□FDA 福岡発着東北2路線就航へ
フジドリームエアラインズ(FDA)は7日、10月26日から福岡発着の東北2路線を就航すると発表しました。
FDAが就航するのは、花巻-福岡線と仙台-福岡線の2路線。10月26日から花巻-福岡線1日1往復、仙台-福岡線1日2往復を運航するとしています。
7月8日現在、花巻-福岡線はJAL(ジェイエア)が1日1往復を運航しています。一方、仙台-福岡線はJAL(ジェイエア)が1日2往復、アイベックスエアラインズ(IBX)が1日5往復運航中で、10月からスターフライヤーが1日2往復程度就航することを表明しています。
FDA便の新設で、JAL便の便数が維持されるのか、ただJALからつけ替わるだけなのかが注目されます。
10/26
◎FDA 花巻 -福岡 ( 0→ 1)
◎FDA 仙台 -福岡 ( 0→ 2)
■株式会社フジドリームエアラインズ 『福岡=仙台』線、『福岡=花巻』線の開設について(FDA公式サイト)
https://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/250707.pdf
2025年07月08日
百里_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/百里飛行場(茨城空港)

百里飛行場(茨城空港)
■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
令和7年7月現在、国内線はスカイマークにより4路線、国際線は春秋航空、Tigerair Taiwan、エアロK航空により定期便3路線、エアロK航空により定期チャーター便1路線が運航しています。
→震災直後の百里飛行場の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成23年5月23日に訪問
結びつけよう東北! 百里飛行場 2011/05/24up
■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店2店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d1:神戸経由便
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航
*d5:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※令和05年10月28日:SKY*d5長崎 乗継割引設定開始
※令和04年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和04年01月24日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年05月21日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和03年01月22日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和02年10月25日:SKY*d5下地島 乗継割引設定開始
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・SKY新千歳
長期欠航:R2年 05/01-06/18、R3年 01/14-02/28
・SKY神戸
長期欠航:R2年 05/02-06/18、R3年 02/02(02/01)-02/28
・SKY福岡
長期欠航:R2年 04/11-06/11・09/01-09/17・09/24(09/23)-09/30、R3年 01/14-03/01(02/28)・06/01-07/19・09/01-09/22(09/21)
曜日運航:R3年 05/11-05/31・09/23(09/22)-10/28(10/27)
・SKY那覇
長期欠航:R2年 04/11-06/18・08/21-09/16・09/24-10/14、R3年 01/14-02/28・05/11-07/20・07/27-07/31・08/23-09/21・09/28-10/28、
R4年 01/24-03/03
曜日運航:R2年 11/01-11/30、R4年 03/04-03/17
■就航路線(国際線)
*i1:プログラムチャーター便(定期チャーター便)
*i2:揚州経由便
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※令和07年05月15日:EOKチョンジュ 就航
※令和06年12月24日:CQH上海 就航
※令和06年12月03日:EOK*i1チョンジュ 就航(〜3/4まで)
※令和06年04月02日:TTW*i1高雄 就航(〜7/30まで)
※令和05年10月28日:CQH上海 運休(10/21最終運航)
※令和05年10月24日:UEA*i1福州 運休
※令和05年10月19日:UEA*i1福州 就航
※令和05年08月04日:CQH上海 再開
※令和05年04月09日:TTW*i1高雄 就航(〜6/27まで)
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]TTW台北 再開
※令和02年03月19日:[国際線定期便全便欠航]TTW台北 長期欠航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年02月02日:CQH西安 長期欠航
※令和元年10月27日:CQH西安 就航
※令和元年09月19日:ESRソウル 運休(9/17最終運航)
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■百里飛行場(茨城空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎
日本空港情報館 百里飛行場(茨城空港) |

百里飛行場(茨城空港)
■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
令和7年7月現在、国内線はスカイマークにより4路線、国際線は春秋航空、Tigerair Taiwan、エアロK航空により定期便3路線、エアロK航空により定期チャーター便1路線が運航しています。
→震災直後の百里飛行場の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成23年5月23日に訪問
結びつけよう東北! 百里飛行場 2011/05/24up
■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店2店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | SKY |
神戸(マリンエア) | SKY |
福岡 | SKY |
[乗継便]長崎*d5 | SKY*d5 |
那覇 | SKY |
[乗継便]下地島*d5 | SKY*d5 |
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航
*d5:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※令和05年10月28日:SKY*d5長崎 乗継割引設定開始
※令和04年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和04年01月24日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年05月21日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和03年01月22日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和02年10月25日:SKY*d5下地島 乗継割引設定開始
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・SKY新千歳
長期欠航:R2年 05/01-06/18、R3年 01/14-02/28
・SKY神戸
長期欠航:R2年 05/02-06/18、R3年 02/02(02/01)-02/28
・SKY福岡
長期欠航:R2年 04/11-06/11・09/01-09/17・09/24(09/23)-09/30、R3年 01/14-03/01(02/28)・06/01-07/19・09/01-09/22(09/21)
曜日運航:R3年 05/11-05/31・09/23(09/22)-10/28(10/27)
・SKY那覇
長期欠航:R2年 04/11-06/18・08/21-09/16・09/24-10/14、R3年 01/14-02/28・05/11-07/20・07/27-07/31・08/23-09/21・09/28-10/28、
R4年 01/24-03/03
曜日運航:R2年 11/01-11/30、R4年 03/04-03/17
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]チョンジュ | EOK |
[中国]上海 PVG(浦東) | CQH |
[台湾]台北 TPE(桃園) | TTW |
*i2:揚州経由便
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※令和07年05月15日:EOKチョンジュ 就航
※令和06年12月24日:CQH上海 就航
※令和06年12月03日:EOK*i1チョンジュ 就航(〜3/4まで)
※令和06年04月02日:TTW*i1高雄 就航(〜7/30まで)
※令和05年10月28日:CQH上海 運休(10/21最終運航)
※令和05年10月24日:UEA*i1福州 運休
※令和05年10月19日:UEA*i1福州 就航
※令和05年08月04日:CQH上海 再開
※令和05年04月09日:TTW*i1高雄 就航(〜6/27まで)
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]TTW台北 再開
※令和02年03月19日:[国際線定期便全便欠航]TTW台北 長期欠航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年02月02日:CQH西安 長期欠航
※令和元年10月27日:CQH西安 就航
※令和元年09月19日:ESRソウル 運休(9/17最終運航)
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■百里飛行場(茨城空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。
※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2010.04.06
初調査日 2010.03.21
前調査日 2019.01.19
初調査日 2010.03.21
前調査日 2019.01.19
2025年07月07日
調布_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/調布飛行場

調布飛行場
■飛行場の概要
東京都調布市と三鷹市、府中市にまたがるその他の空港(旧その他飛行場)。多摩地方の中央部に位置するコミューター空港です。
昭和16年開設された飛行場で、戦後米軍基地を経て昭和59年から不定期便が就航しました。平成4年に管理が国から東京都に移され、平成13年、場外離着陸場から正式に空港(その他飛行場)になっています。旅客ターミナルは、長らく暫定施設で運営されてきましたが、平成25年4月に新旅客ターミナルが開業しました。
令和7年7月現在、国内線のみの運航で、新中央航空により伊豆諸島への4路線が運航されています。
■飛行場種別:その他の空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:東京都
■滑走路延長:800m
■空港コード:---/RJTF
■旅客ビル管理者:東京都
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/エプロン側がガラス張り。富士山眺望あり(建物で隠れ気味)。
■見学者への対応:◎==== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== 売店・飲食店はありません。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/レンタサイクル 有(乗捨可)/最寄駅は多磨駅ですが徒歩30分程度かかります。調布駅からバスが運行されています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外令和3年11月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成26年04月02日:NCA三宅島 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■調布飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
調布飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
調布空港△(製作配給ネオ・インデックスの映画作品)
日本空港情報館 調布飛行場 |

調布飛行場
■飛行場の概要
東京都調布市と三鷹市、府中市にまたがるその他の空港(旧その他飛行場)。多摩地方の中央部に位置するコミューター空港です。
昭和16年開設された飛行場で、戦後米軍基地を経て昭和59年から不定期便が就航しました。平成4年に管理が国から東京都に移され、平成13年、場外離着陸場から正式に空港(その他飛行場)になっています。旅客ターミナルは、長らく暫定施設で運営されてきましたが、平成25年4月に新旅客ターミナルが開業しました。
令和7年7月現在、国内線のみの運航で、新中央航空により伊豆諸島への4路線が運航されています。
■飛行場種別:その他の空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:東京都
■滑走路延長:800m
■空港コード:---/RJTF
■旅客ビル管理者:東京都
■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/エプロン側がガラス張り。富士山眺望あり(建物で隠れ気味)。
■見学者への対応:◎==== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== 売店・飲食店はありません。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/レンタサイクル 有(乗捨可)/最寄駅は多磨駅ですが徒歩30分程度かかります。調布駅からバスが運行されています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外令和3年11月現在のものです。
SKYVIEW![]() ![]() 東京国際(羽田)→福岡便の右窓席から撮影。空港南側上空。 多摩地域の住宅地の中にある空港です。空港よりもすぐ南にある味の素スタジアムが目立ちます。写真には戦時中の区画の大部分が写っており、その頃の区域に比べるとかなり小さくなっています。 上空から眺めると、近くには立川飛行場や横田基地などいくつかの飛行場が集中しているのが分かります。 |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
大島(東京大島かめりあ) | NCA |
新島 | NCA |
神津島 | NCA |
三宅島 | NCA |
※平成26年04月02日:NCA三宅島 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■調布飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
調布飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
調布空港△(製作配給ネオ・インデックスの映画作品)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※調布飛行場の公式サイトではありません。
※調布飛行場の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.04.12
前調査日 2021.10.30
初調査日 2008.04.12
前調査日 2021.10.30
2025年07月06日
小松_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/小松飛行場

小松飛行場
■飛行場の概要
石川県小松市にある共用空港(旧その他飛行場)です。
石川県の県庁所在地金沢市と、福井県の県庁所在地福井市のちょうど中間に位置する北陸を代表する空港です。昭和19年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和30年に不定期旅客便が就航しました。昭和36年には自衛隊との共用飛行場となっています。
令和7年7月現在、国内線はJAL(日本航空、日本トランスオーシャン航空)、オリエンタルエアブリッジ、ANA(全日本空輸)により4路線、国際線は大韓航空、中国東方航空、香港エクスプレス、エバー航空、Tigerair Taiwanにより4路線が運航されています。
■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2700m
■空港コード:KMQ/RJNK
■旅客ビル管理者:北陸エアターミナルビル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/低い高さですっきりとした外観のターミナル。1階、2階ともロビーは横方向に広々としています。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(時刻表)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/空港の正面に石川県立航空プラザ有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店7店・飲食店4店・サービス店1店/北陸の空港では最も充実しています。商品数も多く、石川県全域の土産に加え、福井土産も手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は小松駅(約3キロ 自転車圏内)。空港アクセスバスとして金沢、福井の両県庁所在地へのバスが充実しています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d0:一部曜日のみの運航
*d3:「乗継路線」=FDAの乗継運賃で割引率50%以上でアクセスできる空港
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:JTA那覇 運休、JAL*d6那覇 就航
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)成田国際・IBX(ANA)福岡 運休(4/8最終運航)
※平成30年10月28日:ORC(ANA)福岡 就航
※平成27年03月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに統合(ANA*d4→ANA)
※平成23年07月25日:IBX(ANA)仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年04月01日:IBX(ANA)成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年03月27日:FDA静岡 運休
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX(ANA)仙台、IBX(ANA)成田国際)
※平成22年04月01日:FDA*d3(乗継路線)鹿児島 乗継運賃廃止
※平成21年11月01日:ANA新千歳 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成21年09月01日:ANA*d4仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA新千歳
長期欠航:R02年 04/01-08/06・08/18-12/24、R03年 01/06-04/28・05/06-08/05・08/17-12/23、R04年 02/01-03/17
・ANA東京国際
長期欠航:R02年 05/15-06/15
・ANA*d5福岡
長期欠航:R02年 03/09-08/06・08/18-10/24、R03年 01/17-03/11・05/06-05/31・07/01-07/15
・JTA那覇
長期欠航:R02年 04/18-07/21・09/02-09/17・09/24-09/30、R03年 01/27-02/10・05/10-06/23・06/29-07/15・09/03-09/16・09/22-10/22、R04年 01/15-03/17
曜日運航:R03年 02/11-02/17・03/01-03/18・06/24-06/28・12/01-12/23、R04年 04/02-04/27・05/10-05/31
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・函館 新設、H22.10.31 ANA大館能代・秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.2.1 ANA旭川・JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.3.25 ANA石見 廃止、H24.6.1 ANA旭川・大館能代 廃止・ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H24.10.28 ANA大館能代・紋別 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止・JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA旭川・対馬・福江・新石垣 新設)
■就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月24日︰HKE香港 就航
※令和05年12月28日:KALソウル 再開
※令和05年12月17日:CES上海 再開
※令和05年07月02日:TTW台北 再開
※令和05年04月01日:[国際線定期便運航再開]EVA台北 再開
※令和02年03月13日:[国際線定期便全便欠航]EVA(ANA・ANZ・THA)台北 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)ソウル 長期欠航
※令和02年03月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月01日:TTW台北 長期欠航
※令和元年11月17日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※令和元年10月30日:CPA香港 運休(10/26最終運航)
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※平成31年04月03日:CPA香港 就航
※平成30年01月18日:TTW台北桃園 就航
※平成27年08月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成27年07月01日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■小松飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
小松飛行場旅客ビルの公式サイト(小松空港銘店街)◎(北陸エアターミナルビル株式会社)
小松飛行場の公式サイト◎(小松空港協議会)
小松飛行場貨物ビルの公式サイト△(北陸国際航空貨物ターミナル株式会社)
小松飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
石川県の公式サイト◎(施設ガイドの項目内に航空プラザ紹介ページあり)
航空自衛隊小松基地の公式サイト◎
日本空港情報館 小松飛行場 |

小松飛行場
■飛行場の概要
石川県小松市にある共用空港(旧その他飛行場)です。
石川県の県庁所在地金沢市と、福井県の県庁所在地福井市のちょうど中間に位置する北陸を代表する空港です。昭和19年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和30年に不定期旅客便が就航しました。昭和36年には自衛隊との共用飛行場となっています。
令和7年7月現在、国内線はJAL(日本航空、日本トランスオーシャン航空)、オリエンタルエアブリッジ、ANA(全日本空輸)により4路線、国際線は大韓航空、中国東方航空、香港エクスプレス、エバー航空、Tigerair Taiwanにより4路線が運航されています。
■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2700m
■空港コード:KMQ/RJNK
■旅客ビル管理者:北陸エアターミナルビル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/低い高さですっきりとした外観のターミナル。1階、2階ともロビーは横方向に広々としています。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(時刻表)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/空港の正面に石川県立航空プラザ有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店7店・飲食店4店・サービス店1店/北陸の空港では最も充実しています。商品数も多く、石川県全域の土産に加え、福井土産も手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は小松駅(約3キロ 自転車圏内)。空港アクセスバスとして金沢、福井の両県庁所在地へのバスが充実しています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | ANA |
東京国際(羽田) | JAL・ANA |
福岡 | ORC(ANA)・ANA*d5 |
那覇 | JAL*d6 |
*d3:「乗継路線」=FDAの乗継運賃で割引率50%以上でアクセスできる空港
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:JTA那覇 運休、JAL*d6那覇 就航
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)成田国際・IBX(ANA)福岡 運休(4/8最終運航)
※平成30年10月28日:ORC(ANA)福岡 就航
※平成27年03月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに統合(ANA*d4→ANA)
※平成23年07月25日:IBX(ANA)仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年04月01日:IBX(ANA)成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年03月27日:FDA静岡 運休
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX(ANA)仙台、IBX(ANA)成田国際)
※平成22年04月01日:FDA*d3(乗継路線)鹿児島 乗継運賃廃止
※平成21年11月01日:ANA新千歳 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成21年09月01日:ANA*d4仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA新千歳
長期欠航:R02年 04/01-08/06・08/18-12/24、R03年 01/06-04/28・05/06-08/05・08/17-12/23、R04年 02/01-03/17
・ANA東京国際
長期欠航:R02年 05/15-06/15
・ANA*d5福岡
長期欠航:R02年 03/09-08/06・08/18-10/24、R03年 01/17-03/11・05/06-05/31・07/01-07/15
・JTA那覇
長期欠航:R02年 04/18-07/21・09/02-09/17・09/24-09/30、R03年 01/27-02/10・05/10-06/23・06/29-07/15・09/03-09/16・09/22-10/22、R04年 01/15-03/17
曜日運航:R03年 02/11-02/17・03/01-03/18・06/24-06/28・12/01-12/23、R04年 04/02-04/27・05/10-05/31
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・函館 新設、H22.10.31 ANA大館能代・秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.2.1 ANA旭川・JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.3.25 ANA石見 廃止、H24.6.1 ANA旭川・大館能代 廃止・ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H24.10.28 ANA大館能代・紋別 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止・JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA旭川・対馬・福江・新石垣 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]ソウル ICN(仁川) | KAL |
[中国]上海 PVG(浦東) | CES |
[中国]香港 | HKE |
[台湾]台北 TPE(桃園) | EVA・TTW |
※令和07年04月24日︰HKE香港 就航
※令和05年12月28日:KALソウル 再開
※令和05年12月17日:CES上海 再開
※令和05年07月02日:TTW台北 再開
※令和05年04月01日:[国際線定期便運航再開]EVA台北 再開
※令和02年03月13日:[国際線定期便全便欠航]EVA(ANA・ANZ・THA)台北 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)ソウル 長期欠航
※令和02年03月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月01日:TTW台北 長期欠航
※令和元年11月17日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※令和元年10月30日:CPA香港 運休(10/26最終運航)
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※平成31年04月03日:CPA香港 就航
※平成30年01月18日:TTW台北桃園 就航
※平成27年08月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成27年07月01日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■小松飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
小松飛行場旅客ビルの公式サイト(小松空港銘店街)◎(北陸エアターミナルビル株式会社)
小松飛行場の公式サイト◎(小松空港協議会)
小松飛行場貨物ビルの公式サイト△(北陸国際航空貨物ターミナル株式会社)
小松飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
石川県の公式サイト◎(施設ガイドの項目内に航空プラザ紹介ページあり)
航空自衛隊小松基地の公式サイト◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※小松飛行場の公式サイトではありません。
※小松飛行場の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.13
前調査日 2019.05.25
初調査日 2008.10.13
前調査日 2019.05.25
2025年07月05日
大分_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)

大分空港
(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)
■飛行場の概要
大分県国東市武蔵町・安岐町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
大分県北部の国東半島の海沿いに突き出た空港。昭和46年、大分市内にあった旧空港から移転する形で開港した空港です。日本初の海上空港として知られますが、海上空港と言っても海岸沿いに突き出して埋め立てられた地続き空港です。平成2年には日本エアシステム(現・日本航空)の乗員教育訓練センターも開設されました(現在は閉鎖)。便数が少ないながら3000m滑走路をもち、かつ海上ということもあり、現役空港でありながら多くの訓練機が飛び交う空港となっていました。
宇宙港にするために、SPACEPORT OITAという愛称が付きましたが、まだ宇宙港としての実績はありません。また、令和7年4月13日〜10月13日の期間限定で大分ハローキティ空港の愛称が付いています。
過去には朝日航空などにより近距離路線も開設されていましたが、路線縮小が続きました。令和7年7月現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ソラシドエア、アイベックスエアラインズ、ジェットスター・ジャパンにより4路線、国際線はチェジュ航空により定期便1路線、Tigerair Taiwanにより定期チャーター便1路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OIT/RJFO
■旅客ビル管理者:大分航空ターミナル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/増築が何度か行われたターミナルで、中央部に吹抜があるやや珍しい構造です。手荷物受取場はグッドデザイン賞受賞。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(B4版四つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無(展示物は多いです)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店3店・飲食店5店・サービス店1店・免税店1店/売店数は少なめですが、商品数は多めです。大分県全域の土産が手に入ります。空港限定商品を前面に出して販売しています。空港ビルによるインターネットショッピングサイトは充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は杵築駅になりますが車でも30分程度。県庁所在地の大分市内からのアクセスバスは約1時間。高速アクセス交通として運行していた日本唯一のホーバークラフトは平成21年10月で廃止されています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外平成27年4月現在のものです。
■ターミナル概要
■出発・到着施設
■各種施設(非航空関係施設)
■アクセス施設
■かつてあった見どころ
■周辺見どころ施設
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d0:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便は成田発着のJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JARによる運航便あり
*d4:AKXによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年01月07日:ANA*d4中部国際 運休
※令和06年12月25日:ANA*d4中部国際 就航
※令和06年10月27日:APJ成田国際 運休
※令和05年08月01日:APJ成田国際 就航
※令和05年03月26日:APJ成田国際 運休
※令和03年02月19日:APJ成田国際 就航
※令和02年01月06日:ANA*d4中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d4中部国際 就航
※平成27年10月25日:JJP(JAL*d2)関西国際 運休(10/25最終運航)
※平成26年10月09日:JJP(JAL*d2)関西国際 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成25年03月31日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成24年03月25日:IBX(ANA)大阪国際 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月01日:ANA*d4中部国際 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)中部国際 新設
※平成22年10月31日:JAC大阪国際 運休(10/30最終運航)、SNA(ANA)東京国際・JAL大阪国際 新設
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 新設
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際 長期欠航:R2年 04/10-06/02、R3年 01/20-03/17
曜日運航︰R2年 06/03-07/31・08/18-10/29、R3年 01/13-01/19・04/13-04/27・05/10-07/20・09/08-10/27、R4年 01/19-03/09・06/02-07/13・09/06-10/26
・APJ成田国際 長期欠航:R3年 05/06-07/01・09/07-09/16
曜日運航︰R3年 03/30-05/05・07/02-07/20・08/19-09/06・09/17-12/23、R4年 07/05-07/13
・ANA東京国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・IBX(ANA)大阪国際 長期欠航︰R2年 04/02-04/08
・ANA*d4大阪国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・JAL*d3大阪国際 長期欠航︰R3年 02/01-03/10
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
*i1:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※令和06年04月01日:KALソウル仁川 運休(3/30最終運航)
※令和06年01月20日:KALソウル仁川 就航
※令和05年06月22日:[国際線定期便新規就航]JJAソウル仁川 就航
※令和元年08月19日:[国際線定期便全便運休]TWBソウル 運休(8/18最終運航)
※令和元年08月12日:TWB釜山 運休(8/9最終運航)
※令和元年07月24日:TWB務安 運休(7/22最終運航)
※平成31年03月31日:KAL(JAL)ソウル 運休(3/29最終運航)
※平成31年01月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成30年03月26日:KALソウル 運休(3/24最終運航)
※平成30年12月22日:TWB務安・TWB釜山金海 就航
※平成30年03月07日:ESRソウル 運休(3/4最終運航)
※平成30年01月17日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年01月03日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成29年10月29日:MDA*i1台中 運休(10/26最終運航)
※平成29年03月01日:KALソウル 運休(2/26最終運航)
※平成29年01月01日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成28年09月15日:MDA*i1台中 就航
※平成28年06月02日:TWBソウル仁川 再開
※平成28年04月21日:熊本地震に伴いTWBソウル 一時運休(4/20最終運航)
※平成28年03月02日:KALソウル 運休(2/28最終運航)
※平成28年01月08日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成27年03月29日:KALソウル 運休(3/27最終運航)
※平成27年01月02日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成26年09月24日:TWBソウル仁川 就航
※平成26年07月04日:KALソウル 運休(6/29最終運航)
※平成26年04月25日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成23年12月30日:KALソウル仁川 再開
※平成23年04月01日:東日本大震災に伴いKALソウル仁川 一時運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■大分空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
大分空港旅客ビルの公式サイト△(大分航空ターミナル株式会社)
空旅おおいた◎(大分空港国際化等利用促進期成会)
大分空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 大分空港 (大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA) |

大分空港
(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)
■飛行場の概要
大分県国東市武蔵町・安岐町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
大分県北部の国東半島の海沿いに突き出た空港。昭和46年、大分市内にあった旧空港から移転する形で開港した空港です。日本初の海上空港として知られますが、海上空港と言っても海岸沿いに突き出して埋め立てられた地続き空港です。平成2年には日本エアシステム(現・日本航空)の乗員教育訓練センターも開設されました(現在は閉鎖)。便数が少ないながら3000m滑走路をもち、かつ海上ということもあり、現役空港でありながら多くの訓練機が飛び交う空港となっていました。
宇宙港にするために、SPACEPORT OITAという愛称が付きましたが、まだ宇宙港としての実績はありません。また、令和7年4月13日〜10月13日の期間限定で大分ハローキティ空港の愛称が付いています。
過去には朝日航空などにより近距離路線も開設されていましたが、路線縮小が続きました。令和7年7月現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ソラシドエア、アイベックスエアラインズ、ジェットスター・ジャパンにより4路線、国際線はチェジュ航空により定期便1路線、Tigerair Taiwanにより定期チャーター便1路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OIT/RJFO
■旅客ビル管理者:大分航空ターミナル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/増築が何度か行われたターミナルで、中央部に吹抜があるやや珍しい構造です。手荷物受取場はグッドデザイン賞受賞。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(B4版四つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無(展示物は多いです)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店3店・飲食店5店・サービス店1店・免税店1店/売店数は少なめですが、商品数は多めです。大分県全域の土産が手に入ります。空港限定商品を前面に出して販売しています。空港ビルによるインターネットショッピングサイトは充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は杵築駅になりますが車でも30分程度。県庁所在地の大分市内からのアクセスバスは約1時間。高速アクセス交通として運行していた日本唯一のホーバークラフトは平成21年10月で廃止されています。
※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外平成27年4月現在のものです。
SKYVIEW 広島西→鹿児島便の右窓席から撮影(平成22年9月)。空港東側上空。 ![]() ![]() 大分県北部にある国東半島の海岸沿いに造られた大分空港は、空から見ると、海に飛び出した形で整備された空港であることがよく分かります。 |
■ターミナル概要
■出発・到着施設
■各種施設(非航空関係施設)
■アクセス施設
■かつてあった見どころ
![]() | かつてあった見どころ(ショッピングバッグ) (写真は平成20年8月撮影) 平成28年4月まで使われていた大分航空ターミナル直営売店の旅人のショッピングバック。 白地に桃色の縦線が多数入り、赤紫色で「旅人」の文字が描かれたシンプルなデザインでした。赤紫色のほかに水色のものがあるほか、まったく別デザインのものもあったようです。 写真は、「チャレンジ!おおいた国体」「チャレンジ!おおいた大会」に合わせた特別バージョンのもので右上にイメージキャラクターのめじろんが描かれています。 |
![]() | かつてあった見どころ(地上アクセス施設(サイクル・ハブ)) (写真は平成28年4月撮影) 駐車場の一部に更衣室、バイクラック、自転車組立スペースを整備したサイクル・ハブが設置されていましたが、令和4年7月に閉鎖されました。 ※令和04年07月11日:サイクル・ハブ 閉鎖、サイクルステーション 新設 ※平成27年10月16日:サイクル・ハブ 使用開始 |
![]() | かつてあった見どころ(旧・海上アクセス施設(ホーバーフェリーのりば)) (写真は平成21年10月撮影) 平成21年10月まで空港アクセスとして、大分ホーバーフェリーにより大分市内との間に日本唯一の高速艇ホーバークラフトが運行されていました。 大分空港が移転してきた昭和46年から運航していた老舗路線でした。当初は、少し離れた海岸沿いにのりばがあり空港ターミナルからバスでアクセスするなど不便でしたが、平成3年に空港敷地に海上からの専用航走路を開設。空港ターミナルのすぐわきにターミナルが完成、通路を少し歩くだけで乗船できるようになっていました。平成20年にはポイントカードを発券、各種割引運賃も設定し利用者確保を目指していたようですが、空港への道路アクセス改善による利用者減に不景気が重なり、ついに廃止となってしまいました。(大分空港事務所が公表しているデータ(→リンク)によれば、利用者の約5分の1がホーバーを利用していたようです。) ホーバーは海上を最短で結ぶため、大分港まで約29分、大分駅前まで連絡バスを利用し計45分ほどでアクセスできていました。しかし運賃は片道2950円と高額。値段にためらっていた旅客が多かったのも廃止に影響したのかもしれません。(ホーバー乗船体験・空港見学用の往復割引きっぷ(往復乗れて片道運賃の半額程度)が販売されていました。) 令和2年にホーバーによる海上アクセス復活計画が始動しており、第一交通産業が令和6年中の就航を目指し準備を進めています。 ※ホーバークラフトは、下部に高速気流を送り込んで浮上し、プロペラで前進するもので、平らな地面であればそのまま地上でも走行できる高速艇です。かつて鹿児島空港の海上アクセス輸送にも使われたことがあります。大分ホーバーフェリーの廃止を最後に日本国内から姿を消しました。 |
■周辺見どころ施設
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
成田国際(成田) | JJP(JAL*d2) |
東京国際(羽田) | JAL・SNA(ANA)・ANA |
中部国際(セントレア) | IBX(ANA) |
大阪国際(伊丹) | IBX(ANA)・ANA*d4・JAL*d3 |
*d2:JAL共同運航便は成田発着のJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JARによる運航便あり
*d4:AKXによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年01月07日:ANA*d4中部国際 運休
※令和06年12月25日:ANA*d4中部国際 就航
※令和06年10月27日:APJ成田国際 運休
※令和05年08月01日:APJ成田国際 就航
※令和05年03月26日:APJ成田国際 運休
※令和03年02月19日:APJ成田国際 就航
※令和02年01月06日:ANA*d4中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d4中部国際 就航
※平成27年10月25日:JJP(JAL*d2)関西国際 運休(10/25最終運航)
※平成26年10月09日:JJP(JAL*d2)関西国際 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成25年03月31日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成24年03月25日:IBX(ANA)大阪国際 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月01日:ANA*d4中部国際 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)中部国際 新設
※平成22年10月31日:JAC大阪国際 運休(10/30最終運航)、SNA(ANA)東京国際・JAL大阪国際 新設
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 新設
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際 長期欠航:R2年 04/10-06/02、R3年 01/20-03/17
曜日運航︰R2年 06/03-07/31・08/18-10/29、R3年 01/13-01/19・04/13-04/27・05/10-07/20・09/08-10/27、R4年 01/19-03/09・06/02-07/13・09/06-10/26
・APJ成田国際 長期欠航:R3年 05/06-07/01・09/07-09/16
曜日運航︰R3年 03/30-05/05・07/02-07/20・08/19-09/06・09/17-12/23、R4年 07/05-07/13
・ANA東京国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・IBX(ANA)大阪国際 長期欠航︰R2年 04/02-04/08
・ANA*d4大阪国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・JAL*d3大阪国際 長期欠航︰R3年 02/01-03/10
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]ソウル ICN(仁川) | JJA |
[台湾]台北 TPE(桃園) | TTW*i1 |
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※令和06年04月01日:KALソウル仁川 運休(3/30最終運航)
※令和06年01月20日:KALソウル仁川 就航
※令和05年06月22日:[国際線定期便新規就航]JJAソウル仁川 就航
※令和元年08月19日:[国際線定期便全便運休]TWBソウル 運休(8/18最終運航)
※令和元年08月12日:TWB釜山 運休(8/9最終運航)
※令和元年07月24日:TWB務安 運休(7/22最終運航)
※平成31年03月31日:KAL(JAL)ソウル 運休(3/29最終運航)
※平成31年01月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成30年03月26日:KALソウル 運休(3/24最終運航)
※平成30年12月22日:TWB務安・TWB釜山金海 就航
※平成30年03月07日:ESRソウル 運休(3/4最終運航)
※平成30年01月17日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年01月03日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成29年10月29日:MDA*i1台中 運休(10/26最終運航)
※平成29年03月01日:KALソウル 運休(2/26最終運航)
※平成29年01月01日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成28年09月15日:MDA*i1台中 就航
※平成28年06月02日:TWBソウル仁川 再開
※平成28年04月21日:熊本地震に伴いTWBソウル 一時運休(4/20最終運航)
※平成28年03月02日:KALソウル 運休(2/28最終運航)
※平成28年01月08日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成27年03月29日:KALソウル 運休(3/27最終運航)
※平成27年01月02日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成26年09月24日:TWBソウル仁川 就航
※平成26年07月04日:KALソウル 運休(6/29最終運航)
※平成26年04月25日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成23年12月30日:KALソウル仁川 再開
※平成23年04月01日:東日本大震災に伴いKALソウル仁川 一時運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■大分空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
大分空港旅客ビルの公式サイト△(大分航空ターミナル株式会社)
空旅おおいた◎(大分空港国際化等利用促進期成会)
大分空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大分空港の公式サイトではありません。
※大分空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.08.12
前調査日 2019.04.21
初調査日 2008.08.12
前調査日 2019.04.21
宮崎_噴火に伴う欠航注意
■宮崎空港 新燃岳噴火に伴う欠航に注意
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山(新燃岳)の噴火に伴う降灰のため、5日以降は宮崎空港発着便の欠航にも注意が必要です。
宮崎空港利用には、各社の欠航情報をご確認下さい。
ANA http://www.ana.co.jp/
APJ https://www.flypeach.com/
SNA http://www.solaseedair.jp/
ORC https://www.orc-air.co.jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
西寄りの風の場合に噴煙が宮崎空港方面に流れます。
最新の降灰予報等もご参照下さい。
→火山活動の状況(霧島山(新燃岳))(気象庁公式サイト)
■代替交通手段の一例
・本州〜宮崎
(1)東海道・山陽・九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)東海道・山陽新幹線で小倉駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(4)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス
(5)航空便で福岡空港→高速バス(便数少)
(6)航空便で北九州空港→空港アクセスバスで小倉駅・朽網駅・行橋駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(7)航空便で大分空港→空港アクセスバスで杵築駅・別府駅・大分駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
※大分〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。
(8)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(9)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス
(10)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで新八代駅→高速バス
(11)航空便で鹿児島空港→空港アクセスバスで国分駅→JR日豊本線
(12)航空便で鹿児島空港→路線バスで嘉例川駅→JR肥薩線で吉松駅→JR吉都線
(13)航空便で鹿児島空港→高速バスで人吉IC→高速バス
※鹿児島〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
・福岡〜宮崎
(1)九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(3)高速バス
・那覇〜宮崎
(1)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス
(3)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(4)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス
(5)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで新八代駅→高速バス
(6)航空便で鹿児島空港→空港アクセスバスで国分駅→JR日豊本線
(7)航空便で鹿児島空港→路線バスで嘉例川駅→JR肥薩線で吉松駅→JR吉都線
(8)航空便で鹿児島空港→高速バスで人吉IC→高速バス
※鹿児島〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
■宮崎空港ビル公式サイト
https://www.miyazaki-airport.co.jp
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山(新燃岳)の噴火に伴う降灰のため、5日以降は宮崎空港発着便の欠航にも注意が必要です。
宮崎空港利用には、各社の欠航情報をご確認下さい。
ANA http://www.ana.co.jp/
APJ https://www.flypeach.com/
SNA http://www.solaseedair.jp/
ORC https://www.orc-air.co.jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
西寄りの風の場合に噴煙が宮崎空港方面に流れます。
最新の降灰予報等もご参照下さい。
→火山活動の状況(霧島山(新燃岳))(気象庁公式サイト)
■代替交通手段の一例
・本州〜宮崎
(1)東海道・山陽・九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)東海道・山陽新幹線で小倉駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(4)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス
(5)航空便で福岡空港→高速バス(便数少)
(6)航空便で北九州空港→空港アクセスバスで小倉駅・朽網駅・行橋駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(7)航空便で大分空港→空港アクセスバスで杵築駅・別府駅・大分駅→JR日豊本線特急(大分乗り換え)
※大分〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。
(8)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(9)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス
(10)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで新八代駅→高速バス
(11)航空便で鹿児島空港→空港アクセスバスで国分駅→JR日豊本線
(12)航空便で鹿児島空港→路線バスで嘉例川駅→JR肥薩線で吉松駅→JR吉都線
(13)航空便で鹿児島空港→高速バスで人吉IC→高速バス
※鹿児島〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
・福岡〜宮崎
(1)九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)JR日豊本線特急(大分乗り換え)
(3)高速バス
・那覇〜宮崎
(1)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス
(3)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線で新八代駅→高速バス
(4)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス
(5)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで新八代駅→高速バス
(6)航空便で鹿児島空港→空港アクセスバスで国分駅→JR日豊本線
(7)航空便で鹿児島空港→路線バスで嘉例川駅→JR肥薩線で吉松駅→JR吉都線
(8)航空便で鹿児島空港→高速バスで人吉IC→高速バス
※鹿児島〜宮崎間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
■宮崎空港ビル公式サイト
https://www.miyazaki-airport.co.jp
2025年07月04日
●コラム_熊本空港駅位置で賛否
●コラム 熊本空港アクセス鉄道駅設置位置で賛否両論
ここ半月ほど、昨年アップした熊本空港アクセス鉄道に関する投稿へのアクセスが増えていました。
●コラム_各空港のアクセス実力比較2(2025年01月11日 up)
●コラム_各空港のアクセス実力比較1(2025年01月10日 up)
●コラム_熊本アクセス鉄道意味無?(2024年09月20日 up)
●コラム_熊本はアクセス不便?(2024年08月14日 up)
何事かと思ったら、どうも、同路線の新ルートが公表されたことから、注目度が上がったようです。
→阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備調査における鉄道ルートの絞り込み結果について(熊本県公式サイト)
今回出されたのは「新ルート」ではなく、ただ単に、通る場所を幅500メートルまで絞り込んだだけのもの(鉄道ルートの絞り込み結果)です。
この報道で、空港駅が空港敷地外(最短でターミナルから120メートル離れた位置)の地上に設置と示されたことで、「離れすぎ」といった意見が出て少し騒ぎになっているようです。
これを深堀りしてみます。
■空港駅予定場所はターミナルから120m?
空港駅の位置は、ターミナルから120メートル離れた位置と報道されています。県の会議でも、ターミナル直下にすべきと意見が出ていたようです。
当該記事はこちらです。
→空港アクセス鉄道、絞り込みルート案 南側に駅、トンネルや中間駅も(熊本日日新聞社公式サイト)
→空港アクセス鉄道 駅は熊本空港南側の敷地外に 空中回廊や地下通路での接続を検討(テレビ熊本公式サイト)
実は、今回出された資料では、空港駅の具体的な位置について記載されていません。
資料上、計画ルートが地図上に500メートル幅で描かれているだけで、報道のようにターミナルから120メートル離れた位置となるのは、この500メートル幅の中心付近を通った場合と推定されます。
一応、この幅の一番北側を通った場合は、ターミナルに駅ができる位置にルートの線が塗られていますが、文字で「空港南側(敷地外)の地上に整備する。」と明記されてしまっています。
さらに熊本県の会議では、空港隣接地に設置する旨の発言があったようです。
ターミナルから空港敷地境界までは最短で約120メートルあります。ターミナル地区南側に、空港敷地にビタビタにくっつけて整備すれば、ターミナルから120メートル離れることになります。
このことから、一部の報道がターミナルから120メートルと報じているようです。
ただ、これは最短距離の場合です。駅の位置が示された500メートル幅の一番南側に設置された場合は、ターミナルから450メートルほど離れてしまいます。また、ターミナル正面から東西位置がズレると、さらに遠くなってしまいます。
120メートルとは、ターミナルから空港敷地境界までの最短距離です。最長だと約450メートル以上離れます。
120メートルというのが、一人歩きするのは懸念事項ですね。
■ターミナルから120メートルは遠いのか?
このターミナルから120メートルが実際遠いのかを考えてみます。
なお、検証に入る前に気を付けたいのは、前述の通り、明らかになったのは「空港駅は空港敷地外」ということだけという点です。
ターミナルからの距離は、最短で120メートルなだけで、位置によっては300メートルとか400メートルとかもっと長くなる可能性があることは注意が必要です。何度も書きますが、最長だと450メートル離れ、ターミナル正面から東西方向に位置がずれると、さらに距離が延びてしまいます。
他空港の状況と比較
まず、他の空港駅が空港敷地からどのくらい離れているのかみてみます。
▶空港敷地内(ターミナルと一体)
新 千 歳:0m(ターミナル地下)
成田国際:0m(ターミナル地下)
東京国際:0m(ターミナル地下 or ターミナル横)
福 岡:0m(ターミナル地下)
▶空港敷地内(ターミナルとは別=下記数字はターミナルまでの直線距離)
仙 台: 50m(正面/前面道路挟んだ向かい)
中部国際: 40m(正面/前面道路挟んだ向かい/第2迄は370m)
大阪国際: 50m(正面/前面道路挟んだ向かい)
関西国際: 40m(正面/前面道路挟んだ向かい/第2迄は1,000m)
神 戸: 10m(正面/前面道路の上/第2迄は150m)
宮 崎: 10m(正面/ターミナル横)
那 覇:100m(正面/前面道路挟んだ向かい駐車場を超えた位置)
▶空港敷地外(下記数字はターミナルまでの直線距離)
美 保:240m
今回は直線距離で示しました。実際に歩くとなると、ホーム〜改札口〜ターミナル入口と移動するので、距離は伸びることに注意が必要です。例えば仙台は最も短い直線距離では50メートルですが、実際の徒歩移動距離は、改札口〜ターミナル入口だけでも約100メートル必要です。
空港敷地外の設置は美保(米子鬼太郎)以外見当たりません。
イメージとしては参考にできますでしょうか。ターミナルから120メートルなら美保よりは近く、300メートル位だと美保より遠いです。
また、120メートルだと那覇と同等な感じです。駐車場を越えた先にある、という点も酷似しています。
中部や神戸なんかは第2ターミナルが遠すぎて使う気にならねーと少し話題のようです。また、東成田駅と第2ターミナル駅間の地下道が500メートルなのですが、そこはもうメンドクセー通路で異世界への入り口なんて称されています。
一方、みんな大好き羽田では、端の搭乗口になっちゃったらターミナル内での移動は1キロメートルを超えることが普通にありますが、鉄道が空港直結だから利便性最高みたいに思われています。例えば第2ターミナルで京急線利用の場合、改札口までは、一番近い到着口からは200メートル、ターミナル端から130メートル(+上下動エスカレータ2回)も移動が必要です。それでも鉄道利便性抜群と思われていますから、結局、距離だけではなく、イメージ先行なのが分かります。
要は、駅に降り立ったとき、駅に向かう時に、ターミナル目の前!という見せ方をできるかが勝負な気もします。熊本が敷地外に整備するのなら、そこは絶対的に魅せられないと、鉄道不便烙印を押されかねません。
120メートルなら許容範囲に感じますが、他空港の事例を見ると、最長の450メートル離れてしまうと、遠すぎ!となりそうですね。

鉄道近接で知られる神戸空港。改札口を出たら、すぐそこに
ターミナル入口があり、同じ建物内のように感じます。
ターミナル正面(前面道路上)に整備された例です。

鉄道が目の前と言われている宮崎空港。
ターミナル入口を出たあと、すぐ横の階段を登ると鉄道駅です。
ターミナル横に整備された例です。

多くの空港が採用のターミナル正面配置は仙台空港が好例です。
左側がターミナル、右側が鉄道駅で、この位置関係だと約50mです。
ターミナル正面(前面道路を挟んだ位置)に整備された例です。

美保はターミナルまで約240mですが、遥か遠くの印象。
間の道路を渡るのは歩道橋で、その上下動もあり面倒くさいです。
空港敷地外に整備された例です。
他の参考距離と比較
次に空港駅以外に、参考になりそうな距離(いずれも徒歩距離)を測ってみました。
120メートル〜450メートル地点に整備するのは果たして不便と感じますか?
・大分空港 ターミナル〜船舶ターミナル間=120m
・長崎空港 ターミナル〜船舶ターミナル間=290m
・羽田空港 第3ターミナル〜船舶ターミナル間=700m
・中部空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=330m
・神戸空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=350m
・関西空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=1.2km(直線距離、連絡バスのみ)
・熊本空港 ターミナル〜同第三駐車場間=350m
・岡山空港 ターミナル〜同第四駐車場間=300m(連絡バス運行中)
・広島空港 ターミナル〜レンタカーターミナルのりんちゃい間=130m
・成田空港 第2ターミナル〜第3ターミナル間=300m(連絡バス運行中)
・成田空港 第1ターミナル〜東成田駅間=1km(開港当初連絡バスでの移動)
・平成5年の移転前の羽田空港旧ターミナル〜旧羽田空港駅=1.4km(当時連絡バスあり)
空港関連施設の場合、船舶ターミナルまでの距離が一番参考になりそうでしょうか。
就航路線の利便性もあるので、ターミナルからの距離だけで比較は難しいですが、大分ホーバーや神戸は選択肢としてバスと並列な感じを保てている印象。一方で300メートルほど離れている長崎や中部国際は利用者が少なく維持するのが結構大変な印象です。700メートル離れた羽田はもう知られてもいない感じで、全然活用されていません。
船舶ターミナル以外では、広島空港の施設配置が非常に参考になります。
ちょうど、レンタカーターミナルのりんちゃいが、ターミナル正面130メートル離れた位置にあります。ターミナルから空中回廊で結ばれていて、120メートル離れた場合の熊本空港駅とおそらく同じような感じになると思います。
そして、430メートル程度離れた所に八天堂ビレッジがあります。熊本空港駅が(ターミナル正面位置で)一番離れた時に450メートル程度離れますから、こちらも同じような感じになると思います。
レンタカーターミナルのりんちゃいはそれほど離れていない印象ですが、八天堂ビレッジは歩いていくのとてもしんどいです。正直送迎バスあればなあ、という距離と思います。
送迎バスと言えば、熊本空港の第三駐車場はそうではないようですが、空港では大荷物持っている人も多いので、300メートルくらい離れると、連絡バスを運行するのが普通です。レンタカー送迎車が良い例ですね。
そういった他空港の事例から歩ける距離を考えると、300メートル前後がギリギリ許容範囲内といった印象でしょうか。
続いて空港以外の交通拠点の距離を見てみます。
・熊本市役所(熊本市中心部)〜熊本空港行バス乗り場=350m
・熊本市役所(熊本市中心部)〜博多行新幹線乗り場=2,700m
・熊本駅新幹線改札口〜熊本空港行バス乗り場=250m
熊本を行き来する人は、熊本市中心部と福岡空港間を移動する際の、新幹線利用までの2.7キロメートルもの移動は苦にならないのですから、120メートル移動くらい屁でもないのではないでしょうか。
それは極端な例としても、現在、熊本駅新幹線改札口〜熊本空港行バス乗り場の250メートルは皆が移動できています。
やはり300メートル程度までは許容範囲と言えそうです。
最後に現行の交通機関と比較で見てみます。
・肥後大津駅改札口〜熊本空港行バス乗り場=10m
現在は肥後大津駅での無料バスへの乗り換えは10メートルです。空港のバス乗り場はターミナルの目の前。肥後大津駅〜空港間は15分なので、現行は乗り換え所要時間含めて15.5分といったところです。
一方、今回の鉄道は熊本空港〜肥後大津間は10分と推定されています。熊本空港駅がターミナルから120メートル地点なら徒歩1分30秒なので11.5分。320メートル離れると14分かかります。
400メートル程度離れてしまったら、現行のバスと所要時間にほぼ変化がなく、整備するだけ無駄と言えそうです。
400メートル程度離れてしまうのなら、現行の無料バスをもっと使いやすくする方が効果的です。

参考になるのが広島空港です。
左の灰色建物(のりんちゃい)←立体駐車場奥の白屋根→右のターミナルが約130m。
400mだと八天堂ビレッジまで行く感じと言うと分かりやすいでしょうか。

長崎空港の船舶ターミナルへ行くための通路。
ここは全体の4分の1も写っていませんが、延々歩かされる印象です。

現行の空港〜肥後大津駅間の無料乗り合いタクシーは
肥後大津駅ののりばが改札口の目の前なので乗り換えは実質1分程度。
空港駅の徒歩距離が長いと「バス所要時間=鉄道+徒歩所要時間」になってしまいます。
■地下駅だと費用増加が150億円は高いのか?豊肥本線複線化はその20倍費用増加するけど、、、
次に、地下駅だと追加費用が150億円以上かかり無理、とされていることについてです。
全体の工事費用はまだ出ていませんが、今回の熊本空港アクセス鉄道の、以前出されていた概算は410億円でした。地下駅だと150億円増加するとなると、パッと見、割合的に絶対的に無理です。
そもそも今回の鉄道は費用便益分析が1ギリギリなので、費用が増した途端、1を切ってしまいます。1を切る案件には国からの補助金が出づらくなるので、地下駅にすることはできないようですね。
ただ、今回の場合、最初の比較で別交通機関と比較しており、元々410億円のものが「地下駅だと+150億円(=つまり560億円)になります、ハイ、無理」と言うのはあまりにもおかしな話です。
だったら、そもそもの比較の時に、410億円ではなく、560億円かかるとして比較しなきゃいけないでしょ。
例えば当初計画で410億円だったものが、地上駅だと310億円、地下駅だと460億円位なら、410億歩譲ってまだ納得もいきますが、、、。
それとも地下駅だと410億円、地上駅だと260億円という意味でしょうか?それだったら410億円かかるのは初めから分かりきっていることで、無理と言うはずはありませんし、謎です。
中間駅設置を検討しているようですが、プラス150億円を出せねーと言ってるのに、中間駅は設置できるって、お笑いにも程があります。
※駅1つ造るのって、例えば神奈川県の小田栄駅が6億ぐらいで、その時に通常駅1つ造るのに20億くらいかかると話題になりました。+150億円以上とは、随分な差ですね、、、。例えば、福岡の七隈線延伸では2駅付きで総事業費は600億円弱くらいでした。博多駅はかなり複雑な工法構造だと思うので、+150億円より全然高いと思いますが、そうなると総事業費の6、7割は地下駅分ってことになりますから、地下駅ってかなりお高いんですね。
結局、肥後大津案を採用するために、比較のときはその費用をとにかく矮小化したということなのでしょう。
未だに豊肥本線の複線化費用は加算されていませんし、とにかく肥後大津案の費用を低く低く低く低く低く低く見せようとしているのは、非常に心象悪いです。
そして、最も重要な視点は、肥後大津案の熊本空港〜熊本駅間の所要時間40分切りを実現するためには、豊肥本線の複線化が不可欠という点です。
豊肥本線区間は22.6キロあります。6.4キロの熊本空港アクセス鉄道建設費が地下駅じゃなくても410億円ですから、単純計算で1,400億円位はかかるはず。そうなると、総事業費は本当は1,800億円になります。410億円が560億円になるなら費用が4割近く増すので無理な印象ですが、1,800億円が1,950億円上がるのは1割増なだけ。それでもやっぱり耐えられないですかね。
しかも、豊肥本線区間は、クソ田舎とバカにしている地域を走る熊本空港アクセス鉄道通過地区より街なかで、土地買収費は高天井です。総事業費が1,800億円で収まるとも思えません。
じゃあ、土地買収費を削減するため、買収しないで、一線分は現線路の下に地下鉄で造るとなったら、どうなるでしょう。比較的安く済んだとされている横浜ブルーライン延伸線ですらキロ当たり265億円で、単線なのでかかる費用が「その半分だとしても」3,000億円かかります。=総事業費3,400億円
あれ?確か、昔の比較の時に、熊本市中心部から空港までモノレール建設とした費用は似たような値段が出ていたような記憶があるのですが。当時とはお金の価値が違いますから単純比較はできないんでしょうけど。
なんだか、空港駅について120mとか150億円とかでガーガー文句の言い合いになっているのが、こすたくりんですね。(熊本弁合ってます?)
※以前のコラムで話を出した熊本市中心部直結と考えた場合の費用を考えてみます。
空港〜九州道と国体道路交点付近間 地上8km程度=単価は肥後大津案基準
九州道と国体道路交点付近〜桜町間 地下(道路下や白川小下等)10km程度=単価は横浜ブルーライン延伸線基準(半額には敢えてしません)
とすると3,200億円程度。新路線造っても、かかる費用は大して変わらんのですけど、、、。
今回の空港アクセス鉄道は、空港アクセスを目的としてわざわざ整備するものです。周りの地域が便利になるとかは正直どーでも良いわけで、まずは空港利用の利便性が最優先のはずです。
ところが、空港駅の設置位置からして、そこは二の次になっていることが分かります。検討会議の中で空港敷地外設置なら周辺振興にもなるなどと、軽々しく宣ってしまう辺り、空港アクセスの目的が完全に失われていますね。
ターミナルまで120メートルあってもアクセス利便性が変わらないなら、地下駅で敷地外まで120メートルかかったとしても周辺振興への影響は何も変わらないはずなので、言ってる論理が破綻していますし。
そもそも今回採用されたアクセス鉄道ルート自体、「熊本市中心部へのアクセス向上」という整備目的を完全に逸脱しています。
結局、大津町とか西原村の振興策として整備するのであって、たまたまそこに空港があったから空港アクセス線と称しただけとも言える状況になってしまいました。
空港の振興であれば、日本国の価値向上に繋がりますが、それが二の次なのであれば、意味があるのは日本国ではなく地元なだけ。こんなのに、国は補助金出したらダメですね。県と村で金出して頑張りなさいよ。といった感じでしょうか。
まあ、あとから費用が上がっても、建設が決定さえしてしまえば、建設は止まらないでしょうから、県はとにかく安く見積もって、国から補助するというお墨付きを引き出せれば良いわけで、建設決定まで持っていくのに躍起になっているのかもしれませんね。
■ターミナル地区に駅設置可能な場所はあるのか
最後に、ターミナル目の前への駅設置にこだわるのなら、今の建物の状態で地上駅として設置可能な場所は本当にないのか考えてみましょう。
まずは駅と鉄道に必要な地上領域を考えてみます。
参考になるのは仙台空港駅です。
仙台空港の場合、駅長さが約200メートル(ホームは長い方で6両分=約120メートル足す余長)、そこから地下に入るまでは約520メートルあります(道路を越えたあと約400メートル)。仙台空港駅は高架ですから、高低差は地下に入るまでのアプローチは少し長いです。
また、地上駅から地下に入り込むアプローチの長さは、羽田空港近くの、穴守稲荷駅から地下に入る京急線がとても参考になります。こちらは駅横の踏切を過ぎてから傾斜しており、約110メートルで地下に入れています。
(1)降車レーン辺りが唯一の候補?
以上の条件を元に考えてみると、ターミナル目の前の降車レーン辺りが活用できるかもしれません。唯一の候補ともいえるよう位置です。
ターミナル目の前の降車レーンは長さ約160メートル。そこから道路との境目(第一駐車場と第二駐車場の間の道路)まで約80メートルあります。合計で240メートルは捻出出来ます。
例えば6両分ならホームは120メートル強で済みます。つまり、240メートルあればギリギリトンネル出口から地上駅設置は可能です。(ギリギリすぎるので、第二駐車場を一部切り欠いて道路を少し遠回り化などの工夫は必要)
駐車場の車道やアプローチ歩道の切り回しなどを考えなければなりませんが、単純に考えると、この降車レーン辺りに地上駅での設置は可能なはずです。
降車レーンと第一駐車場の駐車枠を使えば、横幅も最大22メートル位は確保できるので、充分設置が可能です。(参考までに、仙台空港は駅の幅が二線島式で17メートルで済んでいますので、駐車場の駐車枠は諦めざるを得ないにしても車道は確保できますね。)
課題は、第一駐車場〜ターミナル間の徒歩経路と降車レーンの代替です。
駐車場の徒歩経路は、東端と西側は行き来が可能ですし、駅に邪魔される中央部分は連絡歩道橋を設ければ良いだけ。
降車レーンの代替は、東西にあるバスプールのいずれかを活用すれば十分に可能です。(福岡の南乗降場のような感じ)
駅をターミナルと駐車場の間に設けて、駐車場からのみ連絡通路とすれば、連絡通路の長さも短く、かつ土地買収も不要ですから、敷地外に駅を造るより、さらに安く済ませられます。
(2)そらよかパークと東側団体バス乗り場を活用?
また、そらよかパークと東側団体バス乗り場を活用する方法もあります。
東側団体バス乗り場の南東角〜別棟のギリギリまで斜めに駅を設置すれば、なんとか120メートル程度は確保出来ます。そこから地下へのアプローチは、第二駐車場で処理すれば設置は可能です。この場合、ターミナル目の前の道路をいじる必要がありません。(東側団体バス乗り場〜第三駐車場間の道路は閉鎖が必要)
ただし、この場合、ターミナルを拡張しようとした場合に、駅が邪魔になってくるので、将来拡張性に疑問符が付きます。
(3)立体駐車場の北側なども駅設置可能な隙間
このほか、立体駐車場の北側なども駅設置可能な隙間がありますが、それだと空港敷地境界ビタビタの位置に設置の場合とほぼ変わらない位置になります。無理をしてまで設置する場所ではないでしょう。
=======================
以上の通り、地上駅にこだわってターミナル至近で整備するとすれば、「降車レーン付近」か「そらよかパーク付近」の2択になってくると思われます。ただ、両者ともにホーム延伸は難しく、将来拡張性という点ではあまりよろしくない位置。
既存道路の間でチマチマ工事をするくらいなら、敷地外にポンっと駅を設置する方が手っ取り早く、将来性もありと言えます。
そして、いずれにしても、鉄道駅をターミナル至近の地上に整備するとなると、道路の一部付け替えが不可欠になります。
熊本空港アクセス鉄道は、熊本市中心部とのアクセス向上のためにやるのですから、最優先は鉄道、道路交通(特に公共交通でない自家用車)は二の次という割り切りも必要です。
別にバスをターミナルの目の前に付けなければならないという法律はありませんから、最悪、バス発着場や降車レーンを空港敷地外にすれば良いだけではないですか?
とまで書くと少し過激ですが、、、。120メートル程度徒歩移動になるくらいで道路が不便になるとか、言って欲しくないですね。
熊本市内行きバスは全廃に追いやられるぐらい鉄道が便利でなければ、空港アクセス鉄道を整備する意味がありません。そして、バス便がほとんどなくなるのなら、前面道路は容量が小さくても問題ないはずです。
逆の見方をすると、バスが今と変わらないか微減でしかないのなら、熊本市中心部とのアクセス向上が未達成ということになりますから、空港アクセス鉄道に税金を投入する意味がありません。
最優先は鉄道、道路交通(特に公共交通でない自家用車)は二の次と割り切れるかは非常に重要な視点です。

ターミナル至近で設けられる可能性があるのが降車レーン付近。
前面道路と立体駐車場の間です。

ターミナル東側の団体バスのりば付近も隙間あり。ただし長さがギリギリです。
写真奥に写る道路の付け替えがポイントの一つです。
降車レーン付近でも東側の団体バスのりば付近でも、写真奥の塔とそらよかビジターセンターの間で線路と道路を処理できることが条件。
ということで、軽く熊本空港駅の設置位置について考えてみました。
鉄道駅を敷地内(ターミナル目の前)にもってくることに拘っている人が多いですが、敷地外設置でも離れなければ問題なさそうですし、敷地内に地上駅を設置することも可能のように感じます。
賛否両論あるようですが、空港敷地にビタビタにくっつけられるなら、正直どっちでも大して変わらない気がします。
それよりも、ドンドンドンドン当初の構想から逸脱していっている鉄道整備の目的について、当初の目的(空港と熊本市中心部のアクセス向上)に立ち返り、もっと当初の目的を意識した空港アクセス鉄道にしてほしいものですね。
7月下旬には周辺町村で説明会も開かれるようですので、地元の方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
→阿蘇くまもと空港アクセス鉄道に関する住民説明会の開催について(熊本県公式サイト)
今回のコラムはこれにて〆ます。長々失礼しました。
ここ半月ほど、昨年アップした熊本空港アクセス鉄道に関する投稿へのアクセスが増えていました。
●コラム_各空港のアクセス実力比較2(2025年01月11日 up)
●コラム_各空港のアクセス実力比較1(2025年01月10日 up)
●コラム_熊本アクセス鉄道意味無?(2024年09月20日 up)
●コラム_熊本はアクセス不便?(2024年08月14日 up)
何事かと思ったら、どうも、同路線の新ルートが公表されたことから、注目度が上がったようです。
→阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備調査における鉄道ルートの絞り込み結果について(熊本県公式サイト)
今回出されたのは「新ルート」ではなく、ただ単に、通る場所を幅500メートルまで絞り込んだだけのもの(鉄道ルートの絞り込み結果)です。
この報道で、空港駅が空港敷地外(最短でターミナルから120メートル離れた位置)の地上に設置と示されたことで、「離れすぎ」といった意見が出て少し騒ぎになっているようです。
これを深堀りしてみます。
■空港駅予定場所はターミナルから120m?
空港駅の位置は、ターミナルから120メートル離れた位置と報道されています。県の会議でも、ターミナル直下にすべきと意見が出ていたようです。
当該記事はこちらです。
→空港アクセス鉄道、絞り込みルート案 南側に駅、トンネルや中間駅も(熊本日日新聞社公式サイト)
→空港アクセス鉄道 駅は熊本空港南側の敷地外に 空中回廊や地下通路での接続を検討(テレビ熊本公式サイト)
実は、今回出された資料では、空港駅の具体的な位置について記載されていません。
資料上、計画ルートが地図上に500メートル幅で描かれているだけで、報道のようにターミナルから120メートル離れた位置となるのは、この500メートル幅の中心付近を通った場合と推定されます。
一応、この幅の一番北側を通った場合は、ターミナルに駅ができる位置にルートの線が塗られていますが、文字で「空港南側(敷地外)の地上に整備する。」と明記されてしまっています。
さらに熊本県の会議では、空港隣接地に設置する旨の発言があったようです。
ターミナルから空港敷地境界までは最短で約120メートルあります。ターミナル地区南側に、空港敷地にビタビタにくっつけて整備すれば、ターミナルから120メートル離れることになります。
このことから、一部の報道がターミナルから120メートルと報じているようです。
ただ、これは最短距離の場合です。駅の位置が示された500メートル幅の一番南側に設置された場合は、ターミナルから450メートルほど離れてしまいます。また、ターミナル正面から東西位置がズレると、さらに遠くなってしまいます。
120メートルとは、ターミナルから空港敷地境界までの最短距離です。最長だと約450メートル以上離れます。
120メートルというのが、一人歩きするのは懸念事項ですね。
(まとめ) ▶今回示されたのは500m幅のルート案 →図の上では空港駅付近はターミナル含めた500m幅。 ▶空港駅位置だけは空港敷地外を宣言 →文字で「空港南側(敷地外)の地上に整備する。」と明記。 ▶空港敷地境界までの距離は最短約120m →ターミナル正面設置で駅↔ターミナル間距離は120m〜450mと範囲広い。 |
■ターミナルから120メートルは遠いのか?
このターミナルから120メートルが実際遠いのかを考えてみます。
なお、検証に入る前に気を付けたいのは、前述の通り、明らかになったのは「空港駅は空港敷地外」ということだけという点です。
ターミナルからの距離は、最短で120メートルなだけで、位置によっては300メートルとか400メートルとかもっと長くなる可能性があることは注意が必要です。何度も書きますが、最長だと450メートル離れ、ターミナル正面から東西方向に位置がずれると、さらに距離が延びてしまいます。
他空港の状況と比較
まず、他の空港駅が空港敷地からどのくらい離れているのかみてみます。
▶空港敷地内(ターミナルと一体)
新 千 歳:0m(ターミナル地下)
成田国際:0m(ターミナル地下)
東京国際:0m(ターミナル地下 or ターミナル横)
福 岡:0m(ターミナル地下)
▶空港敷地内(ターミナルとは別=下記数字はターミナルまでの直線距離)
仙 台: 50m(正面/前面道路挟んだ向かい)
中部国際: 40m(正面/前面道路挟んだ向かい/第2迄は370m)
大阪国際: 50m(正面/前面道路挟んだ向かい)
関西国際: 40m(正面/前面道路挟んだ向かい/第2迄は1,000m)
神 戸: 10m(正面/前面道路の上/第2迄は150m)
宮 崎: 10m(正面/ターミナル横)
那 覇:100m(正面/前面道路挟んだ向かい駐車場を超えた位置)
▶空港敷地外(下記数字はターミナルまでの直線距離)
美 保:240m
今回は直線距離で示しました。実際に歩くとなると、ホーム〜改札口〜ターミナル入口と移動するので、距離は伸びることに注意が必要です。例えば仙台は最も短い直線距離では50メートルですが、実際の徒歩移動距離は、改札口〜ターミナル入口だけでも約100メートル必要です。
空港敷地外の設置は美保(米子鬼太郎)以外見当たりません。
イメージとしては参考にできますでしょうか。ターミナルから120メートルなら美保よりは近く、300メートル位だと美保より遠いです。
また、120メートルだと那覇と同等な感じです。駐車場を越えた先にある、という点も酷似しています。
中部や神戸なんかは第2ターミナルが遠すぎて使う気にならねーと少し話題のようです。また、東成田駅と第2ターミナル駅間の地下道が500メートルなのですが、そこはもうメンドクセー通路で異世界への入り口なんて称されています。
一方、みんな大好き羽田では、端の搭乗口になっちゃったらターミナル内での移動は1キロメートルを超えることが普通にありますが、鉄道が空港直結だから利便性最高みたいに思われています。例えば第2ターミナルで京急線利用の場合、改札口までは、一番近い到着口からは200メートル、ターミナル端から130メートル(+上下動エスカレータ2回)も移動が必要です。それでも鉄道利便性抜群と思われていますから、結局、距離だけではなく、イメージ先行なのが分かります。
要は、駅に降り立ったとき、駅に向かう時に、ターミナル目の前!という見せ方をできるかが勝負な気もします。熊本が敷地外に整備するのなら、そこは絶対的に魅せられないと、鉄道不便烙印を押されかねません。
120メートルなら許容範囲に感じますが、他空港の事例を見ると、最長の450メートル離れてしまうと、遠すぎ!となりそうですね。

鉄道近接で知られる神戸空港。改札口を出たら、すぐそこに
ターミナル入口があり、同じ建物内のように感じます。
ターミナル正面(前面道路上)に整備された例です。

鉄道が目の前と言われている宮崎空港。
ターミナル入口を出たあと、すぐ横の階段を登ると鉄道駅です。
ターミナル横に整備された例です。

多くの空港が採用のターミナル正面配置は仙台空港が好例です。
左側がターミナル、右側が鉄道駅で、この位置関係だと約50mです。
ターミナル正面(前面道路を挟んだ位置)に整備された例です。

美保はターミナルまで約240mですが、遥か遠くの印象。
間の道路を渡るのは歩道橋で、その上下動もあり面倒くさいです。
空港敷地外に整備された例です。
他の参考距離と比較
次に空港駅以外に、参考になりそうな距離(いずれも徒歩距離)を測ってみました。
120メートル〜450メートル地点に整備するのは果たして不便と感じますか?
・大分空港 ターミナル〜船舶ターミナル間=120m
・長崎空港 ターミナル〜船舶ターミナル間=290m
・羽田空港 第3ターミナル〜船舶ターミナル間=700m
・中部空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=330m
・神戸空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=350m
・関西空港 第1ターミナル〜船舶ターミナル間=1.2km(直線距離、連絡バスのみ)
・熊本空港 ターミナル〜同第三駐車場間=350m
・岡山空港 ターミナル〜同第四駐車場間=300m(連絡バス運行中)
・広島空港 ターミナル〜レンタカーターミナルのりんちゃい間=130m
・成田空港 第2ターミナル〜第3ターミナル間=300m(連絡バス運行中)
・成田空港 第1ターミナル〜東成田駅間=1km(開港当初連絡バスでの移動)
・平成5年の移転前の羽田空港旧ターミナル〜旧羽田空港駅=1.4km(当時連絡バスあり)
空港関連施設の場合、船舶ターミナルまでの距離が一番参考になりそうでしょうか。
就航路線の利便性もあるので、ターミナルからの距離だけで比較は難しいですが、大分ホーバーや神戸は選択肢としてバスと並列な感じを保てている印象。一方で300メートルほど離れている長崎や中部国際は利用者が少なく維持するのが結構大変な印象です。700メートル離れた羽田はもう知られてもいない感じで、全然活用されていません。
船舶ターミナル以外では、広島空港の施設配置が非常に参考になります。
ちょうど、レンタカーターミナルのりんちゃいが、ターミナル正面130メートル離れた位置にあります。ターミナルから空中回廊で結ばれていて、120メートル離れた場合の熊本空港駅とおそらく同じような感じになると思います。
そして、430メートル程度離れた所に八天堂ビレッジがあります。熊本空港駅が(ターミナル正面位置で)一番離れた時に450メートル程度離れますから、こちらも同じような感じになると思います。
レンタカーターミナルのりんちゃいはそれほど離れていない印象ですが、八天堂ビレッジは歩いていくのとてもしんどいです。正直送迎バスあればなあ、という距離と思います。
送迎バスと言えば、熊本空港の第三駐車場はそうではないようですが、空港では大荷物持っている人も多いので、300メートルくらい離れると、連絡バスを運行するのが普通です。レンタカー送迎車が良い例ですね。
そういった他空港の事例から歩ける距離を考えると、300メートル前後がギリギリ許容範囲内といった印象でしょうか。
続いて空港以外の交通拠点の距離を見てみます。
・熊本市役所(熊本市中心部)〜熊本空港行バス乗り場=350m
・熊本市役所(熊本市中心部)〜博多行新幹線乗り場=2,700m
・熊本駅新幹線改札口〜熊本空港行バス乗り場=250m
熊本を行き来する人は、熊本市中心部と福岡空港間を移動する際の、新幹線利用までの2.7キロメートルもの移動は苦にならないのですから、120メートル移動くらい屁でもないのではないでしょうか。
それは極端な例としても、現在、熊本駅新幹線改札口〜熊本空港行バス乗り場の250メートルは皆が移動できています。
やはり300メートル程度までは許容範囲と言えそうです。
最後に現行の交通機関と比較で見てみます。
・肥後大津駅改札口〜熊本空港行バス乗り場=10m
現在は肥後大津駅での無料バスへの乗り換えは10メートルです。空港のバス乗り場はターミナルの目の前。肥後大津駅〜空港間は15分なので、現行は乗り換え所要時間含めて15.5分といったところです。
一方、今回の鉄道は熊本空港〜肥後大津間は10分と推定されています。熊本空港駅がターミナルから120メートル地点なら徒歩1分30秒なので11.5分。320メートル離れると14分かかります。
400メートル程度離れてしまったら、現行のバスと所要時間にほぼ変化がなく、整備するだけ無駄と言えそうです。
400メートル程度離れてしまうのなら、現行の無料バスをもっと使いやすくする方が効果的です。

参考になるのが広島空港です。
左の灰色建物(のりんちゃい)←立体駐車場奥の白屋根→右のターミナルが約130m。
400mだと八天堂ビレッジまで行く感じと言うと分かりやすいでしょうか。

長崎空港の船舶ターミナルへ行くための通路。
ここは全体の4分の1も写っていませんが、延々歩かされる印象です。

現行の空港〜肥後大津駅間の無料乗り合いタクシーは
肥後大津駅ののりばが改札口の目の前なので乗り換えは実質1分程度。
空港駅の徒歩距離が長いと「バス所要時間=鉄道+徒歩所要時間」になってしまいます。
(まとめ) ▶ターミナル〜空港駅間が120mで済むなら →那覇空港駅や広島空港のりんちゃいが同等のイメージ。あまり抵抗ない? ▶ターミナル〜空港駅間が300m程度まで伸びると →空港駅では日本一遠い、連絡バスも必要になるかも。 ▶ターミナル〜空港駅間が400m超えの場合 →現行の無料バスと所要時間がほぼ同じになり鉄道を整備する意味なし。 |
■地下駅だと費用増加が150億円は高いのか?豊肥本線複線化はその20倍費用増加するけど、、、
次に、地下駅だと追加費用が150億円以上かかり無理、とされていることについてです。
全体の工事費用はまだ出ていませんが、今回の熊本空港アクセス鉄道の、以前出されていた概算は410億円でした。地下駅だと150億円増加するとなると、パッと見、割合的に絶対的に無理です。
そもそも今回の鉄道は費用便益分析が1ギリギリなので、費用が増した途端、1を切ってしまいます。1を切る案件には国からの補助金が出づらくなるので、地下駅にすることはできないようですね。
ただ、今回の場合、最初の比較で別交通機関と比較しており、元々410億円のものが「地下駅だと+150億円(=つまり560億円)になります、ハイ、無理」と言うのはあまりにもおかしな話です。
だったら、そもそもの比較の時に、410億円ではなく、560億円かかるとして比較しなきゃいけないでしょ。
例えば当初計画で410億円だったものが、地上駅だと310億円、地下駅だと460億円位なら、410億歩譲ってまだ納得もいきますが、、、。
それとも地下駅だと410億円、地上駅だと260億円という意味でしょうか?それだったら410億円かかるのは初めから分かりきっていることで、無理と言うはずはありませんし、謎です。
中間駅設置を検討しているようですが、プラス150億円を出せねーと言ってるのに、中間駅は設置できるって、お笑いにも程があります。
※駅1つ造るのって、例えば神奈川県の小田栄駅が6億ぐらいで、その時に通常駅1つ造るのに20億くらいかかると話題になりました。+150億円以上とは、随分な差ですね、、、。例えば、福岡の七隈線延伸では2駅付きで総事業費は600億円弱くらいでした。博多駅はかなり複雑な工法構造だと思うので、+150億円より全然高いと思いますが、そうなると総事業費の6、7割は地下駅分ってことになりますから、地下駅ってかなりお高いんですね。
結局、肥後大津案を採用するために、比較のときはその費用をとにかく矮小化したということなのでしょう。
未だに豊肥本線の複線化費用は加算されていませんし、とにかく肥後大津案の費用を低く低く低く低く低く低く見せようとしているのは、非常に心象悪いです。
そして、最も重要な視点は、肥後大津案の熊本空港〜熊本駅間の所要時間40分切りを実現するためには、豊肥本線の複線化が不可欠という点です。
豊肥本線区間は22.6キロあります。6.4キロの熊本空港アクセス鉄道建設費が地下駅じゃなくても410億円ですから、単純計算で1,400億円位はかかるはず。そうなると、総事業費は本当は1,800億円になります。410億円が560億円になるなら費用が4割近く増すので無理な印象ですが、1,800億円が1,950億円上がるのは1割増なだけ。それでもやっぱり耐えられないですかね。
しかも、豊肥本線区間は、クソ田舎とバカにしている地域を走る熊本空港アクセス鉄道通過地区より街なかで、土地買収費は高天井です。総事業費が1,800億円で収まるとも思えません。
じゃあ、土地買収費を削減するため、買収しないで、一線分は現線路の下に地下鉄で造るとなったら、どうなるでしょう。比較的安く済んだとされている横浜ブルーライン延伸線ですらキロ当たり265億円で、単線なのでかかる費用が「その半分だとしても」3,000億円かかります。=総事業費3,400億円
あれ?確か、昔の比較の時に、熊本市中心部から空港までモノレール建設とした費用は似たような値段が出ていたような記憶があるのですが。当時とはお金の価値が違いますから単純比較はできないんでしょうけど。
なんだか、空港駅について120mとか150億円とかでガーガー文句の言い合いになっているのが、こすたくりんですね。(熊本弁合ってます?)
※以前のコラムで話を出した熊本市中心部直結と考えた場合の費用を考えてみます。
空港〜九州道と国体道路交点付近間 地上8km程度=単価は肥後大津案基準
九州道と国体道路交点付近〜桜町間 地下(道路下や白川小下等)10km程度=単価は横浜ブルーライン延伸線基準(半額には敢えてしません)
とすると3,200億円程度。新路線造っても、かかる費用は大して変わらんのですけど、、、。
今回の空港アクセス鉄道は、空港アクセスを目的としてわざわざ整備するものです。周りの地域が便利になるとかは正直どーでも良いわけで、まずは空港利用の利便性が最優先のはずです。
ところが、空港駅の設置位置からして、そこは二の次になっていることが分かります。検討会議の中で空港敷地外設置なら周辺振興にもなるなどと、軽々しく宣ってしまう辺り、空港アクセスの目的が完全に失われていますね。
ターミナルまで120メートルあってもアクセス利便性が変わらないなら、地下駅で敷地外まで120メートルかかったとしても周辺振興への影響は何も変わらないはずなので、言ってる論理が破綻していますし。
そもそも今回採用されたアクセス鉄道ルート自体、「熊本市中心部へのアクセス向上」という整備目的を完全に逸脱しています。
結局、大津町とか西原村の振興策として整備するのであって、たまたまそこに空港があったから空港アクセス線と称しただけとも言える状況になってしまいました。
空港の振興であれば、日本国の価値向上に繋がりますが、それが二の次なのであれば、意味があるのは日本国ではなく地元なだけ。こんなのに、国は補助金出したらダメですね。県と村で金出して頑張りなさいよ。といった感じでしょうか。
まあ、あとから費用が上がっても、建設が決定さえしてしまえば、建設は止まらないでしょうから、県はとにかく安く見積もって、国から補助するというお墨付きを引き出せれば良いわけで、建設決定まで持っていくのに躍起になっているのかもしれませんね。
(まとめ) ▶地下駅にかかる費用 →概算は410億円から150億円増加で割合的に絶対的に無理。 ▶肥後大津案で熊本駅まで40分切りには豊肥本線の複線化が不可欠 →総事業費は本当は3,400億円?熊本市中心部まで新線整備と変わらない? ▶空港駅を敷地外に設置する理由は地域振興? →空港アクセスの目的がまた二の次になっている。 |
■ターミナル地区に駅設置可能な場所はあるのか
最後に、ターミナル目の前への駅設置にこだわるのなら、今の建物の状態で地上駅として設置可能な場所は本当にないのか考えてみましょう。
まずは駅と鉄道に必要な地上領域を考えてみます。
参考になるのは仙台空港駅です。
仙台空港の場合、駅長さが約200メートル(ホームは長い方で6両分=約120メートル足す余長)、そこから地下に入るまでは約520メートルあります(道路を越えたあと約400メートル)。仙台空港駅は高架ですから、高低差は地下に入るまでのアプローチは少し長いです。
また、地上駅から地下に入り込むアプローチの長さは、羽田空港近くの、穴守稲荷駅から地下に入る京急線がとても参考になります。こちらは駅横の踏切を過ぎてから傾斜しており、約110メートルで地下に入れています。
(1)降車レーン辺りが唯一の候補?
以上の条件を元に考えてみると、ターミナル目の前の降車レーン辺りが活用できるかもしれません。唯一の候補ともいえるよう位置です。
ターミナル目の前の降車レーンは長さ約160メートル。そこから道路との境目(第一駐車場と第二駐車場の間の道路)まで約80メートルあります。合計で240メートルは捻出出来ます。
例えば6両分ならホームは120メートル強で済みます。つまり、240メートルあればギリギリトンネル出口から地上駅設置は可能です。(ギリギリすぎるので、第二駐車場を一部切り欠いて道路を少し遠回り化などの工夫は必要)
駐車場の車道やアプローチ歩道の切り回しなどを考えなければなりませんが、単純に考えると、この降車レーン辺りに地上駅での設置は可能なはずです。
降車レーンと第一駐車場の駐車枠を使えば、横幅も最大22メートル位は確保できるので、充分設置が可能です。(参考までに、仙台空港は駅の幅が二線島式で17メートルで済んでいますので、駐車場の駐車枠は諦めざるを得ないにしても車道は確保できますね。)
課題は、第一駐車場〜ターミナル間の徒歩経路と降車レーンの代替です。
駐車場の徒歩経路は、東端と西側は行き来が可能ですし、駅に邪魔される中央部分は連絡歩道橋を設ければ良いだけ。
降車レーンの代替は、東西にあるバスプールのいずれかを活用すれば十分に可能です。(福岡の南乗降場のような感じ)
駅をターミナルと駐車場の間に設けて、駐車場からのみ連絡通路とすれば、連絡通路の長さも短く、かつ土地買収も不要ですから、敷地外に駅を造るより、さらに安く済ませられます。
(2)そらよかパークと東側団体バス乗り場を活用?
また、そらよかパークと東側団体バス乗り場を活用する方法もあります。
東側団体バス乗り場の南東角〜別棟のギリギリまで斜めに駅を設置すれば、なんとか120メートル程度は確保出来ます。そこから地下へのアプローチは、第二駐車場で処理すれば設置は可能です。この場合、ターミナル目の前の道路をいじる必要がありません。(東側団体バス乗り場〜第三駐車場間の道路は閉鎖が必要)
ただし、この場合、ターミナルを拡張しようとした場合に、駅が邪魔になってくるので、将来拡張性に疑問符が付きます。
(3)立体駐車場の北側なども駅設置可能な隙間
このほか、立体駐車場の北側なども駅設置可能な隙間がありますが、それだと空港敷地境界ビタビタの位置に設置の場合とほぼ変わらない位置になります。無理をしてまで設置する場所ではないでしょう。
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以上の通り、地上駅にこだわってターミナル至近で整備するとすれば、「降車レーン付近」か「そらよかパーク付近」の2択になってくると思われます。ただ、両者ともにホーム延伸は難しく、将来拡張性という点ではあまりよろしくない位置。
既存道路の間でチマチマ工事をするくらいなら、敷地外にポンっと駅を設置する方が手っ取り早く、将来性もありと言えます。
そして、いずれにしても、鉄道駅をターミナル至近の地上に整備するとなると、道路の一部付け替えが不可欠になります。
熊本空港アクセス鉄道は、熊本市中心部とのアクセス向上のためにやるのですから、最優先は鉄道、道路交通(特に公共交通でない自家用車)は二の次という割り切りも必要です。
別にバスをターミナルの目の前に付けなければならないという法律はありませんから、最悪、バス発着場や降車レーンを空港敷地外にすれば良いだけではないですか?
とまで書くと少し過激ですが、、、。120メートル程度徒歩移動になるくらいで道路が不便になるとか、言って欲しくないですね。
熊本市内行きバスは全廃に追いやられるぐらい鉄道が便利でなければ、空港アクセス鉄道を整備する意味がありません。そして、バス便がほとんどなくなるのなら、前面道路は容量が小さくても問題ないはずです。
逆の見方をすると、バスが今と変わらないか微減でしかないのなら、熊本市中心部とのアクセス向上が未達成ということになりますから、空港アクセス鉄道に税金を投入する意味がありません。
最優先は鉄道、道路交通(特に公共交通でない自家用車)は二の次と割り切れるかは非常に重要な視点です。
ターミナル至近で設けられる可能性があるのが降車レーン付近。
前面道路と立体駐車場の間です。

ターミナル東側の団体バスのりば付近も隙間あり。ただし長さがギリギリです。
写真奥に写る道路の付け替えがポイントの一つです。
降車レーン付近でも東側の団体バスのりば付近でも、写真奥の塔とそらよかビジターセンターの間で線路と道路を処理できることが条件。
(まとめ) ▶既存建物を避けて設置できる場所 →降車レーン付近ならなんとか実現可能かも。 ▶ターミナル至近の地上に鉄道駅を設置するなら →道路付替不可欠。鉄道第一、道路は二の次にする割り切りが必要。 ▶ターミナル至近の地上に鉄道駅を設置するなら →土地買収不要。連絡通路短くなり、より費用の削減が可能。 |
ということで、軽く熊本空港駅の設置位置について考えてみました。
鉄道駅を敷地内(ターミナル目の前)にもってくることに拘っている人が多いですが、敷地外設置でも離れなければ問題なさそうですし、敷地内に地上駅を設置することも可能のように感じます。
賛否両論あるようですが、空港敷地にビタビタにくっつけられるなら、正直どっちでも大して変わらない気がします。
それよりも、ドンドンドンドン当初の構想から逸脱していっている鉄道整備の目的について、当初の目的(空港と熊本市中心部のアクセス向上)に立ち返り、もっと当初の目的を意識した空港アクセス鉄道にしてほしいものですね。
7月下旬には周辺町村で説明会も開かれるようですので、地元の方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
→阿蘇くまもと空港アクセス鉄道に関する住民説明会の開催について(熊本県公式サイト)
今回のコラムはこれにて〆ます。長々失礼しました。
中部_空港概要(就航路線)
情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(セントレア)(就航路線)
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
令和7年7月4日現在、第1ターミナルから日本航空、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、ソラシドエア、スカイマーク、Peach Aviation、オリエンタルエアブリッジ、フジドリームエアラインズ、トキエア、日本トランスオーシャン航空により20路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパンにより2路線が就航しています。
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d7:JTAによる運航便あり
*d8:到着便は那覇経由便
*d9:百里(茨城)経由便あり
*d10:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月07日:JTA宮古・JTA新石垣 運休(4/6最終運航)
※令和07年03月30日:ANA*d3熊本 運休(3/29最終運航)
※令和06年11月23日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月25日:TOK*d1新潟 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月11日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月04日:TOK*d1新潟 運休(9/30最終運航)
※令和06年09月27日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年03月31日:FDA(JAL)出雲 就航
※令和05年10月29日:ANA*d3秋田・APJ新石垣 運休、ORC(ANA)福岡 就航
※令和05年08月22日:ANA*d3宮崎 運休(8/21最終運航)
※令和05年08月10日:ANA*d3宮崎 就航(期間運航化)
※令和05年04月29日:JJP(JAL*d2)那覇 就航
※令和05年04月01日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 運休
※令和05年03月26日:ANA*d3新潟・IBX(ANA)松山・ANA*d3宮崎・IBX(ANA)鹿児島 運休、ORC(ANA)秋田・FDA(JAL)高知・ORC(ANA)宮崎・APJ新石垣 就航
※令和05年02月01日:APJ新石垣 運休
※令和04年10月30日:APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)
※令和03年08月17日:APJ新千歳・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間運航)
※令和03年03月12日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年03月01日:SKY鹿児島 再開、SKY*d10奄美 乗継便設定再開
※令和03年02月01日:SKY*d10奄美 乗継便設定一時休止
※令和03年01月22日:APJ*d1那覇・APJ*d1新石垣 就航
※令和02年12月24日:APJ新千歳・APJ仙台 就航
※令和02年10月25日:ANA*d3旭川 運休(9/22最終運航)・ANA*d3女満別 運休(10/23最終運航)・WAJ*d1新千歳 運休(9/22最終運航)・JJP(JAL*d2)新千歳 運休(10/24最終運航)・WAJ*d1仙台 運休(8/30最終運航)・SKY成田国際 運休(出発便は3/27・到着便は3/23最終運航)・WAJ福岡 運休(8/17最終運航)・JJP(JAL*d2)*d1鹿児島 運休(9/21最終運航)、IBX(ANA)鹿児島 就航、SKY*d10下地島 乗継便設定
※令和02年08月01日:WAJ福岡 就航
※令和02年03月29日:SNA(ANA)宮崎 就航
※令和02年01月06日:ANA*d3大分 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3大分 就航(期間運航)
※令和元年11月30日:SKY*d1成田国際 就航(到着便は11/29〜)
※令和元年09月20日:JJP(JAL*d2)新千歳・WAJ新千歳・WAJ仙台・JJP(JAL*d2)福岡・JJP(JAL*d2)鹿児島・JJP(JAL*d2)那覇 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年08月08日:WAJ仙台 就航
※平成30年10月28日:IBX(ANA)福岡・SNA(ANA)鹿児島 就航
※平成30年08月01日:SKY鹿児島 就航、SKY*d10奄美 乗継便設定
※平成30年03月25日:IBX(ANA)福岡 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)松山 就航、ANA*d3宮古 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ANA*d3宮古 運休(10/28最終運航)、WAJ新千歳 就航
※平成29年06月29日:ANA*d3宮古 就航(期間運航)
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年12月22日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航(期間運航化)
※平成28年11月10日:ANA*d3旭川 運休(11/9最終運航)
※平成28年11月28日:ANA*d3女満別 運休(11/27最終運航)
※平成28年07月15日:ANA*d3函館 就航(期間運航化)
※平成28年03月27日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成27年10月25日:ANA函館・JJP(JAL*d2)熊本 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳・ADO(ANA)函館 就航
※平成27年03月29日:SNA(ANA)那覇・JJP(JAL*d2)那覇 就航
※平成26年10月26日:SKY百里 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d2)熊本 就航
※平成26年08月02日:JAL*d1釧路 就航(期間運航)
※平成26年08月01日:JAL*d1帯広 就航(期間運航)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)福岡 就航
※平成25年09月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 運休(8/31最終運航)
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d2)成田国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)鹿児島 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年04月26日:WAJ新千歳 就航
※平成25年03月31日:JAL東京国際・WAJ福岡 就航、JJP(JAL*d2)新千歳・JJP(JAL*d2)福岡 就航
※平成25年03月07日:ANA石垣 運休(3/6最終運航)、ANA新石垣 就航
※平成25年01月08日:ANA石垣 就航
※平成24年10月01日:JTA*d8石垣 運休(9/30最終運航)
※平成24年09月08日:JTA*d8石垣 就航(期間運航化)
※平成24年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*5/ANA*6→ANA/ANA*3)
※平成24年03月25日:JTA*d8石垣 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月25日:東日本大震災による臨時便運航終了
※平成23年07月01日:ANA大分 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)大分 就航(仙台便は東日本大震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年06月01日:SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 運休(5/31最終運航)、SKY那覇 就航
※平成23年03月27日:JAL那覇 運休(03/26最終運航)
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 就航
※平成23年01月05日:ANA*d3美保・ANA*d3徳島 運休(1/4最終運航)
※平成22年10月31日:JAL青森・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成22年10月01日:JEX仙台 運休(9/30最終運航)
※平成22年05月06日:JAL釧路・花巻 運休(5/5最終運航)
※平成22年02月01日:JEX熊本 運休(1/31最終運航)
※平成21年11月01日:JAL成田国際 就航(国内線化として再開)
※平成21年06月01日:JTA那覇 就航
※平成21年04月09日:JTA那覇 運休(4/8最終運航)
※平成21年04月01日:JAL福岡 運休(3/31最終運航)
※平成21年03月29日:JAL成田国際 運休(国際線化、3/28最終運航)
(季節運航路線)
・ANA稚内
H21年 6/1-8/31、H22年 6/1-8/31、H23年 6/1-8/31、H24年 6/1-8/31、H25年以降設定無し
・ANA*d3旭川
H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/9、12/22-12/31、H29年 1/1-11/26・12/22-12/31、
H30年 1/1-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-12/1・12/07・12/20-12/31、R02年 1/1-10/25(一部日程欠航)、
R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、
R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3女満別
H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/27、12/22-12/31、H29年 1/1-1/9・2/3-11/26・12/22-12/31、
H30年 1/1-1/9・1/26-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-1/8、1/25-11/24、12/20-12/31、
R02年 1/1-1/13・1/24-10/23(一部日程欠航)、R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、
R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・JAL*d1釧路
H25年以前は未就航、H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、R04年 8/2-8/30、
R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31
・JAL*d1帯広
H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/2-8/31、H28年 8/1-8/31、H29年 8/2-8/30、
H30年 8/1-8/31、R元年 8/2-8/30、R02年 8/2-8/31、R03年 8/1-8/30、R04年 8/1-8/31、
R05年 8/2-8/30、R06年 8/2-8/30
・ANA*d3函館
H27年以前は通年運航、H28年 7/15-9/30、H29年 5/2-5/7、7/14-9/30、H30年 4/28-5/6・7/14-9/30、
R元年 4/27-5/6・7/13-9/30、12/27-12/31、R02年 1/1-1/5・8/7-8/17、
R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26・12/28-12/31、R05年 1/1-1/5・7/14-9/30、
R06年 8/1-8/31・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3大分
H31年以前は未就航、R元年 12/27-12/31、R02年 1/1-1/5、R03年-R05年以降は未就航、
R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮崎
R02年以前は通年運航、R05年 1/1-3/25・8/10-8/21、R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮古
H28年以前は未就航、H29年 6/17-10/28、H30年以降は通年運航
・JTA宮古
R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
R07年 1/1-1/5・3/14-4/6
・JTA*d8石垣
H23年以前は通年運航、H24年 1/1-3/25・9/8-9/30、H25年以降は未就航
・JTA新石垣
R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
R07年 1/1-1/5・3/14-4/6
(特定曜日運航あり)
・JJP(JAL*d2)那覇 (JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
R04年 10/30-12/19、R05年 1/15-3/31・5/16-6/30・9/26-10/28・12/5-12/21
R06年 1/10-2/8・2/27-3/31・4/3-4/24・9/24-10/10・10/27-
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA*d3旭川 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-10/25、R03年 8/30-9/26
曜日運航:R03年 8/17-8/29
・ANA*d3女満別 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18--10/25、R03年 8/30-9/26
曜日運航:R03年 8/17-8/29
・WAJ新千歳 長期欠航:R02年 4/9-8/2・8/18-9/11・9/23-
曜日運航:R02年 9/12-9/22
・JJP(JAL*d2)新千歳 長期欠航:R02年 4/10-7/1
曜日運航:R02年 7/2-7/20・9/1-10/13
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 5/1-6/11
・ANA*d3函館 長期欠航:R03年 8/16-9/26
曜日運航:R03年 8/6-8/15
・ANA*d3秋田 長期欠航:R03年 1/19-2/7
・WAJ仙台 長期欠航:R02年 4/9-7/31・8/31-10/24
曜日運航:R02年 8/18-8/30
・ANA*d3仙台 長期欠航:R02年 5/15-6/15
・APJ仙台 長期欠航:R03年 2/20-3/11・5/6-6/3
曜日運航:R03年 4/6-4/27・6/4-8/4・8/18-10/31
・SKY*d1成田国際 長期欠航:R02年 3/28-10/25
・JAL*d4成田国際 長期欠航:R02年 4/6-10/30
曜日運航:R02年 10/31-12/23、R04年 1/10-4/26・5/16-5/31
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/9-12/31、R03年 1/1-12/31、R04年 1/1-10/29
・ANA東京国際 曜日運航:R02年 5/15-5/31
・JAL東京国際 曜日運航:R03年 7/3-12/23、R04年 1/9-4/25・5/17-5/31
・ANA*d3新潟 長期欠航:R02年 4/20-7/31、R03年 1/19-3/11・5/6-5/31・7/1-7/15・7/27-8/5・8/17-9/30
曜日運航:R03年 8/6-8/16
・ANA*d3松山 長期欠航:R02年 4/20-7/21、R03年 1/19-3/11・5/10-5/31・7/1-8/5・8/17-9/30
曜日運航:R03年 3/12-4/27・6/1-6/30・8/6-8/16
・JJP(JAL*d2)福岡 長期欠航:R02年 4/10-6/18、R03年 2/24-3/11
曜日運航:R02年 6/19-7/21・10/1-10/31、R03年 1/21-2/23
・ANA*d3福岡 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・5/6-8/6・8/16-8/29
曜日運航:R03年 3/12-4/28・8/7-8/15
・WAJ福岡 長期欠航:R02年 8/18-10/25
・ANA*d3熊本 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA長崎 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA*d3宮崎 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/15-3/11・5/13-8/5・8/17-9/30
・ANA*d3鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/19-3/11・5/13-5/31・7/1-7/15
・JJP(JAL*d2)鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/24・9/22-10/25
曜日運航:R02年 8/18-9/21
・SKY鹿児島 長期欠航:R02年 5/1-6/18、R03年 2/1-2/28
・JJP(JAL*d2)那覇 長期欠航:R02年 4/10-7/2、R03年 2/24-3/9
曜日運航:R02年 7/3-7/21、R03年 1/22-2/23・5/31-7/7・9/8-9/15・9/27-10/20、R04年 1/18-2/23
・SKY那覇 長期欠航:R02年 5/1-6/14
・APJ*d1那覇 長期欠航:R03年 2/15-3/11
曜日運航:R03年 5/6-7/14・9/14-10/27
・ANA*d3宮古 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/17、R04年 1/27-2/28
・JTA宮古 長期欠航:R03年 9/4(9/3)-10/14・10/20(10/19)-10/25(10/24)
・ANA新石垣 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/22、R04年 1/27-2/28
・APJ新石垣 長期欠航:R03年 4/12-4/28・5/10-6/3
曜日運航:R03年 6/4-7/20・8/23-10/30、R04年 2/1-3/9
・JTA新石垣 長期欠航:R03年 9/4-10/14・10/20-10/25
※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA那覇 新設、H23.2.1 JAL女満別・宮古・石垣 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)
■就航路線(国際線)
令和7年7月4日現在、第1ターミナルから日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアロK航空、中国東方航空、中国国際航空、春秋航空(一部路線)、中国南方航空、上海吉祥航空、上海航空、深圳航空、天津航空、厦門航空、青島航空、キャセイパシフィック航空、香港航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、タイ ライオンエアー、シンガポール航空、フィンエアー、ユナイテッド航空により24路線(一部定期チャーター便)、第2ターミナルからチェジュ航空、春秋航空(一部路線)、香港エクスプレス航空、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空により6路線が就航しています。
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
[T2]◆:第1ターミナル到着・第2ターミナル出発
*i1:定期チャーター便
*i2:到着便のみの運航
*i3:出発便のみの運航
*i6:ROUによる運航便
*i12:青島経由便
*i13:上海 浦東経由便
*i14:台北 桃園経由便
*i15:国際線のため、中部国際-成田国際区間のみの利用は不可
*i16:北京 首都経由便
*i17:長沙経由便
*i18:石家荘経由便
*i19:煙台経由便
*i20:常州経由便
*i21:合肥経由便
*i22:南通経由便
*i23:武漢経由便
*i24:済南経由便
*i25:高雄経由便
就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※平成21年03月29日:ANA(CCA)広州・ANA(CCA)天津・UAE(JAL)ドバイ 運休(03/28最終運航)
※平成21年09月28日:NWAサイパン 運休(09/27最終運航)
※平成21年10月25日:JAL(KAL)ソウル仁川・JAL(AFR)パリ(10/24最終運航)、CES南京 就航
※平成21年12月19日:NWAサイパン 就航
※平成22年01月31日:ノースウエスト航空路線がデルタ航空路線に統合(NWA→DAL/マニラ・デトロイト・グアム・サイパン・成田国際*i15)
※平成22年02月02日:ETD(ANA)アブダビ 就航
※平成22年03月28日:CCA(ANA)*i13重慶 運休(3/27最終運航)、JJAソウル金浦・CCA(ANA)*i13成都 就航
※平成22年08月13日:HVNホーチミンシティ 就航
※平成22年09月30日:JAL広州 運休(9/29最終運航)
※平成22年10月01日:JAZ(THA・JAL)バンコク・DALサイパン 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:ANA(CCA・CSH)上海浦東 運休(10/30最終運航)、JAL(AAL・AFR)成田国際 国内線化
※平成22年12月01日:JALウェイズ(JAZ)路線が日本航空(JAL)路線に統合(JAZ→JAL/ホノルル)
※平成22年12月22日:DALホノルル・DALサイパン 就航
※平成23年01月01日:CES南京 運休(12/31最終運航)
※平成23年01月10日:DALサイパン 運休(01/09最終運航(到着便は10日))
※平成23年02月01日:DALサイパン 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び臨時便就航
※平成23年03月27日:ANA(CCA)上海浦東・CES*i13(乗継路線)深セン 就航
※平成23年04月04日:DALホノルル 運休(04/03最終運航)
※平成23年04月05日:DALサイパン 運休(04/04最終運航)
※平成23年05月09日:DAL*i15成田国際 運休
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年06月16日:DALサイパン 就航
※平成23年08月11日:SGBサイパン 就航
※平成23年10月30日:ANA香港 就航
※平成23年**月**日:SGBサイパン 運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月23日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年03月24日:CAL高雄 運休(03/23最終運航)
※平成24年03月25日:GIAデンパサール 運休(03/24最終運航)、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成24年09月02日:EVA(ANA)台北 運休(08/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA(CCA)上海 運休(10/27最終運航)
※平成24年03月01日:KAL済州 就航
※平成24年12月01日:ETDアブダビ BER共同運航便化
※平成25年03月31日:ANA(AAR)ソウル 運休、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成25年04月26日:WAJソウル仁川 就航
※平成25年09月01日:WAJソウル 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA(CCA)上海 運休(10/26最終運航)
※平成26年02月19日:THA(JAL・ANA)バンコク ANA共同運航便到着便のみに変更
※平成26年03月17日:XAXクアラルンプール 就航
※平成26年03月30日:ANA上海浦東・CEBマニラ 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月23日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成26年07月01日:CSN長春 運休、KAL(JAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成26年09月15日:JJAソウル 運休(9/14最終運航)
※平成26年09月18日:HKE香港 就航
※平成26年10月26日:DALマニラ 運休(10/25最終運航)、PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年12月03日:KAL(JAL)済州 運休(11/30最終運航)
※平成26年12月20日:PAL(ANA)セブ・JAL(ALK・BKP)バンコク 就航
※平成26年12月27日:CES*i13武漢 就航(到着便は12/26〜)
※平成27年02月16日:XAXクアラルンプール 運休(2/14最終運航)
※平成27年03月29日:CCA(ANA)*i13成都 運休(3/28最終運航)
※平成27年03月31日:CSN長春 就航
※平成27年05月17日:CSN武漢 就航
※平成27年06月27日:CSN鄭州 就航
※平成27年06月29日:CQH合肥 就航、CQHハルビン 就航(出発便は7/1〜)
※平成27年06月30日:CQH上海浦東・CQH石家荘・CQH*i18フフホト 就航
※平成27年08月26日:CSN鄭州 運休(8/22最終運航)
※平成27年09月24日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※平成27年09月25日:DKH上海浦東・DKH*i13福州 就航
※平成27年09月27日:CQH貴陽・CQH常州・CQH*i20銀川 就航
※平成27年10月25日:CSN*i13広州 運休(10/24最終運航)、CSN広州・CSN*i13長沙 就航
※平成27年12月11日:JJAソウル金浦 運休(12/10最終運航)、JJAソウル仁川 就航
※平成27年12月12日:JJP台北桃園 就航
※平成27年12月15日:VAX台北桃園 就航(出発便は12/16〜)
※平成27年12月21日:CQH寧波 就航
※平成28年01月26日:CSZ南通 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月13日:DALグアム 運休(3/12最終運航)
※平成28年03月27日:CSN広州・CSN*i13長沙 運休(3/26最終運航)、CSN*i13広州 就航
※平成28年04月01日:JJPマニラ 就航
※平成28年06月28日:CES合肥・CES*i21重慶 就航
※平成28年07月01日:JJPマニラ 運休(6/30最終運航)
※平成28年08月22日:CSN長春 運休(8/15最終運航)
※平成28年09月02日:JJPマニラ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/29最終運航)
※平成28年10月30日:CES長沙・CES*i17昆明 運休(10/26最終運航)、CES*i12北京首都 運休(10/29最終運航)、CES北京首都・CES*i13蘭州・CES*i12成都 就航、HVNホーチミン・HVNハノイ JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年11月01日:CSZ*i22西安 就航
※平成29年01月03日:CSZ南通・CSZ*i22西安 運休(12/31最終運航)
※平成29年02月15日:CAL台北桃園 DAL共同運航便化
※平成29年02月21日:JAL台北 CAL共同運航便化、CAL(DAL)台北 JAL共同運航便化
※平成29年03月26日:DKH*i13福州 運休(3/25最終運航)、DKH*i13厦門 就航
※平成29年03月27日:CQH貴陽 運休(3/25最終運航)、CSN長春 就航
※平成29年04月06日:MDA*i1台中 就航
※平成29年05月01日:CSN長春 運休(4/28最終運航)
※平成29年05月27日:MDA*i1台中 運休(5/25最終運航)
※平成29年06月02日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成29年08月22日:JJP台北 運休(出発便は8/19、到着便は8/20最終運航)
※平成29年08月23日:CSN武漢 運休(8/20最終運航)
※平成29年08月31日:CES*i13武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年09月01日:CQH常州・CQH石家荘・CQH*i20銀川・CQH*i18呼和浩特 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月02日:CQH合肥・CQH哈爾浜 運休(8/30最終運航)、JJP台北桃園 就航(到着便は9/3〜)
※平成29年10月29日:CES合肥・CES*i21重慶 運休(10/26最終運航)・ACA*i6バンクーバー 運休(10/27最終運航)、THA(JAL・ANA) JAL共同運航終了
※平成29年11月08日:JJP台北 運休(出発便は11/5、到着便は11/4最終運航)
※平成29年12月03日:JJP台北桃園 就航
※平成29年12月15日:JJP台北 運休(出発便は12/14、到着便は12/15最終運航)
※平成29年12月26日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/27〜)
※平成30年01月11日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成30年02月09日:JJPマニラ 運休(出発便は2/7、到着便は2/8最終運航)
※平成30年02月10日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/11〜)
※平成30年03月02日:JJPマニラ 就航(到着便は3/3〜)
※平成30年03月25日:JAL台北・JALホノルル HAL共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化
※平成30年03月27日:JJP台北 運休(出発便は3/24、到着便は3/23最終運航)
※平成30年04月28日:JJP台北桃園 就航(到着便は4/29〜)
※平成30年05月08日:JJP台北 運休(出発便は5/5、到着便は5/6最終運航)
※平成30年05月31日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年06月03日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成30年06月04日:JJP台北桃園 就航
※平成30年06月06日:DALデトロイト KAL共同運航便化
※平成30年06月21日:ABL釜山金海 就航
※平成30年07月01日:TTW*i1高雄 就航
※平成30年07月02日:JJP台北 運休(6/27最終運航)
※平成30年07月21日:TWBソウル 運休(7/20最終運航)
※平成30年09月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(8/31最終運航)
※平成30年09月28日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月14日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(10/13最終運航)
※平成30年10月28日:ACA*i6バンクーバー 運休(10/26最終運航)、ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/27最終運航)、SFJ台北桃園 就航、ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月30日:TAXバンコクドンムアン 就航
※平成30年10月31日:TTW*i1高雄 定期便化
※平成30年11月09日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年12月01日:JJPマニラ 運休(出発便は11/30、到着便は12/1最終運航)
※平成30年12月16日:JJPマニラ 就航(到着便は12/17〜)
※平成30年12月27日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/28〜)
※平成30年12月29日:TWBグアム 就航
※平成31年01月10日:JJP台北桃園 運休(出発便は1/8、到着便は1/9最終運航)
※平成31年01月11日:JJPマニラ 運休(出発便は1/9、到着便は1/10最終運航)
※平成31年01月31日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/1〜)
※平成31年02月01日:WAJ台北桃園・CSN広州 就航
※平成31年02月11日:JJP台北桃園 運休(出発便は2/10、到着便は2/11最終運航)、JJPマニラ 就航(到着便は2/12〜)
※平成31年03月08日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月24日:GIAジャカルタ 就航
※平成31年03月31日:GCR天津・ANA(CCA・DKH)上海浦東・CES西安 就航
※平成31年04月01日:CSN哈爾浜 就航
※平成31年04月03日:CSN長春 就航
※平成31年04月09日:TWB済州・CSH広州 就航
※令和元年05月05日:CQH深圳 就航
※令和元年05月08日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※令和元年05月13日:CDG青島 就航
※令和元年05月14日:CDG済南 就航
※令和元年06月06日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月15日:DKH南京 就航
※令和元年07月28日:TWB済州 運休(7/26最終運航)
※令和元年08月01日:CSN長沙 就航
※令和元年09月02日:TWB済州 就航
※令和元年09月12日:TWB済州 運休(9/10最終運航)※一部日程のみ運航継続
※令和元年09月20日:JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・TWB済州・WAJ台北・JJPマニラ・TWBグアム 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月23日:CEBマニラ 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月27日:ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/26最終運航)、DKH無錫 就航
※令和元年10月28日:CSN哈爾浜 運休(10/25最終運航)、CSN*i13広州・DKH*i13厦門 運休(10/27最終運航)、CSN武漢 就航
※令和元年10月30日:TWBグアム 運休(出発便は10/23・到着便は10/26最終運航)
※令和元年11月01日:CSZ(CCA)無錫 就航
※令和元年11月07日:CDC西安 就航
※令和元年12月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(11/30最終運航)、CSZ(CCA)南通 就航、TTW台北桃園・TTW高雄・TLMバンコクドンムアン 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年12月02日:CDC杭州 就航
※令和元年12月19日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 就航
※令和元年12月27日:CSH温州 就航
※令和元年12月30日:CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 就航
※令和元年12月31日:CUH済南・CUH*i24ウルムチ 就航
※令和02年01月10日:JJAグアム 就航(到着便は1/11〜)
※令和02年01月20日:JJPマニラ 運休(出発便は1/19・到着便は1/20最終運航)
※令和02年01月24日:CSN武漢・CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 長期欠航(武漢空港閉鎖による欠航)
※令和02年01月30日:DKH無錫 長期欠航
※令和02年01月31日:CQH寧波・CQH深圳 長期欠航
※令和02年02月01日:CES(JAL)青島・CDG(CCA)済南・CES(JAL)*i12成都 長期欠航
※令和02年02月02日:CSZ(CCA)南通・CSN瀋陽・CUH済南・CUH*i24ウルムチ・CDG(CCA)青島 長期欠航
※令和02年02月03日:CES煙台・CES*i19太原・CSH温州・CES西安・ETD(ANA)北京・ETD(ANA・SEY)*i16アブダビ 長期欠航
※令和02年02月04日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(2/3最終運航)、CDC西安・CDC杭州・GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月06日:CSN長沙 長期欠航
※令和02年02月07日:CSN長春・CES*i13西安 長期欠航
※令和02年02月08日:CSZ(CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月10日:CSN広州・CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*i14香港 長期欠航
※令和02年02月11日:CES(JAL)北京・CSN大連・CSN(CXA)上海・DKH(CES)南京 長期欠航
※令和02年02月17日:JJPマニラ 就航、JAL(CES)上海 長期欠航
※令和02年02月18日:CSH(CES)広州 長期欠航
※令和02年02月26日:KAL(JAL)釜山 長期欠航
※令和02年02月28日:JAL(CES)天津・CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月?*日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月01日:HKE(SAA)香港 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和02年03月02日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月08日:CCA(ANA)北京・DKH(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ETD・THY)ソウル・JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・CES(JAL)上海・CES*i13蘭州・CPA(JAL・QTR)香港・HKE(SAA)香港・JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム・TAXバンコクドンムアン・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)ソウル 長期欠航
※令和02年03月11日:SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月13日:EVA台北・DAL(KAL)デトロイト 長期欠航
※令和02年03月14日:DLH(ANA)フランクフルト 長期欠航
※令和02年03月15日:JAL(CAL・HAL)台北 長期欠航
※令和02年03月16日:TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月18日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月19日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月20日:WAJ台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 長期欠航
※令和02年03月20日:PAL(ANA)セブ 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ・SIA(ANA・VOZ)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)ホノルル・TWBグアム 長期欠航
※令和02年03月26日:UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月27日:DALホノルル 長期欠航
※令和02年03月29日:JJPマニラ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航、JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム 運休
※令和02年04月01日:CAL(JAL・DAL)台北・GIA(JAL)ジャカルタ 長期欠航
※令和02年06月17日:PALマニラ 再開(到着便は6/25〜)
※令和02年09月01日:KALソウル 再開(出発便のみ)
※令和02年09月08日:CEBマニラ 再開・第2ターミナル発着から第1ターミナル発着に移転
※令和02年09月10日:CAL台北桃園 再開
※令和02年10月25日:JJPマニラ 運休(出発便3/28・到着便3/29最終運航)
※令和02年11月13日:KALソウル 到着便も再開
※令和02年12月02日:SIAシンガポール 再開
※令和02年12月14日:AARソウル 再開
※令和03年02月06日:JAL*i2ロンドンヒースロー 就航(到着便のみ)
※令和03年03月18日:CEBマニラ 長期欠航
※令和03年04月04日:DALデトロイト 再開
※令和03年04月11日:JAL*i2ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年04月22日:CEBマニラ(第1発着) 再開
※令和03年06月09日:CAL台北桃園 長期欠航
※令和03年07月01日:THAバンコクスワンナプーム 再開、AARソウル 長期欠航
※令和03年08月?**日:CAL台北桃園 再開
※令和04年02月09日:HVNハノイ 再開
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年04月01日:AARソウル 再開
※令和04年07月03日:VJCハノイ 就航
※令和04年08月01日:JALホノルル・UALグアム 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園(第1発着) 再開
※令和04年10月24日:HKE香港(第1発着) 再開
※令和04年10月30日:HKE香港・TTW台北・CEBマニラ 第1発着から第1着第2発に変更
※令和04年11月20日:JJAソウル 再開
※令和04年12月03日:TTW高雄 再開
※令和05年01月01日:CPA香港 出発便のみ再開
※令和05年01月10日:CPA*i3香港 長期欠航
※令和05年03月01日:DALデトロイト 運休
※令和05年03月26日:JJPマニラ(第1着第2発) 再開
※令和05年03月27日:APJ台北桃園 就航(到着便は3/28〜)
※令和05年03月30日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 就航
※令和05年03月31日:CPA香港 再開
※令和05年04月10日:GCR天津 再開
※令和05年05月08日:JJAソウル・HKE香港・TTW台北・TTW高雄・JJPマニラ・CEBマニラ 第1着第2発から第2発着に変更
※令和05年05月11日:JAL天津 再開
※令和05年05月18日:CES上海浦東 再開
※令和05年05月19日:CCA北京首都・CQH上海浦東 再開
※令和05年05月20日:CSN大連 再開
※令和05年07月01日:DKH北京大興 就航
※令和05年07月08日:CRK香港 就航
※令和05年08月08日:DKH上海浦東 再開
※令和05年09月15日:JNAソウル仁川 就航
※令和05年09月28日:CSH上海浦東 再開
※令和05年10月29日:DKH北京大興 運休、CPA台北桃園・CPA*i14香港 再開
※令和05年11月20日:CQH大連 就航(第2発着)
※令和05年12月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年12月22日:CCA上海浦東・DKH南京 再開、DKH北京大興 就航
※令和06年02月07日:MXD高雄・MXD*i25クアラルンプール 就航
※令和06年03月02日:CQH大連 運休
※令和06年03月31日:GCR天津 運休(3/29最終運航)、JAL上海浦東 再開、CSZ深圳 就航
※令和06年04月02日:DKH北京大興 運休(3/29最終運航)
※令和06年05月29日:GCR天津 就航
※令和06年05月31日:FINヘルシンキ 再開
※令和06年07月01日:TTW台中 就航
※令和06年08月01日:TAXバンコクスワンナプーム 再開
※令和06年09月02日:TTW台中 運休(8/30最終運航)
※令和06年09月03日:CES煙台・CES*i19太原 再開
※令和06年09月14日:JNAプサン 就航
※令和06年09月20日:CXA杭州 就航
※令和06年09月21日:CSN瀋陽 再開
※令和06年10月02日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(9/30最終運航)、TAXバンコクドンムアン 就航
※令和06年10月27日︰JNAプサン 運休(10/26最終運航)、JAL台北桃園 再開
※令和06年10月28日:FINヘルシンキ 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月29日:CES煙台・CES*i19太原 運休(10/26最終運航)
※令和06年10月**日?︰GCR天津 運休
※令和06年12月20日:CSN上海浦東・CSN広州・CES西安 再開
※令和07年01月16日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※令和07年01月31日︰EOKチョンジュ 就航
※令和07年02月18日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 運休(2/15最終運航)
※令和07年03月02日︰GCR天津 就航
※令和07年03月30日:JJPマニラ 運休(3/29最終運航)、JNAプサン 就航
※令和07年03月31日:TLM台北桃園・TLM*i14バンコクドンムアン・FINヘルシンキ 就航
※令和07年04月01日:CXA福州 就航
※令和07年04月10日:APJソウル金浦 就航
※令和07年04月24日:VJCホーチミン 就航
※令和07年04月30日:QDA*i2青島・QDA*i1*i3青島 就航
※令和07年05月09日:CXA杭州 運休(5/7最終運航)
※令和07年05月12日:TAXバンコクドンムアン 運休(5/11最終運航)
※令和07年05月25日:KALプサン 運休
※令和07年06月15日:MXD高雄・MXD*i25クアラルンプール 運休(6/13最終運航)
※令和07年06月27日:CXA杭州 就航
※令和07年07月02日:CRK香港 運休(7/1最終運航)
※令和07年07月04日:TTW台中 就航
令和7年5月8日時点でCOVID-19パンデミックの影響で全便欠航中のまま運休となった航空会社:ANA、スターフライヤー、長竜航空、ウルムチ航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、エティハド航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、エアプサン、ティーウェイ航空
日本空港情報館 中部国際空港(セントレア) 就航路線 |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
令和7年7月4日現在、第1ターミナルから日本航空、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、ソラシドエア、スカイマーク、Peach Aviation、オリエンタルエアブリッジ、フジドリームエアラインズ、トキエア、日本トランスオーシャン航空により20路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパンにより2路線が就航しています。
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | [T1]:JAL*d4・ANA・ADO(ANA)・SKY・APJ [T2]: T2発の定期運航便なし |
函館 | [T1]:ADO(ANA) [T2]: T2発の定期運航便なし |
秋田 | [T1]:ORC(ANA) [T2]: T2発の定期運航便なし |
仙台(仙台国際) | [T1]:IBX(ANA)・ANA*d3・APJ [T2]: T2発の定期運航便なし |
成田国際(成田) | [T1]:JAL*d4・ANA [T2]: T2発の定期運航便なし |
東京国際(羽田) | [T1]:JAL・ANA [T2]: T2発の定期運航便なし |
新潟 | [T1]:TOK*d1 [T2]: T2発の定期運航便なし |
出雲(出雲縁結び) | [T1]:FDA(JAL) [T2]: T2発の定期運航便なし |
松山 | [T1]:ANA*d3 [T2]: T2発の定期運航便なし |
高知(高知龍馬) | [T1]:FDA(JAL) [T2]: T2発の定期運航便なし |
福岡 | [T1]:SFJ(ANA)・IBX(ANA)・ANA*d3・ORC(ANA) [T2]:JJP(JAL*d2) |
大分(大分ハローキティ/SPACEPORT OITA) | [T1]:IBX(ANA) [T2]: T2発の定期運航便なし |
長崎 | [T1]:ANA [T2]: T2発の定期運航便なし |
宮崎(宮崎ブーゲンビリア) | [T1]:SNA(ANA)・ORC(ANA) [T2]: T2発の定期運航便なし |
鹿児島 | [T1]:SNA(ANA)・SKY・ANA*d3 [T2]: T2発の定期運航便なし |
[乗継便]奄美*d10 | [T1]:SKY*d10 [T2]: T2発の定期運航便なし |
那覇 | [T1]:ANA*d3・JTA・SNA(ANA)・SKY・APJ [T2]:JJP(JAL*d2)*d1 |
宮古 | [T1]:ANA*d3 [T2]: T2発の定期運航便なし |
[乗継便]下地島*d10 | [T1]:SKY*d10 [T2]: T2発の定期運航便なし |
新石垣(南ぬ島石垣) | [T1]:ANA [T2]: T2発の定期運航便なし |
[T2]:第2ターミナル発着
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d7:JTAによる運航便あり
*d8:到着便は那覇経由便
*d9:百里(茨城)経由便あり
*d10:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月07日:JTA宮古・JTA新石垣 運休(4/6最終運航)
※令和07年03月30日:ANA*d3熊本 運休(3/29最終運航)
※令和06年11月23日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月25日:TOK*d1新潟 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月11日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月04日:TOK*d1新潟 運休(9/30最終運航)
※令和06年09月27日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年03月31日:FDA(JAL)出雲 就航
※令和05年10月29日:ANA*d3秋田・APJ新石垣 運休、ORC(ANA)福岡 就航
※令和05年08月22日:ANA*d3宮崎 運休(8/21最終運航)
※令和05年08月10日:ANA*d3宮崎 就航(期間運航化)
※令和05年04月29日:JJP(JAL*d2)那覇 就航
※令和05年04月01日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 運休
※令和05年03月26日:ANA*d3新潟・IBX(ANA)松山・ANA*d3宮崎・IBX(ANA)鹿児島 運休、ORC(ANA)秋田・FDA(JAL)高知・ORC(ANA)宮崎・APJ新石垣 就航
※令和05年02月01日:APJ新石垣 運休
※令和04年10月30日:APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)
※令和03年08月17日:APJ新千歳・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間運航)
※令和03年03月12日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年03月01日:SKY鹿児島 再開、SKY*d10奄美 乗継便設定再開
※令和03年02月01日:SKY*d10奄美 乗継便設定一時休止
※令和03年01月22日:APJ*d1那覇・APJ*d1新石垣 就航
※令和02年12月24日:APJ新千歳・APJ仙台 就航
※令和02年10月25日:ANA*d3旭川 運休(9/22最終運航)・ANA*d3女満別 運休(10/23最終運航)・WAJ*d1新千歳 運休(9/22最終運航)・JJP(JAL*d2)新千歳 運休(10/24最終運航)・WAJ*d1仙台 運休(8/30最終運航)・SKY成田国際 運休(出発便は3/27・到着便は3/23最終運航)・WAJ福岡 運休(8/17最終運航)・JJP(JAL*d2)*d1鹿児島 運休(9/21最終運航)、IBX(ANA)鹿児島 就航、SKY*d10下地島 乗継便設定
※令和02年08月01日:WAJ福岡 就航
※令和02年03月29日:SNA(ANA)宮崎 就航
※令和02年01月06日:ANA*d3大分 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3大分 就航(期間運航)
※令和元年11月30日:SKY*d1成田国際 就航(到着便は11/29〜)
※令和元年09月20日:JJP(JAL*d2)新千歳・WAJ新千歳・WAJ仙台・JJP(JAL*d2)福岡・JJP(JAL*d2)鹿児島・JJP(JAL*d2)那覇 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年08月08日:WAJ仙台 就航
※平成30年10月28日:IBX(ANA)福岡・SNA(ANA)鹿児島 就航
※平成30年08月01日:SKY鹿児島 就航、SKY*d10奄美 乗継便設定
※平成30年03月25日:IBX(ANA)福岡 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)松山 就航、ANA*d3宮古 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ANA*d3宮古 運休(10/28最終運航)、WAJ新千歳 就航
※平成29年06月29日:ANA*d3宮古 就航(期間運航)
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年12月22日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航(期間運航化)
※平成28年11月10日:ANA*d3旭川 運休(11/9最終運航)
※平成28年11月28日:ANA*d3女満別 運休(11/27最終運航)
※平成28年07月15日:ANA*d3函館 就航(期間運航化)
※平成28年03月27日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成27年10月25日:ANA函館・JJP(JAL*d2)熊本 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳・ADO(ANA)函館 就航
※平成27年03月29日:SNA(ANA)那覇・JJP(JAL*d2)那覇 就航
※平成26年10月26日:SKY百里 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d2)熊本 就航
※平成26年08月02日:JAL*d1釧路 就航(期間運航)
※平成26年08月01日:JAL*d1帯広 就航(期間運航)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)福岡 就航
※平成25年09月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 運休(8/31最終運航)
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d2)成田国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)鹿児島 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年04月26日:WAJ新千歳 就航
※平成25年03月31日:JAL東京国際・WAJ福岡 就航、JJP(JAL*d2)新千歳・JJP(JAL*d2)福岡 就航
※平成25年03月07日:ANA石垣 運休(3/6最終運航)、ANA新石垣 就航
※平成25年01月08日:ANA石垣 就航
※平成24年10月01日:JTA*d8石垣 運休(9/30最終運航)
※平成24年09月08日:JTA*d8石垣 就航(期間運航化)
※平成24年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*5/ANA*6→ANA/ANA*3)
※平成24年03月25日:JTA*d8石垣 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月25日:東日本大震災による臨時便運航終了
※平成23年07月01日:ANA大分 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)大分 就航(仙台便は東日本大震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年06月01日:SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 運休(5/31最終運航)、SKY那覇 就航
※平成23年03月27日:JAL那覇 運休(03/26最終運航)
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 就航
※平成23年01月05日:ANA*d3美保・ANA*d3徳島 運休(1/4最終運航)
※平成22年10月31日:JAL青森・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成22年10月01日:JEX仙台 運休(9/30最終運航)
※平成22年05月06日:JAL釧路・花巻 運休(5/5最終運航)
※平成22年02月01日:JEX熊本 運休(1/31最終運航)
※平成21年11月01日:JAL成田国際 就航(国内線化として再開)
※平成21年06月01日:JTA那覇 就航
※平成21年04月09日:JTA那覇 運休(4/8最終運航)
※平成21年04月01日:JAL福岡 運休(3/31最終運航)
※平成21年03月29日:JAL成田国際 運休(国際線化、3/28最終運航)
(季節運航路線)
・ANA稚内
H21年 6/1-8/31、H22年 6/1-8/31、H23年 6/1-8/31、H24年 6/1-8/31、H25年以降設定無し
・ANA*d3旭川
H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/9、12/22-12/31、H29年 1/1-11/26・12/22-12/31、
H30年 1/1-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-12/1・12/07・12/20-12/31、R02年 1/1-10/25(一部日程欠航)、
R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、
R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3女満別
H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/27、12/22-12/31、H29年 1/1-1/9・2/3-11/26・12/22-12/31、
H30年 1/1-1/9・1/26-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-1/8、1/25-11/24、12/20-12/31、
R02年 1/1-1/13・1/24-10/23(一部日程欠航)、R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、
R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・JAL*d1釧路
H25年以前は未就航、H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、R04年 8/2-8/30、
R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31
・JAL*d1帯広
H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/2-8/31、H28年 8/1-8/31、H29年 8/2-8/30、
H30年 8/1-8/31、R元年 8/2-8/30、R02年 8/2-8/31、R03年 8/1-8/30、R04年 8/1-8/31、
R05年 8/2-8/30、R06年 8/2-8/30
・ANA*d3函館
H27年以前は通年運航、H28年 7/15-9/30、H29年 5/2-5/7、7/14-9/30、H30年 4/28-5/6・7/14-9/30、
R元年 4/27-5/6・7/13-9/30、12/27-12/31、R02年 1/1-1/5・8/7-8/17、
R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26・12/28-12/31、R05年 1/1-1/5・7/14-9/30、
R06年 8/1-8/31・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3大分
H31年以前は未就航、R元年 12/27-12/31、R02年 1/1-1/5、R03年-R05年以降は未就航、
R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮崎
R02年以前は通年運航、R05年 1/1-3/25・8/10-8/21、R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮古
H28年以前は未就航、H29年 6/17-10/28、H30年以降は通年運航
・JTA宮古
R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
R07年 1/1-1/5・3/14-4/6
・JTA*d8石垣
H23年以前は通年運航、H24年 1/1-3/25・9/8-9/30、H25年以降は未就航
・JTA新石垣
R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
R07年 1/1-1/5・3/14-4/6
(特定曜日運航あり)
・JJP(JAL*d2)那覇 (JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
R04年 10/30-12/19、R05年 1/15-3/31・5/16-6/30・9/26-10/28・12/5-12/21
R06年 1/10-2/8・2/27-3/31・4/3-4/24・9/24-10/10・10/27-
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA*d3旭川 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-10/25、R03年 8/30-9/26
曜日運航:R03年 8/17-8/29
・ANA*d3女満別 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18--10/25、R03年 8/30-9/26
曜日運航:R03年 8/17-8/29
・WAJ新千歳 長期欠航:R02年 4/9-8/2・8/18-9/11・9/23-
曜日運航:R02年 9/12-9/22
・JJP(JAL*d2)新千歳 長期欠航:R02年 4/10-7/1
曜日運航:R02年 7/2-7/20・9/1-10/13
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 5/1-6/11
・ANA*d3函館 長期欠航:R03年 8/16-9/26
曜日運航:R03年 8/6-8/15
・ANA*d3秋田 長期欠航:R03年 1/19-2/7
・WAJ仙台 長期欠航:R02年 4/9-7/31・8/31-10/24
曜日運航:R02年 8/18-8/30
・ANA*d3仙台 長期欠航:R02年 5/15-6/15
・APJ仙台 長期欠航:R03年 2/20-3/11・5/6-6/3
曜日運航:R03年 4/6-4/27・6/4-8/4・8/18-10/31
・SKY*d1成田国際 長期欠航:R02年 3/28-10/25
・JAL*d4成田国際 長期欠航:R02年 4/6-10/30
曜日運航:R02年 10/31-12/23、R04年 1/10-4/26・5/16-5/31
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/9-12/31、R03年 1/1-12/31、R04年 1/1-10/29
・ANA東京国際 曜日運航:R02年 5/15-5/31
・JAL東京国際 曜日運航:R03年 7/3-12/23、R04年 1/9-4/25・5/17-5/31
・ANA*d3新潟 長期欠航:R02年 4/20-7/31、R03年 1/19-3/11・5/6-5/31・7/1-7/15・7/27-8/5・8/17-9/30
曜日運航:R03年 8/6-8/16
・ANA*d3松山 長期欠航:R02年 4/20-7/21、R03年 1/19-3/11・5/10-5/31・7/1-8/5・8/17-9/30
曜日運航:R03年 3/12-4/27・6/1-6/30・8/6-8/16
・JJP(JAL*d2)福岡 長期欠航:R02年 4/10-6/18、R03年 2/24-3/11
曜日運航:R02年 6/19-7/21・10/1-10/31、R03年 1/21-2/23
・ANA*d3福岡 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・5/6-8/6・8/16-8/29
曜日運航:R03年 3/12-4/28・8/7-8/15
・WAJ福岡 長期欠航:R02年 8/18-10/25
・ANA*d3熊本 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA長崎 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA*d3宮崎 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/15-3/11・5/13-8/5・8/17-9/30
・ANA*d3鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/19-3/11・5/13-5/31・7/1-7/15
・JJP(JAL*d2)鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/24・9/22-10/25
曜日運航:R02年 8/18-9/21
・SKY鹿児島 長期欠航:R02年 5/1-6/18、R03年 2/1-2/28
・JJP(JAL*d2)那覇 長期欠航:R02年 4/10-7/2、R03年 2/24-3/9
曜日運航:R02年 7/3-7/21、R03年 1/22-2/23・5/31-7/7・9/8-9/15・9/27-10/20、R04年 1/18-2/23
・SKY那覇 長期欠航:R02年 5/1-6/14
・APJ*d1那覇 長期欠航:R03年 2/15-3/11
曜日運航:R03年 5/6-7/14・9/14-10/27
・ANA*d3宮古 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/17、R04年 1/27-2/28
・JTA宮古 長期欠航:R03年 9/4(9/3)-10/14・10/20(10/19)-10/25(10/24)
・ANA新石垣 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/22、R04年 1/27-2/28
・APJ新石垣 長期欠航:R03年 4/12-4/28・5/10-6/3
曜日運航:R03年 6/4-7/20・8/23-10/30、R04年 2/1-3/9
・JTA新石垣 長期欠航:R03年 9/4-10/14・10/20-10/25
※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA那覇 新設、H23.2.1 JAL女満別・宮古・石垣 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)
■就航路線(国際線)
令和7年7月4日現在、第1ターミナルから日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアロK航空、中国東方航空、中国国際航空、春秋航空(一部路線)、中国南方航空、上海吉祥航空、上海航空、深圳航空、天津航空、厦門航空、青島航空、キャセイパシフィック航空、香港航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、タイ ライオンエアー、シンガポール航空、フィンエアー、ユナイテッド航空により24路線(一部定期チャーター便)、第2ターミナルからチェジュ航空、春秋航空(一部路線)、香港エクスプレス航空、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空により6路線が就航しています。
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国] ソウル GMP(金浦) | [T1]:APJ |
[韓国] ソウル ICN(仁川) | [T1]:KAL・AAR・JNA [T2]:JJA |
[韓国] チョンジュ | [T1]:EOK |
[韓国] プサン 金海 | [T1]:JNA |
[中国] 北京 PEK(首都) | [T1]:CCA |
[中国] 瀋陽 | [T1]:CSN |
[中国] 大連 | [T1]:CSN |
[中国] 天津 | [T1]:JAL・GCR |
[中国] 煙台 | [T1]:CES |
[中国] 青島 | [T1]:QDA*i2・QDA*i1*i3 |
[中国] 南京 | [T1]:DKH |
[中国] 上海 PVG(浦東) | [T1]:JAL・CES・CQH・DKH・CSH・CCA・CSN |
[中国] 杭州 | [T1]:CXA |
[中国] 福州 | [T1]:CXA |
[中国] 香港 | [T1]:CPA・CRK [T2]:HKE |
(経由便)[中国] 香港*i14 | [T1]:CPA*i14 |
[中国] 深圳 | [T1]:CSZ |
[中国] 広州 | [T1]:CSN |
(経由便)[中国] 太原*i19 | [T1]:CES*i19 |
[中国] 西安 | [T1]:CES |
[台湾] 台北 TPE(桃園) | [T1]:APJ・JAL・CAL・SJX・CPA・TLM [T2]:TTW |
[台湾] 台中 | [T2]:TTW |
[台湾] 高雄 | [T2]:TTW |
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ | [T1]:PAL [T2]:CEB |
[ベトナム] ハノイ | [T1]:HVN・VJC |
[ベトナム] ホーチミン | [T1]:HVN・VJC |
(経由便)[タイ] バンコク DMK(ドンムアン)*i14 | [T1]:TLM*i14 |
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム) | [T1]:THA |
[シンガポール] シンガポール チャンギ | [T1]:SIA |
[フィンランド] ヘルシンキ ヴァンター | [T1]:FIN |
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ | [T1]:JAL |
[米国] グアム | [T1]:UAL |
[T2]:第2ターミナル発着
[T2]◆:第1ターミナル到着・第2ターミナル出発
*i1:定期チャーター便
*i2:到着便のみの運航
*i3:出発便のみの運航
*i6:ROUによる運航便
*i12:青島経由便
*i13:上海 浦東経由便
*i14:台北 桃園経由便
*i15:国際線のため、中部国際-成田国際区間のみの利用は不可
*i16:北京 首都経由便
*i17:長沙経由便
*i18:石家荘経由便
*i19:煙台経由便
*i20:常州経由便
*i21:合肥経由便
*i22:南通経由便
*i23:武漢経由便
*i24:済南経由便
*i25:高雄経由便
就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※平成21年03月29日:ANA(CCA)広州・ANA(CCA)天津・UAE(JAL)ドバイ 運休(03/28最終運航)
※平成21年09月28日:NWAサイパン 運休(09/27最終運航)
※平成21年10月25日:JAL(KAL)ソウル仁川・JAL(AFR)パリ(10/24最終運航)、CES南京 就航
※平成21年12月19日:NWAサイパン 就航
※平成22年01月31日:ノースウエスト航空路線がデルタ航空路線に統合(NWA→DAL/マニラ・デトロイト・グアム・サイパン・成田国際*i15)
※平成22年02月02日:ETD(ANA)アブダビ 就航
※平成22年03月28日:CCA(ANA)*i13重慶 運休(3/27最終運航)、JJAソウル金浦・CCA(ANA)*i13成都 就航
※平成22年08月13日:HVNホーチミンシティ 就航
※平成22年09月30日:JAL広州 運休(9/29最終運航)
※平成22年10月01日:JAZ(THA・JAL)バンコク・DALサイパン 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:ANA(CCA・CSH)上海浦東 運休(10/30最終運航)、JAL(AAL・AFR)成田国際 国内線化
※平成22年12月01日:JALウェイズ(JAZ)路線が日本航空(JAL)路線に統合(JAZ→JAL/ホノルル)
※平成22年12月22日:DALホノルル・DALサイパン 就航
※平成23年01月01日:CES南京 運休(12/31最終運航)
※平成23年01月10日:DALサイパン 運休(01/09最終運航(到着便は10日))
※平成23年02月01日:DALサイパン 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び臨時便就航
※平成23年03月27日:ANA(CCA)上海浦東・CES*i13(乗継路線)深セン 就航
※平成23年04月04日:DALホノルル 運休(04/03最終運航)
※平成23年04月05日:DALサイパン 運休(04/04最終運航)
※平成23年05月09日:DAL*i15成田国際 運休
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年06月16日:DALサイパン 就航
※平成23年08月11日:SGBサイパン 就航
※平成23年10月30日:ANA香港 就航
※平成23年**月**日:SGBサイパン 運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月23日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年03月24日:CAL高雄 運休(03/23最終運航)
※平成24年03月25日:GIAデンパサール 運休(03/24最終運航)、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成24年09月02日:EVA(ANA)台北 運休(08/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA(CCA)上海 運休(10/27最終運航)
※平成24年03月01日:KAL済州 就航
※平成24年12月01日:ETDアブダビ BER共同運航便化
※平成25年03月31日:ANA(AAR)ソウル 運休、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成25年04月26日:WAJソウル仁川 就航
※平成25年09月01日:WAJソウル 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA(CCA)上海 運休(10/26最終運航)
※平成26年02月19日:THA(JAL・ANA)バンコク ANA共同運航便到着便のみに変更
※平成26年03月17日:XAXクアラルンプール 就航
※平成26年03月30日:ANA上海浦東・CEBマニラ 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月23日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成26年07月01日:CSN長春 運休、KAL(JAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成26年09月15日:JJAソウル 運休(9/14最終運航)
※平成26年09月18日:HKE香港 就航
※平成26年10月26日:DALマニラ 運休(10/25最終運航)、PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年12月03日:KAL(JAL)済州 運休(11/30最終運航)
※平成26年12月20日:PAL(ANA)セブ・JAL(ALK・BKP)バンコク 就航
※平成26年12月27日:CES*i13武漢 就航(到着便は12/26〜)
※平成27年02月16日:XAXクアラルンプール 運休(2/14最終運航)
※平成27年03月29日:CCA(ANA)*i13成都 運休(3/28最終運航)
※平成27年03月31日:CSN長春 就航
※平成27年05月17日:CSN武漢 就航
※平成27年06月27日:CSN鄭州 就航
※平成27年06月29日:CQH合肥 就航、CQHハルビン 就航(出発便は7/1〜)
※平成27年06月30日:CQH上海浦東・CQH石家荘・CQH*i18フフホト 就航
※平成27年08月26日:CSN鄭州 運休(8/22最終運航)
※平成27年09月24日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※平成27年09月25日:DKH上海浦東・DKH*i13福州 就航
※平成27年09月27日:CQH貴陽・CQH常州・CQH*i20銀川 就航
※平成27年10月25日:CSN*i13広州 運休(10/24最終運航)、CSN広州・CSN*i13長沙 就航
※平成27年12月11日:JJAソウル金浦 運休(12/10最終運航)、JJAソウル仁川 就航
※平成27年12月12日:JJP台北桃園 就航
※平成27年12月15日:VAX台北桃園 就航(出発便は12/16〜)
※平成27年12月21日:CQH寧波 就航
※平成28年01月26日:CSZ南通 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月13日:DALグアム 運休(3/12最終運航)
※平成28年03月27日:CSN広州・CSN*i13長沙 運休(3/26最終運航)、CSN*i13広州 就航
※平成28年04月01日:JJPマニラ 就航
※平成28年06月28日:CES合肥・CES*i21重慶 就航
※平成28年07月01日:JJPマニラ 運休(6/30最終運航)
※平成28年08月22日:CSN長春 運休(8/15最終運航)
※平成28年09月02日:JJPマニラ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/29最終運航)
※平成28年10月30日:CES長沙・CES*i17昆明 運休(10/26最終運航)、CES*i12北京首都 運休(10/29最終運航)、CES北京首都・CES*i13蘭州・CES*i12成都 就航、HVNホーチミン・HVNハノイ JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年11月01日:CSZ*i22西安 就航
※平成29年01月03日:CSZ南通・CSZ*i22西安 運休(12/31最終運航)
※平成29年02月15日:CAL台北桃園 DAL共同運航便化
※平成29年02月21日:JAL台北 CAL共同運航便化、CAL(DAL)台北 JAL共同運航便化
※平成29年03月26日:DKH*i13福州 運休(3/25最終運航)、DKH*i13厦門 就航
※平成29年03月27日:CQH貴陽 運休(3/25最終運航)、CSN長春 就航
※平成29年04月06日:MDA*i1台中 就航
※平成29年05月01日:CSN長春 運休(4/28最終運航)
※平成29年05月27日:MDA*i1台中 運休(5/25最終運航)
※平成29年06月02日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成29年08月22日:JJP台北 運休(出発便は8/19、到着便は8/20最終運航)
※平成29年08月23日:CSN武漢 運休(8/20最終運航)
※平成29年08月31日:CES*i13武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年09月01日:CQH常州・CQH石家荘・CQH*i20銀川・CQH*i18呼和浩特 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月02日:CQH合肥・CQH哈爾浜 運休(8/30最終運航)、JJP台北桃園 就航(到着便は9/3〜)
※平成29年10月29日:CES合肥・CES*i21重慶 運休(10/26最終運航)・ACA*i6バンクーバー 運休(10/27最終運航)、THA(JAL・ANA) JAL共同運航終了
※平成29年11月08日:JJP台北 運休(出発便は11/5、到着便は11/4最終運航)
※平成29年12月03日:JJP台北桃園 就航
※平成29年12月15日:JJP台北 運休(出発便は12/14、到着便は12/15最終運航)
※平成29年12月26日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/27〜)
※平成30年01月11日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成30年02月09日:JJPマニラ 運休(出発便は2/7、到着便は2/8最終運航)
※平成30年02月10日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/11〜)
※平成30年03月02日:JJPマニラ 就航(到着便は3/3〜)
※平成30年03月25日:JAL台北・JALホノルル HAL共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化
※平成30年03月27日:JJP台北 運休(出発便は3/24、到着便は3/23最終運航)
※平成30年04月28日:JJP台北桃園 就航(到着便は4/29〜)
※平成30年05月08日:JJP台北 運休(出発便は5/5、到着便は5/6最終運航)
※平成30年05月31日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年06月03日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成30年06月04日:JJP台北桃園 就航
※平成30年06月06日:DALデトロイト KAL共同運航便化
※平成30年06月21日:ABL釜山金海 就航
※平成30年07月01日:TTW*i1高雄 就航
※平成30年07月02日:JJP台北 運休(6/27最終運航)
※平成30年07月21日:TWBソウル 運休(7/20最終運航)
※平成30年09月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(8/31最終運航)
※平成30年09月28日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月14日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(10/13最終運航)
※平成30年10月28日:ACA*i6バンクーバー 運休(10/26最終運航)、ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/27最終運航)、SFJ台北桃園 就航、ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月30日:TAXバンコクドンムアン 就航
※平成30年10月31日:TTW*i1高雄 定期便化
※平成30年11月09日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年12月01日:JJPマニラ 運休(出発便は11/30、到着便は12/1最終運航)
※平成30年12月16日:JJPマニラ 就航(到着便は12/17〜)
※平成30年12月27日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/28〜)
※平成30年12月29日:TWBグアム 就航
※平成31年01月10日:JJP台北桃園 運休(出発便は1/8、到着便は1/9最終運航)
※平成31年01月11日:JJPマニラ 運休(出発便は1/9、到着便は1/10最終運航)
※平成31年01月31日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/1〜)
※平成31年02月01日:WAJ台北桃園・CSN広州 就航
※平成31年02月11日:JJP台北桃園 運休(出発便は2/10、到着便は2/11最終運航)、JJPマニラ 就航(到着便は2/12〜)
※平成31年03月08日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月24日:GIAジャカルタ 就航
※平成31年03月31日:GCR天津・ANA(CCA・DKH)上海浦東・CES西安 就航
※平成31年04月01日:CSN哈爾浜 就航
※平成31年04月03日:CSN長春 就航
※平成31年04月09日:TWB済州・CSH広州 就航
※令和元年05月05日:CQH深圳 就航
※令和元年05月08日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※令和元年05月13日:CDG青島 就航
※令和元年05月14日:CDG済南 就航
※令和元年06月06日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月15日:DKH南京 就航
※令和元年07月28日:TWB済州 運休(7/26最終運航)
※令和元年08月01日:CSN長沙 就航
※令和元年09月02日:TWB済州 就航
※令和元年09月12日:TWB済州 運休(9/10最終運航)※一部日程のみ運航継続
※令和元年09月20日:JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・TWB済州・WAJ台北・JJPマニラ・TWBグアム 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月23日:CEBマニラ 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月27日:ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/26最終運航)、DKH無錫 就航
※令和元年10月28日:CSN哈爾浜 運休(10/25最終運航)、CSN*i13広州・DKH*i13厦門 運休(10/27最終運航)、CSN武漢 就航
※令和元年10月30日:TWBグアム 運休(出発便は10/23・到着便は10/26最終運航)
※令和元年11月01日:CSZ(CCA)無錫 就航
※令和元年11月07日:CDC西安 就航
※令和元年12月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(11/30最終運航)、CSZ(CCA)南通 就航、TTW台北桃園・TTW高雄・TLMバンコクドンムアン 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年12月02日:CDC杭州 就航
※令和元年12月19日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 就航
※令和元年12月27日:CSH温州 就航
※令和元年12月30日:CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 就航
※令和元年12月31日:CUH済南・CUH*i24ウルムチ 就航
※令和02年01月10日:JJAグアム 就航(到着便は1/11〜)
※令和02年01月20日:JJPマニラ 運休(出発便は1/19・到着便は1/20最終運航)
※令和02年01月24日:CSN武漢・CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 長期欠航(武漢空港閉鎖による欠航)
※令和02年01月30日:DKH無錫 長期欠航
※令和02年01月31日:CQH寧波・CQH深圳 長期欠航
※令和02年02月01日:CES(JAL)青島・CDG(CCA)済南・CES(JAL)*i12成都 長期欠航
※令和02年02月02日:CSZ(CCA)南通・CSN瀋陽・CUH済南・CUH*i24ウルムチ・CDG(CCA)青島 長期欠航
※令和02年02月03日:CES煙台・CES*i19太原・CSH温州・CES西安・ETD(ANA)北京・ETD(ANA・SEY)*i16アブダビ 長期欠航
※令和02年02月04日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(2/3最終運航)、CDC西安・CDC杭州・GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月06日:CSN長沙 長期欠航
※令和02年02月07日:CSN長春・CES*i13西安 長期欠航
※令和02年02月08日:CSZ(CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月10日:CSN広州・CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*i14香港 長期欠航
※令和02年02月11日:CES(JAL)北京・CSN大連・CSN(CXA)上海・DKH(CES)南京 長期欠航
※令和02年02月17日:JJPマニラ 就航、JAL(CES)上海 長期欠航
※令和02年02月18日:CSH(CES)広州 長期欠航
※令和02年02月26日:KAL(JAL)釜山 長期欠航
※令和02年02月28日:JAL(CES)天津・CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月?*日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月01日:HKE(SAA)香港 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和02年03月02日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月08日:CCA(ANA)北京・DKH(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ETD・THY)ソウル・JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・CES(JAL)上海・CES*i13蘭州・CPA(JAL・QTR)香港・HKE(SAA)香港・JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム・TAXバンコクドンムアン・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)ソウル 長期欠航
※令和02年03月11日:SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月13日:EVA台北・DAL(KAL)デトロイト 長期欠航
※令和02年03月14日:DLH(ANA)フランクフルト 長期欠航
※令和02年03月15日:JAL(CAL・HAL)台北 長期欠航
※令和02年03月16日:TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月18日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月19日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月20日:WAJ台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 長期欠航
※令和02年03月20日:PAL(ANA)セブ 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ・SIA(ANA・VOZ)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)ホノルル・TWBグアム 長期欠航
※令和02年03月26日:UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月27日:DALホノルル 長期欠航
※令和02年03月29日:JJPマニラ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航、JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム 運休
※令和02年04月01日:CAL(JAL・DAL)台北・GIA(JAL)ジャカルタ 長期欠航
※令和02年06月17日:PALマニラ 再開(到着便は6/25〜)
※令和02年09月01日:KALソウル 再開(出発便のみ)
※令和02年09月08日:CEBマニラ 再開・第2ターミナル発着から第1ターミナル発着に移転
※令和02年09月10日:CAL台北桃園 再開
※令和02年10月25日:JJPマニラ 運休(出発便3/28・到着便3/29最終運航)
※令和02年11月13日:KALソウル 到着便も再開
※令和02年12月02日:SIAシンガポール 再開
※令和02年12月14日:AARソウル 再開
※令和03年02月06日:JAL*i2ロンドンヒースロー 就航(到着便のみ)
※令和03年03月18日:CEBマニラ 長期欠航
※令和03年04月04日:DALデトロイト 再開
※令和03年04月11日:JAL*i2ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年04月22日:CEBマニラ(第1発着) 再開
※令和03年06月09日:CAL台北桃園 長期欠航
※令和03年07月01日:THAバンコクスワンナプーム 再開、AARソウル 長期欠航
※令和03年08月?**日:CAL台北桃園 再開
※令和04年02月09日:HVNハノイ 再開
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年04月01日:AARソウル 再開
※令和04年07月03日:VJCハノイ 就航
※令和04年08月01日:JALホノルル・UALグアム 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園(第1発着) 再開
※令和04年10月24日:HKE香港(第1発着) 再開
※令和04年10月30日:HKE香港・TTW台北・CEBマニラ 第1発着から第1着第2発に変更
※令和04年11月20日:JJAソウル 再開
※令和04年12月03日:TTW高雄 再開
※令和05年01月01日:CPA香港 出発便のみ再開
※令和05年01月10日:CPA*i3香港 長期欠航
※令和05年03月01日:DALデトロイト 運休
※令和05年03月26日:JJPマニラ(第1着第2発) 再開
※令和05年03月27日:APJ台北桃園 就航(到着便は3/28〜)
※令和05年03月30日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 就航
※令和05年03月31日:CPA香港 再開
※令和05年04月10日:GCR天津 再開
※令和05年05月08日:JJAソウル・HKE香港・TTW台北・TTW高雄・JJPマニラ・CEBマニラ 第1着第2発から第2発着に変更
※令和05年05月11日:JAL天津 再開
※令和05年05月18日:CES上海浦東 再開
※令和05年05月19日:CCA北京首都・CQH上海浦東 再開
※令和05年05月20日:CSN大連 再開
※令和05年07月01日:DKH北京大興 就航
※令和05年07月08日:CRK香港 就航
※令和05年08月08日:DKH上海浦東 再開
※令和05年09月15日:JNAソウル仁川 就航
※令和05年09月28日:CSH上海浦東 再開
※令和05年10月29日:DKH北京大興 運休、CPA台北桃園・CPA*i14香港 再開
※令和05年11月20日:CQH大連 就航(第2発着)
※令和05年12月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年12月22日:CCA上海浦東・DKH南京 再開、DKH北京大興 就航
※令和06年02月07日:MXD高雄・MXD*i25クアラルンプール 就航
※令和06年03月02日:CQH大連 運休
※令和06年03月31日:GCR天津 運休(3/29最終運航)、JAL上海浦東 再開、CSZ深圳 就航
※令和06年04月02日:DKH北京大興 運休(3/29最終運航)
※令和06年05月29日:GCR天津 就航
※令和06年05月31日:FINヘルシンキ 再開
※令和06年07月01日:TTW台中 就航
※令和06年08月01日:TAXバンコクスワンナプーム 再開
※令和06年09月02日:TTW台中 運休(8/30最終運航)
※令和06年09月03日:CES煙台・CES*i19太原 再開
※令和06年09月14日:JNAプサン 就航
※令和06年09月20日:CXA杭州 就航
※令和06年09月21日:CSN瀋陽 再開
※令和06年10月02日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(9/30最終運航)、TAXバンコクドンムアン 就航
※令和06年10月27日︰JNAプサン 運休(10/26最終運航)、JAL台北桃園 再開
※令和06年10月28日:FINヘルシンキ 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月29日:CES煙台・CES*i19太原 運休(10/26最終運航)
※令和06年10月**日?︰GCR天津 運休
※令和06年12月20日:CSN上海浦東・CSN広州・CES西安 再開
※令和07年01月16日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※令和07年01月31日︰EOKチョンジュ 就航
※令和07年02月18日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 運休(2/15最終運航)
※令和07年03月02日︰GCR天津 就航
※令和07年03月30日:JJPマニラ 運休(3/29最終運航)、JNAプサン 就航
※令和07年03月31日:TLM台北桃園・TLM*i14バンコクドンムアン・FINヘルシンキ 就航
※令和07年04月01日:CXA福州 就航
※令和07年04月10日:APJソウル金浦 就航
※令和07年04月24日:VJCホーチミン 就航
※令和07年04月30日:QDA*i2青島・QDA*i1*i3青島 就航
※令和07年05月09日:CXA杭州 運休(5/7最終運航)
※令和07年05月12日:TAXバンコクドンムアン 運休(5/11最終運航)
※令和07年05月25日:KALプサン 運休
※令和07年06月15日:MXD高雄・MXD*i25クアラルンプール 運休(6/13最終運航)
※令和07年06月27日:CXA杭州 就航
※令和07年07月02日:CRK香港 運休(7/1最終運航)
※令和07年07月04日:TTW台中 就航
令和7年5月8日時点でCOVID-19パンデミックの影響で全便欠航中のまま運休となった航空会社:ANA、スターフライヤー、長竜航空、ウルムチ航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、エティハド航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、エアプサン、ティーウェイ航空
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港の公式サイトではありません。
※中部国際空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2019.09.09
初調査日 2008.10.18
前調査日 2019.09.09
鹿児島_噴火に伴う欠航続く
■鹿児島空港 新燃岳噴火に伴う欠航続く
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山(新燃岳)の噴火に伴う降灰のため、2日午後から鹿児島空港発着便の欠航が相次いでいます。
完全欠航ではなく、一部の航空会社は基準が緩いのか、運航している便もあります。空港側の受け入れ準備はされているようです。
鹿児島空港利用には、各社の欠航情報をご確認下さい。
ANA http://www.ana.co.jp/
APJ https://www.flypeach.com/
SNA http://www.solaseedair.jp/
IBX https://www.ibexair.co.jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
FDA http://www.fujidream.co.jp/
SKY http://www.skymark.co.jp/ja/
北東寄りの風の場合に噴煙が鹿児島空港方面に流れます。
最新の降灰予報等もご参照下さい。
→火山活動の状況(霧島山(新燃岳))(気象庁公式サイト)
■代替交通手段の一例
・本州〜鹿児島
(1)東海道・山陽・九州新幹線で新八代駅・新水俣駅・出水駅・川内駅→肥薩おれんじ鉄道・JR鹿児島本線
※八代〜人吉〜吉松間の鉄道は災害に伴う運休中なので要注意。
(2)東海道・山陽・九州新幹線で鹿児島中央駅
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(4)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
(5)航空便で福岡空港→高速バス(鹿児島空港南経由有/便数少)
(6)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線
(7)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス(鹿児島空港経由有)
(8)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで八代駅→肥薩おれんじ鉄道
(9)航空便で宮崎空港→JR宮崎空港線で南宮崎駅→JR日豊本線
※宮崎〜鹿児島間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
・松山〜鹿児島
(1)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
・離島〜鹿児島
(1)船舶便で鹿児島港
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
(4)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線
(5)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス(鹿児島空港経由有)
(6)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで八代駅→肥薩おれんじ鉄道
(7)航空便で宮崎空港→JR宮崎空港線で南宮崎駅→JR日豊本線
※宮崎〜鹿児島間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
■降灰による影響について(鹿児島空港ビルディング公式サイト)
https://www.koj-ab.co.jp/ap-information/2025/07/post-279.html
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山(新燃岳)の噴火に伴う降灰のため、2日午後から鹿児島空港発着便の欠航が相次いでいます。
完全欠航ではなく、一部の航空会社は基準が緩いのか、運航している便もあります。空港側の受け入れ準備はされているようです。
鹿児島空港利用には、各社の欠航情報をご確認下さい。
ANA http://www.ana.co.jp/
APJ https://www.flypeach.com/
SNA http://www.solaseedair.jp/
IBX https://www.ibexair.co.jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
FDA http://www.fujidream.co.jp/
SKY http://www.skymark.co.jp/ja/
北東寄りの風の場合に噴煙が鹿児島空港方面に流れます。
最新の降灰予報等もご参照下さい。
→火山活動の状況(霧島山(新燃岳))(気象庁公式サイト)
■代替交通手段の一例
・本州〜鹿児島
(1)東海道・山陽・九州新幹線で新八代駅・新水俣駅・出水駅・川内駅→肥薩おれんじ鉄道・JR鹿児島本線
※八代〜人吉〜吉松間の鉄道は災害に伴う運休中なので要注意。
(2)東海道・山陽・九州新幹線で鹿児島中央駅
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(4)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
(5)航空便で福岡空港→高速バス(鹿児島空港南経由有/便数少)
(6)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線
(7)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス(鹿児島空港経由有)
(8)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで八代駅→肥薩おれんじ鉄道
(9)航空便で宮崎空港→JR宮崎空港線で南宮崎駅→JR日豊本線
※宮崎〜鹿児島間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
・松山〜鹿児島
(1)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
・離島〜鹿児島
(1)船舶便で鹿児島港
(2)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→九州新幹線
(3)航空便で福岡空港→福岡市地下鉄で博多駅→高速バス(鹿児島空港経由有)
(4)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで熊本駅→九州新幹線
(5)航空便で熊本空港→空港リムジンバスで益城インター口→高速バス(鹿児島空港経由有)
(6)航空便で熊本空港→空港アクセスバスで八代駅→肥薩おれんじ鉄道
(7)航空便で宮崎空港→JR宮崎空港線で南宮崎駅→JR日豊本線
※宮崎〜鹿児島間の高速バスはありませんので要注意。(7/14以降1日1往復運行予定)
■降灰による影響について(鹿児島空港ビルディング公式サイト)
https://www.koj-ab.co.jp/ap-information/2025/07/post-279.html
2025年07月03日
松山_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/松山空港

松山空港
■飛行場の概要
愛媛県松山市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
愛媛県の県庁所在地松山市西部の海岸に突き出た四国最多の利用者数を誇る空港です。昭和18年海軍基地として開設。戦後は米軍基地を経て、昭和31年不定期便が就航しました。
令和7年7月3日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ジェットスター・ジャパンにより9路線、国際線はチェジュ航空、エアプサン、中国東方航空、エバー航空により4路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:MYJ/RJOM
■旅客ビル管理者:松山空港ビル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/中央部のガラス屋根が目立つターミナルビルは、中央部に到着ロビーを配置、チェックインカウンタが左右に分かれています。1階、2階とも売店が充実しています。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店10店・飲食店6店・免税店1店/中規模空港として売店・飲食店は中規模。商品数は多めで、愛媛県全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は松山駅で、自転車圏内。リムジンバスと路線バスを合わせて松山駅から10分に1本程度バスが運行しています。運賃も手ごろで、所要時間も20分ほどと利用しやすいです。
※就航路線は令和7年7月3日、そのほかの情報は特記以外令和7年5月現在のものです。
■ターミナル概要
■出発・到着施設
■非航空関係施設
■アクセス施設
■周辺見どころ施設
■かつてあった見どころ
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d1:特定曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:JARによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:ANKによる運航便あり
*d7:JACによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:IBX中部国際 運休
※令和04年03月27日:IBX仙台 運休
※令和04年03月19日:IBX仙台 就航
※令和04年02月19日:IBX仙台 運休
※令和04年01月24日:IBX仙台 就航
※令和04年01月17日:IBX仙台 運休(短期間運休)
※令和03年12月01日:IBX新千歳 運休
※令和03年07月16日:IBX新千歳・IBX仙台 就航
※令和02年10月25日:JAC鹿児島 運休(10/24最終運航)、JAL*d1*d7鹿児島 就航
※令和02年03月29日:APJ関西国際 運休(3/28最終運航)
※平成30年03月25日:IBX(ANA)新千歳・IBX(ANA)中部国際 就航
※平成29年05月01日:JAC福岡 運休(4/30最終運航)、JAL*d4福岡 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成26年02月01日:APJ関西国際 就航
※平成25年06月11日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成25年03月31日:JAL*d4大阪国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d6→ANA)
※平成23年10月30日:ANA*d6新千歳 運休(10/29最終運航)、ANA*d5那覇 就航
※平成23年03月27日:ANA*d6新千歳 就航
※平成23年03月01日:JAL*d4名古屋 運休(02/28最終運航)
※平成22年10月31日:JAC大阪国際・JAL福岡・JTA那覇 運休(10/30最終運航)・JAC福岡 就航
※平成21年11月01日:ANA関西国際 運休(10/31最終運航)
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d2)成田国際
長期欠航:R02年 04/10-07/01、R03年 01/21-03/18
曜日運航:R02年 07/02-07/20・09/01-10/29・11/10-11/19、R03年 01/12-01/20・04/13-04/27・05/10-06/30
・ANA*d5中部国際
長期欠航:R02年 04/20-07/21、R03年 01/17-03/11・05/10-05/31・07/01-08/06・08/17-09/30
曜日運航:R03年 03/12-04/27・06/01-06/30・08/07-08/16
・JAL*d4大阪国際
長期欠航:R02年 05/18-06/30、R03年 02/01-02/07・02/28-03/11
・JAC鹿児島
長期欠航:R02年 05/07-07/21・07/27-07/31
曜日運航:R02年 09/01-09/18
・JAL*d1*d7鹿児島
長期欠航:R03年 02/02-03/25
曜日運航:R02年 10/25-12/24、R03年 04/06-08/09・08/17-12/21、R04年 01/11-04/30・05/09-07/12
・ANA那覇
長期欠航:R04年 01/18-03/17
曜日運航:R03年 05/06-12/23、R04年 01/06-01/17
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成26年1月で公開を終了しました。(H22.4.1 ANA大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・東京国際・新潟・富山・能登・小松 新設、H22.7.1 ANA稚内 新設、H23.2.1 JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・小松・那覇 新設、H23.6.1 ANA 中標津 新設、H24.3.25 ANA大館能代 廃止、H25.3.31 JAL仙台・新潟 新設)
■就航路線(国際線)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年07月03日:CES上海 再開
※令和06年03月06日:EVA台北 再開
※令和05年11月10日:ABLプサン 就航
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]JJAソウル 再開
※令和02年03月03日:[国際線定期便全便欠航]JJAソウル 長期欠航
※令和02年02月27日:EVA台北 長期欠航
※令和02年02月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和元年07月18日:EVA台北桃園 就航
※平成29年11月02日:JJAソウル仁川 就航
※平成28年09月27日:AAR(ANA)ソウル 運休(9/25最終運航)
※平成27年07月31日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年06月30日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
※平成27年05月18日:CES(JAL)上海浦東 就航(一部日程のみの運航)
※平成27年03月30日:CES(JAL)上海 運休(3/27最終運航)
※平成26年04月04日:CES(JAL)上海浦東 就航
※平成26年01月07日:CES(JAL)上海 運休(1/6最終運航)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■松山空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
松山空港旅客ビルの公式サイト◎(松山空港ビル株式会社+松山空港促進協議会)
松山空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 松山空港 |

松山空港
■飛行場の概要
愛媛県松山市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
愛媛県の県庁所在地松山市西部の海岸に突き出た四国最多の利用者数を誇る空港です。昭和18年海軍基地として開設。戦後は米軍基地を経て、昭和31年不定期便が就航しました。
令和7年7月3日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ジェットスター・ジャパンにより9路線、国際線はチェジュ航空、エアプサン、中国東方航空、エバー航空により4路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:MYJ/RJOM
■旅客ビル管理者:松山空港ビル
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/中央部のガラス屋根が目立つターミナルビルは、中央部に到着ロビーを配置、チェックインカウンタが左右に分かれています。1階、2階とも売店が充実しています。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店10店・飲食店6店・免税店1店/中規模空港として売店・飲食店は中規模。商品数は多めで、愛媛県全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は松山駅で、自転車圏内。リムジンバスと路線バスを合わせて松山駅から10分に1本程度バスが運行しています。運賃も手ごろで、所要時間も20分ほどと利用しやすいです。
※就航路線は令和7年7月3日、そのほかの情報は特記以外令和7年5月現在のものです。
■ターミナル概要
■出発・到着施設
■非航空関係施設
■アクセス施設
■周辺見どころ施設
周辺見どころ施設(空港南緑地広場) (写真は令和7年5月撮影) 空港周辺には「空港」の名の付く公園が多数点在しています。その中でも、「空港南緑地広場」が空港のすぐ南側に整備されおり、飛行機と空港ターミナルを眺められる絶好の場所になっています。 |
■かつてあった見どころ
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
成田国際(成田) | JJP(JAL*d2) |
東京国際(羽田) | JAL・ANA |
中部国際(セントレア) | ANA*d5 |
大阪国際(伊丹) | ANA*d5・JAL*d4 |
福岡 | JAL*d4 |
鹿児島 | JAL*d7 |
那覇 | ANA |
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:JARによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:ANKによる運航便あり
*d7:JACによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:IBX中部国際 運休
※令和04年03月27日:IBX仙台 運休
※令和04年03月19日:IBX仙台 就航
※令和04年02月19日:IBX仙台 運休
※令和04年01月24日:IBX仙台 就航
※令和04年01月17日:IBX仙台 運休(短期間運休)
※令和03年12月01日:IBX新千歳 運休
※令和03年07月16日:IBX新千歳・IBX仙台 就航
※令和02年10月25日:JAC鹿児島 運休(10/24最終運航)、JAL*d1*d7鹿児島 就航
※令和02年03月29日:APJ関西国際 運休(3/28最終運航)
※平成30年03月25日:IBX(ANA)新千歳・IBX(ANA)中部国際 就航
※平成29年05月01日:JAC福岡 運休(4/30最終運航)、JAL*d4福岡 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成26年02月01日:APJ関西国際 就航
※平成25年06月11日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成25年03月31日:JAL*d4大阪国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d6→ANA)
※平成23年10月30日:ANA*d6新千歳 運休(10/29最終運航)、ANA*d5那覇 就航
※平成23年03月27日:ANA*d6新千歳 就航
※平成23年03月01日:JAL*d4名古屋 運休(02/28最終運航)
※平成22年10月31日:JAC大阪国際・JAL福岡・JTA那覇 運休(10/30最終運航)・JAC福岡 就航
※平成21年11月01日:ANA関西国際 運休(10/31最終運航)
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d2)成田国際
長期欠航:R02年 04/10-07/01、R03年 01/21-03/18
曜日運航:R02年 07/02-07/20・09/01-10/29・11/10-11/19、R03年 01/12-01/20・04/13-04/27・05/10-06/30
・ANA*d5中部国際
長期欠航:R02年 04/20-07/21、R03年 01/17-03/11・05/10-05/31・07/01-08/06・08/17-09/30
曜日運航:R03年 03/12-04/27・06/01-06/30・08/07-08/16
・JAL*d4大阪国際
長期欠航:R02年 05/18-06/30、R03年 02/01-02/07・02/28-03/11
・JAC鹿児島
長期欠航:R02年 05/07-07/21・07/27-07/31
曜日運航:R02年 09/01-09/18
・JAL*d1*d7鹿児島
長期欠航:R03年 02/02-03/25
曜日運航:R02年 10/25-12/24、R03年 04/06-08/09・08/17-12/21、R04年 01/11-04/30・05/09-07/12
・ANA那覇
長期欠航:R04年 01/18-03/17
曜日運航:R03年 05/06-12/23、R04年 01/06-01/17
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成26年1月で公開を終了しました。(H22.4.1 ANA大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・東京国際・新潟・富山・能登・小松 新設、H22.7.1 ANA稚内 新設、H23.2.1 JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・小松・那覇 新設、H23.6.1 ANA 中標津 新設、H24.3.25 ANA大館能代 廃止、H25.3.31 JAL仙台・新潟 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]ソウル ICN(仁川) | JJA |
[韓国]プサン | ABL |
[中国]上海 PVG(浦東) | CES |
[台湾]台北 TPE(桃園) | EVA |
※令和07年07月03日:CES上海 再開
※令和06年03月06日:EVA台北 再開
※令和05年11月10日:ABLプサン 就航
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]JJAソウル 再開
※令和02年03月03日:[国際線定期便全便欠航]JJAソウル 長期欠航
※令和02年02月27日:EVA台北 長期欠航
※令和02年02月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和元年07月18日:EVA台北桃園 就航
※平成29年11月02日:JJAソウル仁川 就航
※平成28年09月27日:AAR(ANA)ソウル 運休(9/25最終運航)
※平成27年07月31日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年06月30日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
※平成27年05月18日:CES(JAL)上海浦東 就航(一部日程のみの運航)
※平成27年03月30日:CES(JAL)上海 運休(3/27最終運航)
※平成26年04月04日:CES(JAL)上海浦東 就航
※平成26年01月07日:CES(JAL)上海 運休(1/6最終運航)
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松山空港旅客ビルの公式サイト◎(松山空港ビル株式会社+松山空港促進協議会)
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※松山空港の公式サイトではありません。
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開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.05.28
前調査日 2025.05.11
初調査日 2008.05.28
前調査日 2025.05.11