2025年03月15日

福岡_空港概要(国内線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(国内線)
日本空港情報館
福岡空港(国内線)


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 大規模/複数のターミナルが徐々に合わさって巨大になった珍しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ パンフ 有(小型冊子タイプ)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(空港や航空に関する展示が充実)
■売店の充実度:◎◎◎◎= 多数の売店・飲食店・サービス店が出店。福岡県のみならず、九州一円の土産が手に入ります。空弁も多種類を用意。飲食店もさまざまな味を楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(福岡市営地下鉄福岡空港駅)/バス 有/地下鉄は博多駅から2駅約5分。多数の路線バスに加え、九州各地への高速バスも多数発着しています。自転車アクセスも容易です。


※就航路線は令和7年3月15日、そのほかの情報は特記以外令和5年11月現在のものです。
旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年4月撮影)
平成28年10月、元々一つのようになっていた第2旅客ターミナルビルと第3旅客ターミナルビルを合わせて誕生したターミナルです(施設はそのままで、名称のみを変更)。
南半分の元第2の区域は、昭和49年4月に誕生した旧第2ビルと、平成5年9月に完成した新第2ターミナル(旧第4ターミナル)が一緒になったもの。北半分をしめる元第3の区画は、昭和56年4月に完成した旧国際線ビルです。元第3の区画は平成12年7月に改修してその後到着施設をメインに運用されてきました。
幹線路線を中心に一部路線のみが発着していましたが、平成28年10月から国内線の全便が発着するようになりました。
令和2年8月にターミナル増築リニューアルが完了しています。

駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
地下1階地上5階建。
地下1階は、地下鉄駅連絡通路です。
1階は、中央にチェックインロビー、南北に到着ロビーがあります。
2階は、ランド側は中央に売店区画、南北に出発ロビーがある配置。エプロン側は全面が搭乗待合室です。
3階は、飲食店を中心とした区画です。
4階は、中央付近のみ開放されており、展望・送迎デッキがあります。

ターミナル内のサインは、黒地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字です。
パンフレットなどで用いられているターミナルのシンボルカラーは、元第2の区画が緑色、元第3の区画が紫色を使用していました。

※平成28年12月19日:福岡入国管理局 閉鎖(空港外へ移転)
※平成28年10月05日:ターミナル名称変更(第2旅客ターミナルビル・第3旅客ターミナルビル→国内線旅客ターミナルビル)

FUKTD001a.jpg FUKTD001b.jpg
▲ターミナル エプロン側     ターミナル ランド側▲
===================
ターミナル前面

(写真は平成31年4月・令和5年11月撮影)
ターミナルの東側は、全面に渡り、前面道路が接続しています。南側の屋根の上部は壁面緑化されています。
バスのりばが前面道路の南北2か所に分散配置されています。一般車は降車のみが可能です。

FUK-D-002.jpg FUKTD002N.jpg
▲ターミナル前面 南側     ターミナル前面 北側▲

■出発・到着施設
===================
チェックインロビー

(写真は令和5年11月撮影)
チェックインロビーは、1階中央付近にあります。
就航航空会社が多いため、非常に横に広いロビーです。
2か所でターミナルが屈折しており、端から端までは見渡せません。

FUK-D-003s.jpg FUK-D-003n.jpg
▲チェックインロビー 中央南寄り チェックインロビー 中央北寄り▲
===================
チェックインカウンタ

(写真は令和5年11月撮影)
1階チェックインロビーの南端側にJALグループ(JAL・JAR・JAC・JTA)の自動チェックイン機があります。その横から北に向かって、ANAグループ(ANA・AKX)、JALグループ/天草エアライン(AMX)、フジドリームエアラインズ(FDA)、ジェットスター・ジャパン(JJP)、Peach Aviation(APJ)のカウンタが並び、その北側に少し離れてSKYのカウンタがあります。
AMXはJALカウンタの一角がAMX専用カウンタになります。全便ANA・JALと共同運航しています。
FDAとJJPは全便JALと共同運航しています。チェックインは運航各社のカウンタで行われます。
ORCは全便ANA・JALと共同運航しています。IBXとSFJ、SNAは全便ANAと共同運航しています。4社のチェックインはANAカウンタで行われます。

※令和02年10月25日:WAJ 全便運休
※令和02年08月01日:WAJ カウンタ新設
※平成28年10月05日:AMX、FDA、JJP、APJ 各カウンタ新設(第1からの移転)、ORC ANAカウンタ使用開始(第1からの移転)
※平成28年05月31日:SKY カウンタ位置を第2から第3へ移転
※平成27年03月29日:SFJ カウンタ廃止(ANAカウンタでの手続きに変更)

FUK-D-004c.jpg FUK-D-004n.jpg
▲チェックインカウンタ 中央南寄り チェックインカウンタ 中央北寄り▲
===================
出発ロビー

(写真は平成31年4月・令和5年11月撮影)
2階南側と北側に分散配置されています。
南側は元から使用している区画。北側は平成28年10月に新設されたロビーです。

※平成30年08月08日:南側新ロビー 新設(旧ロビー部は通路化)
※平成28年10月05日:北側ロビー 新設

FUK-D-005s.jpg FUKTD004N.jpg
▲出発ロビー 南側     出発ロビー 北側▲
===================
出発保安検査場

(写真は令和5年11月撮影)
2階南側と北側それぞれの出発ロビーに分散配置されています(出発保安検査場/南と出発保安検査場/北)。
元々南側にしかなく、平成28年10月に北側に追加新設。南側は平成30年8月に元位置よりさらに南端側へ移転しています。
案内掲示は、液晶モニタが採用されています。

※平成30年08月08日:出発保安検査場/南 移転(元位置より約70メートル南側に移転)
※平成28年10月05日:出発保安検査場/北 新設、出発保安検査場/南 名称変更(第2→南)

FUK-D-006s.jpg FUK-D-006n.jpg
▲出発保安検査場 南側     出発保安検査場 北側▲
===================
搭乗待合室

(写真は平成29年7月・平成31年4月・令和5年11月撮影)
2階エプロン側は、全面が搭乗待合室になっています。
北側から1番-12番があります。1番と12番は複数の改札口を併設。9番付近から下がった1階がバスラウンジで81番-82番の搭乗口があります。
平成30年8月の新南側搭乗待合室が使用開始になるまでは出発客と到着客が混在する待合室でしたが、リニューアルに合わせて完全分離が実現しています。
搭乗待合室内には2か所の航空会社ラウンジ(ANA LOUNGE/ANA SUITE LOUNGE、JALダイヤモンド・プレミアラウンジ)があります。
JALグループとANAグループの空席待ちカウンタが各出発保安検査場出口付近にあります。

※令和05年10月01日:東京モノレール用自動券売機 廃止
※令和02年01月30日:北側バスラウンジ 使用終了(41番-45番搭乗口 使用終了)、中央バスラウンジ 使用開始(81番・82番 新搭乗口使用開始)、9番・10番 新搭乗口使用開始
※令和元年?*月**日:8番 新搭乗口使用開始
※平成31年02月07日:ANA LOUNGE リニューアル(ANA SUITE LOUNGE新設)
※平成30年08月29日:旧南側搭乗待合室 使用終了(8番・9番・10番搭乗口 使用終了)、南側新搭乗待合室 使用開始(11番・12番 新搭乗口使用開始)
※平成29年08月09日:5番・50番搭乗口 使用終了、新5番・60番 新搭乗口使用開始
※平成29年03月30日:JALサクララウンジ 営業終了、JALダイヤモンド・プレミアラウンジ 新設
※平成28年10月05日:北側増築部使用開始(新しい1番-4番、50番、1階41番-45番使用開始、0番、60番使用終了)
※平成21年04月01日:signetラウンジ(第3) ANA LOUNGEに名称変更、ANA LOUNGE(第2) リニューアル
※平成21年01月19日:signetラウンジ(第3) 新設

FUKTD006S.jpg FUKTD007S.jpg
▲搭乗待合室 2階南側     搭乗待合室 2階北側▲
FUKTD007BL.jpg FUK-D-006b.jpg
▲搭乗待合室 1階バスラウンジ   バスラウンジ乗車場所▲
===================
空席待ちカウンタ

(写真は平成31年4月撮影)
2階搭乗待合室には、空席待ちカウンタが南北に各1か所設けられています。いずれも日本航空グループ、ANAが手続きできます。

FUKTD006-2S.jpg FUKTD006-2N.jpg
▲空席待ちカウンタ 南側     空席待ちカウンタ 北側▲
===================
到着 手荷物受取場

(写真は平成29年6月・平成27年2月撮影)
1階南側と北側に分散配置されています。

FUKTD008-2S.jpg FUKT3006-3.jpg
▲到着手荷物受取場/南     到着手荷物受取場/北▲
===================
到着口

(写真は令和5年11月撮影)
1階南側と北側に分散配置されています。南北はかなり離れた位置にあり、出迎えの際は注意が必要です。
出口は南北とも1か所です。
到着便を示す案内掲示は液晶モニタが採用されています。

※平成30年08月29日:到着口/南 リニューアル
※平成28年10月05日:到着口 名称変更(第2→南、第3→北)

FUK-D-008s.jpg FUK-D-008n.jpg
▲到着口/南     到着口/北▲
===================
到着ロビー

(写真は令和5年11月撮影)
1階南側と北側に分散配置されています。
それぞれに総合案内所があります。
南側は平成21年1月にリニューアルが完了。さらに現在進んでいる国内線再整備工事に合わせ、平成30年8月に位置を若干移動してリニューアルを完了しています。再整備工事では、北側はそのままの位置でリニューアルを実施しています。

※平成30年08月29日:南側到着ロビー リニューアル

FUK-D-009s.jpg FUK-D-009n.jpg
▲到着ロビー/南     到着ロビー/北▲

■各種施設
売店
(写真は平成31年4月・令和5年11月撮影)
売店は、2階中央から北側にかけてに中心に出店しています。
平成21年2月、2階中央部分が「そらもーるFUKUOKA」として新装開店しましたが、平成28年10月にターミナル内全域の商業施設が「greenblue FUKUOKA AIRPORT」に変わりました。
食品を扱う店が多く、福岡の定番土産である博多ラーメン、明太子などフレッシュフードが充実。福岡県のみならず九州各県の土産が多数揃っています。

<令和6年9月現在> 55店舗
地下2階:1店舗(ローソン)
1階:4店舗(コクミン、Sushi Roll HUG、MINECRAFT POPUPSTORE、セブンイレブン)
2階:40店舗
・南側6店舗(玉屋、壱語屋、Asahi、菊ひら、ANA FESTA、大丸)
・SWEETS HALL14店舗(伊都プリンセス、福田屋 熊本和栗庵、福砂屋、石村萬盛堂、DAIMARU Sweets Select、チロリアン、湯布院 GOEMON、苺のワルツ・りんごとバター。、I LOVE CUSTARD NEUFNEUF、Frau Atsuko Kayashina、L'UNIQUE ひよ子、伊都きんぐ、ROYAL SWEETS、薩摩蒸気屋)
・中央カーブサイド側5店舗(期間限定3店舗、博多まっかな苺、Hakata//yamadaya )
・"九州の食"の専門店11店舗(かば田、ふくや、稚加榮、博多しゅん家、久原本家(椒房庵・茅乃舎)、岩崎本舗、初屋はかたろう、PRESS BUTTER SAND、博多唐十、三日月屋、杉養蜂園)
・北側4店舗(玉屋、SOLAE、センカ、なんばん往来)
3階:2店舗(TSUTAYA BOOKSTORE、HIGHTIDE STORE FUK)
搭乗待合室内2階(南側):3店舗(九州銘品蔵、玉屋11番ゲート、JAL PLAZA 9番ゲート)
搭乗待合室内2階(北側):5店舗(JAL PLAZA 6番ゲート・8番ゲート、ANAFESTA 7番ゲート・8番ゲート、SOLAE 4番ゲート)

※令和06年09月12日:玉屋(2階南) 開店
※令和06年08月31日:岩政 閉店
※令和06年08月26日:JAL PLAZA(2階南) 閉店
※令和06年08月01日:Sushi Roll HUG 開店
※令和06年07月01日:MINECRAFT POPUPSTORE 開店
※令和06年04月12日:博多まっかな苺 開店
※令和06年04月01日:Hakata//yamadaya 開店
※令和06年02月02日:チロリアンフォレスト閉店、チロリアン 開店
※令和06年01月29日:南風農菓舎 閉店
※令和06年?*月**日:Airport Travel Market・博多ミノリカ 閉店
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階南、6番、8番、9番)
※令和05年09月01日:期間限定(カヌリッシュ+ブレッツェリア) 開店(〜9/30)
※令和05年08月04日:九州銘品蔵 開店
※令和05年08月01日:期間限定(DOTS) 開店(〜9/30)
※令和05年03月03日:"九州の食"の専門店(初屋はかたろう) 開店
※令和05年01月21日:ローソン 開店
※令和04年11月01日:なんばん往来 開店
※令和04年08月01日:玉屋11番ゲート店 開店
※令和04年07月01日:SWEETS HALL(苺のワルツ・りんごとバター。) 開店
※令和04年06月16日:久原本家(搭乗待合室内) 閉店
※令和04年05月10日:SWEETS HALL(Chocolate Shop 空の石畳) 閉店
※令和04年04月01日:ANA FESTA 11番ゲート 閉店
※令和03年12月30日:期間限定(なんばん往来)開店(〜2/23)
※令和03年12月09日:期間限定(BOUL’ANGE)開店(〜12/29)
※令和03年12月01日:地下1階ファミリーマート 閉店
※令和03年11月02日:期間限定(ひつじや)開店(〜12/29)
※令和03年09月17日:SWEETS HALL(伊都プリンセス) 開店
※令和03年08月25日:SWEETS HALL(風月堂) 閉店
※令和03年05月18日:期間限定(むつか堂サテライト店) 開店
※令和02年10月29日:Airport Travel Market 開店
※令和02年09月26日:TSUTAYA BOOKSTORE 移転(1階北→3階南)
※令和02年05月08日:地下1階ドラッグイレブン 閉店
※令和02年04月27日:"九州の食"の専門店(かば田) 開店
※令和02年04月10日:"九州の食"の専門店(久原本家、岩崎本舗、PRESS BUTTER SAND、博多唐十、三日月屋、杉養蜂園) 開店
※令和?*年**月**日:ANAFESTA8番ゲート 開店、峠の玄氣屋 閉店
※令和元年11月15日:チロリアンフォレスト 開店
※令和元年10月29日:BLUESKY 移転(中央仮設→南)
※令和元年08月15日:天草オリーブ園AVILO 開店(〜10/31)
※令和元年**月**日:PUBS、博多風美庵、SOLAE 6番ゲート、SOLAE 9番ゲート 閉店
※令和元年08月07日:菊ひら、ANA FESTA、Asahi 移転(北→南)、岩政、大丸、壱語屋 移転(中央仮設→南)、伊都きんぐ 移転(北→SWEETS HALL)、ロイヤルスイーツ 移転(中央仮設→SWEETS HALL)、萬年家(北)→石村萬盛堂(SWEETS HALL)、HIGHTIDE STORE FUK 移転(2階→3階)、Frau Atsuko Kayashina、福砂屋、湯ん布院 GOEMON、薩摩蒸気屋、I LOVE CUSTARD NEUFNEUF、福田屋 熊本和栗庵、DAIMARU Sweets Select、Chocolate shop 空の石畳、L'UNIQUE ひよ子、風月堂、南風農菓舎 開店
※平成31年04月26日:ファミリーマート 開店
※平成31年04月04日:HIGHTIDE STORE FUK 開店(〜7/31)
※平成31年03月?*日:HAKATA kometo、ボンサンク 閉店、博多風美庵 開店
※平成31年03月31日:浦野醤油醸造元 閉店
※平成31年03月28日:ドラッグイレブン 開店
※平成31年03月04日:SOLAE 2階出発店 開店
※平成31年02月28日:相川製茶舗 閉店
※平成31年02月20日:岩田屋 閉店
※平成31年02月01日:カルビープラス、祥福庵、恵比寿堂、Frau Atsuko Kayashina 閉店、ボンサンク、浦野醤油醸造元、相川製茶舗、峠の玄氣屋 開店
※平成31年01月17日:久原本家 開店
※平成30年11月16日:新特設区画(Frau Atsuko Kayashina) 開店(〜1/31)
※平成30年11月06日:新特設区画2店舗(祥福庵、恵比寿堂) 開店(〜1/31)
※平成30年11月01日:PIEROTH JAPAN(5番前) 開店
※平成30年08月29日:BLUESKY2店舗(9番・8番) 閉店、BLUESKY 南ゲート、ANAFESTA 11番ゲート、SOLAE 9番ゲート 開店
※平成30年07月26日:博多ミノリカ、HAKATA kometo、カルビープラス(〜1/31) 開店
※平成30年04月27日:椒房庵 開店
※平成30年03月27日:ふくや、稚加榮、博多しゅん家 開店
※平成30年02月08日:BLUESKY 北ゲート 開店
※平成30年**月**日:1階 SOLAE・博多いもっ子屋・RAGGRUPPI AIR、2階 いそ玄、PIEROTH JAPAN 閉店、ANAFESTA60番→7番、SOLAE60番→6番
※平成29年09月?*日:SORA Shop南到着店 SOLAE南到着店に変更
※平成29年09月14日:PIEROTH JAPAN 開店
※平成29年08月31日:SOLAE60番ゲート店・ANAFESTA60番ゲート店 開店
※平成29年08月?*日:SOLAE50番ゲート店・ANAFESTA6番ゲート店 閉店
※平成29年03月30日:ふくや(2階) 開店(〜10月10日)、TSUTAYA BOOKSTORE 開店
※平成29年**月**日:SORA Books 閉店
※平成29年03月29日:コクミン 2階南から1階へ移転
※平成28年12月20日:SOLAE 4番ゲート店 開店
※平成28年11月07日?:PUBS、三日月屋 移転(仮設化)
※平成28年11月02日?:菊ひら、いそ玄、萬年家、伊都きんぐ 移転(仮設化)
※平成28年11月**日:2階特設店舗7区画(博多風美庵・シーキューブ・ふくや・Neuf Neuf・SORA Shop・蔵めぐり・しゅん家)開店(〜02月15日)
※平成28年10月21日:商業施設を「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名
※平成28年10月18日:ANAFESTA国内ロビー店 移転(仮設化)
※平成28年**月**日:PUBS 3階から2階へ移転、World Wine Lounge by Pieroth・BLUESKY4番 閉店、SOLAE(50番) 開店
※平成28年07月06日:ANA FESTA 2ビルロビー店 移転(仮設化)
※平成28年06月26日:SORA Books 3階から1階へ移転
※平成28年05月25日:三日月屋 移転
※平成28年05月17日:博多風美庵・ひよ子・熊本大分物産展・ふくや 開店、AkaiFusen Le FROMA 移転(〜6/26)、伊都きんぐ・萬年家 移転(〜10/31)
※平成28年04月04日:PUBS 第2 3階へ移転
※平成28年04月01日:ANA FESTA 4番ゲート店 閉店
※平成27年12月12日:AkaiFusen Le FROMA 開店
※平成**年**月**日:岩政、Asahi、壱語屋 2階出発口付近へ移転
※平成27年10月04日:コクミン 2階出発口付近へ移転
※平成27年10月01日:三日月屋 2階出発口付近へ移転
※平成27年04月20日:ANAFESTA福岡2番ゲート店 閉店
※平成**年**月**日:ハウステンボス、E-COME、アンプレスィオン、テンリュウ、九州蔵めぐり、SORA Shop(5番) 閉店
※平成**年**月**日:World Wine Lounge by Pieroth 1階へ移転
※平成26年08月22日:RAGGRUPPI AIR(第2 1階) 開店
※平成26年05月31日:伊都きんぐ 開店
※平成26年04月24日:World Wine Lounge by Pieroth 開店
※平成26年03月27日:キャラメランジュ 閉店
※平成26年03月**日:ミニヨン 閉店
※平成25年02月01日:セブンイレブン(第3 1階) 開店
※平成25年**月**日:SORA Shop(第3 1階) 閉店
※平成**年**月**日:博多土産屋、アクメ、SORA Books(2階)、博多こころ、西通りプリン 閉店、博多織 壱語屋、E-COME、アンプレスィオン 開店
※平成**年**月**日:九州のれん会閉店、テンリュウ開店
※平成24年12月03日:SORA Books 第2 2階から3階へ移転
※平成24年10月01日:九州蔵めぐり 開店
※平成24年08月01日:HAKATA kometo(第2 2階) 開店
※平成24年05月31日:らでん屋本舗 閉店
※平成23年06月30日:アイマーケット 閉店
※平成22年09月01日:薩摩蒸気屋 開店
※平成22年08月31日:おじゃり申せ 閉店
※平成22年04月01日:博多土産屋 開店
※平成22年03月31日:P.P.P.JAPAN 閉店

FUK-D-011b.jpg FUK-D-011s.jpg
▲売店(地下1階)     売店(2階南SWEETS HALL)▲
FUK-D-011a.jpg FUK-D-011c.jpg
▲売店(2階中央"九州の食"の専門店)   売店(2階北)▲
FUKTD011c.jpg
▲売店(搭乗待合室内)
===================
飲食店

(写真は平成31年4月・令和5年11月撮影)
飲食店は3階に「DELICIOUS LANE」、2階にフードコート「the foodtimes」があります。
平成28年10月に「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名し、「DELICIOUS LANE」の一部をオープン。12月に「the foodtimes」がオープンしました。
博多ラーメンや九州各地の焼酎、明太子を使った料理などが目に付きます。

<令和6年9月現在> 42店舗
1階:2店舗(吉野家×はなまるうどん、ドトール)
2階:7店舗(the foodtimes(MIKADUKIYA CAFE、天神B.B.Quisine、博多カレー研究所、因幡うどん、井手カツ丼、ANZU、RED BROOKLYN))
3階:
25店舗
・DELICIOUS LANE 14店舗(スターバックス、ゴンチャ、YOSHIMI BLUESKY、博多にしやま、黄金色の豚、Dining Cafe Senka、博多食堂いっかく、博多やりうどん別邸、第一玉家寿し、博多音羽鮨、海幸、博多もつ鍋おおやま、SOLAE DINING海鮮 七菜彩、HAKATA 洋膳屋 ROYAL)
・ラーメン滑走路 9店舗(Noodle Laboratory 金斗雲、豚そば月や、博多一幸舎、つじ田、博多だるま、ラーメン海鳴、博多くまちゃんらぁめん、幸ちゃんラーメン、お酒の美術館)
・南側 4店舗(本膳庵、⽵乃屋、キャンベル・アーリー、タリーズ)
4階:1店舗(SORAGAMIAIR)

搭乗待合室内2階(南側):3店舗(タリーズ、カフェイースタン、DEP.DINER)
搭乗待合室内2階(北側):2店舗(こがね丸、ドトール)

※令和06年09月09日:まんかい 閉店
※令和06年09月01日:Made in ピエール・エルメ 閉店
※令和06年08月26日:ドトール 開店
※令和06年07月01日:カフェイースタン 開店
※令和06年05月01日:お酒の美術館 開店
※令和06年04月26日:博多くまちゃんらぁめん 開店
※令和06年03月12日:本膳庵 開店
※令和06年?*月**日:うぃんぐ、HAKATA 空香 DINING、スーラーメン まくり、銅鑼、茶寮伊藤園 閉店
※令和06年01月26日:ゴンチャ 開店
※令和06年01月01日:九州産直 角打ち しらすくじら磯貝 閉店
※令和05年11月01日:博多だるま 開店
※令和05年10月30日:一蘭 閉店
※令和05年09月26日:玉龍 閉店
※令和05年08月01日:パン屋むつか堂カフェ 閉店
※令和05年05月01日:ラーメン滑走路(銅鑼) 開店
※令和05年03月27日:ラーメン滑走路(有吉商店) 閉店
※令和05年03月01日:博多食堂いっかく 開店
※令和05年02月01日:博多にしやま 開店
※令和04年11月01日:ラーメン滑走路(幸ちゃんラーメン)、タリーズコーヒー 開店
※令和04年10月01日:ステーキハウス グルメ風月 the Origin、カフェ・バンテルン 閉店
※令和04年07月01日:Stickball BAKErY 092 Airport 閉店
※令和04年04月01日:スターバックス 南ゲート 閉店
※令和04年03月18日:ラーメン滑走路(こがね丸) 開店
※令和03年06月01日:ラーメン滑走路(豚そば月や) 開店
※令和03年04月19日:Made in ピエール・エルメ 開店
※令和03年03月25日:ラーメン滑走路(有吉商店) 開店
※令和02年12月05日:ラーメン滑走路(ラーメン凪) 閉店
※令和02年11月24日:ラーメン滑走路(弟子屈ラーメン) 閉店
※令和02年10月01日:ViTO、ラーメン滑走路(モヒカンらーめん) 閉店
※令和02年08月07日:んSORAGAMIAIR、⽵乃屋、キャンベル・アーリー、タリーズコーヒー 開店
※令和02年03月06日:ラーメン滑走路(モヒカンらーめん) 開店
※令和?*年**月**日:ANAFESTA カフェ&バル糸島、ラーメン滑走路(花鳥風月) 閉店
※令和元年11月28日:ラーメン滑走路(Noodle Laboratory 金斗雲) 開店
※令和元年11月**日:ラーメン滑走路(トマトラーメン あうわ) 閉店
※令和元年10月29日:吉野家×はなまるうどん 開店
※平成31年04月26日:スターバックスコーヒー(3階)、パン屋むつか堂カフェ、Stickball BAKErY 092 Airport 開店
※平成31年03月01日:ラーメン滑走路(花鳥風月) 開店
※平成30年11月22日:ラーメン滑走路(トマトラーメン あうわ) 開店
※平成30年11月21日:ワンタンメンの満月 閉店
※平成30年11月12日:五行 閉店
※平成30年09月05日:DEP.DINER 開店
※平成30年08月29日:スターバックス(搭乗待合室南側) 開店
※平成30年04月01日:FLAp Kitchen(7番) 閉店
※平成30年02月08日:ANAFESTA カフェ&バル糸島 開店
※平成30年?*月**日:カフェ・ド・タブリエ、イースタン 閉店
※平成29年11月28日:ラーメン滑走路(ラーメン凪) 開店
※平成29年11月21日:ラーメン滑走路(玉龍、つじ田、博多一幸舎、まんかい、弟子屈ラーメン、ラーメン海鳴、五行、ワンタンメンの満月、茶寮伊藤園) 開店
※平成29年11月15日:Dining Cafe Senka 開店
※平成29年11月13日:うぃんぐ、HAKATA 空香 DINING 開店
※平成29年11月01日:九州産直 角打ち しらすくじら磯貝 開店
※平成29年10月10日:カフェ・バンテルン 開店
※平成29年10月05日:YOSHIMI BLUESKY 開店
※平成29年10月03日:黄金色の豚 開店
※平成29年09月04日:博多もつ鍋おおやま 開店
※平成29年06月01日:はなまるうどん、吉野家、風月、YOSHIMI BULESKY、ロイヤルコーヒーショップ 閉店
※平成29年03月01日:ハニー珈琲 閉店
※平成29年02月28日:the foodtimes(スーラーメン まくり) 開店
※平成29年01月12日:the foodtimes(因幡うどん、井手カツ丼、ANZU、博多カレー研究所、RED BROOKLYN)開店
※平成28年12月26日:the foodtimes(MIKADUKIYA CAFE、天神B.B.Quisine)開店
※平成28年12月21日:DELICIOUS LANE(博多やりうどん別邸、SOLAE DINING海鮮 七菜彩、HAKATA 洋膳屋 ROYAL)開店
※平成28年12月12日:七菜彩(3階南) 閉店
※平成28年12月08日:一蘭(3番) 開店
※平成28年11月28日:ドトール 開店
※平成28年10月31日:ViTO 開店
※平成28年10月21日:商業施設を「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名、DELICIOUS LANE(第一玉家寿し、博多音羽鮨、海幸 リニューアル、ステーキハウス グルメ風月 the Origin 開店
※平成28年10月11日:博多音羽鮨、第一玉家寿し 閉店
※平成28年10月06日:イースタン 開店
※平成28年10月01日:中華菜飯 閉店
※平成28年**月**日:WINGT、FLAp Kitchen(4番)、WINGU、バンテルン、ちくぜん、はち屋、とんこつラーメン屋台、海幸 閉店
※平成28年06月01日:パーラーセンカ 閉店
※平成27年01月22日:名尾庵(第2 3階) 開店
※平成27年10月15日:ハニー珈琲 開店
※平成27年09月30日:ゆき美茶屋 閉店
※平成27年09月28日:スターバックス 閉店
※平成27年01月22日:名尾庵 開店
※平成26年04月14日:吉野家・はなまるうどん 開店
※平成25年10月31日:グランシェフ 閉店
※平成25年?*月**日:SORA Cafe、イースタン 閉店
※平成24年12月03日:七菜彩(第2 3階) 開店
※平成23年05月31日:角打萬坊 閉店
※平成21年05月07日:FLAp Shop(出発ロビー)閉店
※平成19年?*月**日:幸家閉店、はち屋開店

FUK-D-012f.jpg FUKTD012b.jpg
▲飲食店(2階 the foodtimes)     飲食店(3階 DELICIOUS LANE)▲
FUK-D-012r.jpg FUKTD012d.jpg
▲飲食店(3階 ラーメン滑走路)     飲食店(2階 搭乗待合室内)▲
===================
サービス店

(写真は令和5年11月撮影)
地下1階:3店舗(西日本シティ銀行、福岡銀行、CARGO PASS Airporter FUKUOKA)
1階:2店舗(ヤマト運輸、日本郵便)
3階南側:3店舗(グローバル治療院(階段下2階)、エニタイムフィットネス(階段下2階)、リフレジャパン)

24時間空港らしくエニタイムフィットネスは24時間営業ですが、22:00〜05:30はターミナルが閉館されるため、空港従業員専用となる非常に珍しい店舗です。

※令和04年06月14日:国内線ターミナル2階保安検査通過後エリアに「てもみん」が6月14日(火)〜期間限定OPEN!
※令和04年01月11日:CARGO PASS Airporter FUKUOKA 開店
※令和02年08月07日:エニタイムフィットネス、グローバル治療院 開店
※平成31年04月01日:リフレジャパン 1階から3階南へ移転
※平成28年10月**日:リフレジャパン 1階へ移転

FUK-D-013r.jpg FUK-D-013f.jpg
▲サービス店(3階南 リフレ)     サービス店(2階中央 フィットネス)▲
FUK-D-013b.jpg
▲サービス店(地下1階 銀行)
FUK-D-017b.jpgアクセスホール
(写真は令和5年11月撮影)
中央部に地下1階から3階までの大きな吹抜空間が新設されました。
地下1階部分は福岡空港駅の新改札口が設けられ、アクセスホールとなっています。

※平成31年03月28日:アクセスホール 新設
===================
展望デッキ

(写真は令和5年11月撮影)
4階と3階エプロン側の屋上部分が展望デッキになっています。入場無料。ターミナルの中央部がエプロン側に飛び出る形になっており、駐機スポットを真横から眺めることも可能です。
全面がウッドデッキとなっており、フェンスはワイヤータイプです。かつて旧第1ターミナル内に、展望室へ向かうらせん階段があり、名物的な存在だったことから、4階と3階の間にはらせん階段が新設されています。
北端側にミニ滑走路付きのスカイプレイグラウンドがあります(送迎デッキ開放時間帯は入場自由)。

※令和02年10月19日:スカイプレイグラウンド 新設
※令和02年08月07日:展望デッキ リニューアル
※平成30年?*月**日:ワイヤーフェンス化
※平成29年09月26日:送迎デッキ 縮小(南側閉鎖)
※平成29年06月01日:送迎デッキ入口 通路変更
※平成29年05月09日:送迎デッキ入口 直通エレベータ 閉鎖

FUK-D-014a.jpg FUK-D-014r.jpg
▲展望デッキ(中央付近)   展望デッキ(スカイプレイグラウンド側)▲
FUK-D-015.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和5年11月撮影)
正面は、福岡市の中心市街地が広がります。市街地の奥に背振山系の山々が見えます。
ターミナルは滑走路の北東側に位置しており、午前が順光条件です。九州最大の空港ということもあり、高頻度で飛行機が離着陸しており、撮影チャンスは多いです。
ターミナルビルは滑走路の北端付近に設置されています。福岡は北から着陸、南へ離陸のことが多く、飛行機が離陸する瞬間の撮影は難しいことが多いようです。
FUK-D-014.jpg展望ビアホール
(写真は令和5年11月撮影)
4階展望デッキに面して、福岡空港ビアマルシェ「SORAGAMIAIR(ソラガ・ミエール)」があります。
店舗へは、一度ターミナルから屋外(展望デッキ)に出てのアクセスになります。

※令和02年08月07日:SORAGAMIAIR 新設
FUK-D-019.jpg情報ひろば
(写真は令和5年11月撮影)
4階には、福岡空港や就航航空会社を紹介するギャラリーエリアの情報ひろばがあります。
壁面に空港の紹介が描かれているほか、タッチ式端末、映像モニタで空港の歴史などを学ぶことができます。リアルタイムの飛行位置情報も流れています。

※令和02年08月07日:情報ひろば 新設
FUK-D-016.jpgラウンジ
(写真は令和5年11月撮影)
一般向けのラウンジは保安検査前後それぞれのエリアにあります。有料で誰でも利用できるほか、特定のクレジットカードを所有する当日航空便利用者の場合無料で利用できます。アルコール飲料はビールが別料金で提供されています。
航空会社ラウンジは、2階中央南寄りに、2社(ANA LOUNGE、JALサクララウンジ/ダイヤモンドプレミアラウンジ)があり開設しています。

1階チェックインロビー北側:ラウンジTIME/ノース
2階搭乗待合室内南側:ラウンジTIME/サウス

※令和03年01月28日:ラウンジTIME/サウス 開店、くつろぎのラウンジTIME ラウンジTIME/ノースに変更
※平成28年12月21日:くつろぎのラウンジTIME 3階から1階へ移転
FUK-D-016b.jpg有料待合室
(写真は令和5年11月撮影)
3階南端(保安検査前エリア)に有料待合室が2室あります。
FUK-D-013c.jpg病院区画
(写真は令和5年11月撮影)
2階出発ロビー(北側)の奥には病院スペースがあり、内科・胃腸科(丸岡内科クリニック)、歯科(川上歯科クリニック)、調剤薬局(アコー調剤薬局)が設置されています。
FUK-D-031.jpg催事スペース
(写真は令和5年11月撮影)
3階中央の先端付近に催事スペースがあります。店舗が入らなかったスペースで、南側のスポットを横から眺められる屋内展望スポットになっています。

■アクセス交通施設
FUK-D-022b.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は令和5年11月撮影)
バスのりばは、ターミナル前面道路の南北2か所に分散配置されています。

■南側(福岡空港国内線ターミナル南 バス停)
高速バスは経由せず、路線バスが中心に発着しています(博多駅行は日中1時間に4本程度の高頻度運行、急行で約15分) 。
・1番:路線バス
 路線バス イオンモール福岡行=西日本鉄道
 路線バス 5系統 新生行・佐谷行=西日本鉄道
 路線バス 39系統 博多駅行(快速・普通)=西日本鉄道
 路線バス 139系統 福岡タワーTNC行(快速)=西日本鉄道
・2番:国際線ターミナル無料連絡バス
 
■北側(福岡空港国内線ターミナル北 バス停)
のりばは8番と9番を使用しています。路線バスは経由しません。
・8番・9番:高速バス
 福岡県 久留米方面(縄手行=西日本鉄道)
 大分県 日田方面(ひた号 日田営業所行=西日本鉄道・日田バス)
 佐賀県 佐賀方面(佐賀第二合同庁舎行=西日本鉄道)
 熊本県 熊本方面(ひのくに号 熊本桜町バスターミナル行=西日本鉄道・九州産交バス)
 佐賀県 唐津方面(からつ号 宝当桟橋行=昭和自動車)
 佐賀県 伊万里方面(いまり号 伊万里営業所行(直行便あさひが丘入口経由あり)=昭和自動車)

※令和07年03月15日:ららぽーと福岡行 運休
※令和07年02月08日:日清観光大分営業所行 運休
※令和07年02月01日:佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由=西日本鉄道) 運休(高志館高校経由のみ残存)
※令和07年01月15日:のりば変更(16番(旧1番)・17番(旧3番)→8番・9番、15番廃止)(詳細確認中)
※令和05年10月01日:39系統 大濠公園行(快速)(西日本鉄道)・ 139系統 福岡タワーTNC行(普通)(西日本鉄道) 運休、伊万里営業所行(直行便あさひが丘入口経由) 新設
※令和04年07月15日:日清観光大分営業所行 新設
※令和04年04月18日:ららぽーと福岡行(西日本鉄道) 新設
※令和03年10月01日:後藤寺バスセンター行・JR新飯塚駅行(急行)(西鉄バス筑豊) 運休
※令和03年08月01日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由)・荒尾行・ホテルヴェルデ前行(西鉄バス大牟田) 運休
※令和02年03月17日:ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便あり=ロイヤルバス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い運休
※令和02年01月14日:砂津行(西日本鉄道) 運休
※令和元年09月11日:熊本交通センター行を熊本桜町バスターミナル行に変更
※令和**年?*月**日:39系統博多駅行(急行)(西日本鉄道)運休
※平成31年03月23日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由) 新設
※平成30年07月01日:日田温泉入口行を日田営業所行に変更(名称変更)
※平成29年07月15日:ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便) 新設
※平成29年04月27日:ヒルトン福岡シーホーク行 新設
※平成29年03月25日:のりば名称変更(福岡空港第一・第二ターミナル→福岡空港国内線ターミナル南、福岡空港国内線→福岡空港国内線ターミナル北)
※平成28年10月05日:南側バスのりば移転・北側のりば名称変更(第3→国内線)、高速バス(砂津行・佐賀第二合同庁舎行・からつ号 宝当桟橋行・いまり号 伊万里営業所行・縄手行・ひた号 日田温泉入口行・荒尾バスセンター行・ホテルヴェルデ前行・ひのくに号 熊本交通センター行) 第一・第二ターミナルバス停未停車に変更
※平成28年03月05日:下関駅行(西鉄高速バス・サンデン交通) 運休(空港未経由に変更)
※平成28年12月21日:日田バスセンター行を日田温泉入口行に延伸
※平成27年04月01日:黒川温泉行(九州産交バス・日田バス) 未経由に変更
※平成27年02月03日:5系統新生行・佐谷行 福岡空港前北行のりばから第1ターミナル前のりばに変更
※平成26年11月01日:千早駅前行・香椎浜営業所行 運休(10/31最終運行)、39系統(快速)大濠公園行 新設、39系統(快速・普通)福岡タワーTNC行の系統番号を139系統(快速・普通)に変更
※平成26年05月21日:ゆふいん号由布院駅前バスセンター行(日田バス、亀の井バス) 運休(国際線経由に変更)
※平成26年04月25日:下関駅行(西鉄高速バス・サンデン交通) 新設
※平成26年04月01日:39系統(快速・普通)福岡タワー南口TNC行を福岡タワーTNC行に変更
※平成25年03月30日:フェニックス号夜行便宮崎駅行(西日本鉄道・宮崎交通) 廃止
※平成25年03月16日:千早駅前行・香椎浜営業所行(西日本鉄道) 新設
※平成23年03月12日:宮崎駅行 新設
※平成21年07月27日:ひた号杖立行・高塚行(西日本鉄道・日田バス)廃止(※杖立については黒川温泉行が経由に変更)
FUK-D-022r.jpg地上アクセス施設(西鉄高速バス乗車券売り場・待合室)
(写真は令和5年11月撮影)
1階北端、福岡空港国内線ターミナル北のバス停前に、西日本鉄道のバス乗車券売り場・待合室があります。
出入り自由の待合施設ですが、日清観光の便に関しては、同社公式サイトで利用しないよう呼びかけが行われています。

※令和07年01月15日:西鉄高速バス乗車券売り場・待合室 移転(北端→中央/詳細確認中)
FUK-D-022bs.jpg地上アクセス施設(バス案内所)
(写真は令和5年11月撮影)
1階南側、到着口(南)前にバス案内所があります。西日本鉄道とHEARTSのバスに関する案内端末が置かれています。
FUK-D021R.jpg
▲国内線駐車場
FUK021-2.jpg
▲国内線南駐車場
FUK-D028-3.jpg
▲国内線駐車場内の乗降スペース
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和5年11月・令和6年9月撮影)
北端付近に立体の国内線駐車場、南端付近に平面の国内線南駐車場があります。
国内線駐車場は1,617台収容。1階に短時間利用できる乗降スペースが設けられています。
国内線南駐車場は85台収容。現金のみです。ターミナル南端の入口まで約400メートルと離れています。値段は国内線駐車場と同じです。

※令和06年04月16日:旧・国内線駐車場 閉鎖、新・国内線駐車場 新設
※令和05年07月15日:国内線南駐車場 新設
FUK-D028-1.jpg地上アクセス施設(国内線南乗降場)
(写真は令和6年9月撮影)
南端付近に有料乗降場があります。27台分の停車枠が準備されています。前面道路沿いでは唯一乗降・乗車待ちが可能です。10分まで無料ですが、10分を超えると駐車場より高い利用料金を取られる乗降専用スペースです。

※令和05年12月01日:国内線南乗降場 新設
FUK-D028-2.jpg地上アクセス施設(国内線北降車場)
(写真は令和6年9月撮影)
北端付近に無料降車場があります。前面道路に面した一般車用スペースですが、乗車待ちはできません。乗車していると係員に注意されます。
FUKTD032.jpg地上アクセス施設(団体バス乗降場、レンタカー送迎乗降場)
(写真は平成31年4月撮影)
駐車場1階に団体バス乗降場、レンタカー・民間駐車場乗降場があります。
FUK-D027-1.jpg地上アクセス施設(バイク駐輪場)
(写真は令和6年9月撮影)
令和6年に国内線駐車場の西側に新しいバイク駐輪場が整備されました。35台分のスペースが確保されています。国内線ターミナルからアクセスする場合は、国内線駐車場の3階を経由する必要があります。

※令和06年04月16日:バイク駐輪場 新設
FUK-D-027.jpg
▲北端の駐輪スペース
FUK-D027-2.jpg
▲新駐輪場
地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は令和5年11月・令和6年9月撮影)
国内線ターミナル周辺には駐輪場が2か所あります。いずれも無料。
元々あるのはターミナル北端からさらに北へ100メートルほど進んだ先にあります。仮設的な駐輪スペースです。
令和6年に国内線駐車場の西側に新しい駐輪場が整備されました。130台分のスペースが確保されています。国内線ターミナルからアクセスする場合は、国内線駐車場の3階を経由する必要があります。

※令和06年04月16日:駐輪場 新設
FUK-D027-3.jpg地上アクセス施設(シェアサイクル チャリチャリ)
(写真は令和6年9月撮影)
令和6年に国内線駐車場西側の駐輪場脇にシェアサイクル チャリチャリのポート「FUK0848 福岡空港国内線」が設置されています。

※令和06年04月16日:シェアサイクルチャリチャリポート「FUK0848 福岡空港国内線」 新設

■工事前の様子
FUKT3007.jpg工事前の様子(2階北側出発ロビー 工事前)
(写真は平成27年2月撮影)
2階北側の出発ロビーは、旧国際線時代に出発ロビーとして使用、国内線第3ターミナルとなったあとも残存した大空間スペースです。
現在の出発ロビーになるまでは、各種催事を行う特設会場として利用されていました。
現在の出発口付近には、「緑と水の大濠公園」という作品がありました。
FUKT2004.jpg工事前の様子(2階南側出発ロビー 工事前)
(写真は平成27年2月撮影)
2階南側の出発ロビーは、天井が3階までの大きな吹抜、ランド側は全面に渡りガラス張りとなっている明るく開放感あふれたロビーでした。リニューアル工事の進捗で仮設化されており、吹抜は見えなくなっています。
FUKTD007N.jpg工事前の様子(2階南側搭乗待合室 工事前)
(写真は平成29年7月撮影)
2階南側の搭乗待合室エリアは、リニューアル完了後は南側の駐機場となる部分で、平成30年8月に新しく建設された建物内に移転しました。
元々使用していた待合室には、9番と10番の搭乗口がありました。
FUKT2006.jpg
▲工事前の様子(第2到着口)
FUKT3006.jpg
▲工事前の様子(第3到着口)
工事前の様子(到着口)
(写真は第2・第3とも平成27年2月撮影)
南北の到着口は再整備工事でリニューアルされています。
到着口/南は旧第2旅客ターミナルビル、到着口/北は旧第3旅客ターミナルビルの到着口でした。北側の位置はこれまでと変わりませんが、南側は、若干位置が移動しています。
FUKT2006-2.jpg
▲工事前の様子(第2到着ロビー)
FUKT3006-2.jpg
▲工事前の様子(第3到着ロビー)
工事前の様子(到着ロビー)
(写真は第2・第3とも平成27年2月撮影)
南北の到着ロビーは再整備工事の進捗でリニューアルされています。
到着ロビー/南は旧第2旅客ターミナルビル、到着ロビー/北は旧第3旅客ターミナルビルの到着ロビーでした。北側の位置はこれまでと変わりませんが、南側は、若干位置が移動しています。

南側は、平成21年1月にリニューアルが完了し、非常に明るいロビーに、北側は、天井が高いロビーで、博多祇園山笠が飾られていました。
それぞれにバス案内所、総合案内所、レンタカーカウンタがありました。
T2-07.jpg工事前の様子(売店 そらもーるFUKUOKA)
(写真は平成24年9月撮影)
平成21年2月から、2階中央付近の売店区画を「そらもーるFUKUOKA」として展開していました。リニューアル工事の進捗で区画は変更されています。平成30年10月現在、飲食店のthe foodtimesなどになり、多くの売店が仮設化されています。
FUKT2008-2.jpg工事前の様子(病院区画)
(写真は平成27年2月撮影)
工事前、病院区画はロビーに面して設置されていました。

■かつてあった見どころ
FUKTD006S.jpg旧・出発保安検査場/南
(写真は平成29年7月撮影)
福岡空港の国内線では、旧・第2ターミナル内では、出発保安検査場は1か所のみでした。平成30年8月まで使用されていた旧・出発保安検査場/南がそれで、現在は、移転により閉鎖されました。写真は工事中の様子です。
FUKTD008-1S.jpg
FUKTD008-1N.jpg
旧・到着通路
(写真は平成29年7月撮影)
福岡空港の国内線旅客ターミナルは、出発客と到着客が2階搭乗待合室で混在する構造になっていました。平成29年8月に北側、平成30年8月に南側で到着コンコースが新設され、現在は出発客と到着客が完全分離されています。
出発客と到着客が混在していた時代は、到着手荷物受取場へ降りる専用階段が、南側は9番搭乗口付近、北側は50番搭乗口付近にありました(写真)。搭乗待合室は南北間が繋がっていますので、どちらの到着通路も利用できましたが、6番-10番の搭乗口に到着した場合は到着手荷物受取場/南(旧・第2到着)、1番-5番と60番の搭乗口に到着した場合は到着手荷物受取場/北(旧・第3到着)を使用するようになっていました。

※平成30年08月29日:到着コンコース/南 新設により南側到着通路階段閉鎖
※平成29年08月09日:到着コンコース/北 新設により北側到着通路階段閉鎖
FUKT2008.jpg旧・3階飲食店エリア
(写真は平成27年2月撮影)
平成29年5月まで、旧第2旅客ターミナルビル3階南側に飲食店エリアがありました。
平成30年10月頃は、飲食店は旧第2旅客ターミナルビル3階北側(旧アメニティ施設付近)と旧第2旅客ターミナルビル2階北側(旧そらもーるFUKUOKA北側付近)に分散配置されていました。
FUKT2009.jpg旧・アメニティ施設
(写真は平成27年2月撮影)
3階、ランド側から見て右側にアメニティ施設が集中していましたが、ターミナル工事に伴い、閉鎖となりました。
平成28年12月までくつろぎのラウンジTIMEがあり、TIMEは一部のクレジットカードのゴールド会員は、当日の搭乗券を持参の場合などに無料になりました。

※平成28年12月21日:くつろぎのラウンジTIME 1階に移転
※平成27年11月17日:有料待合室3階5室 営業終了、1階仮設有料待合室 営業開始
T2-12.jpg旧・エアポートギャラリー
(写真は平成21年8月撮影)
4階、送迎デッキに出る手前の部分はエアポートギャラリーとして、飛行機や福岡空港に関する展示ルームになっていました。ターミナル改修工事の進捗で送迎デッキ出入口が変更したことに伴い平成29年6月閉鎖されました。
飛行機に関する展示がある空港は他にも多いですが、この空港の特徴は、福岡空港自体に関する詳しい展示が多いこと。福岡空港の歴史をじっくり学ぶことが出来ました。
※平成29年06月01日:エアポートギャラリー 閉鎖
FUKTD015.jpg旧・ギャラリー
(写真は平成29年7月撮影)
前述のエアポートギャラリーがあった送迎デッキ出入口は平成29年に工事のため狭い通路に変更されました。この変更期間中、送迎デッキ出口付近には、福岡空港や就航航空会社を紹介する壁面展示がある小さなギャラリーエリアがありました。

※平成29年06月01日:ギャラリー 新設(送迎デッキ入口変更に合わせた新設)
FUKT2007-2.jpg旧・展望室
(写真は平成27年2月撮影)
4階送迎デッキからさらに1階上がったところに展望室がありました。
冷暖房完備の展望室で全面がガラス張りでした。

※平成29年09月26日:展望室閉鎖
FUKTD017.jpg旧・リニューアル工事に関する展示
(写真は平成31年4月撮影)
2階にリニューアル後のターミナルを紹介するコーナーがあり、模型展示などがありました。

※平成30年**月**日:リニューアル工事に関する展示 1階から2階へ移転
FUKTD051.jpg旧・モニュメント(ライオン像)
(写真は平成31年4月撮影)
目立つモニュメントとして、旧第一駐車場にライオン像がありました。
駐車場閉鎖とともに撤去されています。
今や出資し、多数のバス路線が乗り入れる西日本鉄道が関係しているだけに、ライオン家族(ライオンズ)の像だったのでしょうか、、、。
T1-09.jpg旧旧・第一駐車場
(写真は平成21年8月撮影)
旧第1ターミナル前に、第一駐車場がありましたが、平成26年6月30日で営業を終了しました。
T2-13.jpg旧旧・第二駐車場
(写真は平成21年8月撮影)
旧第2ターミナル前に、第二駐車場がありましたが、平成26年6月30日で営業を終了しました。
FUK-D-021.jpg旧・国内線駐車場
(写真は令和5年11月撮影)
北端付近に立体の国内線駐車場がありましたが、令和06年04月16日で営業を終了。隣接地に新しい立体駐車場が出来ました。
旧・国内線駐車場は864台収容。1階に無料の電気自動車充電スタンドも設置されていました。ターミナル北側と連絡橋で直結していmさいた。
連休などを中心に満車のことが多く、特に国内線駐車場横の前面道路が長蛇の列になっていました。この長蛇の列は、駐車場出口から出てくる車、北降車場で一時停車する車(長時間停車や、二重・三重で停車する車がある無法地帯)、団体バスのりばへの出入りの動線が入り乱れてカオスな状態で、事故らないよう注意が必要でした。

※令和06年04月16日:旧・国内線駐車場 閉鎖
※平成26年07月01日:駐車場の立体化営業開始、名称変更(第三駐車場→国内線駐車場)
T2-10-2.jpg旧・BEERAIR
(写真は平成24年9月撮影)
4階、送迎デッキには夏期の期間限定でビアガーデンが設置されていました。平成24年からBEERAIRの名称が付きました。平成28年の営業が最終となりました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC   
令和7年3月15日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、天草エアライン、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、ソラシドエア、AIRDO、日本トランスオーシャン航空により31路線が運航されています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL・SKY・APJ・ANA・ADO(ANA)・JJP
花巻(いわて花巻)JAL*d12
仙台(仙台国際)IBX(ANA)・JAL*d12
百里(茨城)SKY
成田国際(成田)JJP(JAL*d1)・APJ
東京国際(羽田)JAL・ANA・SKY・SFJ(ANA)
新潟IBX(ANA)・FDA(JAL)
小松ORC(ANA)・ANA*d11
松本(信州まつもと)FDA(JAL)
静岡(富士山静岡)FDA(JAL)
名古屋(小牧)FDA(JAL)
中部国際(セントレア)SFJ(ANA)・IBX(ANA)・JJP(JAL*d1)・ANA・ORC(ANA)
大阪国際(伊丹)JAL*d12・IBX(ANA)・ANA*d11
関西国際(関空)APJ・JJP(JAL*d1)*d3
出雲(出雲縁結び)JAL*d13
徳島(徳島阿波おどり)JAL*d12
松山JAL*d13
高知(高知龍馬)JAL*d12
対馬(対馬やまねこ)ANA*d11・ORC(ANA・JAL)
福江(五島つばき)ORC(ANA・JAL)・ANA*d11
天草AMX(JAL・ANA)
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)JAL*d12・ORC(ANA)*d2・ANA*d11
鹿児島JAL*d13
屋久島JAL(ANA)*d13
奄美JAL*d12
那覇ANA*d11・JTA・SKY・APJ・SNA(ANA)
[乗継便]下地島*d4SKY*d4
新石垣(南ぬ島石垣)APJ
※曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:ANA機材による運航
*d3:一部曜日のみの運航
*d4:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
*d5:出発便のみの運航
*d6:到着便のみの運航
*d11:AKXによる運航便あり
*d12:JARによる運航便あり
*d13:JACによる運航便あり
*d21:ANKによる運航便あり
*d22:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d23:JEXによる運航便あり
*d24:JEXまたはJARによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年02月28日:APJ*d3新石垣 毎日運航に変更(APJ*d3→APJ)
※令和07年02月04日:APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d3)
※令和06年03月31日:JJP新千歳 就航
※令和05年10月29日:ORC(ANA)中部国際 就航
※令和05年03月26日:JAL成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま)
※令和04年10月30日:APJ(ANA)成田国際 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、ORC(ANA)対馬・ORC(ANA)福江 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))、AMX(JAL)天草・JAL*13屋久島 ANA共同運航便化(AMX(JAL)・JAL*13→AMX(JAL・ANA)・JAL(ANA)*13)
※令和04年07月01日:ADO(ANA)新千歳 就航
※令和04年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和04年03月27日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年10月31日:ANA*d3*d11新石垣 運休、APJ新石垣 就航
※令和03年08月27日:APJ成田国際 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年07月21日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年05月07日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年03月28日:SNA(ANA)那覇 運休、ANA関西国際 運休(長期欠航のまま)
※令和02年10月25日:ANA*d11成田国際 運休(3/31最終運航)、ANA*d11仙台・WAJ中部国際・ANA*d11宮古 運休(8/17最終運航)、ANA*d11新潟・IBX(ANA)小松・JAC出雲・JAC鹿児島・JAC屋久島 運休(10/24最終運航)、JAL*d13出雲・JAL*d13鹿児島・JAL*d13屋久島・SKY*d4下地島 就航
※令和02年09月28日:JJP(JAL*d1)*d3関西国際 運休(9/27最終運航)
※令和02年08月01日:WAJ中部国際 就航
※令和02年03月29日:ORC(ANA)対馬・SNA(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:ORC(ANA)小松・IBX(ANA)中部国際 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)中部国際 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)新潟 就航、ANA*d11新石垣 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ORC(ANA)*d2宮崎 就航
※平成29年09月24日:APJ新千歳 就航
※平成29年08月01日:JAC奄美 運休(7/31最終運航)、JAL*d12奄美 就航
※平成29年07月01日:AMX(JAL)天草 再開
※平成29年06月21日:AMX(JAL)天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年05月01日:JAC松山 運休(4/30最終運航)・JAL*d12松山 就航
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年10月05日:JAL*d12花巻・IBX(ANA)仙台・JAL*d12仙台・ANA*d11仙台・JJP(JAL*d1)成田国際・APJ成田国際・ANA*d11新潟・FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡・ANA*d11小松・IBX(ANA)小松・FDA(JAL)名古屋・JJP(JAL*d1)中部国際・APJ関西国際・JJP(JAL*d1)関西国際・JAC出雲・JAL*d12徳島・JAL*d12高知・JAC松山・ANA*d11対馬・ANA*d11福江・ORC(ANA)福江・AMX(JAL)天草・JAL*d12宮崎・IBX(ANA)宮崎・ANA*d11宮崎・JAC鹿児島・JAC屋久島・JAC奄美・APJ那覇・ANA*d11新石垣 第1旅客ターミナルビル出発から国内線旅客ターミナルビル出発に変更
※平成27年03月29日:SKY仙台 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d23/JAL*d24→JAL/JAL*d12)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)中部国際 就航
※平成26年02月20日:SFJ関西国際 運休(2/19最終運航)
※平成26年02月01日:SFJ東京国際 ANA共同運航便化
※平成25年11月05日:SKY成田国際 運休(11/4最終運航)
※平成25年10月01日:SFJ関西国際 就航
※平成25年07月01日:ANA*d11新石垣 就航(期間運航)
※平成25年04月20日:SKY仙台 就航
※平成25年02月01日:SKY新千歳 就航
※平成24年07月01日:IBX(ANA)中部国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d21/ANA*d22→ANA/ANA*d11)
※平成24年02月01日:SKY成田国際 就航
※平成23年07月01日:SFJ東京国際 就航
※平成22年10月31日:JAL*d12名古屋・JAC大阪国際・JAL*d12関西国際 運休(10/30最終運航)
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成22年04月12日:SKY神戸 運休(4/11最終運航)
※平成22年02月01日:SKY神戸 就航
※平成21年03月29日:JAL中部国際 運休(3/28最終運航)

(期間運航路線)
・ANA*d11宮崎
 R05年 01/01-12/27、R06年 01/05-12/28、R07年 01/06-
・ANA*d11宮古
 H30年 06/01-10/27、H31年 04/27-05/05・06/01-10/26、
 R02年 08/07-08/17、R04年 08/05-08/15
・SKY下地島
 R05年 07/01-08/31、R06年 07/01-08/31
・ANA*d11新石垣
 H24年以前は未就航、H25年 7/1-10/26、H26年 3/30-10/25、H27年 4/24-5/10・6/20-10/24、
 H28年 4/28-5/7・6/17-10/29、H29年 4/28-5/7・6/17-10/28、H30年以降は通年運航化

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ新千歳 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/15-03/11
 曜日運航:R03年 01/06-02/14・03/12-03/25・06/01-07/20・09/07-09/30
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 04/11-06/11・08/19-08/31、R03年 01/13-02/28
・ANA新千歳 長期欠航:R02年 04/17-06/30、R03年 01/19-03/11
・JAL*d12花巻 長期欠航:R02年 05/08-07/31・08/26-08/31、R03年 01/07-03/16
 曜日運航:R02年 09/01-09/17・09/25-10/28、R03年 03/17-04/28
・ANA*d11仙台 長期欠航:R02年 03/09-08/07・08/18-10/24
・SKY百里 長期欠航:R02年 04/11-06/11・09/01-09/17・09/23(09/24)-09/30、R03年 01/14-02/28(03/01)・06/01-07/19・09/01-09/21(09/22)
 曜日運航:R03年 05/11-05/31・09/21(09/22)-10/27(10/28)
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 03/30-12/31、R03年 01/01-12/31、R04年 01/01-12/31、R05年 01/01-03/25
・ANA*d11成田国際 長期欠航:R02年 04/01-10/24
・ANA*d11新潟 長期欠航:R02年 04/18-06/15
・FDA(JAL)新潟 長期欠航:R02年 04/28-05/17、R03年 01/25-03/07・10/20-10/24
 曜日運航:R03年 09/16-10/02
・FDA(JAL)松本 長期欠航:R02年 04/28-05/31
 曜日運航:R03年 02/03-02/28
・ANA*d11小松 長期欠航:R02年 03/09-08/06・08/18-10/24、R03年 01/19-03/11・05/06-05/31・07/01-07/15
・FDA(JAL)静岡 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・FDA(JAL)名古屋 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・JJP(JAL*d1)中部国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/26-03/11
 曜日運航:R02年 06/19-07/21・10/01-10/31、R03年 01/21-02/25・03/12-
・ANA*d11中部国際 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/06-08/06・08/16-08/26
 曜日運航:R03年 03/12-04/28・08/07-08/15
・WAJ中部国際 長期欠航:R02年 08/18-10/24
・ANA*d11大阪国際 長期欠航:R02年 04/22-04/28
・ANA関西国際 長期欠航:R02年 04/02-12/31、R03年 01/01-03/27
・JJP(JAL*d1)関西国際 長期欠航:R02年 04/10-07/22
 曜日運航:R02年 07/23-08/05・08/18-09/27
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-06/18
・JAL*d13出雲 出発便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12徳島 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・JAL*d12高知 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・ANA*d11福江 長期欠航:R03年 01/19-02/07
 曜日運航:R03年 05/03-05/31
・ANA*d11宮崎 長期欠航:R02年 04/17-07/31・09/01-11/30、R03年 01/19-03/11・04/29-12/23、R04年 01/27-03/17・04/01-04/27・05/09-
・JAC鹿児島 長期欠航:R02年 04/20-04/30
・JAL*d13鹿児島 到着便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/09
・JAC屋久島 長期欠航:R02年 05/01-07/16
・JAL*d13屋久島 長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12奄美 長期欠航:R02年 05/18-06/30
・SNA(ANA)那覇 長期欠航:R02年 04/11-07/21・07/27-07/31・09/01-09/17・09/23-11/19・11/25-12/25、R03年 01/05-02/28・09/01-10/30、R04年 01/25-03/17・05/10-05/31
・APJ那覇 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-05/31
・SKY那覇 長期欠航:R02年 05/01-06/11
・ANA*d11新石垣 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/13-07/20・07/27-08/05・08/17-08/22
 曜日運航:R03年 03/12-03/27・10/02-10/07
・APJ新石垣 曜日運航:R04年 02/01-03/08・10/30-12/21、R05年 01/10-02/28

※AMX(JAL)天草は法定機材整備のため期間運休することがあります(一週間以内の運休は記載しません)。
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA紋別・女満別・中標津・釧路・新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・能登 新設、H23.2.1 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・函館・青森・三沢・秋田・花巻・山形・新潟・小松・喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.15
前調査日 2024.09.01

posted by johokotu at 11:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする

福岡_3月バス便時刻変更

■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2025年3月)

03/15
◎西日本鉄道 福岡空港(国際6・7番)-ららぽーと福岡(11→ 0)
×西日本鉄道 福岡空港(国内南2番-国際6・7番)-ららぽーと福岡( 0→11)

(福岡空港前バス停)
×西日本鉄道 43系統 福岡空港前→しののめ町→JR南福岡駅(空港発平0土1休0・空港行0→0・0)

03月15日:
ららぽーと福岡方面:国内線-国際線間が廃止となります。運行便数は変わりませんが、ほぼ1時間間隔のきれいなダイヤが崩れます。
JR南福岡駅方面:土曜日に空港発便のみ設定されていたしののめ町経由が廃止となります。廃止停留所は、しののめ町、西鉄雑餉隈駅入口。南福岡駅へは桜並木駅経由が多数便運行しています。

3月15日(土)実施 ダイヤ改正に関するお知らせ(西日本鉄道公式サイト)
https://www.nishitetsu.jp/bus/diagram/20250315/
https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/48c9f68decb74428ecae6f7af4381ade.pdf
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする

松本_3月バス便時刻変更

■松本空港(信州まつもと空港) アクセスバス便時刻変更(2025年3月)

03/15
◎アルピコタクシー 地域連携バス村井・山形線 村井駅→松本空港入口→(今井道の駅 未停車)→山形村役場(村井発0・山形発0→1・0)

03月15日:
山形村方面:今井道の駅 未停車便が設定されます。

松本市内バス路線図・時刻表(松本市公式サイト)
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/soshiki/222/3237.html
posted by johokotu at 06:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本空港(信州まつもと空港) | 更新情報をチェックする

万博 空飛ぶクルマ施設設置へ

◆2025年大阪・関西万博 空飛ぶクルマの展示施設設置へ

2025年日本国際博覧会協会は13日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」を整備することを決定したと発表しました。

今回整備が発表されたのは、展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」。エンパワーリングゾーン P07に設置するもので、空飛ぶクルマがある未来社会を体感できる展示施設としています。
まるで空飛ぶクルマに搭乗しているかのような臨場感を体験できるというシアターや、空飛ぶクルマ専用離着陸場「バーティポート」の紹介動画配信をするとしています。
シアターは日本航空協賛、バーティポート紹介は関西国際空港等の運営会社に出資もしているオリックスの協賛です。

実際に乗ることができる空飛ぶクルマの実物展示があるのかについて言及はなく、映像体験だけが強調されています。

バーティポートについては、会場内北西部に「EXPO Vertiport」を設けています(2月完成予定と発表済み)。しかし、結局万博期間までに空飛ぶクルマの運航開始は間に合わず、デモ飛行以外のポートの活用は難しくなっています。
そのような中で展示施設が設けられることで、実物に触れられるバーティポート内の見学ができなくなる恐れが出てきました。

なお、「空飛ぶクルマ ステーション」の英語表記は「Advanced Air Mobility Station」にするとしています。日本ではあくまで最先端のクルマを指しますが、諸外国では車の要素は全くなく新技術を活用した最先端の航空機のことを指しています。日本では諸外国とは全く正反対の着想になっており、新施設の設置で、日本開催の万博最大の目玉として、万博開催期間中に日本の最先端技術を見せつけるクルマが発表されるのか注目です。

展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」の整備を決定(2025年大阪・関西万博公式サイト)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250313-09/
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

TOK_夏追加 1新設/1運休へ

□TOK 夏ダイヤ追加発表、1路線新設・1路線運休へ

トキエア(TOK)は2月3日、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の運航スケジュールを発表しました。
2月27日に追加発表しました。調整中路線の運休が発表されました。
3月15日に追加発表しました。新規路線就航が発表されました。


国内線:1路線新設・1路線運休へ
新設:3月30日から新潟-神戸線週4往復を新設します。
増便:ありません。
減便:3月30日から新潟-中部国際線を週4往復減便します。
運休:3月30日から仙台-新潟線週8往復を運休します。

※国際線は未就航の航空会社です。

札幌-新潟線1日2往復、新潟-神戸線週4往復(全期間)、新潟-中部国際線週4往復(6月30日までの発表)、仙台-新潟線は7月26日〜8月31日に運航予定(便数などは後日発表)と発表されています。

03/30
◎TOK 新潟  -神戸  ( 0→週4)
△TOK 新潟  -中部国際(週8→週4)
×TOK 仙台  -新潟  (週8→ 0)

2025年夏ダイヤ、一部先行販売のお知らせ〜2月3日15時より予約開始〜(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5153/
2025年夏ダイヤ以降の「新潟=仙台」線に関するお知らせ(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5261/
『新潟=神戸』線、就航日および航空券予約開始日が決定(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5303/

ラベル:TOK 夏ダイヤ
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

2025年03月14日

[特集]地方空港から海外へ09

特集 さあ、地方空港から海外へ!


祝!日本!
ついにコロナ禍脱出へ!
全空港の国際線定期便再開決定!


09.富山空港(富山きときと空港)

国内線と同規模の国際線施設がある富山空港(富山きときと空港)。
国際線定期便は他空港では復活が遅い中国便のみ再開しています(その他の路線はチャーター便の期間運航で再開済)。
きときとな富山から海外へ行ってみませんか。

2025年3月14日現在、富山には2社2路線週5往復の国際線が就航しています。

富山空港(富山きときと空港)カテゴリ

20250314TOY.jpg
国際線へのチェックインが特別感ある富山。


■富山空港(富山きときと空港) 公式サイトの国際線関係ページ︰
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し

■富山空港(富山きときと空港) 国際線就航路線︰
 [中国] 大連   CSN週2往復
 [中国] 上海 PVG(浦東) CSH週3往復

■富山空港(富山きときと空港) 本邦航空会社国際線︰
・コロナ禍前︰運航無し
・コロナ禍後︰運航無し

■富山空港(富山きときと空港) コロナ禍以降の国際線就航変遷︰
※令和06年06月26日:CSN大連 再開
※令和05年08月08日:[国際線定期便運航再開]CSH上海浦東 再開

※令和02年03月05日:[国際線定期便全便欠航]CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年02月12日:CSN大連 長期欠航
※令和02年02月08日:CSH(CES・JAL)上海 長期欠航

特集:さあ、地方空港から海外へ!
新 潟  /  小 松

posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 富山空港(富山きときと空港) | 更新情報をチェックする

新石垣_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/新石垣空港(南ぬ島石垣空港)
日本空港情報館
新石垣空港(南ぬ島石垣空港)

ISGtop.jpg
新石垣空港(南ぬ島石垣空港)

■飛行場の概要
沖縄県石垣市にある地方管理空港です。本土や沖縄本島からも旅客船が運行していない八重山地方の玄関口となっています。
平成25年3月7日、島南部にあった旧空港から移転する形で開港した日本最新の空港です。開港と同時に愛称(南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港)が付きました。旅客が利用するターミナルは元々国際線と国内線で分かれていましたが、令和4年10月に一体化しています。
令和7年3月14日現在、国内線のみの運航でANA(全日本空輸・ANAウイングス)、JAL(日本トランスオーシャン航空)、ソラシドエア、Peach Aviation、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターにより定期便8路線、第一航空により定期チャーター便2路線が就航しています。(第一航空は定期点検に伴う期間運休有り)


■飛行場種別:地方管理空港
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:ISG/ROIG
■旅客ビル管理者:石垣空港ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/日本最新の空港。中央に売店・飲食店を配置する珍しい施設配置、360度展望デッキ、蝶展示等見どころ多数。
■見学者への対応:◎◎◎◎= ターミナルパンフ 有/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎◎= 売店18店・飲食店5店・サービス店1店
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/石垣市市街地からバスで最速35分。旧空港に比べてアクセス利便性はかなり低下しています。


※就航路線は令和7年3月14日、そのほかの情報は平成25年5月現在のものです。
SKYVIEW
沖縄県道214号石垣空港線の市道宮良産業道路交差点付近(石垣市白保と宮良の境目付近)から撮影。空港南南西側から北北東を見た様子です。
ISGSKYVIEW1.jpg ISGSKYVIEW2.jpg
(令和5年4月撮影)
新石垣空港は、石垣島の東海岸近く、白保地区に位置する空港です。
新空港は設置までに位置が二転三転しています。一時は白保地区の海岸や現位置とほぼ同じ位置で海へ飛び出る形(カラ岳東側案=写真右奥辺り)での整備なども発表されましたが、反対運動が起きて検討しなおしとなり、結局、カラ岳陸上案が採用されました。写真で見ても分かる通り、海に近いとは言っても、やや内陸側の高台に位置しているのが分かります。
この高台はゴルフ場などがあった場所で、見ての通り平坦な場所になっています。
後方に見えるのは案の名称のもとになったカラ岳で、滑走路のすぐ脇にあるのが分かります。空港建設で滑走路側が一部削られています。
中央に写る道路は、沖縄県道214号石垣空港線です。新石垣空港のアクセス路として整備が進む道路で、旧石垣空港区域を通過して、平得交差点まで繋がる予定です。令和3年9月10日に写真の付近まで部分開通しており、ダイナミックに空港全体を眺められるようになりました(歩道はないので要注意)。

■総合
ISG001.jpg
▲ランド側正面
ISG001-2.jpg
▲エプロン側正面
ISG007-2.jpg
▲エプロン側国際線側正面
旅客ターミナルの特徴
(写真は平成25年5月・令和6年12月撮影)
旅客ターミナル地区は空港の東側に設置されています。国内線と国際線の2つの旅客ターミナルがありましたが、令和4年3月に国際線を増築し、一体化しました(供用開始は令和4年10月)。
国内線、国際線ともに平成25年3月の開港に合わせて新設された旅客ターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
地上4階建て。出発関係のうち、チェックインロビーは1階、搭乗待合室は2階、到着関係は1階にあります。売店は1階中央の到着ロビー周辺に集約されています。

※令和04年10月13日:国際線旅客ターミナルビル増築部使用開始
ISG002.jpgターミナル前面
(写真は令和5年4月撮影)
植えられた南国の木々とコンクリートの屋根が目立つ前面です。柱にはシーサーがあり、喫煙所は琉球赤瓦であるなど沖縄の空港ならではの雰囲気になっています。
国内線の出入口は両端のチェックインロビー前と中央の到着ロビー前の合計3か所、側面に1か所、国際線の出入口は1か所あります。
バスのりばは3か所です。(石垣市内中心部のバスターミナルまで系統4白保線で約45分)
■Aのりば
・系統 2 西一周線 バスターミナル行(白保経由)=一部便
・系統 4 白保線 バスターミナル行(白保経由/石垣港離島ターミナル経由便有・桟橋通り経由便有)
・系統10 バスターミナル行(アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由/石垣港離島ターミナル経由便有)

■Bのりば
東運輸
・系統 2 西一周線・系統 5 平野線・系統 6 伊原間線 バスターミナル行(白保経由)
・系統 3 東一周線 バスターミナル行(伊原間・川平経由)
・系統 5 伊原間線・系統 6 平野線 平野行
・系統11 米原キャンプ場線 バスターミナル行(サッカーパークあかんま経由)

■番外のりば
カリー観光
・石垣港離島ターミナル行

※石垣市市街地へのバスは系統4がメイン。系統10は空港アクセスバスの位置づけですが、主要ホテルを経由するため、バスターミナルまでの距離は、系統4より長く、一番時間がかかります。新空港開港直後は、日中は系統10・系統4ともにそれぞれ30分に1本で運行されていて、きれいに15分間隔で発車になっていましたが、減便が続き、令和5年7月以降は系統10は1日2往復運航されているのみとなりました。

※平成30年01月01日:系統10 準急便 バスターミナル行(アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由) 運休
※平成29年04月01日:系統10 日航・ANAインターコンチネンタル経由 から アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由 に変更
※平成27年10月01日:系統10 鈍行便 バスターミナル行(Okinawa EXES Ishigakijima経由便) 運休
※平成27年07月01日:系統10 鈍行便 バスターミナル行(かりゆし倶楽部経由便) Okinawa EXES Ishigakijima経由に変更
※平成27年06月22日:石垣港離島ターミナル行(カリー観光) 新設
※平成27年04月20日:系統4白保線 バスターミナル行 石垣港離島ターミナル未経由便、桟橋通り経由便 新設
※平成27年03月20日:系統4白保線 バスターミナル行 経由地に石垣港離島ターミナルを追加

■搭乗関係施設
ISG003n.jpg(国内線)チェックインロビー
(写真は令和6年12月撮影、北側)
国内線チェックインロビーは、1階2か所に分かれて設置されています。ランド側から見て左端側(南側)をANAグループ、ソラシド エア(SNA)、中央やや右(北)寄りを日本トランスオーシャン航空(JTA)グループ、Peach Aviation(APJ)、第一航空(DAK)が使用しています。
天井はやや低くなっていますが、カウンタ上部に採光窓があり、明るい印象です。
ISG004d.jpg(国内線)チェックインカウンタ
(写真は令和5年4月撮影、南側)
1階南側にANAグループ(ANA・AKX)、中央やや北側にJALグループ(JAL・JTA・RAC)とDAK、APJのチェックインカウンタがあります。
SNAは全便ANAが共同運航しており、手続きはANAカウンタで行われます。
DAKは手続きしたカウンタ奥で保安検査し、そのまま専用搭乗通路を通って搭乗となります(2階搭乗待合室は使用しません)。

※令和06年01月22日:DAK就航・カウンタ新設
※令和元年10月01日:VNL全便運休
※平成30年07月14日:JAL就航(JTAグループカウンタを使用)
※平成30年07月01日:VNL就航・カウンタ新設
※平成27年03月29日:SKY拠点撤退、SNA就航
※平成25年07月10日:SKY就航・カウンタ新設
※平成25年06月14日:APJ就航・カウンタ新設
ISG005.jpg(国内線)出発口・搭乗待合室
(写真は平成25年5月撮影、北側)
搭乗待合室は2階エプロン側にあります。ANA、SNA、JALグループ、APJの出発口は2階中央にあり、1階両端のカウンタ脇にある階段を上り、狭い通路を進んだ先にあります。搭乗改札は4か所、搭乗橋は5か所あります。両端に分かれており、それぞれ2か所ずつです。
南側は寒色系、北側は暖色系の色が用いられています。
中央に売店があり、航空会社系の2店が出店しています。
ISG006.jpg搭乗橋
(写真は平成25年5月撮影、8番から7番側を撮影)
新石垣空港では、旧空港にはなかった搭乗橋が登場。5番から9番まで全部で5つの搭乗橋があり、8番・9番は国内線・国際線共用となっています。

※令和04年03月**日:9番搭乗橋 新設
ISG007-1.jpg(国内線)地上到着通路
(写真は令和6年12月撮影)
プロペラ機のRAC運航便は搭乗橋が使用できないため、地上搭乗/降機となります。
1階エプロン側に地上到着通路出入り口があります。
ISG007.jpg(国内線)手荷物受取場
(写真は平成25年5月撮影)
1階中央エプロン側に手荷物受取場があります。ターンテーブルは2か所です。
中央部分には船が展示されています。
ISG008.jpg(国内線)到着口・到着ロビー
(写真は平成25年5月撮影)
1階中央は到着ロビーとなっており、出口は1か所2口です。2階までの吹き抜け空間となっていて、広々とした印象です。
2口ある出口の間に水槽(あくありうむ)があって八重山周辺でみられる魚が泳いでいるのが目を引きます。ロビー両側に案内カウンタ、サービスカウンタがあります。
案内掲示はモニタタイプのものが各カウンタ脇にあります。案内カウンタ脇には大きなパンフラックがあり、地元の旅館や商店、レンタカー等のパンフレット数多く置かれています。石垣島の無料情報誌も置かれているので、到着したらまず確認したいところです。
ISG003i.jpg(国際線)チェックインロビー
(写真は令和5年4月撮影)
国際線チェックインロビーは、1階ランド側から見て中央やや右(北)寄りに設置されています。前述の北寄りの国内線チェックインロビーのすぐ横にあります。天井は国内線チェックインロビーよりやや低く、カウンタ上の採光窓もありませんが、白を基調とした明るいロビーです。

※令和04年10月13日:新国際線チェックインロビー使用開始
ISG004i.jpg(国際線)チェックインカウンタ
(写真は令和5年4月撮影)
1階国際線チェックインロビーに航空会社を特定していない共用カウンタがあります。

※令和04年10月13日:新国際線チェックインカウンタ使用開始
ISG005i.jpg(国際線)出発ロビー・搭乗待合室
(写真は令和5年4月撮影、国際線出発ロビーへ上がる階段)
出発ロビー、搭乗待合室は2階です。搭乗待合室はエプロン側ではなくランド側に設置されています。
令和5年6月現在定期便が就航しておらず、普段は閉鎖されています。

※令和04年10月13日:新国際線出発ロビー・搭乗待合室使用開始
ISG008i.jpg(国際線)手荷物受取場・到着口
(写真は令和5年4月撮影)
国際線到着施設は1階ランド側から見て右端側にまとまっています。
ランド側に検疫・入国審査場・手荷物受取場・税関があり、ランド側に到着口があります。

※令和04年10月13日:新検疫・入国審査場・手荷物受取場・税関・国際線到着口使用開始
ISG009i.jpg(国際線)到着ロビー
(写真は令和5年4月撮影)
1階ランド側から見て右端側が到着ロビーです。チェックインロビーから一体化した空間です。
到着口正面に総合案内所があります。令和5年6月現在定期便が就航しておらず、普段は総合案内所は無人です。

※令和04年10月13日:新国際線到着ロビー使用開始
ISGi004.jpg(国際線)出発通路・到着通路
(写真は平成25年5月撮影)
8番・9番搭乗橋は国際線・国内線で共用されており、国際線専用の出入口が設けられています。写真左側のエレベータを降りると国際線到着、右に進むと国内線到着となります。

■その他の施設
ISG009.jpg
▲売店 一般ロビー(北側)
ISG011-2.jpg
▲売店 搭乗待合室内
売店
(写真は平成25年5月・令和6年12月撮影)
中央到着ロビーに多くの売店が出店しています。売店は主にランド側に配置されています。
空弁は、売店では、搭乗待合室内の「コーラルウェイ」で若干の取り扱いがあります。空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」をあしらった限定商品もいくつか見られます。
国際線搭乗待合室内に売店はありません。

・1階中央南側区画:売店9店(つばさ、エーデルワイス沖縄、砂川冷凍総合食品、石垣島鍾乳洞、ゲンキショップ、石垣島マルシェ、あざみ屋、琉球真珠、CU-COてぃんがーら)
・1階中央北側区画:売店6店(八重山屋、石垣空港売店、石垣市特産品販売センター、ことぶき、島土産、海人工房)
・1階国際線チェックインロビー:売店1店(ファミリーマート)
・2階国内線搭乗待合室内:売店2店(Coralway、ANA FESTA)

※令和05年06月28日:ゲンキショップ 閉店
※令和05年03月27日:ドラッグイレブン 閉店
※令和04年10月13日:ファミリーマート 開店
※令和04年04月02日:エーデルワイス沖縄 開店
※令和04年03月31日:石垣島プリン エアポート 閉店
※平成31年04月05日:石垣島プリン エアポート 開店
※平成31年03月29日:石垣の塩 閉店
※平成**年**月**日:御菓子御殿 閉店
※平成28年04月28日:ドラッグイレブン 開店
※平成28年04月04日:CU-COてぃんがーら 開店
※平成28年03月29日:REKIO・GORES 閉店
bag.jpgショッピングバッグ
(写真は平成20年12月撮影)
「石垣空港売店」のショッピングバック。旧石垣空港時代から変わらない袋を使用しています。
白地に9つの石垣島の風景写真と「石垣島」の文字が描かれたデザイン。風景写真を掲示している非常に珍しい土産袋です。
小型のビニール袋は、デザインが異なり、大きさにより様々な色を使い、八重山諸島が描かれています。
ISG011.jpg
▲飲食店 オープンスペース(南側)
ISG004c.jpg
▲飲食店 オープンスペース(南側全景)
飲食店
(写真は令和5年4月・令和6年12月撮影)
中央到着ロビー両側にテーブルが並べられたオープンスペースがあり、それを囲むように多くの飲食店が出店しています。源で空弁の取り扱いがあります。
旧石垣空港から引き継がれた飲食店ゆうなパーラーは令和元年をもって閉店しています。

・1階南側区画:2店(スターバックス、源)
・1階北側区画:3店(いしなぎ屋、やいま村、ミルミル本舗)

※令和02年01月01日:ゆうなパーラー 閉店
ISG013.jpgサービス店
(写真は令和5年4月撮影)
ランド側中央2階にマッサージ店1店が出店しています。

・2階ランド側中央:1店(パナ・ン)

※令和05年05月08日:沖縄PCR検査センター 閉店
※令和03年06月03日:沖縄PCR検査センター 開店
ISG015-1.jpg
▲3階展望デッキ
ISG015-2.jpg
▲2階送迎デッキ(写真は北)
展望デッキ・送迎デッキ
(写真は令和5年4月撮影)
エプロン側の、2階両側に送迎デッキ、3階南側屋上部に展望デッキがあります。さらにランド側の2階中央にも左右に分かれてデッキがあります。いずれも入場無料です。
航空機が見えるのは、エプロン側にある送迎デッキと展望デッキです。
3階屋上の展望デッキは南側のみの設置で、360度見ることができる円形をしたデッキです。ランド側に背の高い柵がない一方、エプロン側は目の粗い柵がはられています。
2階送迎デッキは、屋根はありません。南側は5番、北側は8番搭乗口への通路脇にガラス張り空間を設け、出発ギリギリまで見送りができる珍しい構造になっています。エプロン側もガラス張りです。北側にはマーシャリング体験スポットがあります。
エプロン側の送迎デッキ・展望デッキへは、1階左右の奥まったところにある通路からアクセスになります。1階階段昇り口は、ガラス越しに正面に駐機する飛行機を見ることが出来、ベンチも設置されています。
ランド側のデッキは背の高い柵はありません。
ISG016-1.jpg
▲3階展望デッキからのながめ(エプロン側)
ISG016-2.jpg
▲2階展望デッキからのながめ(ランド側)
展望デッキからのながめ
(写真は令和5年4月撮影)
ランド側は石垣島の中でも美しい海と有名な白保の海、エプロン側は正面にエプロンの駐機スペースと滑走路を眺められます。ターミナルビルは滑走路の東側にあり、飛行機の撮影は午前が順光です。
ターミナルビルは滑走路の南端付近に設置されており、北側に向かって飛行機が離陸する時は斜め気味の撮影になることが多いようです。
ISG019.jpg会議室・特別待合室
(写真は令和6年12月撮影、会議室)
ランド側北側2階に特別待合室、南側1階に会議室2階があります。
有料で誰でも使用できます。
ISG032.jpg休憩所・ゲームコーナー
(写真は令和5年4月撮影)
ランド側中央2階に休憩所があります。前述のサービス店、デッキ出入口があるほか、ソファが多数置かれています。一部はゲームコーナーとされており、沖縄限定プリントシール機やクレーンゲーム機が設置されています。
ISG033.jpgイベントスペース
(写真は令和5年4月撮影)
国内線到着口正面には通常時はただのロビーとなっているイベントスペースがあります。
両側にある旗頭は、石垣ならではの展示。令和5年訪問時には「弥勒世」と「南海勝地」と書かれていました。
ISG036.jpg光庭(バタフライガーデン)
(写真は令和5年4月撮影)
1階それぞれの国内線チェックインカウンタ裏に、石垣の自然を再現した光庭(バタフライガーデン)があります。ガラスの外から無料で眺められます。
石垣市の市蝶で日本最大のオオゴマダラなどが飛んでいます。
ISG037.jpgストリートピアノ
(写真は令和5年4月撮影)
1階国際線到着ロビーにストリートピアノが設置されました。開港10周年を記念してアルベルト城間氏から寄贈されたもの。自由に演奏が出来ます。

※令和05年03月14日:ストリートピアノ設置
ISG018.jpgモニュメント等
(写真は令和5年4月撮影、いのち輝く八重山)
1階カーブサイドには、長さが1.18mもあるという世界最大級の大シャコ貝が置かれているほか、柱にシーサーが埋め込まれています。
1階国内線手荷物受取場には、船が展示されています。
2階南側階段脇には、いのち輝く八重山(原画・監修 玉那覇有公氏)というステンドグラス作品があります。
トップ写真にも写る入口正面の空港銘板は石垣市出身の書道家茅原南龍氏によるものです。

※平成26年03月07日:いのち輝く八重山 新設
ISG034.jpgマスコットキャラクター(ぱいーぐる)
(写真は令和5年4月撮影)
新石垣空港開業を控え、平成23年10月31日、新石垣空港早期建設を進める郡民の会がマスコットキャラクターを制作しました。国の天然記念物カンムリワシをデザイン化したもので、公募で「ぱいーぐる」という愛称が付きました。
駐車場に像が設置されています。
新石垣空港のキャラクターとされていましたが、空港開業から1年経った平成26年3月7日に石垣市の特別住民第一号として登録され、石垣市の公認キャラクターに出世しています。
ISG017.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成25年5月撮影)
旅客ターミナルビル前に295台(うち7台は身障者専用)収容の駐車場があります。
駐車スペースは部分的に緑化されています。
ISG023.jpg陸上アクセス施設(レンタカー)
(写真は令和5年4月撮影)
レンタカー各社は、大手から地元系まで、空港の入口付近に多数集まっています。
このうち、石垣島レンタカーステーションは複数のレンタカー会社が入り、空港送迎も共同で行われています。
ガソリンスタンドも併設されています。

事前に予約を入れておけば、空港駐車場での受渡または送迎がある場合があります。石垣では港周辺と空港を拠点とするパターンが多いと思われますが、両方に出店している、あるいは両方へ送迎がある店はごく少数なので、ワンウェイ利用を検討する際は注意が必要です。

※平成25年09月11日:石垣島レンタカーステーション エネオス開店
※平成25年09月10日:石垣島レンタカーステーション IRSコンビニ・八重山旅行開店
※平成25年09月01日:石垣島レンタカーステーション 開業(オリックスレンタカー2店舗、OTSレンタカー、日産レンタカー)
ISG026.jpg陸上アクセス施設(サイクル・ステーション)
(写真は令和5年4月撮影)
1階カーブサイドにサイクル・ステーションがあります。
ラックと空気入れが用意されています。

■かつてあった見どころ
ISGi001.jpgかつてあった見どころ((国際線)増築前のターミナルの特徴)
(写真は平成25年5月撮影)
国際線旅客ターミナルは、国内線の北側にくっつくように整備されていましたが、令和4年3月に増築され、国内線側と一体化されています。
元々の建物は、地上1階建て。前面入口は国内線よりもエプロン側に引っ込んだ小さなスペースでした。すべての施設が1階にまとまっていました。定期便運航がある夏期の週2日とチャーター便運航日以外は閉鎖されていました。
ISGi003.jpgかつてあった見どころ((国際線)増築前のチェックインロビー・出発ロビー・到着ロビー)
(写真は平成25年5月撮影、閉鎖中のためガラス外より撮影)
国際線旅客ターミナルは、小さなスペースで、外から見える範囲は限定的。入口を入ってすぐ目の前にチェックインカウンタ、左奥に出発口、右に到着口がまとまってあります。カウンタは各社共通です。搭乗待合室は売店はなく、トイレと喫煙所があるのみです。手荷物受取場のベルトは1本です。
ISG016.jpgかつてあった見どころ(ゆいレールカード販売機)
(写真は平成25年5月撮影)
那覇市内で運行されているゆいレールのカード販売機が出発口横に設置されていました。地方空港に行くと東京の東京モノレールや京急の券売機があるように、ぱっと見た目はよくある販売機なのですが、よくよく見てみると、新石垣空港限定絵柄のカード三種類が販売されています。空港マニア垂涎の逸品です!(絵柄はすべてイラスト)。

■周辺見どころ施設
oldisg.jpg
▲旧石垣空港入口の様子(閉鎖直後ころ)
ISG041.jpg
▲真栄里暫定ヘリポート
ISG042.jpg
▲石垣市役所と真栄里ヘリポート
周辺見どころ施設(旧石垣空港跡地)
(写真は平成25年5月・令和5年4月撮影)
市街地に近い真栄里・大浜地区(平得)に平成25年3月まで使用されていた旧石垣空港跡地があります。
見学した平成25年5月は、入口のフェンスは閉まっていましたが、空港移転後は、暫定ヘリポートとして使用されていました。平成26年4月に急患搬送用の新しいヘリコプター用の場外離着陸場(真栄里ヘリポート)が供用開始しましたが、令和元年12月に運用を停止。令和2年11月に再び暫定ヘリポートが設置され、急患輸送に使用されています(石垣島には島中央部にも中日本航空のヘリポートがあります)。
跡地利用計画が徐々に進んでいます。平成26年7月に、元々空港出張所があった消防の本体である石垣市消防本部が移転してきたほか、平成30年10月には八重山病院が移転開院、令和3年11月に石垣市役所が移転してきています。
市役所や病院周辺は整地が進んでおり、旧空港の面影は徐々に減ってきています。滑走路は溶けかかりながら北半分はまだ残っているようですが、近寄ることは出来ず地上からは確認できません。病院の目の前に沖縄県道214号石垣空港線が整備されていますが、その脇に旧空港へのアクセス路(沖縄県道214号石垣空港線の旧道)が旧空港入口付近まで残っており、令和5年4月現在、旧空港入口にあった空港名を記した石碑はまだ残っていました。
旧石垣空港の情報はクリック

※令和03年11月15日:石垣市役所 新設
※令和02年11月11日:真栄里暫定ヘリポート 新設
※令和元年12月06日:真栄里ヘリポート 運用停止
※平成26年04月01日:真栄里ヘリポート 新設
shiraho.jpg
▲白保飛行場跡地
18.jpg
▲平喜名飛行場跡地
周辺見どころ施設(旧飛行場跡地)
石垣島には太平洋戦争時に平得、白保、平喜名、宮良(秘匿)の4つの飛行場が使用されました。4飛行場ともすでに消滅しています。
平 得:前項目でも紹介した、平成25年3月7日に廃止された旧空港です。市街地に近かったこともあり、戦後に旅客化され、46年間、旅客機が就航していました。石垣市役所北方に有蓋掩体壕が残っているほか、フルスト原遺跡付近に無蓋掩体壕、遺跡下に日本軍が掘った弾薬庫の壕群(6か所)が残っています。(案内板のある弾薬庫跡以外は草地の中にあり、かなり発見が難しいようです。そもそも民有地を通過しないといけないようですし、沖縄の草地、しかも洞窟などの穴付近はハブ注意ですし、これを見て見学に行かれるようでしたら自己責任でお願いします。)
白 保:現空港の南側にあった旧日本軍飛行場。新石垣空港の進入灯などが見える至近距離にあります。滑走路があった付近は農地が広がっています。周辺にいくつか壕が残っています。
平喜名:現空港の西方にあった平喜名はこの島の元祖飛行場に当たる飛行場で昭和8年に出来た飛行場で、最盛期にはX字に滑走路があったそうです。現在跡地は国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点となっており、一般人の立ち入りはできませんが、センターの構内や周辺には日本軍が掘った壕が残っているのだそうです。
宮良(秘匿):新石垣空港と市街地の間にある宮良地区にも旧日本軍秘匿飛行場がありました。宮良川沿いなどに特攻艇秘匿壕跡などが残っているそうですが、平成22年に土地造成のため一部が取り壊されたそうです。
16.jpgかつてあった見どころ(新石垣空港建設時)
新石垣空港造成中は、滑走路西側に見学台も設けられており、工事の様子を見学できました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)APJ
東京国際(羽田)ANA・JAL*d6
中部国際(セントレア)ANA・JTA
関西国際(関空)APJ・JTA・ANA
福岡APJ
那覇JTA・ANA*d1・SNA(ANA)・RAC*d5
宮古RAC・ANA*d1
多良間(かりゆす多良間)(一時運休中)
波照間(一時運休中)
与那国RAC
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:AKXによる運航便あり
*d3:那覇経由便
*d4:JALによる運航便あり
*d5:出発便のみ
*d6:JTAによる運航便あり
*d7:DAKによる定期的乗合便(定期チャーター便)


就航路線変遷(平成25年3月7日以降)
※令和07年02月28日:APJ*d0福岡 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和07年02月04日:APJ福岡 特定曜日運航化(APJ→APJ*d0)
※令和06年10月27日:ANA*d1宮古 就航
※令和06年09月28日:DAK*d0*d7多良間・DAK*d0*d7波照間 再開(9/28〜10/4は台風のため欠航)
※令和06年08月16日:DAK*d0*d7多良間・DAK*d0*d7波照間 欠航
※令和06年01月22日:DAK*d0*d7多良間・DAK*d0*d7波照間 就航
※令和05年10月29日:APJ中部国際 運休
※令和05年03月26日:APJ中部国際 就航
※令和05年02月01日:APJ中部国際 運休
※令和03年10月31日:ANA*d1福岡 運休(10/30最終運航)、APJ福岡 就航
※令和03年03月28日:JTA東京国際 運休、JAL*d6東京国際 就航
※令和03年03月12日:APJ*d0中部国際 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年01月22日:APJ*d0中部国際 就航
※令和02年03月29日:RAC那覇 出発便のみに変更(RAC→RAC*d5)
※令和元年12月26日:APJ成田国際 就航
※令和元年10月01日:VNL成田国際 運休(9/30最終運航)
※令和元年06月01日:VNL那覇 運休(5/31最終運航)
※平成30年09月01日:JAL東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成30年07月14日:JAL東京国際 就航
※平成30年07月01日:VNL成田国際・VNL那覇 就航
※平成30年03月25日:ANA*d1宮古 運休(3/24最終運航)、ANA*d1福岡 就航(通年運航化)
※平成27年03月29日:SKY那覇・SKY*d3東京国際 運休(3/28最終運航)、SNA(ANA)那覇 就航
※平成26年07月19日:APJ那覇 運休(7/18最終運航・計画欠航のまま運休)
※平成26年05月30日:APJ*d0那覇 毎日運航化(APJ*d0→APJ)
※平成26年05月08日:APJ那覇 特定曜日運航化(APJ→APJ*d0)
※平成26年04月25日:APJ*d0那覇 毎日運航化(APJ*d0→APJ)
※平成26年04月07日:APJ那覇 特定曜日運航化(APJ→APJ*d0)
※平成26年03月30日:SKY成田国際・SKY神戸 運休(3/29最終運航)、SKY*d3東京国際 就航
※平成26年01月08日:SKY成田国際 特定曜日運航化(SKY→SKY*d0)
※平成25年12月20日:SKY*d0成田国際 毎日運航化
※平成25年10月27日:SKY成田国際・SKY神戸 特定曜日運航化(SKY→SKY*d0)
※平成25年09月13日:APJ那覇 就航
※平成25年07月10日:SKY成田国際・SKY神戸・SKY那覇 就航
※平成25年06月14日:APJ関西国際 就航
※平成25年03月31日:ANA東京国際 就航
※平成25年03月18日:JTA*d0与那国 運休(3/17最終運航)
※平成25年03月07日:JTA東京国際・ANA中部国際・JTA関西国際・ANA関西国際・JTA那覇・ANA*d1那覇・RAC宮古・ANA*d1宮古・RAC与那国・JTA与那国 就航

(季節運航路線)
・JTA中部国際
 R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31
 R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31
 R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31
 R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31
 R07年 1/1-1/5・3/14-
・ANA大阪国際
 H28年以前は未就航、H29年 12/22-1/8、H30年 7/14-8/31、
 R元年 8/2-8/27、R02年 7/22*-8/31*、R03年 7/16-8/31・12/18-1/4
 R04年 7/15-8/31、R05年 7/14-8/31、R06年 7/12-8/31
・ANA*d1福岡
 H24年以前は未就航、H25年 7/1-10/26、H26年 3/30-10/25、H27年 4/24-5/10・6/20-10/24、
 H28年 4/28-5/8・6/18-10/29、H29年 4/28-5/7・6/17-10/28、H30年以降は通年運航化

(定期点検に伴う一時運休)
・DAK*d0*d7多良間
 R07年 01/14-03/09
 R06年 02/27-03/31・05/20-06/02・06/30-08/04・10/15-11/03・12/10-12/27
・DAK*d0*d7波照間
 R07年 01/16-03/09
 R06年 02/27-03/31・05/19-06/02・06/30-08/04・10/17-11/03・12/12-12/24

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ成田国際 長期欠航:R02年 4/24-6/18、曜日運航:R03年 5/11-6/30
・JTA*d4東京国際 長期欠航:R02年 4/20-6/17(6/18)、R03年 2/1(2/2)-2/6(2/7)
・ANA東京国際 長期欠航:R02年 4/22-6/4、曜日運航:R02年 6/5-6/15
・ANA中部国際 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/22、R04年 1/27-2/28
、曜日運航:R03年 4/12-4/28
・APJ中部国際 長期欠航:R03年 5/10-6/3、曜日運航:R03年 6/4-7/20・8/23-10/30、R04年 2/1-3/10
・JTA中部国際 長期欠航:R03年 9/4-10/14・10/20-10/25
・JTA関西国際 長期欠航:R02年 4/8-6/25、R03年 1/26-3/6(3/7)・5/7(5/8)-5/16・6/1-6/10・9/7(9/8)-9/15(9/16)・9/27(9/28)-10/9(10/10)、曜日運航:R03年 3/7-5/6・5/17-5/31、R04年 2/24-3/9・4/6-4/14
・ANA関西国際 長期欠航:R02年 4/17-7/21・9/1-11/30、R03年 1/19-3/4、R04年 2/1-2/28、曜日運航:R03年 3/5-3/11
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 4/24-6/18、曜日運航:R03年 5/18-6/16、R04年 2/2-2/25
・ANA*d1福岡 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11、5/13-7/20・7/27-8/5・8/17-8/22、曜日運航:R03年 3/12-3/27・10/2-10/7
・APJ福岡 曜日運航:R04年 2/1-3/8・10/30-12/21、R05年 1/10-2/28
・RAC*d5那覇 曜日運航:R02年 5/1-7/15

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H25.3.7 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形 新設、H25.3.31 ANA新千歳・秋田・庄内・仙台・新潟・富山・小松 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線 長期欠航中)
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成25年3月7日以降)
※令和02年02月22日:[国際線定期便全便欠航] HKE香港 長期欠航
※平成28年06月16日:HKE香港 就航
※平成26年04月17日:TNA台北 運休(4/16最終運航)
※平成26年04月02日:CAL台北桃園 就航(期間運航)、TNA台北桃園 就航
※平成25年10月27日:MDA台北 運休(10/26最終運航)
※平成25年09月30日:TNA*i1台北 運休(9/29最終運航)
※平成25年09月04日:MDA*i1台北 定期便化
※平成25年07月03日:MDA*i1台北桃園 就航
※平成25年05月23日:TNA*i1台北桃園 就航

(期間運航路線)
・CAL台北桃園(H26年〜R元年に就航)
 H26年 04/02-12/02、H27年 04/01-10/24、H28年 03/30-10/29、H29年 03/29-10/28、
 H30年 03/28-10/24、H31年 04/03-10/26

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■新石垣空港(南ぬ島石垣空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
新石垣空港ターミナル株式会社の公式サイト△
沖縄県新石垣空港課の公式サイト△
新石垣空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※新石垣空港(南ぬ島石垣空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2013.03.07
初調査日 2013.05.10
前調査日 2024.12.19
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新石垣空港(南ぬ島石垣空港)/石垣空港 | 更新情報をチェックする

但馬_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)
日本空港情報館
但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)

TJHTOP.jpg
但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)

■飛行場の概要
兵庫県豊岡市にあるその他の空港(旧その他の飛行場)です。
平成6年、豊岡市中部の山間に開港しました。兵庫県北部の但馬(たじま)地方に位置する空港で、隣接する丹波(たんば)地方と合わせた玄関空港となっています。
平成27年1月に空港基本施設と空港周辺施設の運営一体化が行われ、民間運営が開始されました。
令和7年3月現在、国内線のみの運航で、JAL(日本エアコミューター)により1路線(大阪国際線)が運航されています。格安の市民割引運賃や欠航時のバス代替輸送など珍しいサービスがある空港です。


■飛行場種別:その他の空港(旧その他の飛行場)
■設置管理者:(設置管理)兵庫県(運営)但馬空港ターミナル
■滑走路延長:1200m
■空港コード:TJH/RJBT
■旅客ビル管理者:但馬空港ターミナル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模。前面が全面ガラス張りのターミナルです。ロビーは小さいですが、吹抜が目立つ開放的な雰囲気です。多目的ホールを併設。ターミナル脇にYS-11等を展示しています。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 無/ターミナルパンフ 有(小冊子)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/ロビーに飛行機が吊り下げられているほか、展示物もやや多めです。1日1組限定の個人見学ツアーが有。
■売店の充実度:◎◎=== 売店1店・飲食店1店/但馬地方の土産は充実しており、地元豊岡特産の鞄なども販売しています。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(国府駅)から自動車で5分程度。ぎりぎり自転車圏内ですが、山の上にある空港で、空港に行くのはややきついです。路線バスは航空便に合わせた最低限の設定。


※就航路線は令和7年3月、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
TJH001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年9月撮影)
地上3階建。管制塔併設のターミナルビルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。旅客施設は1階に集中しており、チェックインロビー、搭乗口・搭乗待合室、到着口がすべて1階にあります。2階は事務室エリアで一般利用者の立ち入りはほとんどできず、3階屋上が送迎デッキです。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
前面はガラス張り、ランド側が2階までの吹抜になっており、非常に明るいターミナルです。
館内のサインは灰地に白文字が主流。ピクトに色をつけています。

ターミナル管理者で空港の運営者である但馬空港ターミナルは、ATR42-600機材「コウノトリ号」(機体記号JA05JC)を所有しており、JACが運航しています。

※平成30年07月21日:JA05JC 就航
TJH002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
曲線が目を引く屋根を持つ前面です。建物の出入口は3口で、到着側、出発側、多目的ホールにそれぞれ設けられています。

バスのりばは1か所で、航空便に合わせた路線バスが運行されています。(1日数便)
■のりば 豊岡営業所行・城崎温泉行(全但バス)

※令和元年09月21日:峰山駅行 運休
※令和元年07月20日:峰山駅行(全但バス) 新設
TJH003.jpgロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側からみて左側にロビーが広がっています。チェックインロビー、出発ロビー、到着ロビーが同一フロアに並んで一体化しています。
ランド側は全面に渡って吹抜になっている明るいロビーです。天井から水上飛行機が吊り下げられているのが目を引きます。
TJH004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
ロビー右端にあります。日本航空グループ(運航は日本エアコミューター)のカウンタです。
JALCARGOの貨物受付もこのカウンタで行われます。
TJH005.jpg出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
チェックインカウンタの左側に設置されています。入口は1か所です。
搭乗待合室内に売店・飲食店はありません。
06.jpg手荷物受取所
(写真は平成21年3月撮影)
ロビー側から撮影。ちょうど雨降り後で地上搭乗の飛行場らしくたくさんの傘が干されていました。
1階ランド側から見て左側にあります。
ターンテーブルは直線タイプで1か所です。
TJH009.jpg到着口
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。出口は1か所です。
出口脇にコウノトリのブロンズ像が置かれています。
TJH011.jpg売店
(写真は令和元年9月撮影)
・1階ロビー中央:1店舗(リラテック)

ロビーに什器を置いただけで区画分けした売店で、レンタカー窓口が併設されています。
地元豊岡産の鞄など雑貨の土産が比較的充実しています。

※令和元年?*月**日:本陣 閉店、リラテック 開店
TJH012.jpg飲食店
(写真は令和元年9月撮影)
・1階ロビー:1店舗(リラテック)

ロビーを区切って営業している喫茶タイプの店舗で、新聞・本が置かれています。

※令和元年?*月**日:カフェテラスターミナル 閉店、リラテック 開店
TJH015.jpg展望・送迎デッキ
(写真は令和元年9月撮影)
3階屋上が展望・送迎デッキになっています。ランド側、エプロン側とも眺められるデッキです。
柵は低く、縦方向のみのため、小さな子供でも眺めやすいです。
TJH016.jpg展望・送迎デッキからのながめ
(写真は令和元年9月撮影)
デッキから見たエプロン側の様子。ターミナルは滑走路の東側にあり、午前が順光条件です。
正面には神鍋高原方面の山々の風景が広がります。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
TJH014.jpg多目的ホール
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て右側には多目的ホールがあります。
催事場としての利用が多いようです。訪れた日は家電品の展示販売会場となっており、多くの人で賑わっていました。

ホール入口付近に空港に関する展示物がありますが、催事開催時には隅へ追いやられ、見学できません。
TJH018.jpg会議室等
(写真は令和元年9月撮影)
2階部分は旅客向けエリアではありませんが、特別会議室と会議室があります。但馬空港ターミナルの事務所では印紙・証紙・葉書などの販売が行われています。
TJH017.jpgモニュメント
(写真は令和元年9月撮影)
ロビーには昭和3年製作の水上飛行機MC-1機(地元の名が入った城崎第1号機)が吊り下がっています。
到着口脇には、コウノトリのブロンズ像「こうのとりかえる」(高橋宏至氏製作)(写真)があります。
JACのカウンタには木製のコウノトリ模型などが展示されています。
TJH021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナルの前に58台分の無料駐車場があります。空港前の道路をはさんで臨時駐車場があり、多目的ホールでイベントが開催される際などに利用されています。
レンタカー各社は空港周辺にはありません。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたは豊岡市内のレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
TJH023.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナル前駐車場の一角に駐輪場が設けられています。
TJH019.jpg火山弾と上佐野火山
(写真は令和元年9月撮影)
但馬空港の滑走路南端付近には上佐野火山があり、その噴火口跡があります。ターミナルビル正面には空港造成時に出てきた火山弾が展示されています。
上佐野火山の噴火口跡に近づくことはできませんが、空港主催の見学ツアーで見に行けることがあるようです。
TJH031.jpg旅券事務所
(写真は令和元年9月撮影)
旅客ターミナルの南側に兵庫県旅券事務所但馬空港窓口があります。週5日間、旅券の申請・交付が行われています。
非常に珍しく空港に旅券発行所があるのに国際線が飛んでいないとは残念な限りです。
TJH032.jpg周辺見所施設(展示機)
(写真は令和元年9月撮影)
旅客ターミナル北側に飛行機展示場があり、エアーニッポン塗装のYS-11機とエアロコマンダーの680FL機が展示されています。
のじぎく兵庫国体のマスコット「はばたん」も展示されていた時期がありました。
TJH033.jpg周辺見所施設(芝生広場)
(写真は令和元年9月撮影)
このほか、空港周辺ではターミナルのすぐ北側の格納庫周辺に芝生広場があり、飛行機を眺められます。簡易的な水道施設があり、本格的ではありませんが、芝生広場では夏場キャンプサイトとして貸し出しが行われています。

※令和元年06月29日:キャンプサイト貸出(〜10/31)
※平成30年08月18日:芝生広場をキャンプサイトとして貸出開始(〜10/14)
TJH035.jpg周辺見所施設(西側公園)
(写真は令和元年9月撮影)
空港区域西側の高台は西側公園となっており、ターミナル地区が一望できます。
こちら側の地区にもいくつか施設があり、西日本で唯一スカイダイビングができるとしているスカイダイビング関西が格納庫にあります。また、隣接地には、兵庫県但馬広域防災拠点の建物が準備されています。
TJH038.jpg周辺見所施設(コウノトリ)
(写真は令和元年9月撮影)
空港造成地の南東斜面に、コウノトリのつがいを表現した植栽による巨大な絵があります。
TJH099.jpg周辺見所施設(公立豊岡病院 但馬救命救急センターヘリポート)
(写真は令和元年9月撮影)
但馬空港から北東へわずか2キロ弱の所に公立豊岡病院があり、ヘリポートが設けられています。このヘリポートを発着するドクターヘリは、平成22年4月に導入されています。非公共用ヘリポートにも分類されない離着陸場ですが、早期判断での救急出動を積極的にしており、ドクターヘリの出動回数は、断トツ日本一の発着回数を誇ります。平成29年度には年間出動回数が2千回を超え、定期便が年間700往復ほどしかない但馬空港とは対照的に忙しいヘリポートとなっています。
現在、病院と空港を短絡する道路整備工事が進んでおり、空港も含めた広域防災拠点としても注目されています。
TJH034.jpgかつてあった見どころ(周辺見所施設(別棟飲食店))
(写真は令和元年9月撮影)
旅客ターミナル外の別棟に飲食店が1店舗(大空の駅 ジェットストリーム)がありました。

※令和05年?*月**日:大空の駅 ジェットストリーム 閉店
※平成26年06月22日:大空の駅 ジェットストリーム 開店
※平成25年12月20日:西田屋 閉店
※平成23年01月01日:西田屋 開店
※平成**年**月**日:但馬屋 閉店

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX   
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
大阪国際(伊丹)JAL*1*2
*1:但馬発便が欠航の場合、大阪国際(伊丹)空港経由新大阪駅行の代替バスを運行(有料)。但馬地方在住・在勤の場合、通常運賃より割安になる助成制度あり。
*2:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和02年10月25日:JAC*1大阪国際 運休(10/24最終運航)、JAL*1*2大阪国際 就航

■空港所在地
空港所在地をクリック(Googleマップ)
■但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)旅客ビルの公式サイト△(但馬空港ターミナル株式会社)
但馬から全国の空へ△(但馬空港推進協議会)
但馬飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※但馬飛行場(コウノトリ但馬空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.03.20
前調査日 2019.09.07
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 但馬飛行場(コウノトリ但馬空港) | 更新情報をチェックする

宮古_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/宮古空港
日本空港情報館
宮古空港

mmy000.jpg
宮古空港

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
沖縄県の中心地である沖縄本島と八重山地方の間にある宮古諸島の玄関空港です。宮古島の市街地近くにあります。昭和18年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和31年民間定期便が就航しました。
令和7年3月14日現在、国内線のみの運航で、ANA(全日本空輸、ANAウイングス)、JAL(日本トランスオーシャン航空)、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターにより6路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:MMY/ROMY
■旅客ビル管理者:宮古空港ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/サシバが羽を広げた様子を表現した珍しい外観・内装で、随所に植栽された美しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 無/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干
■売店の充実度:◎◎◎== 売店10店・飲食店3店/宮古地域全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(島内に無)/バス 有(本数少)


※就航路線は令和7年3月14日、そのほかの情報は平成26年2月現在のものです。
SKYVIEW
那覇→宮古便の右窓席から撮影。空港南東側上空。

skyview2.jpg skyview.jpg
写真中央左右に伸びているのが宮古空港の滑走路です。宮古島中央部にほど近い空港で、エプロンは南東側(写真手前側)にあります。空港北西側(写真奥側)に宮古島市の中心街が広がっており、エプロンのある南東側は畑が目立ちます。
写真左上にある島は、伊良部島と下地島です。写真ではわかりづらいですが、島間が最も狭いところに伊良部島大橋を建設中でした(平成27年1月に開通しています)。

mmy002.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年2月撮影)
平成9年に完成した新しいターミナルビルです。
地上3階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビー、搭乗待合室、売店、飲食店、3階に送迎デッキがあります。3階にかけて中央部などが吹抜になっています。
サシバ(秋に飛来してくる渡り鳥)が羽を広げた様子をイメージし、沖縄独特の赤瓦を持つ印象的な外観です。斜めになっている構造が多く、ガラス面を多用した明るいターミナルになっています。ターミナル内外に美しい南国の花や木々が植えられている非常に美しいターミナルです。
館内のサインは、濃灰地に白文字のものが主流です。出発関係、到着関係は、図柄部分の色を変えて表現しています。(出発は緑色、到着は黄色)
MMY001n.jpgターミナル前面
(写真は平成26年2月撮影)
大きく屋根が張り出したターミナル前面で、歩道部分はやや広めにとられています。出入口は出発側、中央、到着側の3か所です。植栽が美しい前面で、南国ムード満点です。
吊サインは、出発側は航空会社のサインを掲示しています。
バスのりばは1か所です。
■バスのりば
宮古協栄バス
2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)
4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)
5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行

2番長北山北線・5番新里宮国線 協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由)
4番与那覇嘉手苅線 協栄車庫行(宮古病院経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 みやこ下地島空港行、ヒルトン宮古島行

中央交通
みやこ下地島空港行*a

宮古協栄バス、八千代バス・タクシー、中央交通
宮古島ループバス*b
リゾートエリアルート[青] [LA1]公設市場前行
リゾートエリアルート[青] [LA11]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[LA17]東平安名崎行
市街地[黄]/ヒルトン・イオン南ルート [LB1]平良港クルーズターミナル行(ヒルトン前経由)・[LB2]公設市場前行(ヒルトン前経由)
市街地[黄]/ヒルトン・イオン南ルート [LB15]サンエー宮古島シティ行
市街地[ピンク]/市役所・ドンキホーテルート [LC1]平良港クルーズターミナル(市役所経由)・[LC2]公設市場前行(市役所経由)

*a:終点まで途中下車できません。
*b:宮古島ループバスは例年期間限定運行(年により経路が異なります/R3年度 7/12-9/5・12/26-1/3、R4年度 8/10-2/28・R5年度7/14-1/31・R6年度8/30-2/28)

※令和06年08月30日:宮古島ループバス リゾートエリアルート[青] [LA1]公設市場前行・[LA11]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[LA17]東平安名崎行・市街地[黄]/ヒルトン・イオン南ルート [LB1]平良港クルーズターミナル行(ヒルトン前経由)・[LB2]公設市場前行(ヒルトン前経由)・[LB15]サンエー宮古島シティ行・市街地[ピンク]/市役所・ドンキホーテルート [LC1]平良港クルーズターミナル(市役所経由)・[LC2]公設市場前行(市役所経由) 新設(令和7年2月28日までの期間限定)
※令和05年07月14日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L22]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[L29]東平安名崎行 新設(令和6年1月31日までの期間限定)
※令和05年06月18日:パイナガマビーチ行 運休・ヒルトン宮古島行 新設
※令和04年11月11日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 運休・[L23]オーシャンズリゾート行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年08月10日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年07月13日:パイナガマビーチ行 新設
※令和03年12月26日:宮古島ループバス[L17]ホットクロスポイントサンタモニカ前行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和03年07月12日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L20]東平安名崎行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和02年10月25日:宮古島ループバス[L1]マティダ市民劇場前行([L15]東平安名崎経由あり) 新設
※令和02年04月01日:5番新里宮国線 宮国方面上野一周(ヤーバル経由・豊原経由)・平良行(宮古病院経由 有)(宮古協栄バス)運休、2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)・4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)・5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)、協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由、宮古病院経由) 新設
※令和02年03月29日:9番みやこ下地島空港リゾート線 シーブリーズカジュアル前行 運休、東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港行・みやこ下地島空港行(平良経由)・シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成30年09月29日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 運休
※平成30年04月02日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 新設
※平成29年12月01日:平良港行(市役所前経由・イオンタウン南店前経由) 運休(11/30最終運行)
※平成29年09月01日:宮古島くるりんバス 北ルート平良港行(市役所前経由)、南ルート平良港行(イオンタウン南店前経由)(JTB沖縄) 新設
※平成27年02月01日:新里宮国線 平良行 経由地を変更
mmy003.jpgチェックインロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。
天井面、壁面、床面とも白色で統一された明るいロビーで、一部は天井がやや高いロビーになっています。右側にある到着ロビーとの間は中央アメニティフロアになっています。
MMY004n.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成26年2月撮影)
建物端側からANAグループ(ANA・AKX)、日本トランスオーシャン航空グループ(JTA・RAC)のカウンタが並びます。JTAカウンタは日本航空グループのデザインです。

※平成27年03月29日:SKY 運休、拠点撤退
※平成25年06月01日:SKY 再就航
※平成25年04月01日:SKY 運休
※平成23年09月15日:SKY カウンタ新設
mmy005.jpg出発ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部は出発ロビーになっています。3階までの吹抜になっており、ガラス面が多用された明るいロビーになっています。
mmy006.jpg出発口
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部に設置されています。入口は1か所です。
搭乗案内掲示は平成24年に改修され、ディスプレイ表示となっています。
mmy007.jpg搭乗待合室
(写真は平成26年2月撮影)
ランド側から見て左側が搭乗待合室になっています。エプロン側は全面ガラスになっており、非常に明るい待合室です。軽食売店1店(ぐりーんりーふ)があります。
搭乗改札はA-Cの3か所で、AとBは隣り合って配置されています。搭乗橋は3基あり、3番、5番、6番のスポットで利用されています。地上搭乗となる1番、2番は3番搭乗橋側から外階段を下りてアクセスする形になります。
mmy008.jpg手荷物受取場
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側は到着エリアになっています。
エプロン側に手荷物受取所があり、ターンテーブルは2本です。宮古島の魚が泳ぐ水槽があります。
mmy009.jpg到着口・到着ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側に設置されています。出口は2口です。
到着案内掲示は出発口同様にディスプレイです。
ロビーは、中央アメニティフロアのすぐわきにある広いロビーです。ロビーわきに交番、中央アメニティフロア側に総合案内所があります。
mmy010.jpg売店・サービス店
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央ランド側に売店が集まっています。各店とも宮古諸島各島の土産が集まっています。

・1階中央ロビー:売店1店舗(てぃだ待茶屋)
・2階出発ロビー:売店8店舗(マイパマ、砂山、山野美、美ら旅、島の駅みやこ、雪塩菓房、もりやす、万喜)・サービス店1店(てもみん)
・2階搭乗待合室:軽食売店1店舗(ぐりーんりーふ)

※令和04年08月05日:島の駅みやこ 開店
※令和04年?*月**日:宮古島空港市場 閉店
※平成26年04月23日:宮古島空港市場 開店
※平成**年**月**日:みーや 閉店
※平成24年07月01日:てもみん 開店
※平成24年06月12日:ぐりーんりーふ 開店
※平成23年06月10日:みーや 開店
※平成23年**月**日:てぃだ待茶屋 開店
※平成21年10月28日:雪塩菓房 開店
※閉店店舗:ガンズゥ、みやこ屋、サシバ
mmy011.jpg飲食店
(写真は平成26年2月撮影)
2階ロビーにあります。宮古そばなど宮古の味が充実しています。

・2階出発ロビー:3店舗(ぱいぱいのむら、A&W、ちょうじ屋)

※令和04年12月?*日:宮古島ジェラート ちょうじ屋に変更
※令和04年08月**日:宮古島ジェラート 開店
※令和04年?*月**日:すなかぎ 閉店
※平成24年07月16日:A&W 開店
※平成24年05月30日:か〜らや〜 閉店
※閉店店舗:スナックさしば
mmy013.jpg送迎デッキ
(写真は平成26年2月撮影)
3階中央部に屋上があり、送迎デッキになっています。入場無料。一部に屋根が設置されています。
柵はかなり高い位置まで張られていますが、柵は縦方向にしかなく、中型カメラでの撮影は可能です。
mmy014.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルは滑走路の南東側に設置されており、正面には滑走路の向こうに宮古島市中心部の街並みが広がります。ほぼ終日順光条件です。地方空港としては珍しく、エプロンと誘導路を結ぶ接続路は両端に2本あります。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
mmy015.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルの前に、県営駐車場460台分、契約駐車場140台分の駐車場があります。ターミナル駐車場は芝生による緑化が行われています。
レンタカー各社は、空港周辺に点在しており、空港のカウンタまたは到着ロビーで手続後、営業所まで送迎の形になります。
mmy016.jpgモニュメント
(写真は平成26年2月撮影)
館内には中庭があり、モニュメントのような存在になっています。
館外には、ターミナル正面に、赤瓦屋根を持つあづまやなどがあるフナイ広場があります。床面にフナイマークというマークがあるのですが、このマーク、経営コンサルタント会社船井本社の会長がデザインしたマークだそうです。現地案内板によれば、「このマークの真ん中に立つと、良いエネルギーが集まり気分がよくなると言われております」という解説も。宮古空港は、こんなマークも空港正面のモニュメントになってしまう珍しい公共施設でもあります。
このほか、空港の正面入口わきには、拝所の山うり御嶽と霊石があります。宮古空港が海軍飛行場となる前にこの地にあった七原部落のもので、いまも大切にされています。
mmy017.jpg空港限定泡盛「鸇」
(写真は平成26年2月撮影)
宮古空港ターミナル直営売店では空港限定泡盛の「鸇」が販売されています。
ターミナルビルのネットショッピングサイトでは、この泡盛が大々的に扱われています。
19.jpg周辺見どころ施設(旧ターミナル地区)
(写真は平成21年1月撮影)
現在の空港ターミナルは宮古島市中心部と滑走路を挟んで反対側、滑走路の南東側に位置していますが、平成9年までは滑走路の北西側、市中心部にほど近い場所にターミナルが存在していました。一代前の旧ターミナルビルは昭和54年完成しています。
現在、旧ターミナルビル区域は、エプロンのみが残存しており、旧ターミナルは取り壊されています。仮にターミナル地区が移転しなければ、市中心部まで車で5分程度で徒歩でもアクセスできた場所だっただけにアクセス低下は残念なところです。
18.jpgかつてあった見どころ(ゆいレールカード販売機)
(写真は平成21年1月撮影)
那覇市内で運行されているゆいレールのカード販売機が搭乗待合室内に設置されていました。地方空港に行くと東京の東京モノレールや京急の券売機があるように、ぱっと見た目はよくある販売機なのですが、よくよく見てみると、宮古空港限定絵柄のカード三種類が販売されていました。空港マニア垂涎の逸品でした!(ちなみに、絵柄は宮古空港ターミナル、東平安名崎、前浜ビーチの三種類)

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA・JAL*d6
中部国際(セントレア)ANA*d2・JTA
関西国際(関空)ANA・JTA
那覇JTA・ANA*d2・RAC
多良間(かりゆす多良間)RAC
新石垣(南ぬ島石垣)RAC・ANA*d2
*d1:特定曜日のみの運航
*d2:AKXによる運航あり
*d3:出発便のみの運航
*d4:JALによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年10月27日:ANA*d2新石垣 就航
※令和05年03月26日:JTA関西国際 就航(通年就航化)
※令和03年03月28日:JTA東京国際 運休、JAL*d6東京国際 就航
※平成30年03月25日:ANA*d2新石垣 運休(3/24最終運航)、ANA*d2中部国際 就航(通年就航化)
※平成29年10月29日:ANA*d2中部国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年06月17日:ANA*d2中部国際 就航
※平成28年03月27日:ANA関西国際 就航(通年就航化)
※平成27年03月29日:SKY那覇 運休(3/28最終運航)
※平成25年06月01日:SKY那覇 就航
※平成25年04月01日:SKY那覇 運休(3/31最終運航)
※平成25年03月07日:RAC石垣・ANA石垣 運休(3/6最終運航)、RAC新石垣・ANA新石垣 就航
※平成24年10月28日:ANA石垣 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更
※平成23年04月29日:JTA石垣 運休(4/28最終運航)
※平成23年09月15日:SKY那覇 就航
※平成22年07月01日:RAC石垣 就航
※平成22年06月01日:JTA*d3関西国際 運休(05/31最終運航)
※平成21年11月01日:RAC石垣 運休(10/31最終運航)
※平成21年07月01日:RAC石垣 就航

期間就航
・JTA中部国際(令和03年3/28〜期間就航中)
 令和07年 1/1-1/5・3/14-
 令和06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31
 令和05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31
 令和04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31
 令和03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31
・ANA*d2大阪国際(令和04年8/5〜期間就航中)
 令和05年 8/4-8/20、令和04年 8/5-8/14
・JTA関西国際(令和03年3/28〜令和05年3/25 期間就航、以降通年就航)
 令和04年 3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-1/4
 令和03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-1/4
 平成24年 3/8-3/22・9/8-9/30
 平成23年 9/8-9/26
・ANA関西国際(平成27年6/1〜9/30期間就航、平成28年3/27以降通年就航)
 平成27年 6/1-9/30
・ANA*d2福岡(平成30年6/1〜令和04年8/15 期間就航)
 令和04年 8/5-8/15、令和03年 運航無し、令和02年 8/7-8/17
 令和元年 4/27-5/6・6/1-10/26、平成30年 6/1-10/27
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航
・JTA東京国際 長期欠航:令和03年 2/1-2/7、令和02年 4/17-6/17 (到着便はいずれも翌日)
・ANA東京国際 長期欠航:令和02年 4/22-6/4、曜日運航:令和02年 6/5-6/15
・JTA中部国際 長期欠航:令和03年 9/3-10/14・10/19-10/24 (到着便はいずれも翌日)
・ANA*d2中部国際 長期欠航:令和04年 1/27-2/28、令和03年 1/19-3/11・6/7-6/17、令和02年 4/17-7/21
・ANA関西国際 長期欠航:令和04年 2/1-2/9、令和03年 1/19-3/11、令和02年 4/29-7/21、曜日運航:令和04年 2/10-2/28

※事前購入型しかない乗継割引設定路線は平成26年2月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL 東京国際・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・岡山・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■宮古空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
宮古空港旅客ビルの公式サイト◎(宮古空港ターミナルビル株式会社)_
宮古空港ターミナルビル

宮古空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※宮古空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.12
前調査日 2014.02.13
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする

中部_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(セントレア)(就航路線)
日本空港情報館
中部国際空港(セントレア)
就航路線

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和7年3月14日現在、第1ターミナルから日本航空、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDO、アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、ソラシドエア、スカイマーク、Peach Aviation、オリエンタルエアブリッジ、フジドリームエアラインズ、トキエア、日本トランスオーシャン航空により21路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパンにより2路線が就航しています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳[T1]:JAL*d4・ANA・ADO(ANA)・SKY・APJ
[T2]: T2発の定期運航便なし
函館[T1]:ADO(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
秋田[T1]:ORC(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
仙台(仙台国際)[T1]:IBX(ANA)・ANA*d3・APJ
[T2]: T2発の定期運航便なし
成田国際(成田)[T1]:JAL*d4・ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
東京国際(羽田)[T1]:JAL・ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
新潟[T1]:TOK*d1
[T2]: T2発の定期運航便なし
出雲(出雲縁結び)[T1]:FDA(JAL)
[T2]: T2発の定期運航便なし
松山[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
高知(高知龍馬)[T1]:FDA(JAL)
[T2]: T2発の定期運航便なし
福岡[T1]:SFJ(ANA)・IBX(ANA)・ANA*d3・ORC(ANA)
[T2]:JJP(JAL*d2)
大分[T1]:IBX(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
長崎[T1]:ANA
[T2]: T2発の定期運航便なし
熊本(阿蘇くまもと)[T1]:ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1]:SNA(ANA)・ORC(ANA)
[T2]: T2発の定期運航便なし
鹿児島[T1]:SNA(ANA)・SKY・ANA*d3
[T2]: T2発の定期運航便なし
[乗継便]奄美*d10[T1]:SKY*d10
[T2]: T2発の定期運航便なし
那覇[T1]:ANA*d3・JTA・SNA(ANA)・SKY・APJ
[T2]:JJP(JAL*d2)*d1
宮古[T1]:ANA*d3・JTA
[T2]: T2発の定期運航便なし
[乗継便]下地島*d10[T1]:SKY*d10
[T2]: T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]:ANA・JTA
[T2]: T2発の定期運航便なし
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d7:JTAによる運航便あり
*d8:到着便は那覇経由便
*d9:百里(茨城)経由便あり
*d10:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年11月23日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月25日:TOK*d1新潟 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月11日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年10月04日:TOK*d1新潟 運休(9/30最終運航)
※令和06年09月27日:TOK*d1新潟 就航
※令和06年03月31日:FDA(JAL)出雲 就航
※令和05年10月29日:ANA*d3秋田・APJ新石垣 運休、ORC(ANA)福岡 就航
※令和05年08月22日:ANA*d3宮崎 運休(8/21最終運航)
※令和05年08月10日:ANA*d3宮崎 就航(期間運航化)
※令和05年04月29日:JJP(JAL*d2)那覇 就航
※令和05年04月01日:JJP(JAL*d2)*d1那覇 運休
※令和05年03月26日:ANA*d3新潟・IBX(ANA)松山・ANA*d3宮崎・IBX(ANA)鹿児島 運休、ORC(ANA)秋田・FDA(JAL)高知・ORC(ANA)宮崎・APJ新石垣 就航
※令和05年02月01日:APJ新石垣 運休
※令和04年10月30日:APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)
※令和03年08月17日:APJ新千歳・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 就航(期間運航)
※令和03年03月12日:APJ*d1新石垣 毎日運航に変更(APJ*d1→APJ)
※令和03年03月01日:SKY鹿児島 再開、SKY*d10奄美 乗継便設定再開
※令和03年02月01日:SKY*d10奄美 乗継便設定一時休止
※令和03年01月22日:APJ*d1那覇・APJ*d1新石垣 就航
※令和02年12月24日:APJ新千歳・APJ仙台 就航
※令和02年10月25日:ANA*d3旭川 運休(9/22最終運航)・ANA*d3女満別 運休(10/23最終運航)・WAJ*d1新千歳 運休(9/22最終運航)・JJP(JAL*d2)新千歳 運休(10/24最終運航)・WAJ*d1仙台 運休(8/30最終運航)・SKY成田国際 運休(出発便は3/27・到着便は3/23最終運航)・WAJ福岡 運休(8/17最終運航)・JJP(JAL*d2)*d1鹿児島 運休(9/21最終運航)、IBX(ANA)鹿児島 就航、SKY*d10下地島 乗継便設定
※令和02年08月01日:WAJ福岡 就航
※令和02年03月29日:SNA(ANA)宮崎 就航
※令和02年01月06日:ANA*d3大分 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3大分 就航(期間運航)
※令和元年11月30日:SKY*d1成田国際 就航(到着便は11/29〜)
※令和元年09月20日:JJP(JAL*d2)新千歳・WAJ新千歳・WAJ仙台・JJP(JAL*d2)福岡・JJP(JAL*d2)鹿児島・JJP(JAL*d2)那覇 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年08月08日:WAJ仙台 就航
※平成30年10月28日:IBX(ANA)福岡・SNA(ANA)鹿児島 就航
※平成30年08月01日:SKY鹿児島 就航、SKY*d10奄美 乗継便設定
※平成30年03月25日:IBX(ANA)福岡 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)松山 就航、ANA*d3宮古 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ANA*d3宮古 運休(10/28最終運航)、WAJ新千歳 就航
※平成29年06月29日:ANA*d3宮古 就航(期間運航)
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年12月22日:ANA*d3旭川・ANA*d3女満別 就航(期間運航化)
※平成28年11月10日:ANA*d3旭川 運休(11/9最終運航)
※平成28年11月28日:ANA*d3女満別 運休(11/27最終運航)
※平成28年07月15日:ANA*d3函館 就航(期間運航化)
※平成28年03月27日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成27年10月25日:ANA函館・JJP(JAL*d2)熊本 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳・ADO(ANA)函館 就航
※平成27年03月29日:SNA(ANA)那覇・JJP(JAL*d2)那覇 就航
※平成26年10月26日:SKY百里 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d2)熊本 就航
※平成26年08月02日:JAL*d1釧路 就航(期間運航)
※平成26年08月01日:JAL*d1帯広 就航(期間運航)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)福岡 就航
※平成25年09月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 運休(8/31最終運航)
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d2)成田国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)鹿児島 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年04月26日:WAJ新千歳 就航
※平成25年03月31日:JAL東京国際・WAJ福岡 就航、JJP(JAL*d2)新千歳・JJP(JAL*d2)福岡 就航
※平成25年03月07日:ANA石垣 運休(3/6最終運航)、ANA新石垣 就航
※平成25年01月08日:ANA石垣 就航
※平成24年10月01日:JTA*d8石垣 運休(9/30最終運航)
※平成24年09月08日:JTA*d8石垣 就航(期間運航化)
※平成24年09月01日:ANA稚内 運休(8/31最終運航)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*5/ANA*6→ANA/ANA*3)
※平成24年03月25日:JTA*d8石垣 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月25日:東日本大震災による臨時便運航終了
※平成23年07月01日:ANA大分 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)大分 就航(仙台便は東日本大震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年06月01日:SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 運休(5/31最終運航)、SKY那覇 就航
※平成23年03月27日:JAL那覇 運休(03/26最終運航)
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY茨城・SKY東京国際・SKY*d9新千歳 就航
※平成23年01月05日:ANA*d3美保・ANA*d3徳島 運休(1/4最終運航)
※平成22年10月31日:JAL青森・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成22年10月01日:JEX仙台 運休(9/30最終運航)
※平成22年05月06日:JAL釧路・花巻 運休(5/5最終運航)
※平成22年02月01日:JEX熊本 運休(1/31最終運航)
※平成21年11月01日:JAL成田国際 就航(国内線化として再開)
※平成21年06月01日:JTA那覇 就航
※平成21年04月09日:JTA那覇 運休(4/8最終運航)
※平成21年04月01日:JAL福岡 運休(3/31最終運航)
※平成21年03月29日:JAL成田国際 運休(国際線化、3/28最終運航)

(季節運航路線)
・ANA稚内
 H21年 6/1-8/31、H22年 6/1-8/31、H23年 6/1-8/31、H24年 6/1-8/31、H25年以降設定無し
・ANA*d3旭川
 H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/9、12/22-12/31、H29年 1/1-11/26・12/22-12/31、
 H30年 1/1-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-12/1・12/07・12/20-12/31、R02年 1/1-10/25(一部日程欠航)、
 R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、
 R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3女満別
 H27年以前は通年運航、H28年 1/1-11/27、12/22-12/31、H29年 1/1-1/9・2/3-11/26・12/22-12/31、
 H30年 1/1-1/9・1/26-11/25・12/21-12/31、R元年 1/1-1/8、1/25-11/24、12/20-12/31、
 R02年 1/1-1/13・1/24-10/23(一部日程欠航)、R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、
 R04年 7/15-10/26、R05年 7/14-9/30、R06年 7/21-8/31・9/13-9/27・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・JAL*d1釧路
 H25年以前は未就航、H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
 H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、R04年 8/2-8/30、
 R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31
・JAL*d1帯広
 H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/2-8/31、H28年 8/1-8/31、H29年 8/2-8/30、
 H30年 8/1-8/31、R元年 8/2-8/30、R02年 8/2-8/31、R03年 8/1-8/30、R04年 8/1-8/31、
 R05年 8/2-8/30、R06年 8/2-8/30
・ANA*d3函館
 H27年以前は通年運航、H28年 7/15-9/30、H29年 5/2-5/7、7/14-9/30、H30年 4/28-5/6・7/14-9/30、
 R元年 4/27-5/6・7/13-9/30、12/27-12/31、R02年 1/1-1/5・8/7-8/17、
 R03年 8/6-9/26(一部日程欠航)、R04年 7/15-10/26・12/28-12/31、R05年 1/1-1/5・7/14-9/30、
 R06年 8/1-8/31・12/25-12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3大分
 H31年以前は未就航、R元年 12/27-12/31、R02年 1/1-1/5、R03年-R05年以降は未就航、
 R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮崎
 R02年以前は通年運航、R05年 1/1-3/25・8/10-8/21、R06年 12/25--12/31、R07年 1/1-1/6
・ANA*d3宮古
 H28年以前は未就航、H29年 6/17-10/28、H30年以降は通年運航
・JTA宮古
 R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
 R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
 R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
 R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
 R07年 1/1-1/5・3/14-
・JTA*d8石垣
 H23年以前は通年運航、H24年 1/1-3/25・9/8-9/30、H25年以降は未就航
・JTA新石垣
 R02年以前は未就航、R03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-12/31、
 R04年 1/1-1/4・3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-12/31、
 R05年 1/1-1/4・3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-12/31、
 R06年 1/1-1/8・3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31・12/27-12/31、
 R07年 1/1-1/5・3/14-

(特定曜日運航あり)
・JJP(JAL*d2)那覇 (JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
 R04年 10/30-12/19、R05年 1/15-3/31・5/16-6/30・9/26-10/28・12/5-12/21
 R06年 1/10-2/8・2/27-3/31・4/3-4/24・9/24-10/10・10/27-

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA*d3旭川 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-10/25、R03年 8/30-9/26
 曜日運航:R03年 8/17-8/29
・ANA*d3女満別 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18--10/25、R03年 8/30-9/26
 曜日運航:R03年 8/17-8/29
・WAJ新千歳 長期欠航:R02年 4/9-8/2・8/18-9/11・9/23-
 曜日運航:R02年 9/12-9/22
・JJP(JAL*d2)新千歳 長期欠航:R02年 4/10-7/1
 曜日運航:R02年 7/2-7/20・9/1-10/13
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 5/1-6/11
・ANA*d3函館 長期欠航:R03年 8/16-9/26
 曜日運航:R03年 8/6-8/15
・ANA*d3秋田 長期欠航:R03年 1/19-2/7
・WAJ仙台 長期欠航:R02年 4/9-7/31・8/31-10/24
 曜日運航:R02年 8/18-8/30
・ANA*d3仙台 長期欠航:R02年 5/15-6/15
・APJ仙台 長期欠航:R03年 2/20-3/11・5/6-6/3
 曜日運航:R03年 4/6-4/27・6/4-8/4・8/18-10/31
・SKY*d1成田国際 長期欠航:R02年 3/28-10/25
・JAL*d4成田国際 長期欠航:R02年 4/6-10/30
 曜日運航:R02年 10/31-12/23、R04年 1/10-4/26・5/16-5/31
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/9-12/31、R03年 1/1-12/31、R04年 1/1-10/29
・ANA東京国際 曜日運航:R02年 5/15-5/31
・JAL東京国際 曜日運航:R03年 7/3-12/23、R04年 1/9-4/25・5/17-5/31
・ANA*d3新潟 長期欠航:R02年 4/20-7/31、R03年 1/19-3/11・5/6-5/31・7/1-7/15・7/27-8/5・8/17-9/30
 曜日運航:R03年 8/6-8/16
・ANA*d3松山 長期欠航:R02年 4/20-7/21、R03年 1/19-3/11・5/10-5/31・7/1-8/5・8/17-9/30
 曜日運航:R03年 3/12-4/27・6/1-6/30・8/6-8/16
・JJP(JAL*d2)福岡 長期欠航:R02年 4/10-6/18、R03年 2/24-3/11
 曜日運航:R02年 6/19-7/21・10/1-10/31、R03年 1/21-2/23
・ANA*d3福岡 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・5/6-8/6・8/16-8/29
 曜日運航:R03年 3/12-4/28・8/7-8/15
・WAJ福岡 長期欠航:R02年 8/18-10/25
・ANA*d3熊本 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA長崎 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・ANA*d3宮崎 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/15-3/11・5/13-8/5・8/17-9/30
・ANA*d3鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/21・10/25-10/30、R03年 1/19-3/11・5/13-5/31・7/1-7/15
・JJP(JAL*d2)鹿児島 長期欠航:R02年 4/10-7/24・9/22-10/25
 曜日運航:R02年 8/18-9/21
・SKY鹿児島 長期欠航:R02年 5/1-6/18、R03年 2/1-2/28
・JJP(JAL*d2)那覇 長期欠航:R02年 4/10-7/2、R03年 2/24-3/9
 曜日運航:R02年 7/3-7/21、R03年 1/22-2/23・5/31-7/7・9/8-9/15・9/27-10/20、R04年 1/18-2/23
・SKY那覇 長期欠航:R02年 5/1-6/14
・APJ*d1那覇 長期欠航:R03年 2/15-3/11
 曜日運航:R03年 5/6-7/14・9/14-10/27
・ANA*d3宮古 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/17、R04年 1/27-2/28
・JTA宮古 長期欠航:R03年 9/4(9/3)-10/14・10/20(10/19)-10/25(10/24)
・ANA新石垣 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/11・6/7-6/22、R04年 1/27-2/28
・APJ新石垣 長期欠航:R03年 4/12-4/28・5/10-6/3
 曜日運航:R03年 6/4-7/20・8/23-10/30、R04年 2/1-3/9
・JTA新石垣 長期欠航:R03年 9/4-10/14・10/20-10/25

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA那覇 新設、H23.2.1 JAL女満別・宮古・石垣 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)


■就航路線(国際線)
令和7年3月14日現在、第1ターミナルから日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアロK航空、中国東方航空、中国国際航空、春秋航空(一部路線)、中国南方航空、上海吉祥航空、上海航空、深圳航空、天津航空、厦門航空、キャセイパシフィック航空、香港航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、バティックエアー マレーシア、シンガポール航空、ユナイテッド航空により19路線、第2ターミナルからジェットスター・ジャパン、チェジュ航空、春秋航空(一部路線)、香港エクスプレス航空、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空により5路線が就航しています。
※令和7年3月14日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和7年3月14日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:ANA、スターフライヤー、長竜航空、ウルムチ航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、エティハド航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、エアプサン、ティーウェイ航空、タイ ライオンエアー
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T1]:KAL・AAR・JNA
[T2]:JJA
[韓国] チョンジュ[T1]:EOK
[韓国] プサン 金海[T1]:KAL
[中国] 北京 PEK(首都)[T1]:CCA
[中国] 瀋陽[T1]:CSN
[中国] 大連[T1]:CSN
[中国] 天津[T1]:JAL・GCR
[中国] 南京[T1]:DKH
[中国] 上海 PVG(浦東)[T1]:JAL・CES・CQH・DKH・CSH・CCA・CSN
[中国] 杭州[T1]:CXA
[中国] 香港[T1]:CPA・CRK
[T2]:HKE
(経由便)[中国] 香港*i14[T1]:CPA*i14
[中国] 深圳[T1]:CSZ
[中国] 広州[T1]:CSN
[中国] 西安[T1]:CES
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T1]:APJ・JAL・CAL・SJX・MXD・CPA
[T2]:TTW
[台湾] 高雄[T1]:MXD
[T2]:TTW
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T1]:PAL
[T2]:JJP・CEB
[ベトナム] ハノイ[T1]:HVN・VJC
[ベトナム] ホーチミン[T1]:HVN
[タイ] バンコク DMK(ドンムアン)[T1]:TAX
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T1]:THA
[マレーシア] クアラルンプール[T1]:MXD*i14・MXD*i25
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T1]:SIA
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T1]:JAL
[米国] グアム[T1]:UAL
[T1]:第1ターミナル発着
[T2]:第2ターミナル発着
[T2]◆:第1ターミナル到着・第2ターミナル出発
*i1:定期チャーター便
*i2:到着便のみの運航
*i3:出発便のみの運航
*i6:ROUによる運航便
*i12:青島経由便
*i13:上海 浦東経由便
*i14:台北 桃園経由便
*i15:国際線のため、中部国際-成田国際区間のみの利用は不可
*i16:北京 首都経由便
*i17:長沙経由便
*i18:石家荘経由便
*i19:煙台経由便
*i20:常州経由便
*i21:合肥経由便
*i22:南通経由便
*i23:武漢経由便
*i24:済南経由便
*i25:高雄経由便


就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※平成21年03月29日:ANA(CCA)広州・ANA(CCA)天津・UAE(JAL)ドバイ 運休(03/28最終運航)
※平成21年09月28日:NWAサイパン 運休(09/27最終運航)
※平成21年10月25日:JAL(KAL)ソウル仁川・JAL(AFR)パリ(10/24最終運航)、CES南京 就航
※平成21年12月19日:NWAサイパン 就航
※平成22年01月31日:ノースウエスト航空路線がデルタ航空路線に統合(NWA→DAL/マニラ・デトロイト・グアム・サイパン・成田国際*i15)
※平成22年02月02日:ETD(ANA)アブダビ 就航
※平成22年03月28日:CCA(ANA)*i13重慶 運休(3/27最終運航)、JJAソウル金浦・CCA(ANA)*i13成都 就航
※平成22年08月13日:HVNホーチミンシティ 就航
※平成22年09月30日:JAL広州 運休(9/29最終運航)
※平成22年10月01日:JAZ(THA・JAL)バンコク・DALサイパン 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:ANA(CCA・CSH)上海浦東 運休(10/30最終運航)、JAL(AAL・AFR)成田国際 国内線化
※平成22年12月01日:JALウェイズ(JAZ)路線が日本航空(JAL)路線に統合(JAZ→JAL/ホノルル)
※平成22年12月22日:DALホノルル・DALサイパン 就航
※平成23年01月01日:CES南京 運休(12/31最終運航)
※平成23年01月10日:DALサイパン 運休(01/09最終運航(到着便は10日))
※平成23年02月01日:DALサイパン 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び臨時便就航
※平成23年03月27日:ANA(CCA)上海浦東・CES*i13(乗継路線)深セン 就航
※平成23年04月04日:DALホノルル 運休(04/03最終運航)
※平成23年04月05日:DALサイパン 運休(04/04最終運航)
※平成23年05月09日:DAL*i15成田国際 運休
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年06月16日:DALサイパン 就航
※平成23年08月11日:SGBサイパン 就航
※平成23年10月30日:ANA香港 就航
※平成23年**月**日:SGBサイパン 運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月23日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年03月24日:CAL高雄 運休(03/23最終運航)
※平成24年03月25日:GIAデンパサール 運休(03/24最終運航)、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成24年09月02日:EVA(ANA)台北 運休(08/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA(CCA)上海 運休(10/27最終運航)
※平成24年03月01日:KAL済州 就航
※平成24年12月01日:ETDアブダビ BER共同運航便化
※平成25年03月31日:ANA(AAR)ソウル 運休、ANA(CCA)上海浦東 就航
※平成25年04月26日:WAJソウル仁川 就航
※平成25年09月01日:WAJソウル 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA(CCA)上海 運休(10/26最終運航)
※平成26年02月19日:THA(JAL・ANA)バンコク ANA共同運航便到着便のみに変更
※平成26年03月17日:XAXクアラルンプール 就航
※平成26年03月30日:ANA上海浦東・CEBマニラ 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月23日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成26年07月01日:CSN長春 運休、KAL(JAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成26年09月15日:JJAソウル 運休(9/14最終運航)
※平成26年09月18日:HKE香港 就航
※平成26年10月26日:DALマニラ 運休(10/25最終運航)、PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年12月03日:KAL(JAL)済州 運休(11/30最終運航)
※平成26年12月20日:PAL(ANA)セブ・JAL(ALK・BKP)バンコク 就航
※平成26年12月27日:CES*i13武漢 就航(到着便は12/26〜)
※平成27年02月16日:XAXクアラルンプール 運休(2/14最終運航)
※平成27年03月29日:CCA(ANA)*i13成都 運休(3/28最終運航)
※平成27年03月31日:CSN長春 就航
※平成27年05月17日:CSN武漢 就航
※平成27年06月27日:CSN鄭州 就航
※平成27年06月29日:CQH合肥 就航、CQHハルビン 就航(出発便は7/1〜)
※平成27年06月30日:CQH上海浦東・CQH石家荘・CQH*i18フフホト 就航
※平成27年08月26日:CSN鄭州 運休(8/22最終運航)
※平成27年09月24日:CES煙台・CES*i19太原 就航
※平成27年09月25日:DKH上海浦東・DKH*i13福州 就航
※平成27年09月27日:CQH貴陽・CQH常州・CQH*i20銀川 就航
※平成27年10月25日:CSN*i13広州 運休(10/24最終運航)、CSN広州・CSN*i13長沙 就航
※平成27年12月11日:JJAソウル金浦 運休(12/10最終運航)、JJAソウル仁川 就航
※平成27年12月12日:JJP台北桃園 就航
※平成27年12月15日:VAX台北桃園 就航(出発便は12/16〜)
※平成27年12月21日:CQH寧波 就航
※平成28年01月26日:CSZ南通 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月13日:DALグアム 運休(3/12最終運航)
※平成28年03月27日:CSN広州・CSN*i13長沙 運休(3/26最終運航)、CSN*i13広州 就航
※平成28年04月01日:JJPマニラ 就航
※平成28年06月28日:CES合肥・CES*i21重慶 就航
※平成28年07月01日:JJPマニラ 運休(6/30最終運航)
※平成28年08月22日:CSN長春 運休(8/15最終運航)
※平成28年09月02日:JJPマニラ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/29最終運航)
※平成28年10月30日:CES長沙・CES*i17昆明 運休(10/26最終運航)、CES*i12北京首都 運休(10/29最終運航)、CES北京首都・CES*i13蘭州・CES*i12成都 就航、HVNホーチミン・HVNハノイ JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年11月01日:CSZ*i22西安 就航
※平成29年01月03日:CSZ南通・CSZ*i22西安 運休(12/31最終運航)
※平成29年02月15日:CAL台北桃園 DAL共同運航便化
※平成29年02月21日:JAL台北 CAL共同運航便化、CAL(DAL)台北 JAL共同運航便化
※平成29年03月26日:DKH*i13福州 運休(3/25最終運航)、DKH*i13厦門 就航
※平成29年03月27日:CQH貴陽 運休(3/25最終運航)、CSN長春 就航
※平成29年04月06日:MDA*i1台中 就航
※平成29年05月01日:CSN長春 運休(4/28最終運航)
※平成29年05月27日:MDA*i1台中 運休(5/25最終運航)
※平成29年06月02日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成29年08月22日:JJP台北 運休(出発便は8/19、到着便は8/20最終運航)
※平成29年08月23日:CSN武漢 運休(8/20最終運航)
※平成29年08月31日:CES*i13武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年09月01日:CQH常州・CQH石家荘・CQH*i20銀川・CQH*i18呼和浩特 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月02日:CQH合肥・CQH哈爾浜 運休(8/30最終運航)、JJP台北桃園 就航(到着便は9/3〜)
※平成29年10月29日:CES合肥・CES*i21重慶 運休(10/26最終運航)・ACA*i6バンクーバー 運休(10/27最終運航)、THA(JAL・ANA) JAL共同運航終了
※平成29年11月08日:JJP台北 運休(出発便は11/5、到着便は11/4最終運航)
※平成29年12月03日:JJP台北桃園 就航
※平成29年12月15日:JJP台北 運休(出発便は12/14、到着便は12/15最終運航)
※平成29年12月26日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/27〜)
※平成30年01月11日:JJP台北 運休(出発便は1/9・到着便は1/10最終運航)
※平成30年02月09日:JJPマニラ 運休(出発便は2/7、到着便は2/8最終運航)
※平成30年02月10日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/11〜)
※平成30年03月02日:JJPマニラ 就航(到着便は3/3〜)
※平成30年03月25日:JAL台北・JALホノルル HAL共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化
※平成30年03月27日:JJP台北 運休(出発便は3/24、到着便は3/23最終運航)
※平成30年04月28日:JJP台北桃園 就航(到着便は4/29〜)
※平成30年05月08日:JJP台北 運休(出発便は5/5、到着便は5/6最終運航)
※平成30年05月31日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年06月03日:ACA*i6バンクーバー 就航
※平成30年06月04日:JJP台北桃園 就航
※平成30年06月06日:DALデトロイト KAL共同運航便化
※平成30年06月21日:ABL釜山金海 就航
※平成30年07月01日:TTW*i1高雄 就航
※平成30年07月02日:JJP台北 運休(6/27最終運航)
※平成30年07月21日:TWBソウル 運休(7/20最終運航)
※平成30年09月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(8/31最終運航)
※平成30年09月28日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月14日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 欠航(10/13最終運航)
※平成30年10月28日:ACA*i6バンクーバー 運休(10/26最終運航)、ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/27最終運航)、SFJ台北桃園 就航、ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 再開
※平成30年10月30日:TAXバンコクドンムアン 就航
※平成30年10月31日:TTW*i1高雄 定期便化
※平成30年11月09日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年12月01日:JJPマニラ 運休(出発便は11/30、到着便は12/1最終運航)
※平成30年12月16日:JJPマニラ 就航(到着便は12/17〜)
※平成30年12月27日:JJP台北桃園 就航(到着便は12/28〜)
※平成30年12月29日:TWBグアム 就航
※平成31年01月10日:JJP台北桃園 運休(出発便は1/8、到着便は1/9最終運航)
※平成31年01月11日:JJPマニラ 運休(出発便は1/9、到着便は1/10最終運航)
※平成31年01月31日:JJP台北桃園 就航(到着便は2/1〜)
※平成31年02月01日:WAJ台北桃園・CSN広州 就航
※平成31年02月11日:JJP台北桃園 運休(出発便は2/10、到着便は2/11最終運航)、JJPマニラ 就航(到着便は2/12〜)
※平成31年03月08日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月24日:GIAジャカルタ 就航
※平成31年03月31日:GCR天津・ANA(CCA・DKH)上海浦東・CES西安 就航
※平成31年04月01日:CSN哈爾浜 就航
※平成31年04月03日:CSN長春 就航
※平成31年04月09日:TWB済州・CSH広州 就航
※令和元年05月05日:CQH深圳 就航
※令和元年05月08日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※令和元年05月13日:CDG青島 就航
※令和元年05月14日:CDG済南 就航
※令和元年06月06日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月15日:DKH南京 就航
※令和元年07月28日:TWB済州 運休(7/26最終運航)
※令和元年08月01日:CSN長沙 就航
※令和元年09月02日:TWB済州 就航
※令和元年09月12日:TWB済州 運休(9/10最終運航)※一部日程のみ運航継続
※令和元年09月20日:JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・TWB済州・WAJ台北・JJPマニラ・TWBグアム 旅客ターミナル(現第1)発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月23日:CEBマニラ 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年10月27日:ANA(CCA・DKH)上海 運休(10/26最終運航)、DKH無錫 就航
※令和元年10月28日:CSN哈爾浜 運休(10/25最終運航)、CSN*i13広州・DKH*i13厦門 運休(10/27最終運航)、CSN武漢 就航
※令和元年10月30日:TWBグアム 運休(出発便は10/23・到着便は10/26最終運航)
※令和元年11月01日:CSZ(CCA)無錫 就航
※令和元年11月07日:CDC西安 就航
※令和元年12月01日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(11/30最終運航)、CSZ(CCA)南通 就航、TTW台北桃園・TTW高雄・TLMバンコクドンムアン 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和元年12月02日:CDC杭州 就航
※令和元年12月19日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 就航
※令和元年12月27日:CSH温州 就航
※令和元年12月30日:CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 就航
※令和元年12月31日:CUH済南・CUH*i24ウルムチ 就航
※令和02年01月10日:JJAグアム 就航(到着便は1/11〜)
※令和02年01月20日:JJPマニラ 運休(出発便は1/19・到着便は1/20最終運航)
※令和02年01月24日:CSN武漢・CUH武漢・CUH*i23ウルムチ 長期欠航(武漢空港閉鎖による欠航)
※令和02年01月30日:DKH無錫 長期欠航
※令和02年01月31日:CQH寧波・CQH深圳 長期欠航
※令和02年02月01日:CES(JAL)青島・CDG(CCA)済南・CES(JAL)*i12成都 長期欠航
※令和02年02月02日:CSZ(CCA)南通・CSN瀋陽・CUH済南・CUH*i24ウルムチ・CDG(CCA)青島 長期欠航
※令和02年02月03日:CES煙台・CES*i19太原・CSH温州・CES西安・ETD(ANA)北京・ETD(ANA・SEY)*i16アブダビ 長期欠航
※令和02年02月04日:ANA(ANZ・JAI・SAA)香港 運休(2/3最終運航)、CDC西安・CDC杭州・GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月06日:CSN長沙 長期欠航
※令和02年02月07日:CSN長春・CES*i13西安 長期欠航
※令和02年02月08日:CSZ(CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月10日:CSN広州・CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*i14香港 長期欠航
※令和02年02月11日:CES(JAL)北京・CSN大連・CSN(CXA)上海・DKH(CES)南京 長期欠航
※令和02年02月17日:JJPマニラ 就航、JAL(CES)上海 長期欠航
※令和02年02月18日:CSH(CES)広州 長期欠航
※令和02年02月26日:KAL(JAL)釜山 長期欠航
※令和02年02月28日:JAL(CES)天津・CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月?*日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月01日:HKE(SAA)香港 第1ターミナル発着から第2ターミナル発着に移転
※令和02年03月02日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月08日:CCA(ANA)北京・DKH(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ETD・THY)ソウル・JJAソウル・TWBソウル・ABL釜山・CES(JAL)上海・CES*i13蘭州・CPA(JAL・QTR)香港・HKE(SAA)香港・JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム・TAXバンコクドンムアン・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)ソウル 長期欠航
※令和02年03月11日:SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月13日:EVA台北・DAL(KAL)デトロイト 長期欠航
※令和02年03月14日:DLH(ANA)フランクフルト 長期欠航
※令和02年03月15日:JAL(CAL・HAL)台北 長期欠航
※令和02年03月16日:TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月18日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月19日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月20日:WAJ台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 長期欠航
※令和02年03月20日:PAL(ANA)セブ 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ・SIA(ANA・VOZ)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)ホノルル・TWBグアム 長期欠航
※令和02年03月26日:UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月27日:DALホノルル 長期欠航
※令和02年03月29日:JJPマニラ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航、JAL(ALK・BKP)バンコクスワンナプーム 運休
※令和02年04月01日:CAL(JAL・DAL)台北・GIA(JAL)ジャカルタ 長期欠航
※令和02年06月17日:PALマニラ 再開(到着便は6/25〜)
※令和02年09月01日:KALソウル 再開(出発便のみ)
※令和02年09月08日:CEBマニラ 再開・第2ターミナル発着から第1ターミナル発着に移転
※令和02年09月10日:CAL台北桃園 再開
※令和02年10月25日:JJPマニラ 運休(出発便3/28・到着便3/29最終運航)
※令和02年11月13日:KALソウル 到着便も再開
※令和02年12月02日:SIAシンガポール 再開
※令和02年12月14日:AARソウル 再開
※令和03年02月06日:JAL*i2ロンドンヒースロー 就航(到着便のみ)
※令和03年03月18日:CEBマニラ 長期欠航
※令和03年04月04日:DALデトロイト 再開
※令和03年04月11日:JAL*i2ロンドンヒースロー 長期欠航
※令和03年04月22日:CEBマニラ(第1発着) 再開
※令和03年06月09日:CAL台北桃園 長期欠航
※令和03年07月01日:THAバンコクスワンナプーム 再開、AARソウル 長期欠航
※令和03年08月?**日:CAL台北桃園 再開
※令和04年02月09日:HVNハノイ 再開
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年04月01日:AARソウル 再開
※令和04年07月03日:VJCハノイ 就航
※令和04年08月01日:JALホノルル・UALグアム 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園(第1発着) 再開
※令和04年10月24日:HKE香港(第1発着) 再開
※令和04年10月30日:HKE香港・TTW台北・CEBマニラ 第1発着から第1着第2発に変更
※令和04年11月20日:JJAソウル 再開
※令和04年12月03日:TTW高雄 再開
※令和05年01月01日:CPA香港 出発便のみ再開
※令和05年01月10日:CPA*i3香港 長期欠航
※令和05年03月01日:DALデトロイト 運休
※令和05年03月26日:JJPマニラ(第1着第2発) 再開
※令和05年03月27日:APJ台北桃園 就航(到着便は3/28〜)
※令和05年03月30日:MXD台北桃園・MXD*i14クアラルンプール 就航
※令和05年03月31日:CPA香港 再開
※令和05年04月10日:GCR天津 再開
※令和05年05月08日:JJAソウル・HKE香港・TTW台北・TTW高雄・JJPマニラ・CEBマニラ 第1着第2発から第2発着に変更
※令和05年05月11日:JAL天津 再開
※令和05年05月18日:CES上海浦東 再開
※令和05年05月19日:CCA北京首都・CQH上海浦東 再開
※令和05年05月20日:CSN大連 再開
※令和05年07月01日:DKH北京大興 就航
※令和05年07月08日:CRK香港 就航
※令和05年08月08日:DKH上海浦東 再開
※令和05年09月15日:JNAソウル仁川 就航
※令和05年09月28日:CSH上海浦東 再開
※令和05年10月29日:DKH北京大興 運休、CPA台北桃園・CPA*i14香港 再開
※令和05年11月20日:CQH大連 就航(第2発着)
※令和05年12月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年12月22日:CCA上海浦東・DKH南京 再開、DKH北京大興 就航
※令和06年02月07日:MXD高雄・MXD*i25クアラルンプール 就航
※令和06年03月02日:CQH大連 運休
※令和06年03月31日:GCR天津 運休(3/29最終運航)、JAL上海浦東 再開、CSZ深圳 就航
※令和06年04月02日:DKH北京大興 運休(3/29最終運航)
※令和06年05月29日:GCR天津 就航
※令和06年05月31日:FINヘルシンキ 再開
※令和06年07月01日:TTW台中 就航
※令和06年08月01日:TAXバンコクスワンナプーム 再開
※令和06年09月02日:TTW台中 運休(8/30最終運航)
※令和06年09月03日:CES煙台・CES*i19太原 再開
※令和06年09月14日:JNAプサン 就航
※令和06年09月20日:CXA杭州 就航
※令和06年09月21日:CSN瀋陽 再開
※令和06年10月02日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(9/30最終運航)、TAXバンコクドンムアン 就航
※令和06年10月27日︰JNAプサン 運休(10/26最終運航)、JAL台北桃園 再開
※令和06年10月28日:FINヘルシンキ 運休(10/21最終運航)
※令和06年10月29日:CES煙台・CES*i19太原 運休(10/26最終運航)
※令和06年10月**日?︰GCR天津 運休
※令和06年12月20日:CSN上海浦東・CSN広州・CES西安 再開
※令和07年01月31日︰EOKチョンジュ 就航
※令和07年03月02日︰GCR天津 就航

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2019.09.09

posted by johokotu at 11:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする