2025年07月03日

下地島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/下地島空港
日本空港情報館
下地島空港

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下地島空港

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)。宮古諸島の下地島にある離島空港です。
ジェットパイロット訓練用の下地島訓練飛行場として設置許可され、昭和54年に開港しました。滑走路の長さは、宮古・八重山地方で最も長い3000mあります。
正式名称は、国土地理院による島名が「しもじしま(Shimoji Shima)」、沖縄県公表の指定離島一覧で「しもじしま」とふりがなが打たれている一方、空港は「しもじじま」のようで滑走路脇の飛行場名標識は「SHIMOJIJIMA」と巨大な文字が書かれています。ところがAIP(英語版)では「SHIMOJISHIMA」とされていて、旅客ターミナルビルの運営会社は「しもじしま(Shimojishima)」を名乗っています。(沖縄では島を「じま」とするところがほとんどです。沖縄の指定離島で「しま」なのは、下地島、外地島、黒島など少数。)
空港のある下地島は、周辺の宮古諸島4島とは橋でつながっています。旅客ターミナルビルの施設名称は「みやこ下地島空港ターミナル」であるほか、就航しているスカイマーク(SKY)は空港名を「宮古(下地島)」と表示しており、宮古空港と間違えないよう注意が必要です。
定期便は、昭和55年の就航後、平成6年に一度休止。平成31年3月に、四半世紀ぶりに再開されました。定期便運休期間はもっぱら訓練飛行用に使用されてきましたが、平成22年に日本航空グループ、平成26年にはANAグループが訓練を休止しました。
令和7年7月現在、国内線はSKYにより5路線、国際線はジンエアーと香港エクスプレスにより2路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:3000m
■空港コード:SHI/RORS
■旅客ビル管理者:下地島エアポートマネジメント


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/リゾート施設として開放感あふれるターミナル。RC造と木材を使ったCLT造、水盤、赤瓦、ヒンプンなど見所多数です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 有(中庭)/ファン向け展示 無(ターミナルPRは有)/敷地内で下地島空港施設が訓練者用宿泊施設を一般にも提供。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店2店・飲食店3店・免税店1店(島内唯一の店舗群)
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/バス便は1日数便(航空便に合わせた運行のみ)


※就航路線は令和7年7月、そのほかの情報は特記以外令和7年1月現在のものです。
SKYVIEW
石垣→那覇便の左窓席から撮影。空港南側上空。
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写真がほぼ下地島の全体を写しており、下地島の西側大部分を空港が占めていることが分かります。写真上部、滑走路の先の部分の海上は広範囲にエメラルドグリーンの海が広がっており、写真右上側の湾部分にある佐和田の浜は日本の渚百選にも選ばれるほど。空港周辺はきれいな海と飛行機が撮れることでスポッターに人気です。
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少し見づらいですが、滑走路脇の飛行場名標識は「SHIMOJIJIMA」です。

旅客ターミナル(総合)
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▲旅客ターミナルエリア入口
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▲旅客ターミナルランド側正面
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▲旅客ターミナルエプロン側正面
旅客ターミナルの特徴
(写真は令和7年1月撮影)
旅客ターミナル施設は、平成31年3月30日に使用開始となった新しい建物です。
地上1階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。リゾート空港を掲げており、搭乗待合室横に水盤を配置するなど開放感あふれるターミナルになっています。RC造と木材を使ったCLT造が最大の特徴です。
ランド側から見て手前にチェックイン棟、奥にラウンジ棟、両脇に到着施設があります。ランド側から見て左側(南側)に国内線施設、右側(北側)に国際線施設がまとまっています。
下地島エアポートマネジメントが運営しており、「みやこ下地島空港ターミナル」という施設名称が付いています。

※令和02年04月10日:みやこ下地島空港ターミナル COVID-19による影響による全館一時閉館(〜6/18)
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港ターミナル 開業
※平成30年10月31日:施設名称 みやこ下地島空港ターミナルに決定
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▲旅客ターミナル前面
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▲旅客ターミナルランド側正面入口
ターミナル前面
(写真は令和7年1月撮影)
アクセス道路はターミナル前面に面しておらず、ランド側から見て左側(南側)に駐車場、ターミナル正面(東側)にレンタカー専用駐車場と団体バス乗り場、右側(北側)に交通広場(バス/タクシー乗降場、一般車乗降場)があります。

旅客ターミナル(航空関係施設)
SHI002.jpgチェックインロビー
出発エリアは、中央を占めています。

チェックインロビーは、チェックイン棟の、ランド側から見て右半分を占めています。
木材を使ったCLT造が最も分かる大きな屋根が目立ちます。
SHI003.JPGチェックインカウンタ
(写真は令和7年1月撮影)
チェックインカウンタは、チェックインロビーのランド側にあります。
左側にジンエアー、右側にスカイマーク(SKY)のカウンタがあります。SKYは自動チェックイン機があります。
SHI004.jpg出発保安検査場
(写真は令和7年1月撮影)
出発保安検査場は中央にあります。チェックインカウンタからは一旦建物から出て、隣の建物に移動します。国内線・国際線共通です。
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▲搭乗待合室(国内線)
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▲水盤と水上ラウンジ
搭乗待合室(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
搭乗待合室は、出発保安検査場からは一旦建物から出て、隣の建物(ラウンジ棟)に移動します。移動した先は国内線搭乗待合室で、国際線利用者も経由する待合室です。中央に飲食店を配置しラウンジ空間と一体化しています。
エントランスにはヒンプンを設置し、地元の工芸品を多数配置するなど、沖縄・宮古を意識した造りになっています。おそらく日本一地元を意識した空港だと思います。
ラウンジ棟周辺には水盤、中庭を配置しており、リゾート空港を最も体感できる空間です。天候が良い時期は、外周の引き戸を開放して水盤や中庭と一体化され、自然の風が吹き抜ける空間になるようです。
SHI005d.JPG出発口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
国内線は、ランド側から見て搭乗待合室の左奥に1番と2番の搭乗口があります。
SHI004i.jpg出国検査場(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
国際線は、ランド側から見て国内線搭乗待合室の右手前側に、再度の保安検査場と出国審査場があります。
SHI005i.jpg搭乗待合室・出発口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影/外から窓越しに眺めた様子)
国際線は、ラウンジ棟のうちランド側から見て右側を占めています。
窓越しに中庭を眺められます。搭乗口は1か所です(3番)。
SHI005-3.jpgボーディングスロープ
(写真は令和7年1月撮影)
航空機へはエプロンを歩いての地上搭乗となりますが、珍しいボーディングスロープが使用されています。
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▲到着通路(国内線)
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▲到着手荷物受取場入口
到着通路(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
エプロンと旅客ターミナルの間は少し離れており、到着手荷物受取場までは南国植栽に囲まれた通路を通ってアクセスします。
SHI007.jpg到着手荷物受取場(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着手荷物受取場(国内線)は、ランド側から見て左側に専用棟があります。
ターンテーブルは2か所です。天井から釣り下がる宮古織が目を引きます。
SHI008d.jpg到着口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着出口(国内線)は、ランド側から見て左端側にあります。出口は1か所です。
SHI009d.jpg到着ロビー(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着ロビーはありません。到着口の先は、屋根があるだけの外部です。
エリア脇にレンタカーオフィスがあります(詳細は後述)。
SHI008i.jpg到着手荷物受取場・到着口(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着手荷物受取場(国際線)は、ランド側から見て右側に専用棟があります。ターンテーブルは1か所です。
到着出口(国際線)は、ランド側から見て右端側にあります。出口は1か所です。
SHI009i.jpg到着ロビー(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着ロビーはありません。到着口の先は、屋根があるだけの外部です。
エリア脇にバス案内所と交番があります。

旅客ターミナル(非航空関係施設)
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▲売店(チェックイン棟)
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▲売店・飲食店(ラウンジ棟)
売店・免税店
(写真は令和7年1月撮影)
・チェックイン棟:1店(coral port the Shop)
・ラウンジ棟:1店(coral port the Shop)
・ラウンジ棟(国際線搭乗口前):免税店1店(coral port Duty Free Shop)

宮古の土産のほか、みやこ下地島空港ターミナルデザインのグッズや飲食物が多数販売されています。
デザインは空港全体のものに合わせており、国内空港で最大規模です。空港ファンには垂涎と思います。
ちなみに、みやこ下地島空港ターミナルデザインの泡盛「下地島」(隣接する伊良部島の宮の華酒造製造)は製造年別に売られています。
SHI012.jpg飲食店
(写真は令和7年1月撮影)
・チェックイン棟:1店(coral port Grab&Go)
・ラウンジ棟:2店(coral port LOUNGE Cafe&Bar、coral port LOUNGE the Kitchen)

ラウンジ棟のバーカウンターは、テリハボクの木材を使用しています。
各店舗とも、宮古の名産を使ったメニューが豊富です。
SHI013.jpgサービス店
(写真は令和7年1月撮影)
・ラウンジ棟:1店(沖縄ディーエフエスピックアップカウンター)

チェックイン棟にあるインフォメーションで、自転車工具等の貸し出し、レンタサイクルなどの取り扱いがあります。

※令和05年08月23日:沖縄ディーエフエスピックアップカウンター 新設
SHI015.jpg展望デッキ?(中庭)
(写真は令和7年1月撮影)
旅客ターミナルには展望デッキがなく、保安検査前エリアには、エプロンに停まる航空機を眺められる場所がありません。(かつて管理事務所棟のわきに滑走を一望できる空間がありましたが、現在は関係者以外立入禁止となっています。)
展望デッキ的な施設は、ラウンジ棟の中庭で、エプロンを眺められるようガラスがはられたエリアがあります。入場無料(ただし、航空便で出発するときにしか利用できません)。
SHI016.jpg展望デッキ?(中庭)からの眺め
(写真は令和7年1月撮影)
エプロン・滑走路より少し低い位置からの眺めとなり、見えるのはほぼ空港施設のみです。正面は2番スポットです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
SHI017.jpgアート作品等
(写真は令和7年1月撮影)
館内には多くのアート作品等が展示されています。宮古諸島の工芸品などがたくさんあります。
ラウンジ棟内に特に多くの展示品があり、壁面に宮古上布作品(写真)があるほか、棚にはやちむん、琉球ガラスなどが展示されています。
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▲空港銘板
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▲さしばのフォトスポット
フォトスポット
(写真は令和7年1月撮影)
ターミナル周辺には、フォトスポットがいくつかあります。
最も目立つのがターミナル正面に設置されている空港銘板で、館内の案内でも「フォトスポット」と紹介されています。
このほか、駐車場通路途中に地元の小学生と制作した、さしばをモチーフにしたフォトスポットがあります。
SHI018.jpg島時間郵便局
(写真は令和7年1月撮影)
インフォメーション脇に島時間郵便局という郵便ポストが設置されています。
絵葉書、宮古島ゆかりの切手、風景スタンプ捺印、投函サービスがセットで販売されています。
島時間ということで、一応、「忘れたころに届く」とされています。
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▲PR展示とモニタ
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▲デザインマンホール
みやこ下地島空港ターミナル デザイン
(写真は令和7年1月撮影)
ターミナル内装やロゴ、空港限定商品などは、みやこ下地島空港ターミナルのデザインで統一されています。
宮古の美しい海と活きた珊瑚をモチーフにしたというロゴは宮古島市内のデザイン事務所DESIGN MATCHが中心となって創作したもの。宮古ブルーの美しい色遣いです。デザイン等をなかなか統一できない日本の空港の中で、コンセプトやデザインが最も優れていると言えると思います。
館内では、この、みやこ下地島空港ターミナルをPRする展示がいくつかあるほか、売店でも統一デザインの商品を多数販売しています。
写真はチェックインカウンタ脇にあった展示とモニタ。ラウンジ棟内では、ターミナルの環境対策等が紹介する映像がモニタで流されています。

アクセス施設
SHI021.jpg路線バスのりば
(写真は令和7年1月撮影)
平成31年3月30日にバスのりば「みやこ下地島空港」が新設されました。航空便に完全接続したバスが運行されています(航空便運休日にはバス便も運休)。
のりばは、ランド側から見て一番右端にあります。国内線到着出口を出てからは230mほど歩く必要があります(国際線からは100mほど)。
※平成31年3月までは下地島島内には公共交通機関がなかったため、アクセスは自家用車かタクシー利用がメインでした。隣接する伊良部島には、平成31年以前からバス路線があり、最寄バス停国仲公民館前まで約3キロ弱歩けば利用できました(佐和田車庫-宮古島市役所間を結ぶ共和バスのバス路線)。

■「みやこ下地島空港」バスのりば
 みやこ下地島エアポートライナー 宮古空港行(中央交通)
 系統9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行(宮古協栄バス)

※令和07年06月20日:シギラセブンマイルズリゾート(サンタモニカ前)行(中央交通)廃止、宮古空港行 新設
※令和03年01月04日:(国仲公民館前発着)平良港行 運休、宮古島市役所行 新設
※令和02年03月29日:系統9番ブリーズベイオーシャン前行 運休、系統9番東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:バスのりば新設、みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行・系統9番シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成27年02月01日:(国仲公民館前発着)佐良浜港行 運休、平良港行 新設
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▲レンタカーオフィス
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▲レンタカー車両専用駐車スペース
レンタカーオフィス
(写真は令和7年1月撮影)
国内線到着口前にレンタカーオフィスがあります。オリックスレンタカー宮古島、OTSレンタカー、トヨタレンタリース沖縄の3社がカウンタを構えています。
このほか、チェックイン棟内のインフォメーションカウンタでパインレンタカーの手続きが行われます。
ターミナル正面の駐車スペースは、レンタカー車両専用で、上記カウンタで手続き後、目の前の駐車場から発車できます。
SHI022-2.jpgカーシェア
(写真は令和7年1月撮影)
レンタカー車両専用駐車場の北側にカーシェアのステーションがあります。トヨタシェア、タイムズカーの2社がサービスを提供しています。
SHI023.jpg駐車場
(写真は令和7年1月撮影)
管理事務所棟正面、ターミナルビルから見て南側に無料駐車場があります。
SHI025.jpg駐輪場
(写真は令和7年1月撮影)
無料駐車場の一角に無料駐輪場があります。
SHI024.jpg乗降場
(写真は令和7年1月撮影)
北端側に身障者用乗降場、タクシー乗り場、一般車乗降場が並んでいます。
SHI026.jpgレンタサイクル
(写真は令和7年1月撮影)
チェックイン棟のインフォメーションカウンタでレンタサイクル「しまそらポタリング」の取り扱いがあります。
手荷物預かり、バッグ貸出しも行われています。自動車乗り入れができなくなったRWY17エンドへ行く際などに便利です。
SHI027.jpg自転車組立場
(写真は令和7年1月撮影)
チェックイン棟の南側に自転車組立場があります。
チェックイン棟のインフォメーションカウンタで工具・空気入れの貸出が行われています。

その他の施設
01.jpg下地島空港事務所
(写真は平成21年1月撮影)
写真は管制塔を持つ国土交通省大阪航空局下地島空港事務所棟です。
この空港事務所棟横には沖縄県下地島空港管理事務所棟や日本航空グループ、ANAグループの訓練施設が見られました。南西航空が定期便を運航していた時代は、事務所棟の左側に旧旅客ターミナルがあったようですが、平成15年台風被害の影響で撤去されています。
定期便は平成31年3月に再開しています。
02.jpg下地島空港施設事務所
(写真は平成21年1月撮影)
下地島空港の施設管理などを行っている下地島空港施設の事務所もあります。
この会社は、空港隣接地に、訓練者や空港勤務者を対象にした宿泊施設「さしばの里」を運営しており、その一部を「下地島コーラルホテル」「オーシャンハウスinさしば」として一般客向けに提供しています。
SHI041.jpgみやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル
(写真は令和7年1月撮影)
令和6年にビジネスジェット専用施設が開業しました。
ターミナル地区の最南端部、入り口付近に設けられた新施設で、専用のCIQ(税関・出入国管理・検疫)施設、車両動線、仮眠スペース、パントリー等が設けられています。

※令和06年04月21日:みやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル 使用開始

周辺見どころ施設
SHI051.jpgRWY17エンド付近
(写真は令和7年1月撮影)
滑走路の北端RWY17エンドは周囲に道路(管理用通路)が整備されて一般に開放されており、絶好の撮影スポットになっています。
離陸時は特に制限がありませんが、着陸時はこの最先端部分のみ立入禁止になります。
撮影者に対応してか海沿いに広めの道幅が確保されており、島内観光のツアーバスなども路上停車して見学時間を設ける場所でしたが、平成31年3月に一般車両の乗り入れが禁止されました。(一般車両のうち自転車は乗り入れ可能)

※平成31年03月23日:RWY17エンド付近 車両通行止
06.jpgRWY17エンド付近の眺め
(写真は平成21年1月撮影)
宮古ブルー・下地ブルーと称されるエメラルドグリーンをした遠浅の海が広がる中に誘導灯がのびている有名な撮影スポット。
青い空、青い海、そして、離着陸する飛行機と、きれいな写真を期待できます。
08.jpgRWY35エンド付近の眺め
(写真は平成21年1月撮影)
滑走路の南端はRWY35エンド。下地島外周道路の途中に横切る部分があります。こちらは滑走路が高台に当たり見えません。小さな砂浜があり、海だけの北側に対し、緑や岩も写真に入れられます。
07.jpg佐和田の浜
(写真は平成21年1月撮影)
日本渚の百選に選ばれている佐和田の浜から、RWY17エンド付近の遠景が見られます。
佐和田の浜は遠浅の海に大小さまざな岩が浮かぶ面白い風景が楽しめる砂浜。RWY17エンド付近に立ってしまうと海しか撮影できませんが、この浜からは砂浜や岩を入れた飛行機写真を写せます。

かつてあった見どころ
03.jpg送迎デッキ?
(写真は平成21年1月撮影)
管理事務所棟のわきには滑走を一望できる空間がありました。関係者以外立入禁止になっています。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、正面には滑走路が広がります。午前は順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[乗継便]新千歳*d3SKY*d3
[乗継便]百里(茨城)*d3SKY*d3
東京国際(羽田)SKY
[乗継便]東京国際(羽田)*d3SKY*d3
[乗継便]中部国際(セントレア)*d3SKY*d3
神戸(マリンエア)SKY
[乗継便]神戸(マリンエア)*d3SKY*d3
福岡SKY
[乗継便]福岡*d3SKY*d3
那覇SKY
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:特定曜日のみの運航
*d3:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年10月27日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休
※令和05年07月01日:SKY福岡 就航(季節運航)
※令和04年07月01日:SKY*d3新千歳 乗継設定開始
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d1)関西国際 運休
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 運休(10/24最終運航、季節運航化)、SKY東京国際・SKY神戸・SKY那覇 就航、SKY*d3百里・SKY*d3東京国際・SKY*d3中部国際・SKY*d3神戸・SKY*d3福岡乗継設定
※令和元年07月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航(季節運航)
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航

(季節運航路線)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際
 R4年 03/20-10/29、R5年 03/26-10/28、R6年 04/27-10/26
 R2年 12/25-12/31、R3年 01/01-01/03・03/28-11/30
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際
 R元年 07/03-11/30・R2年 03/27-10/24(COVID-19欠航有)・12/25-12/31、R3年 01/01-01/03
・SKY福岡
 R5年 07/01-08/31、R6年 07/01-08/31、R7年 06/20-

(曜日運航路線)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際
 R3年 03/28-06/17、R5年 03/26-04/25、R6年 05/14-06/27
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際
 R元年 07/03-11/30・R2年 03/27-07/21・09/01-10/24(COVID-19欠航有)

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 長期欠航:R02年 04/10-07/09
・SKY東京国際 長期欠航:R3年 01/22-03/04、R4年 01/24-02/28
 曜日運航:R3年 05/11-
・SKY神戸 長期欠航:R3年 01/22-02/28、R4年 01/24-02/28
 曜日運航:R3年 05/11-
・SKY*d3百里 乗継設定一時中止:R3年 01/22-02/28、R4年 01/24-02/28

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JNA
[中国]香港HKE
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年06月27日:HKE香港 再開
※令和06年05月29日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル仁川 就航
※令和02年02月07日:[国際線定期便全便欠航]HKE香港 長期欠航
※令和元年07月19日:HKE香港 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■下地島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
下地島空港旅客ビルの公式サイト△(下地島エアポートマネジメント株式会社)
オーシャンハウスinさしば△(下地島空港施設株式会社)
下地島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※下地島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.13
前調査日 2025.01.24

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関空_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/関西国際空港(就航路線)
日本空港情報館
関西国際空港
就航路線

■国内線就航路線
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和7年7月1日現在、第1旅客ターミナルから日本航空、スターフライヤー、日本トランスオーシャン航空、ジェットスター・ジャパン(JJP)、ANAにより6路線、第2旅客ターミナル(国内線)からPeach Aviation(APJ)により11路線が就航しています。
※第2旅客ターミナル(国際線)からの国内線路線の発着はありません。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
女満別[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ*d0
釧路(たんちょう釧路)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ*d0
新千歳[T1] JAL・JJP(JAL*d1)・ANA*d5
[T2] APJ
仙台(仙台国際)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ
成田国際(成田)[T1] JJP(JAL*d1)
[T2] APJ
東京国際(羽田)[T1] SFJ(ANA)・ANA・JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
福岡[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ
長崎[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ
鹿児島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ
奄美(奄美大島)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] APJ*d0
那覇[T1] JTA・ANA・JJP(JAL*d1)
[T2] APJ
宮古[T1] ANA・JTA
[T2] T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1] JTA・ANA
[T2] APJ
[T1]:第1ターミナルビル発着
[T2]:第2ターミナルビル(国内線)発着
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:エアロプラザ発旅客ターミナル(現第1旅客ターミナル)着
*d3:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:ANKによる運航便あり
*d7:JTAによる運航便あり
*d8:到着便は直行便、出発便はなし
*d9:出発便は直行便、到着便は那覇経由便


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成21年06月01日:ANA*d6稚内・ANA*d6女満別 就航(季節就航)
※平成21年07月17日:JAL釧路・JAL帯広 就航(夏期期間就航)
※平成21年08月08日:ANA*d6福江 就航(夏期期間就航)
※平成21年08月22日:ANA*d6福江 運休(8/21最終運航)
※平成21年09月01日:JAL釧路・JAL帯広 運休(8/31最終運航)
※平成21年10月01日:ANA*d6稚内・ANA*d6女満別・JAL旭川 運休(9/30最終運航)
※平成21年11月01日:ANA高知・ANA松山・ANA鹿児島 運休(10/31最終運航)
※平成22年06月01日:JTA*d8宮古 運休(5/31最終運航)、ANA*d6稚内・ANA*d6女満別・ANA*d6旭川 就航(夏期期間就航)
※平成22年08月07日:ANA*d6福江 就航(夏期期間就航)
※平成22年08月21日:ANA*d6福江 運休(8/20最終運航)
※平成22年10月01日:ANA*d6稚内・ANA*d6女満別・ANA*d6旭川 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:JAL福岡 運休(10/30最終運航)、JAL成田国際 就航(国内線化)
※平成23年05月01日:ANA*d6旭川 就航(夏期期間就航)
※平成23年06月01日:ANA*d6稚内・ANA*d6女満別 就航(夏期期間就航)
※平成23年08月06日:ANA*d6福江 就航(夏期期間就航)
※平成23年08月20日:ANA*d6福江 運休(8/19最終運航)
※平成23年09月08日:JTA宮古 就航
※平成23年09月27日:JTA宮古 運休(09/26最終運航)
※平成23年10月01日:ANA*d6稚内 運休(9/30最終運航)
※平成23年10月30日:ANA*d6旭川・ANA*d6女満別 運休(10/29最終運航)
※平成24年03月01日:APJ*d2新千歳・APJ*d2福岡 就航
※平成24年03月08日:JTA宮古 就航
※平成24年03月23日:JTA宮古 運休(03/22最終運航)
※平成24年03月25日:SKY新千歳・SKY東京国際・APJ*d2長崎・SKY那覇 就航
※平成24年04月01日:APJ*d2鹿児島 就航、ANK合併によりANAに変更(ANA*d6/ANA*d3→ANA/ANA*d5)
※平成24年04月27日:ANA旭川・ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成24年04月30日:SKY東京国際 運休(出発便は04/30最終運航)
※平成24年06月01日:ANA稚内・ANA石垣 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月01日:JAL*d4成田国際 運休(出発便は07/01最終運航)、SKY旭川 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月09日:JJP成田国際 就航
※平成24年07月13日:JTA那覇 関空発就航
※平成24年08月24日:JJP新千歳・JJP福岡 就航
※平成24年09月08日:JTA宮古 就航(秋期期間就航)
※平成24年10月01日:ANA稚内・JTA宮古・ANA石垣 運休(09/30最終運航)
※平成24年10月18日:APJ*d2那覇 就航
※平成24年10月28日:ANA女満別・ANA旭川・JAL那覇 運休(10/27最終運航)、JJP那覇・ANA石垣 就航、APJ*d2新千歳・APJ*d2福岡・APJ*d2長崎・APJ*d2鹿児島・APJ*d2那覇 エアロプラザ発第1ターミナルビル着から第2ターミナルビル発着へ移転
※平成24年11月15日:SKY旭川 運休(11/14最終運航)
※平成25年03月06日:JJP新千歳・JJP成田国際・JJP福岡・JJP那覇 JAL*d1共同運航便化(JAL国際線乗継時のみ)
※平成25年03月07日:JTA*d9石垣・ANA石垣 運休(03/06最終運航)、JTA新石垣・ANA新石垣 就航
※平成25年04月01日:SKY新千歳・SKY那覇 運休(03/31最終運航)
※平成25年04月12日:APJ仙台 就航
※平成25年05月31日:ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成25年06月01日:ANA旭川 就航(夏期期間就航)
※平成25年06月14日:APJ新石垣 就航
※平成25年10月01日:ANA旭川・ANA女満別 運休(9/30最終運航)、SFJ福岡 就航
※平成25年10月27日:APJ成田国際 就航
※平成26年02月01日:APJ松山 就航
※平成26年02月20日:SFJ福岡 運休(02/19最終運航)
※平成26年06月01日:ANA旭川・ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成26年10月01日:ANA旭川・ANA女満別 運休(9/30最終運航)、JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年10月09日:JJP(JAL*d1)大分 就航
※平成26年10月26日:JJP(JAL*d1)熊本 就航
※平成27年03月29日:ANA函館 運休(3/28最終運航=季節運航化)
※平成27年04月24日:ANA函館 就航(夏期期間就航)
※平成27年06月01日:ANA*d5旭川・ANA女満別・ANA宮古 就航(夏期期間就航)
※平成27年08月28日:APJ宮崎 就航
※平成27年10月01日:ANA*d5旭川・ANA女満別・ANA宮古 運休(9/30最終運航)
※平成27年10月25日:ANA函館・JJP(JAL*d1)大分 運休(10/24最終運航)
※平成28年03月27日:JJP(JAL*d1)熊本 運休(3/26最終運航)、ANA宮古 就航
※平成28年07月15日:ANA*d5旭川・ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月28日:SJO成田国際 就航
※平成28年10月01日:ANA*d5旭川・ANA女満別 運休(9/30最終運航)
※平成29年02月19日:VNL成田国際 就航
※平成29年03月18日:VNL函館 就航
※平成29年03月26日:VNL奄美 就航
※平成29年04月06日:VNL函館 運休(4/5最終運航)
※平成29年04月10日:SJO成田国際 運休(4/9最終運航、短期間運休)
※平成29年04月15日:SJO成田国際 再開
※平成29年07月03日:SJO成田国際 運休(7/2最終運航、短期間運休)
※平成29年07月08日:SJO成田国際 再開
※平成29年07月14日:ANA*d5旭川・ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成29年07月15日:VNL函館 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:VNL函館 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月15日:VNL函館 就航(秋期期間就航)
※平成29年09月20日:VNL函館 運休(9/19最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d5旭川・ANA女満別 運休(9/30最終運航)
※平成29年10月29日:SJO成田国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年12月29日:VNL函館 就航(冬期期間就航)
※平成30年01月04日:VNL函館 運休(1/3最終運航)
※平成30年03月01日:APJ新潟 就航
※平成30年06月16日:VNL成田国際 運休(6/15最終運航)
※平成30年07月14日:ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月01日:APJ釧路 就航
※平成30年08月02日:SJO*d0成田国際 再開(短期間就航)
※平成30年08月16日:SJO*d0成田国際 運休(8/12最終運航)
※平成30年10月01日:ANA女満別 運休(9/30最終運航)
※平成30年10月27日:JJP(JAL*d1)熊本 就航
※平成30年12月19日:JJP(JAL*d1)高知 就航
※令和元年05月07日:VNL奄美 運休(5/6最終運航)
※令和元年07月03日:JJP(JAL*d1)*d0下地島 就航
※令和元年07月13日:ANA女満別 就航(夏期期間就航)
※令和元年10月01日:ANA女満別 運休(9/30最終運航)
※令和元年12月03日:JJP(JAL*d1)*d0下地島 運休(11/30最終運航)
※令和元年12月26日:APJ奄美 就航
※令和02年03月27日:JJP(JAL*d1)*d0下地島 就航
※令和02年03月29日:APJ松山 運休(3/28最終運航)
※令和02年04月01日:ANA福岡 長期欠航
※令和02年04月08日:JTA新石垣 長期欠航
※令和02年04月10日:APJ釧路・JJP(JAL*d1)新千歳・APJ新潟・JJP(JAL*d1)高知・JJP(JAL*d1)福岡・JJP(JAL*d1)熊本・APJ長崎・APJ宮崎・APJ奄美・JJP(JAL*d1)那覇・JJP(JAL*d1)*d0下地島 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA新石垣 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA那覇 長期欠航
※令和02年04月24日:APJ福岡・APJ新石垣 長期欠航
※令和02年04月29日:ANA*d5新千歳・ANA宮古 長期欠航
※令和02年05月01日:APJ釧路・APJ福岡・APJ長崎・APJ宮崎 再開
※令和02年05月02日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年05月07日:APJ釧路・JAL新千歳・JAL東京国際・APJ福岡・APJ長崎・APJ宮崎 長期欠航
※令和02年05月08日:JJP(JAL*d1)那覇 再開
※令和02年05月11日:JJP(JAL*d1)高知 運休
※令和02年05月12日:JJP(JAL*d1)那覇 長期欠航
※令和02年06月01日:JJP(JAL*d1)成田国際 長期欠航
※令和02年06月15日:JAL新千歳 再開
※令和02年06月19日:APJ釧路・JJP(JAL*d1)成田国際・APJ新潟・APJ福岡・APJ長崎・APJ宮崎・APJ奄美・APJ新石垣 再開、JJP(JAL*d1)那覇 再開(一部曜日のみの運航で再開、JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年06月20日:JJP(JAL*d1)新千歳 再開(一部曜日のみの運航で再開、JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年06月26日:JTA新石垣 再開
※令和02年07月09日:JJP(JAL*d1)*d0新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d1)下地島 再開(一部曜日のみの運航で再開、JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0) 、JJP(JAL*d1)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月22日:ANA*d5新千歳・JAL新千歳・ANA東京国際・JAL東京国際・ANA那覇・ANA宮古・ANA新石垣 再開、JJP(JAL*d1)下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月23日:JJP(JAL*d1)福岡・JJP(JAL*d1)熊本 再開(一部曜日のみの運航で再開、JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年08月01日:JJP(JAL*d1)*d0熊本 毎日運航再開(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年08月06日:JJP(JAL*d1)*d0福岡 毎日運航再開(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年08月18日:JJP(JAL*d1)福岡・JJP(JAL*d1)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年08月19日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年08月20日:APJ新潟 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d1)下地島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)、ANA新石垣 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月08日:APJ釧路・APJ長崎・APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年09月28日:JJP(JAL*d1)*d0福岡 運休(9/27最終運航)
※令和02年10月01日:APJ*d0釧路・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)新千歳・JJP(JAL*d1)*d0熊本・JJP(JAL*d1)那覇・JJP(JAL*d1)*d0下地島 運休
※令和02年10月30日:APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年11月01日:JAL新千歳 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年11月04日:JAL東京国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月01日:ANA新石垣 再開、JAL*d0新千歳・JAL*d0東京国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d1)下地島 就航
※令和02年12月26日:APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d1)下地島 運休
※令和03年01月06日:APJ長崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月07日:APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月19日:ANA*d5新千歳・APJ*d0新潟・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ鹿児島・ANA那覇・ANA宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和03年01月26日:JTA新石垣 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL新千歳・JAL東京国際 長期欠航
※令和03年02月08日:ANA*d5新千歳・ANA那覇 再開
※令和03年02月20日:JAL新千歳・JAL東京国際 再開(一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0))
※令和03年03月01日:JAL*d0新千歳・JAL*d0東京国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年03月05日:ANA新石垣 再開(一部曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0))
※令和03年03月08日:JTA新石垣 長期欠航
※令和03年03月12日:APJ*d0長崎・APJ鹿児島・ANA宮古 再開、ANA*d0新石垣 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年03月13日:APJ*d0新潟・APJ*d0宮崎 再開
※令和03年03月24日:APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月25日:APJ*d0釧路 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月26日:APJ*d0奄美・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月28日:ANA福岡 運休(長期欠航のまま)、JJP(JAL*d1)新千歳・JJP(JAL*d1)那覇 就航
※令和03年04月06日:APJ長崎・APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月07日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月12日:APJ釧路 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月19日:APJ新千歳 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d1)新千歳 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年04月28日:APJ*d0釧路・APJ*d0新千歳・APJ*d0宮崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d1)新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年04月29日:APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JTA宮古 就航(GW期間就航)
※令和03年05月06日:JTA宮古 運休、APJ宮崎・APJ長崎 長期欠航、JJP(JAL*d1)新千歳 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)、APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年05月07日:APJ釧路 長期欠航
※令和03年05月08日:JTA*d0新石垣 長期欠航(到着便は5/7迄)
※令和03年05月10日:APJ*d0新潟・APJ奄美 長期欠航
※令和03年05月11日:JJP(JAL*d1)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)、APJ仙台 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年05月15日:ANA*d5新千歳 長期欠航
※令和03年05月17日:JTA*d0新石垣 再開
※令和03年05月18日:APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年05月27日:APJ*d0仙台 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年06月01日:JTA*d0新石垣 長期欠航、ANA*d5新千歳 再開
※令和03年06月03日:APJ釧路 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)
※令和03年06月11日:JTA新石垣 再開
※令和03年06月16日:JJP(JAL*d1)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年06月17日:APJ*d0新石垣 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年06月18日:APJ宮崎・APJ奄美 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)
※令和03年06月20日:JJP(JAL*d1)*d0新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年06月23日:APJ仙台 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年07月01日:APJ女満別・JTA宮古 就航、APJ*d0仙台 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月02日:APJ新潟・APJ長崎 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)
※令和03年07月05日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年07月15日:APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月21日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路・APJ*d0新潟・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月28日:APJ新潟 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年07月29日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月01日:APJ*d0新潟 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月25日:APJ長崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月01日:APJ女満別・APJ釧路・APJ新潟・APJ宮崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月08日:JTA新石垣 長期欠航(到着便は9/7〜)
※令和03年09月09日:APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月17日:JTA新石垣 再開(到着便は9/16〜)
※令和03年09月22日:JJP(JAL*d1)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年09月28日:JTA新石垣 長期欠航(到着便は9/27〜)
※令和03年09月30日:APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d1)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年10月01日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年10月02日:JJP(JAL*d1)新千歳 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年10月10日:JTA新石垣 再開(到着便は10/9〜)
※令和03年10月14日:APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年10月29日:JJP(JAL*d1)*d0新千歳 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年10月31日:APJ女満別・APJ釧路・APJ長崎・APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年11月01日:JTA宮古 運休
※令和03年12月24日:JTA宮古 就航、APJ*d0新潟・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年01月05日:JTA宮古 運休
※令和04年01月25日:JJP(JAL*d1)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和04年02月01日:ANA宮古・ANA新石垣 長期欠航、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月02日:APJ新潟・APJ長崎・APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月09日:APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月10日:ANA宮古 再開(一部曜日のみの運航/ANA→ANA*d0)
※令和04年02月17日:JJP(JAL*d1)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和04年02月25日:JTA新石垣 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年02月26日:APJ*d0新石垣 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月01日:ANA新石垣 再開、ANA*d0宮古 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和04年03月10日:APJ*d0新潟・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月11日:JTA*d0新石垣 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年03月27日:JTA宮古 就航(期間就航)
※令和04年04月04日:JTA宮古 運休
※令和04年04月06日:JTA新石垣 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年04月15日:JTA*d0新石垣 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年04月29日:JTA宮古 就航(期間就航)
※令和04年05月09日:JTA宮古 運休
※令和04年07月01日:JTA宮古 就航(期間就航)
※令和04年07月06日:APJ新潟 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年07月15日:APJ*d0新潟 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年10月30日:APJ女満別・APJ釧路・APJ新潟・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年11月01日:JTA宮古 運休
※令和04年12月23日:JTA宮古 就航(期間就航)、APJ*d0新潟・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年01月05日:JTA宮古 運休
※令和05年01月10日:APJ新潟・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年02月11日:APJ*d0女満別 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年02月12日:APJ*d0釧路 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年03月01日:APJ*d0新潟・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年03月26日:JTA宮古 就航、APJ女満別・APJ釧路 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年07月01日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路 就航、APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年10月29日:APJ*d0釧路 運休(10/27最終運航)、APJ女満別・APJ奄美 運休、APJ新潟 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年12月21日:APJ*d0新潟 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和06年01月10日:APJ新潟 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和06年02月09日:APJ*d0奄美 就航
※令和06年04月01日:APJ*d0奄美 運休(3/29最終運航)
※令和06年07月01日:APJ*d0女満別・APJ奄美 就航
※令和06年07月02日:APJ*d0釧路 就航
※令和06年10月01日:APJ*d0釧路 運休(10/29最終運航)、APJ奄美 運休
※令和06年10月02日:APJ*d0女満別 運休(10/30最終運航)
※令和06年10月27日:APJ*d0奄美 就航
※令和06年10月29日:APJ*d0新潟 運休(10/26最終運航)
※令和07年05月10日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和07年07月01日:APJ*d0釧路 就航、APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和07年07月02日:APJ*d0女満別 就航

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・秋田・庄内・那覇 新設、H22.7.1 ANA利尻・函館 新設、H23.1.5 ANA大館能代 新設、H23.2.1 ANA大館能代 廃止、JAL旭川・女満別・帯広・三沢・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.3.25 ANA那覇 廃止、H24.10.1 ANA利尻 廃止、JAL釧路・帯広 新設、H25.3.7 ANA石垣・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)

■国際線就航路線
令和7年7月4日(2025年夏ダイヤ)現在、第1ターミナルビルからJAL、ANA、アシアナ航空、ジンエアー、大韓航空、ティーウェイ航空、エアプサン、エアソウル、エアロK航空、イースター航空、上海吉祥航空、天津航空、上海航空、中国国際航空、山東航空、中国南方航空、深圳航空、厦門航空、長竜航空、四川航空、海南航空、北京首都航空、中国東方航空、九元航空、青島航空、河北航空、中国聯合航空、キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、香港航空、GREATER BAY AIRLINES、澳門航空、エバー航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、Tigerair Taiwan、フィリピン航空、エアアジア・フィリピン、セブパシフィック航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、タイベトジェット、マレーシア航空、バティックエアー・マレーシア、エアアジアX、シンガポール航空、スクート・タイガーエア、ジェットスター・アジア航空、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空、ターキッシュエアラインズ、フィンエアー、ルフトハンザ・ドイツ航空、KLMオランダ航空、エールフランス、エアカナダ、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、ジェットスター航空により47路線、第2ターミナルビルからAPJ、チェジュ航空、春秋航空により17路線が運航しています。
※第2旅客ターミナル(国内線)からの国際線路線の発着はありません。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国] ソウル GMP(金浦)[T1] AAR・KAL
[T2] APJ・JJA
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T1] AAR・KAL・JNA・TWB・ABL・ASV・ESR・EOK
[T2] APJ・JJA
[韓国] チョンジュ[T1] TWB・EOK
[韓国] ムアン[T1] JNA
[韓国] テグ[T1] TWB
[韓国] プサン[T1] ABL・TWB・JNA
[T2] JJA
[韓国] チェジュ[T1] TWB
[中国] 北京 PEK(首都)[T1] ANA・CCA・CHH
[中国] 北京 PKX(大興)[T1] CSN・DKH・CES・CUA
[中国] 哈爾浜[T1] CSN
[中国] 瀋陽[T1] CSN
[T2] CQH
[中国] 大連[T1] CSN
[T2] CQH
[中国] 天津[T1] GCR
[T2] CQH
[中国] 石家荘[T1] HBH
[中国] 石家荘*i42[T1] CBJ*i42
[中国] 青島[T1] CDG・CES・QDA
[中国] 臨沂[T1] JYH
[中国] 済南[T1] CDG
[中国] 上海 PVG(浦東)[T1] JAL・ANA・DKH(ANA)・CES・CCA・CSN・CSH
[T2] APJ・CQH
[中国] 無錫[T1] CSZ・DKH
[中国] 杭州[T1] CCA・CDC・CXA・CBJ
[中国] 寧波[T1] CES
[T2] CQH
[中国] 揚州[T2] CQH
[中国] 南京[T1] DKH・CSZ
[T2] CQH
[中国] 合肥[T1] CBJ・CES・JYH
[中国] 福州[T1] CXA
[中国] 厦門[T1] CXA
[T2] CQH
[中国] 広州[T1] CSN・JYH
[T2] CQH
[中国] 広州*i40 *i42[T1] JYH*i40・JYH*i42
[中国] 深圳[T1] CSZ・CHH・CSN
[中国] 香港[T1] CPA・HKE・CRK・HGB
[T2] APJ
(経由便)[中国] 香港[T1] CPA*i21
[中国] 澳門[T1] AMU
[中国] 海口[T1] CHH
(経由便)[中国] 海口[T1] DKH*i15
[中国] 南通[T1] CSZ
[中国] 武漢[T1] CES
[中国] 長沙[T1] DKH・CSN
[中国] 南昌[T1] CES
[中国] 西安[T2] CQH
[中国] 重慶[T1] CXA・CHH
(経由便)[中国] 蘭州*i15[T2] CQH*i15
[中国] 成都 TFU(天府)[T1] CSC・CES
[中国] 貴陽[T1] GCR
(経由便)[中国] 昆明*i15[T1] CES*i15
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T1] JAL・JJP・EVA(ANA)・CAL・SJX・TTW・CPA・MXD・TVJ・XAX
[T2] APJ
[台湾] 高雄[T1] EVA・TTW・CAL
[T2] APJ
■東南アジア 
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T1] PAL・EZD・JSA
[フィリピン] セブ[T1] CEB・PAL
[ベトナム] ハノイ[T1] HVN・VJC
[ベトナム] ダナン[T1] HVN
[ベトナム] ホーチミン[T1] HVN・VJC
[タイ] バンコク DMK(ドンムアン)[T1] TAX
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T1] JAL・THA・TAX
[T2] APJ
(経由便)[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)*i21[T1] TVJ*i21
[タイ] チェンマイ[T1] TVJ
[マレーシア] クアラルンプール[T1] MAS・XAX
(経由便)[マレーシア] クアラルンプール*i21[T1] MXD*i21・XAX*i21
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T1] SIA・TGW
[T2] APJ
(経由便)[シンガポール] シンガポール チャンギ*i22[T1] JSA*i22
■南アジア・中央アジア・西アジア 
[UAE] ドバイ[T1] UAE
[UAE] アブダビ ザイード[T1] ETD
[カタール] ドーハ[T1] QTR
[トルコ] イスタンブール[T1] THY
■ヨーロッパ 
[フィンランド] ヘルシンキ[T1] FIN
[ドイツ] ミュンヘン[T1] DLH
[オランダ] アムステルダム スキポール[T1] KLM
[フランス] パリ シャルル・ド・ゴール[T1] AFR
[英国] ロンドン LHR(ヒースロー)[T1] JAL*i3
■アフリカ(定期就航路線なし)
■北米・中南米 
[カナダ] トロント[T1] ACA
[カナダ] バンクーバー[T1] ACA
[米国] サンフランシスコ[T1] UAL
[米国] ロサンゼルス[T1] JAL
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T1] JAL・HAL
[米国] グアム[T1] UAL
■オセアニア・太平洋 
[オーストラリア] シドニー[T1] JST
[オーストラリア] ケアンズ[T1] JST
[オーストラリア] ブリスベン[T1] JST
[T1]:第1ターミナルビル発着
[T2]:第2ターミナルビル(国際線)発着
[T1着/T2発]:第1ターミナルビル着・第2ターミナルビル(国際線)発
*曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
◆:新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う欠航が生じていることがはっきり確認できていない路線
*i1:定期チャーター便
*i2:出発便のみの運航
*i3:到着便のみの運航
*i4:国際線のため、関西国際-成田国際区間のみの利用は不可
*i5:JALによる運航便あり
*i6:AJXによる運航便あり
*i7:ROUによる運航便

*i10:南京 経由便あり
*i11:瀋陽 経由便あり
*i12:大連 経由便あり
*i13:煙台 経由便あり
*i14:済南 経由便あり
*i15:上海 浦東 経由便あり
*i16:福州 経由便あり
*i17:香港 経由便あり
*i18:香港・デリー 経由便あり
*i19:広州 経由便あり
*i20:長沙 経由便あり
*i21:台北 桃園 経由便あり
*i22:マニラ 経由便あり
*i23:コタキナバル 経由便あり
*i24:シンガポール 経由便あり
*i25:出発便でプノンペン 経由便あり
*i26:出発便でルクソール 経由便あり
*i27:桂林 経由便あり
*i28:青島 経由便あり
*i29:バンコク ドンムアン 経由便あり
*i30:高雄 経由便あり
*i31:ケアンズ 経由便あり
*i32:ゴールドコースト 経由便あり
*i33:南寧 経由便あり
*i34:徐州 経由便あり
*i35:南昌 経由便
*i36:揚州 経由便
*i37:南通 経由便
*i38:クラーク 経由便
*i39:連雲港 経由便
*i40:臨沂 経由便
*i41:ソウル 仁川 経由便
*i42:合肥 経由便
*i51:到着便で成田国際 経由便あり
*i52:成田国際 経由便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:JAL*i4成田国際・ANA*i4成田国際 就航
※平成21年04月09日:CSZ無錫 就航
※平成21年05月01日:ANAソウル仁川 就航
※平成21年05月01日:CSZ福州 ANA共同運航便化、CSZ*i16深圳 就航 ANA共同運航便化
※平成21年06月06日:CXA(JAL)厦門 休止(6/5最終運航)
※平成21年06月15日:EVA(ANA)ロサンゼルス 休止(6/14最終運航)
※平成21年07月01日:ANA*i4成田国際 休止(6/30最終運航)・CSN(乗継路線)長春 就航
※平成21年07月07日:MGLウランバートル 就航
※平成21年08月29日:MGLウランバートル 休止(8/28最終運航)
※平成21年10月25日:JAL(KAL)ソウル仁川・JAL(CES)大連 休止(10/24最終運航)・ANA(CCA)大連 就航
※平成21年10月26日:CSNハルビン 休止(瀋陽経由便に変更)
※平成21年11月27日:JJAソウル金浦 就航
※平成21年12月07日:JAL(CES)杭州 休止(12/6最終運航)
※平成21年12月23日:CMIグアム 就航
※平成22年01月13日:JAL(HVN)ハノイ路線・JAL(KAL)釜山 休止(01/12最終運航)・HVN(JAL)ハノイ 就航
※平成22年01月18日:JAL(QFA)シンガポール・JAL(QFA)*i22クアラルンプール 休止(01/17最終運航)
※平成22年01月31日:NWA運航便をDAL運航便に変更(成田国際線・グアム線・ホノルル線)
※平成22年03月02日:CDG(CCA)済南 就航
※平成22年03月28日:ANA(AAR)ソウル金浦・ANA(CCA)*i6厦門・THAマニラ・THA*i17バンコク 休止(03/27最終運航)
※平成22年04月01日:AAR(ANA)サイパン 運休(03/31最終運航)・JST(JAL/QFA)ケアンズ・JST(QFA)*i32シドニー 就航
※平成22年04月26日:QTR(ANA)ドーハ路線 延長(成田国際発着)・ABL(AAR)プサン 就航
※平成22年05月10日:JST(QFA)*i32シドニー 就航
※平成22年06月07日:DALシアトル 就航
※平成22年06月09日:DAL*i4成田国際 運休(6/8最終運航)
※平成22年06月21日:KALチョンジュ 就航(定期チャーター便)
※平成22年07月01日:AMUマカオ ANA共同運航化
※平成22年07月05日:JSA台北・JSA*i21シンガポール 就航
※平成22年09月01日:KALチョンジュ 就航(定期便化)
※平成22年10月01日:JAL(CSN)広州・JAZ(JAL)*i5デンパサール・JAZ*i5グアム・JAL香港・JAL(CES)北京 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:JAL*i4成田国際 国内線化
※平成22年11月05日:MDA*i1高雄 就航
※平成22年12月01日:JALウェイズ運航便を日本航空運航便に統合(JAZ→JAL/バンコク・ホノルル)、JALホノルル CPA共同運航便化
※平成22年12月11日:HKE香港 就航
※平成22年12月16日:AAR(ANA)サイパン 就航
※平成22年12月22日:コンチネンタル・ミクロネシア航空運航便をコンチネンタル航空運航便に統合(CMI→COA/グアム)
※平成23年01月18日:MAS*i2*i23クチン 就航
※平成23年02月04日:MSR(AAR)*i26カイロ・MSR(AAR)ルクソール 運休(渡航延期に伴う運休)
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び臨時便就航
※平成23年03月27日:CCA(ANA)深圳 運休
※平成23年03月29日:CDG*i14西安 就航
※平成23年04月01日:KALチョンジュ・UZB*i51タシケント 運休(03/31最終運航)
※平成23年04月04日:AARサイパン 運休(04/03最終運航)
※平成23年04月07日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12成都 運休(04/06最終運航)
※平成23年04月11日:CSH(CES)上海 浦東 運休(04/10最終運航)
※平成23年04月28日:CALニューヨークJFK・AARサイパン 就航
※平成23年05月04日:マンダリン航空運航便をチャイナエアライン運航便に統合(MDA→CAL/高雄定期チャーター便)
※平成23年06月01日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12成都 就航、COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年06月22日:JJAチェジュ 就航
※平成23年07月05日:MGLウランバートル 就航(夏期運航)
※平成23年07月13日:HALホノルル 就航
※平成23年07月?*日:MAS*i2*i23クチン 運休
※平成23年08月31日:MGLウランバートル 運休(08/30最終運航)
※平成23年09月05日:AAR(ANA)サイパン 運休(09/04最終運航)
※平成23年10月08日:CES南京・CES烟台 JAL共同運航便化
※平成23年10月30日:CSN*i12長春・CSN*i11ハルビン 直行便化
※平成23年11月30日:XAXクアラルンプール 就航
※平成23年12月17日:UALロサンゼルス 就航
※平成23年12月22日:AAR(ANA)サイパン 就航
※平成24年01月06日:MAS(ANA)コタキナバル 運休(01/03最終運航)、MAS(ANA)クアラルンプール コタキナバル経由便運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月25日:CCA*i12西安・JSAマニラ・JSA*i22シンガポール 就航、ANZオークランド JAL共同運航終了、ANA共同運航開始
※平成24年03月30日:ESRソウル仁川 就航
※平成24年04月26日:CES*i1合肥 就航
※平成24年05月08日:APJソウル仁川 就航
※平成24年06月01日:MAS(ANA)クアラルンプール ANA共同運航終了
※平成24年06月19日:CAL*i1高雄を定期便化
※平成24年06月28日:TNA桃園 就航、CDG済南 ANA共同運航開始、ANA青島 CDG共同運航開始
※平成24年07月01日:APJ香港・CSH*i15鄭州 就航、MASクアラルンプール JAL共同運航開始
※平成24年07月12日:MGLウランバートル 就航
※平成24年09月01日:MGLウランバートル 運休
※平成24年09月04日:AAR(ANA)サイパン 運休(関空発は8/31・関空着は9/3最終運航)
※平成24年09月27日:CSN長春 運休(09/26最終運航)
※平成24年10月16日:APJ台北桃園 就航
※平成24年10月21日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12成都 運休(10/20最終運航)
※平成24年10月28日:HKE香港 運休、APJソウル仁川・APJ香港・APJ台北桃園 第1ターミナルビルから第2ターミナルビルへ移転
※平成24年10月30日:CES(JAL)南京 運休(10/26最終運航)、CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12成都 運休(10/20最終運航)
※平成24年11月01日:CES*i1合肥 運休(09/30最終運航)、JSTシンガポール・JST*i15ダーウィン 就航
※平成24年11月15日:JALバンコク BKP共同運航開始
※平成24年12月02日:MSRカイロ 再開
※平成24年12月03日:ANA香港 JAI共同運航開始
※平成24年12月20日:MASコタキナバル 就航
※平成24年12月21日:AARサイパン 就航
※平成24年12月22日:CDG(ANA・CCA)済南 就航
※平成24年12月31日:JJAチェジュ 運休(12/30最終運航)
※平成25年01月09日:CDG(ANA・CCA)済南・CDG(CCA)*i14西安 運休(01/08最終運航)
※平成25年02月23日:CCA*i12西安 運休(02/22最終運航)
※平成25年02月28日:SIAシンガポール VAU共同運航便化
※平成25年03月31日:ANA(AAR・ANZ・UAL)ソウル 仁川 運休(03/30最終運航)、ANZ(ANA)オークランド 運休(03/30最終運航、運休後も一部日程で運航)
※平成25年04月03日:AARサイパン 運休(04/02最終運航)
※平成25年04月26日:AARサイパン 就航
※平成25年05月06日:AARサイパン 運休(到着便は05/06最終運航)
※平成25年07月01日:ANZ(ANA)オークランド 就航、KAL(JAL)ソウル CSA共同運航便化
※平成25年07月02日:CES(JAL)南京、MGLウランバートル 就航
※平成25年07月13日:AAR(ANA)サイパン 就航
※平成25年09月01日:MGLウランバートル 運休
※平成25年09月02日:AARサイパン 運休(到着便は09/02最終運航)
※平成25年09月11日:AAA*i1バンコク 就航
※平成25年09月13日:APJプサン 就航
※平成25年09月28日:AAA*i1バンコク 運休(09/27最終運航)
※平成25年10月01日:ANZ(ANA)オークランド 運休(09/30最終運航、運休後も一部日程で運航)
※平成25年10月21日:MSR(ANA)カイロ 運休(10/20最終運航)
※平成25年10月23日:JST(JAL・QFA)*i31ゴールドコースト 運休(10/22最終運航)
※平成25年10月24日:JST(QFA)*i32シドニー 運休(10/23最終運航)
※平成25年10月25日:MAS(JAL)コタキナバル 運休(10/24最終運航)
※平成25年10月29日:CDG(ANA・CCA)済南 就航
※平成25年11月01日:JSTシンガポール・JST*i24ダーウィン 運休(10/31最終運航)
※平成25年11月04日:DALシアトル 運休(11/03最終運航)
※平成25年11月08日:GIAジャカルタ 就航
※平成25年11月21日:HKE香港 就航
※平成25年11月27日:MDA台中 就航
※平成25年12月03日:QTR(ANA)ドーハ JAL共同運航便化
※平成26年01月18日:APJ高雄 就航
※平成26年02月21日:AAR(ANA・ABL)プサン 運休(2/20最終運航)
※平成26年03月01日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12天津 就航
※平成26年03月15日:CQH上海 就航
※平成26年03月29日:JST(JAL・QFA)*i31シドニー 運休(到着便は3/27最終運航)
※平成26年03月30日:MDA台中 運休(3/29最終運航)、CAL台中・JST(JAL・QFA)*i32シドニー 就航、ジャカルタGIA・デンパサールGIA ANA共同運航便化
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月02日:AARサイパン 運休(4/1最終運航)
※平成26年04月15日:DKH上海 就航
※平成26年05月05日:JST(JAL・QFA)*i32シドニー 運休(5/4最終運航)、JST*i31メルボルン 就航
※平成26年05月08日:JST(JAL・QFA)ゴールドコースト 運休(5/7最終運航)
※平成26年05月29日:QTR(JAL)ドーハ ドーハ空港移転(ドーハ国際→ハマド国際)
※平成26年07月01日:MGLウランバートル 就航
※平成26年07月04日:AIC香港 CRK共同運航便化
※平成26年07月18日:CQH天津・CQH武漢 就航
※平成26年07月19日:CQH重慶 就航
※平成26年09月01日:TAXバンコク ドンムアン 就航、QTR(ANA・JAL)ドーハ ANA共同運航解消
※平成26年09月02日:MGLウランバートル 運休(8/30最終運航)
※平成26年09月22日:CAL台中 運休(9/20最終運航)
※平成26年10月01日:CALニューヨークJFK 運休(出発便9/29・到着便9/30最終運航)
※平成26年09月08日:MMA*i1*i25ヤンゴン・MMA*i1*i2プノンペン 就航
※平成26年10月26日:CES北京 就航、PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年10月27日:DKH*15銀川 就航
※平成26年11月03日:MMA*i1*i25ヤンゴン・MMA*i1*i2プノンペン 運休(出発便10/27・到着便11/1最終運航)
※平成26年12月02日:JALバンコク ALK共同運航便化
※平成26年12月19日:PALセブ 就航
※平成26年12月28日:CES*i13西安 就航
※平成27年01月24日:CQH青島・CQH*i15蘭州 就航
※平成27年01月27日:CES*i10成都 就航
※平成27年02月05日:EVA高雄 就航
※平成27年02月13日:DER杭州 就航
※平成27年02月21日:CES温州 就航
※平成27年02月28日:JJP香港 就航
※平成27年03月02日:JNAソウル 仁川 就航
※平成27年03月20日:JAL(AAL)ロサンゼルス 就航
※平成27年03月29日:JAL(KAL)ソウル金浦 運休(3/28最終運航)、TWBソウル仁川・CES寧波・CQH成都 就航
※平成27年03月30日:CES温州 運休(3/28最終運航)・AZAローマ 運休(出発便3/28・到着便3/29最終運航)、TWBテグ・CQH泉州・CQH西安 就航
※平成27年03月31日:CQH鄭州・CXA厦門 就航
※平成27年04月03日:JJAプサン金海・JST*i31シドニー 就航
※平成27年04月17日:CES長沙・CES昆明*i20 就航
※平成27年05月02日:ACA*i7バンクーバー 就航
※平成27年05月11日:CES温州 就航
※平成27年05月15日:GCR天津・GCR西安 就航
※平成27年05月16日:CSN桂林・CSN*i27南寧 就航
※平成27年05月21日:CSN貴陽 就航
※平成27年06月02日:DER*i1塩城 就航
※平成27年06月15日:DER*i1石家荘 就航
※平成27年06月18日:FAT台中 就航
※平成27年06月25日:CSN鄭州 就航
※平成27年07月01日:CSZ北京首都・CCA杭州 就航
※平成27年07月02日:CSN*i12長春 就航
※平成27年07月03日:TTW台北桃園・TTW高雄 就航
※平成27年07月04日:CSN長沙・CES延吉 就航
※平成27年07月08日:SCOバンコクドンムアン・SCO*i29シンガポール 就航
※平成27年07月09日:SCO高雄・SCO*i30シンガポール 就航
※平成27年07月16日:CXA福州 就航
※平成27年07月23日:CSN深圳 就航
※平成27年08月02日:CSZ深圳 就航
※平成27年09月01日:CXA福州 CSN共同運航便化、DER*i1塩城 定期便化
※平成27年09月03日:DER*i1石家荘 定期便化
※平成27年09月13日:CES南寧・CES*i33昆明 就航
※平成27年09月25日:JNA釜山 金海・LKE徐州・LKEi34昆明 就航
※平成27年09月27日:CQH長春 就航
※平成27年10月01日:TWBグアム 就航
※平成27年10月08日:DER南昌・DER*i35海口 就航
※平成27年10月17日:USA合併によりAALに変更(USA→AAL)
※平成27年10月25日:CCA成都 就航
※平成27年10月26日:ACA*i7バンクーバー 運休(10/24最終運航)、ESR釜山金海 就航
※平成27年10月28日:CAL台南 就航
※平成27年11月12日:DER南昌・DER*i35海口 運休(11/08最終運航)
※平成27年12月02日:CAL台中 運休(11/29最終運航)
※平成27年12月10日:CSZ南通 就航
※平成27年12月11日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/12〜)
※平成28年01月08日:CES杭州 就航
※平成28年01月15日:GCR西安 運休(1/8最終運航)・OKA天津 就航
※平成28年01月19日:CSC成都 就航
※平成28年01月23日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月25日:CSN鄭州 就航
※平成28年02月25日:CQH泉州 運休(2/24最終運航)
※平成28年03月?*日:DER石家荘 運休
※平成28年03月27日:CQH鄭州 運休(3/25最終運航)、DAL(AFR・KLM)*i4関西国際・CQH揚州・CQH*i36鄭州・CSN上海浦東・GCR西安・DAL*i52ニューヨーク 就航
※平成28年03月28日:CQH福州 就航
※平成28年03月29日:DER塩城・DER*i35海口 運休(3/25最終運航)、DER瀋陽 就航
※平成28年03月30日:CSN桂林・CSN*i27南寧 運休(3/26最終運航)
※平成28年04月01日:QTR(JAL)ドーハハマド 運休(3/31最終運航)、DER済南 就航
※平成28年04月07日:JJPマニラ 就航
※平成28年04月12日:CQH成都 運休(4/7最終運航)
※平成28年04月28日:VNL台北桃園 就航
※平成28年05月06日:CSN鄭州 運休(5/2最終運航)
※平成28年05月15日:ACA*i7バンクーバー 就航
※平成28年05月18日:DER瀋陽 就航
※平成28年06月01日:CSN*i12長春 運休(5/28最終運航)
※平成28年06月02日:OKA天津 運休(5/30最終運航)
※平成28年06月21日:CSN貴陽 運休(6/19最終運航)
※平成28年06月24日:CSN鄭州 就航
※平成28年06月25日:PAL台北桃園・PAL*i21マニラ 就航
※平成28年07月01日:JJPマニラ 運休(6/30最終運航)
※平成28年07月03日:GCR大連 就航
※平成28年07月05日:CSN貴陽 就航
※平成28年07月15日:CRK香港 就航
※平成28年08月01日:DKH南京 就航
※平成28年08月02日:CCA杭州 運休(7/29最終運航)
※平成28年08月21日:GCR大連 運休(8/17最終運航)
※平成28年09月01日:CDG*i14昆明 就航
※平成28年09月02日:CES杭州 運休(8/29最終運航)
※平成28年09月09日:DER済南 運休(9/2最終運航)
※平成28年09月26日:OKA天津 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月04日:DAL(AFR・KLM)*i4成田国際・DAL*i52ニューヨークJFK 運休(10/3最終運航)
※平成28年10月30日:CSZ(ANA)福州・CSZ(ANA)*i16深圳 運休(10/28最終運航)、ACA*i7バンクーバー 運休(10/29最終運航)、CSN*i37西安・JJPマニラ 就航、HVNハノイ・HVNホーチミン JAL共同運航解消、ANA共同運航化
※平成28年10月31日:CES温州・CES長沙・CES*i20昆明 運休(10/28最終運航)、DAL(KLM)グアム 運休(到着便は10/31最終運航)、CES杭州 就航
※平成28年11月01日:APJ上海浦東 就航
※平成28年11月03日:CES南寧・CES*i33昆明 運休(10/27最終運航)
※平成28年11月04日:JST(QFA)*i31シドニー 運休(10/28最終運航)、ANZ(ANA)オークランド 就航
※平成28年11月07日:KALグアム 就航
※平成28年11月21日:CQH淮安 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/21最終運航)
※平成28年11月24日:CQH掲陽 就航
※平成28年11月28日:JJPマニラ 運休(出発便は11/27、到着便は11/28最終運航)
※平成28年12月01日:JJP台北 運休(出発便は11/27、到着便は11/28最終運航)
※平成28年12月16日:JJPマニラ 就航
※平成28年12月23日:JJP台北桃園 就航
※平成28年12月23日:ABLテグ 就航
※平成29年01月06日:KALグアム 運休(1/5最終運航)
※平成29年01月13日:JJPマニラ・JJP台北 運休(出発便は1/9、到着便は1/10最終運航)
※平成29年02月02日:THY(ANA)イスタンブール 運休(1/31最終運航)
※平成29年02月03日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/4-)
※平成29年02月07日:JJPマニラ 就航(到着便は2/8-)
※平成29年02月17日:JJP台北 運休(出発便は2/16、到着便は2/17最終運航)
※平成29年02月21日:JAL台北 CAL共同運航便化、CAL台北・CAL高雄 JAL共同運航便化
※平成29年02月22日:CAL台南 JAL共同運航便化
※平成29年03月01日:JJPマニラ 運休(出発便は2/28、到着便は3/1最終運航)、CQH長春・CQH天津・CQH青島・CQH淮安・CQH揚州・CQH上海浦東・CQH福州・CQH掲陽・CQH武漢・CQH西安・CQH重慶・CQH*i36(経由便)鄭州・CQH*i15(経由便)蘭州 第1発着から第2国際線発着に変更
※平成29年03月26日:CQH*i36(経由便)鄭州 運休(3/24最終運航)、CSZ*i37(経由便)西安 運休(3/25最終運航)、JJP台北桃園 就航
※平成29年03月27日:CQH長春・CQH淮安 運休(3/20最終運航)、CQH福州 運休(3/25最終運航)、DER瀋陽・CQH*i36洛陽北郊 就航
※平成29年03月28日:JJPマニラ 就航
※平成29年03月29日:ANZ(ANA)オークランド 運休(3/26最終運航)、JST(QFA)*i3*i31メルボルン 就航
※平成29年03月30日:CQH掲陽 運休(3/23最終運航)
※平成29年04月28日:SBI(JAL)ウラジオストク 就航
※平成29年05月08日:JJP台北 運休(出発便は5/7、到着便は5/8最終運航)
※平成29年05月11日:GCR西安 運休(5/7最終運航)
※平成29年05月14日:ACA*i7バンクーバー 就航
※平成29年06月02日:DER瀋陽 運休(5/29最終運航)、JJP台北桃園 就航(到着便は6/3〜)
※平成29年06月28日:XAXホノルル 就航
※平成29年06月30日:TWBチェジュ 就航
※平成29年07月01日:JJPマニラ 運休(出発便は6/29、到着便は6/30最終運航)・JJP台北 運休(出発便は6/30、到着便は7/1最終運航)、TWB釜山金海 就航
※平成29年07月25日:SCO高雄・SCOバンコク ドンムアン・SCO*i29シンガポール・SCO*i30シンガポール TGW運航に変更
※平成29年09月01日:PICハノイ 就航(到着便は9/2〜)
※平成29年09月02日:PICダナン 就航(到着便は9/1〜)
※平成29年09月12日:ASVソウル仁川 就航
※平成29年10月05日:JJP台北桃園 就航(到着便は10/6〜)
※平成29年10月18日:SBI(JAL)ウラジオストク 運休(10/13最終運航)
※平成29年10月27日:ANZオークランド 就航
※平成29年10月29日:JJP台北 運休(出発便は10/27・到着便は10/28最終運航)・ACA*i7バンクーバー 運休(10/28最終運航)、CES大連 就航、THA(JAL・ANA)バンコクスワンナブーム JAL共同運航解消
※平成29年10月30日:CSN武漢 運休(10/28最終運航)
※平成29年11月20日:DKH*i15(経由便)銀川 運休(11/19最終運航)
※平成29年12月12日:JJP香港 運休(出発便は12/11・到着便は12/12最終運航)
※平成29年12月14日:QFAシドニー 就航
※平成29年12月15日:CXA(CSN)福州 運休(12/13最終運航)
※平成29年12月16日:DKH*i15(経由便)銀川 就航
※平成29年12月19日:JJP香港 就航(到着便は12/20〜)、TGWホノルル 就航
※平成29年12月20日:TGWシンガポール 就航
※平成29年12月28日:JJP台北桃園 就航
※平成30年01月02日:CXA(CSN)福州 就航
※平成30年01月04日:ESRチョンジュ 就航
※平成30年01月10日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成30年01月14日:CXA(CSN)福州 運休(1/12最終運航)
※平成30年02月01日:ESRチョンジュ 運休(1/31最終運航)
※平成30年02月09日:JJP台北桃園 就航
※平成30年02月10日:JJPマニラ 運休(出発便は2/8・到着便は2/9最終運航)
※平成30年02月26日:JJP台北 運休(出発便は2/25・到着便は2/26最終運航)
※平成30年03月25日:HALホノルル JAL共同運航便化、JAL台北・JALホノルル HAL共同運航便化、DKH上海・DKH南京 ANA共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化
※平成30年03月26日:CSN*i12武漢 運休(3/24最終運航)
※平成30年03月27日:CES*i10成都 運休(3/24最終運航)、JSAクラーク・JSA*i38シンガポール・ESRチョンジュ 就航
※平成30年03月28日:ANZ(ANA)オークランド 運休(3/26最終運航)
※平成30年04月02日:ACI(AFR)ヌーメア 運休(3/29最終運航、期間運休)
※平成30年04月04日:CSN武漢 就航
※平成30年04月29日:JJP台北桃園 就航(到着便は4/30〜)
※平成30年04月30日:JJAムアン 就航
※平成30年05月03日:ESRチョンジュ・ACI(AFR)ヌーメア 就航
※平成30年05月07日:JJP台北 運休(出発便は5/6・到着便は5/7最終運航)
※平成30年05月13日:ACA*i7バンクーバー 就航
※平成30年05月25日:SBI(JAL)ウラジオストク 就航
※平成30年06月03日:JJP台北桃園 就航
※平成30年07月01日:JJP台北 運休(6/28最終運航)
※平成30年07月03日:JJPマニラ 運休(出発便は6/30・到着便は7/1最終運航)
※平成30年07月21日:JJAチョンジュ・JJAグアム 就航
※平成30年08月*?日:KALソウル DAL共同運航便化、CRK香港 FJI共同運航便化
※平成30年10月02日:JJPマニラ 就航(到着便は10/3〜)
※平成30年10月26日:ANZ(ANA)オークランド 就航
※平成30年10月28日:ESRプサン・ANA(ANZ・JAI・SAA)香港・JJP香港 運休(10/27最終運航)、CXA杭州・HVNダナン 就航
※平成30年10月29日:ACA*i7バンクーバー 運休(10/27最終運航)、NCTバンコク ドンムアン 就航
※平成30年11月01日:JJAソウル仁川・JJAソウル金浦・JJAチョンジュ・JJAムアン・JJAプサン・JJAグアム 第1発着から第2国際線発着に変更
※平成30年11月15日:JJP香港 就航
※平成30年11月25日:CQH大連 就航
※平成30年11月30日:CSC西安 就航
※平成30年12月01日:JJPマニラ 運休(出発便は11/29・到着便は11/30最終運航)
※平成30年12月10日:JJP香港 運休(出発便は12/9・到着便は12/10最終運航)
※平成30年12月14日:VJCホーチミン 就航
※平成30年12月15日:JJPマニラ 就航(到着便は12/16〜)
※平成30年12月22日:JJP香港 就航(到着便は12/23〜)
※平成30年12月28日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/29〜)
※平成31年01月07日:ESR釜山金海 就航
※平成31年01月10日:JJPマニラ 運休(出発便は1/8・到着便は1/9最終運航)、PICダナン 運休(1/8最終運航)
※平成31年01月11日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成31年01月30日:XAX台北桃園・XAX*i21クアラルンプール 就航
※平成31年01月31日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/1〜)
※平成31年02月01日:CCA杭州・CQH広州 就航
※平成31年02月02日:CHH深圳 就航
※平成31年02月11日:JJP台北桃園 運休(出発便は2/10、到着便は2/11最終運航)
※平成31年02月12日:JJPマニラ 就航(到着便は2/13〜)
※平成31年02月24日:ANA(ANZ)香港 就航
※平成31年02月26日:JJPマニラ 運休(出発便は2/23、到着便は2/24最終運航)
※平成31年02月28日:CHH海口 就航
※平成31年03月20日:CCA天津 就航
※平成31年03月28日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月31日:CSN*i19三亜 運休(3/30最終運航)、DKH青島・CES*i13太原 就航
※平成31年04月01日:DLH(ANA)フランクフルト 運休(3/31最終運航)、DLH(ANA)ミュンヘン・BAW(JAL)ロンドンヒースロー 就航
※平成31年04月02日:DALシアトル 就航・JJPマニラ 就航(到着便は4/3〜)
※平成31年04月03日:ANZ(ANA)オークランド 運休(3/31最終運航)
※平成31年04月17日:CQH合肥 就航
※平成31年04月18日:CQH鄭州 就航
※平成31年04月27日:SBI(JAL)ウラジオストク 就航
※令和元年05月08日:VNL台北 運休(出発便は5/6、到着便は5/7最終運航)、GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※令和元年05月09日:TGWホノルル 運休(出発便は5/7、到着便は5/8最終運航)
※令和元年06月02日:ACAバンクーバー 就航
※令和元年06月03日:CXA杭州・CXA福州・CXA厦門 JAL共同運航便化
※令和元年07月01日:JJP香港 運休(出発便は6/30・到着便は7/1最終運航)、CHH西安・DKH長沙・EZDマニラ 就航
※令和元年07月02日:JJPマニラ 運休(出発便は6/29・到着便は6/30最終運航)
※令和元年07月03日:MGLウランバートル 就航
※令和元年07月18日:PICハノイ 運休(7/16最終運航)
※令和元年08月19日:CSC張家界 就航
※令和元年08月29日:RNAカトマンズ 就航
※令和元年09月01日:MGLウランバートル 運休(8/28最終運航)・ESRプサン 運休(8/30最終運航)・ABLテグ 運休(8/31最終運航)
※令和元年09月06日:ESRチョンジュ 運休(9/4最終運航)
※令和元年09月15日:TGWバンコクドンムアン・TGW*i29シンガポール 運休(9/13最終運航)
※令和元年09月16日:KAL(JAL・CSA)釜山 運休(9/15最終運航)
※令和元年09月19日:AIC(CRK)香港・AIC*i17デリー・AIC*i18ムンバイ 運休(9/17最終運航)
※令和元年09月24日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(9/23最終運航)、JJPマニラ 就航
※令和元年10月25日:ANZオークランド 就航
※令和元年10月26日:CES昆明 就航
※令和元年10月27日:ACAバンクーバー 運休(10/25最終運航)、DKH*i15銀川・DALシアトル 運休(10/26最終運航)、CES南昌・CSZ南昌・DKH哈爾濱・DKH武漢・DKH温州 就航
※令和元年10月28日:JJAムアン 運休(10/27最終運航)、DKH常州 就航
※令和元年10月29日:CHH北京首都 就航
※令和元年11月02日:KAL(JAL)チェジュ(出発便は10/31、到着便は10/30最終運航)
※令和元年11月05日:JNAプサン 運休(11/4最終運航)
※令和元年11月20日:CXA青島 就航
※令和元年11月25日:CHH連雲港・CHH*i39蘭州 就航
※令和元年11月26日:CHB鄭州・CHB重慶 就航
※令和元年12月02日:CDC杭州 就航
※令和元年12月03日:ACI(AFR)ヌメア JAL共同運航便化
※令和元年12月12日:JJP香港 就航
※令和元年12月17日:CQH厦門 就航
※令和元年12月22日:JYH広州 就航
※令和元年12月?*日:OKA臨沂・OKA*i40長沙 就航
※令和02年01月07日:APJ釜山 運休(1/6最終運航)
※令和02年01月11日:CES延吉 運休(1/7最終運航)
※令和02年01月13日:CQH瀋陽 就航
※令和02年01月17日:CSH(CES)上海 JAL共同運航便化
※令和02年01月21日:JJPマニラ 運休(出発便は1/18・到着便は1/19最終運航)
※令和02年01月24日:CSN武漢・DKH武漢・CQH武漢 長期欠航(武漢空港閉鎖による欠航)
※令和02年01月30日:CHB鄭州 長期欠航
※令和02年02月01日:CCA天津・CSZ南昌・CES(JAL)*i13北京・CES杭州・CSN長沙・CHH北京・CHH深圳 長期欠航
※令和02年02月02日:CES南昌・CHH西安 長期欠航
※令和02年02月03日:CES寧波・CES大連・CES昆明・CQH鄭州・CQH合肥・CQH瀋陽・CQH西安・CHH連雲港・CHH*i39蘭州 長期欠航
※令和02年02月04日:CES(JAL)煙台・CES*i13太原・CQH天津・CQH厦門・CHB重慶 長期欠航
※令和02年02月05日:CES(JAL)青島・CES*i28西安・CQH重慶・CQH揚州 長期欠航
※令和02年02月06日:CXA青島 長期欠航
※令和02年02月07日:CSN鄭州 長期欠航
※令和02年02月08日:OKA臨沂・OKA*i40長沙 運休(2/6最終運航予定)
※令和02年02月09日:CCA(ANA)杭州・CES(JAL)北京 長期欠航
※令和02年02月10日:ANA(CCA・CDG)青島・ANA(CCA)大連・APJ上海・CSN深圳・CES(JAL)南京・CCA(ANA)成都・CSH(CES・JAL)上海・CSH*i15鄭州・CQH*i36洛陽 長期欠航
※令和02年02月11日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i12天津 長期欠航
※令和02年02月12日:CSN貴陽 長期欠航
※令和02年02月13日:CSN(JAL・CXA)広州 長期欠航
※令和02年02月17日:ANA(ANZ)香港・CES(JAL)*i15昆明 長期欠航
※令和02年02月18日:JJPマニラ 就航(到着便は2/19〜)
※令和02年02月19日:CSZ(CCA)南昌 運休(1/31最終運航)
※令和02年02月20日:CSN上海・CSZ(CCA)南通 長期欠航
※令和02年02月22日:JJP香港 運休(2/19最終運航)
※令和02年02月23日:CSZ(ANA・CCA)深圳・CSZ(ANA・CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月24日:CSZ(ANA・CCA)北京 長期欠航
※令和02年02月25日:TWBプサン・TWBテグ 長期欠航
※令和02年02月29日:CXA(JAL・CSN)厦門・TWB済州 長期欠航
※令和02年02月?*日:DKH哈爾浜・OKA天津・GCR(CHH)天津・CDG(ANA・CCA)済南・LKE徐州・DKH常州・DER杭州・CXA(JAL・CSN)杭州・CDC杭州・DKH温州・JYH広州・CHH海口・CSC(CSN)西安・CSC(CSN)成都・CDG(CCA)i14昆明・LKEi34昆明・CDG*28烏魯木斉 長期欠航
※令和02年03月01日:ASV(AAR)ソウル仁川・ANA(CCA)*i6杭州・APJ香港・APJ高雄 長期欠航
※令和02年03月02日:SWR(ANA)チューリヒ 就航、ANA(CCA・DKH)上海・JJP台北 長期欠航
※令和02年03月03日:RNAカトマンズ 運休(2/29最終運航)、ANA(CCA・CSZ)*i6北京 長期欠航
※令和02年03月05日:JAL(CAL・HAL)台北 長期欠航
※令和02年03月06日:AAR(ANA)ソウル金浦 長期欠航
※令和02年03月07日:JJPマニラ 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)ソウル金浦・DALシアトル 長期欠航
※令和02年03月09日:APJソウル仁川・AAR(ANA)ソウル仁川・ESRソウル仁川・JNAソウル仁川・TWBソウル仁川・JJAソウル金浦・ABL(AAR)プサン・JJAプサン 長期欠航
※令和02年03月11日:KAL(JAL・DAL)ソウル仁川 長期欠航
※令和02年03月13日:CPA台北・CPA(JAL・QTR)香港・HKE香港・CPA(JAL)*i21香港 長期欠航
※令和02年03月15日:CQH広州 長期欠航
※令和02年03月16日:CQH瀋陽 運休(2/2最終運航)、TAXバンコクドンムアン・TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月17日:TWB済州 長期欠航
※令和02年03月18日:JAL(CES)上海・TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月19日:CEBマニラ・HVN(ANA)ダナン・TWBグアム 長期欠航
※令和02年03月20日:APJ台北・HVN(ANA)ハノイ・EZDマニラ 長期欠航
※令和02年03月21日:TGW高雄・TGWシンガポール・TGW*i30シンガポール・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL台北・JSAマニラ・PAL(ANA)マニラ・PAL*i21マニラ・HVN(ANA)ホーチミンシティ・SIA(ANA・VAU)シンガポール・JSA*i21シンガポール・SWR(ANA)チューリッヒ・AFRパリ・JST(JAL・QFA)ケアンズ・ACI(JAL・AFR)ヌメア 長期欠航
※令和02年03月24日:JSAクラーク・JSA*i38シンガポール・JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム・FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ・DLH(ANA)ミュンヘン 長期欠航
※令和02年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)ホノルル・ANZオークランド 長期欠航
※令和02年03月26日:UAE(JAL)ドバイ・UAL(ANA)サンフランシスコ・UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月27日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム・HAL(JAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年03月28日:XAXクアラルンプール・XAXホノルル 長期欠航
※令和02年03月?*日:CCA(ANA)北京首都・CSN哈爾浜・CSN(JAL)瀋陽・CSN大連・CQH大連・CDG青島・CQH青島・CCA(ANA)上海・CES(JAL・CSH)上海・CQH上海・DKH(ANA)南京・CXA(JAL)福州・ CRK(FJI)香港・CSC張家界・CQH*i15蘭州・PALセブ・VJCハノイ・VJCホーチミンシティ・NCTバンコク(3/25迄に欠航)・QFAシドニー 長期欠航
※令和02年03月29日:DKH長沙・SBI(JAL)ウラジオストク 長期欠航
※令和02年03月30日:XAX台北・XAX*i21クアラルンプール・BAW(JAL)ロンドン 長期欠航
※令和02年03月31日:JJPマニラ 長期欠航
※令和02年04月01日:JSA台北・MAS(JAL)クアラルンプール ・JSA*i22シンガポール 長期欠航
※令和02年04月?*日:CAL(JAL)高雄・EVA高雄・CAL(JAL)台南・AMU(ANA)マカオ・DALホノルル 長期欠航
※令和02年04月08日:ANZオークランド 運休
※令和02年04月10日:JAL(AAL)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年04月12日:GIA(ANA・JAL)ジャカルタ 長期欠航
※令和02年04月13日:GIA(ANA)デンパサール 長期欠航
※令和02年05月03日:GIAジャカルタ 再開
※令和02年05月?*日:CAL(JAL)台北桃園 長期欠航
※令和02年06月05日:JNAソウル仁川 再開
※令和02年06月12日:SIAシンガポール 再開
※令和02年06月22日:PALマニラ 再開
※令和02年06月26日:NCTバンコク 運休(運航停止)
※令和02年07月01日:AARソウル仁川・MASクアラルンプール 再開
※令和02年07月07日:UAEドバイ・AFRパリ 再開
※令和02年07月21日:TTW台北桃園 長期欠航
※令和02年07月25日:CDC杭州 再開
※令和02年08月06日:DKH南京 再開
※令和02年08月07日:CQH常州 就航
※令和02年09月01日:JALバンコクスワンナプーム 再開
※令和02年09月03日:CAL台北桃園 再開
※令和02年09月04日:CEBマニラ 再開(出発便のみ)
※令和02年09月12日:JALロサンゼルス 再開(到着便のみ)
※令和02年09月13日:CDC杭州 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月20日:TGW高雄・TGW*i30シンガポール(シンガポールまでの利用は不可) 再開
※令和02年09月30日:KALソウル仁川 再開
※令和02年10月**日?:MASクアラルンプール 長期欠航
※令和02年10月25日:JJPマニラ 運休(出発便は3/6・到着便は3/7最終運航)、APJ台北桃園 再開(到着便は10/26〜)
※令和02年11月**日?:TGW高雄・TGW*i30シンガポール(シンガポールまでの利用は不可)長期欠航
※令和02年11月01日:THAバンコクスワンナプーム 再開(出発便のみ)
※令和02年11月05日:TWBソウル仁川 再開
※令和02年11月21日:CPA香港 再開
※令和02年12月15日:SJX台北桃園 就航
※令和02年12月21日:HALホノルル 再開(到着便は12/20〜)
※令和03年01月02日:CRK香港 再開
※令和03年01月10日:THAバンコクスワンナプーム 到着便再開
※令和03年02月08日:JAL*i3ロンドンヒースロー 再開(到着便のみ)
※令和03年03月19日:CEBマニラ 長期欠航
※令和03年03月28日:ANA(ANZ)香港 運休(長期欠航のまま)
※令和03年04月13日:JAL*i3ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年05月28日:TWBソウル 長期欠航
※令和03年06月01日?:JNAソウル 長期欠航
※令和03年06月24日:GIAジャカルタ 長期欠航(到着便は6/23〜)
※令和03年07月02日:JAL*i3ロンドンヒースロー 再開(到着便のみ)
※令和03年07月07日:APJ台北 長期欠航
※令和03年08月26日?:DKH南京 長期欠航
※令和03年09月01日:JAL*i3ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年09月13日:JJAソウル 長期欠航
※令和03年10月02日:FINヘルシンキ 再開
※令和03年10月31日:HVN*i2ハノイ・HVN*i2ホーチミン 再開
※令和03年11月22日:JAL*i3ロンドンヒースロー 再開(到着便のみ)
※令和03年**月?*日:CRK香港 長期欠航
※令和04年02月01日?:JNAソウル 再開
※令和04年02月09日:HVNハノイ 到着便再開(定期便化)
※令和04年02月11日:TTW台北 再開
※令和04年02月24日:KLMアムステルダム・AFRパリ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年02月27日:CPA香港 長期欠航、FINヘルシンキ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月01日?:JJAソウル 再開
※令和04年03月04日:AFRパリ 再開
※令和04年03月07日:JALロサンゼルス 出発便再開
※令和04年03月14日:KLM*i41アムステルダム 再開(ソウル仁川経由便で再開)
※令和04年03月22日:DKH(ANA)上海 出発便長期欠航(DKH(ANA)→DKH(ANA)*i3)、DKH*i2大連 再開
※令和04年03月?*日:DKH南京 到着便のみ再開(DKH→DKH*i3)、CRK香港 再開
※令和04年03月27日?:CQH*i3上海 到着便のみ再開
※令和04年03月30日:HVNホーチミン 再開
※令和04年04月02日:CPA香港 再開
※令和04年04月02日:CQH*i3上海 長期欠航
※令和04年04月18日:VJCハノイ 再開
※令和04年04月30日:VJCホーチミン 再開
※令和04年05月02日?:MASクアラルンプール 再開
※令和04年05月04日:TWBソウル仁川 再開
※令和04年05月27日:ABLソウル仁川 就航
※令和04年**月**日:CQH常州 長期欠航
※令和04年07月01日:ABLプサン・UALグアム 再開、JAL*i3バンコクスワンナプーム 出発便再開
※令和04年07月12日:GCR天津 再開
※令和04年07月15日:JALホノルル 再開
※令和04年07月26日:JSTケアンズ 再開
※令和04年08月14日:HKE香港 再開
※令和04年08月15日:CSH青島 就航
※令和04年08月28日:APJソウル仁川 再開
※令和04年09月01日:TGWシンガポール 再開、DKH(ANA)上海 到着便再開(DKH(ANA)*i3→DKH(ANA))、DKH*i2大連 長期欠航
※令和04年09月16日:APJ台北 再開
※令和04年10月01日:JJAプサン 再開
※令和04年10月02日:TAXバンコクスワンナプーム 就航
※令和04年10月16日:DKH南京 再開
※令和04年10月20日:CQH瀋陽 再開
※令和04年10月23日:CCA杭州 再開
※令和04年10月30日:JJAソウル金浦 再開
※令和04年10月31日:ASVソウル仁川 再開
※令和04年11月01日:TTW高雄 再開
※令和04年11月07日:EVA高雄 再開
※令和04年11月10日:CDG青島 再開
※令和04年11月11日:TWBプサン・TWBチェジュ 再開
※令和04年11月18日:CCA天津 再開
※令和04年11月25日:TWBテグ 再開
※令和04年12月06日:EZDマニラ 再開
※令和04年12月23日:JNAプサン 就航
※令和04年12月27日:APJバンコクスワンナプーム 就航
※令和05年01月01日:CAL高雄 再開
※令和05年01月07日:UALサンフランシスコ 再開(到着便は1/6〜)
※令和05年01月13日:AARソウル金浦 再開
※令和05年01月20日:MXD台北桃園・MXD*i21クアラルンプール 就航
※令和05年01月21日:XAXクアラルンプール 再開
※令和05年02月01日:APJ香港 再開(到着便は2/2〜)
※令和05年02月17日:TVJチェンマイ 就航
※令和05年03月16日:KALソウル金浦 再開
※令和05年03月20日:AMU澳門 再開
※令和05年03月24日:APJソウル仁川・APJ台北・APJ香港・APJバンコクスワンナプーム 第1到着/第2出発を第2発着に変更
※令和05年03月25日?:CCA天津 運休
※令和05年03月26日:JNAプサン 運休、CQH上海 再開
※令和05年03月27日:FINヘルシンキ 再開
※令和05年03月28日:CSH青島 運休
※令和05年03月30日:CES青島 再開
※令和05年04月01日:CSN哈爾浜 再開、CES上海・JJAソウル金浦・JJAソウル仁川・JJAプサン 第1発着を第2発着に変更
※令和05年04月02日:CSN瀋陽 再開
※令和05年04月03日:CCA上海浦東 再開
※令和05年04月06日:CSZ無錫 再開
※令和05年04月07日:CCA北京首都 再開
※令和05年04月08日:CSN広州 再開
※令和05年04月09日:CXA厦門 再開、CSN北京大興 就航
※令和05年04月10日:CDC杭州 再開
※令和05年04月20日:CSN大連 再開
※令和05年04月21日:CSN上海浦東 再開
※令和05年04月28日:HGB香港・CSC成都天府 就航
※令和05年04月29日:CHH北京首都 再開
※令和05年05月03日:DLHミュンヘン 再開
※令和05年05月08日:JAL上海浦東 再開
※令和05年05月11日:APJ上海浦東 再開
※令和05年05月15日:CXA杭州 再開
※令和05年06月01日:CPA台北桃園・CPA*i21香港 再開
※令和05年06月03日:ACAバンクーバー 就航
※令和05年06月05日:ANA上海浦東 再開
※令和05年06月08日:TWBチョンジュ 就航
※令和05年06月23日:CBJ杭州 再開
※令和05年06月24日:CQH上海浦東 第1発着を第2発着に変更
※令和05年06月25日:CQH大連 再開(第1発着)
※令和05年07月01日:DKH北京大興 就航
※令和05年07月06日:EOKチョンジュ 就航
※令和05年07月08日:CQH寧波・CSZ深圳 再開
※令和05年08月01日:CES北京大興 就航、APJ高雄 再開
※令和05年08月05日:CXA重慶 就航
※令和05年08月06日:CXA福州 再開
※令和05年08月17日:JYH広州 再開
※令和05年09月20日:ESRソウル仁川 就航
※令和05年09月27日:CDG済南 再開、TVJ台北桃園・TVJ*i21バンコクスワンナプーム 就航
※令和05年10月02日:ETDアブダビ 就航
※令和05年10月29日:KLM*i41アムステルダム 運休、JNAプサン・ANA北京首都・JAL台北桃園・KLMアムステルダム 再開
※令和05年10月30日:ACAバンクーバー 運休(10/28最終運航)
※令和05年11月04日:CQH瀋陽 第1発着を第2発着に変更
※令和05年11月24日:JSAマニラ・JSA*i22シンガポール 再開
※令和05年12月12日:THYイスタンブール 就航
※令和05年12月23日:CSZ南京 再開、CBJ合肥・CBJ*i42石家荘 就航
※令和06年01月01日:CSH上海浦東 再開
※令和06年01月10日:DKH*i15海口 就航
※令和06年02月01日:CQH寧波 第1発着を第2発着に変更
※令和06年02月02日:JSTブリスベン 就航
※令和06年03月01日:QTRドーハ 就航
※令和06年03月31日:JJP台北桃園 就航、CQH大連 第1発着を第2発着に変更
※令和06年04月01日:JSTシドニー 就航
※令和06年04月28日:JAL台北桃園 就航
※令和06年05月02日:ACAバンクーバー 就航
※令和06年05月16日:QDA青島 就航?
※令和06年06月18日:ACAトロント 就航
※令和06年07月01日:DKH無錫 就航
※令和06年07月05日:CQH西安 再開
※令和06年07月25日:QDA青島 就航
※令和06年07月28日:CES合肥 就航
※令和06年07月30日:CES寧波 再開
※令和06年08月01日:XAX台北・XAX*i21クアラルンプール 再開
※令和06年10月01日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(10/1最終運航)、TAXバンコクドンムアン 就航
※令和06年10月27日︰ACAバンクーバー 運休(10/26最終運航)、CSZ南通 再開、CQH*i15蘭州・CES武漢 就航
※令和06年10月29日︰ACAトロント 運休(10/26最終運航)
※令和06年11月20日︰GCR貴陽 就航
※令和06年12月01日︰CES*i15昆明 再開
※令和06年12月02日︰JNAムアン 就航
※令和06年12月04日︰APJシンガポール 就航
※令和06年12月22日︰PALセブ 就航
※令和06年12月25日︰HBH石家荘 就航
※令和07年01月07日:DLHミュンヘン 運休(1/5最終運航)・CHH深圳 再開
※令和07年01月11日:CQH広州 再開
※令和07年02月06日︰EOKソウル仁川 就航
※令和07年02月23日:DLHミュンヘン 就航
※令和07年03月15日:CES成都天府 就航
※令和07年03月16日:CES南昌 就航
※令和07年03月20日:CUA北京大興 就航
※令和07年03月30日:CQH厦門・CSN深圳 再開、CHH重慶 就航
※令和07年03月31日:ACAバンクーバー 就航
※令和07年04月01日:CHH海口 再開
※令和07年04月10日︰APJソウル金浦 就航
※令和07年04月15日︰CES青島 就航
※令和07年04月21日︰EOKソウル仁川 運休
※令和07年04月25日︰CQH天津・CQH南京 就航
※令和07年04月26日︰CQH揚州 就航
※令和07年05月08日︰EOKソウル仁川 就航
※令和07年06月01日︰DKH長沙 再開
※令和07年06月02日︰CSN長沙 再開
※令和07年06月03日︰JYH臨沂・JYH*i40広州 就航
※令和07年06月04日:ACAバンクーバー 就航
※令和07年06月21日︰JYH合肥・JYH*i42広州 就航
※令和07年07月03日︰HVNダナン 再開

※令和7年5月8日時点で、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中のまま運休となった航空会社:奥凱航空、中国西部航空、雲南祥鵬航空、ジェットスター・パシフィック航空、タイ ライオンエアー、ガルーダ・インドネシア航空、S7航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ブリティッシュエアウェイズ、デルタ航空、カンタス航空、ニュージーランド航空

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※関西国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.12.14

ラベル:関空 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西国際空港(関空) | 更新情報をチェックする

過去記事に注意

ご注意︰過去記事にご注意ください

新燃岳噴火の影響で昨日の鹿児島空港発着便が大量欠航したためか、2011年に配信した新燃岳噴火絡みの記事が昨日アクセス上位にランクインしました。

記事配信当時と現在とでは、航空便が欠航している空港などが異なりますし、空港アクセス交通も当時とは全く異なっております。
昨日に関する記事ではありませんので、読まれる際は今一度更新日を確認いただき、新しい情報かどうかは十分ご注意ください。

鹿児島の方は慣れっことは思いますが、火山噴火の場合は、風下に空港があると欠航になりやすいです。
新燃岳の場合は、北東風だと鹿児島、西風だと宮崎が影響を受けやすいので、ご注意ください。

宮崎空港関連記事  https://johokotu.seesaa.net/category/7345664-1.html
鹿児島空港関連記事 https://johokotu.seesaa.net/category/7345665-1.html
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ブログのお知らせ | 更新情報をチェックする

2025年07月02日

女満別_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/女満別空港
日本空港情報館
女満別空港

MMBtop.jpg
女満別空港

■飛行場の概要
北海道網走郡大空町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和60年、現位置の北隣にあった旧空港から移転開港した空港です。
北見市や網走市などひがし北海道の主要都市への玄関空港。サロマ湖、世界自然遺産の知床、摩周・屈斜路・阿寒といったひがし北海道を代表する観光地に多数囲まれています。ひがし北海道の空港の中では、比較的便数も多く、利用者が多くなっています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である女満別空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和7年7月2日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空・ジェイエア・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、Peach Aviationにより4路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)北海道(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:MMB/RJCN
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和3年9月30日まで女満別空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・女満別空港ビル運営に変更。令和3年10月1日に北海道エアポートが女満別空港ビルを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/ひがし北海道の拠点空港。黒っぽく見えるガラス張りの正面が目立ちます。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(B4判四つ折り)/空港案内所 有/送迎デッキ 有(無料)/航空ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎=== 売店8店・飲食店3店/女満別の地元土産を集めた店もあり。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(最寄の西女満別駅から2キロほどの場所にあります。徒歩圏内ですが駅前は未舗装で大きい荷物を持っての利用には不向き。)/バス 有(航空便に合わせた運行)


※就航路線は令和7年7月2日、そのほかの情報は令和元年6月現在のものです。
memanbetsu01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成19年6月撮影)
新空港開港に合わせて完成したターミナルビルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー・搭乗待合室、屋上に展望デッキがあります。
外観は、黒っぽく見えるガラス張りの正面に、茶色の壁面がそびえ立つ珍しいタイプ。ぱっと見た目は左右対称に見えますが、右側がやや広がったターミナルになっています。館内サインは、白地に黒文字が基本で、図柄部分は様々な地の色に白抜きになっています。
空港が多数存在するひがし北海道で、便数・利用者とも多い空港です。配布しているパンフレットでは「感動ロマンをはこぶオホーツク北ゲート」とエリアの代表空港として宣伝しています。また、空港がある町は「大空町」。元々女満別町だったところが平成の大合併で誕生した町名で、空港に力を入れていることが分かります。
MMB002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年6月撮影)
屋根、足元とも茶系の色を採用したカーブサイドになっています。正面入口は4か所あります。
出発、到着を示すサインがない代わりに、航空各社のサインが屋根から吊り下げられています。
バスのりばは全部で4か所で、空港周囲の各都市へバスが運行されています。(航空便にあわせた設定。網走まで約30分、北見まで約40分)

■1番 網走方面(女満別空港線 網走バスターミナル行・流氷砕氷船のりば行*a=網走バス)
■2番 北見方面(女満別空港線 北見バスターミナル行=北海道北見バス)
■3番 -
■4番 知床方面(知床エアポートライナー ウトロ温泉ターミナル行(知床観光船のりば経由有)*c・斜里バスターミナル行=斜里バス・網走バス)

*a:女満別空港線 流氷砕氷船のりば行は、冬期の砕氷船おーろら運航中のみ運行
*b:女満別美幌号 美幌峠行は、例年夏期のみの運行(H27年度 7/18-10/12、H28年度7/16-10/10、H29年度7/15-10/9、H30年度8/1-9/30、R元年度7/27-9/1)
*c:知床方面ウトロ温泉ターミナル行は、例年夏期と冬期のみの運行(H26年度 6/14-10/13・1/31-3/1、H27年度 6/13-10/12・1/23-2/28、H28年度 6/11-10/10・1/21-3/12、H29年度 6/10-10/9・1/20-3/11、H30年度 6/9-10/8・1/19-3/10、R元年度 6/8-10/14・1/18-3/8、R2年度 8/1-10/4(斜里バスのみ)・1/9-3/14、R3年度 7/3-10/11・1/15-3/6、R4年度 4/28-5/8(斜里バスのみ)・6/11-10/10・1/14-3/25、R5年度 6/10-10/9・1/20-3/10、R6年度 6/1-9/30(斜里バスのみ)・1/18-3/9、R7年度 6/1-(斜里バスのみ))

※令和06年06月01日:知床エアポートライナー 斜里バスターミナル行 新設
※令和元年10月01日:美幌線 美幌駅前行・網走バスターミナル行 運休
※平成24年10月01日:美幌線 美幌駅前行・網走バスターミナル行(網走バス) 新設
※平成24年07月16日:定期観光バス 女満別美幌号美幌峠経由屈斜路プリンスホテル行 新設
※平成21年**月**日:定期観光バス 阿寒パノラマコース 阿寒湖畔行(阿寒バス) 運休
MMB003.jpgチェックインロビー
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左側(北側)がチェックインロビーです。細かいタイル敷きの床が目を引きます。
カウンタ正面に空港警察があります。チェックインロビー側、しかもカウンタの正面に警察がある配置は、日本の空港の中では珍しいかもしれません。
MMB004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年6月撮影)
建物端側からAIR DO(ADO)とANAグループ(AKX)、JALグループ(JAL・JAR)のカウンタが並びます。Peach Aviation(APJ)はランド側に配置されています。
ADOとANAグループのカウンタは一体化しています。1番がADOカウンタ、2番-5番がANAグループカウンタになっていますが、1番と2番を航空券購入窓口、3番と4番を搭乗手続窓口、5番を手荷物受付窓口として共通利用しています。

※令和03年02月10日:APJ カウンタ新設
※平成24年10月28日:北海道エアシステム(HAC) 撤退
※平成24年10月まで運航していたHACはJALグループカウンタで手続きが行われていました。また、平成19年9月まではエアトランセが定期便を運航しており、同年6月に見学に行った時は、建物中央寄りの所に専用カウンタが設置されていました。(平成21年5月現在もカウンタは残存していました)
MMB005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年6月撮影)
2階ランド側は全体が出発ロビーになっています。ランド側から見て、搭乗待合室入口は中央付近、売店・飲食店が左側(北側)にあります。
MMB006.jpg搭乗待合室入口
(写真は令和元年6月撮影)
2階出発ロビー中央付近に設置されています。
案内掲示は、液晶モニタです。入口脇の壁面に巨大なマルチプロジェクターシステムが導入され、観光映像等が流されています。
memanbetsu06.jpg搭乗待合室
(写真は平成19年6月撮影)
非常に広いスペースがある待合室で、待合用のイスが非常に多い待合室です。搭乗改札は3か所、搭乗橋は2番-4番の3か所、地上搭乗用に1か所あります。
売店はJAL系のBLUESKY1店が出店しています。
MMB009.jpg到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て右側(南側)に設置されています。手荷物受取所のターンテーブルは2か所、出口も2か所あります。
案内表示は液晶モニタです。
MMB010.jpg到着ロビー
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て右側(南側)が到着ロビーになっています。
到着口前には空港案内所とレンタカー案内所があります。
MMB011.jpg売店
(写真は令和元年6月撮影)
売店は2階出発ロビー周囲にL字型に配置されているのが中心です。

・1階 到着ロビー:1店舗(セブンイレブン)
・2階 出発ロビー:6店舗(JAL PLAZA、アンテナショップほのか、石田屋、北都、村一番、マリン北海道)
・2階 搭乗待合室:1店舗(JAL PLAZA)

各店とも品ぞろえは豊富です。北海道全体の代表菓子をはじめ、ひがし北海道の土産がほぼ揃っており、オホーツクの海の幸も手に入ります。地元美幌の石田屋、女満別土産を揃えたアンテナショップほのかなど地元土産が充実しています。空弁はJAL PLAZAにて取扱いあり。

※令和05年10月01日:BLUESKY JAL PLAZAに変更
※平成29年01月21日:セブンイレブン 開店
※平成27年02月06日:アンテナショップほのか 開店
※平成26年11月?*日:めまんべつ 閉店
※日通商事、福村書店 閉店、マリン北海道 開店
MMB012.jpg飲食店
(写真は令和元年6月撮影)

・2階 出発ロビー:3店舗(PILICA、奥芝商店、STANDING SUSHI BAR 縁戸)

PILICAは、北海道産の材料を厳選したご当地メニューが豊富です。

※平成31年03月28日:奥芝商店 開店
※平成30年08月07日:STANDING SUSHI BAR 縁戸 開店
※平成30年**月**日:SUSHI CAFE RETAR 閉店
※平成22年02月05日:SUSHI CAFE RETAR 開店
※平成22年**月**日:おほーつく 閉店
※平成21年**月**日:おほーつく 開店
MMB015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年6月撮影)
屋上に設置されています。入場料無料。
屋根はありません。目の細かい高い柵が設けられており、撮影には不向きです。
デッキ入口に飛行機のタイヤが展示されています。
MMB016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和元年6月撮影)
正面は藻琴山方面の風景が展開しています。周囲に高い山はなく、写真のように広々とした感じのものになります。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。ひがし北海道の空港の中では便数が多めです。
MMB014.jpgアメニティ施設
(写真は令和元年6月撮影)
2階ランド側から見て左側(北側)飲食店区画の奥に特別待合室、2階ランド側から見て右側(南側)にミーティングルームがあります。

※令和06年0*月**日?:有料待合室 閉鎖?
MMB017.jpgモニュメント
(写真は令和元年6月撮影)
入口に「MEMANBETSU AIRPORT」と書かれたモニュメント(トップ写真)があるほか、ターミナル正面に「四季の詩」と題するモニュメントが設置されています(写真)。昭和60年國松明日香氏の制作。
館内のモニュメントは少なめですが、2階出発ロビーに空港の沿革を紹介した飛行機模型(昭和10年に女満別空港の前身である競馬場から飛び立った1番機の「一〇式二号艦上偵察機(2MRT3)」)が展示されています。
10.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成21年6月撮影)
空港正面に、美幌方面からつながっている高規格道路のインターがあり、車でのアクセスは抜群です。空港前に第1駐車場(764台)、第2駐車場(368台)が設置されています。有料ですが30分までは無料。
レンタカー各社は、道道女満別空港線沿いの空港の目の前と少しはなれたところに分散しています。
MMB022-2.jpg陸上アクセス施設(サイクルステーション)
(写真は令和元年6月撮影)
旅客ターミナル前面北側にサイクルステーションがあります。サイクルラックと空気入れが用意されているそうです。

※平成26年06月26日:サイクルステーション 新設
MMB022-1.jpg陸上アクセス施設(レンタルサイクルステーション)
(写真は令和元年6月撮影)
毎年夏場にレンタルサイクルステーションが開設されています。輪行バック等の預かりなどのサービスも行われています。
常駐ではないようで、利用は事前予約が必要です。別料金がかかりますが、道の駅流氷街道網⾛・北⾒市常呂交通ターミナル・小清水ツーリストセンターでの乗り捨て(片道利用)が可能です。

※平成29年06月26日:レンタルサイクルステーション 新設
MMB031.jpgキャラクター
(写真は平成21年5月撮影)
女満別空港では複数のキャラクターが採用されています。
20年活躍しているのはスノックくん。平成10年に公募、平成11年1月28日に誕生したキャラクターで、3月29日にスノックくんと命名されています。雪(スノー)とオホーツクを合わせた名前になっています。グッズがあるわけでもなく、活動範囲は限定的です。写真は平成21年当時に到着ロビーにあった、JASのマークが懐かしい展示物です。
平成26年には、女満別空港ビル応援キャラクターとしてVOCALOIDの結月ゆかりが新たに採用され、館内放送などの音声に使われています。声を担当した石黒千尋氏が北海道出身であることもあって採用されており、平成29年にはオホーツク観光大使になっています。
近年は空港がある大空町のキャラクターそらっきーのほうが露出度が高いです。

※平成26年02月04日:結月ゆかり 女満別空港ビル応援キャラクター化
MMB024.jpg周辺見どころ施設(鉄道アクセス施設(西女満別駅))
(写真は平成21年5月撮影)
駅から直線距離でわずか1キロ程西側に北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の西女満別駅があります。駅番号A66。
空港のすぐそばの駅ですが、便数も利用者数も少ない無人駅で、空港利用者の利用はほぼありません。整備されている施設も、屋根のないホームと小さな待合室があるだけ。切符売り場はおろか、トイレもないごくごく小さな駅で、秘境駅として知られています。
空港までは道路経由で約2キロ弱でアクセスできるため、「空港から最も近い秘境駅」などと紹介されることが多いです。
平成17年に、この駅を道路と鉄道の切り替え地点としたデュアル・モード・ビークルの運行実験が行われています。空港アクセスの可能性を探っていましたが、結局、実現には至りませんでした。
駅近くの道は未舗装であるうえ、空港と駅の間は坂道(駅→空港が上り坂)で、大きな荷物を持っての移動はお勧めしません。
12.jpg周辺見どころ施設(旧空港)
(写真は平成21年5月撮影)
現空港から道路ひとつ挟んだ北隣に旧空港があります。
旧空港は、昭和10年、網走湖南部の平地に、オホーツク海の気象観測用飛行場として開場した飛行場です。戦時中は現在の大空町女満別地域全体を含めて旧海軍基地となり、戦後は米軍基地を経たのち、昭和38年公共用空港に。昭和60年、現空港が開港するまで女満別空港として使用されていました。
現在は、自動車産業関連会社のボッシュ株式会社女満別テクニカルセンターとして有効活用されています。旧滑走路がテストコースとなっているようですが、全体が高い塀に囲まれており、地上からはその様子をうかがうことはできません。(離着陸経路上にあるので、空からは丸見えです)
いまだに旧空港へ来る人がいるのか、玄関前には「女満別空港←」と書かれた看板が立っています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(札幌丘珠)JAL*d7
新千歳JAL*d6・ANA*d3
東京国際(羽田)ADO(ANA)・JAL
関西国際(関空)APJ
*d1:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JARによる運航便あり
*d7:HACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:APJ成田国際 運休(3/25最終運航)、APJ関西国際 季節運航化(一時運休)
※令和04年10月30日:APJ成田国際 季節運航化(一時運休)
※令和04年01月16日:JAL*d1*d7札幌 毎日運航に変更(JAL*d1*d7→JAL*d7)
※令和04年01月08日:JAL*d7札幌 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d1*d7)
※令和03年10月31日:JAL*d1*d7札幌 毎日運航化(JAL*d1*d7→JAL*d7)
※令和03年07月01日:APJ関西国際 就航
※令和03年02月10日:APJ成田国際 就航
※令和02年10月27日:JAL*d1*d7札幌 就航
※平成28年11月28日:ANA*d3中部国際 季節運航化(一時運休)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年07月19日:JAL*d6大阪国際 就航(夏期季節運航)
※平成24年10月28日:HAC札幌 運休(10/27最終運航)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA)
※平成23年06月01日:HAC新千歳 運休(05/31最終運航)
※平成23年04月09日:HAC札幌 就航
※平成22年10月01日:HAC新千歳 就航
※平成22年07月01日:ANA札幌 運休(06/30最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成21年04月01日:JAL関西国際 運休

(季節運航路線)
・APJ成田国際
 R04年 1/1-10/29・12/23-12/31、R05年 1/1-1/9・2/11-3/25、R06年以降運航無し
・ANA*d3中部国際(H28年11/27以前は通年運航)
 H28年 1/1-11/27・12/22-12/31、
 H29年 1/1-1/9・2/3-11/26・12/22-12/31、
 H30年 1/1-1/9・1/26-11/25・12/21-12/31、
 H31年 1/1-1/8・1/25-11/24・12/20-12/31、
 R02年 1/1-1/13・1/24-10/24(下記影響有)
 R03年 8/6-9/26(下記影響有)
 R04年 7/15-9/30、R05年 7/14-9/30、R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、
 R07年 1/1-1/6
・JAL*d6大阪国際
 H25年以前無し、H26年 7/19-8/31、H27年 7/18-8/31、
 H28年 7/16-8/31、H29年 7/22-8/29、H30年 7/21-8/28
 R01年 7/20-8/28、R02年 7/23-8/30、R03年 7/23-8/31、
 R03年 7/22-8/31、R05年 7/21-8/31、R06年 7/26-8/31
・ANA関西国際(H23年までANA*d5)
 H21年 6/1-9/30、
 H22年 6/1-9/30、H23年 6/1-10/29、H24年 4/27-10/28、
 H25年 5/31-9/30、H26年 6/1-9/30、H27年 6/1-9/30、
 H28年 7/15-9/30、H29年 7/14-9/30、H30年 7/14-9/30、
 R01年 7/13-9/30、R02年以降運航無し
・APJ*d1関西国際
 R03年・R04年は通年運航、R05年 1/1-3/26・7/1-10/30、R06年 7/1-9/30、R07年 7/2-

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航)
・ANA*d3新千歳 全日欠航:R02年 4/9-6/30
・APJ成田国際 全日欠航:R03年 5/7-7/1、曜日運航:R03年 2/16-4/27・7/2-7/28・8/23-12/31、R04年 1/1-7/14
・ANA*d3中部国際 全日欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-10/24、R03年 8/30-9/26、曜日運航:R03年 8/17-8/29
・APJ関西国際 曜日運航:R03年 7/5-7/20・9/1-9/30・11/1-、R04年10/30-12/31・R05年1/1-2/10

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年10月に公開を終了しました。(H22.7.1 ANA稚内・東京国際・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H23.2.1 JAL仙台・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・出雲・岡山・松山・福岡 新設、H23.6.1 ANA米子 新設、H24.7.13 JAL新潟 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 JAL岡山 廃止)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■女満別空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
女満別空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
女満別空港旅客ビル公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
女満別空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※女満別空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.05
新調査日 2019.06.22

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2025年07月01日

◎2025後半 訪問したい空港

◎2025年後半 今、訪問したい空港

2025年も早くも後半戦。あと半年で訪ねてみたい、注目空港を紹介します。
レートが悪くてまだまだ海外に行きづらいなら、今年の後半は国内を旅してみませんか。




新石垣空港(南ぬ島石垣空港/沖縄県)  沖縄地方  
新石垣空港(南ぬ島石垣空港)を調べて行ってみよう
就航路線に注目!
今年4月に国際線定期便の運航がついに再開しました。これにより、コロナ禍前に国際線定期便が就航していた全空港で運航が再開されました。
コロナ禍期間に国内で唯一増築された国際線区画も運用が開始され注目されています。
南の果てる間 石垣から日本最西端路線と日本最南端路線を使えば、楽しい気がいしがきします。ほら、しぶらず白保ブルーの空に行こう。
[いちおし路線] DAK 新石垣-波照間線:国際線より日本最南端路線が注目!
[おすすめ話題] 国際線定期便再開、日本最南端路線、日本最西端路線、白保海岸

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女満別空港  北海道地方  
女満別空港を調べて行ってみよう
空港の歴史に注目!
航空機が飛んでから90周年、新空港開港40周年というダブル記念年になったのが女満別です。
気象観測用に整備された空港で、オホーツク海の気象観測も大きな節目を迎えます。関係が深い空港と気象に注目です。
カンコ゛ク韓国?より監獄も楽しめる北の果て。シレッと来知床ようとしても、皆で来たみ北見たいに楽しめますよ。
[いちおし路線] APJ 女満別-関西国際線:運航期間が短くなった貴重路線に乗れればSo Lucky
[おすすめ話題] 記念年、気象観測、そらっきー、網走監獄、知床、北見

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天草飛行場(熊本県)  九州地方  
天草飛行場を調べて行ってみよう
空港の歴史にも注目! 
天草も今年が記念年。開港から四半世紀を迎えました。
空港の開港とともに運航を開始し、天草を拠点にしている天草エアラインも同い年です。珍しい一機だけの定期便で、海でも空でもいつでもイルカに出会えるのが注目点です。
本土から離れた島にホントに本渡がポンとある。イルカいないか、空から飛んでホントの天草知ろう。時の定めだ。
[いちおし路線] AMX 天草-熊本線:25周年の珍しい同一県内路線でひとっ飛び
[おすすめ話題] 記念年、イルカ、天草四郎時貞

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松本空港(信州まつもと空港/長野県)  中部地方  
松本空港(信州まつもと空港)を調べて行ってみよう
空港の歴史に注目!
記念年と言えば、今年開港60周年を迎える松本も注目です。
日本一高所にある空港は避暑地の最前線。異常な気温の酷暑を避けるなら、今こそ信州へ足を伸ばしてみませんか。
今夏行くなら青空広がる松本の高原に、
今秋行くなら紅く染まる安曇の河原に、
今冬行くなら真っ白な長野の雪原に。
今年の後半は、NGなしのNaGaNO信濃しなの支那?より信濃!を濃厚に楽しもう。
[いちおし路線] FDA 松本-札幌線:夏季限定で札幌市内から信州リゾートへ!
[おすすめ話題] 記念年、信濃、避暑リゾート、紅葉リゾート、スノーリゾート

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小値賀空港(長崎県)  九州地方  
小値賀空港を調べて行ってみよう
空港のある町にも注目! 
長崎の離島にある小値賀空港も、今年開港40周年の節目年です。さらに、来年2026年には定期便廃止から20周年、村誕生から百周年を迎えるため、節目の島の玄関として注目されています。
今は定期便のない小値賀。小さくても値うちな島へ賀びに行こう。節目の祝賀にどう飛んでいくか、考えてみませんか。
[いちおし路線] 定期路線無し!!:世界遺産のある町へどう飛んでいく?
[おすすめ話題] 記念年、小値賀町、船

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東京国際空港(羽田空港)  関東地方  
東京国際空港(羽田空港)を調べて行ってみよう
玄関口の新施設に注目!
国内でどこ行くか迷ったらまずは首都東京へ!
東京の玄関口である羽田では、今春第2ターミナルの増築が完成し、サテライトと一体化。旅客ターミナルの利便性が向上しました。
また、3月に整備場駅と隣接する羽田地区との間に青宙橋が開通。5月には穴守橋東交差点が供用開始され、空港の入口で利便性が向上しています。
羽田の穴場でご利益を。べらぼうな年だから、穴を守って女性の守り羽田で共にすれば、翼となって青宙へ。
[いちおし路線] ADO 東京国際-函館線:就航20周年の翼でHNDからHKDへ行こう
[おすすめ話題] 増築、青宙橋、穴守橋東交差点、羽田で共に翼、穴守=花柳界

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大分空港(SPACEPORT OITA・大分ハローキティ空港/大分県)  九州地方  
大分空港(SPACEPORT OITA・大分ハローキティ空港)を調べて行ってみよう
空港の愛称と内装、アクセスに注目! 
大分空港が、10月までの限定で大分ハローキティ空港に大変身。ターミナルの内装がハローキティをはじめとするサンリオのキャラクター仕様になり、注目されています。そして、今月26日には、アクセス交通としてホーバークラフトの運航が再開することが決まりました。
海の底から手荷物取れば、回るスシ、シンフロ、ウチューにホーバーと、たくさんの内装とハロー出来ます。大痛車みたいな大分空港へ、万国からみんな仲良くハロー来てぃ。期間限定、はよー来てぃ。期間永遠、ホーバー。
[いちおし路線] 大分第一ホーバードライブ 大分空港-西大分港線:航空じゃなくて船舶アクセスで海の上を飛んでいこう!
[おすすめ話題] 大分ハローキティ空港、スシ、温泉、宇宙、ホーバー

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今年最大の注目イベントは大阪・関西万博!
今年の後半は、万博で盛り上がる近畿へ。地べた這いずってないで航空便で来れば、万国から空飛ぶ来るまでも楽しめます。

で、近畿の空港ってどこ?伊丹、関空、あと神戸ってあったのね、なんて言ってるあなた、近畿にはまだまだ空港ありますよ〜。

万博に定期便で行くなら、確かに、下記三空港が便利です。
大阪国際空港(伊丹空港/大阪府・兵庫県)  近畿地方  
大阪国際空港(伊丹空港)を調べて行ってみよう
国内線で大阪行くならやっぱり伊丹ITM。ターミナルは大阪なのに、おおまさか兵庫名の空港です。大阪みたいな兵庫大阪かハンシン半疑で鼓動を鳴らすウルトラ90も、兵庫みたいな大阪兵庫かバッファオリこみ蘇る青波の鼓動30も、巳年なのにまだまだ牛虎に欣喜しに、機内から畿内へ行ったみ。

関西国際空港(関空/大阪府)  近畿地方  
関西国際空港(関空)を調べて行ってみよう
世界から大阪への玄関口は関空KIX。なんばへの特急も+αでアクセスが向上し便利になりました。インバウンドのひと気だらけの空間へはインバウンドに人気だらけの関空から。

神戸空港(マリンエア/兵庫県)  近畿地方  
神戸空港(マリンエア)を調べて行ってみよう
新ターミナルが開館し、国際チャーター便が就航して注目の神戸。空飛ぶクルマやヘリは無理ですが、万博会場へ船舶チャーター便の手配が可能です。
大阪行くなら、万博に一泊でも、一路神戸から行っちろう。

近畿の空港は、実はこれだけじゃないんです。ぜひこの機会に、残りの空港にも行ってみませんか。
八尾空港(大阪府)  近畿地方  
八尾空港を調べて行ってみよう
大阪三空港を間違えないで。世界で唯一OsakaMetroで行ける空港が八尾です。八尾からなら、遊覧飛行で万博を空から眺めることが可能です。
大阪で子どもと一緒に空港行くなら、おやおや八尾や。

但馬飛行場(コウノトリ但馬空港/兵庫県)  近畿地方  
但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)を調べて行ってみよう
近畿地方で唯一、空飛ぶ定期便で大阪へ行けるのが但馬です。地元民なら、万博期間に特別な運賃助成も設定されています。
万博から一足伸ばすなら、地方盛り上げで、但馬利用をマジ頼む。

南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港/和歌山県)  近畿地方  
南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港)を調べて行ってみよう
万博よりもワンパクパンダがいなくなったことが衝撃だった白浜。大阪からも近いリゾートなら、本州最南端にも行けますよ。さあ、機内から紀内へひとっ飛び。



今回取り上げた空港以外も、百近い空港があなたの訪問を待っています。
今年も、熱い、ニッポン各地の空港へ、空から訪ねてみませんか。


【特集】今年後半 訪問したい空港
2024年︰能登・高知・北大東・大島・奥尻・松山・大分・小松+(端っこ空港)
2023年︰青森・富山・美保・長崎・宮崎・下地島・新石垣
2022年︰大分県央・福井・神津島・岡南・多良間・利尻・福島・神戸・新潟・諏訪之瀬島場外
2021年︰仙台・佐渡・静岡・隠岐・長崎・鹿児島+(国際線空港)
2020年︰三沢・花巻・山形・百里・松本・静岡・富山・小牧・南紀白浜・岡山・岩国・下地島
2019年︰下地島・南紀白浜・中部・福岡・庄内・八尾+(ラグビー会場近接空港)
2018年︰新千歳・大館能代・松本・出雲・高松・上五島+(島ホッピング空港)
2017年︰中標津・帯広・仙台・名古屋・関空・広島・徳島・熊本・屋久島・宮古
2016年︰旭川・札幌・八丈島・尾道・大分・熊本・与那国+(大震災復興空港)
2015年︰礼文・仙台・成田・松本・静岡・鳥取・天草・沖永良部・多良間・波照間


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神戸_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/神戸空港(マリンエア)(総合)
日本空港情報館
神戸空港(マリンエア)(総合)

top.jpg
神戸空港(マリンエア)

令和7年4月18日に第2ターミナルビルが使用開始になりました。
大部分の情報は第2ターミナルビル完成前の情報です。

■飛行場の概要
兵庫県神戸市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
平成7年空港地域周辺を襲った阪神・淡路大震災の復興に大きく寄与する公共事業として、同年、空港設置に向けた環境影響評価がスタート。平成9年に飛行場設置が許可され、関西第三の空港として平成18年2月、神戸市沖合の空港島に誕生しました。空港島全体に「マリンエア」という愛称がついています。
運営の民間委託(特定運営事業等)が実施されており、平成30年4月1日、完全民営化がスタートしました。
令和7年4月18日に第2ターミナルビルが使用開始になり、既存の旅客ターミナルビルが第1ターミナルビルになりました。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)神戸市(運営権者)関西エアポート神戸
■滑走路延長:2500m
■空港コード:UKB/RJBE
■旅客ビル管理者:神戸空港ターミナル


第1ターミナルビル詳細
第2ターミナルビル詳細(現地調査前)

※就航路線は令和7年7月1日現在、その他の情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
■就航路線
→「就航路線」を参照
■アクセス施設
UKB002.jpg
▲神戸空港バス停
アクセス施設(バス乗り場)
(写真は平成29年3月撮影)
空港島内には、神戸空港、神戸空港第2ターミナル、海上アクセスターミナル、空港エアバス前の4つのバスのりばがあります。
海上アクセスターミナルバス停は、神戸空港→神戸空港第2ターミナル→海上アクセスターミナル→神戸空港または、神戸空港→神戸空港第2ターミナル→海上アクセスターミナル→神戸空港第2ターミナルの空港島内巡回バスが運行しています。
神戸空港バス停
第1ターミナルのバスのりばで、ターミナル前面道路に設置されています。
のりばはターミナルビル側に1番から5番までの5か所、中央交通島に1か所あります。
■1番:(未使用)
■2番:大阪方面(大阪駅前行、布施駅行(道頓堀経由有)=大阪バス)
■3番:大阪方面(、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行、万博会場夢洲第1交通ターミナル行(六甲アイランド経由)=みなと観光バス)
■4番:(未使用)
■5番:三宮方面(新神戸駅行=神姫バス)
神戸方面(シティループ かもめりあ行=神姫バス)
有馬方面(神戸三田アウトレット行、鹿の子台北町5丁目行(有馬温泉経由あり)=神姫バス)
■7番:淡路方面(洲本バスセンター行(ニジゲンノモリ経由有)・淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行=西日本ジェイアールバス・本四海峡バス)
淡路方面(西浦線 高田屋嘉兵衛公園行(伊弉諾神宮前経由あり)=神姫バス・淡路交通)
淡路方面(福良線 福良行=神姫バス・淡路交通・本四海峡バス)
徳島方面(徳島駅前行(アオアヲナルトリゾート前経由有)=西日本ジェイアールバス・本四海峡バス・ジェイアール四国バス)
大阪舞洲方面(万博会場夢洲第1交通ターミナル行(神戸三宮経由)=神姫バス)

神戸空港第2ターミナルバス停
■のりば
 新神戸駅前行(神戸空港経由あり=神姫バス)
 神戸三田アウトレット行(神姫バス)
 鹿の子台北町5丁目行(有馬温泉経由・藤原台北町4丁目経由=神姫バス)
 CITYLOOP かもめりあ行(神姫バス)
 六甲アイランド(神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ)行、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行、万博会場夢洲第1交通ターミナル行(六甲アイランド経由)(みなと観光バス)
 大阪駅行・布施駅行(道頓堀経由あり=大阪バス)

空港エアバス前バス停
■のりば
 新神戸駅前行(神戸空港経由あり=神姫バス)

※令和07年07月01日︰万博会場夢洲第1交通ターミナル行(六甲アイランド経由/みなと観光バス) 新設
※令和07年04月18日︰神戸空港第2ターミナルバス停 新設、神戸空港バス停 のりば変更(5番→7番、7番→5番)
※令和07年04月13日︰万博会場夢洲第1交通ターミナル行(神戸三宮経由/神姫バス) 新設
※令和07年04月01日:空港エアバス前バス停 新設、鹿の子台北町5丁目行(有馬温泉経由) 新設
※令和06年11月10日:布施駅行(道頓堀経由・道頓堀未経由) 新設
※令和06年10月01日:鹿の子台北町5丁目行 新設
※令和06年07月20日:神戸空港島内無料巡回バス(海上アクセスターミナル行、海上アクセスターミナル経由西緑地(人口海浜)行=空港島にぎわい協議会) 運休
※令和06年05月24日:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(みなと観光バス) 新設
※令和06年04月01日:シティループ かもめりあ行(北野工房のまち未経由=神姫バス) 運休、神戸三田アウトレット行・高田屋嘉兵衛公園行(伊弉諾神宮前経由あり)・福良行 新設
※令和06年02月13日:六甲アイランド 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ行 運休
※令和06年01月13日:六甲アイランド 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ行(みなと観光バス) 新設
※令和05年09月15日:大阪駅前行 新設
※令和04年04月01日?:神戸駅(南口)行(ハーバーランド経由便あり) 運休
※令和04年04月01日:シティループ かもめりあ行(北野工房のまち経由有) 新設
※令和03年12月29日:東辻井行 運休
※令和03年04月01日:有馬温泉(太閤橋)行 運休、らっきゃライナー東辻井行(神姫バス) 新設
※令和03年03月02日:徳島駅前行(アオアヲナルトリゾート前経由) 新設
※令和02年11月24日:舞子高校前行(神戸山陽バス) 運休
※令和02年10月01日:淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行 新設
※令和02年04月01日:ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)行 運休、洲本バスセンター(ニジゲンノモリ経由) 新設
※令和02年02月29日?:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(神姫バス) 運休
※平成31年04月15日:ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)行・洲本バスセンター行 新設
※平成30年10月01日:地下鉄三宮駅前行 運休、新神戸駅行 新設
※平成30年07月01日:有馬温泉(太閤橋)行(阪急バス・神姫バス) 新設
※平成30年04月01日:地下鉄三宮駅前行・神戸駅(南口)(ハーバーランド経由便あり)行・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(神姫バス) 新設
※平成29年02月27日:出雲市駅行 運休
※平成25年10月01日:徳島マリンピア行(本四海峡バス・JR四国バス・西日本JRバス) 運休
※平成24年07月20日:出雲市駅行(中国ジェイアールバス) 新設
※平成23年06月01日:三田方面(三田駅行・学園7丁目行・ゆりのき台4丁目行=神姫バス)、三木方面(恵比須駅行=神姫バス) 空港発のみ運休(空港着は継続)
※平成22年12月09日:小松島港行(本四海峡バス・JR四国バス・西日本JRバス) 運休
※平成22年04月01日:淡路島方面行(洲本高速バスセンター行・高田屋嘉兵衛公園行・福良行=神姫バス・淡路交通)路線短縮による廃止
UKB030-6.jpg海上アクセス施設(海上アクセスターミナル)
(写真は平成29年3月撮影)
空港島の北側には、海上アクセスターミナルがあり、関西空港行の船便「ベイ・シャトル」が海上アクセスにより運行されています。(1時間に1本程度、約30分)
旅客ターミナル・神戸空港駅とポートターミナル間には神戸空港島内無料巡回バスが運行されていますが、歩いても5分ほどです。

※令和06年07月20日︰西緑地(人口海浜)行 運休
UKB031.jpg鉄道アクセス施設(神戸空港駅)
(写真は平成29年3月撮影)
旅客ターミナルに直結する形で、ポートライナー神戸空港駅が設置されています。改札口は出発ロビーと同レベルにあり、中央出入口まで徒歩10秒ほどでアクセスできる抜群の利便性を誇ります。写真の左側に神戸空港駅きっぷうりば、右側に出発ロビー出入口があるほどの近さ。仮に荷物を預けずANAのスキップサービスを利用するとなると、神戸空港駅改札口から一切上下移動なしで、徒歩20秒ほどで搭乗口に到達できます。
神戸市中心部の三宮駅まで約18分(快速16分)。
UKB032.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成29年3月撮影)
第1ターミナルビル前に第1(1,491台収容)、第2(583台収容)、第1ターミナルビル東側に第3(419台収容)の各有料駐車場、海上アクセスターミナル前に海上アクセスターミナル専用駐車場があります。普通車は30分まで無料。飛行機搭乗者は第1・第2・第3の各駐車場が24時間まで無料、海上アクセスターミナル専用駐車場はベイ・シャトル利用者は割引があります。いずれも手続きが必要です。
ターミナル駐車場は芝生による緑化が行われています。
レンタカー各社は空港島東側に何店舗かが出店。残りは神戸周辺の営業所の案内です。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

※令和07年04月18日︰第3駐車場 新設
※令和07年03月01日︰アクセスターミナル専用駐車場の無料取扱終了

■周辺見所施設
UKB021.jpg周辺見所施設(中央緑地)
(写真は平成29年3月撮影)
空港島内には多数の緑地があり、第1ターミナルビルと海上アクセスターミナルの間に緑地帯中央緑地があります。
開港を記念したプレートなどが多数置かれている緑地です。写真の碑は徳之島航空路対策協議会と神戸奄美会が設置した開港記念碑ですが、徳之島路線も奄美大島路線も開設されていなかったような、、、。
UKB024.jpg周辺見所施設(西緑地)
(写真は平成29年3月撮影)
空港島西端に西緑地があります。人工海浜(人工ラグーン)が整備された広々とした公園です。神戸空港の離着陸は西側からのため、離陸・着陸とも眺めることができます。隣接して結婚式場ラヴィマーナ神戸が整備されています。
空港島中央部にある神戸空港駅からは徒歩20分ほど離れており、アクセスは不便です。約40台分の専用有料駐車場が整備されています。
旅客ターミナルとの間の無料巡回バスは令和6年に廃止されています。

※令和06年07月20日︰神戸空港島内無料巡回バス 神戸空港旅客ターミナル行 運休
※平成20年11月23日:ラヴィマーナ神戸 開業
※平成20年11月21日:西緑地 本格供用開始
※平成18年09月16日:西緑地 暫定供用開始
UKB023.jpg周辺見所施設(北親水護岸)
(写真は平成29年3月撮影)
海上アクセスターミナル近くの空港島北側に北親水護岸が整備されています。正面に神戸の街並みを眺めることができます。隣接して多目的広場があります。
UKB026.jpg周辺見所施設(東緑地)
(写真は平成29年3月撮影)
空港島東側には東緑地があります。遊具などが整備された緑地ですが、緑地の3分の1ほどしか供用されておらず、遊具がある領域は立入禁止になっています。
駐車場やバスなどはなく、徒歩でしかアクセスできません。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■神戸空港(マリンエア)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
神戸空港(マリンエア)旅客ビル公式サイト△(関西エアポート神戸公式サイト)
神戸空港ターミナル
神戸空港の公式サイト◎(神戸市みなと総局)
神戸空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※神戸空港(マリンエア)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.12.18
前調査日 2017.03.04

ラベル:神戸空港
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那覇_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/那覇空港
日本空港情報館
那覇空港

nahatop1211.jpg
那覇空港
平成26年2月まで使用した旧国際線旅客ターミナルの情報はこちらをクリック
平成31年3月まで使用した旧LCCターミナルの情報はこちらをクリック

■飛行場の概要
沖縄県那覇市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。 沖縄本島の玄関空港です。
昭和8年旧海軍の小禄飛行場として開場、同11年には那覇飛行場として民間航空が就航して軍民共用になりました。戦後は米軍基地を経たのち昭和22年には民間航空が復活。昭和47年の日本復帰に伴い那覇空港となりました。
自衛隊との共用であると同時に、離島路線が多い沖縄の中心空港であるために、繁忙期を中心に滑走路や駐機スペースが不足気味だったことから、令和2年に沖合に新滑走路を増設しています。
空港区域は那覇市の西海岸に位置しており、南北方向に滑走路があります。軍民が共同で使用する那覇空港は広範囲に軍用施設が広がっており、民用エリアは空港北東側に集約されています。民用エリアの北端に貨物エリア、その南側にターミナルエリアがあり、滑走路西側にもエプロンがあります。
平成24年10月に貨物ターミナルの一部を利用し日本初のLCC専用ターミナルがオープン。平成26年2月には新しい国際線ターミナルが完成し、利用ターミナルが3つに分かれていましたが、平成31年3月、国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぎ、一つのターミナルとして営業しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OKA/ROAH
■旅客ビル管理者:那覇空港ビルディング


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/形が分かりやすいコの字型のピア方式とフロンタル方式が合体したターミナル。大規模吹抜有。マルチスポット有。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 展望デッキ 無料/案内所 有/案内パンフ 有/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店・サービス店・免税店 多数/2階を中心に大規模な売店群が存在。沖縄本島だけでなく、宮古・八重山など沖縄県全域の土産が手に入ります。雑貨、食品とも種類が非常に豊富。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(沖縄モノレール那覇空港駅)/バス 有/沖縄県の中心駅(県庁前駅)から約12分とアクセスは抜群。各方面への路線バスも充実。


※情報は特記以外令和7年1月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」参照
旅客向けエリア状況
OKA000-1.JPG
▲ターミナルエリア(空撮)
OKA000-1b.JPG
▲ターミナルエリア(エプロン側)
ターミナルエリア
(写真は令和6年12月・平成31年4月撮影)
空港区域の北東側に位置するのがメインエリアであるターミナルエリアです。
エリア南端に空港を管理する那覇空港事務所があり、その北側に旅客ターミナルビルがあります。
ターミナルは、特徴的なフィンガー部分が目立ちます。

日本一の人口密度の那覇市内では非常に珍しくターミナル地区の東側に緑地帯が広がっています。陸上自衛隊施設で一般人は立ち入りできません。
(写真は、A滑走路側より東側を向いて撮影)
OKA000-2.JPG
▲貨物エリア(空撮)
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▲貨物エリア(エプロン側)
貨物エリア
(写真は令和6年12月・平成31年4月撮影)
空港区域の北東端に位置するのが貨物エリアです。全域が制限エリアとなっており、関係者以外は立ち入りができません。
昭和49年に暫定ビル(のちの旧国内線第1ターミナル)が完成し、平成11年に現在の旅客ターミナルの国内線部分が完成するまで旅客ターミナルがあったメインエリアでした。
旧第1ターミナル廃止後、新貨物地区が整備され、平成21年10月から運用されています。ANAが24時間利用を活かした貨物ハブ空港として機能させているほか、平成24年10月にはB棟(ANA用ビル)の一部を改装し、LCCターミナルが整備されました。LCCターミナルは、3社が旅客便用で使用していましたが、平成31年3月に使用する航空会社がなくなりました。
この地区には鉄道駅はなく、国内線旅客ターミナルに直結する那覇空港駅から徒歩か路線バスでフリーゾーン前下車が最寄りです。

貨物エリアは、琉球王国時代から琉球・沖縄の玄関口となっている那覇港の入口部分に面しています。空撮写真の左上に写るのが那覇港ですが、現在港の南側一帯は米軍に占領されており、貨物エリア奥に写る広く平らな部分が米軍基地です。
(写真は、A滑走路側より東側を向いて撮影)
naha00-3_1002.jpg西側エリア
(写真は平成22年2月撮影)
空港区域の西側にもエプロンがあります。
日本トランスオーシャン航空の格納庫のほか、県警、消防、海上保安庁施設、沖縄ならではの施設として台風避難用のハンガーなどが整備されています。
第一航空は、東側の旅客ターミナル 国内線部分で手続き後、西側エプロンで搭乗しています。
(写真は、A滑走路側より西側を向いて撮影/管制塔やB滑走路造成前)

■ターミナル概要
旅客ターミナルの特徴 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成31年4月・令和6年12月撮影)
別々に整備された、南側部分(元・国内線ターミナル)と北側部分(元・国際線ターミナル)に加え、平成31年3月に南北部分を繋ぐ中央部分(際内連結ターミナル)を整備し、全域を統合して誕生した大きなターミナルです。地上4階建て。
ランド側から見て、左側が南側、右側が北側になります。

最も古いのは南側部分で、元々の国内線ターミナルです。平成11年5月に完成、平成25年9月に同ターミナルの北端に若干増築された建物です。南側部分は、駐機方式は搭乗待合室部分がきれいなコの字型を描くフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は多層方式です。
続いてできたのが北側部分で、元々の国際線ターミナルです。この部分は平成26年2月に完成しています。北側部分は、駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式(2階が駐車場と繋がっており厳密には2層方式)です。
最後に南側と北側をつなぐ中央部に際内連結ターミナルが平成31年3月に完成しました。

南側のコの字型フィンガーはほぼ南北対称になっており、見た目はおそらく日本一分かりやすい形をしています。ターミナル統合で、一つのターミナル内にフィンガー方式(ピア方式)とフロンタル方式が半々ずつ存在するという珍しい形状になりました。

1階と4階は、南側、中央、北側の大きく3つに分かれている一方、2階と3階は3つの区画が繋がっています。
1階は、南側と北側はそれぞれの到着ロビーがあり、中央は2階への入口のみです。
2階は、南側、中央、北側とも、ランド側に出発ロビーと売店区画、エプロン側に搭乗待合室があります。搭乗待合室は、南側、中央が国内線区画、北側が国際線区画です。
3階は、南側と中央にチェックインロビー、北側に飲食店があります。南側には見学者デッキがあります。
4階は、南側と中央は飲食店、北側は見学者デッキがあります。

南側には2階から4階までの大規模な吹抜(ウエルカムホール)、中央には3階から4階までの大規模な吹抜(ふくぎホール)があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主流。サイン上部に、出発関係は緑、到着関係は黄のラインが入っています。

※令和03年09月28日:SFJ 運休
※令和03年07月28日:DAK 再開
※令和元年06月01日:バニラ・エア(VNL) 全便運休
※平成31年03月18日:中央部分(際内連結ターミナル) 使用開始
※平成30年04月01日:DAK 全便運休
※平成30年01月15日:DAK 再開
※平成29年07月04日:SFJ 就航
※平成28年10月01日:アイラス航空(ILC)合併によりEXCに変更
※平成27年08月28日:第一航空(DAK) 事故に伴う運休
※平成26年02月17日:北側部分(国際線ターミナル) 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始

01.jpg OKAint001.jpg
[南側]ターミナルランド側正面▲   ▲[北側]ターミナルランド側正面
OKA001DMS.jpg OKA001INT.jpg
[南側]ターミナルエプロン側▲   ▲[北側]ターミナルエプロン側
====================
ターミナル前面高層階 3階[南]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
ターミナルの動線は多層方式となっており、ランド側は、南側は1階と3階、中央と北側は1階のみに道路が接続しています。2階が駐車場との連絡通路で、南側はゆいレール那覇空港駅とも直結しています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、ターミナルに直接接続している車線はタクシー、路線バス等公共交通専用で、横断歩道を渡った交通島に一般利用スペースが設けられています。
このうち、南側のみ接続している3階部分は緑色の出入口が目立つ前面で、全部で6か所の入口が設けられています。

※平成25年09月21日:3階国内線北側増築部入口(1か所) 使用開始
02-1s.jpg 02-1n.jpg
[南側]3階前面 南方▲   ▲[南側]3階前面 北方
====================
ターミナル前面下層階 1階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
南側、中央、北側とも1階前面には道路が接続しています。南側、中央、北側の大きく3つに分かれています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、黄色の出入口が目立つ前面で、全部で4か所の出入口(側面にさらに2か所)が設けられています。
中央は、2階への出入口が1か所あるのみです。
北側は、ターミナルから張り出した白い屋根が特徴です。出入口は正面2、側面1の3か所あります。
1階には、一般車の乗降スペースはありません。

※平成31年03月18日:1階中央入口(1か所) 使用開始
※平成30年08月01日:1階一般車乗降場 廃止
02-2s.jpg OKAint002.jpg
[南側]1階前面▲   ▲[北側]1階前面

■出発・到着施設
チェックインロビー 3階[南・中央]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
3階チェックインロビーは、南側と中央に横に長く整備されています。
4階までの吹抜で大きな屋根が覆う開放感あふれるロビーです。外壁などは白い清潔感あふれたものになっています。
南側は、モニュメントなどが南方は赤、北方は青を基調にしたものが配置されています。
平成25年9月に南側が若干北方に増築、平成31年3月に中央部のロビーが使用開始されています。

※平成31年03月18日:中央チェックインロビー 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始
04s.jpg 04n.jpg
[南側]チェックインロビー 南端▲   ▲[南側]チェックインロビー 中央寄り

OKAdom003NN.jpg OKAint003.jpg
[中央]チェックインロビー 南寄り▲   ▲[中央]チェックインロビー 北寄り
====================
チェックインカウンタ 3階[南・中央]
(写真は平成31年4月・平成27年3月・令和6年12月撮影)
チェックインカウンタは、3階チェックインロビーに並んでいます。
南側は国内線用のみです。中央は南方半分が国内線用、北方半分が国際線用となっています。

南側国内線は、南方半分にJJPとJALグループ(JAL・JTA・RAC)、北方半分にANAグループ(ANA・AKX)とソラシドエア(SNA)のカウンタがあります。
中央国内線は、南側寄りにSKY、ANA、APJのカウンタがあります。
ANAは国際線乗り継ぎのカウンタのみ中央側のカウンタが使用されます。SNAとANAグループのカウンタは一体化しています。SNAとSFJは、全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタで手続きが行われます。

このほか、南側1階の南寄りにDAKのカウンタ、南側1階の北寄りにヘリチャーター便を運航しているEXCのカウンタ(専用待合室)があります。

※令和**年**月**日:DAKカウンタ 移転(1階南端→1階南寄り)
※令和03年07月21日:DAK カウンタ新設(就航は7/28)
※令和元年06月01日:VNL 全便運休
※平成31年03月18日:中央カウンタ 使用開始(APJ・VNL LCCターミナルから移転、国際線各社 2階から移転)
※平成29年07月04日:SFJ 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更
※平成26年04月29日:ILCカウンタ 新設(旧国際線旅客ターミナル屋上から移転)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(SKYカウンタ移転)
※平成24年10月18日:WAJ LCCターミナルへ移転
※平成24年08月01日:WAJ カウンタ新設(3階北側付近に簡易型で設置)
※平成24年07月09日:JJP カウンタ新設
※平成23年09月15日:1階北端 SKY第2カウンタ 新設
OKAdom004SS.jpg OKAdom004SN.jpg
[南側]南端カウンタ(JJP・JAL)▲   ▲[南側]中央寄りカウンタ(ANA・SNA)
OKAdomC.jpg OKAint004.jpg
[中央]南寄りカウンタ(SKY・ANA・APJ・国際線A/B)▲   ▲[中央]北寄りカウンタ(国際線C)
OKA003DAK.jpg OKA03n-ILC.jpg
[中央]1階ロビー南端 専用窓口(DAK)▲   ▲1階ロビー北端 専用窓口(EXC)
====================
出発ロビー・出発口 2階[南・中央・北]
(写真は平成31年4月・平成26年2月撮影)
出発ロビーは2階で、国内線用が2階南側と中央の南寄り、国際線用が北端にあります。

出発口は、国内線用が南側に2か所(南端に出発口A、中央寄りに出発口B)、中央に1か所(出発口C)、国際線用が北端に1か所あります。国内線の行列整理用のポールは出発口Aは赤、出発口Bは青を基調にしています。
入場端末が特定の箇所にしかないため、JALグループはA口、ANAグループとSNA、SFJはB口とC口からしか入場できません。入場端末がないSKYとJJPはどちらの出発口からも入場できますが、遠いほうから入ると、かなり歩かされるので、要注意です。上部には「保安検査場から搭乗口までは、距離があります(約200m)」と注意を促す表示が吊り下げられています。
出発口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線出発口 使用開始)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(出発口C 使用開始)
OKAdom005A.jpg OKAdom005B.jpg
[南側]南端出発口(国内線出発口A)▲   ▲[南側]中央寄り出発口(国内線出発口B)
OKAdom005C.jpg int004.jpg
[中央]中央出発口(国内線出発口C)▲   ▲[北側]北端出発口(国際線出発口)
====================
搭乗待合室 2階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
搭乗待合室は2階で、国内線用が2階南側と中央、国際線用が北側にあります。

南側国内線区画にはコの字型をしたフィンガー部分が2か所あり、全域が搭乗待合室です。出発の場合も到着の場合も通過するスペースです。出発口からは少し距離がありますが(掲示によると約200m)、他の空港に比べて通路部分の横幅が非常に広く開放感あふれる待合室になっています。
南端のフィンガーには搭乗橋による出発口として21番-25番・26A番・26B番・27番、バスラウンジとして28A-28Cの計11か所、中央寄りのフィンガーには搭乗橋による出発口として31番-35番・36A番・36B番、バスラウンジとして38A-38Dの計10か所、中央(際内連結ターミナル施設部)に搭乗橋による出発口として37番と41番、バスラウンジとして95番-98番の計6か所の搭乗口があります。
フィンガー内はほぼ南北対称ですが、バスラウンジや乗継案内カウンタは南北両フィンガーとも北側、売店は南北両フィンガーとも南側に配置されています。
搭乗待合室内には、出発口A付近にJALグループのサクララウンジ、出発口C付近と36番搭乗口付近にANAグループのANA LOUNGEがあります。

北側国際線区画は、フロンタル方式で横に搭乗橋が並んでおり、搭乗改札は41番-44番です。一番北側の1階に46番-48番のバスラウンジがあります。搭乗橋はいずれもマルチスポット化されていて、小型機の場合はそれぞれA、Bの2か所に分けられるようになっています。
41番は国内線・国際線共用です。

※令和**年**月**日:46番-48番搭乗口 新設
※平成31年03月18日:中央バスラウンジ 使用開始(95番-98番)
※平成30年12月18日:中央(際内連結ターミナル施設部) 使用開始(搭乗口変更 36番・37番→36A番・36B番、搭乗口新設 37番・41番)
※平成30年?*月**日:38D番搭乗口 新設
※平成28年10月04日:44番搭乗口 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線搭乗待合室 使用開始)
OKAdom006S.jpg OKAdom006N.jpg
[南側]国内線搭乗待合室 南側フィンガー▲   ▲[南側]国内線搭乗待合室 中央寄りフィンガー
06s-2.jpg OKAdom006-2N.jpg
[南側]国内線バスラウンジ 28番台▲   ▲[南側]国内線バスラウンジ 38番台
OKAdom006C.jpg OKAdom006-2C.jpg
[中央]国内線搭乗待合室 中央側▲   ▲[中央]国内線バスラウンジ 90番台
OKA006JAL.jpg OKA006ANA.jpg
[南側]国内線JAL乗継カウンタ▲   ▲[中央]国内線ANA乗継カウンタ
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▲[北側]国内線ANA乗継カウンタ
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手荷物受取所 1階[南・北]
(写真は平成20年12月・26年2月撮影)
到着エリアは、国内線が南側1階、国際線が北側の3階と1階にあります。

国内線は1階エプロン側中心部に広々とした手荷物受取所があります。左右2か所の階段で下りてくる形になりますが、手荷物受取所自体は1か所です。
ターンテーブルは全部で6本あり、南側の3本を南端フィンガーに到着した便(主にJALグループ)が、中央寄り3本を中央寄りフィンガーに到着した便(主にANAグループ)が利用します。
中央にはJALツアーズ、ANAスカイホリデーのツアーデスクがあります。
国内線は搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。

国際線は、入国審査場が3階、手荷物受取所、税関、到着口が1階中央にあります。バゲージベルトは2か所です。

※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着エリア 使用開始)
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[南側]国内線手荷物受取所 南端▲   ▲[南側]国内線手荷物受取所 中央寄り
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到着口 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
国内線到着口は南側1階に2か所設置されています。手荷物受取所は中で一体となっていますが、両到着口は離れた位置に配置されています。南端が到着口A、中央寄りが到着口Bです。
到着口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

国際線到着口は北側1階の北端に1か所設置されています。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線到着口 使用開始)
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国内線到着口 南端(JAL側=到着口A)▲   ▲国内線到着口 中央寄り(ANA側=到着口B)
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▲国際線到着口
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到着ロビー 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
1階は、南側全面が国内線の、北側が国際線の到着ロビーになっています。(中央は到着ロビーはありません)

国内線到着ロビーは、到着口前にある沖縄美ら海水族館の水槽が目を引きます。中央部分にカウンタが並んでおり、宅配カウンタ(佐川急便、OAS航空、ヤマト運輸)、総合案内カウンタ、沖縄観光案内カウンタ、旅行会社カウンタ、レンタカー案内カウンタがあります。
南側にATMコーナー、中央に那覇バス案内所、北側にラウンジ華とミーティングルーム、JTBがあります。

国際線到着ロビーは、1階がロビー空間となっていて、ランド側から見て右側が主に到着ロビー用途で使用されています。

※令和03年03月01日:近畿日本ツーリスト 閉店
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
※平成**年**月**日:大栄空輸 閉店、佐川急便 新設
※平成26年04月01日:JTB 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着ロビー 使用開始)
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
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国内線到着ロビー 南方▲   ▲国内線到着ロビー 北方
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▲国際線到着ロビー

■各種施設
物販店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和6年9月現在>
物販店は多数の店舗があります。
南側は2階ウエルカムホールまわり、中央は2階YUINICHI STREETと3階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階:
 物販店2店舗(シャロン、ローソン)
2階 ウエルカムホール:
 物販店20店舗(リウボウ(南北各1店舗)、るりあん、コーラルウェイ、南豊商事、ハイビ、グルクン、アイランドブラザーズ、あさと、エアーショップ琉球、さくら、守礼宝石、みやひら、ANAFESTA、おきなわワールド、国際サンゴ、かんな、あかね、タイラ、Jimmy's)
2階 ランド側:
 物販店22店舗(JAL PLAZA2店舗、日本くるまえび養殖、おきなわ屋泡盛蔵、寿久庵、琉球村、ことぶき、バナナパラダイス、ふくぎや、プーゾチーズケーキセラー、メロウウィッチ、ドラッグストアリューホー、宮脇書店、ファミリーマート、ほうき星、沖縄美々、わしたショップ、コスモ・ワイン館、センカ、ANAFESTA、御菓子御殿、ローソン)
3階:
 物販店2店舗(ハイサイ酒店、OKINAWA BLUE)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:物販店14店舗(ピエール・エルメ、Dear Okinawa,、ビジネスレザーファクトリー、HabuBox、塩屋、オハコルテ、INTERLINK OKINAWA、BAKER'S KITCHEN、おたべ辻利、黒船、福地商店、ココカラファイン、AirBic Camera、MUJI to GO)

[北側]
1階:物販店1店舗(ローソン)

[搭乗待合室内]
国内線 2階南端フィンガー:物販店1店舗(南ウイング売店)
国内線 2階中央寄りフィンガー:物販店1店舗(北ウイング売店)
国内線 2階中央寄り:物販店1店舗(空人)
国際線 2階:物販店2店舗(DFS、SHISEIDO)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階 ランド側2店舗)
※令和05年?*月**日:国際線出国待合室 健食沖縄、しゅり春秋 閉店
※令和04年11月?*日:しゅり春秋 開店
※令和04年08月02日:メロウウィッチ 開店
※令和04年07月28日:ハイサイ酒店 開店
※令和04月06月11日:OKINAWA BLUE 開店
※令和04年04月15日:ほうき星 移転(2階南側南寄り→2階南側中央寄り)
※令和04年02月?*日:2階南側 空弁立川 閉店
※令和04月01月20日:ピエール・エルメ 開店
※令和03年04月29日:バナナパラダイス 開店
※令和03年03月21日:2階南側 Sugar沖縄焼菓子研究所 閉店
※令和02年12月?*日:2階中央 うみちゅらら 閉店
※令和02年11月01日:2階中央 フルーツアイランド、1階中央バスラウンジ ANAFESTA 閉店
※令和02年10月01日:2階中央 BLUE SKY国際線 閉店
※令和02年07月01日:2階中央 日本百貨店 閉店
※令和02年06月29日:2階中央 Hanaha EDELWEISS OKINAWA 閉店
※令和**年**月**日:3階南側 サンカクマート、2階北側 ちゅら玉、2階中央 福地商店、国際線出国待合室 DFS WATCHES、国際線1号店 閉店
※令和元年11月18日:国際線出国待合室 しゅり春秋 閉店
※令和元年08月31日:おきなわ屋泡盛蔵 開店
※平成31年04月18日:Sugar 開店
※平成31年03月18日:オハコルテ 移転(2階南側→2階北側)、ANAFESTA(バスラウンジ)・空人・ほうき星・HabuBox・塩屋・Hanaha EDELWEISS OKINAWA・INTERLINK OKINAWA・フルーツアイランド・BAKER'S KITCHEN・BLUE SKY国際・おたべ辻利・黒船・福地商店・ココカラファイン・日本百貨店・Dear Okinawa,・うみちゅらら・ビジネスレザーファクトリー・AirBic Camera・MUJI to GO 開店
※平成31年03月10日:るりあん 閉店
※平成31年02月24日:美らガーデン 閉店
※平成30年?*月**日:黒糖かなさ 閉店
※平成29年09月08日:プーゾチーズケーキセラー 開店
※平成29年09月01日:マーサンミッシェル 閉店
※平成28年12月25日:DFS WATCHES 開店
※平成28年10月04日:SHISEIDO、国際線1号店 開店
※平成27年04月22日:JAショップを美らガーデンに変更
※平成27年04月16日:マーサンミッシェル 開店
※平成**年**月**日:うりずん、あわもり屋 閉店、空弁立川 開店
※平成27年01月31日:ボンジュール・めんそーれ 閉店
※平成26年11月23日:健食沖縄 開店
※平成26年10月01日:沖縄三越をリウボウに変更(南北とも)
※平成26年08月01日:ふくぎや、黒糖かなさ、オハコルテ、ボンジュール・めんそーれ 開店
※平成26年04月10日:しゅり春秋 開店
※平成26年03月31日:ティーダマルシェ(3階) 閉店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(DFS・ローソン(北側1階)・ちゅら玉・るりあん 開店)
※平成25年10月23日:ローソン(2階) 開店
※平成25年09月26日:御菓子御殿 開店
※平成25年08月31日:アンマーショップ(3階) 閉店
※平成25年08月21日:ザ・ダイソー(3階) 閉店
※平成25年08月20日:プチ&ハイム(3階) 閉店
※平成25年05月09日:御菓子御殿、ローソン(2階) 閉店
※平成25年04月24日:Jimmy's 開店
※平成23年07月01日:1階ローソン 開店
※平成23年08月18日:プチ&ハイム、ザ・ダイソー 開店
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[南側]物販店 2階南端側▲     ▲[南側]物販店 2階中央寄り
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[中央]物販店 2階中央YUINICHI STREET▲   ▲[北側]物販店 2階北端側
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サービス店 [南・中央]
(写真は平成31年4月撮影)
<特記以外平成31年4月現在>
サービス店は南側に数店舗が出店しています。

[南側]
1階:1店舗(てもみん)
3階:2店舗(ブラザーランドリー、イマージュ)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:3店舗(Before U Go、あしび〜にょ、ラフィネ)

※令和06年07月12日:ラフィネ 開店
※令和03年06月**日:Before U Go 開店
※令和03年02月01日:3階南側 Trim 閉店
※令和**年**月**日:カプセルトイルーム 閉店
※平成31年03月18日:カプセルトイルーム・あしび〜にょ 開店
※平成27年08月18日:Trim 開店
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▲[南側]3階サービス店    [中央]2階サービス店(あしび〜にょ)▲

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bag.jpg物販店 ショッピングバック
(写真は平成20年12月撮影)
那覇空港ビルディングのショッピングバック。
白地に赤で強調するデザイン。中央に赤い手と「OKINAWA welcome」と大きく書かれている目を引くデザインです。大きなものも小さなものも同じデザインです。
平ビニール袋が二種類あるほか、中型の紙袋も存在。大型のものは写真の強化型ビニール袋です。
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国内線免税店 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
国内線搭乗待合室の各フィンガーの付け根付近にDFSギャラリアがあります。
この店は、特定免税店制度によって誕生した国内線利用時の免税店です。海外に出国する際のみ適用される免税販売を、国内線区画内でありながら実現しています。沖縄県から県外へ出発する際に利用できるもので、免税価格で海外ブランドの商品を購入できる珍しい店舗です。免税品を販売する売店区画があるほか、那覇市内にあるDFSギャラリア・沖縄で販売している免税商品の受取カウンタがあります。
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[南側]国内線免税店 2階南端▲    ▲[南側]国内線免税店 2階中央寄り
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飲食店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和5年9月現在>
飲食店は高層階を中心に店舗があります。
南側は4階ウエルカムホールまわり、中央は4階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階: 3店舗(空港食堂、琉風、ポーたま)
2階: 3店舗(ロイヤルスナックコート、スナックコートbyFugetsu、ロイヤルベーカリー)
3階: 2店舗(タリーズコーヒー、A&W)
4階:12店舗(海來、ロイヤル、そじ坊、花林、たぬき、風月寿司処、レストラン風月、キリン、志貴、琉球村、天龍、サンドイッチハウスグルメ)

[中央]
3階 ふくぎホール: 3店舗(ステーキハウス88、麵や偶 もとなり、SnowLagoon IceCream Cafe & sweets)
4階 ふくぎホール: 7店舗(SOUTH FOOD COURT(さぼてん、丼 なんと屋)、PasTaco、ドトールコーヒー、NORTH FOOD COURT(ポーたま、吉野家&なはまるうどん)、ヘリオス那覇空港ブルワリー)

[北側]
3階: 1店舗(ケンミン食堂)

[搭乗待合室内]
国内線 南端フィンガー: 3店舗(JAL PLAZA2店舗、コーラルウェイ)
国内線 中央寄りフィンガー: 2店舗(ANAFESTA、風月)
国内線 中央寄り: 1店舗(スターバックスコーヒー)
国際線:1店舗(パイナップルパーク)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(南端フィンガー2店舗)
※令和04年12月12日:ヘリオス那覇空港ブルワリー 開店
※令和04年04月01日:PasTaco 開店
※令和04年08月05日:麵や偶 もとなり 開店
※令和03年11月01日:3階ふくぎホール マクドナルド 閉店
※令和03年09月01日:ケンミン食堂 開店
※令和**年**月**日:3階南側 TRANSIT CAFE、2階北側 SORA TERRACE、3階ふくぎホール 東京豚骨ラーメンばんから、ピンクベリー、3階北側 あだん、4階ふくぎホール 御殿山、グルメ風月、サブウェイ、国際線出国待合室 HAYASHIYA、Fugetsu、george 閉店
※令和元年12月21日:ポーたま 開店
※令和元年07月01日:4階ふくぎホール Japanese Sushi John 閉店
※平成31年03月18日:スターバックスコーヒー 移転(2階国内線 中央寄りフィンガー→2階国内線 中央寄り)、スターバックスコーヒー・東京豚骨ラーメンばんから・SnowLagoon IceCream Cafe & sweets・ピンクベリー・ステーキハウス88・マクドナルド・ドトールコーヒー・サブウェイ・さぼてん・丼 なんと屋・御殿山・Japanese Sushi John・吉野家&なはまるうどん・グルメ風月 開店
※平成30年10月17日:タリーズコーヒー 開店
※平成29年05月09日:ポークたまごおにぎり本店 開店
※平成29年?*月**日:K's 閉店
※平成28年10月04日:george、パイナップルパーク 開店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(Fugetsu、HAYASHIYA 開店)
※平成23年03月16日:ぜんざい屋 閉店
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[南側]飲食店 4階南端▲     ▲[南側]飲食店 4階中央寄り
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[中央]飲食店 4階ふくぎホール▲   ▲[北側]飲食店 2階北端
naha05.jpg飲食店(ターミナル外店舗)
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル南側に広がるタクシープールの一角に飲食店が1店(琉風)出店しています。
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見学者デッキ [南・北]
(写真は平成26年2月・平成31年4月撮影)
那覇空港には見学者デッキが南側(国内線側)3階に2か所、北側(国際線側)4階に1か所の計3か所設けられています。
いずれも入場無料です。北側の見学者デッキは設置当初から無料。南側の2か所の見学者デッキは、それぞれで入場料がかかっていましたが、平成30年4月に無料開放されました。

2か所ある南側見学者デッキはいずれも、屋根は各デッキの入口付近についているものの、入口付近はやや滑走路を見づらい部分です。屋根のない部分はやや広々としており、ランド側も眺められます。フェンスは、ワイヤータイプの高い柵の内側に低い柵がある二重構造となっているため、各デッキで二か所内側の柵を取り除いた見学スペースが設けられています。

北側見学者デッキは、屋根はほとんどありません。フェンスで所々にカメラ用の少し大きめの穴が開いているタイプです。手前に手すりがあり、手を伸ばしてもフェンスになかなか手が届かないため、撮影には不向きです。

南側4階ウェルカムホール、中央3階ふくぎホールはエプロン側が大きな窓空間となっており、室内展望室のような空間で雨の日でもぬれずに済みます。ウェルカムホールには、空港の模型のほか、眺望案内(正面に見える慶良間諸島の案内)などが置かれ、眺望を楽しめるようになっています。

※平成30年10月01日:国内線北側見学者デッキ 再開
※平成30年04月01日:国内線南側見学者デッキ 無料開放
※平成30年02月19日:国内線北側見学者デッキ 工事のため一時閉鎖
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(北側見学者デッキ 使用開始)
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[南側]見学者デッキ 南端▲    ▲[南側]見学者デッキ 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキ
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見学者デッキからの眺め [南・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月撮影)
南側2か所の見学者デッキからは、はっきりとコの字型をしたフィンガー方式のターミナルがよく分かり、その内側、外側とも様子を見ることができます。正面滑走路の向こうには、東シナ海に浮かぶ慶良間諸島の眺望を楽しめます。ターミナルはエプロン・滑走路の東側に位置しており、午後は逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

北側見学者デッキの正面は国際線駐機場、滑走路の向こうは東シナ海が広がります。晴れている日は真正面に慶良間諸島が見えます。
フェンスをクリアしての撮影は、手をかなり伸ばさないと無理です。写真はかなり手を伸ばし、ややアップぎみに写したものですが、フェンスが写りこんでしまいました。エプロン駐機中の機材は手前側が建物の端で隠れてしまいます。
正面の滑走路は北端付近で離陸する瞬間の撮影は難しいです。
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[南側]見学者デッキからの眺め 南端▲   ▲[南側]見学者デッキからの眺め 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキからの眺め
OKA016S.jpgウェルカムホール 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
2階南側にウェルカムホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。
子供が楽しめるよう遊具を集めたキッズスペースがあります。2階中央部分は、特設コーナーが設けられていることが多いようです。
OKA016C.jpgふくぎホール 3階[中央]
(写真は平成31年4月撮影)
3階中央にふくぎホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。

※令和03年04月30日:グランドピアノ 設置
※平成31年03月18日:ふくぎホール オープン
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▲首里城復興応援広場
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▲守礼門のレプリカ
首里城復興応援広場 2階[北側]
(写真は令和6年12月撮影)
令和4年、2階北端側にイベントスペースの首里城復興応援広場ができました。首里城に関連する展示を設置しているほか、琉球王国国王の肖像画などが掲げられています。
入口に守礼門のレプリカを配置していますが、少し太目な感じでしょうか。
国際線側がオープンした直後は国際線のチェックインロビーだったところです。

※令和04年**月**日:首里城復興応援広場 オープン
OKA035.jpg那覇空港文庫コーナー 2階[北側]
(写真は令和6年12月撮影)
首里城復興応援広場の一角に小さな那覇空港文庫コーナーがあります。本が数冊置かれています。
16.jpgラウンジ 1階[南]
(写真は平成20年12月撮影)
[一般ラウンジ]
 1階国内線側(南側):ラウンジ華
 有料で誰でも利用できます。提携カード会社のゴールドカード等+当日の搭乗券で無料になります。
[航空会社ラウンジ]
 国内線搭乗待合室:JALダイヤモンド・プレミアラウンジ/サクララウンジ、ANA SUITE LOUNGE/ANA LOUNGE
 国際線出国待合室内:ラウンジ琉輪
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▲ミーティングルーム
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▲有料待合室
有料会議室等 1階[中央]/2階[中央]
(写真は令和6年12月撮影)
1階国内線側北端にミーティングルーム(A室・B室)、3階北端に有料待合室(A室・B室)、2階中央付近に特別待合室でいごの間、1階北側に特別待合室珊瑚の間(VIPルーム)があります。
OKA019.jpg礼拝室 4階[北]
(写真は平成31年4月撮影)
国際線側(北側)の4階、見学者デッキ出口付近に礼拝室があります。外付けタイプで畳敷きの珍しいものです。
naha03.jpg補助犬専用トイレ [南・北]
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル外の南端と北側の2か所にほじょ犬専用トイレが設けられています。

※平成26年02月17日:北側ほじょ犬トイレ 新設
※平成21年09月25日:南側ほじょ犬トイレ 新設
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モニュメント [南・中央・北]
(写真は平成20年12月撮影)
館内各所に美しい色の花が飾られているターミナル内にはモニュメントも多数あります。南側は赤、北側は青を基調にしたデザインで統一されています。
一番目を引くのは、3階チェックインロビー南側にあるステンドグラスでしょうか。赤基調の南端は「真南風のまつり」、青基調の南側中央寄りは「New World」と題された作品です。チェックインロビーにはこのほか、カウンタ上部に織物作品の「琉球狐」(南端・赤基調)と「真南風の記憶」(南側中央寄り・青基調)、中央部壁面に金属細工の「太陽ぬシーサー」(南端・赤基調)と「風ぬシーサー」(南側中央寄り・青基調)があります。
見学者デッキには、彫刻展示として北側に「DEIGO」、南側に「おおらか」があります。また、南側には、沖縄県内最初のホテルを設立した故・宮里定三氏のブロンズ像が設置されています。

※平成28年06月01日:故・宮里定三氏ブロンズ像 設置
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壁面ステンドグラス(南端)▲   ▲壁面ステンドグラス(南側中央寄り)
OKA022.jpg記念郵便ポスト 3階[南側]
(写真は平成31年4月撮影)
3階南側に沖縄復帰30周年記念ポストがあります。ポスト自体は通常の赤ポストで、上部にエイサーの像が乗っています。
那覇空港では、1階に郵便局があった時代に、沖縄復帰10周年記念の白ポストがあったことで有名でしたが、現在は撤去されています。
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水槽 1階[南]
(写真は平成24年11月撮影)
1階国内線到着ロビーには、美ら海水族館協力の水槽が設置され、魚が泳いでいます。
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水槽(南端)▲     ▲水槽(南側中央寄り)

■アクセス交通施設
19.jpg鉄道アクセス施設(ゆいレール那覇空港駅)
(写真は平成20年12月に撮影)
日本最南の鉄道(モノレール)沖縄都市モノレール(路線愛称:ゆいレール)が国内線旅客ターミナル前まで乗り入れています。
平成15年開業のモノレールで、那覇空港駅は日本最西端駅となっています(隣駅の赤嶺駅が日本最南端駅)。令和元年10月には浦添市のてだこ浦西まで延伸されました。
那覇空港駅の改札口と旅客ターミナル出入口との間は動く歩道付の跨道橋で結ばれており、徒歩1、2分ほどで連絡しています。
昼間時約10分間隔の運行でしたが、観光客増加などによる混雑が激しく、令和元年10月に昼間時8分間隔運転に変更されています。沖縄県中心部の「県庁前駅」まで10分ほどです。

※令和元年10月01日:ゆいレール 区間延伸(首里-てだこ浦西間)
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陸上アクセス施設(バスのりば) [南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
バスのりばは1階前面にあります。国内線前面に当たる南側が始発でのりばは1番から4番までの4か所。国際線前面に当たる北側が途中経由ののりばで2番の1か所です。
琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスにより路線バスが運行されているほか、各地のホテル行空港リムジンバスが南側前面交通島にある12番のりばから発着しています。(名護まで高速バスは約95分・1時間に2本程度の運行、那覇バスターミナルまで約20分・10分に1本程度)

[南側 国内線前]
■1番:
カヌチャシャトルバス カヌチャリゾート行(琉球バス交通)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
TK01ハーレーエクスプレス急行 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(一部通過/東京バス)
TK02ウミカジライナー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(全停車/東京バス)
TK03琉球ホテルエアポートリムジン 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(直行/東京バス)
TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン ストーリーライン瀬長島行(直行/東京バス)
TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 国際通り入口行(東京バス)
北谷ライナー 北谷ゲートウェイ行(カリー観光)
■2番:
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
888番 運天港行・リゾートホテルベルパライソ行・ヒルトン沖縄瀬底リゾート行(やんばる急行バス)
■3番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
■4番:
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
■12番:すべて空港リムジンバス=沖縄バス
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

[北側 国際線前]
■2番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
888番 運天港行(今帰仁城跡経由あり)・リゾートホテルベルパライソ行(今帰仁城跡経由あり)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり)(やんばる急行バス)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
北谷ライナー 北谷ゲートウェイ行(カリー観光)
空港リムジンバス(空港リムジンバス=沖縄バス)
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

※令和07年07月01日:北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光) 運休、北谷ゲートウェイ行 新設
※令和06年04月11日:瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 運休、ストーリーライン瀬長島行 新設
※令和06年04月01日:888番 ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 運休、888番 運天港行(今帰仁城跡経由)・リゾートホテルペルパライソ行(今帰仁城跡経由)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり) 新設
※令和05年10月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海行(カリー観光) 運休
※令和05年07月18日:117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由) 新設
※令和05年07月08日:TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 新設
※令和05年06月01日:美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休、カリーコンド美ら海行 新設
※令和05年02月16日:瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行(カリー観光) 運休
※令和05年02月04日:特急美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休
※令和04年10月17日:190番具志川バスターミナル行(牧志知花経由・開南知花経由) 新設
※令和04年07月23日:TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー・TK03琉球ホテルエアポートリムジン 糸満市役所行 運休、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行 新設
※令和04年07月01日:888番ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 新設(10/2迄)
※令和04年02月21日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行 廃止
※令和03年10月22日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行(南城-空港シャトルバス・南城市内周遊バス事務局) 新設
※令和03年07月22日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行・TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由) 運休、TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 糸満市役所行・国際通り入口行 新設
※令和03年05月17日:豊崎ライナー おもろまち駅前行・イーアス沖縄豊崎行 運休、瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行 新設
※令和03年02月11日:888番今帰仁村役場行(名護バスターミナルからノンストップ) 運休
※令和03年01月22日:豊崎ライナー 県庁北口行 運休、豊崎ライナー おもろまち駅前行(カリー観光) 新設
※令和03年01月12日:189番 糸満空港線 糸満バスターミナル行 新設
※令和02年10月05日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行(東京バス) 新設
※令和02年09月14日:瀬長島ホテル前行 運休、TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由)(東京バス) 新設
※令和02年08月13日:888番急行便今帰仁村役場行・888番急行便名護市役所前行 運休
※令和02年08月10日:豊崎ライナー 県庁北口行・イーアス沖縄豊崎行(カリー観光) 新設
※令和02年06月21日:95番あしびなー行 運休、95番イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由) 新設
※令和02年05月01日:888番北部会館行 運休、888番今帰仁村役場行 新設
※令和02年04月01日:AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) 新設
※令和元年12月21日:888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行・888番名護市役所前行 運休、888番急行便今帰仁村役場行・888番北部会館行 新設
※令和**年**月**日:955番 OTS前(OTSレンタカー/那覇バス) 運休
※令和元年11月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海 運休
※令和元年10月01日:玉泉洞駐車場行 新設、美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行 運休・カリーコンド美ら海行 新設
※令和元年08月01日:瀬長島ホテル前行(中部観光サービス) 新設、888番急行便美ら海水族館行 運休、888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 新設
※令和元年06月24日:26番宜野湾営業所行(サンエーパルコシティー前経由) 新設
※令和元年06月01日:888番名護市役所前行(泊高橋未経由便) 新設
※平成31年04月01日:美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行(カリー観光) 新設
※平成31年03月18日:LCCターミナル行アクセスバス(那覇バス) 運休
※平成31年02月01日:リゾートライナー ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 運休、リゾートライナー[OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有/かりゆしビーチ前経由)・特急リゾートライナー[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行 新設
※平成30年10月01日:25番→125番に変更、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 経由地変更、宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 運休(北谷ライナーと統合)
※平成30年08月01日:北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行 運休、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 新設
※平成30年07月01日:空港リムジンバスAエリア ヒルトン沖縄北谷リゾート行をダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行に延伸、北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行・宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 新設
※平成30年05月23日:ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(名護市役所前経由) 新設
※平成30年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア 読谷バスターミナルへ延伸、Cエリア カフーリゾートフチャクコンドホテル経由化、CD-MIXエリア 路線新設、Dエリア 名護バスターミナルへ延伸・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由化、DE-MIXエリア 本部港未経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄経由新設、Eエリア 本部港未経由化・空港発便運休)、955番 OTS前 新設
※平成29年07月01日:117番 ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行 新設
※平成29年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア マックスバリュ石川店前未経由化・ホテルムーンビーチ経由化、Cエリア OISTキャンパス未経由化、Dエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由便新設、Eエリア ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ未経由化、DE-MIXエリア 路線新設)
※平成28年10月01日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行 運休
※平成28年07月01日:国内線行無料巡回バス 廃止、YB番 記念公園前行 新設
※平成28年05月23日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行(那覇バス) 新設
※平成28年04月01日:Aエリア北谷・宜野湾コース EMコスタビスタ沖縄行をヒルトン沖縄北谷リゾート行に変更
※平成28年03月28日:25番 普天間空港線イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成28年01月04日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行 運休
※平成27年09月01日:空港リムジンバス Eエリア ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(沖縄バス) 新設、那覇バス ゆいゆい号 首里城前行(那覇バス) 運休
※平成27年06月15日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行(那覇バス) 新設
※平成27年05月19日:那覇まーい ゆいゆい号の経由地を変更(循環系統から首里城前折り返しに変更)
※平成27年04月22日:152番系統 イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成27年04月01日:エアポートライナー A〜Dエリア経由地変更(Bエリア 沖縄残波岬ロイヤルホテル行からホテル日航アリビラ行に変更・Cエリア OISTキャンパス行から万座ビーチホテル行に変更)(沖縄バス・琉球バス交通)
※平成26年08月01日:777番系統 那覇まーい ゆいゆい号(那覇空港行/那覇バス) 新設
※平成26年07月31日:19番系統空港ホテル連絡バス 西エリア(那覇空港行/那覇バス) 運休
※平成26年05月16日:国内線行無料巡回バス 新設
※平成26年04月01日:空港リムジンバス A〜Dエリア、カヌチャシャトルバスカヌチャリゾート行 新設
※平成26年03月31日:空港アクセスバス カトレア号(沖縄科学技術大学院大学キャンパス行)・月桃号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・芭蕉号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・ゆうな号(ホテル日航アリビラ行)・花号(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)、エアポートライナー Aエリア(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)・Bエリア(ホテル日航アリビラ行)・Cエリア(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行)・Dエリア(沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ行)・Eエリア(カヌチャベイホテル&ヴィラズ行)(琉球バス交通)運休
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線バスのりば 使用開始)
※平成25年11月20日:19番系統空港ホテル連絡バス 東エリア(ホテル日航那覇グランドキャッスル行、那覇バス) 運休
※平成25年04月16日:19番系統西エリア 新設
※平成25年04月01日:19番系統東エリア、月桃号・ゆうな号、エアポートライナーA〜E 新設
※平成25年03月16日:YB番系統 新設
※平成24年10月18日:LCCターミナル行アクセスバス 新設
※平成24年10月01日:95番系統 新設
※平成24年07月05日:カトレア号 新設
※平成22年03月31日:月桃号恩納村北一部地区リゾートホテル方面(オキナワマリオットリゾート&スパ行)、ジャスミン号恩納村南一部地区リゾートホテル方面(リザンシーパークホテル谷茶ベイ行)(琉球バス交通・那覇バス) 運休
02-2n.jpg OKATI016.jpg
南側 バスのりば▲     ▲北側 バスのりば
====================
陸上アクセス施設(駐車場) [南・北]
(写真は平成21年08月・平成31年4月撮影)
駐車場は、国内線旅客ターミナル前に第1駐車場と第2駐車場、第3駐車場があります。いずれも有料。
第1駐車場と第2駐車場はそれぞれターミナル連絡橋に近い位置に立体駐車場(1,246台収容)、その外側に第3駐車場(1,226台収容)があります。
お得なプリペイドカードも発行され、旅客ターミナル内に自動販売機も設置されていましたが、ターミナル増築で駐車場台数の不足が予想されているため平成24年に廃止されています。
平成30年に、ターミナル前面道路の混雑緩和のため、1階の一般車停車帯を廃止し、あわせて駐車場の30分間無料化が実施されています。

北側に大きな立体駐車場(月極契約駐車場)がありますが、旅客用としては紹介されていません。

※平成30年08月01日:駐車場 30分間無料化
※平成28年09月21日:第3駐車場 拡張(688台→1,226台)
※平成27年12月17日:国際線駐車場 廃止、第3駐車場 開業
naha01-1_0908.jpg naha01-2_0908.jpg
第1駐車場▲   ▲第2駐車場
OKA021C.jpg OKA021D.jpg
第3駐車場▲   ▲月極契約駐車場

■周辺の見どころ
naha01-2_1211.jpg貨物ターミナル
(写真は平成24年11月撮影)
貨物エリアでは平成21年10月から貨物ターミナルが運用されています。那覇空港貨物ターミナルが整備しており、多くの貨物業者が入っています。
このエリアには、平成24年10月から平成31年3月までLCCターミナルが設置されていました。現在は、LCCターミナルの使用は終了しており、一般利用者は利用できないエリアになっています。
naha07.jpg沖縄都市モノレール本社
(写真は平成24年11月撮影)
ターミナルエリア南側、国内線旅客ターミナルから徒歩10分ほどのところに沖縄都市モノレールの本社があります。敷地内にゆいれーる展示館がありましたが令和5年に閉館しており、一般利用はできません。
naha01-3_1211.jpg
▲先原崎灯台跡
OKA032.jpg
▲旧村(大嶺)の集落跡地
空港内の史跡(先原崎灯台跡等)
(写真は平成24年11月・令和6年12月撮影)
那覇空港周辺には多数の史跡があります。
そのひとつが、貨物エリア付近にある先原崎灯台跡(サチバルザチトウダイアト)。国交省神戸航空交通管制部那覇分室(旧・那覇航空交通管制部)の敷地の一角にある史跡です。
先原グスクと呼ばれる場所で、現旅客ターミナルビル建設の際、平成5年1月に拝所のイシマシガー(湧水井戸)が移転してきています。また、旧ターミナル地区付近の道路沿いには、昭和53年2月に落成した拝所の酉之宮大里、ティージクンガーなども見られましたが、平成28年に先原崎灯台跡付近へ移転しています。酉之宮大里は空港地域の拝所を1か所に集めた集合拝所です。
先原崎灯台自体は、沖縄で最初に建てられた灯台とその官舎・倉庫で、那覇港の入口を照らす灯台でした。太平洋戦争で破壊され、戦後の米軍占領時に航路標識灯が建てられています。
このほか、月極契約駐車場の北側に「嶽國の守護」などがあります。

先原グスクの高台はターミナルの前面道路からも遠目に見ることができます。
令和6年12月現在、史跡の西側や南側で工事が行われており、一般人は立ち入りできません(平成31年ごろは拝所への参拝はできていたようですが、現在は完全に工事区域となっています)。

また、空港の西側地域、二本の滑走路の間にある、管制塔やMRO格納庫がある付近は、旧村の大嶺集落があった箇所です。許可を得なければ行けませんが、緑が残る一帯には、拝所等が残されているそうです。

※平成30年10月01日:那覇航空交通管制部 廃止(新設の神戸航空交通管制部への移行時にトラブルとなり、12月13日まで管制業務は継続)
※平成28年07月24日:酉之宮大里、ティージクンガー 移設
OKA033.jpg沖縄本島最西端 大嶺岬
(写真は令和6年12月撮影、B滑走路から東を向いて撮影)
那覇空港は沖縄本島の最西端に位置しています。
管制塔のすぐ西側に大嶺岬があり、人工物であるB滑走路を除くと沖縄本島最西端の場所です。砂浜が美しい岬です。A滑走路からは見えない位置にあり、これまでなかなか眺めることが出来ませんでしたが、令和2年3月に使用開始となったB滑走路から眺めることが出来るようになりました。
西の四神は白虎であるため、空港ではオリジナル泡盛ホワイトタイガーが販売されています。(琉球風水では配置が時計回りに90度回転しており、白虎は北(沖縄方言で「ニシ」!)で、西(イリ)は朱雀と言われています。)
OKA032.jpg旧国道332号線起点
(写真は平成24年11月に撮影)
国交省神戸航空交通管制部那覇分室入口前の道路は、元々那覇市内から旧旅客ターミナル地区を結ぶ国道332号線だった道路です。平成31年4月現在、那覇空港入口交差点から那覇分室入口前までの間は貨物地区となっているためゲートで分断されています。写真は、那覇分室入口前付近から貨物地区側(東方向)を見たところで、元々国道332号線起点だった場所です。
写真を撮影した平成24年には、現在の旅客ターミナルビル側(南側)に繋がる小道からアクセスできましたが、平成31年現在、月極契約駐車場北西脇の交差点から先北側の一般人立ち入りは制限されています(前項の先原崎灯台跡に行くためには、この小道を通過する必要がありますが、拝所参拝目的以外での一般人立ち入りは不可能です)。

■かつてあった見どころ
03s-ffc.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階南端時)
OKA03s-FFC.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階外部時)
かつてあった見どころ(DAK旧カウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
DAKのカウンタはかつて1階ロビーの南端側にありました。
DAKはエプロンが滑走路を挟んだ西側にあるため、搭乗手続き後は専用車での移動となっていました。カウンタがロビーにあった頃には、建物脇の道路から乗り込んでいました。この車は、いったん国内線ターミナル前面道路を北上したあと、現国際線ターミナル脇で時計まわりにぐるりと回って向きを逆にし、モノレール駅東側の道路を北側から南進。車に乗り込んだ国内線ターミナル南端を越えて、さらに南にあるゲートからエプロン区域に入る非常に面倒な経路を通っていました。

平成26年7月に一度ターミナル外に出てアクセスする南端に専用窓口が移転しました。
新しいカウンタはエプロン区域に面した位置になり、チェックイン後その場で保安検査を実施し、直接エプロン区域に入れたため、前面道路を長い距離送迎車に乗る必要がなくなっていました。

平成30年4月に全便運休されています。
なお、令和03年7月28日の再開後は、少し中央寄りの旧近畿日本ツーリスト跡地に移転しています。

※令和03年07月28日:DAK再開、カウンタ移転
※平成30年04月01日:DAK 全便運休(廃止)
※平成26年07月02日:DAKカウンタ 移転
10-3.jpgかつてあった見どころ(那覇空港郵便局)
(写真は平成24年11月撮影)
平成25年2月まで1階北端に那覇空港郵便局がありました。
郵便局前には国際通りに展示されていた青銅製シーサーが載った白ポストがありました。
平成25年に南側に移転し、簡易郵便局化。近畿日本ツーリスト内で営業していましたが、平成31年に閉店となりました。
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
int003.jpgかつてあった見どころ(国際線側 旧チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナル統合前は、2階ランド側から見て左側に設置されています。カウンタは、A、Bの大きく2か所です。
ロビーは4階までの吹抜で、カウンタ屋根は琉球瓦を使っています。
※平成31年03月18日:国際線チェックインロビー 移転(2階北側→3階中央)
OKA030-1.jpgかつてあった見どころ(国内線-国際線間 無料巡回バス)
(写真は平成27年3月に撮影)
国際線旅客ターミナルは那覇空港駅側からやや離れた位置にあるため、平成26年5月から平成28年6月まで、国内線旅客ターミナル前1階1番のりばと国際線旅客ターミナル前2番のりばを結ぶ無料巡回バスが運行されていました。日中10分-15分間隔で運行されていました。

※平成28年07月01日:国内線-国際線間 無料巡回バス 廃止
※平成26年05月16日:国内線-国際線間 無料巡回バス 新設
oka030.jpgかつてあった見どころ(LCCターミナルアクセスバス)
(写真は平成26年2月に撮影)
LCCターミナル運用中は、徒歩や自家用車・タクシーではアクセスできないLCCターミナルへのアクセスとして、国内線旅客ターミナル前1階4番のりばとLCCターミナル間にアクセスバスが運行されていました。
LCCターミナル行はLCCターミナル就航航空便の出発・到着便にあわせて運行されていました。

※平成31年03月18日:LCCターミナルアクセスバス 廃止
※平成24年10月18日:LCCターミナルアクセスバス 新設
20.jpgかつてあった見どころ(旧空港貨物)
(写真は平成20年12月撮影)
平成21年10月まで、貨物ターミナルは国際線旅客ターミナルの北側にありました。
この位置には、昭和34年に旧旅客ターミナルが完成。昭和50年から旧国際線ターミナル、昭和61年から旧第2ターミナルなどがありました。
貨物ターミナルは、平成21年10月に空港北東端に移転され、現在、写真の位置では新国際線旅客ターミナルが出来ています。
旧国際線ターミナルと旧国際線駐車場付近では、現国内線ターミナルと現国際線ターミナルをつなぐ連結施設が造成され、平成31年3月に供用開始されました。
====================
かつてあった見どころ(2つのSKYチェックインカウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
SKYのチェックインカウンタは、平成25年9月の北側増築部完成まで、3階チェックインロビー北端と1階北端に分かれて存在していました。行き先別に手続きカウンタが分かれており、3階(第1カウンタ)は東京国際(羽田)線・福岡線専用、1階(第2カウンタ)は成田国際線・中部国際線・関西国際線・神戸線・宮古線・新石垣線・百里(茨城)線専用でした。
03n-sky.jpg 03n-sky2.jpg
かつてあった見どころ(3階北端SKYカウンタ)▲  ▲かつてあった見どころ(1階北端SKYカウンタ)
OKA031.jpgかつてあった見どころ(ゆいれーる展示館)
(写真は平成31年4月に撮影)
令和5年まで沖縄都市モノレール本社敷地内にゆいれーる展示館があり、一般公開されていました。入場無料。平成31年4月現在、平日のみの営業でした。
沖縄都市モノレールに関する様々な展示がありました。日本最西端の駅である那覇空港駅・日本最南端の駅赤嶺駅に関する展示や沖縄の鉄道の歴史に関する展示も。東京国際空港に乗り入れている東京モノレールや大阪国際空港に乗り入れている大阪モノレールなどを含めた全国のモノレールの紹介などもありました。
令和2年3月に新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い一時閉館。令和5年にそのまま閉館となりました。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■那覇空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
那覇空港旅客ビルの公式サイト◎(那覇空港ビルディング株式会社)
那覇空港国内線旅客ターミナルビル

那覇空港プロジェクトの公式サイト◎(内閣府沖縄総合事務局開発建設部那覇空港プロジェクト室)
那覇空港プロジェクト

那覇空港の総合的な調査◎(那覇空港調査連絡調整会議事務局)
那覇空港の総合的な調査

那覇空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※那覇空港の公式サイトではありません。

開設月日 国内線2009.03.29 / 国際線2014.02.17
初調査日 国内線2008.12.18 / 国際線2014.02.11
前調査日 2025.01.24

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする

奄美_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/奄美空港(奄美大島空港)
日本空港情報館
奄美空港(奄美大島空港)

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奄美空港(奄美大島空港)
平成30年7月に旅客ターミナル全域で大規模リニューアルが完了しています。
※注意:大部分はリニューアル前の情報です。

■飛行場の概要
鹿児島県奄美市笠利町地区にある地方管理空港(旧第3種空港)。奄美群島で最大の島である奄美大島にある離島空港です。
島北東部に位置する空港で、昭和63年、西側にあった旧空港から移転して開港しました。海岸沿いを埋め立てて整備された空港です。奄美群島の玄関空港となっており、各島への便が充実しています。
令和7年7月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、スカイマーク、Peach Aviationにより10路線が運航されています。

■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:ASJ/RJKA
■旅客ビル管理者:奄美空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/白壁の目立つターミナル。館内には空港地域の遺跡を紹介するコーナーがあったりと奄美を感じられる施設になっています。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無(空港地域の遺跡のパネル展示有)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店3店/各店で扱っている品数はやや多めです。空港ビルの売店はゲート内のみで、本の品ぞろえも豊富です。空弁も販売中。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/奄美大島の中心地名瀬市からは車でも1時間弱かかります。


※就航路線は令和7年7月1日現在、そのほかの情報は特記以外平成28年4月現在のものです。
SKYVIEW
ASJsky000.jpg ASJsky001-1.jpg
奄美→喜界便の右窓席から奄美空港離陸時に撮影。空港北東側上空。
笠利半島の東海岸に位置する奄美空港は海に突き出ています。すぐ南西側に旧空港、山の向こうに奄美クレータなどで有名な笠利湾が眺められます。

ASJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成28年4月撮影)
新空港開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上3階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインカウンタ、2階に出発口と搭乗待合室、売店、飲食店、3階に送迎デッキがある典型的な施設配置です。平成21年3月にリニューアルが完了しています。
館内のサインは、濃灰地のものが主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字で表現しています。
ASJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年4月撮影)
出入口前付近は建物につながった白い屋根、その周囲は小さな弧を描く屋根が続く前面です。
車道は4車線が接続。建物の出入口は2口です。

名瀬方面は、こしゅく第一公園行は山羊島トンネル(県道81号線)経由、古仁屋海の駅行と平田町奥又行は和光トンネル(和光バイパス)経由です。

バスのりばは1か所です。(名瀬方面は日中30分間隔、名瀬まで約55分)
■のりば
名 瀬方面 空港線 こしゅく第一公園行(奄美パーク経由・奄美パーク未経由)(しまバス)
名 瀬方面 空港線 平田町奥又行(赤木名経由・奄美パーク経由・奄美パーク未経由)(しまバス)
赤木名方面 空港線 赤木名外金久行(しまバス)
笠 利方面 空港線 佐仁行(しまバス)

※令和06年10月01日:佐仁線 佐仁行(しまバス) 運休(空港線は継続)
※令和06年04月01日:古仁屋海の駅行(赤木名経由・奄美パーク経由・奄美パーク未経由) 運休、平田町奥又行(奄美パーク経由・奄美パーク未経由) 新設
※令和03年10月01日:こしゅく第一公園行(奄美パーク経由・奄美パーク未経由) 経路変更(和光トンネル(和光バイパス)経由→山羊島トンネル(県道81号線)経由)
※令和元年10月01日:空港線 ウエストコート前行・佐仁線 赤木名経由平田町奥又行(入舟町経由)(しまバス) 運休、古仁屋海の駅行(赤木名経由・奄美パーク経由・奄美パーク未経由)・こしゅく第一公園行(奄美パーク経由・奄美パーク未経由)・赤木名外金久行 新設
※平成30年10月01日:赤木名経由与儀又行(港町待合所前経由・しまバス本社前経由) 運休、赤木名経由平田町奥又行(市役所前経由・入舟町経由) 新設
※平成26年04月06日:道の島交通がしまバスに名称変更
※平成23年**月**日:古仁屋行(道の島交通) 廃止
※平成**年**月**日:和光トンネル経由ウエストコート前行(道の島交通)、赤木名経由佐仁行(道の島交通) 廃止
ASJ003.jpgチェックインロビー
(写真は平成28年4月撮影)
1階ランド側から見て左側がチェックインロビーです。高い天井と茶系の壁面・イスが目を引きます。タイル張りの床はトイレ内まで同じものが敷かれています。
ASJ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年4月撮影)
1階チェックインロビーの左側に設置されています。日本航空グループ(JAL・JAC・RAC)カウンタがあります。

※令和元年10月01日:APJ就航
※令和元年09月01日:VNL全便運休
※平成30年08月01日:SKY就航(カウンタ新設)
※平成26年07月01日:VNL就航(カウンタ新設)
ASJ005.jpg出発ロビー
(写真は平成28年4月撮影)
2階中央付近に設置されています。1階と異なり、全面シートが敷かれた床面が目を引きます。
ASJ006.jpg出発口
(写真は平成28年4月撮影)
2階中央付近に設置されています。入口は1か所。このため便が重なる時間帯は混雑します。
出発案内板は出発口上部に灰地に橙文字の電光掲示が設置されています。
07.jpg搭乗待合室
(写真は平成21年3月撮影)
2階エプロン側が搭乗待合室になっています。売店1店と喫煙室、トイレが設けられています。小さな待合室で、出発便が重なると混雑することがあります。
搭乗口は2口ですが、1か所にまとめられ1口のようになっています。左側の搭乗口1はすぐに階段を下りての地上搭乗、右側の搭乗口2は搭乗橋での搭乗になります。
ASJ008.jpg手荷物受取所
(写真は平成28年4月撮影)
手荷物受取所は1階ランド側から見て右側のエプロン側にあります。ターンテーブルは1か所です。
ASJ009.jpg到着口
(写真は平成28年4月撮影)
2階ランド側から見て右側に設置されています。
出口は1口です。到着案内板は出発口と異なり、液晶モニタが採用されています。到着ロビーとの間に水槽が設置されています。
ASJ010.jpg到着ロビー
(写真は平成28年4月撮影)
1階ランド側から見て右側が到着ロビーです。到着口正面に総合案内所があるほか、売店、飲食店があります。
ASJ011.jpg売店・サービス店
(写真は平成28年4月撮影)
・1階:売店2店舗(エアポートショップありむら、奄美パール)、サービス店1店舗(アマロミ)
・2階出発ロビー:4店舗(まえだ屋、JAL PLAZA、ヤマア、南西商事)
・2階搭乗待合室:1店舗(シートピア)

やや多めの店舗がありますが、空港直営売店は搭乗待合室内にあるシートピアのみです。
雑貨、食品とも奄美諸島の土産が揃っています。シートピアは搭乗待合室にありながら書籍コーナーに力を入れており、本土などではなかなか手に入らない奄美に関する書籍が充実しています。

※令和06年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※平成30年07月?*日:奄美パール 開店
※平成28年02月**日:ばんしろう館をまえだ屋に変更
※平成26年05月**日:ティダムーン 閉店
bag.jpgショッピングバッグ
(写真は平成21年3月撮影)
奄美空港ターミナルビル直営のシートピアのショッピングバッグ。
灰色で手書き風に「あまみ空港」と大きくかかれたシンプルなデザインです。
このほかに、水色で店舗のシンボルマークとシートピアと書かれたデザインの包装紙とショッピングバッグがあります。
ASJ012.jpg飲食店
(写真は平成28年4月撮影)
・2階出発ロビー:2店舗(ジョイフルJr、カレースタンドASJ)
・2階搭乗待合室内:喫茶1店(シートピア)

※平成31年?*月**日:カレースタンドASJ 開店
※平成30年?*月**日:ゆてぃも〜れテラス 閉店
※平成23年07月06日:ゆてぃも〜れテラス 開店
※平成23年**月**日:くっかる 閉店
※平成23年05月28日:ジョイフルJr 開店
※平成23年05月10日:奄美食堂パルム 閉店
ASJ013.jpg送迎デッキ
(写真は平成28年4月撮影)
3階に屋上があり、送迎デッキになっています。入場無料。屋根はランド側の一部についているのみです。
柵は成人の腰高程度で低いですが、建物端まではやや距離があります。
ASJ014.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成28年4月撮影)
ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午後が順光条件です。
滑走路の向こう側は、太平洋が広がっており、晴れた日には喜界島が望めます。左前方に2番搭乗橋があります。地上搭乗となるプロペラ機は右前方に駐機されます。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。南北端は木などに隠れて見えません。
ASJ015.jpg奄美空港自然ギャラリー
(写真は平成28年4月撮影)
3階屋内部分は「奄美空港自然ギャラリー」となっており、奄美空港の概要や奄美空港建設で判明した遺跡、奄美に生息する生物などを解説するパネル展示が行われています。
ASJ016.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成28年4月撮影)
ターミナルの前に270台収容の無料駐車場があります。
レンタカー各社は空港前の道路沿いに点在しています。事前に予約しておけばレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
ASJ017.jpgモニュメント
(写真は平成21年3月撮影)
館内には、奄美独特のモニュメントが複数あります。
出発ロビーには、出発側出入口前にはアイノコという奄美独特の木製船が飾られています。
ターミナルから前面道路を渡った反対側に奄美空港公園があり、あずまやや「黒潮の詩」と題されたモニュメントがあります。
ASJ018.jpg奄美空港公園
(写真は平成28年4月撮影)
平成23年にターミナル正面外部に「奄美空港公園」がオープンしました。散策できる公園になっており、あずまやや撮影スポットなどがあります。このほか、ターミナルビルわき(到着口側出入口横)にも小さな休憩スペースがあります。
※平成23年03月04日:奄美空港公園 オープン
20.jpgかつてあった見どころ(世界自然遺産へ!)
(写真は平成21年3月撮影)
2021年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録されました。
登録を目指していた頃は、館内にはところどころに「奄美を世界自然遺産へ!」と書かれたのぼりやポスターが掲げられていました。JALグループと奄美空港ターミナルビルが共同で出しているのぼりでした。
21.jpg周辺見所施設(旧空港)
(写真は平成21年3月撮影)
奄美空港は昭和39年に開港した空港で、昭和63年現位置に移転するまで、現空港の南西側に位置していました。日本エアコミューターの本社も置かれていた旧空港区域は現在、南側が奄美パークというテーマパークになっています。
奄美パークになった南側は大規模に造成され、原形をとどめていませんが、滑走路の北側はほぼそのまま残されています。奄美パークには無料展望台が設置されており、台上からは旧滑走路と現在の空港を眺められます。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)APJ
東京国際(羽田)JAL
[乗継便]中部国際(セントレア)*6SKY*6
大阪国際(伊丹)JAL
関西国際(関空)APJ
[乗継便]神戸(マリンエア)*6SKY*6
福岡JAL*4
鹿児島JAL(ANA)*4*5・SKY
喜界(喜界島)JAL(ANA)*5
徳之島(徳之島子宝)JAL(ANA)*5
与論*11JAL(ANA)*5*11
那覇*12JAL(ANA)*5*12
*1:「乗継路線」=沖永良部乗継または与論乗継で直行便運賃と同額でアクセスできる空港
*2:一部曜日のみの運航
*3:JEXによる運航便あり
*4:JARによる運航便あり
*5:JACによる運航便あり
*6:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
*11:出発便のみの運航
*12:到着便のみの運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年10月27日:APJ*2関西国際 通年運航化
※令和06年02月09日:APJ関西国際 就航(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*2、期間運航化)
※令和04年10月30日:JAL*4*5鹿児島・JAL*5喜界・JAL*5徳之島・JAL*5*11与論・JAL*5*12那覇 ANA共同運航便化(JAL*4*5・JAL*5・JAL*5*11・JAL*5*12→JAL(ANA)*4*5・JAL(ANA)*5・JAL(ANA)*5*11・JAL(ANA)*5*12)
※令和04年07月15日:RAC那覇 運休、JAL*5*12那覇 就航、JAL*5与論 出発便のみに変更
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC喜界・JAC徳之島・JAC与論 運休(10/24最終運航)、JAL*5喜界・JAL*5徳之島・JAL*5与論 就航
※令和元年12月26日:APJ関西国際 就航
※令和元年10月01日:APJ成田国際 就航
※令和元年09月01日:VNL成田国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年05月07日:VNL関西国際 運休(5/6最終運航)
※平成30年08月01日:SKY鹿児島 就航
※平成30年07月01日:JAC*2沖永良部・JAL*1(乗継路線)与論 運休(出発便は6/29・到着便は6/30最終運航)・JAL*1(乗継路線)沖永良部 運休(出発便は6/30・到着便は6/29最終運航)、JAC*2与論 毎日運航化(JAC*2→JAC)
※平成29年08月01日:JAC福岡 運休(7/31最終運航)、JAL*4福岡・JAL*4鹿児島 就航
※平成29年03月26日:VNL関西国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*3→JAL)
※平成26年07月01日:VNL成田国際 就航
※平成23年10月30日:SKY鹿児島 運休(10/29最終運航)
※平成23年03月27日:JAC福岡・SKY鹿児島 就航
※平成23年02月01日:JAL*1(乗継路線)沖永良部・JAL*1(乗継路線)与論 新設
※平成23年01月05日:JAL鹿児島 運休(1/4最終運航)
※平成22年12月24日:JAL鹿児島 就航
※平成22年10月31日:SKY鹿児島・JAL鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成22年09月01日:SKY鹿児島 就航
※平成21年07月25日:JAL大阪国際 運休(7/24最終運航)
※平成21年07月20日:JAL大阪国際 就航

(期間運航路線)
・APJ関西国際(R07年10/27-通年運航)
 R05年 01/01-10/28、R06年 02/09-03/29・07/01-09/30

(期間曜日運航路線)
・APJ成田国際
 R04年 10/30-12/21、R05年 01/10-02/28・10/29-12/21、R06年 01/09-02/28・04/02-06/27
 R07年 04/01-06/26
・APJ関西国際
 R04年 10/30-12/22、R05年 01/10-02/28・03/26-06/30、R06年 02/09-03/29・07/01-09/30・10/27-12/31
 R07年 01/01-04/24・05/10-06/30

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ成田国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 01/19-03/11・05/10-06/17
 曜日運航:R02年 09/08-09/30、R03年 01/06-01/18・03/12-03/25・04/13-04/27・06/18-07/20・09/01-09/30、R04年 02/07-02/28
・JAL東京国際 長期欠航:R02年 05/18-06/30
・JAL大阪国際 長期欠航:R03年 02/01-02/28
 曜日運航:R02年 05/19-06/30
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 05/10-06/17
 曜日運航:R02年 08/19-09/30、R03年 01/06-03/25・04/07-04/27・06/18-07/28・09/01-09/30、R04年 02/01-03/09
・JAL*4福岡 長期欠航:R02年 05/18-06/30
・SKY鹿児島 長期欠航:R02年 05/01-06/18
・RAC那覇 長期欠航:R02年 04/23-07/16
 曜日運航:R02年 10/01-12/25、R03年 01/06-12/23、R04年 01/06-06/09
・SKY*6東京国際 乗継便設定一時停止:R03年 02/01-
・SKY*6中部国際 乗継便設定一時停止:R03年 02/01-02/28
・SKY*6神戸 乗継便設定一時停止:R03年 02/01-02/28

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL東京国際・大阪国際・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地(Googleマップ)

■奄美空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
奄美空港旅客ビルの公式サイト△(奄美空港ターミナルビル株式会社)
奄美空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※奄美空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.13
初調査日 2009.03.13
前調査日 2016.04.04
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釧路_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/釧路空港(たんちょう釧路空港)
日本空港情報館
釧路空港(たんちょう釧路空港)

top.jpg
釧路空港(たんちょう釧路空港)

■飛行場の概要
北海道釧路市と白糠郡白糠町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは釧路市側)
昭和36年7月、公共用空港として開港しました。釧路湿原に近い丘陵地に設置された空港で、ひがし北海道の拠点空港のひとつです。高地でありながら湿原と海岸に近いため、初夏を中心に非常に霧の多い空港ですが、計器類の性能向上により、欠航を減らしています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である釧路空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和7年7月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、Peach aviationにより4路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KUH/RJCK
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和3年9月30日まで釧路空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・釧路空港ビル運営に変更。令和3年10月1日に北海道エアポートが釧路空港ビルを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/周辺の見どころをモチーフにした外観・内装は特徴的。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(A2判をT字に切り取って小さく折りたたんだパンフ配布)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示 少々
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店1店/釧路で水揚げされた海産物が充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有(飛行機便に合わせた運行)


※就航路線は令和7年7月1日、そのほかの情報は特記以外平成25年7月現在のものです。
1.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年5月撮影)
平成8年7月に完成した新しいターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に売店と搭乗口、搭乗待合室、3階にレストランと展望デッキがあります。入口を入って左側にチェックインロビー、中央に飲食店と2階へ上がる階段、右側に到着ロビーと総合案内所が配置されています。
中央部は、曲線の美しい緑ガラス張りの大屋根になっており、出発ロビーは2階から吹抜の大空間になっています。空港の愛称にも使われている「たんちょう」のイラストなどが多数あり、「Welcome To KUSHIRO」とかかれた垂れ幕がいたるところにあります。中央部吹抜のまわりに多数の店舗があり、ターミナルをぐるぐるまわって楽しめます。
大屋根は「雌阿寒、雄阿寒岳」をモチーフにしているそうで、緑色のガラスは「釧路湿原」、建物を縁取る赤いラインとグレーの外壁で「丹頂鶴」を表現したそうで、地元のシンボルをモチーフにした建物になっています。
2.jpgターミナル前面
(写真は平成22年5月撮影)
カーブサイドの部分は、ターミナルビル本体とは独立した屋根が設置されています。正面出入口は、左右2か所ずつの合計4か所です。
ちょっと見にくいですが、航空各社のマークは、「出発」などの看板に一緒になっています。
前面には、北の動物たちとして、シマフクロウ、タンチョウ、ヒグマ、エゾシカのモニュメントが置かれています。

バスのりばは2か所で、空港アクセスバスと路線バスが運行されています。(航空便接続のみ程度の最低限設定。釧路駅前まで約50分)
■1番のりば
空港シャトルバス 釧路市役所前行(阿寒バス)
■2番のりば
路線バス 30阿寒線 釧路駅前行・阿寒湖バスセンター行(阿寒バス)
路線バス 83イオンリフレ線 イオン昭和店行・山花温泉リフレ行(阿寒バス)
阿寒エアポートライナー 阿寒湖バスセンター(阿寒バス)

※令和05年11月20日:ねむろグリーンホテル行 新設(2/11までの期間限定)
※令和05年07月01日:ねむろグリーンホテル行 新設(10/31までの期間限定)
※令和05年03月26日:スイーツライナー ガーデンスパ十勝川温泉行(北海道拓殖バス) 運休
※令和03年03月01日:スイーツライナー 帯広駅バスターミナル 運休、ガーデンスパ十勝川温泉行 新設(路線延伸)
※令和元年10月01日:88リフレ線 釧路駅前行・山花温泉リフレ行(阿寒バス) 運休、83イオンリフレ線 イオン昭和店行・山花温泉リフレ行 新設
※平成30年08月01日:スイーツライナー 帯広駅バスターミナル 新設
※平成29年07月01日:阿寒エアポートライナー 阿寒湖バスセンター行 新設
※平成22年05月01日:定期観光くしろ湿原一周号 運行開始(〜9/20)
kushiro003.jpgチェックインロビー・カウンタ
(写真は平成25年7月撮影)
1階に設置されています。正面から左側のランド側にPeach Aviation(APJ)のカウンタがあり、端からANAグループ(ANA・AKX)とAIRDO(ADO)、日本航空グループ(JAL・HAC)のカウンタが並びます。
AIRDO(ADO)とANAグループカウンタは一体化しています。

※平成30年08月01日:APJ就航
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一
※平成26年05月31日:TNA撤退
※平成25年03月31日:ADO就航
※平成24年09月07日:トランスアジア航空(TNA)就航
kushiro004.jpg出発ロビー
(写真は平成25年7月撮影)
中央部にある階段を2階に上ると、吹抜大空間になった出発ロビーになります。緑を基調としたデザインで、天井にはタンチョウの絵が描かれています。天井が低い1階とは打って変わり、中規模空港では珍しい開放感あふれたつくりで、旅立つわくわく感が湧いてきます。
kushiro005.jpg搭乗口
(写真は平成25年7月撮影)
2階出発ロビーにあります。1階から階段上った斜め正面にあり、最短距離で搭乗口に到達できます。
案内掲示は反転フラップ板です。看板類が深緑色で統一されている中、やや薄い青緑色のデザインになっています。
国際線就航時は、国内線用と国際線用の2つに分離されます。
kushiro04-2.jpg搭乗待合室
(写真は平成22年5月撮影)
2階エプロン側にあります。エプロン側はガラス張りとなっており、到着と分離用の通路がある典型的な構造です。椅子なども緑を強調したデザインになっています。
国際線就航時は、国内線用と国際線用の2つに分離されます。
kushiro08-2.jpg手荷物受取場
(写真は平成22年5月撮影)
1階エプロン側にあります。上部からつり下がる案内板はこのターミナルで統一されている緑色をしています。黄色を使うことが多い到着系設備でもこの色づかいとは珍しいです。
国際線就航時は、国内線用と国際線用の2つに分離されます。
kushiro08.jpg到着口
(写真は平成18年6月撮影)
1階にあります。2か所の出口があり、タンチョウの置き物が出迎えてくれます。正面がレンタカー案内所、横にバスを含めた案内カウンタがあります。
案内掲示はテレビモニタによる案内です。
kushiro05.jpg売店・サービス店
(写真は平成22年5月撮影)
2階出発ロビーの吹き抜け周囲にぐるりと売店が並んでいます。

・2階:売店4店舗(たんばや、JAL PLAZA、ANAFESTA、Butler)
・2階搭乗待合室内:2店舗(JAL PLAZA、ANAFESTA)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和02年?*月**日:シャインブレス 閉店
※令和02年06月**日:かわしま 閉店
※令和元年10月01日:美雪屋本舗 閉店
※平成30年08月**日:Butler 開店
※平成29年09月26日:佐藤紙店 閉店
※平成29年01月10日:ラオックス 閉店
※平成28年06月01日:ラオックス 開店
※平成**年**月**日:吉田屋 閉店、美雪屋本舗 開店
※平成25年02月01日:SOMES 開店
※平成25年**月**日:霧蘆 閉店
kushiro010.jpg飲食店
(写真は平成25年7月撮影)
・3階:1店舗(北斗)

3階の店舗は、すべて飛行機の離着陸が見られますが、窓の外は展望デッキで、間に人が入ってしまうこともあります。

※令和06年11月18日︰たんちょう 閉店
※令和02年05月21日:ら・ぽ〜と 閉店
※平成**年**月**日:エリーゼ閉店、コゼット閉店、赤いベレー閉店、福寿庵閉店
※平成22年06月30日:はまなす閉店
kushiro11.jpg展望デッキ
(写真は平成22年5月撮影)
平成23年1月1日から無料化されています。出入口が建物の両脇に2か所あり、滑走路側にデッキが広がっています。屋根はありません。
kushiro12.jpg展望デッキからのながめ
(写真は平成22年5月撮影)
正面は白糠町方面の低山が展開しています。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に位置しており、離陸の瞬間は斜め気味になることが多いようです。
kushiro015.jpgたんちょうプラザ
(写真は平成18年6月撮影)
観光客が多いせいか、2階出発ロビー脇に「たんちょうプラザ」という観光案内スペースがあります。釧路湿原をはじめとするひがし北海道の観光スポットが紹介されています。
2階にはこのほか、有料待合室や会議室などが設置されています。
kushiro10.jpg館内サイン
(写真は平成18年6月撮影)
この空港で目を引くのは、深緑色に統一されたサインシステムです。看板の大部分が深緑の地に白文字という見やすいものになっています。これらは「釧路湿原」の緑を表現しているそうです。館内案内図も随所に設置されており、利用しやすい空港といった印象です。
3階に上がるエスカレータ脇にはレストランを紹介する大きな看板も見られます。
kushiro13.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成22年5月撮影)
ターミナルビル前面に756台分用意されています。有料。釧路市街地から車でも30分ほどかかるため、車でのアクセスが多いようです。
レンタカー各社は空港のすぐ正面の道路沿いに並んでいます。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
kushiro10.jpgモニュメント
(写真は平成22年5月撮影)
空港愛称の通り、丹頂鶴に関するモニュメントが多数見られます。正面中央部に丹頂鶴のオブジェがあるほか、正面に掲げられている空港名には丹頂鶴付き。到着ロビーには丹頂鶴のはく製とかぜになるときというモニュメントが展示されています。ターミナル正面には複数の動物のオブジェが並んでいます。
平成24年には空港開港50周年を記念し、空港模型とB747-400の主脚用タイヤが2階出発ロビーに展示されました。
kushiro020.jpg釧路空港宣伝特使
(写真は平成25年7月撮影)
平成25年4月に演歌歌手の山内惠介さんを釧路空港宣伝特使に任命、館内各所に写真のような紹介が出ています。山内さんは「釧路空港」という曲を歌っており、楽曲CDは空港内売店で販売されています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*d5
新千歳ANA*d3
東京国際(羽田)JAL・ADO(ANA)・ANA
関西国際(関空)APJ*d2
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d2:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:HACによる運航便あり

路線変遷
※令和07年07月01日:APJ*d2関西国際 就航
※令和06年10月01日:APJ*d2関西国際 運休(10/29最終運航)
※令和06年07月02日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年10月29日:APJ*d2関西国際 運休(10/27最終運航)
※令和05年07月01日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年03月26日:APJ関西国際 運休
※令和05年02月12日:APJ*d2関西国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和05年01月10日:APJ成田国際 運休(1/9最終運航)
※令和04年12月23日:APJ成田国際 就航
※令和04年10月30日:APJ成田国際 運休(10/29最終運航)、APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年07月15日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和04年06月22日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年03月01日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和03年11月01日:APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和03年10月31日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和02年08月01日:APJ成田国際 就航
※平成30年08月01日:APJ関西国際 就航
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/30最終運航)、JAL*d5札幌 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1函館・HAC*d1三沢 設定終了
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航便化
※平成25年03月31日:ADO(ANA)東京国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d4→ANA)
※平成23年08月01日:HAC函館 運休(7/31最終運航)
※平成23年06月01日:HAC新千歳 運休(5/31最終運航)
※平成23年05月09日:HAC新千歳 就航
※平成23年04月29日:HAC函館 就航
※平成23年04月09日:HAC新千歳・HAC函館 運休(4/8最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(5/30最終運航)・ANA*d3新千歳 就航
※平成22年06月01日:JAL中部国際 運休(5/31最終運航)

(期間就航)
・JAL*d2中部国際
 H25年以前は無し、H26年 08/02-08/30、H27年 08/01-08/29、H28年 08/02-08/30、H29年 08/01-08/31、H30年 08/03-08/30、R元年 08/01-08/31、R02年 08/01-08/31、R03年 08/03-08/31、R04年 08/02-08/30、R05年 08/01-08/31、R06年 08/01-08/31
・ANA大阪国際(H23迄ANA*d4)
 H22年 07/16-08/29、H23年 07/15-08/31、H24年 07/13-08/31、H25年 07/12-08/31、H26年 07/18-08/31、H27年 07/17-08/31、H28年 07/15-08/31、H29年 07/14-08/31、H30年 07/14-08/31、R元年 08/01-08/20、R02年 08/07-08/17、R03年設定無し、R04年設定無し、R05年 08/11-08/16、R06年 8/10-8/14

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航・曜日運航)
・ANA東京国際
 欠航:R02 04/09-07/31・09/01-12/24、R3 01/06-04/28・05/07-08/05・08/17-08/23
 一部曜日運航:R3 04/29-05/05
・APJ成田国際
 欠航:R03 01/19-03/11・05/10-07/01
 一部曜日運航:R02 09/08-09/30・11/01-12/25、R03 01/06-01/18・03/12-04/28・07/02-08/05・08/18-10/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
・APJ関西国際
 欠航:R02 04/10-04/30・05/07-06/18、R03 05/07-06/02
 一部曜日運航:R02 09/08-09/30、R03 01/01-03/24・04/12-04/27・06/03-07/20・09/01-09/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・岡山・出雲・松山・福岡 新設、H24.3.25 ANA福島 廃止、H24.10.1 JAL関西国際 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA秋田・福島 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期便就航路線はありません)
路線変遷
※平成26年06月06日:TNA台北 運休(5/30最終運航)
※平成24年09月07日:TNA台北桃園 就航(定期便化)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■釧路空港(たんちょう釧路空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
釧路空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
たんちょう釧路空港旅客ビルの公式サイト(北海道エアポート株式会社)△
釧路空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※釧路空港(たんちょう釧路空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2013.07.14
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佐賀_7月バス便時刻変更

■佐賀空港(九州佐賀国際空港) アクセスバス便時刻変更(2025年7月)

07/01
◎佐賀市交通局 佐賀空港線(準急) 佐賀空港1番-佐賀駐屯地-小々森北-佐賀駅バスセンター( 0→ 5)
×佐賀市交通局 佐賀空港線(準急) 佐賀空港1番-小々森北-佐賀駅バスセンター( 5→ 0)

07月01日︰
佐賀方面︰佐賀空港-小々森北間に佐賀駐屯地停留所が新設されます。他停留所までの所要時間に変化なし。なお、7/9からは同駐屯地の出退勤を考慮してか、航空便未接続の便が1往復増便されます。

【9/30まで】佐賀空港接続バス時刻表(佐賀市交通局公式サイト)
http://www.bus.saga.saga.jp/info/2025/06/930.html
新規バス停の設置およびバス停名の変更(令和7年7月1日から)(佐賀市交通局公式サイト)
http://www.bus.saga.saga.jp/info/2025/06/post_301.html
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀空港(九州佐賀国際空港) | 更新情報をチェックする