■高松空港 アクセスバス便時刻変更(2018年10月)
10/28
◎琴平バス 高松空港-高知駅 ( 0→週4)
10月28日:
高知方面が運行開始されます。香港エクスプレス航空の香港便に合わせた運行で、月水金日の週4日に各1往復運行されます。途中停留所無し。高知駅まで約2時間2,800円。
■高松空港〜高知駅間の直行バス路線がスタート(琴平バス公式サイト)
https://www.kotobus-express.jp/news/2018/10/post-360.html
2018年10月28日
2018年07月01日
高松_7月バス便時刻変更
■高松空港 アクセスバス便時刻変更(2018年7月)
07/01
◎琴平バス JR高松駅→高松空港観光バスのりば→祖谷ふれあい公園→かずら橋夢舞台→大歩危峡まんなか(空港発0・空港行0→1・0)
◎琴平バス JR高松駅←高松空港←大歩危峡まんなか←祖谷ふれあい公園←かずら橋夢舞台(空港発0・空港行0→1・0)
07月01日:
祖谷方面が新設されます。途中停留所は、こんぴら参道口、阿波池田バスターミナル、島の河原バス停、祖谷ふれあい公園、大歩危峡まんなか、かずら橋夢舞台。祖谷ふれあい公園、大歩危峡まんなか、かずら橋夢舞台の3停留所は方面により停車順序が異なります。かずら橋夢舞台まで約2時間25分2,500円。
空席があるときは、かかしの「仮想乗客」や古民家風の「囲炉裏コーナー」も設置されます。
■「高松⇔祖谷直行バス」が7/1より運行します!!(琴平バス公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20180622-769/
07/01
◎琴平バス JR高松駅→高松空港観光バスのりば→祖谷ふれあい公園→かずら橋夢舞台→大歩危峡まんなか(空港発0・空港行0→1・0)
◎琴平バス JR高松駅←高松空港←大歩危峡まんなか←祖谷ふれあい公園←かずら橋夢舞台(空港発0・空港行0→1・0)
07月01日:
祖谷方面が新設されます。途中停留所は、こんぴら参道口、阿波池田バスターミナル、島の河原バス停、祖谷ふれあい公園、大歩危峡まんなか、かずら橋夢舞台。祖谷ふれあい公園、大歩危峡まんなか、かずら橋夢舞台の3停留所は方面により停車順序が異なります。かずら橋夢舞台まで約2時間25分2,500円。
空席があるときは、かかしの「仮想乗客」や古民家風の「囲炉裏コーナー」も設置されます。
■「高松⇔祖谷直行バス」が7/1より運行します!!(琴平バス公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20180622-769/
2018年04月02日
高松_完全運営民営化
■高松空港 高松空港株式会社による完全運営民営化開始
1日、高松空港の新しい民間運営がスタートしました。
高松空港を新たに運営するのは高松空港株式会社。三菱地所や大成建設など4社と香川県・高松市が出資する新会社で、1日から運営を開始しました。事業期間は2032年9月30日までです。
国管理空港の民営化は仙台空港に続いて2例目です。
なお、旅客ターミナルの運営を行ってきた高松空港ビルは平成29年11月に高松空港株式会社の完全子会社化されています。
民営化に合わせて、インフォメーションカウンタでことでん・JRくるり〜ん切符の販売を開始したほか、国際線到着出口SIM販売機1台を設置。今日からは、空港の公式サイトもリニューアルされています。
今後は、国内線搭乗待合室の拡張・リニューアル、免税店舗の拡張、国内線到着ロビーのリニューアル、駐車場の事前精算機・マルチリーダーの設置などを進めると発表。また、6月には琴平や祖谷を結ぶ定期路線バスを運行開始しアクセスを向上するとしています。
■高松空港公式サイト
https://www.takamatsu-airport.com/
■高松空港 2018年4月1日 民営化スタート!(高松空港公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/press/20180401-579/
1日、高松空港の新しい民間運営がスタートしました。
高松空港を新たに運営するのは高松空港株式会社。三菱地所や大成建設など4社と香川県・高松市が出資する新会社で、1日から運営を開始しました。事業期間は2032年9月30日までです。
国管理空港の民営化は仙台空港に続いて2例目です。
なお、旅客ターミナルの運営を行ってきた高松空港ビルは平成29年11月に高松空港株式会社の完全子会社化されています。
民営化に合わせて、インフォメーションカウンタでことでん・JRくるり〜ん切符の販売を開始したほか、国際線到着出口SIM販売機1台を設置。今日からは、空港の公式サイトもリニューアルされています。
今後は、国内線搭乗待合室の拡張・リニューアル、免税店舗の拡張、国内線到着ロビーのリニューアル、駐車場の事前精算機・マルチリーダーの設置などを進めると発表。また、6月には琴平や祖谷を結ぶ定期路線バスを運行開始しアクセスを向上するとしています。
■高松空港公式サイト
https://www.takamatsu-airport.com/
■高松空港 2018年4月1日 民営化スタート!(高松空港公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/press/20180401-579/
2017年08月15日
高松_優先者の提案概要発表
■高松空港 特定運営事業等、三菱地所・大成建設・パシコングループの提案概要を発表
国土交通省(国交省)は15日、高松空港の運営委託に係る優先交渉権者の選定に関して、審査講評と選定事業者(三菱地所・大成建設・パシコングループ)の提案概要を発表しました。
三菱地所・大成建設・パシコングループの提案概要によりますと、旅客ビルの増築やスポットの拡張なども含まれた計画です。
将来イメージは「アジア・世界とつながる四国瀬戸内No.1の国際空港」。旅客数は、現在の180万人を5年後の2022年に260万人、15年後の2032年に13路線(国内6・国際7)307万人まで増やすことを目指すとしています。
5年後までにLCC拠点化と首都圏からのインバウンド呼び込み、15年後までにネットワーク充実と地域魅力向上リピーター獲得を成長ステップと位置付けています。
具体的な内容では、航空ネットワークの拡大として、具体的に新千歳、中部国際、福岡、東南アジア路線をターゲット設定。ボトルネックの解消として、スポットの8スポットへの拡大、国際線手荷物受取場の処理能力の拡大などを掲げています。
施設として目を引くのは、魅力的な商業施設づくりで、クリーンエリアを現在の17.5倍にも当たる3,150uに拡大するとしています。
今回の発表では、選定の第一次審査に、清水建設を代表企業とするSTMJ、日本アジアグループを代表企業とする日本アジアレグザム丸紅グループ、大和ハウス工業を含む6グループが参加していたことが明らかにされました。このうち、第二次審査ですでに発表済みの3グループが競合していました。
■高松空港特定運営事業等の優先交渉権者選定に係る客観的評価結果等の公表について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000090.html
国土交通省(国交省)は15日、高松空港の運営委託に係る優先交渉権者の選定に関して、審査講評と選定事業者(三菱地所・大成建設・パシコングループ)の提案概要を発表しました。
三菱地所・大成建設・パシコングループの提案概要によりますと、旅客ビルの増築やスポットの拡張なども含まれた計画です。
将来イメージは「アジア・世界とつながる四国瀬戸内No.1の国際空港」。旅客数は、現在の180万人を5年後の2022年に260万人、15年後の2032年に13路線(国内6・国際7)307万人まで増やすことを目指すとしています。
5年後までにLCC拠点化と首都圏からのインバウンド呼び込み、15年後までにネットワーク充実と地域魅力向上リピーター獲得を成長ステップと位置付けています。
具体的な内容では、航空ネットワークの拡大として、具体的に新千歳、中部国際、福岡、東南アジア路線をターゲット設定。ボトルネックの解消として、スポットの8スポットへの拡大、国際線手荷物受取場の処理能力の拡大などを掲げています。
施設として目を引くのは、魅力的な商業施設づくりで、クリーンエリアを現在の17.5倍にも当たる3,150uに拡大するとしています。
今回の発表では、選定の第一次審査に、清水建設を代表企業とするSTMJ、日本アジアグループを代表企業とする日本アジアレグザム丸紅グループ、大和ハウス工業を含む6グループが参加していたことが明らかにされました。このうち、第二次審査ですでに発表済みの3グループが競合していました。
■高松空港特定運営事業等の優先交渉権者選定に係る客観的評価結果等の公表について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000090.html
2017年07月27日
高松_三菱地所連合に優先権
■高松空港 民間委託は三菱地所グループに優先交渉権
国土交通省(国交省)は26日、高松空港の特定運営事業等について、三菱地所・大成建設・パシコングループを優先交渉権者に選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港特定運営事業等の優先交渉権者。三菱地所を代表企業とした三菱地所・大成建設・パシコングループを選定したとしています。
今後は、8月に基本協定を締結、運営権設定と実施契約の締結を10月に行い、来年4月末に空港運営事業の開始を目指します。
三菱地所・大成建設・パシコングループは、三菱地所を代表企業に、大成建設、パシフィックコンサルタンツ、シンボルタワー開発がコンソーシアムを構成しています。航空関連会社は入っていませんが、代表企業の三菱地所は、下地島空港の利活用事業にも参画しており、空港事業への動きが目立っています。
今回の審査では、三グループが最終審査まで残っており、三菱地所・大成建設・パシコングループの得点は164.3点でした。関西三空港の運営にも関わっているオリックスが代表で注目された高松空港ORIGINALSグループは155.5点、穴吹興産を筆頭に地元企業が名を連ね、東京国際空港の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングも参加して期待された香川・四国・せとうちの未来を創るコンソーシアムは137.4点でした。
■高松空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/common/001194824.pdf
国土交通省(国交省)は26日、高松空港の特定運営事業等について、三菱地所・大成建設・パシコングループを優先交渉権者に選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港特定運営事業等の優先交渉権者。三菱地所を代表企業とした三菱地所・大成建設・パシコングループを選定したとしています。
今後は、8月に基本協定を締結、運営権設定と実施契約の締結を10月に行い、来年4月末に空港運営事業の開始を目指します。
三菱地所・大成建設・パシコングループは、三菱地所を代表企業に、大成建設、パシフィックコンサルタンツ、シンボルタワー開発がコンソーシアムを構成しています。航空関連会社は入っていませんが、代表企業の三菱地所は、下地島空港の利活用事業にも参画しており、空港事業への動きが目立っています。
今回の審査では、三グループが最終審査まで残っており、三菱地所・大成建設・パシコングループの得点は164.3点でした。関西三空港の運営にも関わっているオリックスが代表で注目された高松空港ORIGINALSグループは155.5点、穴吹興産を筆頭に地元企業が名を連ね、東京国際空港の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングも参加して期待された香川・四国・せとうちの未来を創るコンソーシアムは137.4点でした。
■高松空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/common/001194824.pdf
2017年01月23日
高松_民間委託3社1次通過
■高松空港 民間委託3社が1次通過
国土交通省(国交省)は20日、高松空港の運営の民間委託について、第一次審査結果として、第二次審査参加者を3者選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営民間委託の第一次審査結果。審査の公正性の確保のため、具体的な応募者名は非公表としていますが、応募者6者から3社を第二次審査参加者として選定したとしています。
今後は、今年6月頃に第二次審査書類の提出を締め切り、8月頃には優先交渉権者を選定する予定です。
■高松空港特定運営事業等の第一次審査結果について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000079.html
国土交通省(国交省)は20日、高松空港の運営の民間委託について、第一次審査結果として、第二次審査参加者を3者選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営民間委託の第一次審査結果。審査の公正性の確保のため、具体的な応募者名は非公表としていますが、応募者6者から3社を第二次審査参加者として選定したとしています。
今後は、今年6月頃に第二次審査書類の提出を締め切り、8月頃には優先交渉権者を選定する予定です。
■高松空港特定運営事業等の第一次審査結果について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000079.html
2016年09月06日
高松_民営化選定開始へ
■高松空港 民営化の公募選定手続きを開始へ
国土交通省(国交省)は6日、平成30年4月から高松空港の運営民間委託について、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等を策定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営の民間への委託決定と、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等の策定。
滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する、いわゆる民営化を行うもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長55年間(当初15年+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など高松空港運営の全般に渡ります。
今後は、12月9日が第一次審査書類の提出期限。平成29年8月頃には優先交渉権者を選定し、平成30年4月からの運営開始を目指します。
まずは、9月15日に説明会を開催し、同日から11月1日まで意見を受け付ける予定となっています。
■高松空港運営の民間委託 公募選定手続き開始 〜より利用しやすい高松空港の実現に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000077.html
国土交通省(国交省)は6日、平成30年4月から高松空港の運営民間委託について、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等を策定したと発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営の民間への委託決定と、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等の策定。
滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する、いわゆる民営化を行うもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長55年間(当初15年+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など高松空港運営の全般に渡ります。
今後は、12月9日が第一次審査書類の提出期限。平成29年8月頃には優先交渉権者を選定し、平成30年4月からの運営開始を目指します。
まずは、9月15日に説明会を開催し、同日から11月1日まで意見を受け付ける予定となっています。
■高松空港運営の民間委託 公募選定手続き開始 〜より利用しやすい高松空港の実現に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000077.html
2016年07月09日
高松_民間委託実施方針発表
■高松空港 民間委託化に向けた実施方針を発表、平成30年4月民間運営開始へ
国土交通省(国交省)は8日、高松空港特定運営事業等実施方針を公表しました。
国交省が発表したのは、高松空港で行われる特定運営事業等実施方針。滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長55年間(当初15年+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など高松空港運営の全般に渡ります。
今後は、今年9月頃に募集要項等の公表を行い、来年8月頃には優先交渉権者を選定。同10月頃に実施契約の締結を実施し、平成30年4月からの運営開始を目指します。
まずは、7月14日に説明会を開催し、同日から7月29日まで意見を受け付ける予定となっています。
国管理空港の民間委託は、今月委託がスタートした仙台空港に続き二空港目となります。
会社管理空港で大阪国際空港など、その他の空港で但馬飛行場などでも運営の民間委託が始まっており、徐々に広がりを見せています。
■高松空港運営の民間委託 平成30年4月から開始 〜より利用しやすい高松空港の実現に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000075.html
国土交通省(国交省)は8日、高松空港特定運営事業等実施方針を公表しました。
国交省が発表したのは、高松空港で行われる特定運営事業等実施方針。滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長55年間(当初15年+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など高松空港運営の全般に渡ります。
今後は、今年9月頃に募集要項等の公表を行い、来年8月頃には優先交渉権者を選定。同10月頃に実施契約の締結を実施し、平成30年4月からの運営開始を目指します。
まずは、7月14日に説明会を開催し、同日から7月29日まで意見を受け付ける予定となっています。
国管理空港の民間委託は、今月委託がスタートした仙台空港に続き二空港目となります。
会社管理空港で大阪国際空港など、その他の空港で但馬飛行場などでも運営の民間委託が始まっており、徐々に広がりを見せています。
■高松空港運営の民間委託 平成30年4月から開始 〜より利用しやすい高松空港の実現に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000075.html
2016年04月27日
高松_民間委託スケ発表
■高松空港 運営民間委託スケジュール発表、運営事業開始は平成30年4月頃
国土交通省(国交省)は26日、高松空港の運営民間委託に係る今後のスケジュールを発表しました。運営事業開始は平成30年4月頃としています。
今後のスケジュールは、実施方針の策定・公表が平成28年7月頃、募集要項の策定・公表が平成28年9月頃、空港運営事業開始が平成30年4月頃と発表されています。
昨年10月から行われた民間投資意向調査(マーケットサウンディング)では民間事業者93社から関心を示されたとしています。
■高松空港の運営民間委託に係る今後のスケジュールについて(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000073.html
国土交通省(国交省)は26日、高松空港の運営民間委託に係る今後のスケジュールを発表しました。運営事業開始は平成30年4月頃としています。
今後のスケジュールは、実施方針の策定・公表が平成28年7月頃、募集要項の策定・公表が平成28年9月頃、空港運営事業開始が平成30年4月頃と発表されています。
昨年10月から行われた民間投資意向調査(マーケットサウンディング)では民間事業者93社から関心を示されたとしています。
■高松空港の運営民間委託に係る今後のスケジュールについて(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000073.html
ラベル:高松空港
2015年11月02日
高松_投資意向調査開始へ
■高松空港 マーケットサウンディング開始へ、平成30年度の民間委託目指す
国土交通省(国交省)は30日、高松空港の運営の民間委託に関して、投資意向調査(マーケットサウンディング)を実施すると発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営民間委託に関する投資意向調査(マーケットサウンディング)の実施。「高松空港の将来的な運営委託の具体的な制度設計に反映させることを目的」としており、11月27日まで意見を募集しています。
高松空港の運営民間委託は、事業期間が最長55年間(当初15年間+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。平成28年4月頃に実施方針を策定して公表、平成28年6月頃に募集要項を公表し、平成30年4月頃の運営開始を目指しています。
空港運営の民間委託は、今年から但馬が兵庫県からの委託でスタートしているほか、仙台では優先交渉者が決定。関西国際でも手続きが続いています。
■高松空港の運営委託に係るマーケットサウンディングについて(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000069.html
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk5_000017.html
国土交通省(国交省)は30日、高松空港の運営の民間委託に関して、投資意向調査(マーケットサウンディング)を実施すると発表しました。
国交省が発表したのは、高松空港の運営民間委託に関する投資意向調査(マーケットサウンディング)の実施。「高松空港の将来的な運営委託の具体的な制度設計に反映させることを目的」としており、11月27日まで意見を募集しています。
高松空港の運営民間委託は、事業期間が最長55年間(当初15年間+オプション延長35年以内、不可抗力等による延長)。平成28年4月頃に実施方針を策定して公表、平成28年6月頃に募集要項を公表し、平成30年4月頃の運営開始を目指しています。
空港運営の民間委託は、今年から但馬が兵庫県からの委託でスタートしているほか、仙台では優先交渉者が決定。関西国際でも手続きが続いています。
■高松空港の運営委託に係るマーケットサウンディングについて(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000069.html
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk5_000017.html
ラベル:高松空港
2015年10月02日
高松_冬 SJO拠点撤退へ
■高松空港 SJO成田線運休で拠点撤退へ
国内航空各社は1日までに、今冬のダイヤ(平成27年10月25日〜平成28年3月26日)を発表しました。高松空港では、春秋航空日本(SJO)が成田国際(成田)線を運休し、拠点撤退します。
冬ダイヤで一番の注目点は、SJO成田線の運休。週4往復を運休し、拠点撤退します。
既存路線の増減便は少なめ。
ジェットスター・ジャパンが成田線を最大便数で1日1往復減便します。
日本航空とANAは路線数・便数に変更はありません。
SJOが運休する成田線は、昨夏に、SJOの運航開始とともに就航したばかりの路線。わずか1年で拠点撤退となります。
今回のダイヤ変更により、高松発着は、4社3路線16往復+週4往復から3社3路線16往復と、社数、便数が縮小されます。
■10月25日以降の高松発着便就航先と便数
成田 2:JJP(JAL)2
羽田 13:JAL7、ANA6
那覇 1:ANA1
*a 成田SJO週4→0(▲週4) 運休
国内航空各社は1日までに、今冬のダイヤ(平成27年10月25日〜平成28年3月26日)を発表しました。高松空港では、春秋航空日本(SJO)が成田国際(成田)線を運休し、拠点撤退します。
冬ダイヤで一番の注目点は、SJO成田線の運休。週4往復を運休し、拠点撤退します。
既存路線の増減便は少なめ。
ジェットスター・ジャパンが成田線を最大便数で1日1往復減便します。
日本航空とANAは路線数・便数に変更はありません。
SJOが運休する成田線は、昨夏に、SJOの運航開始とともに就航したばかりの路線。わずか1年で拠点撤退となります。
今回のダイヤ変更により、高松発着は、4社3路線16往復+週4往復から3社3路線16往復と、社数、便数が縮小されます。
■10月25日以降の高松発着便就航先と便数
成田 2:JJP(JAL)2
羽田 13:JAL7、ANA6
那覇 1:ANA1
*a 成田SJO週4→0(▲週4) 運休
2014年06月01日
高松_6月バス便時刻変更
■高松空港 アクセスバス便時刻変更(2014年6月)
06/01
×大川自動車 そらバス 高松空港1番-高松中央IC-ジャンボフェリー乗り場( *→ 0)※5/31最終運行
×大川自動車 そらバス 高松空港1番-高松中央IC(**→ 0)※5/31最終運行
*空港行 火日3木2月水金土0、空港発 火木日1月水金土0
**空港行 月水木金土日1火0、空港発 日3火木2月水金土1
06月01日:
国際線に合わせて運行されていたジャンボフェリー乗り場発着の格安バスが運休になります。
06/01
×大川自動車 そらバス 高松空港1番-高松中央IC-ジャンボフェリー乗り場( *→ 0)※5/31最終運行
×大川自動車 そらバス 高松空港1番-高松中央IC(**→ 0)※5/31最終運行
*空港行 火日3木2月水金土0、空港発 火木日1月水金土0
**空港行 月水木金土日1火0、空港発 日3火木2月水金土1
06月01日:
国際線に合わせて運行されていたジャンボフェリー乗り場発着の格安バスが運休になります。
2014年02月07日
高松_夏 春秋成田線就航へ
■高松空港 夏ダイヤで春秋航空日本が成田線を新規就航へ
国内航空各社は1月31日までに、今夏のダイヤ(平成26年3月30日〜平成2た6年10月25日)を発表しました。高松空港では、春秋航空日本が成田国際(成田)線を新規就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、春秋航空日本の新規就航。
まだ運航開始日は明らかにされていませんが、5月から春秋航空日本が成田線1日2往復を新設する予定です。
既存路線の増減便は少数。
日本航空グループは、東京国際線を1日1往復増便します。
ANAとジェットスター・ジャパンは、路線便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、高松発着は、3社3路線15往復から4社3路線18往復と社数・便数が拡大されます。
■3月30日以降の高松発着便就航先と便数
成田 JJP(JAL)2、春秋航空日本2*(+2) NEW!
羽田 JAL7(+1)、ANA6
那覇 ANA1
*成田 春秋航空日本0→2は5月新設予定(就航日公式発表前)
国内航空各社は1月31日までに、今夏のダイヤ(平成26年3月30日〜平成2た6年10月25日)を発表しました。高松空港では、春秋航空日本が成田国際(成田)線を新規就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、春秋航空日本の新規就航。
まだ運航開始日は明らかにされていませんが、5月から春秋航空日本が成田線1日2往復を新設する予定です。
既存路線の増減便は少数。
日本航空グループは、東京国際線を1日1往復増便します。
ANAとジェットスター・ジャパンは、路線便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、高松発着は、3社3路線15往復から4社3路線18往復と社数・便数が拡大されます。
■3月30日以降の高松発着便就航先と便数
成田 JJP(JAL)2、春秋航空日本2*(+2) NEW!
羽田 JAL7(+1)、ANA6
那覇 ANA1
*成田 春秋航空日本0→2は5月新設予定(就航日公式発表前)
2013年12月10日
高松_12月バス便時刻変更
■高松空港 アクセスバス便時刻変更(2013年12月)
12/10
◎琴参バス 高松空港4番-坂出駅-丸亀駅( 0→ 3)
◎琴参バス 高松空港4番-綾川駅-坂出駅( 0→ 7)※火木日の空港発は8
12月10日:
ジェットスター・ジャパン就航に合わせ、坂出・丸亀方面への新路線の運行開始です。途中停留所は、坂出駅、宇多津駅南口で、坂出駅発着便は綾川駅も経由します。坂出駅まで約50分800円。
■琴参バス公式サイト
http://www.kotosan.co.jp/
12/10
◎琴参バス 高松空港4番-坂出駅-丸亀駅( 0→ 3)
◎琴参バス 高松空港4番-綾川駅-坂出駅( 0→ 7)※火木日の空港発は8
12月10日:
ジェットスター・ジャパン就航に合わせ、坂出・丸亀方面への新路線の運行開始です。途中停留所は、坂出駅、宇多津駅南口で、坂出駅発着便は綾川駅も経由します。坂出駅まで約50分800円。
■琴参バス公式サイト
http://www.kotosan.co.jp/
2013年12月07日
高松_JJP国際側で手続き
■高松空港 JJPは国際線側で手続き実施へ
ジェットスター・ジャパン(JJP)は10日に高松空港に就航するのに先立ち、チェックインカウンタ位置を公表しました。国際線側にカウンタが設けられます。
JJPが発表したのは、10日に就航する高松空港のチェックインカウンタ位置。今年3月に拡張された国際線用カウンタの一角に設けるとしています。
高松空港で国際線側に国内線のカウンタが設けられるのは初めて。国内線用カウンタには空きがなく、JJPがどこにカウンタを設けるのか注目されていました。
■空港とターミナル(JJP公式サイト)
http://www.jetstar.com/jp/ja/planning-and-booking/at-the-airport/airports-and-terminals
ジェットスター・ジャパン(JJP)は10日に高松空港に就航するのに先立ち、チェックインカウンタ位置を公表しました。国際線側にカウンタが設けられます。
JJPが発表したのは、10日に就航する高松空港のチェックインカウンタ位置。今年3月に拡張された国際線用カウンタの一角に設けるとしています。
高松空港で国際線側に国内線のカウンタが設けられるのは初めて。国内線用カウンタには空きがなく、JJPがどこにカウンタを設けるのか注目されていました。
■空港とターミナル(JJP公式サイト)
http://www.jetstar.com/jp/ja/planning-and-booking/at-the-airport/airports-and-terminals