北九州空港 バス便ダイヤ変更(2011年04月)
04/01
×サンデン交通 北九州空港-下関駅 (8→0)
04/01
下関方面へのバスが廃止されます。
2011年04月01日
2011年03月27日
北九州_バス時刻変更
北九州空港 バス便ダイヤ変更(2011年03月)
03/27
◎西鉄バス北九州 北九州空港3番-学研都市ひびきの(0→12)
×北九州市交通局 北九州空港3番-学研都市ひびきの-向田営業所 (12→0)
03/27
黒崎・折尾・学研都市線について、路線短縮のうえ、運行会社が北九州市交通局から西鉄バス北九州に変更となります。向田営業所駐車場で実施されてきたパーク&バスライドも終了になります。
03/27
◎西鉄バス北九州 北九州空港3番-学研都市ひびきの(0→12)
×北九州市交通局 北九州空港3番-学研都市ひびきの-向田営業所 (12→0)
03/27
黒崎・折尾・学研都市線について、路線短縮のうえ、運行会社が北九州市交通局から西鉄バス北九州に変更となります。向田営業所駐車場で実施されてきたパーク&バスライドも終了になります。
2011年01月25日
北九州_SFJが増便
北九州空港 SFJが羽田増枠初使用で増便へ
スターフライヤー(SFJ)は24日、夏期ダイヤが始まる3月27日より東京国際-北九州路線を最大で2往復増便の13往復とすると発表しました。
今回の増便は、昨年10月に配分された羽田増枠を初めて使用した増便。深夜早朝便の廃止で実質11往復体制が続いていた東京国際-北九州路線が、最大便数時、初便就航直後の標準便数である12往復を超える13往復になります。
深夜早朝便の復活も期待されましたが、増便は昼間時間帯で、最終便が東京国際発、北九州発とも約30分も繰り上がる予定となっています。結果として昼間時間帯は約1時間ごとの運航となるものの、等間隔化は実施されませんでした。もっとも実際の運航は初日から1往復が運休である等、日程によって運休や時刻変更が多く、運航が一定していません(初回の13往復運航は3月28日)。
SFJでは、7月に東京国際-福岡路線の開設も発表しており、北九州路線とともに増枠の有効利用がいよいよ始まる模様です。
■2011年度上期北九州−羽田線の増便、運賃届出及び国内旅客運送約款の改定について(SFJ公式サイト)
http://www.starflyer.jp/starflyer/press/2010/press_20110124.pdf
スターフライヤー(SFJ)は24日、夏期ダイヤが始まる3月27日より東京国際-北九州路線を最大で2往復増便の13往復とすると発表しました。
今回の増便は、昨年10月に配分された羽田増枠を初めて使用した増便。深夜早朝便の廃止で実質11往復体制が続いていた東京国際-北九州路線が、最大便数時、初便就航直後の標準便数である12往復を超える13往復になります。
深夜早朝便の復活も期待されましたが、増便は昼間時間帯で、最終便が東京国際発、北九州発とも約30分も繰り上がる予定となっています。結果として昼間時間帯は約1時間ごとの運航となるものの、等間隔化は実施されませんでした。もっとも実際の運航は初日から1往復が運休である等、日程によって運休や時刻変更が多く、運航が一定していません(初回の13往復運航は3月28日)。
SFJでは、7月に東京国際-福岡路線の開設も発表しており、北九州路線とともに増枠の有効利用がいよいよ始まる模様です。
■2011年度上期北九州−羽田線の増便、運賃届出及び国内旅客運送約款の改定について(SFJ公式サイト)
http://www.starflyer.jp/starflyer/press/2010/press_20110124.pdf
2010年12月28日
北九州_SFJ国際線参入へ
北九州空港 SFJが北九州初の本邦航空会社の国際線参入へ
スターフライヤー(SFJ)は27日、平成24年7月から、同社初の国際線路線となる北九州-釜山線に定期便を就航すると発表しました。
SFJが参入を表明したのは、北九州からほど近い韓国・釜山とを結ぶ路線の定期便。1年以上も先の平成24年7月から、1日2往復で運航するとしています。この参入により、本邦航空会社としては日本航空、ANAに次ぐ3グループ目の国際線参入で、北九州空港も初の本邦航空会社による国際線定期便就航となります。
福岡都市圏と釜山の間は、JR九州による福岡―釜山間をはじめ、下関-釜山間の関釜フェリーなど海上便がすでに発達しており、SFJの就航で人の流れが変わる可能性があります。
SFJにとっては平成18年の就航時からずっと検討してきた国際線。1日2往復運航とのことで、東京国際便との乗継も設定されるのか注目されます。
■スターフライヤー北九州空港から国際定期旅客便の開設について(スターフライヤー公式サイト)
http://www.starflyer.jp/starflyer/press/2010/press_20101227.pdf
スターフライヤー(SFJ)は27日、平成24年7月から、同社初の国際線路線となる北九州-釜山線に定期便を就航すると発表しました。
SFJが参入を表明したのは、北九州からほど近い韓国・釜山とを結ぶ路線の定期便。1年以上も先の平成24年7月から、1日2往復で運航するとしています。この参入により、本邦航空会社としては日本航空、ANAに次ぐ3グループ目の国際線参入で、北九州空港も初の本邦航空会社による国際線定期便就航となります。
福岡都市圏と釜山の間は、JR九州による福岡―釜山間をはじめ、下関-釜山間の関釜フェリーなど海上便がすでに発達しており、SFJの就航で人の流れが変わる可能性があります。
SFJにとっては平成18年の就航時からずっと検討してきた国際線。1日2往復運航とのことで、東京国際便との乗継も設定されるのか注目されます。
■スターフライヤー北九州空港から国際定期旅客便の開設について(スターフライヤー公式サイト)
http://www.starflyer.jp/starflyer/press/2010/press_20101227.pdf
2010年06月10日
北九州_SKYとSFJ競合へ
北九州空港 SKY深夜便はSFJと競合へ
8月からのダイヤ発表
スカイマーク(SKY)は9日、8月10日に就航する東京国際(羽田)-北九州間と北九州-沖縄那覇間の運航ダイヤを発表しました。北九州発羽田行はスターフライヤー(SFJ)が長期間運休している深夜時間帯の便として運航、羽田発北九州行はSFJ91便と競合する時間帯で競合することが判明しました。
■ダイヤ
羽 田21:40→23:20北九州(日曜運休)
北九州00:20→02:10那 覇(月曜運休)
那 覇20:00→21:40北九州(日曜運休)
北九州22:20→24:00羽 田(日曜運休)
運航形態は、羽田から北九州を経由して那覇、もしくはその逆パターンとなり、北九州空港でのステイ時間は前者60分、後者40分の予定です。
深夜早朝便という触れ込みでしたが、早朝便の類はなく、全便が実質夜便、半分は深夜便というより単なる夜便程度の時間の運航となります。
羽田発北九州行、那覇発北九州行はいずれも夜間やや遅い部類の運航便。羽田発の便はSFJの終便(羽田23:15発)より1時間以上早く、1便前のSFJ91便と競合する便となります。
一方、北九州発那覇行と北九州発羽田行は深夜便の部類に入る時間帯の運航です。特に北九州発那覇便は日付が変わってからの運航。また、北九州発羽田行は、SFJが運航をあきらめていた時間帯での運航で、北九州へ出ていた旅客の帰り便として注目されそうです(京急の終電にぎりぎり間に合う羽田24:00着で設定したところがなんともニクイ。日付が変われば真っ暗でも早朝とは言うものの、実質深夜便ですね)。
気になるのは、他の深夜早朝便と同様、日曜日が運休となるところで、土日休みしか取れない旅客は弾丸ツアーを組みたくても不可能なダイヤ設定になっています。
運賃
8月の盆休みの時期の運賃が発表になっています。北九州路線は需要喚起のためか安めの設定。福岡便よりも安い運賃になっています。
羽田路線は、SFJがかつてSTAR28で展開したのと同じ9800円(空港の旅客利用料込みで10000円)の前割10を設定。普通運賃はSFJ(32600円)の半額程度、JAL(36700円)の3分の1程度に当たる14000円となっています。
那覇路線は、普通運賃15000円で、5月まで飛ばしていたJTA(27500円)の約半額で設定。最安の前割10で9800円と設定しています。
■2010年8月10日〜8月31日の運航ダイヤについて〜新路線「羽田−北九州線」「北九州−那覇線(*1)」就航〜(スカイマーク公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100609_schedules.html
8月からのダイヤ発表
スカイマーク(SKY)は9日、8月10日に就航する東京国際(羽田)-北九州間と北九州-沖縄那覇間の運航ダイヤを発表しました。北九州発羽田行はスターフライヤー(SFJ)が長期間運休している深夜時間帯の便として運航、羽田発北九州行はSFJ91便と競合する時間帯で競合することが判明しました。
■ダイヤ
羽 田21:40→23:20北九州(日曜運休)
北九州00:20→02:10那 覇(月曜運休)
那 覇20:00→21:40北九州(日曜運休)
北九州22:20→24:00羽 田(日曜運休)
運航形態は、羽田から北九州を経由して那覇、もしくはその逆パターンとなり、北九州空港でのステイ時間は前者60分、後者40分の予定です。
深夜早朝便という触れ込みでしたが、早朝便の類はなく、全便が実質夜便、半分は深夜便というより単なる夜便程度の時間の運航となります。
羽田発北九州行、那覇発北九州行はいずれも夜間やや遅い部類の運航便。羽田発の便はSFJの終便(羽田23:15発)より1時間以上早く、1便前のSFJ91便と競合する便となります。
一方、北九州発那覇行と北九州発羽田行は深夜便の部類に入る時間帯の運航です。特に北九州発那覇便は日付が変わってからの運航。また、北九州発羽田行は、SFJが運航をあきらめていた時間帯での運航で、北九州へ出ていた旅客の帰り便として注目されそうです(京急の終電にぎりぎり間に合う羽田24:00着で設定したところがなんともニクイ。日付が変われば真っ暗でも早朝とは言うものの、実質深夜便ですね)。
気になるのは、他の深夜早朝便と同様、日曜日が運休となるところで、土日休みしか取れない旅客は弾丸ツアーを組みたくても不可能なダイヤ設定になっています。
運賃
8月の盆休みの時期の運賃が発表になっています。北九州路線は需要喚起のためか安めの設定。福岡便よりも安い運賃になっています。
羽田路線は、SFJがかつてSTAR28で展開したのと同じ9800円(空港の旅客利用料込みで10000円)の前割10を設定。普通運賃はSFJ(32600円)の半額程度、JAL(36700円)の3分の1程度に当たる14000円となっています。
那覇路線は、普通運賃15000円で、5月まで飛ばしていたJTA(27500円)の約半額で設定。最安の前割10で9800円と設定しています。
■2010年8月10日〜8月31日の運航ダイヤについて〜新路線「羽田−北九州線」「北九州−那覇線(*1)」就航〜(スカイマーク公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100609_schedules.html
2010年04月20日
北九州_4月バス便変更
■北九州空港 アクセスバス便ダイヤ変更(2010年04月)
04/20
◎太陽交通 北九州空港5番-スカイホテル苅田-苅田駅-苅田町役場-日産九州工場(空港発0・空港行0→2・1)
◎太陽交通 北九州空港5番-スカイホテル苅田-苅田駅(空港発0・空港行0→7・8)
04/01
●西鉄バス北九州 北九州空港1番-小倉駅バスセンター-砂津(空港発18・空港行19→18・20)
●西鉄バス北九州 北九州空港1番-中谷-小倉駅バスセンター-砂津(空港発10・空港行9→16・14)
▲西鉄バス北九州・北九州市交通局 北九州空港3番-黒崎バスセンター-向田営業所
×西鉄バス北九州 北九州空港1番-三荻野-平和通-小倉駅バスセンター-小倉駅北口-幸町-浅生通り-戸畑駅-若松駅前(大橋通)(6→0)
×西鉄バス北九州 北九州空港3番-小倉南インター-高速千代-引野口-黒崎バスセンター(空港発1・空港行0→0・0)
04月01日:小倉方面へアクセスするバスのうち、三荻野を経由し戸畑・若松へ向かう路線が運休です。代わりに小倉駅方面砂津行(直行・中谷経由)が増便となります。
黒崎方面向田営業所行は、西鉄バス北九州が運航から撤退して減便となります。このうち黒崎行は向田営業所行の区間便で北九州空港最終便の23:40発でしたが廃止となり、向田営業所行22:30発が最終便になります。
04月20日:廃止となっていた苅田町方面への路線バスの復活です。苅田駅までの運行が主ですが、朝夕通勤時間帯の一部便が日産九州工場まで延長運転されます。全9本の運行。苅田駅まで約17分400円。
04/20
◎太陽交通 北九州空港5番-スカイホテル苅田-苅田駅-苅田町役場-日産九州工場(空港発0・空港行0→2・1)
◎太陽交通 北九州空港5番-スカイホテル苅田-苅田駅(空港発0・空港行0→7・8)
04/01
●西鉄バス北九州 北九州空港1番-小倉駅バスセンター-砂津(空港発18・空港行19→18・20)
●西鉄バス北九州 北九州空港1番-中谷-小倉駅バスセンター-砂津(空港発10・空港行9→16・14)
▲西鉄バス北九州・北九州市交通局 北九州空港3番-黒崎バスセンター-向田営業所
×西鉄バス北九州 北九州空港1番-三荻野-平和通-小倉駅バスセンター-小倉駅北口-幸町-浅生通り-戸畑駅-若松駅前(大橋通)(6→0)
×西鉄バス北九州 北九州空港3番-小倉南インター-高速千代-引野口-黒崎バスセンター(空港発1・空港行0→0・0)
04月01日:小倉方面へアクセスするバスのうち、三荻野を経由し戸畑・若松へ向かう路線が運休です。代わりに小倉駅方面砂津行(直行・中谷経由)が増便となります。
黒崎方面向田営業所行は、西鉄バス北九州が運航から撤退して減便となります。このうち黒崎行は向田営業所行の区間便で北九州空港最終便の23:40発でしたが廃止となり、向田営業所行22:30発が最終便になります。
04月20日:廃止となっていた苅田町方面への路線バスの復活です。苅田駅までの運行が主ですが、朝夕通勤時間帯の一部便が日産九州工場まで延長運転されます。全9本の運行。苅田駅まで約17分400円。
2009年10月01日
バスダイヤ変更_北九州
■北九州空港 アクセスバス
10/1
行橋駅便が廃止となります。(9/30最終運行)
×西鉄バス北九州 北九州空港2番-行橋駅(9→0)
→「行橋・苅田〜北九州空港線」廃止のお知らせ (西鉄バス公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/oshirase/090828.pdf
※本情報は現地調査済です。
10/1
行橋駅便が廃止となります。(9/30最終運行)
×西鉄バス北九州 北九州空港2番-行橋駅(9→0)
→「行橋・苅田〜北九州空港線」廃止のお知らせ (西鉄バス公式サイト)
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/oshirase/090828.pdf
※本情報は現地調査済です。