国土交通省(国交省)は17日7時30分から広島空港の空港運用を再開できる見込みと発表しました。
国交省が発表したのは、14日のアシアナ航空機事故から閉鎖していた広島空港の運用。17日7時30分から再開できる見込みとし、気象条件を厳しくする制限が必要となるとしています。
制限は、「損傷を受けた無線施設及び航空灯火の修復には時間を要すること、現在事故
機はまだ滑走路の脇に残置していること」から行われるもので、「安全を確保するため国際基準」に基づくものと発表されており、暫定での運用再開となります。
広島空港では、15日、16日と全便が欠航していました。
■広島空港の滑走路等に係る暫定運用再開について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku15_hh_000030.html
ラベル:広島空港