■長崎空港 アクセスバス便時刻変更(2015年12月)
12/01
◎西肥自動車 長崎空港2番→佐世保駅前→松浦町国際通り(空港発0・空港行0→2・0)
12月01日:
佐世保方面で2往復分の区間が短縮されます(空港発(初設定)は佐々バスセンター着から松浦町国際通り着、空港行(1往復→3往復)は佐々インター発から佐世保駅前発に短縮)。
■長崎空港線(西肥自動車公式サイト)
http://www.bus.saihigroup.co.jp/nagasaki-airport/1770.html
2015年12月01日
2015年10月06日
長崎_冬 SKY経由便新設へ
■長崎空港 SKYが羽田線(神戸経由便)を新設へ
国内航空各社は1日までに、今冬のダイヤ(平成27年10月25日〜平成28年3月26日)を発表しました。長崎空港では、スカイマーク(SKY)が東京国際(羽田)線(神戸経由便)を新設します。
冬ダイヤで一番の注目点は、SKY羽田線(神戸経由便)の新設。1日4往復を設定します。
既存路線の増減便は少なめです。
日本航空は東京国際(羽田)線を1日1往復増便します。
AIRDO、ソラシド エア(スカイネットアジア航空)、オリエンタルエアブリッジ、Peach Aviationは路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、長崎発着は、6社9路線38往復から6社9路線43往復と、便数が拡大されます。
■10月25日以降の長崎発着便就航先と便数
羽田 19:JAL7(+1)・ANA4・SNA(ANA)4・SKY4(+4)*aNEW!
中部 2:ANA2
伊丹 7:JAL4・ANA3
関空 1:APJ1
神戸 4:SKY4
対馬 4:ORC(ANA)4*b
壱岐 2:ORC(ANA)2*b
福江 3:ORC(ANA)3*b
那覇 1:ANA1
*a 神戸経由便
*b 対馬ORC(ANA)・壱岐ORC(ANA)・福江ORC(ANA)は一部日程で増減便あり
国内航空各社は1日までに、今冬のダイヤ(平成27年10月25日〜平成28年3月26日)を発表しました。長崎空港では、スカイマーク(SKY)が東京国際(羽田)線(神戸経由便)を新設します。
冬ダイヤで一番の注目点は、SKY羽田線(神戸経由便)の新設。1日4往復を設定します。
既存路線の増減便は少なめです。
日本航空は東京国際(羽田)線を1日1往復増便します。
AIRDO、ソラシド エア(スカイネットアジア航空)、オリエンタルエアブリッジ、Peach Aviationは路線数・便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、長崎発着は、6社9路線38往復から6社9路線43往復と、便数が拡大されます。
■10月25日以降の長崎発着便就航先と便数
羽田 19:JAL7(+1)・ANA4・SNA(ANA)4・SKY4(+4)*aNEW!
中部 2:ANA2
伊丹 7:JAL4・ANA3
関空 1:APJ1
神戸 4:SKY4
対馬 4:ORC(ANA)4*b
壱岐 2:ORC(ANA)2*b
福江 3:ORC(ANA)3*b
那覇 1:ANA1
*a 神戸経由便
*b 対馬ORC(ANA)・壱岐ORC(ANA)・福江ORC(ANA)は一部日程で増減便あり
2015年04月17日
長崎_教会群を長期支援へ
■長崎空港 「長崎の教会群」維持保全事業を長期的支援へ
長崎空港の旅客ターミナルビルなどを運営する長崎空港ビルディング(NABIC)は14日、世界遺産候補「長崎の教会群」の長期的な維持保全を支援するため、10年間を目標に維持保全事業費を寄付すると発表しました。
NABICが発表したのは、「長崎の教会群(国宝・重要文化財)」の長期的な維持保全支援。
長崎空港開港40周年記念地域貢献事業として行われるもので、2015年〜2024の年10年間を目標に、維持保全事業費を寄付するとしています。具体的には、カトリック長崎大司教区に前年度(4月〜3月)の乗降旅客数×1円の維持保全事業費を寄付すると発表されました。
NABICは、長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録推進に向け応援・取り組みを行う民間企業とされており、これまでにも「空港内への看板・タペストリー・のぼり・卓上のぼり・ パンフレット等の設置」「パネル展の開催、大型モニターでの映像放映」「25年7月より長崎空港出発ロビーにデジタルサイネージを設置」「名刺等へシンボルマークを添付」「「長崎の教会群」ピンバッジの着用」などを行っています。
■長崎空港開港 40 周年記念地域貢献事業について〜世界遺産候補「長崎の教会群」維持保全事業への支援〜(NABIC公式サイト)
http://www.nabic.co.jp/nabic_news/images/press/20150415.pdf
■民間企業・各種団体による登録推進に向けた応援・取り組み(長崎県世界遺産登録推進課公式サイト)
https://www.pref.nagasaki.jp/s_isan/effort/
長崎空港の旅客ターミナルビルなどを運営する長崎空港ビルディング(NABIC)は14日、世界遺産候補「長崎の教会群」の長期的な維持保全を支援するため、10年間を目標に維持保全事業費を寄付すると発表しました。
NABICが発表したのは、「長崎の教会群(国宝・重要文化財)」の長期的な維持保全支援。
長崎空港開港40周年記念地域貢献事業として行われるもので、2015年〜2024の年10年間を目標に、維持保全事業費を寄付するとしています。具体的には、カトリック長崎大司教区に前年度(4月〜3月)の乗降旅客数×1円の維持保全事業費を寄付すると発表されました。
NABICは、長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録推進に向け応援・取り組みを行う民間企業とされており、これまでにも「空港内への看板・タペストリー・のぼり・卓上のぼり・ パンフレット等の設置」「パネル展の開催、大型モニターでの映像放映」「25年7月より長崎空港出発ロビーにデジタルサイネージを設置」「名刺等へシンボルマークを添付」「「長崎の教会群」ピンバッジの着用」などを行っています。
■長崎空港開港 40 周年記念地域貢献事業について〜世界遺産候補「長崎の教会群」維持保全事業への支援〜(NABIC公式サイト)
http://www.nabic.co.jp/nabic_news/images/press/20150415.pdf
■民間企業・各種団体による登録推進に向けた応援・取り組み(長崎県世界遺産登録推進課公式サイト)
https://www.pref.nagasaki.jp/s_isan/effort/
ラベル:長崎空港
2015年03月29日
長崎_3月バス便時刻変更
■長崎空港 アクセスバス便時刻変更(2015年3月)
03/29
×西肥自動車 長崎空港2番-佐世保駅前-ハウステンボス(空港発0・空港行0→2・3)
×西肥自動車 長崎空港2番←佐世保駅前←佐々インター(空港発0・空港行0→0・1)
×西肥自動車 長崎空港2番→佐世保駅前(空港発0・空港行0→1・0)
03月29日:
佐世保方面で高速道路経由直行便の実証実験運行の終了です。実証実験終了に伴い、通常の特急が増便されます。
■平成27年1月6日より『高速道路経由直行便』の実証実験運行を行います。(西肥自動車公式サイト)
http://www.bus.saihigroup.co.jp/information/11890.html
03/29
×西肥自動車 長崎空港2番-佐世保駅前-ハウステンボス(空港発0・空港行0→2・3)
×西肥自動車 長崎空港2番←佐世保駅前←佐々インター(空港発0・空港行0→0・1)
×西肥自動車 長崎空港2番→佐世保駅前(空港発0・空港行0→1・0)
03月29日:
佐世保方面で高速道路経由直行便の実証実験運行の終了です。実証実験終了に伴い、通常の特急が増便されます。
■平成27年1月6日より『高速道路経由直行便』の実証実験運行を行います。(西肥自動車公式サイト)
http://www.bus.saihigroup.co.jp/information/11890.html
2015年01月06日
長崎_1月バス便時刻変更
■長崎空港 アクセスバス便時刻変更(2015年1月)
01/06
◎西肥自動車 長崎空港2番-佐世保駅前-ハウステンボス(空港発0・空港行0→2・3)
◎西肥自動車 長崎空港2番←佐世保駅前←佐々インター(空港発0・空港行0→0・1)
◎西肥自動車 長崎空港2番→佐世保駅前(空港発0・空港行0→1・0)
01月06日:
佐世保方面で高速道路経由直行便の実証実験運行が行われます。3月28日までの期間限定。空港から高速道路経由で佐世保駅前に直行し、その後一般道を戻る形でハウステンボス発着となる系統です。(空港発の1便は佐世保駅前止まり、空港行の1便はハウステンボスではなく佐々インター発)。
空港特急の多くの便は、一般道経由で、空港-ハウステンボス-佐世保駅前-佐々インター間。佐世保駅前までは1,400円、高速経由最速65分・一般道経由最速85分。ハウステンボスまでは1,150円、高速経由最速93分・一般道経由最速56分。
ハウステンボスへは一般道経由の特急を利用した方が早く着けます。
■平成27年1月6日より『高速道路経由直行便』の実証実験運行を行います。(西肥自動車公式サイト)
http://www.bus.saihigroup.co.jp/information/11890.html
01/06
◎西肥自動車 長崎空港2番-佐世保駅前-ハウステンボス(空港発0・空港行0→2・3)
◎西肥自動車 長崎空港2番←佐世保駅前←佐々インター(空港発0・空港行0→0・1)
◎西肥自動車 長崎空港2番→佐世保駅前(空港発0・空港行0→1・0)
01月06日:
佐世保方面で高速道路経由直行便の実証実験運行が行われます。3月28日までの期間限定。空港から高速道路経由で佐世保駅前に直行し、その後一般道を戻る形でハウステンボス発着となる系統です。(空港発の1便は佐世保駅前止まり、空港行の1便はハウステンボスではなく佐々インター発)。
空港特急の多くの便は、一般道経由で、空港-ハウステンボス-佐世保駅前-佐々インター間。佐世保駅前までは1,400円、高速経由最速65分・一般道経由最速85分。ハウステンボスまでは1,150円、高速経由最速93分・一般道経由最速56分。
ハウステンボスへは一般道経由の特急を利用した方が早く着けます。
■平成27年1月6日より『高速道路経由直行便』の実証実験運行を行います。(西肥自動車公式サイト)
http://www.bus.saihigroup.co.jp/information/11890.html
2014年04月06日
長崎_隣接地にメガソーラー
■長崎空港 隣接地にメガソーラー建設へ
ソーラーフロンティアとチョープロは3月31日に、長崎県及び長崎県土地開発公社と、長崎空港隣接地に大型太陽光発電所(メガソーラー)の建設・運営に関する協定書を締結したと発表しました。
2社と県などが締結したのは、長崎空港隣接地にメガソーラーの建設・運営に関する協定書。長崎空港のある箕島にメガソーラーを設置するもので、広さは約35.1ヘクタール、29.1メガワットと大規模なものになる予定です。
建設が行われるのは空港区域隣接地。イベント時に臨時駐車場が開設される区域で、ターミナル地区から滑走路を挟んで反対側に位置しています。
かなり大規模な開発となりますが、航空機の飛行に影響を与えないよう、光の防眩性があるCIS薄膜太陽電池モジュールを使用するとしています。
■ソーラーフロンティア鰍ニ潟`ョープロの連合体: 長崎県他と29MWのメガソーラープロジェクトに関し合意(ソーラーフロンティア公式サイト)
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2014/C031163.html
ソーラーフロンティアとチョープロは3月31日に、長崎県及び長崎県土地開発公社と、長崎空港隣接地に大型太陽光発電所(メガソーラー)の建設・運営に関する協定書を締結したと発表しました。
2社と県などが締結したのは、長崎空港隣接地にメガソーラーの建設・運営に関する協定書。長崎空港のある箕島にメガソーラーを設置するもので、広さは約35.1ヘクタール、29.1メガワットと大規模なものになる予定です。
建設が行われるのは空港区域隣接地。イベント時に臨時駐車場が開設される区域で、ターミナル地区から滑走路を挟んで反対側に位置しています。
かなり大規模な開発となりますが、航空機の飛行に影響を与えないよう、光の防眩性があるCIS薄膜太陽電池モジュールを使用するとしています。
■ソーラーフロンティア鰍ニ潟`ョープロの連合体: 長崎県他と29MWのメガソーラープロジェクトに関し合意(ソーラーフロンティア公式サイト)
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2014/C031163.html
ラベル:長崎空港
2013年05月01日
長崎_5月バス便時刻変更
■長崎空港 アクセスバス便時刻変更(2013年05月)
05/01
◎長崎自動車 長崎空港4番→井手園→道の尾→住吉→ココウォーク茂里町→長崎駅前( 0→12)
◎長崎自動車 長崎空港4番←井手園←道の尾←住吉←ココウォーク茂里町( 0→12)
×長崎自動車 長崎空港4番-道の尾-住吉-ココウォーク茂里町(12→ 0)
05月01日:
住吉・道の尾経由が空港発のみ長崎駅前まで延伸します。延伸区間の途中停留所は銭座町、宝町、八千代町(空港行は引き続きココウォーク茂里町始発)。
また、長崎空港-打坂間で新たに井手園を経由するようになります(井手園は、空港発・空港行とも停車)。
■[長崎空港線新規路線] 住吉・道の尾経由便の停車地追加と長崎駅前までの延伸について(長崎自動車公式サイト)
http://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/news/detail.php?data_id=196
05/01
◎長崎自動車 長崎空港4番→井手園→道の尾→住吉→ココウォーク茂里町→長崎駅前( 0→12)
◎長崎自動車 長崎空港4番←井手園←道の尾←住吉←ココウォーク茂里町( 0→12)
×長崎自動車 長崎空港4番-道の尾-住吉-ココウォーク茂里町(12→ 0)
05月01日:
住吉・道の尾経由が空港発のみ長崎駅前まで延伸します。延伸区間の途中停留所は銭座町、宝町、八千代町(空港行は引き続きココウォーク茂里町始発)。
また、長崎空港-打坂間で新たに井手園を経由するようになります(井手園は、空港発・空港行とも停車)。
■[長崎空港線新規路線] 住吉・道の尾経由便の停車地追加と長崎駅前までの延伸について(長崎自動車公式サイト)
http://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/news/detail.php?data_id=196
2013年02月13日
長崎_KALソウル線運休へ
■長崎空港 KALがソウル仁川線を運休へ
韓国の大韓航空(KAL)は13日、夏期スケジュール(3月31日〜10月26日)から長崎-ソウル仁川線を運休すると発表しました。
KALが運休するのは、長崎-韓国・ソウル仁川線。「需要の減少」を理由に夏期スケジュールが始まる3月31日から運休します。
2月13日現在、長崎-ソウル仁川線は週2往復が運航されています。
03/31
×(国際線)長崎 -ソウル 仁川(週2→ 0)
■大韓航空 夏期スケジュールで日本路線を強化(KAL公式サイト)
http://www.koreanair.com/?rgn=jp&lang=jpn
韓国の大韓航空(KAL)は13日、夏期スケジュール(3月31日〜10月26日)から長崎-ソウル仁川線を運休すると発表しました。
KALが運休するのは、長崎-韓国・ソウル仁川線。「需要の減少」を理由に夏期スケジュールが始まる3月31日から運休します。
2月13日現在、長崎-ソウル仁川線は週2往復が運航されています。
03/31
×(国際線)長崎 -ソウル 仁川(週2→ 0)
■大韓航空 夏期スケジュールで日本路線を強化(KAL公式サイト)
http://www.koreanair.com/?rgn=jp&lang=jpn
2012年11月01日
長崎_11月バス便時刻変更
■長崎空港 アクセスバス便時刻変更(2012年11月)
11/01
◎長崎自動車 長崎空港4番-道の尾-住吉-ココウォーク茂里町( 0→12)
◎長崎県交通局 長崎空港4番-昭和町-住吉-長崎駅前( 0→ 5)
11月01日:
長崎市内方面行きに浦上・住吉経由と住吉・道の尾経由が新設されます。
浦上・住吉経由は長崎県交通局による単独運行です。長崎駅前発着で、途中停留所は、昭和町、住吉、浦上駅前など12か所。長崎駅前まで約64分800円。
住吉・道の尾経由は長崎自動車による単独運行です。ココウォーク茂里町発着で、途中停留所は、道の尾、住吉、浦上駅前など8か所。ココウォーク茂里町まで約60分800円。
今回の運行開始により、長崎市内方面の空港バスは、出島道路経由、浦上(長大東門前)経由、浦上・住吉経由、住吉・道の尾経由の4系統となります。このうち、長崎駅前を通るのは出島道路経由、浦上(長大東門前)経由、浦上・住吉経由の3系統。住吉・道の尾経由は長崎駅前を経由しない茂里町発着、出島道路経由は長崎駅前への最速便で長崎駅前経由する茂里町発着となります。
■長崎空港リムジンバス(住吉経由)の運行開始について(長崎県交通局公式サイト)
http://www.keneibus.jp/limousine/?rt=nagasaki
■長崎空港線エアポートライナー(住吉・道の尾経由)の運行開始について(長崎自動車公式サイト)
http://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/kukou/index.html
11/01
◎長崎自動車 長崎空港4番-道の尾-住吉-ココウォーク茂里町( 0→12)
◎長崎県交通局 長崎空港4番-昭和町-住吉-長崎駅前( 0→ 5)
11月01日:
長崎市内方面行きに浦上・住吉経由と住吉・道の尾経由が新設されます。
浦上・住吉経由は長崎県交通局による単独運行です。長崎駅前発着で、途中停留所は、昭和町、住吉、浦上駅前など12か所。長崎駅前まで約64分800円。
住吉・道の尾経由は長崎自動車による単独運行です。ココウォーク茂里町発着で、途中停留所は、道の尾、住吉、浦上駅前など8か所。ココウォーク茂里町まで約60分800円。
今回の運行開始により、長崎市内方面の空港バスは、出島道路経由、浦上(長大東門前)経由、浦上・住吉経由、住吉・道の尾経由の4系統となります。このうち、長崎駅前を通るのは出島道路経由、浦上(長大東門前)経由、浦上・住吉経由の3系統。住吉・道の尾経由は長崎駅前を経由しない茂里町発着、出島道路経由は長崎駅前への最速便で長崎駅前経由する茂里町発着となります。
■長崎空港リムジンバス(住吉経由)の運行開始について(長崎県交通局公式サイト)
http://www.keneibus.jp/limousine/?rt=nagasaki
■長崎空港線エアポートライナー(住吉・道の尾経由)の運行開始について(長崎自動車公式サイト)
http://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/kukou/index.html
2012年01月25日
長崎_ORC鹿児島線運休へ
■長崎空港 ORC鹿児島線休止へ 4月から
オリエンタルエアブリッジ(ORC)は24日、4月1日から長崎-鹿児島線を運休すると発表しました。
ORCが運休を発表したのは、九州島内を結ぶ長崎-鹿児島線。現在1日1往復運航していますが、4月1日より運休となります。
九州島内を結ぶ路線の休止は長崎-宮崎線の運休以来で、ANAと共同運航も終了となります。今回の運休でORCの運航路線はすべて長崎県内の離島路線のみになります。
ORCの長崎-鹿児島線は、平成13年に開設された比較的新しい路線。近年はこの路線限定の低価格運賃を設定するなど利用者維持を探っていたようですが、搭乗率は低い状態が続いていました。
■Thanks KAGOSHIMA(ORC公式サイト)
http://www.orc-air.co.jp/db_img/news_img/104/c20120124172041761.pdf
オリエンタルエアブリッジ(ORC)は24日、4月1日から長崎-鹿児島線を運休すると発表しました。
ORCが運休を発表したのは、九州島内を結ぶ長崎-鹿児島線。現在1日1往復運航していますが、4月1日より運休となります。
九州島内を結ぶ路線の休止は長崎-宮崎線の運休以来で、ANAと共同運航も終了となります。今回の運休でORCの運航路線はすべて長崎県内の離島路線のみになります。
ORCの長崎-鹿児島線は、平成13年に開設された比較的新しい路線。近年はこの路線限定の低価格運賃を設定するなど利用者維持を探っていたようですが、搭乗率は低い状態が続いていました。
■Thanks KAGOSHIMA(ORC公式サイト)
http://www.orc-air.co.jp/db_img/news_img/104/c20120124172041761.pdf
2011年10月29日
長崎_旧ビルの解体開始
■長崎空港 旧ターミナルビルの解体開始
長崎空港開港前の大村空港時代に使用されていた旧ターミナルビルの解体工事が始まった模様です。
長崎新聞の報道によれば、工事が始まったのは、現長崎空港開港前に使われていた旧旅客ターミナルビルで、現在のA滑走路の東側に位置しています。
長崎空港ビルディングの旅行会社「ナビック大村旅行センター」や先月解散した「エアフライトジャパン」が飛行訓練に使用していた長崎事業所として使用していましたが、今月上旬までに撤退していました。
報道によれば、「同ターミナルビルがある長崎空港A滑走路は、年内をめどに、国土交通省から防衛省に移管される。」(長崎新聞記事)とのことで、今後は、A滑走路脇で発生している防音問題と建造物制限問題の解決への動きが加速するものと見られます。
■旧大村空港ビルの解体工事始まる A滑走路は防衛省に移管へ(長崎新聞公式サイト)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20111020/07.shtml
■長崎空港A滑走路の隣接住宅が航空法抵触 建造物制限で国交省が通知(長崎新聞公式サイト)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110908/01.shtml
■大村空港(旧長崎空港)今昔物語 (翼の友〜エアラインパイロットを目指して〜)
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/8673760.html
長崎空港は、観光で行ったことは一度もありませんが、これまで空港見学を目的に3度訪れています。
初めての訪問は平成19年12月15日。このときは九州1周の真っ最中で、海上の現ターミナルビル区域だけを調査しました。
2回目は長崎の離島を調査した平成21年8月11日。このときも通過しただけに近く、現ターミナル区域のみの調査でした。
3回目は今年7月18日で、北部九州に行く用事があったのでそのついでに寄った時。この時初めてA滑走路側と旧ターミナル地区を見学していました。
まさか解体前の訪問とは知らず、あまり詳しく見ていませんでしたが、訪問時に外観写真を写しましたので、いくつか紹介しておきます。
■空の駅情報館 空港概要「長崎空港」
http://johokotu.seesaa.net/article/148841031.html
ランド側から見た旧ターミナルビル。手前に見える大空間は旧駐車場です。(平成23年7月18日撮影)
旧ターミナルビルの正面入口。(平成23年7月18日撮影)
エプロン側から見た旧ターミナルビル。(平成23年7月18日撮影)
A滑走路。奥に現在のターミナルビルが見えました。(平成23年7月18日撮影)
長崎空港開港前の大村空港時代に使用されていた旧ターミナルビルの解体工事が始まった模様です。
長崎新聞の報道によれば、工事が始まったのは、現長崎空港開港前に使われていた旧旅客ターミナルビルで、現在のA滑走路の東側に位置しています。
長崎空港ビルディングの旅行会社「ナビック大村旅行センター」や先月解散した「エアフライトジャパン」が飛行訓練に使用していた長崎事業所として使用していましたが、今月上旬までに撤退していました。
報道によれば、「同ターミナルビルがある長崎空港A滑走路は、年内をめどに、国土交通省から防衛省に移管される。」(長崎新聞記事)とのことで、今後は、A滑走路脇で発生している防音問題と建造物制限問題の解決への動きが加速するものと見られます。
■旧大村空港ビルの解体工事始まる A滑走路は防衛省に移管へ(長崎新聞公式サイト)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20111020/07.shtml
■長崎空港A滑走路の隣接住宅が航空法抵触 建造物制限で国交省が通知(長崎新聞公式サイト)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110908/01.shtml
■大村空港(旧長崎空港)今昔物語 (翼の友〜エアラインパイロットを目指して〜)
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/8673760.html
長崎空港は、観光で行ったことは一度もありませんが、これまで空港見学を目的に3度訪れています。
初めての訪問は平成19年12月15日。このときは九州1周の真っ最中で、海上の現ターミナルビル区域だけを調査しました。
2回目は長崎の離島を調査した平成21年8月11日。このときも通過しただけに近く、現ターミナル区域のみの調査でした。
3回目は今年7月18日で、北部九州に行く用事があったのでそのついでに寄った時。この時初めてA滑走路側と旧ターミナル地区を見学していました。
まさか解体前の訪問とは知らず、あまり詳しく見ていませんでしたが、訪問時に外観写真を写しましたので、いくつか紹介しておきます。
■空の駅情報館 空港概要「長崎空港」
http://johokotu.seesaa.net/article/148841031.html
ランド側から見た旧ターミナルビル。手前に見える大空間は旧駐車場です。(平成23年7月18日撮影)
旧ターミナルビルの正面入口。(平成23年7月18日撮影)
エプロン側から見た旧ターミナルビル。(平成23年7月18日撮影)
A滑走路。奥に現在のターミナルビルが見えました。(平成23年7月18日撮影)
ラベル:長崎空港
長崎_空弁祭スタート
■長崎空港 空弁祭をスタート
長崎県の空港の活性化を目指す長崎県空港活性化推進協議会は29日、長崎空港旅客ターミナルで第2回空弁祭をスタートしました。毎日、対馬、壱岐、福江の3空港からオリエンタルエアブリッジ(ORC)の旅客便を使って現地の空弁を空輸し、長崎空港で販売します。
長崎県空港活性化推進協議会が始めた空弁祭は、来年1月31日までの開催。限定数の空弁が対馬、壱岐、福江の3空港からORCの旅客便を使って長崎空港まで空輸されます。対馬からは「対馬 鯖イバル弁当」、壱岐からは「空飛ぶ 壱岐の宝箱」、福江からは「潮風波羅門弁当」が毎日20食限定で空輸され、1食1200円で販売されます。いずれの弁当も審査会を経て選抜された弁当で、各島産の食材などを使ったのが特徴。旅客便を使って空輸されるため、販売開始時間が弁当によって異なる販売となっています。
併設ブースでは各島の特産品なども同時に販売される予定です。
空弁祭は今年で第2回目の開催。空弁のシールを貼っただけのいい加減な空弁が多い中で、本当に特徴的な空弁を販売するイベントとして、また、空港、航空、地域がタッグを組んだイベントとして注目されています。
長崎県の空港の活性化を目指す長崎県空港活性化推進協議会は29日、長崎空港旅客ターミナルで第2回空弁祭をスタートしました。毎日、対馬、壱岐、福江の3空港からオリエンタルエアブリッジ(ORC)の旅客便を使って現地の空弁を空輸し、長崎空港で販売します。
長崎県空港活性化推進協議会が始めた空弁祭は、来年1月31日までの開催。限定数の空弁が対馬、壱岐、福江の3空港からORCの旅客便を使って長崎空港まで空輸されます。対馬からは「対馬 鯖イバル弁当」、壱岐からは「空飛ぶ 壱岐の宝箱」、福江からは「潮風波羅門弁当」が毎日20食限定で空輸され、1食1200円で販売されます。いずれの弁当も審査会を経て選抜された弁当で、各島産の食材などを使ったのが特徴。旅客便を使って空輸されるため、販売開始時間が弁当によって異なる販売となっています。
併設ブースでは各島の特産品なども同時に販売される予定です。
空弁祭は今年で第2回目の開催。空弁のシールを貼っただけのいい加減な空弁が多い中で、本当に特徴的な空弁を販売するイベントとして、また、空港、航空、地域がタッグを組んだイベントとして注目されています。
2011年09月06日
長崎4空港_ロビーコンサート開催へ
■長崎県内4空港 ロビーコンサートを連続開催へ
長崎県と長崎県文化団体協議会は、9月17日から長崎の航空会社オリエンタルブリッジ(ORC)の協賛で「しまの夢飛行コンサート」を開催することが決定しました。長崎、対馬、壱岐、福江の長崎県内4空港のロビーなどを会場に、地元合奏団による演奏会をするとしています。
「しまの夢飛行コンサート」は、ORC誕生10周年のテーマミュージック「夢飛行」にちなんで名付けられたクラシックコンサート。長崎の離島を結ぶORCが就航する長崎の島々で開催されます。地元のOMURA室内合唱団アンサンブルによる演奏会で、9月17日の長崎空港ロビーをはじめに、11月19日までの間に、対馬市内2会場、五島市内3会場、壱岐市内2会場で開催されます。
今回のコンサートの珍しいところは、ORCの協賛であることに加え、開催する4市のそれぞれの島にある各空港のロビーでも開催が予定されていること。いずれもORCが就航する、長崎、対馬、福江、壱岐の4空港でも開催されます。
近年空港ロビーでコンサートを開くことは珍しくなくなってきてはいるものの、複数の空港での連続開催もきわめてまれな事例で、離島空港と航空会社の新しい連携としても注目されます。
長崎県と長崎県文化団体協議会は、9月17日から長崎の航空会社オリエンタルブリッジ(ORC)の協賛で「しまの夢飛行コンサート」を開催することが決定しました。長崎、対馬、壱岐、福江の長崎県内4空港のロビーなどを会場に、地元合奏団による演奏会をするとしています。
「しまの夢飛行コンサート」は、ORC誕生10周年のテーマミュージック「夢飛行」にちなんで名付けられたクラシックコンサート。長崎の離島を結ぶORCが就航する長崎の島々で開催されます。地元のOMURA室内合唱団アンサンブルによる演奏会で、9月17日の長崎空港ロビーをはじめに、11月19日までの間に、対馬市内2会場、五島市内3会場、壱岐市内2会場で開催されます。
今回のコンサートの珍しいところは、ORCの協賛であることに加え、開催する4市のそれぞれの島にある各空港のロビーでも開催が予定されていること。いずれもORCが就航する、長崎、対馬、福江、壱岐の4空港でも開催されます。
近年空港ロビーでコンサートを開くことは珍しくなくなってきてはいるものの、複数の空港での連続開催もきわめてまれな事例で、離島空港と航空会社の新しい連携としても注目されます。
2010年10月14日
長崎_SKYは4往復就航
長崎空港 SKYは4往復で就航
スカイマークは13日、すでに新規就航を発表していた神戸-長崎路線について、12月16日から4往復8便体制で就航すると発表しました。同時に、東京国際(羽田)-神戸路線を活用し、東京国際(羽田)-神戸-長崎間で経由便の運航を発表しました。
今回新規就航が示された神戸-長崎路線はいずれも12月16日と月半ばからの就航。1日当たり神戸-長崎路線、羽田-長崎(神戸経由)路線とも4往復となります。普通運賃は、神戸-長崎路線は金土日で11800円(伊丹-長崎間JAL・ANAは27900円)、羽田-長崎(神戸経由)路線は金土日で12800円で設定(JAL・ANAは41100円、SNAは33500円)。スカイバーゲンは羽田線のみの設定で5800円としています。
神戸線はJAL・ANAの伊丹線がそれぞれ3往復(ANAは5往復に年末年始増便予定)ですから十分に対抗が可能と見えます。羽田線はANA・SNAが各4往復、JALが5往復。他社より初便は遅く終便は早い設定で時間がかかりますからやや苦戦を強いられそうです。
スカイマークは13日、すでに新規就航を発表していた神戸-長崎路線について、12月16日から4往復8便体制で就航すると発表しました。同時に、東京国際(羽田)-神戸路線を活用し、東京国際(羽田)-神戸-長崎間で経由便の運航を発表しました。
今回新規就航が示された神戸-長崎路線はいずれも12月16日と月半ばからの就航。1日当たり神戸-長崎路線、羽田-長崎(神戸経由)路線とも4往復となります。普通運賃は、神戸-長崎路線は金土日で11800円(伊丹-長崎間JAL・ANAは27900円)、羽田-長崎(神戸経由)路線は金土日で12800円で設定(JAL・ANAは41100円、SNAは33500円)。スカイバーゲンは羽田線のみの設定で5800円としています。
神戸線はJAL・ANAの伊丹線がそれぞれ3往復(ANAは5往復に年末年始増便予定)ですから十分に対抗が可能と見えます。羽田線はANA・SNAが各4往復、JALが5往復。他社より初便は遅く終便は早い設定で時間がかかりますからやや苦戦を強いられそうです。
2009年11月20日
バス路線新設_長崎
■長崎空港 アクセスバス路線新設
11/20
◎島原鉄道バス+ジャンボタクシー 長崎空港-愛野展望台/愛野展望台-島原外港・雲仙温泉・小浜温泉(0→6)
長崎県などが行う社会実験路線の新設です。空港-愛野展望台をバスで結び、同展望台でジャンボタクシーに乗り継ぐ形で島原外港・雲仙温泉・小浜温泉とを連絡します。1日6往復。島原外港が100分1700円、雲仙温泉(85分)・小浜温泉(70分)がそれぞれ1600円。
→「県が直行バスなど社会実験へ 長崎空港−島原半島間
」(長崎新聞公式サイト/11月5日配信)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091105/06.shtml
→「島原半島と長崎空港を結ぶアクセスが改善されます。」(長崎空港ファンクラブ公式サイト)
http://www.nagasakiairport-fc.com/pdf/jumbotaxi.pdf
11/20
◎島原鉄道バス+ジャンボタクシー 長崎空港-愛野展望台/愛野展望台-島原外港・雲仙温泉・小浜温泉(0→6)
長崎県などが行う社会実験路線の新設です。空港-愛野展望台をバスで結び、同展望台でジャンボタクシーに乗り継ぐ形で島原外港・雲仙温泉・小浜温泉とを連絡します。1日6往復。島原外港が100分1700円、雲仙温泉(85分)・小浜温泉(70分)がそれぞれ1600円。
→「県が直行バスなど社会実験へ 長崎空港−島原半島間
」(長崎新聞公式サイト/11月5日配信)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091105/06.shtml
→「島原半島と長崎空港を結ぶアクセスが改善されます。」(長崎空港ファンクラブ公式サイト)
http://www.nagasakiairport-fc.com/pdf/jumbotaxi.pdf