■高松空港 JJPは国際線側で手続き実施へ
ジェットスター・ジャパン(JJP)は10日に高松空港に就航するのに先立ち、チェックインカウンタ位置を公表しました。国際線側にカウンタが設けられます。
JJPが発表したのは、10日に就航する高松空港のチェックインカウンタ位置。今年3月に拡張された国際線用カウンタの一角に設けるとしています。
高松空港で国際線側に国内線のカウンタが設けられるのは初めて。国内線用カウンタには空きがなく、JJPがどこにカウンタを設けるのか注目されていました。
■空港とターミナル(JJP公式サイト)
http://www.jetstar.com/jp/ja/planning-and-booking/at-the-airport/airports-and-terminals
2013年12月07日
2013年10月31日
高松_北東北空港PRへ
■高松空港 北東北五空港のPRイベント開催へ
高松空港ビルは11月2日、高松空港旅客ターミナルで、北東北の5空港による北東北特別PR企画を実施します。
11月2日、高松空港で特別PRを行うのは、青森県、秋田県、岩手県にある5空港のターミナルビル会社(青森空港ビル、三沢空港ターミナル、大館能代空港ターミナルビル、秋田空港ターミナルビル、岩手県空港ターミナルビル)。「四国4県から空路を利用した北東北三県への新たな観光需要のPR」のために行われるもので、初年度として高松空港で実施するとしています。
会場では、東北5空港のフリーペーパーの配布や特別抽選会が行われる予定です。
■北東北5空港(高松空港ビル公式サイト)
http://takamatsu-airport.co.jp/topic-detailes.php?eid=00048
高松空港ビルは11月2日、高松空港旅客ターミナルで、北東北の5空港による北東北特別PR企画を実施します。
11月2日、高松空港で特別PRを行うのは、青森県、秋田県、岩手県にある5空港のターミナルビル会社(青森空港ビル、三沢空港ターミナル、大館能代空港ターミナルビル、秋田空港ターミナルビル、岩手県空港ターミナルビル)。「四国4県から空路を利用した北東北三県への新たな観光需要のPR」のために行われるもので、初年度として高松空港で実施するとしています。
会場では、東北5空港のフリーペーパーの配布や特別抽選会が行われる予定です。
■北東北5空港(高松空港ビル公式サイト)
http://takamatsu-airport.co.jp/topic-detailes.php?eid=00048
2013年07月24日
高松_待機レーンを新設
■高松空港 待機レーンを新設
高松空港利用者利便向上協議会は19日、高松空港に一般車用の待機レーンを新設しました。ターミナルビル前の道路混雑解消などを目的とした社会実験で、来年3月まで設置されます。
高松空港に新たに設置されたのは、一般車用の待機レーンとターミナルビル前の一般車用の乗降場。出迎えなどを目的とした一般車がターミナルビル前に長時間待機しないようにするもので、待機レーンはバス・タクシーの待機場に新設されています。
レーンの新設により、ターミナルビル前では短時間の待機も禁止され、出迎えの車は一旦待機レーンで待機し、出迎え者がターミナルビル前に出てきてから乗降場に移動するものになっています。
ターミナルビル前の道路混雑解消などを目的としていて、来年3月まで社会実験として実施される予定です。
ターミナルビル前の道路混雑は、全国の多くの空港で問題となっており、今回の実験は、解決法のひとつとして注目されます。
ただ、待機レーンには、館内やターミナルビル前の様子や運航状況が分かるようなものはないうえ(隣接するタクシーレーンにはタクシー乗り場の状況が分かるテレビあり)、乗降場は到着エリア側ではなく、出発エリア側のターミナルビルから少し離れた位置にあり、やや利用が難しい印象。うまくいくのか注目です。
■高松空港における一般車の乗車場及び待機レーンの新設等(社会実験)について(高松空港公式サイト)
http://www.takamatsu-airport.com/news/info/post-18.html
高松空港利用者利便向上協議会は19日、高松空港に一般車用の待機レーンを新設しました。ターミナルビル前の道路混雑解消などを目的とした社会実験で、来年3月まで設置されます。
高松空港に新たに設置されたのは、一般車用の待機レーンとターミナルビル前の一般車用の乗降場。出迎えなどを目的とした一般車がターミナルビル前に長時間待機しないようにするもので、待機レーンはバス・タクシーの待機場に新設されています。
レーンの新設により、ターミナルビル前では短時間の待機も禁止され、出迎えの車は一旦待機レーンで待機し、出迎え者がターミナルビル前に出てきてから乗降場に移動するものになっています。
ターミナルビル前の道路混雑解消などを目的としていて、来年3月まで社会実験として実施される予定です。
ターミナルビル前の道路混雑は、全国の多くの空港で問題となっており、今回の実験は、解決法のひとつとして注目されます。
ただ、待機レーンには、館内やターミナルビル前の様子や運航状況が分かるようなものはないうえ(隣接するタクシーレーンにはタクシー乗り場の状況が分かるテレビあり)、乗降場は到着エリア側ではなく、出発エリア側のターミナルビルから少し離れた位置にあり、やや利用が難しい印象。うまくいくのか注目です。
■高松空港における一般車の乗車場及び待機レーンの新設等(社会実験)について(高松空港公式サイト)
http://www.takamatsu-airport.com/news/info/post-18.html
ラベル:高松空港
2013年03月20日
高松_バスプール使用開始
■高松空港 バスプールの使用開始へ
高松空港事務所と高松空港ビルは、旅客ターミナルビル増改築工事竣工に伴い、20日から新設バスプールの運用を開始します。
高松空港で運用が開始されるのは、新しいバスプール。現旅客ターミナルビル西側で行なわれている国際線施設の増改築エリアのさらに西側に新たに整備したもので、増改築工事の竣工に伴い、20日から使用開始されます。
高松空港では21日から新たに台北(桃園)線が就航予定で、昨夏から国際線施設の増改築工事が進められていました。
■高松空港新設バスプール運用開始(高松空港ビル公式サイト)
http://takamatsu-airport.co.jp/topic-detailes.php?eid=00034
高松空港事務所と高松空港ビルは、旅客ターミナルビル増改築工事竣工に伴い、20日から新設バスプールの運用を開始します。
高松空港で運用が開始されるのは、新しいバスプール。現旅客ターミナルビル西側で行なわれている国際線施設の増改築エリアのさらに西側に新たに整備したもので、増改築工事の竣工に伴い、20日から使用開始されます。
高松空港では21日から新たに台北(桃園)線が就航予定で、昨夏から国際線施設の増改築工事が進められていました。
■高松空港新設バスプール運用開始(高松空港ビル公式サイト)
http://takamatsu-airport.co.jp/topic-detailes.php?eid=00034
ラベル:高松空港
2011年11月07日
高松_手荷物受取場にうどん
■高松空港 手荷物受取場にうどん鉢
高松空港旅客ターミナルを管理運営する高松空港ビルは1日、手荷物受取場のベルトコンベアに特大うどん鉢のサンプルを流す演出をスタートしました。
高松空港で始まったのは、手荷物受取場を使った演出。1日から、手荷物受取場のベルトコンベアで特大うどん鉢を流しているほか、柱にはおしながき、出入口にはのれんを設置し、うどん屋にいるような演出を実施しています。
「「情報発信拠点としての空港づくり」の一環」として高松空港ビルが始めたもので、四国新聞の記事によれば、「県産品をアピールするため、鉢には庵治石、盆には県産ヒノキを使用」するほどの徹底ぶりとなっています。
高松空港では昨年開業した空の駅かがわで蛇口からうどん汁が出る無料サービスを実施中。1日には、公式サイトもうどんを前面に出したものにリニューアルし、10月に発表されネット上でも話題となっている「うどん県」を全面的にPRしています。
手荷物受取場のベルトコンベアを使った演出は、大分空港が「回転寿司」サンプルが有名ですが、県の代表として空港がもつ情報発信力を存分に活用した良い事例と言えそうです。
■高松空港ビル公式サイト
http://takamatsu-airport.co.jp/index.html
■手荷物受取所「うどん鉢」で来訪歓迎/高松空港(四国新聞社公式サイト、11月1日配信)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20111101000189
高松空港旅客ターミナルを管理運営する高松空港ビルは1日、手荷物受取場のベルトコンベアに特大うどん鉢のサンプルを流す演出をスタートしました。
高松空港で始まったのは、手荷物受取場を使った演出。1日から、手荷物受取場のベルトコンベアで特大うどん鉢を流しているほか、柱にはおしながき、出入口にはのれんを設置し、うどん屋にいるような演出を実施しています。
「「情報発信拠点としての空港づくり」の一環」として高松空港ビルが始めたもので、四国新聞の記事によれば、「県産品をアピールするため、鉢には庵治石、盆には県産ヒノキを使用」するほどの徹底ぶりとなっています。
高松空港では昨年開業した空の駅かがわで蛇口からうどん汁が出る無料サービスを実施中。1日には、公式サイトもうどんを前面に出したものにリニューアルし、10月に発表されネット上でも話題となっている「うどん県」を全面的にPRしています。
手荷物受取場のベルトコンベアを使った演出は、大分空港が「回転寿司」サンプルが有名ですが、県の代表として空港がもつ情報発信力を存分に活用した良い事例と言えそうです。
■高松空港ビル公式サイト
http://takamatsu-airport.co.jp/index.html
■手荷物受取所「うどん鉢」で来訪歓迎/高松空港(四国新聞社公式サイト、11月1日配信)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20111101000189
ラベル:高松空港
2011年07月15日
高松_バス便時刻変更
■高松空港 アクセスバス便時刻変更(2011年07月)
07/15
◎大川自動車 高松空港3番-高松中央インター-ジャンボフェリーのりば(0→*)
◎大川自動車 高松空港3番-高松中央インタ―(0→*)
○ことでんバス 高松空港2番-Hパールガーデン前ホテル(空港行3→4・空港発6→7)
07月15日:春秋航空就航に合わせ、高松空港シャトルそらバスの運行開始です。高松インターまで500円約30分、ジャンボフェリーのりばまで600円約45分(10月14日までは無料)。曜日によって1往復から4往復での運行です。香川の海の玄関「ジャンボフェリーのりば」、陸の拠点「高松中央インター」、空港と交通3拠点を結ぶバスとして宣伝されています。
07/15
◎大川自動車 高松空港3番-高松中央インター-ジャンボフェリーのりば(0→*)
◎大川自動車 高松空港3番-高松中央インタ―(0→*)
○ことでんバス 高松空港2番-Hパールガーデン前ホテル(空港行3→4・空港発6→7)
07月15日:春秋航空就航に合わせ、高松空港シャトルそらバスの運行開始です。高松インターまで500円約30分、ジャンボフェリーのりばまで600円約45分(10月14日までは無料)。曜日によって1往復から4往復での運行です。香川の海の玄関「ジャンボフェリーのりば」、陸の拠点「高松中央インター」、空港と交通3拠点を結ぶバスとして宣伝されています。
2011年05月27日
高松_CQH就航7/15から
高松空港 春秋航空就航は7月15日から
春秋航空(CQH)は東日本大震災の影響で就航を延期していた高松-上海浦東線の定期チャーター便について、7月15日から週2往復で運航を開始すると発表しました。最安運賃は3000円で、6月上旬から予約を開始するとしています。
CQHが7月15日から運航を開始するのは高松-上海浦東線の定期チャーター便で、毎週火曜日と金曜日の週2往復の予定。上海を8:45発、高松を12:40発の昼間時間帯での運航が発表されています。
格安航空会社(LCC)として知られるCQH。注目される運賃は、運航開始後1か月程度までの限定で設定される最安値3000円から31000円までの15段階で販売されることが発表されています。予約受け付けは6月上旬からで、CQH公式サイトで行われる予定です。
CQHは当初3月27日から高松-上海浦東線に参入する予定でしたが、東日本大震災の影響によるツアーキャンセルが相次いだ影響で就航を延期していました。
日本への定期チャーター便乗り入れは、百里(茨城)に次いで2空港目。四国へのLCC就航は初となります。
■2011年7月15日、高松・上海線就航!!(高松空港ビル公式サイト)
http://www.takamatsu-airport.com/topics/topics_ja.php?t_id=64
春秋航空(CQH)は東日本大震災の影響で就航を延期していた高松-上海浦東線の定期チャーター便について、7月15日から週2往復で運航を開始すると発表しました。最安運賃は3000円で、6月上旬から予約を開始するとしています。
CQHが7月15日から運航を開始するのは高松-上海浦東線の定期チャーター便で、毎週火曜日と金曜日の週2往復の予定。上海を8:45発、高松を12:40発の昼間時間帯での運航が発表されています。
格安航空会社(LCC)として知られるCQH。注目される運賃は、運航開始後1か月程度までの限定で設定される最安値3000円から31000円までの15段階で販売されることが発表されています。予約受け付けは6月上旬からで、CQH公式サイトで行われる予定です。
CQHは当初3月27日から高松-上海浦東線に参入する予定でしたが、東日本大震災の影響によるツアーキャンセルが相次いだ影響で就航を延期していました。
日本への定期チャーター便乗り入れは、百里(茨城)に次いで2空港目。四国へのLCC就航は初となります。
■2011年7月15日、高松・上海線就航!!(高松空港ビル公式サイト)
http://www.takamatsu-airport.com/topics/topics_ja.php?t_id=64
2011年03月04日
高松_CQHダイヤ発表
高松空港 春秋航空ダイヤ確定
格安航空運賃で注目されている中国のローコストキャリア(LCC)の春秋航空(CQH)は、27日から運航する高松-上海浦東間の定期チャーター便についてダイヤを確定し、3月8日から航空券の発売を開始すると発表しました。最安値3000円での発売となります。
運航ダイヤは高松発12:40、上海浦東8:40発で、日火木金の週4往復。3月8日午前10時から同社公式サイトで航空券の発売が開始されます。
注目される運賃は最安値3000円から最高値31000円までの15段階運賃で、3000円チケットは各便18席(全座席180席の10%)の設定となっています。
CQHの就航は高松空港にとっては2路線目の国際線路線。日本発着の拡大を目指すCQHにとっても茨城に次ぐ2路線目の就航。四国地方へのLCC定期便の就航としても初の事例となり、地方へのLCC進出の試金石として注目されます。
■春秋航空公式サイト(日本語)
http://www.springairlines.com/AirFlights/Index
格安航空運賃で注目されている中国のローコストキャリア(LCC)の春秋航空(CQH)は、27日から運航する高松-上海浦東間の定期チャーター便についてダイヤを確定し、3月8日から航空券の発売を開始すると発表しました。最安値3000円での発売となります。
運航ダイヤは高松発12:40、上海浦東8:40発で、日火木金の週4往復。3月8日午前10時から同社公式サイトで航空券の発売が開始されます。
注目される運賃は最安値3000円から最高値31000円までの15段階運賃で、3000円チケットは各便18席(全座席180席の10%)の設定となっています。
CQHの就航は高松空港にとっては2路線目の国際線路線。日本発着の拡大を目指すCQHにとっても茨城に次ぐ2路線目の就航。四国地方へのLCC定期便の就航としても初の事例となり、地方へのLCC進出の試金石として注目されます。
■春秋航空公式サイト(日本語)
http://www.springairlines.com/AirFlights/Index