■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2018年1月)
01/04
◎西日本鉄道 37-1系統 博多駅-榎田町-福岡空港前-上宇美-四王寺坂(博多方面0・宇美方面0→5・平3土休0)
◎西日本鉄道 37-1系統 博多駅-榎田町-福岡空港前-上宇美(博多方面0・宇美方面0→1・平2土休0)
01月04日:
37-1系統が新設されます。博多駅方面が榎田町経由になります(38系統が停車する大井町、二又瀬は停まりません)。宇美方面は37系統と同一経路です。
■西日本鉄道公式サイト
http://www.nishitetsu.jp/
2018年01月04日
2017年10月23日
福岡_北バス乗場変更へ
■福岡空港 北バスのりばの位置を変更へ
西日本鉄道は18日、11月1日から福岡空港国内線ターミナル北バス停ののりば位置を変更すると発表しました。
のりば位置を変更するのは、福岡空港国内線ターミナル北バス停。到着口/北寄りの出口前にあるのりばを約90メートル前方(北側)に移動するとしています。高速バス(小倉方面、久留米方面、唐津方面、伊万里方面、佐賀方面、日田方面、荒尾方面、熊本方面)と路線バス急行(博多方面、後藤寺方面)、国際線ターミナル無料連絡バスの各路線が対象となります。
また、のりばの移設に合わせて、ターミナル内1階北側にある乗車券券売所を移動後ののりば付近に移設するとしています。
■[バス停移設] 福岡空港国内線ターミナル北 (西鉄高速バス)(西日本鉄道公式サイト)
http://jik.nishitetsu.jp/oshirase?id=7324
西日本鉄道は18日、11月1日から福岡空港国内線ターミナル北バス停ののりば位置を変更すると発表しました。
のりば位置を変更するのは、福岡空港国内線ターミナル北バス停。到着口/北寄りの出口前にあるのりばを約90メートル前方(北側)に移動するとしています。高速バス(小倉方面、久留米方面、唐津方面、伊万里方面、佐賀方面、日田方面、荒尾方面、熊本方面)と路線バス急行(博多方面、後藤寺方面)、国際線ターミナル無料連絡バスの各路線が対象となります。
また、のりばの移設に合わせて、ターミナル内1階北側にある乗車券券売所を移動後ののりば付近に移設するとしています。
■[バス停移設] 福岡空港国内線ターミナル北 (西鉄高速バス)(西日本鉄道公式サイト)
http://jik.nishitetsu.jp/oshirase?id=7324
2017年10月18日
福岡_冬 ANA新石垣線運休へ
■福岡空港 冬ダイヤでORCが宮崎線を就航、ANAが新石垣線を運休へ
国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月29日〜2018年3月24日)を発表しました。福岡空港では、ANAが新石垣線を運休、オリエンタルエアブリッジ(ORC)が宮崎線を就航します。
冬ダイヤで一番の注目点は、ORC宮崎線の新規就航とANA新石垣線の運休。いずれも10月29日から、ORC宮崎線は1日4往復を新設、ANA新石垣線は1日1往復を運休します。
ANAは、10月29日から宮崎線を1日4往復減便します。12月27日〜1月6日に新千歳線、12月28日〜1月4日に対馬線を各1日1往復期間増便(一部日程を除く)、2月9日〜2月12日と3月10日〜3月18日に大阪国際線、11月27日〜12月21日と1月9日〜3月10日に那覇線を各1日1往復期間減便します。
また、福江線を10月29日から1日1往復減便し、12月28日〜1月4日に1日1往復を期間復便します。(一部日程を除く)
スカイマークは、10月29日から新千歳線を1日1往復増便します。
ORCは、10月29日から福江線を1日1往復増便します。
日本航空、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズは、路線数、便数に変更はありません。
ジェットスター・ジャパン、Peach Aviation、天草エアラインは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
今回のダイヤ変更により、福岡発着は、一部期間を除き、12社26路線183往復と、路線数が縮小します。
■10月29日以降の福岡発着便就航先と便数
千歳 6: JAL2・SKY2(+1)・ANA1*a・APJ1
花巻 1: JAL1
仙台 7: IBX(ANA)3・ANA2・JAL2
茨城 1: SKY1
成田 12: JJP(JAL)5〜7*b・ANA2・APJ2*c・JAL1
羽田 54: ANA18・JAL17・SKY11・SFJ(ANA)8
新潟 3: ANA2・FDA(JAL)1
松本 2: FDA(JAL)2
小松 4: IBX(ANA)3・ANA1
静岡 4: FDA(JAL)4
小牧 5: FDA(JAL)5
中部 12: ANA5・SFJ(ANA)3・JJP(JAL)2・IBX(ANA)2
伊丹 10: ANA5*d・JAL4・IBX(ANA)1
関空 5: APJ3・JJP(JAL)1・ANA1
出雲 2: JAC2
徳島 1: JAL1
松山 4: JAL4
高知 2: JAL2
対馬 4: ANA4*e
福江 4: ORC(ANA)3(+1)・ANA1(▲1)*e
天草 3: AMX(JAL)3*f
宮崎 13: JAL7・ANA2(▲4)・ORC(ANA)4(+4)新設
鹿児島 1: JAC1
屋久島 1: JAC1
奄美 1: JAL1
那覇 21: ANA9*g・JTA6・SKY4・APJ2*c
*a 期間増便有 12/27〜12/31、01/02〜01/06 新千歳ANA1→2(+1)
*b 成田国際JJPは期間・曜日により運航便数が細かく異なります。(JJPは1月9日までの発表)
*c 成田国際APJ2・那覇APJ2 (一部日程を除く、APJは1/31までの発表)
*d 期間減便有 02/09〜02/12、03/10〜03/18 大阪国際ANA5→4(▲1)(一部日程で増便有)
*e 期間増便有 12/28〜12/31、01/02〜01/04 対馬ANA4→5(+1)・福江ANA1→2(+1)
*f 天草AMX(JAL)3 (一部日程を除く)
*g 期間減便有 11/27〜12/21、01/09〜03/15 那覇ANA9→8(▲1)(一部日程を除く)
*h 新石垣ANA1→0(▲1) 運休
国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月29日〜2018年3月24日)を発表しました。福岡空港では、ANAが新石垣線を運休、オリエンタルエアブリッジ(ORC)が宮崎線を就航します。
冬ダイヤで一番の注目点は、ORC宮崎線の新規就航とANA新石垣線の運休。いずれも10月29日から、ORC宮崎線は1日4往復を新設、ANA新石垣線は1日1往復を運休します。
ANAは、10月29日から宮崎線を1日4往復減便します。12月27日〜1月6日に新千歳線、12月28日〜1月4日に対馬線を各1日1往復期間増便(一部日程を除く)、2月9日〜2月12日と3月10日〜3月18日に大阪国際線、11月27日〜12月21日と1月9日〜3月10日に那覇線を各1日1往復期間減便します。
また、福江線を10月29日から1日1往復減便し、12月28日〜1月4日に1日1往復を期間復便します。(一部日程を除く)
スカイマークは、10月29日から新千歳線を1日1往復増便します。
ORCは、10月29日から福江線を1日1往復増便します。
日本航空、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズは、路線数、便数に変更はありません。
ジェットスター・ジャパン、Peach Aviation、天草エアラインは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
今回のダイヤ変更により、福岡発着は、一部期間を除き、12社26路線183往復と、路線数が縮小します。
■10月29日以降の福岡発着便就航先と便数
千歳 6: JAL2・SKY2(+1)・ANA1*a・APJ1
花巻 1: JAL1
仙台 7: IBX(ANA)3・ANA2・JAL2
茨城 1: SKY1
成田 12: JJP(JAL)5〜7*b・ANA2・APJ2*c・JAL1
羽田 54: ANA18・JAL17・SKY11・SFJ(ANA)8
新潟 3: ANA2・FDA(JAL)1
松本 2: FDA(JAL)2
小松 4: IBX(ANA)3・ANA1
静岡 4: FDA(JAL)4
小牧 5: FDA(JAL)5
中部 12: ANA5・SFJ(ANA)3・JJP(JAL)2・IBX(ANA)2
伊丹 10: ANA5*d・JAL4・IBX(ANA)1
関空 5: APJ3・JJP(JAL)1・ANA1
出雲 2: JAC2
徳島 1: JAL1
松山 4: JAL4
高知 2: JAL2
対馬 4: ANA4*e
福江 4: ORC(ANA)3(+1)・ANA1(▲1)*e
天草 3: AMX(JAL)3*f
宮崎 13: JAL7・ANA2(▲4)・ORC(ANA)4(+4)新設
鹿児島 1: JAC1
屋久島 1: JAC1
奄美 1: JAL1
那覇 21: ANA9*g・JTA6・SKY4・APJ2*c
*a 期間増便有 12/27〜12/31、01/02〜01/06 新千歳ANA1→2(+1)
*b 成田国際JJPは期間・曜日により運航便数が細かく異なります。(JJPは1月9日までの発表)
*c 成田国際APJ2・那覇APJ2 (一部日程を除く、APJは1/31までの発表)
*d 期間減便有 02/09〜02/12、03/10〜03/18 大阪国際ANA5→4(▲1)(一部日程で増便有)
*e 期間増便有 12/28〜12/31、01/02〜01/04 対馬ANA4→5(+1)・福江ANA1→2(+1)
*f 天草AMX(JAL)3 (一部日程を除く)
*g 期間減便有 11/27〜12/21、01/09〜03/15 那覇ANA9→8(▲1)(一部日程を除く)
*h 新石垣ANA1→0(▲1) 運休
2017年09月17日
福岡_民間委託3社1次通過
■福岡空港 民間委託3社が1次通過
国土交通省(国交省)は15日、福岡空港の運営の民間委託について、第一次審査結果として、第二次審査参加者を3者選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港の運営民間委託の第一次審査結果。審査の公正性の確保のため、具体的な応募者名は非公表としていますが、応募者5者から3社を第二次審査参加者として選定したとしています。
今後は、平成30年3月頃に第二次審査書類の提出を締め切り、平成30年5月頃には優先交渉権者を選定する予定です。
■福岡空港特定運営事業等の第一次審査結果について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000093.html
国土交通省(国交省)は15日、福岡空港の運営の民間委託について、第一次審査結果として、第二次審査参加者を3者選定したと発表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港の運営民間委託の第一次審査結果。審査の公正性の確保のため、具体的な応募者名は非公表としていますが、応募者5者から3社を第二次審査参加者として選定したとしています。
今後は、平成30年3月頃に第二次審査書類の提出を締め切り、平成30年5月頃には優先交渉権者を選定する予定です。
■福岡空港特定運営事業等の第一次審査結果について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000093.html
2017年08月08日
福岡_到着コン供用へ
■福岡空港 新しい到着コンコースを供用開始へ
福岡空港の旅客ターミナルを運営する福岡空港ビルディングは9日から、国内線旅客ターミナル北側で到着コンコース/北を供用開始すると発表しました。
9日に供用開始となるのは、国内線旅客ターミナルの到着コンコース/北。ターミナル3階北側に整備されるもので、1番-5番と60番搭乗口と、1階の到着口/北を結ぶ到着客専用の通路となります。
コンコースの整備に合わせて、新しい5番搭乗口と60番搭乗口の使用が開始されます。
福岡空港では、出発客と到着客が混在する構造となっていますが、今回到着客専用の通路が整備されることにより、北側一帯は出発客と到着客が分離されることになります。
7番-10番までの南側は、2018年夏の完成を目指し、引き続き工事が行われます。
■福岡空港再整備事業 到着コンコース/北供用開始について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e7%a9%ba%e6%b8%af%e5%86%8d%e6%95%b4%e5%82%99%e4%ba%8b%e6%a5%ad-%e5%88%b0%e7%9d%80%ef%bd%ba%ef%be%9d%ef%bd%ba%ef%bd%b0%ef%bd%bd%ef%bc%8f%e5%8c%97%e4%be%9b%e7%94%a8%e9%96%8b%e5%a7%8b/
福岡空港の旅客ターミナルを運営する福岡空港ビルディングは9日から、国内線旅客ターミナル北側で到着コンコース/北を供用開始すると発表しました。
9日に供用開始となるのは、国内線旅客ターミナルの到着コンコース/北。ターミナル3階北側に整備されるもので、1番-5番と60番搭乗口と、1階の到着口/北を結ぶ到着客専用の通路となります。
コンコースの整備に合わせて、新しい5番搭乗口と60番搭乗口の使用が開始されます。
福岡空港では、出発客と到着客が混在する構造となっていますが、今回到着客専用の通路が整備されることにより、北側一帯は出発客と到着客が分離されることになります。
7番-10番までの南側は、2018年夏の完成を目指し、引き続き工事が行われます。
■福岡空港再整備事業 到着コンコース/北供用開始について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e7%a9%ba%e6%b8%af%e5%86%8d%e6%95%b4%e5%82%99%e4%ba%8b%e6%a5%ad-%e5%88%b0%e7%9d%80%ef%bd%ba%ef%be%9d%ef%bd%ba%ef%bd%b0%ef%bd%bd%ef%bc%8f%e5%8c%97%e4%be%9b%e7%94%a8%e9%96%8b%e5%a7%8b/
ラベル:福岡空港
2017年07月25日
福岡_ヘリ移設の準備書縦覧
■福岡空港 回転翼機能移設事業の環境影響評価準備書縦覧を開始
国土交通省(国交省)は25日、福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書の縦覧を開始しました。
国交省が開始したのは、福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書の縦覧。25日から8月24日まで、福岡市役所情報プラザをはじめとする福岡市関係施設など8か所で縦覧できるほか、大阪航空局公式サイトでも縦覧を開始しています。
今回の計画は、ヘリコプター専用の運用施設を福岡空港外に新設する計画。福岡市東区に約86,600平方メートルの施設を設けるもので、24時間運用の滑走路、エプロン、格納庫等施設を整備するとしています。工事期間は着工から約1年半を見込んでいます。
回転翼機能移設事業は、福岡市環境影響評価条例の第2条第3項に基づく対象事業に該当しています。
準備書の説明会は5日と6日に福岡市内3か所で開催予定で、意見書は9月7日まで受け付けています。
■環境影響評価準備書の縦覧開始しました。(国交省大阪航空局公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/news/hotnews/newslog/201707/11628post_14.html
国土交通省(国交省)は25日、福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書の縦覧を開始しました。
国交省が開始したのは、福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書の縦覧。25日から8月24日まで、福岡市役所情報プラザをはじめとする福岡市関係施設など8か所で縦覧できるほか、大阪航空局公式サイトでも縦覧を開始しています。
今回の計画は、ヘリコプター専用の運用施設を福岡空港外に新設する計画。福岡市東区に約86,600平方メートルの施設を設けるもので、24時間運用の滑走路、エプロン、格納庫等施設を整備するとしています。工事期間は着工から約1年半を見込んでいます。
回転翼機能移設事業は、福岡市環境影響評価条例の第2条第3項に基づく対象事業に該当しています。
準備書の説明会は5日と6日に福岡市内3か所で開催予定で、意見書は9月7日まで受け付けています。
■環境影響評価準備書の縦覧開始しました。(国交省大阪航空局公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/news/hotnews/newslog/201707/11628post_14.html
ラベル:福岡空港
2017年07月15日
福岡_7月バス便時刻変更
■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2017年7月)
07/15
◎ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-キャナルシティ博多-ヒルトン福岡シーホーク(空港発0・空港行0→10・12)
△ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-ヒルトン福岡シーホーク(空港発18・空港行8→1・2)
07月15日:
福岡エアポートアクセスバスに天神地区経由便が新設されます。新たに設定される途中停留所は、キャナルシティ博多、天神福岡市役所前。天神・
福岡市役所前まで国内線から約50分500円。
■福岡エアポートアクセスバス(ロイヤルバス公式サイト)
https://www.royalbus.jp/airport-access-bus/
07/15
◎ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-キャナルシティ博多-ヒルトン福岡シーホーク(空港発0・空港行0→10・12)
△ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-ヒルトン福岡シーホーク(空港発18・空港行8→1・2)
07月15日:
福岡エアポートアクセスバスに天神地区経由便が新設されます。新たに設定される途中停留所は、キャナルシティ博多、天神福岡市役所前。天神・
福岡市役所前まで国内線から約50分500円。
■福岡エアポートアクセスバス(ロイヤルバス公式サイト)
https://www.royalbus.jp/airport-access-bus/
2017年07月07日
福岡_国内線再編さらに遅れ
■福岡空港 国内線ターミナル地域再編事業がさらに遅れ
国土交通省九州地方整備局と大阪航空局、福岡空港ビルディングは6日、福岡空港の国内線ターミナル地域再編事業がさらに遅れ、10か月遅れの平成32年1月末になる見込みと発表しました。
整備が遅れるのは、福岡空港の国内線ターミナル地域再編事業。当初計画の平成31年3月完了予定が、10か月遅れの平成32年1月末になる見込み。遅れの原因として、「2ビル接続部における解体工事の騒音対策強化のほか、予期せぬ地中障害物が多数発見され、解体・撤去作業等の対応に時間を要した」としています。
福岡空港国内線旅客ターミナルビル再整備事業の遅れについては、今年3月に約3か月遅れであることが発表され、6月末頃を目途に詳細工程を精査すると発表していました。
■福岡空港国内線ターミナル地域再編事業の工程見通しについて(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/8e455538ee4137031c312e9f54e16459.pdf
■(参考記事)福岡空港 再整備事業の進捗状況を発表、第2接続部解体が3か月遅れ
http://johokotu.seesaa.net/article/448129557.html
国土交通省九州地方整備局と大阪航空局、福岡空港ビルディングは6日、福岡空港の国内線ターミナル地域再編事業がさらに遅れ、10か月遅れの平成32年1月末になる見込みと発表しました。
整備が遅れるのは、福岡空港の国内線ターミナル地域再編事業。当初計画の平成31年3月完了予定が、10か月遅れの平成32年1月末になる見込み。遅れの原因として、「2ビル接続部における解体工事の騒音対策強化のほか、予期せぬ地中障害物が多数発見され、解体・撤去作業等の対応に時間を要した」としています。
福岡空港国内線旅客ターミナルビル再整備事業の遅れについては、今年3月に約3か月遅れであることが発表され、6月末頃を目途に詳細工程を精査すると発表していました。
■福岡空港国内線ターミナル地域再編事業の工程見通しについて(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/8e455538ee4137031c312e9f54e16459.pdf
■(参考記事)福岡空港 再整備事業の進捗状況を発表、第2接続部解体が3か月遅れ
http://johokotu.seesaa.net/article/448129557.html
ラベル:福岡空港
2017年06月10日
福岡_6月バス便時刻変更
■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2017年6月)
06/10
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus快速 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→3・2)
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus各停 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→2・4)
06月10日:
Fukuoka Airport Busのダイヤが改正となります。各停便と快速便に博多駅発着便が新設されます。
■「Fukuoka Airport Bus」(福岡空港国際線⇔博多駅)増便(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_036.pdf
06/10
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus快速 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→3・2)
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus各停 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→2・4)
06月10日:
Fukuoka Airport Busのダイヤが改正となります。各停便と快速便に博多駅発着便が新設されます。
■「Fukuoka Airport Bus」(福岡空港国際線⇔博多駅)増便(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_036.pdf
2017年05月16日
福岡_民営化選定開始へ
■福岡空港 民営化の公募選定手続きを開始へ
国土交通省(国交省)は16日、平成31年4月から始まる予定の福岡空港の運営民間委託について、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等を策定したと発表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港の運営の民間への委託決定と、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等の策定。
滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する、いわゆる民営化を行うもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長30年間(不可抗力等による延長含め最長35年間)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など福岡空港運営の全般に渡ります。
今後は、8月10日が第一次審査書類の提出期限。平成30年5月頃には優先交渉権者を選定し、平成31年4月1日からの運営開始を目指します。
まずは、5月26日に説明会を開催し、5月29日から意見を受け付ける予定となっています。
今回は、福岡空港だけでなく、優先交渉権者が提案する事業・業務として、北九州空港との相互補完も含まれています。
■福岡空港運営の民間委託 公募選定手続き開始 〜福岡空港のさらなる発展に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000081.html
国土交通省(国交省)は16日、平成31年4月から始まる予定の福岡空港の運営民間委託について、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等を策定したと発表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港の運営の民間への委託決定と、公募選定手続きの概要等を定めた募集要項等の策定。
滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する、いわゆる民営化を行うもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長30年間(不可抗力等による延長含め最長35年間)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など福岡空港運営の全般に渡ります。
今後は、8月10日が第一次審査書類の提出期限。平成30年5月頃には優先交渉権者を選定し、平成31年4月1日からの運営開始を目指します。
まずは、5月26日に説明会を開催し、5月29日から意見を受け付ける予定となっています。
今回は、福岡空港だけでなく、優先交渉権者が提案する事業・業務として、北九州空港との相互補完も含まれています。
■福岡空港運営の民間委託 公募選定手続き開始 〜福岡空港のさらなる発展に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000081.html
2017年04月01日
福岡_4月バス便時刻変更
■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2017年4月)
04/27
◎ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-ヒルトン福岡シーホーク(空港発0・空港行0→18・8)
04/25
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus直行 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→12・8)
04/01
◎西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス 各停 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル(空港発0・空港行0→10・12)
◎西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス ノンストップ 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル( 0→ 7)
◎日田バス・九州産交バス 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-黒川温泉( 0→ 4)
×西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス 各停 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル(空港発12・空港行13→0・0)
×西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス ノンストップ 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル( 5→ 0)
×日田バス・九州産交バス 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-黒川温泉( 4→ 0)
04月27日:
地行浜(福岡ドーム)方面が新設されます。途中停留所はなし。国際線からヒルトン福岡シーホークまで約25分1,000円。
04月25日:
Fukuoka Airport Busに空港国際線-博多駅間の直行便が新設されます。すでに太宰府-博多駅間の路線の空港国際線-博多駅間と同一の経路(直行)となります。快速と各停に変更はありません。
04月01日:
由布院方面、黒川温泉方面の博多側始発・終着が変更になります。空港から博多側には利用できないため、実質的な変更はありません。
■福岡エアポートアクセスバスの運行開始について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/fukuoka_airport_access_bus/
■「Fukuoka Airport Bus」(博多駅⇔福岡空港国際線)の直行便運行!(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_013.pdf
■高速バス「福岡〜湯布院線」「福岡〜杖立・黒川温泉線」のダイヤ改正について(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2016/16_129.pdf
04/27
◎ロイヤルバス 福岡エアポートアクセスバス 福岡空港(国内線南-国際4番)-ヒルトン福岡シーホーク(空港発0・空港行0→18・8)
04/25
◎西日本鉄道 Fukuoka Airport Bus直行 福岡空港国際線2番-博多駅(博多バスターミナル)(空港発0・空港行0→12・8)
04/01
◎西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス 各停 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル(空港発0・空港行0→10・12)
◎西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス ノンストップ 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル( 0→ 7)
◎日田バス・九州産交バス 西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル-福岡空港国際線-黒川温泉( 0→ 4)
×西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス 各停 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル(空港発12・空港行13→0・0)
×西鉄高速バス・亀の井バス・日田バス・九州産交バス ノンストップ 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-由布院駅前バスターミナル( 5→ 0)
×日田バス・九州産交バス 博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル-福岡空港国際線-黒川温泉( 4→ 0)
04月27日:
地行浜(福岡ドーム)方面が新設されます。途中停留所はなし。国際線からヒルトン福岡シーホークまで約25分1,000円。
04月25日:
Fukuoka Airport Busに空港国際線-博多駅間の直行便が新設されます。すでに太宰府-博多駅間の路線の空港国際線-博多駅間と同一の経路(直行)となります。快速と各停に変更はありません。
04月01日:
由布院方面、黒川温泉方面の博多側始発・終着が変更になります。空港から博多側には利用できないため、実質的な変更はありません。
■福岡エアポートアクセスバスの運行開始について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/fukuoka_airport_access_bus/
■「Fukuoka Airport Bus」(博多駅⇔福岡空港国際線)の直行便運行!(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_013.pdf
■高速バス「福岡〜湯布院線」「福岡〜杖立・黒川温泉線」のダイヤ改正について(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2016/16_129.pdf
2017年03月25日
福岡_3月バス便時刻変更
■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2017年3月)
03/31
□西鉄高速バス 西鉄天神高速バスターミナル←福岡空港国際線←宮交シティ(福岡発0・宮崎発週2→0・週2)※宮崎交通共同運行開始
03/25
□バス停名称変更
(現)福岡空港国内線 →(新)福岡空港国内線ターミナル北
(現)福岡空港第一・第二→(新)福岡空港国内線ターミナル南
◎西日本鉄道 60系統(快速) 福岡空港国際線2番→西鉄大橋駅(空港発0・空港行0→平日12土13・0)
◎西日本鉄道 60系統(快速) 福岡空港国際線2番→西鉄大橋駅→那珂川営業所(空港発0・空港行0→平日15土14・0)
◎西日本鉄道 無番系統(快速) 福岡空港国際線←西鉄大橋駅(空港発0・空港行0→0・平土13日12)
◎西日本鉄道 無番系統(特快) 福岡空港国際線←西鉄大橋駅←那珂川営業所(空港発0・空港行0→0・平土14日15)
×西日本鉄道 3系統 福岡空港前→須恵役場前(空港発1・空港行0→0・0)
03月31日:
宮崎方面の夜行便で宮崎交通が共同運行で参入します。
03月25日:
南区方面が新設されます。空港発は、薬大前まで60番快速・薬大前から60番各停、空港行は西鉄大橋駅まで無番特快・西鉄大橋駅から無番快速。途中停留所は、空港-西鉄大橋駅間は、山王一丁目、清水町、薬大前、南市民センター前、中央病院前、南区役所前。西鉄大橋駅-那珂川営業所間は、老司、向新町など16か所。西鉄大橋駅まで約20分280円。
3系統のうち須恵役場前行の区間便が運休となります(須恵役場前発福岡空港行は残存)。
■西鉄大橋駅〜福岡空港国際線を結ぶバス路線の新設およびFukuoka Airport Busに新デザイン車両を導入します!(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/16_140.pdf
03/31
□西鉄高速バス 西鉄天神高速バスターミナル←福岡空港国際線←宮交シティ(福岡発0・宮崎発週2→0・週2)※宮崎交通共同運行開始
03/25
□バス停名称変更
(現)福岡空港国内線 →(新)福岡空港国内線ターミナル北
(現)福岡空港第一・第二→(新)福岡空港国内線ターミナル南
◎西日本鉄道 60系統(快速) 福岡空港国際線2番→西鉄大橋駅(空港発0・空港行0→平日12土13・0)
◎西日本鉄道 60系統(快速) 福岡空港国際線2番→西鉄大橋駅→那珂川営業所(空港発0・空港行0→平日15土14・0)
◎西日本鉄道 無番系統(快速) 福岡空港国際線←西鉄大橋駅(空港発0・空港行0→0・平土13日12)
◎西日本鉄道 無番系統(特快) 福岡空港国際線←西鉄大橋駅←那珂川営業所(空港発0・空港行0→0・平土14日15)
×西日本鉄道 3系統 福岡空港前→須恵役場前(空港発1・空港行0→0・0)
03月31日:
宮崎方面の夜行便で宮崎交通が共同運行で参入します。
03月25日:
南区方面が新設されます。空港発は、薬大前まで60番快速・薬大前から60番各停、空港行は西鉄大橋駅まで無番特快・西鉄大橋駅から無番快速。途中停留所は、空港-西鉄大橋駅間は、山王一丁目、清水町、薬大前、南市民センター前、中央病院前、南区役所前。西鉄大橋駅-那珂川営業所間は、老司、向新町など16か所。西鉄大橋駅まで約20分280円。
3系統のうち須恵役場前行の区間便が運休となります(須恵役場前発福岡空港行は残存)。
■西鉄大橋駅〜福岡空港国際線を結ぶバス路線の新設およびFukuoka Airport Busに新デザイン車両を導入します!(西日本鉄道公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/16_140.pdf
福岡_民間委託実施方針発表
■福岡空港 民間委託化に向けた実施方針を発表、平成31年4月民間運営開始へ
国土交通省(国交省)は24日、福岡空港特定運営事業等実施方針を公表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港で行われる特定運営事業等実施方針。滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長30年間(不可抗力等による延長含め最長35年間)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など福岡空港運営の全般に渡ります。
今後は、今年5月頃に募集要項等の公表を行い、来年5月頃には優先交渉権者を選定。同8月頃に実施契約の締結を実施し、平成31年4月からの運営開始を目指します。
まずは、同日から4月7日まで実施方針に関する意見を受け付ける予定となっています。
■福岡空港運営の民間委託 平成31年4月から開始 〜福岡空港のさらなる発展に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000080.html
国土交通省(国交省)は24日、福岡空港特定運営事業等実施方針を公表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港で行われる特定運営事業等実施方針。滑走路やターミナルビルなどの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、最長30年間(不可抗力等による延長含め最長35年間)。事業の範囲は、空港運営等事業、ターミナルビル事業、駐車場事業など福岡空港運営の全般に渡ります。
今後は、今年5月頃に募集要項等の公表を行い、来年5月頃には優先交渉権者を選定。同8月頃に実施契約の締結を実施し、平成31年4月からの運営開始を目指します。
まずは、同日から4月7日まで実施方針に関する意見を受け付ける予定となっています。
■福岡空港運営の民間委託 平成31年4月から開始 〜福岡空港のさらなる発展に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000080.html
2017年03月19日
福岡_第2接続解体が遅れ
■福岡空港 再整備事業の進捗状況を発表、第2接続部解体が3か月遅れ
福岡空港の旅客ターミナルビルを管理運営する福岡空港ビルディングは15日、国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況を発表しました。2ビル接続部新築工事エリアの工事が約3ヶ月の遅れであるとしています。
福岡空港ビルディングが発表したのは、国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況。2月末時点で、2ビル接続部新築工事エリアが、解体工事の騒音対策等に日時を要して約3か月の遅れになっているとしています このため、2ビル接続部の掘削工事が完了する平成29年6月末頃を目途に詳細工程を精査すると発表しました。
今回の発表に合わせて、各エリアごとの今後の予定も発表されました。
第1ターミナルビル側は、旧・第1ビルの解体が5月末に完了予定。新ビルの新築は、昨年12月に工事を完了して1階は使用中で、2階と3階は平成30年頃に供用開始する予定としています。
第2ターミナルビル側の2ビル接続部新築工事は、平成30年7月頃に1階に手荷物受取所と到着口/南、2階に出発保安検査場/南がオープンして新1ビルと接続する予定。このエリアの工事が3か月遅れています。
第3ターミナルビル側は、コンコースの解体・新築の工事を昨年10月に完了。すでに2階のゲートラウンジと1階の暫定バスラウンジが供用開始しており、今年夏頃に3階到着コンコースが供用開始の予定としています。
九州地方整備局と大阪航空局は、今回の発表に合わせて、「国内線ターミナル地域再編事業の完成時期などについても、旅客ターミナルビル工事の工程が精査され次第、公表する予定です。」と発表しています。
■国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/20170315/
■福岡空港旅客ターミナルビル工事の遅れにともなう国内線ターミナル地域再編事業への影響について(国交省公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/news/hotnews/pdf_upload/170315fukuokaeikyou.pdf
福岡空港の旅客ターミナルビルを管理運営する福岡空港ビルディングは15日、国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況を発表しました。2ビル接続部新築工事エリアの工事が約3ヶ月の遅れであるとしています。
福岡空港ビルディングが発表したのは、国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況。2月末時点で、2ビル接続部新築工事エリアが、解体工事の騒音対策等に日時を要して約3か月の遅れになっているとしています このため、2ビル接続部の掘削工事が完了する平成29年6月末頃を目途に詳細工程を精査すると発表しました。
今回の発表に合わせて、各エリアごとの今後の予定も発表されました。
第1ターミナルビル側は、旧・第1ビルの解体が5月末に完了予定。新ビルの新築は、昨年12月に工事を完了して1階は使用中で、2階と3階は平成30年頃に供用開始する予定としています。
第2ターミナルビル側の2ビル接続部新築工事は、平成30年7月頃に1階に手荷物受取所と到着口/南、2階に出発保安検査場/南がオープンして新1ビルと接続する予定。このエリアの工事が3か月遅れています。
第3ターミナルビル側は、コンコースの解体・新築の工事を昨年10月に完了。すでに2階のゲートラウンジと1階の暫定バスラウンジが供用開始しており、今年夏頃に3階到着コンコースが供用開始の予定としています。
九州地方整備局と大阪航空局は、今回の発表に合わせて、「国内線ターミナル地域再編事業の完成時期などについても、旅客ターミナルビル工事の工程が精査され次第、公表する予定です。」と発表しています。
■国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/20170315/
■福岡空港旅客ターミナルビル工事の遅れにともなう国内線ターミナル地域再編事業への影響について(国交省公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/news/hotnews/pdf_upload/170315fukuokaeikyou.pdf
ラベル:福岡空港
2017年03月14日
福岡_バス乗場名称再変更へ
■福岡空港 バスのりば名称を再び変更へ
西日本鉄道は10日、3月25日から福岡空港国内線旅客ターミナル前の一般路線バス・高速バスのりばの名称を変更すると発表しました。
のりば名称を変更するのは、福岡空港国内線旅客ターミナル前の一般路線バス・高速バスのりば。
「福岡空港国内線」を「福岡空港国内線ターミナル北」に、「福岡空港第一・第二」を「福岡空港国内線ターミナル南」に変更するとしています。
福岡空港第1旅客ターミナルビルの閉館に合わせて、昨年10月に名称変更されていますが、バス停名称には、名称がなくなった第1、第2の文字が残ったままになっていました。今回の再度の変更で、ターミナル側の南北名称に合わせた名称になります。
■[ダイヤ改正]03/25 福岡地区(1) (西鉄バス)(西日本鉄道公式サイト)
http://jik.nishitetsu.jp/oshirase?id=6024&f_list=&fkeyword=
西日本鉄道は10日、3月25日から福岡空港国内線旅客ターミナル前の一般路線バス・高速バスのりばの名称を変更すると発表しました。
のりば名称を変更するのは、福岡空港国内線旅客ターミナル前の一般路線バス・高速バスのりば。
「福岡空港国内線」を「福岡空港国内線ターミナル北」に、「福岡空港第一・第二」を「福岡空港国内線ターミナル南」に変更するとしています。
福岡空港第1旅客ターミナルビルの閉館に合わせて、昨年10月に名称変更されていますが、バス停名称には、名称がなくなった第1、第2の文字が残ったままになっていました。今回の再度の変更で、ターミナル側の南北名称に合わせた名称になります。
■[ダイヤ改正]03/25 福岡地区(1) (西鉄バス)(西日本鉄道公式サイト)
http://jik.nishitetsu.jp/oshirase?id=6024&f_list=&fkeyword=