2016年05月06日

宮古・石垣_27年度横ばい

■宮古空港・新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 27年度利用はほぼ横ばい、SKY撤退は影響せず

国土交通省(国交省)は2日、大阪航空局管内空港の利用概況3月速報値を発表しました。スカイマーク(SKY)撤退で動向が注目されている宮古空港と新石垣空港(南ぬ島石垣空港)は、26年度と比較し、ほぼ横ばいの国内線利用者数となりました。

27年度の国内線利用者数は、速報値で、宮古は1,337,352人、新石垣は2,273,582人でした。26年度と比較し、宮古は1.2%微増、新石垣は1.2%微減となっています。
SKY撤退で便数が減り、運賃は上がっていることもあり、両空港とも大幅な利用減少が危惧されていましたが、大きな影響は見られない結果となりました。

宮古は幅が少ないとはいえ利用増となっています。伊良部大橋開通効果が出たものと思われ、微減で済んでいる新石垣と合わせ、両空港とも利用を繋ぎ止めた印象です。

27年度の利用者数 27年度は速報値ベース/( )内は昨年度比
宮 古: 1,337,352人(+ 1.2%)
新石垣: 2,273,582人(▲ 1.2%)

利用実績速報(国交省公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/about/total/report/
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2016年02月14日

宮古_夏 ANA2路線就航へ

■宮古空港 夏ダイヤでANAが2路線を就航へ

国内航空各社は5日までに、今夏のダイヤ(3月27日〜10月29日)を発表しました。宮古空港では、ANAが2路線を新規就航します。

夏ダイヤで一番の注目点は、ANA2路線の新規就航。東京国際線と関西国際(関空)線各1日1往復を就航します。
関空線は期間運航から夏ダイヤ期間通しでの運航に変更となります。

既存路線の増減便はなく、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターは変更ありません。

今回のダイヤ変更により、宮古発着は、2社4路線21往復から2社5路線23往復と、路線数・便数が拡大されます。

■3月27日以降の宮古発着便就航先と便数
羽田 2:JTA1、ANA1(+1) NEW!
関空 1:ANA1(+1) NEW!
那覇 15:JTA7、ANA7、RAC1
多良間 2:RAC2
石垣 3:RAC2、ANA1
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2015年10月31日

宮古_利用減で混雑急増

■宮古空港 SKY撤退半年、那覇線は利用者減少したのに混雑は増加の悪循環

ANAと日本トランスオーシャン航空(JTA)グループは28日までに、今年度上期(4月〜9月)の利用者数を発表しました。宮古-那覇線は、利用者が減少した一方、混雑は激増するという悪循環になっています。

今年度上期の宮古-那覇線はスカイマーク(SKY)が撤退。一方で、伊良部島大橋の開通で観光客などの注目度が増しており、利用増加の期待も高いことから、利用者数がどう変化するか注目されていました。

利用者数の結果は昨年より37,363人、約6.5%も減少。観光推進による入島者増加の流れを、SKY撤退が吹き飛ばした形になってしまいました。
その一方で、便数はSKY分が3往復減少したことから、搭乗率が10ポイント以上も急増し、八割強で推移。利用が減ったのに混雑が激しくなるという悪循環にはまっています。
混雑の増加は沖縄県議会定例会で話題にのぼるなど地元でも問題視されています。ANAが夏以降、JTAも夏期期間は増便を実施したものの、混雑緩和にはあまり効果を発揮していないようです。

今年度上期のうち初期期間は、SKYの撤退発表前に各社の運賃が設定されたため、ANA、JTAともに対抗値下げを実施していましたが、夏以降は数日前購入の割引運賃でも、全便でSKYが設定していた片道運賃の数値(9,900円)を超える水準に戻ってしまっています。
昨年度上期のSKY利用者は94,159人でしたので、SKY分が全減したわけではありませんが、高くなった運賃と混雑を敬遠され、利用者数が減ったものとみられます。
今後、さらなる増便や値下げが実現するのか注目されます。

※なお、新石垣が似たような運航状況になりましたが、ソラシド エア(スカイネットアジア航空)、Peach Aviationが路線ごとの数値を発表しておらず比較ができないため、新石垣については取り上げません。

宮古-那覇線 上期(4月〜9月)利用状況
 左から利用者数、搭乗率 ( )内は前年比。
2015年度:JTA7-8/ANA5-6/SKY0 534,933人(▲ 6.5%)、84.9%(+12.0P)
2014年度:JTA7 /ANA5 /SKY2-3 572,296人、72.9%*
(*2014年上期の搭乗率は推計値)

ANAグループ実績 2015年9月(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/pr/15_1012/pdf/151028.pdf
JALグループマンスリーレポート 2015年9月(JAL公式サイト)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201510/003539.html
ラベル:宮古空港 JAL ANA sky
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2015年02月22日

宮古_夏 SKY撤退へ

■宮古空港 夏ダイヤでSKYが拠点撤退へ

国内航空各社は、今夏のダイヤ(平成27年3月29日〜平成27年10月24日)を発表しました。宮古空港では、スカイマーク(SKY)が那覇線を運休し、拠点撤退します。

夏ダイヤで一番の注目点は、SKY那覇線の運休。1日2往復(2月1日より3往復から減便中)の運休により拠点撤退します。
ANAは6月1日〜9月30日に関西国際線1日1往復を期間就航します。

日本トランスオーシャン航空と琉球エアコミューターは路線数・便数に変更はありません

今回のダイヤ変更により、宮古発着は、3社4路線22往復から2社5路線20往復と、路線数は拡大、社数、便数は縮小されます。

■3月29日以降の宮古発着便就航先と便数
羽田 JTA1
関空 ANA1*a(+1)NEW!
那覇 JTA7、ANA5、RAC1
多良間 RAC2
石垣 RAC2、ANA1
*a 関空ANA0→1は6/1〜9/30。
*b 那覇SKY3*c→0(運休)は3/29〜。
*c 那覇SKYは2/1から3→2に減便中。

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2015年02月03日

宮古_12月SKY低迷大手堅調

■宮古空港 相変わらずSKY低迷、大手は堅調 12月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、3日までに12月の搭乗実績を公表しました。引き継ぎSKY3往復化が影響した結果になっています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。
今冬はSKYが2往復から3往復に増便し、その影響が注目されています。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増えているからです。

SKYは利用者数を伸ばしたものの、増便分ほどの大きな伸びはなく、搭乗率は4割台と低迷しました。3往復化が徐々に定着したのか、8月以降搭乗率の減少幅が少しずつ改善してきていましたが、12月は実績を伸ばせませんでした。
一方で、大手が堅調で、搭乗率はJTAが七割台、ANAが五割台となっています。

これまでSKY参入の影響を見るため、毎月利用状況を確認してきましたが、今年3月末でSKYの撤退が決まりましたので、今回で毎月の確認は終了します。
個人的には宮古はSKYも安定しつつあっただけに撤退は非常に残念です。今後は運賃値上げとともに利用者減少はほぼ確実でしょうから、離島の移動が不便にならないことを願いたいところですね。

那覇-宮古線 12月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA8、ANA5、SKY3)
 JTA 47,026人(▲ 2.7%)、70.7%(+ 0.9P)
 ANA 22,552人(+ 2.1%)、54.4%(▲ 0.1P)
 SKY 13,277人(+12.9%)、40.3%(▲13.3P)
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2015年02月01日

宮古_2月バス便時刻変更

■宮古空港 アクセスバス便時刻変更(2015年2月)

02/01
◎宮古協栄バス 宮国-新里-空港ターミナル前-旧空港前-平良港(結節地点)-平良(平良発0・宮国発0→1・2)
◎宮古協栄バス 宮国-上野村役場前-空港ターミナル前-旧空港前-平良港(結節地点)-平良(平良発0・宮国発0→2・1)
◎宮古協栄バス 宮国→新里→空港ターミナル前→下地鮮魚店前→平良→西里通り入口→宮古病院→平良港(結節地点)→平良(平良発0・宮国発0→0・1)
×宮古協栄バス 宮国-新里-空港ターミナル前-旧空港前-平良(平良発1・宮国発2→0・0)
×宮古協栄バス 宮国-上野村役場前-空港ターミナル前-旧空港前-平良(平良発2・宮国発1→0・0)
×宮古協栄バス 宮国→新里→空港ターミナル前→下地鮮魚店前→平良→西里通り入口→宮古病院→西里通り入口→平良(平良発0・宮国発1→0・0)


02月01日:
新里宮国線の宮古島市市街地の経路が再編されます。便数や宮国側の経路に変更はありませんが、平良港にバス結節地点が整備されることから、市街地側の経由地に公設市場前、平良港(結節地点)、市役所前が加わり、経路が一部変更となります。平良港まで約14分230円。
平良港(結節地点)で伊良部島方面へのバス路線に乗り換えが可能です。

宮古協栄バス公式サイト
http://www.miyako-net.ne.jp/~kyoeibus/top.html
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2015年01月14日

宮古_船運休後バスが港へ

■宮古空港 結節地点整備で船舶運休後にやっと平良港に乗り入れへ

宮古空港に乗り入れている宮古協栄バスは10日、2月1日から路線バス経路を変更すると発表しました。平良港にバス結節地点が整備されることから宮古島市市街地の経路を再編します。

宮古協栄バスが発表したのは路線バス経路の変更。2月1日実施で、平良港にバス結節地点が整備されることから宮古島市市街地の経路を再編するとしています。宮古空港に乗り入れている新里宮国線は、便数に変更はありませんが、市街地側の経由地に公設市場前、平良港、市役所前が加わり、経路が一部変更となります。

平良港からは伊良部島・下地島へのフェリーが発着していますが、宮古空港から平良港へは直行する路線バスがなく、観光客などからは長い間バスの乗り入れが熱望されていました。ついに空港から港への路線バス乗り入れが実現することになりますが、伊良部島・下地島へのフェリーは、伊良部大橋開業に伴い、1月31日に廃止される予定。船舶発着が減少することで、バス結節地点の整備が実現したわけですが、なんとも中途半端な乗り入れ開始となることになりました。

伊良部大橋開業に伴い、宮古島と伊良部島を結ぶ路線バスが運行開始されるとみられていますが、まだ発表はなく、空港を経由するバスが運行されるのか注目されます。

02/01
◎宮古協栄バス 宮国-新里-空港ターミナル前-旧空港前-平良港-平良(平良発0・宮国発0→1・2)
◎宮古協栄バス 宮国-上野村役場前-空港ターミナル前-旧空港前-平良港-平良(平良発0・宮国発0→2・1)
◎宮古協栄バス 宮国→新里→空港ターミナル前→下地鮮魚店前→平良→西里通り入口→宮古病院→平良港→平良(平良発0・宮国発0→0・1)
×宮古協栄バス 宮国-新里-空港ターミナル前-旧空港前-平良(平良発1・宮国発2→0・0)
×宮古協栄バス 宮国-上野村役場前-空港ターミナル前-旧空港前-平良(平良発2・宮国発1→0・0)
×宮古協栄バス 宮国→新里→空港ターミナル前→下地鮮魚店前→平良→西里通り入口→宮古病院→西里通り入口→平良(平良発0・宮国発1→0・0)


宮古協栄バス公式サイト
http://www.miyako-net.ne.jp/~kyoeibus/top.html
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2014年12月26日

宮古_11月閑散期大手志向?

■宮古空港 閑散期で地元は大手志向? 11月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、25日までに11月の搭乗実績を公表しました。先月同様にSKYの3往復化が響いたとみられ、大手は利用者を確保しました。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年はSKYが2往復から3往復に増便し、その影響が注目されていました。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増えているからです。

SKYは利用者数を伸ばし搭乗率も微減に留まったものの、観光シーズンを過ぎているせいか昨年からあまり実績は良くなく、搭乗率は5割台と低迷しています。
一方で、安い運賃が人を引き付けたのか、大手は利用者数、搭乗率ともに上昇。搭乗率はJTAが七割台、ANAが六割台で、相変わらず、閑散期になるとSKYの利用低下が際立つ結果となっています。夏休み期間や年末年始などの繁忙期と比べ、11月のような閑散時期は、観光利用者や帰省客が減って地元の人の利用やビジネスでの利用が相対的に高まるでしょうし、秋は観光利用者もツアー利用が相対的に多そうですので、これらの人には大手志向が強く、やはりJTA→ANA→SKYの順に選択していると感じられる結果になっています。

那覇-宮古線 11月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA8、ANA5、SKY3)
 JTA 47,915人(+ 0.6%)、77.1%(+ 1.4P)
 ANA 24,890人(+ 2.1%)、61.0%(+ 0.7P)
 SKY 16,083人(+46.9%)、50.5%(▲1.1P)
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2014年11月29日

宮古_10月大手に追い風

■宮古空港 SKY3往復化で大手に追い風? 10月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、28日までに10月の搭乗実績を公表しました。先月同様にSKYの3往復化が響いたとみられ、大手は利用者を確保しました。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年はSKYが2往復から3往復に増便し、その影響が注目されていました。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増えているからです。

結果は、SKYは利用者数を伸ばしたものの、提供座席数の増加ほど利用は延びずに搭乗率が下落。安い運賃が人を引き付けたのか、大手は利用者数、搭乗率ともに上昇しました。搭乗率はJTAとANAは七割台に対して、SKYは五割台と低迷し、相変わらずSKYは3往復化するジレンマを抱えています。

那覇-宮古線 10月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA8、ANA5、SKY3)
 JTA 47,745人(+ 4.5%)、77.9%(+ 5.7P)
 ANA 26,412人(+ 6.8%)、71.0%(+ 8.4P)
 SKY 16,463人(+35.4%)、53.5%(▲ 5.7P)
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2014年11月04日

宮古_9月SKY3便で低迷

■宮古空港 SKY3便化影響で一人負け 9月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、4日までに9月の搭乗実績を公表しました。SKYの3往復化が響いた結果になっています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年はSKYが2往復から3往復に増便し、その影響が注目されていました。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増加しています。
SKYは、利用者数を伸ばしたものの、三往復化したほどの伸びはなく、搭乗率は急落。JTAは利用者数が延び、搭乗率はJTAが八割台、ANAは七割台に対しSKYは五割台と低迷しました。

那覇-宮古線 9月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY3)
 JTA 51,918人(+ 4.3%)、82.0%(+ 4.0P)
 ANA 29,009人(▲ 3.9%)、76.5%(+ 1.5P)
 SKY 18,220人(+19.7%)、57.8%(▲15.1P)
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2014年10月10日

宮古_8月SKY3便化影響

■宮古空港 SKY3便化の影響色濃く搭乗率低下、大手は搭乗率伸ばす 8月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、9日までに8月の搭乗実績を公表しました。7月と異なり、SKYの3往復化が大きく影響したのか、SKYは搭乗率を落とした一方、大手は搭乗率を伸ばしています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年はSKYが2往復から3往復に増便しており、その影響が注目されていました。

SKYは、昨年は2往復、今年は3往復に増便しています。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が事前購入型運賃で格安になる便が増加しています。
これが大きく響いたのか、SKYは、利用者数の伸びが少なく搭乗率は減少し、逆に大手は利用者数・搭乗率とも増加。搭乗率は、JTAとANAは八割台と高水準の一方、SKYは六割台と低迷しました。

8月は夏休み需要(観光客)が多くなる月間で、地元の意向とは合致しない利用者も多いと思われますが、やはり大手の格安便が増えるとSKYへの利用意向が減ることが示された格好となっています。

SKYは冬ダイヤも3往復を継続予定ですが、2往復の方が採算は良いとみられ、今後の利用者増加が大きな課題となりそうです。

那覇-宮古線 8月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))
 JTA9往復→9往復 62,791人(+ 6.4%)、83.9%(+ 9.6P)
 ANA5往復→5往復 33,630人(+10.9%)、85.9%(+11.6P)
 SKY2往復→3往復 21,069人(+13.5%)、66.9%(▲19.1P)
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2014年08月28日

宮古_7月SKY3便化影響小

■宮古空港 SKY3往復化の影響は小さめ?各社利用延ばす 7月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、27日までに7月の搭乗実績を公表しました。SKYの3往復化の大きな影響は見られず、各社横並びで利用を延ばしています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年は7月18日からSKYが2往復から3往復に増便しており、その影響が注目されていました。

SKYは、昨年は7月10日を境に3往復から2往復に減便、今年は逆に7月18日を境に2往復から3往復に増便しています。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増加しています。
そんな中、SKYは、利用者数、搭乗率とも上昇。7月は夏休み需要(観光客)が多くなる月間で、地元の意向とは合致しない利用者も多いと思われますが、宮古では、ある程度定着してきたことがはっきりしてきました。

興味深かったのは大手2社も利用が延びたことで、搭乗率は各社15%程度向上し、JTAとANAは八割台、SKYは七割台と高水準で推移しています。SKYの3往復化の影響はあまり大きくなかったように感じる結果となりました。

那覇-宮古線 7月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY2or3*)
 JTA 55,115人(+13.0%)、81.1%(+13.3P)
 ANA 30,385人(+15.2%)、80.1%(+14.2P)
 SKY 18,323人(+34.6%)、70.9%(+15.2P)
 *SKYは7/1〜7/17 2往復、7/18〜7/31 3往復
ラベル:宮古空港 sky JTA ANA
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2014年08月07日

宮古_6月一年で定着

■宮古空港 SKY一年で定着、各社均衡を保つ 6月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、7日までに6月の搭乗実績を公表しました。三社が競合する那覇-宮古線は、各社均衡を保ちました。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。6月は、SKYの再就航からちょうど一年となります。

SKYは昨年3往復、今年は2往復ですが、利用者数は増加、搭乗率も10ポイント以上上昇し六割台になっています。三社合わせた全体の旅客数も伸びており、一年でかなり定着してきた印象です。
三社の利用動向を見ると、利用者数はSKYの約二倍がANA、そのまた約二倍がJTAと今まで通りで、搭乗率もJTAがやや抜け、ANA、SKYの順番は変わらず、各社均衡を保っています。
SKYは7月18日から再び3往復化するため、7月以降この均衡が変化するのか注目されます。

那覇-宮古線 6月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY2)
 JTA 51,867人(▲ 1.7%)、80.9%(+ 7.9P)
 ANA 25,631人(+10.7%)、66.7%(+ 4.2P)
 SKY 13,475人(+37.9%)、63.4%(+10.6P)
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2014年07月09日

宮古_5月参入効果はっきり

■宮古空港 SKY参入効果はっきり、乗り分け傾向は先月同様 5月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、8日までに5月の搭乗実績を公表しました。SKYが再就航したことでピンポイントの格安競争が勃発した那覇-宮古線は、路線全体の搭乗者数は増加しました。各社への乗り分け傾向は前月までと変わらず、搭乗率はJTAが7割台、ANAとSKYが5割台となっています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。

5月は、4月に引き続き、昨年はちょうどSKYが一時撤退した時期に当たります。JTAとSKYが、 昨年は高い運賃に逆戻りしていて、今年はSKYとの競合で安売りしていたこともあり、路線全体の搭乗者数は当然のように昨年より増加。SKY参入分がほぼ純増しており、参入効果はあったとみられます。
利用者の乗り分け傾向は先月までと変わらず推移していて、旅客数はSKYの約二倍がANA、そのまた約二倍がJTA程度で引き続き安定。搭乗率もJTA、ANA、SKYの順番は変わらず推移しています。

那覇-宮古線 5月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY2)
 JTA 46,894人(▲ 1.3%)、71.0%(+ 6.1P)
 ANA 22,040人(+ 5.2%)、56.3%(▲ 0.6P)
 SKY 10,796人*、50.8%*
*SKYは昨年5月一時撤退中のため昨年比なし
ラベル:宮古空港 sky JTA ANA
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2014年06月02日

宮古_4月傾向は変わらず

■宮古空港 総旅客数は当然の増加も乗り分け傾向は先月同様で変わらず 4月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、2日までに4月の搭乗実績を公表しました。SKYが再就航したことでピンポイントの格安競争が勃発した那覇-宮古線は、路線全体の搭乗者数は増加しました。各社への乗り分け傾向は前月までと変わらず、搭乗率はJTAとANAが6割台、SKYが5割台となっています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。

4月は、昨年はちょうどSKYが一時撤退した時期に当たります。JTAとSKYが、 昨年は高い運賃に逆戻りしていて、今年はSKYとの競合で安売りしていたこともあり、路線全体の搭乗者数は当然のように昨年より増加しました。
しかし、SKY参入分は純増しておらず、JTA、ANAとも利用者は減少しています。利用者の乗り分け傾向は先月までと変わらず推移していて、旅客数はSKYの約二倍がANA、そのまた約二倍がJTA程度で安定。搭乗率はJTAが6割台、ANAが6割台、SKYが5割台と平均化されてきました。

那覇-宮古線 4月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY2)
 JTA 45,655人(▲ 6.0%)、68.7%(▲ 4.3P)
 ANA 23,202人(▲ 0.2%)、61.8%(▲ 1.1P)
 SKY 12,276人*、57.8%*
 *SKYは昨年4月一時撤退中のため昨年比なし
ラベル:宮古空港 ANA JTA sky
posted by johokotu at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする