2013年11月29日

石垣_10月明暗分かれる

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 10月は東京路線で明暗分かれる

新石垣空港(南ぬ島石垣空港)に就航する日本トランスオーシャン(JTA)グループ、ANAグループ、スカイマーク(SKY)は29日までに、10月の利用実績を公開しました。東京路線(東京国際(羽田)線と成田国際(成田)線)で明暗が大きく分かれています。

10月の那覇-新石垣線の搭乗結果は、客数はJTA、ANAともに大幅減少しています。
ANAはこれまでと同傾向で本土からの直行便客数が大幅に増えていて、那覇線に影響が出ているものとみられます。

JTAは羽田線が大幅に改善した一方、SKYは成田線が大幅に搭乗率が悪化しており、東京路線では、明暗がはっきり分かれている状況。SKYに傾きかけていた利用の流れがJTAに戻ってきた可能性があります。

大阪路線(関空国際線と神戸線)は、ANAがひと月通じての運航となり、その影響かJTAは利用者数、搭乗率ともに減少。SKYも低調に推移しており、冬ダイヤから週5往復に減便されています。

■3社競合区間の9月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))
(1)那覇-新石垣線(JTA10、ANA8、SKY4、APJ1*)
 JTA 43,550人(▲11.1%)、53.7%(▲10.0P)
 ANA 38,434人(▲23.0%)、62.2%(+ 2.4P)
 SKY 14,320人、34.9%
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×62=11,160席)

(2)東京-新石垣線(JTA羽田2、ANA羽田1、SKY成田1)
 JTA 12,944人(+16.4%)、73.2%(▲ 4.2P)
 ANA 12,546人、77.4%
 SKY 2,936人、29.6%

(3)大阪-新石垣線(JTA関空1、ANA関空1、SKY神戸1、APJ関空1)
 JTA 4,894人(▲37.5%)、53.7%(▲20.8P)
 ANA 5,372人(+931.1%)、52.9%(▲ 1.4P)
 SKY 2,455人、25.7%
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×62=11,160席)
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2013年11月11日

石垣_SKY搭乗率急落

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKY三路線とも搭乗率が急落

スカイマーク(SKY)は、10月の搭乗実績を発表しました。新石垣空港(南ぬ島石垣空港)発着の三路線はいずれも搭乗率が急落しています。

SKYが発表したのは10月の搭乗実績。新石垣発着の成田国際(成田)線は29.6%、神戸線は25.7%、那覇線は34.9%と、いずれも搭乗率が急落しています。
普通運賃を格安に設定し、大手航空会社はが事前購入型割引運賃を大幅に値下げして対抗したことから利用動向が注目されていますが、宮古同様に路線撤退が危ぶまれる事態となっています。

SKYでは搭乗率低下に早くも反応。10月27日から成田線と神戸線を1日1往復から週5往復に減便。12月20日からは神戸線をさらに減便して週3便化、那覇線を週3日は1日4往復から3往復に減便する予定です。
成田線は繁忙期間の年末年始とスポーツイベントが始まる2月以降は1日1往復に戻しますが、今後、閑散期の減便が懸念されます。

那覇線は格安航空会社のPeach Aviationが就航し安さ目当ての客が流れた可能性がありますが、成田線と神戸線は路線に大きな変化はない状況。競合する日本トランスオーシャン航空が10月分実績を発表していますが、大きな搭乗率低下は見られていません。
SKYの新石垣路線は、三路線とも夏場は搭乗率60%台で、特に8月の成田線は82.6%を記録。夏場は大手航空会社の運賃は高止まりしていた上、利用者が多かったことから、大手航空会社から席が埋まっていっている構図が、秋で全体の利用者が減少したことにより鮮明になっているものとみられます。

搭乗実績(SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor_loadfactor.pdf
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2013年11月07日

石垣_思わぬ影響で大会休止

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 開港で思わぬ影響、観光客増加でトライアスロン大会一年休止へ

石垣市は7日、6日に石垣島トライアスロン大会組織委員会を解散し、2014年大会を休止すると発表しました。新石垣空港(南ぬ島石垣空港)開港に伴い、大会開催に関する課題が山積みしたとしています。

石垣市が発表したのは、石垣島トライアスロン大会の2014年大会の休止。南ぬ島石垣空港の開港に伴い、大会開催に対する課題が山積したとしており、「リニューアルした石垣島大会の構築のため」一年休止を決定したとしています。
具体的には、南ぬ島石垣空港の開港に伴う大幅な観光客増で、宿泊施設不足や交通費増加が大きな問題となっており、競技コースの見直し等により、「参加者の安全・安心を確保した上で、石垣島らしさを盛り込み、より満足度を高める大会開催のために組織強化を図る」とのこと。
新空港開港が思わぬ影響を及ぼすことになりました。

石垣島トライアスロン大会は、ITUワールドカップと一般参加の大会を実施する石垣島を代表するスポーツイベント。平成8年から毎年開催されています。
18回目を迎えた2013年大会は南ぬ島石垣空港開港後の4月に開催されていて、バイクとランのコースは新空港開港で交通量が急増している国道390号などを使用していました。

南ぬ島石垣空港開港後、毎月発表される八重山地域への入域者数は過去最高を更新中。空港から石垣市の中心部との距離が長くなったこともあってレンタカー利用者も増えており、交通量の増加も大きな問題になっています。

石垣島トライアスロン大会事務局公式サイト
http://ishigakijima-triathlon.jp/
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2013年11月01日

石垣_9月JTA持ち直し

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 9月はJTA持ち直し、SKY低調

新石垣空港(南ぬ島石垣空港)に就航する日本トランスオーシャン(JTA)グループ、ANAグループ、スカイマーク(SKY)は31日までに、9月の利用実績を公開しました。8月の利用動向と異なり、JTAが持ち直し、SKYは低調です。

9月の那覇-新石垣線の搭乗結果は、客数はJTAが大幅増加、ANAが大幅減少しています。7月・8月と同様にANAは本土からの直行便客数が大幅に増えていて、引き続きその反動が出ている格好。JTAは引き続き本土直行便の客数を減らしています。SKYとの競合区間はすべて大手2社がSKYを上回る数値となりました。搭乗率の差は大きく、SKYは8月と比べ大きく低迷しています。

7月・8月の傾向に引き続き、これまで那覇経由便を続けてきたANAが本格的な本土直行便展開で利用者を増やし、JTAは地元密着の那覇線重視で利用者を維持しています。SKYは、大手だと席が確保しづらい盆休み期間がある8月こそ利用者を確保したものの、9月は低迷し、定着までまだまだ不安定といった具合のようです。

9月からはPeach Aviation(APJ)が那覇-新石垣線に参入。APJは実績を公表していませんが、JTAとANAにはあまり影響せず、唯一SKYに大きく影響している可能性があります。

■3社競合区間の9月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))
(1)那覇-新石垣線(JTA10、ANA8、SKY4、APJ1*)
 JTA 51,059人(+12.1%)、62.1%(▲ 5.1P)
 ANA 44,484人(▲11.8%)、71.4%(▲ 3.2P)
 SKY 20,805人、49.4%
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×18=3,240席)
 *APJは9/13〜就航(18日間)

(2)東京-新石垣線(JTA羽田2、ANA羽田1、SKY成田1)
 JTA 12,725人(▲ 1.9%)、74.4%(▲ 8.2P)
 ANA 13,442人、83.0%
 SKY 5,607人、52.8%

(3)大阪-新石垣線(JTA関空1、ANA関空1、SKY神戸1、APJ関空1)
 JTA 7,603人(▲ 2.5%)、84.8%(+ 0.8P)
 ANA 6,026人(+15.9%)、60.1%(▲15.5P)
 SKY 5,647人、53.2%
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×60=10,800席)
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2013年10月05日

石垣_8月東京線SKY逆転

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 8月は東京線でSKYがJTAを逆転、ANAは堅調

新石垣空港(南ぬ島石垣空港)に就航する日本トランスオーシャン(JTA)グループ、ANAグループ、スカイマーク(SKY)は、8月の利用実績を公開しました。7月に近い利用動向を見せていますが、東京線でSKYがJTAを上回る客数を確保するなどしています。

8月の那覇-新石垣線の搭乗結果は、客数はJTAが微増、ANAが減少しています。7月同様にANAは本土からの直行便客数が大幅に増えていて、その反動が出ている格好。JTAは本土直行便の客数を減らしていますが、JTA、ANAは各路線とも搭乗率はほぼ改善しています。SKYとの競合区間はほぼ大手2社がSKYを上回る数値となりましたが、東京路線は成田線のSKYが羽田線のJTAを上回っています。

これまで那覇経由便を続けてきたANAが本格的な本土直行便展開で利用者を増やし、JTAは地元密着の那覇線重視で利用者を維持、SKYは本土利用者をメインにじわじわ定し始めたといった具合のようです。

9月からはPeach Aviationが那覇-新石垣線に参入しており、今後も利用動向が注目されます。

■3社競合区間の8月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))
(1)那覇-新石垣線(JTA9、ANA8、SKY4)
 JTA 59,376人(+ 0.2%)、71.8%(+ 4.2P)
 ANA 49,785人(▲ 2.7%)、77.8%(+ 1.6P)
 SKY 27,619人、65.6%

(2)東京-新石垣線(JTA羽田1、ANA羽田1、SKY成田1)
 JTA 7,178人(▲11.0%)、81.7%(+ 2.4P)
 ANA 14,787人、91.3%
 SKY 8,767人、82.6%

(3)大阪-新石垣線(JTA関空1、ANA関空1、SKY神戸1、APJ関空1)
 JTA 7,968人(+ 2.4%)、86.1%(+ 1.1P)
 ANA 7,704人(+43.7%)、76.9%(▲ 0.1P)
 SKY 6,648人、62.6%
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×62=11,160席)
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2013年09月01日

石垣_SKYの影響限定的?

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKY参入の影響は限定的

日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は30日までに7月の搭乗実績を公表しました。SKYが就航しピンポイントの格安競争が勃発していた新石垣路線は、那覇線はJTA、ANAとも客数を減らしたものの、搭乗率は改善され、SKY参入による既存社への影響は限定的のようです。

7月の那覇-新石垣線の搭乗結果は、客数はJTAが微減、ANAが大幅減少しています。台風の影響もあると思われますが、ANAは本土からの直行便客数が大幅に増えていて、その反動が出ている格好になっています。JTAは本土直行便も客数を減らしていますが、JTA、ANAは各路線とも搭乗率は改善しています。SKYとの競合区間はいずれも大手2社がSKYを上回る数値となりました。

これまで那覇経由便を続けてきたANAが本格的な本土直行便展開で利用者を増やし、JTAは地元密着の那覇線重視で利用者を維持、SKYはまだ利用が定着していないといった具合のようです。
SKYの就航で大きな影響が出ると見られていましたが、新しい需要も出てきている模様で、影響は限定的と言えそうです。ただ、SKY参入で客単価は大幅に下がっていると見られ、まだまだ各社の苦しい客引き競争は続きそうです。

■3社以上が競合する新石垣路線の7月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))
(1)那覇-新石垣線(JTA10、ANA8、SKY4)
 JTA 52,652人(▲ 3.1%)、63.8%(+ 7.4%)
 ANA 43,529人(▲15.7%)、69.7%(+ 3.2%)
 SKY 16,335人、56.3% ※7/10からの実績

(2)東京-新石垣線(JTA羽田1*、ANA羽田1、SKY成田1)
 JTA 9,490人(▲20.7%)、79.8%(+ 4.9%)
 ANA 14,060人、86.8%
 SKY 4,390人、59.1% ※7/10からの実績
 *JTAは7/1〜7/12は2往復、7/13〜7/31は1往復。

(3)大阪-新石垣線(JTA関空1、ANA関空1、SKY神戸1、APJ関空1)
 JTA 6,901人(▲11.1%)、77.2%(▲ 1.5%)
 ANA 5,880人(+51.4%)、60.7%(+ 6.8%)
 SKY 3,306人、46.7% ※7/10からの実績、神戸線
 APJ ※公表なし(全便運航した場合の提供座席数は180×62=11,160席)
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2013年08月30日

石垣_APJ周遊運賃発売

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) APJ沖縄離島周遊運賃を発売開始

Peach Aviation(APJ)は26日、関西国際(関空)-那覇線、関空-新石垣線、那覇-新石垣線を搭乗できる周遊型運賃「ハッピーピーチ アイランドホッパー」の発売を開始しました。

26日からAPJが発売を開始したのは、周遊型運賃「ハッピーピーチ アイランドホッパー」。関空-那覇線、関空-新石垣線、那覇-新石垣線の3路線を活用し、周遊する際に購入できる特別設定の運賃です。
那覇-新石垣線の運航が始まる9月13日から12月19日までの設定で、関空、那覇、新石垣のいずれかを起点とし、1日1区画まで、3路線を利用する場合に適用されます。
運賃は3区画で12,000円と発表されていますが、受付はPeachコンタクトセンターのみのため、コンタクトセンター新規予約手数料3,150円が必要になるほか、関空では旅客サービス施設使用料が出発時400円、到着時300円かかるため、最低でも15,850円するものになっています。

沖縄離島の周遊運賃は日本トランスオーシャン航空グループでも過去に設けていたことがありますが、現在は廃止されています。今回の設定は沖縄本島と八重山に限定されますが、気軽に沖縄離島巡りを楽しめることになりそうです。

沖縄本島、石垣島を一度に巡る周遊旅行にお得な料金「ハッピーピーチ アイランドホッパー」の発売を開始(APJ公式サイト)
http://www.flypeach.com/Portals/1/PressReleases/2013/130826-Press-Release-J.pdf
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2013年08月12日

石垣_SKY六割届かず

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKY三路線搭乗率はいずれも六割届かず

スカイマーク(SKY)は10日、7月の搭乗実績を公式サイトで公表しました。7月10日から一挙に参入し、運賃低減に寄与した新石垣発着の三路線は、搭乗率がいずれも六割に届かず、厳しいスタートとなっています。

SKYが10日に公開したのは7月の搭乗実績。7月10日から一挙に参入した新石垣発着の三路線の搭乗率は、成田国際(成田)線が59.1%、神戸線が46.7%、那覇線が56.3%と低迷しています。競合他社がなかった成田線は六割ギリギリとなったものの、関西国際-新石垣線の日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、Peach Aviation(APJ)と競合する神戸線は五割以下。運賃低減に寄与したにもかかわらず、搭乗率は伸びませんでした。

三路線のうち、大手2社が露骨に対抗値下げをして注目された那覇-新石垣線は、搭乗客数16,335人、搭乗率56.3%で、繁忙期であるにもかかわらず、宮古線同様に厳しい数値となっています。
同路線については、9日にJTAが速報値として搭乗客数56,475人(昨年同月比95.7%)、搭乗率68.4%(昨年同月61.2%)と発表しています。SKYは、似たような状況にある那覇-宮古線でもJTAやANAの対抗値下げにあい、搭乗率が低迷していたこともあり、那覇-新石垣線の参入に合わせて、本土-那覇線からの乗継割引を設定。搭乗率の安定化に向けてテコ入れを図りましたが、それでもJTAには追い付けなかった格好となっています。

新石垣では、9月からAPJが那覇線を就航予定。参入で離島路線の運賃低減に寄与したSKYが今後、どこまで安定した搭乗客数と搭乗率を確保できるのかが注目されます。

搭乗実績(SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor_loadfactor.html

JAL・JTA・RAC月報(2013年7月速報値)(JTA公式サイト)
http://www.churashima.net/jta/company/press/pdf/13041.pdf
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2013年07月02日

石垣_大手対抗値下げ

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 大手2社がSKY対策で対抗値下げ

ANAは1日、日本トランスオーシャン航空(JTA)は2日、那覇-宮古線と那覇-新石垣線の9月搭乗分の28日前以前購入型割引運賃の値下げを相次いで発表しました。

ANAとJTAが相次いで発表したのは、9月搭乗分の28日前以前購入型割引運賃(ANAが旅割28・45・55、JTAが先得・スーパー先得)の値下げ。那覇-宮古線と那覇-新石垣線を値下げしました。
両路線は、先月末にスカイマーク(SKY)が運賃を発表したばかりで、7月と同様に、割引運賃がSKYの普通運賃を下回るように対抗値下げした形になっています。
新石垣線については、9月13日からPeach Aviation(APJ)が就航するため、7月とは異なる値下げ合戦となるとみられていましたが、APJに対抗した値下げを各社ともしなかったため7月の値下げ合戦と大きな変化はなく、今のところLCC効果はありませんでした。


■那覇-新石垣線運賃比較(9月13日搭乗分で比較)
JTA&RAC 10往復(うち6往復はクラスJ付)
 普通運賃23,000
 最安値(スーパー先得)7,800-11,800→5,800-7,800→4,400-5,800★2日に値下げ
ANA 8往復
 普通運賃23,000
 最安値(旅割55)7,800-11,800→4,400-5,800★1日に値下げ
SKY 4往復
 普通運賃 5,000
 最安値(WEB割21)3,900
APJ 1往復
 ハッピーピーチ 3,290-14,790(*キャンペーンで2,980有)
 ハッピーピーチプラス 4,990-18,490

※JTA&RACとANAの最安値は便により値段が異なる。APJは普通運賃はなく、変動制運賃。
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2013年06月29日

石垣_SKYも北側で手続き

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKYも北側で手続きを実施へ

スカイマーク(SKY)は、7月10日に新石垣空港(南ぬ島石垣空港)に就航するのに先立ち、公式サイトでカウンタ位置などを公開しました。日本トランスオーシャン航空(JTA)グループとPeach Avation(APJ)がカウンタを構える北側で手続きが行われることが明らかになりました。

SKYは7月10日、成田国際-新石垣線、神戸-新石垣線、那覇―新石垣線の3路線の運航を開始し、南ぬ島石垣空港に就航します。SKYのチェックインカウンタは、JTAグループとAPJがカウンタを構える1階北側に設置し、搭乗手続きが行われることが明らかになりました。SKYのカウンタはJTAグループとAPJの間の狭い区画を利用する予定です。

南ぬ島石垣空港では、3グループの就航に対応できる施設として整備されましたが、昨年末から今年初めにかけ、SKYの就航が那覇空港の施設問題などから二転三転している間にAPJの就航が決まり、合計4グループが就航を決定。あとから決まったAPJとSKYは、もともと1社分として想定されていた狭い区画をさらに細かく分けて使用することになった模様です。

アクセス/カウンターのご案内[石垣空港のご案内](SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/airport/isg.html
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2013年06月28日

石垣_9月運賃出揃う

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 9月の那覇線運賃出揃う

スカイマーク(SKY)は27日、9月搭乗分の運賃を発表しました。大手2社(日本トランスオーシャン航空(JTA)・ANA)と激しい値下げ合戦が行われている新石垣―那覇線には9月13日からPeach Aviation(APJ)が就航しますが、いよいよ運賃が出揃いました。

APJ参入でSKYが何かしらの対抗運賃を出すのではないかと思われていた9月13日以降の新石垣―那覇線運賃。今回発表されたSKYの運賃は8月までと変わらず、普通運賃5,000円、WEB割21が3,900円と発表されました。
これにより、各社の運賃が出揃った状況になりましたが、格安を武器とするAPJ参入で、さらなる値下げ合戦はひとまず起こらなかったようです。

SKYが値段を発表したことを受け、早速JTAがスーパー先得などの割引運賃を値下げを発表。いつもの通り、値下げ幅は様子見なのか小幅ですので、この流れから行くと、今度はANAが大幅値下げをしてきそうです。
今後の動きに注目です。

9月13日搭乗分で比較
JTA 10往復
 普通運賃23,000、最安値(スーパー先得)7,800―11,800→5,900-7,800(6/28発売分から値下げ)
 *JTAは1,000円プラスのクラスJ付便が6往復あり。
ANA 8往復
 普通運賃23,000、最安値(旅割55)7,800―11,800
SKY 4往復
 普通運賃 5,000、最安値(WEB割21)3,900
APJ 1往復
 ハッピーピーチ 3,290―14,790
 ハッピーピーチプラス 4,990-18,490(受託手荷物1個無料と座席指定付など他社と同等サービス)
※APJは変動制運賃のため、運賃幅を記載。
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2013年06月14日

石垣_地方離島初LCC就航

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 地方離島初のLCCいよいよ就航

Peach Aviation(APJ)は14日、新石垣-関西国際(関空)線に就航しました。幹線路線がない地方離島に格安航空会社(LCC)国内線が就航するのは初めてとなります。

14日から新石垣に新たに就航したのはAPJ。新石垣-関空線に1日1往復で就航しました。
幹線路線がない地方の離島空港に国内線LCCが就航するのは日本初。大手航空会社以外のいわゆる新規航空会社を含めても、奄美(すでに休止)、宮古に次ぐ就航になります。海に囲まれた地方離島にもいよいよ格安化の波がやってきました。

新石垣には、7月10日から新規航空会社のスカイマーク(SKY)の就航も決まっていて、八重山地方への訪問者増加が期待されています。
新石垣-関空線は、日本トランスオーシャン航空とANAがそれぞれ1日1往復しているのみ。7月からはSKYも新石垣-神戸線に就航予定で、近畿と石垣の行き来が一気に便利になります。
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2013年06月11日

石垣_APJは北端で手続き

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) APJは1階北端側で搭乗手続き

新石垣空港(南ぬ島石垣空港)では、14日からPeach Aviation(APJ)が就航するのを前に、APJのチェックインカウンタの設置が進められています。APJは、1階北端側にカウンタを設ける模様です。

APJが新たに就航するのは、新石垣-関西国際(関空)線。14日から1日1往復が予定されています。
APJは、チェックインカウンタを、日本トランスオーシャン航空(JTA)がある1階北側、JTAカウンタから少し間をあけて北端側に設ける模様です。

新石垣空港は、元々旧石垣空港に就航していたJTAとANAの2グループの使用を前提に設計され、スカイマーク(SKY)就航の話が出たことから、最終的に3グループまでに対応する造りになっています。ANAが使用している南側は1社分しかカウンタや手荷物ベルト、事務室がない一方、JTAが入る北側は、JTAよりも小さいものの、他にもう1社分のカウンタと手荷物ベルト、事務室が用意されていました。
ところが、新石垣にはSKYだけでなく、新たにAPJの就航も決定。両社のカウンタがどこに設置されるのか注目されていました。

今回APJカウンタの位置が判明したことで、気になるのは、7月に3路線6往復で新石垣に就航するSKYの動向。APJが北端にカウンタを設けたことで、残りはJTAとAPJの間の狭いスペースしかなくなっています。このスペースは、JTAやANAの5分の1以下程度の幅しかなく、今回APJが3つ目の手荷物ベルトがある北端側にカウンタを設けたことで、手荷物ベルトがない状況になります。SKYがどこにカウンタを設け、どう手荷物を運ぶのか注目されます。
APJは、ANAの出資を受けていることや9月に就航する那覇線を合わせても1日2往復しか運航しないことなどから、ANA側で手続きするとの見方もありましたが、カウンタをうまく設置した形。今年1月、空港の施設を理由にSKYの新石垣就航が二転三転した際、SKY用として想定されていた北端側カウンタをAPJに持っていかれたとの噂も出ていましたが、まさにそのようだったようです。

地元の八重山毎日新聞では、7日の記事で「ピーチとスカイマークはJTA側の一部に入居する。」と報じており、狭い北端側にAPJとSKYが詰め込まれることになりそうです。

新空港開港3カ月 3月観光客、4年ぶり7万人超(八重山毎日新聞公式サイト)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/22615/

参考記事「新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKYの4月就航が延期へ」(今年1月9日更新、SKYは「新石垣空港の「施設確保等において調整に時間を要す」」としていた。)
http://johokotu.seesaa.net/article/312396356.html
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2013年05月24日

石垣_価格競争SKY新設定

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 価格競争 SKYが割引運賃を新設定

スカイマーク(SKY)は23日、7月搭乗分の那覇-新石垣線について、早期購入型割引運賃であるWEB割21を新たに設定すると発表しました。

SKYが発表したのは、7月10日から31日搭乗分の那覇-新石垣線運賃の新設定。片道5,000円という普通運賃にほぼ一本化していましたが、新たに搭乗21日前まで購入できる割引運賃WEB割21を新設定するとしています。
WEB割21は普通運賃と異なり、予約変更できない種類の運賃ですが、3,900円に設定します。

那覇-新石垣線を巡っては、SKYが7月10日から就航。早期購入型割引運賃を設定せずに普通運賃5,000円にほぼ一本化して利用維持を目指していましたが、20日にANA、21日にJTAが、相次いで早期購入型割引運賃を大幅値下げし、最安値でSKYを下回る価格設定をしていることから、対抗した運賃設定となりました。

SKYの普通運賃への一本化は、新しい運賃設定として注目されていましたが、やはり大手2社の対抗値下げには耐えきれなかった様子。大手2社では設定がない21日前購入型運賃を設定し、対抗することとなった模様です。

当該運賃が残っていることが前提にはなりますが、予約日別の値段を比較すると以下のようになります。
予約日別最安値比較(7/12〜7/19搭乗分で比較、赤字は各日の最安値
・当 日(SKY圧倒的有利)
 JTA24,100
 ANA24,100
 SKY 5,000
・01〜02日前(JTA/ANA若干有利)
 JTA 6,900〜14,200→4,900〜10,800
 ANA 4,900〜6,900
 SKY 5,000
・03〜20日前(JTA/ANA若干有利)
 JTA 6,700〜11,100→4,800〜6,500
 ANA 4,800〜6,500
 SKY 5,000
・21〜27日前(SKY有利)
 JTA 6,700〜11,100→4,800〜6,500
 ANA 4,800〜6,500
 SKY 5,0003,900★今回新設定
・28〜44日前(SKY有利)
 JTA 8,600〜14,800→6,200〜10,500→4,600〜6,000
 ANA 8,600〜15,400→4,600〜6,100
 SKY 5,0003,900★今回新設定
・45〜54日前(SKY有利)
 JTA 8,200〜14,400→6,000〜10,100→4,500〜5,900
 ANA 8,200〜14,400→4,500〜5,900
 SKY 5,0003,900★今回新設定
・55日前まで(JTA/ANA有利)
 JTA 7,800〜13,800→5,800〜9,700→4,400〜5,800*
 ANA 7,800〜13,800→4,400〜5,800**
 SKY 5,0003,900★今回新設定
*JTAのスーパー先得が4,400〜5,800となるのは7/16以降
**ANAの旅割55が4,400〜5,800となるのは7/15以降


2013年6月14日〜7月31日ご搭乗分「那覇-宮古線」 2013年7月10日〜7月31日ご搭乗分「那覇-石垣線」運賃を追加設定(SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/news/pdf/130523_fares.pdf
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 新石垣空港(南ぬ島石垣空港)/石垣空港 | 更新情報をチェックする

2013年05月23日

石垣_那覇線の県補助は?

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 那覇線の沖縄県補助はどうなる?

沖縄県の新聞各紙の報道によりますと、那覇線への沖縄県の補助が7月10日から適用外となることに対し、石垣市長が県に直訴する予定であることが明らかになりました。スカイマーク(SKY)の就航でなぜか打ち切りになる県の補助金。今後、どうなるか動向が注目されます。

個人的に一番気になったのは、「日本トランスオーシャン航空(JTA)とANAに出ていた7000円程度の補助がSKYにも出るよう要請したのか」ということだったのですが、どうも石垣市の捉え方は違うようでして。
地元紙の八重山毎日新聞によりますと、「スカイマークが参入する7月10日以降、石垣〜那覇路線で県が離島割引運賃の適用を保留としていることを受け、石垣市は20日までに、当日購入可能な航空運賃が現行離島割引運賃の9400円以上にならないよう求めていく方針を決めた。」と報道。「中山義隆市長は20日、「住民にとって利便性が悪くなり、負担が生じる。当日乗れる航空チケットが9400円以上にならないよう県に要請する」と述べた。市は現在、日程調整を行っており、近く県に直訴する考え。」とのことで、あくまで大手2社だけへの適用をお願いするだけのようです。

SKY運賃が7000円引きでタダになること(というか2000円キャッシュバックになること)を期待していたのですが、まあ無理みたいですね

石垣市も石垣市で、那覇-宮古線でSKYが撤退すると県の補助が出て、再就航すると県の補助がなくなっていましたから、今さら大騒ぎすることではないはず。県補助についてはすでに今年度分は予算化されていて、那覇-石垣線は適用路線であるとしっかり記載しているので、石垣市が反発する理由もなんとなく頷けますが、、、。せっかくだから、「9400円以上にならないに」ではなくて「5000円以上にならないように」と要請すれば良かったのにと思います(笑)

そんな報道の中、記事中でとても気になる記事が。
琉球新報が「当日利用の運賃に競合がない路線に適用しており、県はスカイマークの参入で競争状態になると判断した。」、沖縄タイムスが「事業は、昨年度から一括交付金を利用して実施しており「当日購入可能な交通運賃が、県が想定する運賃水準より上回っていること」「当日購入の運賃が競合状態にないこと」が条件。」と報じているのです。
沖縄県の公式サイトを見ても、そんな条件付けは一切書かれおらず、「運賃水準は、航路は、JR地方交通線並みの運賃を参考とし、航空路は、新幹線並の運賃と離島住民の希望運賃を参考に設定」と示されているだけ。SKY運賃は新幹線並みかと言われれば、それ以下の気もするので、適用外でもなんとなく仕方ないかと思うのですが、なぜ今になってこんな条件とやら出てくるのか理解に苦しみます。

「JTAとANAは競合していないと県はお認めになるのですね」とか「SKYにも他社と平等に補助金を出してタダにしよう!」とか、制度欠陥を指摘する報道機関が一切ないのはちょっとさびしい限りですね。

補助金の目的自体は「定住条件の整備」ですから、それがおろそかになってしまうのは本末転倒ではありますが、石垣住民には「便数は少ないが安い」(SKY)を取るか「高いが便数は多い」(JTA/ANA)を取るか選択してもらいましょ、といったところですね。(1日4往復も結構多いと思いますけど、、、)

なにはともあれ、石垣市はだいぶご立腹のようですので、県補助復活による値下げが実現するのか注目です。

利便性悪く、住民に負担 石垣〜那覇路線・離島割引運賃保留(八重山毎日新聞)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/22503/

那覇―石垣、割引保留へ 格安参入で県が通知(琉球新報公式サイト)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-206883-storytopic-4.html

那覇─石垣便の県負担凍結 SKY参入で(沖縄タイムス公式サイト)
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-22_49546

沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業(沖縄県公式サイト)
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/kotsu/kikaku/event/koutuukosuto.html
posted by johokotu at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新石垣空港(南ぬ島石垣空港)/石垣空港 | 更新情報をチェックする