■中部国際空港(セントレア) 冬ダイヤでANAが2路線を期間運休、IBXとSNAが2路線を就航へ国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月28日〜2019年3月30日)を発表しました。中部国際空港(セントレア)では、ANAが2路線を期間運休、IBXが福岡線、SNAが鹿児島線を就航します。冬ダイヤで一番の注目点は、ANA旭川線、ANA女満別線の期間運休と、IBX福岡線、SNA鹿児島線の新規就航。
ANA旭川線は11月26日〜12月20日に1日1往復を期間運休、ANA女満別線は11月26日〜12月20日と1月9日〜1月24日に1日1往復を期間運休、IBX福岡線とSNA鹿児島線はそれぞれ10月28日から、各1日1往復を新設します。
既存路線の増減便も複数あります。
ANAは、10月28日から熊本線を1日1往復、鹿児島線を1日2往復減便(一部日程は1往復減便のみ)します。12月3日〜12月20日と1月8日〜1月24日に新千歳線、10月28日〜1月10日に仙台線を各1日1往復期間減便します。10月28日〜2月23日(一部日程を除く)に福岡線を1日1〜2往復期間減便します。12月27日〜1月7日に長崎線と宮崎線を1日1往復期間増便します。福岡線の減便は、ORCの増便、IBXの就航に合わせた減便です。
スカイマークは、10月28日から新千歳線を1日1往復減便します。
SNAは、10月28日から那覇線を1日1往復増便します。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は、10月28日から最大便数で福岡線を1日2往復増便、那覇線を1日1往復増便します。
日本航空、AIRDO、スターフライヤー、エアアジア・ジャパン、日本トランスオーシャン航空は、路線数、便数に変更はありません。
ANAとJJPの一部路線は、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
今回のダイヤ変更により、中部国際発着は、一部期間を除き、10社19路線84往復から10社19路線83往復と便数が縮小します。
■10月28日以降の中部国際発着便就航先と便数旭川 1:ANA1*a
女満別 1:ANA1*b
千歳 17:JAL5・ANA5*c・SKY2(△1)・WAJ2・JJP(JAL)1〜2*d・ADO(ANA)1
函館 1:ADO(ANA)1
秋田 2:ANA2
仙台 5:ANA3(△1)*e・IBX(ANA)2
成田 4:ANA2・JAL2
羽田 3:JAL2・ANA1
新潟 2:ANA2
松山 3:ANA2・IBX(ANA)1
福岡 13:ANA6(△1)*f・SFJ(ANA)3・JJP(JAL)2〜4(+1)*d・IBX(ANA)1(+1)
NEW!大分 2:IBX(ANA)2
熊本 2:ANA2(△1)
長崎 2:ANA2*g
宮崎 3:ANA3*g
鹿児島 8:ANA2〜3(△2)*d・SKY2・SNA(ANA)2(+2)
NEW!・JJP(JAL)1〜2*d
那覇 12:JTA4・SKY3・ANA2・SNA(ANA)2(+1)・JJP(JAL)1〜2*d
宮古 1:ANA1
石垣 1:ANA1
*a 期間運休有 11/26-12/20 旭川ANA1→0(△1) 期間運休
*b 期間運休有 11/26-12/20・01/09-01/24 女満別ANA1→0(△1) 期間運休
*c 期間減便有 12/03-12/20・01/08-01/24 新千歳ANA5→4(△1)
*d 新千歳JJP(JAL)・福岡JJP(JAL)・鹿児島ANA・鹿児島JJP(JAL)・那覇JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*e 期間途中から増便有 02/01-03/30 仙台ANA3→4
*f 期間減便有 11/26-12/12・01/09-01/24 福岡ANA7→5(△2)、期間増便有 02/24-03/30 福岡ANA7
*g 期間増便有 12/27-01/07 長崎ANA2→3(+1)・宮崎ANA3→4(+1)
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀|
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