルラウンジ)、国内線側に1室(セントレアエアラインラウンジ)があります。
その他ラウンジとして国際線搭乗待合室にルックJTBラウンジが1室あります。

※平成25年11月01日:ルックJTBラウンジ 新設
※平成27年07月17日:TS CUBIC CARDゴールドラウンジをQUALIA LOUNGEに変更
NGOT1031.jpgターミナル内ホテル(TUBE Sq)
(写真は令和元年9月撮影)
第1ターミナル1階には、唯一のターミナル内ホテルとしてTUBE Sqがあります。

※平成29年04月08日:TUBE Sq 開店
NGOT1018.jpg診療所
(写真は令和元年9月撮影)
第1ターミナルには、2階北側国内線到着ロビー付近に診療所(藤田医科大学 中部国際空港診療所)があります。
NGOT1019.jpg礼拝室
(写真は令和元年9月撮影)
第1ターミナルには、2階北側国内線到着ロビー付近と、3階国際線搭乗待合室内バスラウンジ付近に礼拝室が1か所ずつあります。エアアジアXの就航に合わせてイスラム教徒が増加することから設置されたものです。

※平成26年03月17日:礼拝室(2階北側) 開設
※平成26年04月22日:礼拝室(3階国際線搭乗待合室内) 新設

モニュメント
(写真は平成22年1月撮影)
第1ターミナル内には、多くのモニュメントが設置されています。
空港ファンが目を向けるのは、やはり「ライト兄弟グライダー」(レプリカ)でしょうか。愛知万博(愛・地球博)アメリカ館に展示されていたのを移設したもので、中央屋上デッキ出口付近に展示されています。
館内で多くみられるモニュメントは、数々の板アート作品。センターピアガーデンには陶板アートとして「富士」「天空翔翔」、1階ウェルカムガーデンにセラミックアートとして「The water of life」、2階到着コンコースには南側にタイルアートの「ORIGAMI - 折り紙 -」、北側にセラミックアートの「SKY RELATION - 2005」が展示されています。
モニュメントではないですが、展示物としておもしろいものは、レンガ通りの屋根にいるねこちゃんでしょうか。全部で15匹がかくれんぼしているそうです。第1ターミナルに来たらぜひぜひ探したいですね。

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ライト兄弟グライダー▲       ▲屋根の上のねこちゃん

NGOT1042.jpgかつてあった見どころ(ロボットコーナー)
(写真は平成20年10月撮影)
センターピアガーデンには、開港1周年からしばらくロボットコーナーがありました。空港にも出資しているトヨタグループが開発したパートナーロボットと愛・地球博のトヨタグループ館にあったi-unitが展示されていました。
14.jpgかつてあった見どころ(1階特別待合室フレンズ)
(写真は平成22年1月撮影)
平成19年5月1日に1階ウェルカムガーデン北側に特別待合室フレンズが3室移設され、その後、約10年営業していました。
跡地は現在、カプセルホテルのTUBE Sqになっています。

平成28年?*月**日:特別待合室フレンズ 利用終了

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港(セントレア)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2020.01.16

posted by johokotu at 11:59| 東京 ☁| Comment(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

中部_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(セントレア)(総合)
日本空港情報館
中部国際空港(セントレア)(総合)

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中部国際空港(セントレア)

■飛行場の概要
愛知県知多市沖合いの人工空港島にある会社管理空港(旧第1種空港)です。
平成17年2月に開業した日本で最も新しい国際空港です。本格的な海上空港で、中部地方の中心空港となっています。中部空港を表す「セントラル」と「エア」から作った造語「セントレア」という愛称を持ち、住所にも使われています。特徴ある商業施設を設置したり、ユニバーサルデザインを積極的に推進したりするなど、新しい空港像を追求しています。
旅客ターミナルビルは、第1ターミナル、第2ターミナルの2か所。このほか、交通拠点としてアクセスプラザ、船舶ターミナル、複合商業施設のFLIGHT OF DREAMS、国際展示場などの施設が空港島内に配置されています。


■飛行場種別:会社管理空港(旧第1種空港)
■設置管理者:中部国際空港
■滑走路延長:3500m
■空港コード:NGO/RJGG
■旅客ビル管理者:中部国際空港


第1ターミナル詳細
第2ターミナル詳細


※就航路線は令和5年2月、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
東京国際(羽田)→神戸便の左窓席から撮影。空港北側上空。
セントレアは知多半島沖の伊勢湾に浮かぶ海上空港です。上空から眺めると、ぽっかりと島が浮かんでいる様子がよく見えます。

■就航路線
就航路線はクリック
■周辺施設
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▲アクセスプラザ中央
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▲アクセスプラザサービス店
交通結接施設(アクセスプラザ)
(写真は令和元年9月・令和2年1月撮影)
空港島の中央部にある施設です。第1ターミナルと鉄道駅、高速船のりば、バスのりば、駐車場の接点となる部分に「アクセスプラザ」があります。地上2階建て。24時間開館の施設です。
北側に鉄道駅(名古屋鉄道 中部国際空港駅)、西側に第1ターミナル、南側にセントレアホテルがそれぞれ直結。東側は駐車場・高速船のりば・第2ターミナル・Aichi Sky Expoへの連絡通路が配置され、空港の入口施設となっています。
各施設からの連絡通路が接続する2階は中央に総合案内所がある天井の高い大空間施設で、空港の入口らしい雰囲気です。複数の店舗が出店しています。1階部分には、第1ターミナルバス停のバスのりば、タクシーのりば、団体バスのりば、レンタカー施設があります。

2階北東端部(駐車場連絡通路側)にサービス店舗がまとまった区画があります。

アクセスプラザ(2階)
売店2店舗(ファミリーマート、世界のおみやげ受付カウンター)
飲食店1店舗(プロント)
サービス店3店舗(名鉄トラベルプラザ、モバイルセンター、グローバルWifi)
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▲FLIGHT OF DREAMS外観
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▲FLIGHT OF DREAMS内部
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▲FLIGHT OF DREAMS店舗(BOEING STORE)
複合商業施設 FLIGHT OF DREAMS (写真は令和元年9月撮影)
第2ターミナル近くに、複合商業施設のFLIGHT OF DREAMSがあります。ボーイング787型機を丸々収めて展示している空港らしい施設です。
1階に同機をメイン展示物とする有料の見学施設を設けています。1階見学施設出入口付近に米国外では初めてとなるボーイングのオフィシャル店舗BOEING STOREがあるほか、2階と3階は誰でも入れるフードコートを設置しています。ボーイングの拠点である米国シアトルをイメージした内装で、飛行機を間近に見ながら、翼の下で食事を楽しめるようになっています。

第1ターミナル・駅と第2ターミナルを行き来する場合、第3駐車場と各ターミナルを行き来する場合、この建物を経由することになります。

FLIGHT OF DREAMS内
売店5店舗(FRAN'S CHOCOLATES、Beecher's Handmade Cheese、HELLO SEATTLE、OREGON ATTIC、Foodie's Stand)
飲食店11店舗(Ethan Stowell PIZZA & PASTA、THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR、THE PIKE SHOP BEER, WINE & MORE、Eltana、STARBUCKS、Chowder's、CAMPFIRED GRILL BEEF STEAK TahomaFuji、SEATTLE FISH MARKET、MOLNODA、FUJIYAMA GO★GO SEATTLE RAMEN STAND、SHIRO KASHIBA)

※平成30年10月12日:FLIGHT OF DREAMS 開業、売店5店舗・飲食店11店舗 開店
NGOEXPO001.jpg愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo (写真は令和元年9月撮影)
空港島南東側に愛知県国際展示場 Aichi Sky Expoがあります。
ターミナルほどもある巨大な建物で、国際展示場として国内有数の規模を誇ります。合計約60,000平米のホール、約40,000平米の屋外多目的スペース、約3,400平米の会議スペースが整備されています。
日本で初めてとなる国際空港直結の立地を活かし、日本で唯一、保税展示場を常設しています。
前述のアクセスプラザの北東端部に「Aichi Sky Expo インフォメーションセンター」があり、イベント開催時にはご案内が行われています。

※令和元年08月30日:愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo 開業
NGO031-1.jpg
▲セントレアホテル
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▲東側のホテル群
空港島内のホテル
(写真は令和元年9月撮影)
空港島内には、5社7か所のホテルがあります。空港敷地内で展開しているホテル数は国内の空港で最多です。

ターミナル外では、アクセスプラザに直結した中央部にセントレアホテルとセントレアホテル(新棟)の2棟があります。また、東側にホテルが集まった区画があり、コンフォートホテル、東横INN中部国際空港T、東横INN中部国際空港U、フォーポイントバイシェラトン名古屋の4棟が営業しています。
ターミナル内は、第1ターミナルにカプセルホテルのTUBE sqがあります。

※平成29年04月08日:TUBE sq 開業
※平成30年10月01日:セントレアホテル(新棟) 開業
※平成30年11月01日:フォーポイントバイシェラトン名古屋 開業
※平成31年03月29日:東横INN中部国際空港U 開業
NGOB2001.jpg事務所棟(第2セントレアビル)
(写真は令和元年6月撮影)
第1ターミナル北側には、事務所などが入る第1セントレアビル、第2セントレアビルがあります。
このうち、第2セントレアビルの一部には旅客も入れるようになっています。第1ターミナル3階北端と連絡橋で結ばれており、この接続部周辺(4階南側)と1階北側入口周辺、それらを結ぶアクセス通路に立ち入り可能です(それ以外の区域は、航空会社などの事務所エリアのため、旅客は立入禁止となっています)。
15.jpgセントレアホール
(写真は平成22年1月撮影)
第2セントレアビル4階には、ステージ付きのセントレアホールがあります。7室の貸会議室もあり、セントレアホール前は展示スペースホワイエになっています。
同所には飲食店1店舗(スターバックス)が出店しています。
NGO033.jpgペットホテル
(写真は令和元年9月撮影)
第2セントレアビルの北側にペットホテル「セントレア スカイペットホテル」があります。
北側に隣接する第2セントレアビルを通して第1ターミナル3階からもアクセスできます。

※平成29年12月13日:セントレア スカイペットホテル 開業
chubu026.jpgオラレ・とこなめ観光案内所
(写真は平成24年8月撮影)
アクセスプラザ1階に「オラレ・とこなめ観光案内所」があります。空港がある常滑市の観光案内所と、空港対岸にある常滑競艇場(オートレースとこなめ)の場外舟券発売場が一緒になった施設です。
6色の招き猫が展示されています。オープン直後には上海万博に出品された地元常滑のメーカーINAXの「黄金のトイレ」が設置され、話題になりました。
NGO045.jpgセントレア水素ステーション
(写真は平成24年8月撮影、旧ステーション)
水素をその場で製造しているオンサイト型ステーションです。
平成18年7月に愛・地球博水素ステーションを移設して旧セントレア水素ステーションを運用開始し、平成23年〜平成27年に経済産業省の「地域水素供給インフラ技術・社会実証」を行っています。平成30年7月に一度解体し、新たにセントレア水素ステーションとして整備しなおしています。

※平成31年3月20日:東邦ガス セントレア水素ステーション 新設

■アクセス施設
NGO021.jpg鉄道アクセス施設(名古屋鉄道 中部国際空港駅)
(写真は令和元年9月撮影)
空港島のほぼ中央、アクセスプラザに面して中部国際空港駅があります。名古屋鉄道のみが乗り入れています。
日中1時間に6本の運転で、有料の快速特急ミュースカイだと名鉄名古屋まで約30分(ミューチケットは運賃とは別に特別車両券が必要)。
NGO026.jpg海上アクセス施設(高速船のりば)
(写真は平成22年1月撮影)
空港の東側に高速船のりばがあります。 海上空港の特徴を生かし、伊勢湾対岸へのアクセス船舶が就航しています。
桟橋脇には1階建ての待合ターミナルがあります。第1ターミナルからは徒歩10分、第2ターミナルからは徒歩15分程度かかります。
令和2年9月現在、津エアポートラインにより1路線のみが運行されています。(1時間に1本程度約40分)
■高速船のりば 津なぎさまち行(津エアポートライン)

路線変遷
※平成20年09月01日:松阪高速船松阪港行運休(8/31最終運行)、津エアポートライン松阪港行新設
※平成28年12月20日:松阪港行・松阪港行(津なぎさまち経由)(津エアポートライン) 運休(12/19最終運航)
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▲第1駐車場
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▲第2駐車場
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▲第3駐車場
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▲第4駐車場
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▲国際展示場駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年6月・令和2年1月撮影)
航空旅客向けの駐車場は、第1駐車場(P1)、第2駐車場(P2)、第3駐車場(P3)、第4駐車場(P4)の3つあり、約7,800台分の駐車スペースが確保されています。30分以内の出庫は無料。
P1は、高速船のりばとアクセスプラザを結ぶ連絡橋の南側にあります。南側からA-EとGの6つの立体棟が配置され、アクセスプラザに近いE棟とG棟は事前予約専用駐車場となっています。約3,300台収容。
P2は、高速船のりばとアクセスプラザを結ぶ連絡橋の北側にあります。中央側からHとJ-Lの4つの立体棟とMの平面駐車場が配置されています。約2,200台収容。
P3は、南側のFLIGHT OF DREAMSの先にあります。SとUの2つの立体棟が配置されています。約1,200台収容。
P4は、第2ターミナルの先の最南端部にあります。約1,100台収容。

空港島内には、このほかに、国際展示場用として同展示場隣接地に約3,400台収容の2つの平面駐車場(第1駐車場、第2駐車場)があります。
上記の他、年末年始やお盆などの繁忙期に臨時駐車場が開設されます。

駐車場位置把握のため、マークを使う駐車場は多いですが、この空港では識別マークに、空港キャラクターのセントレアフレンズを起用。Aはひこーきくん、Bはなぞのトリ、Cはねこちゃん、Dはいぬくん、Eはなぞの荷物持ち、Gはくろくもくん、Hはなぞの旅人フー、Jはジェットくん、Kはかもめちゃん、Lはくもくん、Mはちびくもくんが採用されています。

※令和元年07月20日:P3 開業
※令和元年08月30日:国際展示場駐車場(P1・P2) 開業
※令和元年12月20日:P4 開業
NGO023.jpg地上アクセス施設(レンタカー受付)
(写真は令和元年9月撮影)
アクセスプラザ1階部、バスのりば脇にレンタカー受付があります。
日産レンタカー、タイムズカー、オリックスレンタカー、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカーが出店しています。一部のレンタカー会社は海外のレンタカー会社と提携しています。
NGO025.jpg地上アクセス施設(セントレアバレーパーキングサービス)
(写真は令和元年6月撮影)
トヨタのお膝元だけあって、自動車サービスは充実しており、国内空港会社直営では日本初となるバレーパーキングサービスが提供されています。
第2セントレアビル1階北側入口付近に受付窓口があり、目の前の駐車スペースで、車の預け・受取が可能です。

※平成27年10月21日:セントレアバレーパーキングサービス 開設
====================
地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は令和元年9月・令和2年1月撮影)
旅客が利用できるバスのりばは、第1ターミナル、第2ターミナルの2か所あります。第2では発着しないバス路線があります。(◆は令和5年2月17日現在、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休中)

・第1ターミナルバス停
アクセスプラザ1階にあります。停留所番号はNGO1。
この部分には、第1ターミナルのカーブサイドから地上を伝ってはアクセスできず、アクセスプラザから専用階段で上下移動することになります。
のりばは1番から10番まで10か所あります。
1番: 静岡県 県西部方面([HA]浜松駅行・[HA]磐田インター行・[HA]掛川インター行◆=遠州鉄道)
2番: 三重県 県東部方面([YK]四日市(新正車庫)行、[KW]桑名駅前行◆=三重交通)、京都府 京 都方面([KY]京都駅八条口行◆=名阪近鉄バス)
3番: 愛知県 県北部方面([FJ]藤が丘行、愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行=名鉄バス)、愛知県 県西部方面([KL]金城ふ頭駅行◆、[KL]レゴランド・ジャパン・リゾート行◆=ジェイアール東海バス・三重交通)
4番: 愛知県 県東部方面([TY]豊田市駅行=名鉄バス)
5番: 愛知県 県南部方面([CR]知立駅行・刈谷駅前行、[CH]知多半田駅行=知多乗合)
6番: 愛知県 名古屋方面([NE]名鉄バスセンター行◆=名鉄バス)、岐阜県 高山方面([TK]高山濃飛バスセンター行◆=名鉄バス・濃飛乗合自動車・ジェイアール東海バス)
7番: 愛知県 名古屋方面([NW]深夜 名古屋駅西口行=名古屋バス)、長野県 白馬方面([HC]白馬コルチナ行◆・栂池高原Cホテルグランジャム栂池行◆=ジャムジャムエクスプレス・菰野東部交通)
9番: 無料シャトルバス イオンモール常滑行

・第2ターミナルバス停
第2ターミナル1階前面にあります。停留所番号はNGO2。
のりばは21番から25番まで5か所あります。
21番:静岡県 県西部方面([HA]浜松駅行◆・[HA]掛川インター行◆=遠州鉄道)
22番:愛知県 名古屋方面([NE]名鉄バスセンター行◆=名鉄バス)、愛知県 県西部方面([KL]金城ふ頭駅行◆=ジェイアール東海バス・三重交通) 、三重県 県東部方面([YK]四日市(新正車庫)行、[KW]桑名駅前行◆=三重交通)、長野県 白馬方面([HC]白馬コルチナ行◆・栂池高原Cホテルグランジャム栂池行◆=ジャムジャムエクスプレス・菰野東部交通)
23番:(発着なし)
24番:(発着なし)
25番:(発着なし)

■路線変遷
※平成20年11月01日:長野駅行(川中島バス)運休(10/31最終運行)
※平成21年04月01日:西尾駅行・蒲郡駅前行(名鉄バス・知多乗合)運休(03/31最終運行)
※平成21年06月04日:富士山静岡空港行(遠州鉄道)新設
※平成21年09月19日:桑名駅前行(三重交通)新設
※平成21年10月19日:磐田IC行・富士山静岡空港行(遠州鉄道)運休(10/18最終運行/静岡空港発はあり)
※平成22年04月01日:豊橋駅前行・植田車庫前行(豊鉄バス・知多乗合)運休(03/31最終運行)
※平成23年04月01日:箕輪行(伊那バス)運休(03/31最終運行)
※平成24年04月01日:清水駅行(しずてつジャストライン)運休(03/31最終運行)、岡崎駅行が名鉄バスから知多乗合に移管
※平成24年05月18日:6番のりば使用開始、伏見町行 新設
※平成24年08月01日:7番のりば使用開始、近鉄宇治山田駅行 新設
※平成25年04月01日:河和駅行(知多乗合) 運休(3/31最終運行)
※平成26年02月01日:高山濃飛バスセンター行(濃飛乗合自動車) 新設
※平成26年04月06日:近鉄宇治山田駅行(青木バス) 運休(3/30最終運行)
※平成26年07月01日:伏見町行を名鉄バスセンター行に変更
※平成26年11月01日:高山濃飛バスセンター行 運休(10/31最終運行)
※平成27年04月01日:舘山寺温泉行 新設
※平成27年07月01日:舘山寺温泉行をホテル九重行に延長
※平成27年07月11日:三河安城駅前行 運休
※平成27年11月21日:ホテル九重行(遠州鉄道) 運休(11/20最終運行)、浜松西インター行 新設
※平成27年12月01日:無料シャトルバス イオンモール常滑行 新設
※平成28年03月01日:桑名駅前行 長島温泉経由新設
※平成28年04月01日:浜松西インター行(遠州鉄道)・南安城駅行(知多乗合)運休(3/31最終運行)
※平成28年04月22日:(深夜)名古屋駅西口行 新設
※平成29年04月01日:金城ふ頭駅行 新設
※平成30年02月09日:京都駅八条口行 新設
※平成30年04月01日:桑名駅前行(ノンストップ便) 運休
※平成30年04月28日:レゴランド・ジャパン・リゾート行 新設
※平成30年12月21日:白馬コルチナ行(大町温泉経由有=ジャムジャムエクスプレス) 新設
※平成31年04月01日:白馬コルチナ行 運休(3/31最終運行)
※令和元年08月05日:岡崎駅行(知多乗合) 運休(8/4最終運行)
※令和元年09月20日:中部国際空港バス停 名称変更(中部国際空港第1ターミナル)、第2ターミナルバス停 新設(浜松駅行・掛川インター行、四日市(新正車庫)行、桑名駅前行、名鉄バスセンター行 新設)、路線番号 新設
※令和元年12月01日:[TK]高山濃飛バスセンター行 新設
※令和元年12月20日:[HC]白馬コルチナ行・栂池高原Cホテルグランジャム栂池行 新設
※令和03年03月19日:豊田市駅行([TT]東名豊田経由・[TM]トヨタ本社経由)=名鉄バス 運休、[TY]豊田市駅行(直行) 新設
※令和04年08月01日:[CR]刈谷駅前行 新設
※令和04年11月01日:[FJ]愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行 新設
※令和05年02月17日:[HA]磐田インター行 新設

NGO022-1.jpg NGO022-2.jpg
バスのりば(第1)▲       ▲バスのりば(第2)

■その他の施設
23.jpgセントレアガーデン(サウスガーデン)
(写真は平成22年1月撮影)
第1ターミナルの南側、第2ターミナルとの間には緑と憩いの広場「セントレアガーデン」が広がっています。混雑する土日も全く人がおらず、ゆったりとした時間が流れています。
このガーデンには、開港を記念して植えられた桜があるほか、常滑産の瓦を使ったアート、地域の人の名前等が入った3万780枚の常滑焼の陶製プレート「開港記念プレート」が敷設されています。

第1ターミナルから地上ルートで第2ターミナルへ行く場合は、このガーデンを横切ることになります(歩く距離は最短ですが、動く歩道がないため意外と時間がかかります)。
24.jpgUD空港
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港は、計画段階からユニバーサルデザイン(UD)に取り組んだ空港として知られています。
特に第1ターミナルは、天井から床面まであらゆる点で、探しやすさや見やすさなど利用しやすさをとことん追求したデザインになっています。また、日本の空港としては初めてボランティアを導入。大文字のガイドブックや点字版ガイドブックを配布するなど、UDに基づくサービスが多数提供されています。
写真は南側にある傾斜の緩いエスカレータ。上部に掲げられているサインは盤面と文字のコントラストを高めて読みやすさを向上させたものだそうです。
中部国際空港のUDについては「中部国際空港のユニバーサルデザイン」(鹿島出版会、監修中部国際空港)に詳しいです。
chubu027.jpg数々の受賞たて
(写真は平成24年8月撮影)
中部国際空港は、そのすぐれた施設や顧客サービスなどから数々の賞を受賞しています。3階チェックインロビーの中には、数々の受賞たて等が展示されています。

セントレアフレンズ
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港では、オリジナルキャラクターとして「セントレアフレンズ」を制作し、配布物などにキャラクターを使っています。
第1ターミナル4階に専門店「セントレアフレンズ」を出店し、キャラクターグッズを多数販売しているほか、イベントプラザにはキャラクターのひとつ「なぞの旅人フー」の巨大モニュメントを置くなど、親しみやすさを前面に出しています。

21-1.jpg 21-2.jpg
▲専門店セントレアフレンズ(臨時店)   なぞの旅人フーの巨大モニュメント▲

18.jpgかつてあった見どころ(海上アクセス施設(高速船のりば/松阪市セントレア旅客ターミナル))
(写真は平成22年1月撮影)
高速船乗り場には元々3つの旅客ターミナルがありました。現在のターミナルの西側(陸側)に松阪航路(松阪高速船)、さらに西側に四日市航路(セラヴィ観光汽船→四日市エアポートライン)のものがありました。
航空のターミナルは各社の共通運用に統一化したのに、船舶は別々となっており、航路も次から次へと変更されています。

松阪航路のものは松阪木綿の模様をあしらった特徴的なものでした。平成29年頃に撤去されています。

路線変遷(平成21年4月以降)
※平成21年09月01日:松阪ベルライン 松阪港行(松阪高速船) 運休(8/31最終運行)
※平成29年?*月**日:松阪市セントレア旅客ターミナル 建物撤去

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■中部国際空港(セントレア)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
中部国際空港の公式サイト(旅客向け)◎(中部国際空港株式会社) 中部国際空港 セントレア
中部国際空港の公式サイト(会社サイト)△(中部国際空港株式会社)
中部国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
愛知県公式サイト(ネットあいち)◎(地域振興部航空対策課の項目中に中部国際空港の紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港(セントレア)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2020.01.16

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中部_2月バス便時刻変更

■中部国際空港(セントレア) アクセスバス便時刻変更(2023年2月)

02/17
◎遠州鉄道 中部国際空港(第1 1番)-浜松西IC駐車場-磐田IC駐車場(空港発0・空港行0→2・1)*
*新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で長期運休中

02月17日:
静岡県 西部方面:COVID-19パンデミックの影響で長期運休していた浜松以東の一部区間が再開されます。掛川までは再開せず、途中の磐田IC駐車場止まりです。途中停留所は、東名音羽、東名豊川、東名三ケ日、浜松西IC駐車場、東名浜松北。磐田IC駐車場まで約2時間3,400円。
空港-浜松駅路線から、浜松西IC駐車場で、浜松駅-磐田IC駐車場路線に乗り換えすることで、空港-磐田IC駐車場間を一路線のように利用可能な乗継便が設定されます。(空港発7便・空港行8便)
空港-磐田IC駐車場路線から、浜松西IC駐車場で、磐田IC駐車場-浜松駅路線に乗り換えすることで、空港-浜松駅間を一路線のように利用可能な乗継便が設定されます。(空港発2便・空港行0便)
COVID-19パンデミックの影響で、当面の間第2 21番は停車しません。

中部国際空港行き直行バスe-wing、磐田方面からの運行を再開!!(遠州鉄道公式サイト)
https://entetsubus.lekumo.biz/news/2023/01/e-wing-4d37.html
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2023年02月16日

中部_くつろぎ処明日再開へ

■中部国際空港(セントレア) くつろぎ処が明日17日から再開へ

中部国際空港(セントレア)は17日、総合リラクゼーション施設くつろぎ処をリニューアルオープンします。

リニューアル後は、展望風呂 SOLA SPA 風の湯、韓国料理などを提供するお食事処 えびす、アジアンスパ SANATIO SPAに加え、音の出る作業は出来ないものの、コワーキングスペースも新設されます。
各施設はそれぞれ別料金の予定です。

くつろぎ処は、2020年10月になってから新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で休業していました。

〜セントレアの展望風呂がいよいよ再開〜 総合リラクゼーション施設『くつろぎ処』 2023年2月17日 全面リニューアルオープン!(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2023/02/08/230208_CentrairGroupNews_Kutsurogidokoro.pdf

ラベル:中部国際空港
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2022年11月23日

中部_年度内くつろぎ処再開へ

■中部国際空港(セントレア) 年度内にくつろぎ処をリニューアルして再開へ

中部国際空港(セントレア)は18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で休業しているくつろぎ処をリニューアルして2022年度中に再開すると発表しました。

くつろぎ処は、空港では珍しい温浴施設をメインとしたリラクゼーション施設です。
運営を新たにクレドインターナショナルに委託し、2022年度内に展望風呂は「SOLA SPA 風の湯」、飲食施設はサウナ飯を提供するレストランにリニューアルするとともに、アジアンスパ「SANATIO SPA」を開業するとしています。開業日などはまだ未定です。

くつろぎ処は、2020年10月になってからCOVID-19パンデミックの影響で休業していました。

〜セントレアの展望風呂がいよいよ再開!〜
『くつろぎ処』のリニューアルおよび営業再開について
(中部国際空港公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2022/11/17/kutsurogidokoro_renewal.pdf
ラベル:中部国際空港
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2022年11月01日

中部_11月バス便時刻変更

■中部国際空港(セントレア) アクセスバス便時刻変更(2022年11月)

11/01
◎名鉄バス [FJ] 中部国際空港(第1 3番)-[FJ1]藤が丘-[FJ2]愛・地球博記念公園(ジブリパーク)( 0→ 1)


11月01日:
藤が丘方面の1往復が長久手方面(愛・地球博記念公園)まで延伸します。新たに加わる途中停留所はありません。ジブリパーク開園日のみ延伸。愛・地球博記念公園まで約1時間17分2,000円。
※藤が丘で利用者がいない場合回送となる効率化運行届出済の路線です。

ジブリパークのオープンにあわせて「愛・地球博記念公園」まで路線を拡充!  名鉄バスセンターから直行便を運行します。(名鉄バス公式サイト)
http://www.meitetsu-bus.co.jp/info/detail/906
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2022年10月15日

中部_国際線2タミ利用再開へ

■中部国際空港(セントレア) 国際線の第2ターミナル利用を再開へ 2年半ぶり

中部国際空港(セントレア)は14日、10月30日から国際線の第2ターミナル利用を再開すると発表しました。
再開となるのは出発便のみで、4社が使用する予定です(到着便は引き続き第1ターミナル利用)。


10月30日から第2を利用するのは、現在第1で発着しているセブ・パシフィック航空(CEB)と、10月17日に再開予定のTigerair Taiwan(TTW)、10月24日に再開予定の香港エクスプレス(HKE)の3社。11月22日から再開予定のチェジュ航空も利用するとしています。(TTW、HKEとも10月29日までは第1発着で再開予定)
COVID-19検査対応のためとみられますが、利用再開となるのは出発便のみで、到着便は引き続き第1到着となります。

第2発着の国際線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月29日に長期欠航。パンデミック前は第2発着だったCEBは2020年9月8日に運航を再開していますが、第1発着に変更されています。国際線の第2利用は、実に2年半ぶりになります。

〔2022年10月30日(日曜)から〕 第2ターミナル国際線の再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
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2022年08月10日

中部_8月バス便時刻変更

■中部国際空港(セントレア) アクセスバス便時刻変更(2022年8月)

08/10
◎知多乗合 中部国際空港-刈谷駅前( 0→ 3)

08月10日:
経路途中の刈谷駅前発着便が新設されます(知立駅前までは1往復のまま)。刈谷駅前まで約50分1,350円。

空港バスダイヤ改正のお知らせ(知多乗合公式サイト)
https://www.chitabus.co.jp/operation_information/airport_bus_operation_information/entry-848.html

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2022年03月06日

★空港から安全に抜出方法_3)中部

★国際線到着空港から出来るだけ安価に安全に抜け出す方法 -(3) 中部国際空港編-

3月1日から、一部の入国者について、入国直後の公共交通機関利用の制限がなくなりました。
空港から出る公共交通機関に、感染悪化国等から入国してきた直後の入国者が乗ることができるようになり、鉄道やバス利用者のリスクが急激に高まっています。
そこで、国内線搭乗や買い物・飲食等による国内型経済支援で空港を利用した後、入国直後の入国者と接触しないよう、国際線到着空港から出来るだけ安価に安全に抜け出す方法を考えます。
第3回は中部国際空港編です。


非常に難しい空港脱出
セントレア>>(タクシー)>>半田等>>(JR武豊線、名鉄河和線)>>都心名古屋へ
中部国際空港(セントレア)からは、鉄道もバスもセントレアを拠点とした路線であるため、入国直後入国者との接触を低減しての脱出が結構難しいです。
自動車保有率の高い地域ですから、自家用車で帰るというのが大きな選択肢ですが、今回は無視しています。

鉄道利用の場合、名鉄空港線は常滑始発便(普通)があるため、常滑まで出て、そこから始発便を使えば良いように見えます。しかし、運行ダイヤが非常によくできていて、普通は早朝以外完全に空港始発便と接続しています。このため、普通停車駅利用者は、空港→常滑を準急や急行に乗ったのち、常滑で乗り換えてくる可能性が高いです。
入国直後入国者との接触低減は期待薄です。

こうなると、入国直後入国者との接触を低減する最も手軽なひとつの方法は、半田や武豊からJR武豊線、名鉄河和線を活用するぐらいしかありません。
しかし、半田まではタクシー利用となりますが、16キロも離れているため、値段は高く、正直現実的ではありません。

なお、セントレアは、国際線も国内線も同一ターミナルを利用しているため、タクシー乗り場での行列並び時に入国直後入国者との接触してしまう可能性は高くなります。


常滑市内発のバスを活用
セントレア>>(タクシー)>>常滑市役所>>(バス)>>知多半田駅/上野間駅>>(名鉄河和線)>>都心名古屋へ
半田まで出ると、タクシー距離がかなり長くなってしまいます。
そこで常滑駅までタクシーで出て、そこからバスに乗る方法もあります。

常滑-半田間のバス路線は空港始発便もありますが、敢えて、その空港始発便に乗らず、常滑市役所や常滑駅始発の便を使えば、入国直後入国者との接触を低減出来ます。

いずれの場合も、常滑駅から乗り換えてくる入国直後入国者がいる可能性はあります。しかし、常滑-半田間のバス路線は空港始発便もあるため、空港から半田に向かう人は、その直行便に乗車することを期待したいところです。


入国直後入国者との接触を低減してセントレアから脱出するのは、かなり難しい印象です。
自家用車やタクシーでアクセスできないなら、買い物・飲食等による国内型経済支援での空港利用は避けた方が無難です。また、新千歳、新潟、福岡、熊本、鹿児島、那覇からなら同一路線が飛んでいる名古屋飛行場や静岡空港等の利用を検討すべきかもしれません。



===============================
諸外国よりも感染状況を抑え込むのに協力を続けている日本国内にいる人が、入国者を考慮して動かなくてはならないのは何とも残念な事態です。
国内でまん延したウイルスを日本国内の住人同士でうつし合うのは仕方のないことですが、外来の持ち込みウイルスはやり方によっては最大限回避が可能なはず。余計なウイルスをうつされるリスクを低減する感染対策を行ったうえで、経済に貢献していきたいですね。


STAY HOME NOW, FLY LATER


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2021年09月17日

中部_クラスター超高率1.11%

■中部国際空港(セントレア) 空港島イベント大規模クラスター 無料PCRは720人中8人陽性で罹患率は超高率の1.11%

先月29日に中部国際空港(セントレア)の空港島内にある愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で行われたイベント(音楽フェス)で、新型コロナウイルス感染症の大規模クラスターが発生している問題。緊急で実施された無料PCRは、720人に検査が行われ8人陽性の罹患率1.11%であることが明らかになりました。

愛知県が8日、9日、10日、11日、13日、15日と、同イベントに関連した陽性事例の一覧表を作成、公表しています(14日にも報道陣には資料配布されているようですが、公式サイトへの掲出は無し)。
全国の保健所の皆さま、不要不急の外出に起因する、本来ならやらなくても良かった集計業務をしていただきありがとうございます。

15日発表分では、新たに通常検査(発熱等が出て保健所PCR検査)で愛知で1人の陽性が判明しています。
なお、14日は未発表ですが、13日発表分と比較すると、無料PCR検査で新たに愛知県1人、名古屋市2人の要請が発表されています。

これにより、イベントに参加したことをきちんと申告した陽性者は合計45人になりました。

13日の愛知県知事記者会見で、無料PCR検査の申し込み速報値が発表されました。申し込み1,154件中、取り下げなどがあって検査キット発送が1,027件、13日の会見時点で返送された検体は愛知県分351件(うち陽性4人)、名古屋市分307件(うち陽性4件)としていました。
15日の愛知県知事記者会見で、最新の無料PCR検査状況が発表されました。返送されてきた検体は愛知県、名古屋市分合わせて720件で、うち陽性は8人でした。

知事記者会見の発表内容から、無料PCRは、罹患率が1.11%と超高感染であることが判明しました。
1.11%は、過去の空港検疫で最も悪かった時に一瞬だけ出た数字とほぼ同じ。全員に14日間隔離を求める空港検疫の通常時や、東京都の先月の感染ピーク時(0.3〜0.4%)の約3倍に当たる数値です。

通常検査
 愛知27人、北海道3人、東京3人、静岡1人、岐阜2人、大阪1人
緊急検査(検体720件-陽性8人-陽性率1.11%)
 愛知県4人、名古屋市4人

同イベントの参加者は8千人ほどだったとのこと。無料PCR検査と同じ確率だとすると、90人弱の感染者が生じている可能性があります。陽性者は45人しか見つかっていませんので、相当数の「逃亡者」がいると推定される結果となりました。
全員検査をしていないので、実際にどうなのかは分からないままとなってしまいました。

通常検査は検体数が何件かは不明ですが、有症状者かその濃厚接触者(イベントに行ってない人も含まれる)のみしか検査しないため、大した検査人数ではないと思われます。このため、検査しているのは、せいぜい千件程度とみられます。
それにしても、無料PCRなら一回何千円もかかる検査をタダで出来るというのに、検体はイベント参加者の10分の1にも届かないという異常に少ない数値です。運営者やアーティスト(普通に考えて2、300人はいますよね、、、)はほぼ強制的に検査を受けさせられているはずで、参加者の検査数はさらに少なくなります。これだけ大騒ぎになっているにもかかわらず、検査すらしないということで、感染拡大防止への意識があまりにも低い集団であることが分かります。
「逃亡者」から感染が拡大していることが非常に懸念されます。

結果を見れば一目瞭然。やはり、こういう外出をしたら、隔離しないとダメだと判明。そして、通常イベントはまだ開催できないということが改めて判明しました。
ソーシャルディスタンスとマスク、黙行、参加後の検査+隔離が大切であることが、サルでも良く分かる事例となりました。


9月12日でイベントから14日となりましたので、今後は、関連する陽性確認はほぼなくなると思われます。
音楽フェスに限らず、イベント開催時や飲食出店時には、対策を怠らないようにしたいですね。

結果を見れば一目瞭然。
入国後もイベント参加後も同じです。
動いたら隔離しないとダメなんです。


(1)愛知県の新型コロナウイルス感染症の現状について (2)「緊急事態宣言」県民・事業者の皆様へのお願いについて (3)常滑市で開催された音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」参加者に係る無料PCR検査について (4)愛知県のワクチン接種の状況について等についての知事記者会見動画を配信しました(9/15 愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/20210916.html
(1)愛知県の新型コロナウイルス感染症の現状について (2)「緊急事態宣言」県民・事業者の皆様へのお願いについて (3)常滑市で開催された音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」参加者に係る無料PCR検査について (4)愛知県のワクチン接種の状況について等についての知事記者会見動画を配信しました(9/13 愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/20210913.html
10Lクラスターの新型コロナウイルス感染者の発生について(9/13 愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov10lclus21091510l.html


中部国際空港(セントレア) 空港島イベント大規模クラスターついに40人超え、罹患率は東京の最悪時の2倍近く(9月13日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483388942.html
中部国際空港(セントレア) 空港島イベント大規模クラスターついに30人超え、北海道でも確認・航空便利用か?(9月11日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483349651.html
中部国際空港(セントレア) 空港島イベントで大規模クラスター発生、陽性者が全国25人以上に拡大、入国時より条件悪いのに14日間の公共交通機関利用禁止・自宅等待機措置無し(9月9日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483316765.html
中部国際空港(セントレア) 空港内展示場での音楽フェスで感染防止対策が極めて不十分(8月30日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483170848.html


STAY HOME NOW, FLY LATER
結果を見れば一目瞭然。隔離しないとダメなんです。
入国後隔離を頑張る皆さんを応援します。

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2021年09月11日

中部_クラスター北海道にも

■中部国際空港(セントレア) 空港島イベント大規模クラスターついに30人超え、北海道でも確認・航空便利用か?

先月29日に中部国際空港(セントレア)の空港島内にある愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で行われたイベントで、新型コロナウイルス感染症の大規模クラスターが発生している問題で、判明している陽性者が30人を突破。ついに北海道でも陽性者が確認されてしまいました。

愛知県が8日に引き続き、9日、10日と、同イベントに関連した陽性事例の一覧表を作成、公表しています。
全国の保健所の皆さま、不要不急の外出に起因する、本来ならやらなくても良かった集計業務をしていただきありがとうございます。

9日発表分では、新たに通常検査(発熱等が出て保健所PCR検査)で愛知で2人の陽性が判明。岐阜の複数名が2人と公表されました。
10日発表分では、新たに通常検査(発熱等が出て保健所PCR検査)で愛知で1人の陽性が判明。東京で1人、北海道で3人の新規陽性確認が公表されています。

これにより、イベントに参加したことをきちんと申告した陽性者は、合計34人になりました。

・通常検査
 愛知21人、北海道3人、東京2人、静岡1人、岐阜2人、大阪1人
・緊急検査(1,154人が申込み=申し込みが検査かどうかは不明です)
 愛知県3人、名古屋市1人

北海道との行き来は、公共交通機関として航空便が使われた可能性があります。
航空便を巡っては、昨年3月の時点でクラスターが既に発生しています。利用した人から広がった可能性がありますが、連絡に時間がかかった結果、クラスターを防げなかったことが分かっており、今回も同じような状況になることが懸念されます。
https://johokotu.seesaa.net/article/478570058.html


同イベントの参加者は8千人ほどだったとのことで、検査を受けていない人も多数いる中で、早くも罹患率は0.4%を超えています。まだ途中経過ではありますが、少なくとも、危険な空港検疫結果(だいたい0.4%弱)よりも悪い状態になったことが判明しました。
結果を見れば一目瞭然。やはり、こういう外出をしたら、隔離しないとダメだと判明。そして、通常イベントはまだ開催できないということが改めて判明しました。
サルでもわかるソーシャルディスタンスとマスク、黙行が大切であることが良く分かる事例となりました。


先月29日時点では、愛知県には緊急事態宣言が発令されていましたが、結局、東京都や大阪府など他都府県でも関係者が発覚しています。
空港に到着した入国者は、入国後14日間は公共交通機関の利用が禁止され、自宅等での自主隔離が陽性されています。しかし、今回のイベント参加者は、同じ空港発の人たちなのに、公共交通機関の利用は禁止されておらず、行き来する際にも感染を広げた可能性が出てきています。

愛知県では1日、イベント参加者に対して、9月12日(イベントから14日後)までは不要不急の外出を自粛するよう呼びかけていますが、その人と接触した人は、接触日から14日間不要不急の外出を自粛を頑張れるでしょうか。(既に緊急事態宣言発令で同じ自粛要請が出ています。)

結果を見れば一目瞭然。
入国後もイベント参加後も同じです。
動いたら隔離しないとダメなんです。


10Lクラスターの新型コロナウイルス感染者の発生について(9/9 愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov10lclus21090910l.html
10Lクラスターの新型コロナウイルス感染者の発生について(9/10 愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov10lclus21091010l.html

中部国際空港(セントレア) 空港島イベントで大規模クラスター発生、陽性者が全国25人以上に拡大、入国時より条件悪いのに14日間の公共交通機関利用禁止・自宅等待機措置無し(9月9日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483316765.html
中部国際空港(セントレア) 空港内展示場での音楽フェスで感染防止対策が極めて不十分(8月30日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483170848.html


STAY HOME NOW, FLY LATER
結果を見れば一目瞭然。隔離しないとダメなんです。
入国後隔離を頑張る皆さんを応援します。

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2021年09月09日

中部_イベント集団感染発生

■中部国際空港(セントレア) 空港島イベントで大規模クラスター発生、陽性者が全国25人以上に拡大、入国時より条件悪いのに14日間の公共交通機関利用禁止・自宅等待機措置無し

先月29日に中部国際空港(セントレア)の空港島内にある愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で行われたイベントで、新型コロナウイルス感染症の大規模クラスターが発生しました。空港でのイベントを起因としてクラスターが発生するのは初めてのケースとみられます。

愛知県が8日、同イベントに関連した陽性事例の一覧表を作成、公表しました。
他都府県の状況も分かった範囲でまとめて公表されました。

8日時点で、緊急で行われている特別な無料PCR検査で判明したのが愛知県3人と名古屋市1人、通常検査(発熱等が出て保健所PCR検査)で判明したのが愛知県18人と東京都、静岡県、大阪府各1名、岐阜県の複数名(岐阜県は「人数の公表を控えるように強く要請があった」と隠匿したため複数名で公表されています)。同イベント参加者及びその濃厚接触者などで合計25人以上の感染が判明しました。愛知県はクラスター(集団感染)認定、10Lクラスターとして発表しています。

無料PCR検査は締切日の8日午後1時現在で1,133人が申込みをしたとしています。
愛知県内では、常滑市だけでなく、稲沢市、豊川市、岡崎市、豊橋市、名古屋市、日進市、知多市、新城市、豊明市で陽性者が出ています。

大村・愛知県知事も記者会見で述べていますが、当然行動歴を申告していない人はいるでしょうし、他県の状況ははっきり分かっていませんので、発覚している以上の陽性者がいると推定されます。

同イベントは、非常に密な状態で、マスクをしないまま大声を出す人が多数いたと報道されています。結果として、通常のイベントが開催できるかの壮大な社会実験のようなものになっています。
参加者は8千人ほどだったとのことで、検査を受けていない人も多数いる中で、早くも罹患率は0.3%に到達しています(現在の東京都は7日現在で0.193%(=要治療27,129人/人口14,043,239人)なので既に東京都の1.5倍の悪さ)。まだ途中経過ではありますが、少なくとも空港検疫結果と同等の超危険状態になっていることが判明しました。
結果を見れば一目瞭然。やはり、こういう外出をしたら、隔離しないとダメだと判明。そして、通常イベントはまだ開催できないということが改めて判明しました。
サルでもわかるソーシャルディスタンスとマスク、黙行が大切であることが良く分かる事例となりました。


先月29日時点では、愛知県には緊急事態宣言が発令されていましたが、結局、東京都や大阪府など他都府県でも関係者が発覚しています。
空港に到着した入国者は、入国後14日間は公共交通機関の利用が禁止され、自宅等での自主隔離が陽性されています。しかし、今回のイベント参加者は、同じ空港発の人たちなのに、公共交通機関の利用は禁止されておらず、行き来する際にも感染を広げた可能性が出てきています。

愛知県では1日、イベント参加者に対して、9月12日(イベントから14日後)までは不要不急の外出を自粛するよう呼びかけています。(既に緊急事態宣言発令で同じ自粛要請が出ています。)

結果を見れば一目瞭然。
入国後もイベント参加後も同じです。
動いたら隔離しないとダメなんです。


2021年9月8日 臨時知事記者会見(愛知県公式Youtube)30分頃より詳細内容発表
https://www.youtube.com/watch?v=a0wJolGDrnA
10Lクラスターの新型コロナウイルス感染者の発生について(愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov10lclus2109082.html
10Lクラスターの新型コロナウイルス感染者の他県の発生について(愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov10lclus210908.html
常滑市で開催された音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」参加者への行動自粛等の要請と無料PCR検査の実施について(愛知県公式サイト)
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/koudoujishuku-pcr.html

中部国際空港(セントレア) 空港内展示場での音楽フェスで感染防止対策が極めて不十分(8月30日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/483170848.html


STAY HOME NOW, FLY LATER
結果を見れば一目瞭然。隔離しないとダメなんです。
入国後隔離を頑張る皆さんを応援します。

posted by johokotu at 01:00| 東京 🌁| Comment(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする